JPH04266058A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPH04266058A JPH04266058A JP2702291A JP2702291A JPH04266058A JP H04266058 A JPH04266058 A JP H04266058A JP 2702291 A JP2702291 A JP 2702291A JP 2702291 A JP2702291 A JP 2702291A JP H04266058 A JPH04266058 A JP H04266058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic circuit
- circuit
- input
- signal
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 230000009131 signaling function Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路に関し、特にそ
れぞれ異なる機能を有する複数の論理回路群を内蔵する
集積回路に関する。
れぞれ異なる機能を有する複数の論理回路群を内蔵する
集積回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の集積回路は、使用目的に応じて必
要な論理回路のみを内蔵するのが一般的である。
要な論理回路のみを内蔵するのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の集積回
路は、各装置あるいは各ユニット毎に必要な論理回路の
みを集積回路化しているので、小規模の論理回路群単位
で集積回路化することになる。従って小規模な集積回路
を多品種開発するため開発費が増大し、また使用数が少
い場合には１個当りの単価を下げることが難しいという
欠点がある。
路は、各装置あるいは各ユニット毎に必要な論理回路の
みを集積回路化しているので、小規模の論理回路群単位
で集積回路化することになる。従って小規模な集積回路
を多品種開発するため開発費が増大し、また使用数が少
い場合には１個当りの単価を下げることが難しいという
欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の集積回路は、そ
れぞれ異なる機能を有する複数の論理回路群を内蔵する
集積回路において、前記複数の論理回路群に必要数の入
力信号を供給する入力手段と、前記複数の論理回路群の
各出力信号から１つの出力信号を選択して送出する選択
手段とを備えることを特徴とする。そして、前記選択手
段によって選択された論理回路群のみに電源供給を可能
とする電源供給制御手段を備えてもよい。
れぞれ異なる機能を有する複数の論理回路群を内蔵する
集積回路において、前記複数の論理回路群に必要数の入
力信号を供給する入力手段と、前記複数の論理回路群の
各出力信号から１つの出力信号を選択して送出する選択
手段とを備えることを特徴とする。そして、前記選択手
段によって選択された論理回路群のみに電源供給を可能
とする電源供給制御手段を備えてもよい。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１，図２はそれぞれ本発明の第１，第２の実施例
を示すブロック図である。
る。図１，図２はそれぞれ本発明の第１，第２の実施例
を示すブロック図である。
【０００６】図１の実施例の集積回路１はそれぞれ異る
機能を有する論理回路群２，３と、論理回路群出力信号
１０２，１０３のいずれか一方を選択する選択回路４と
を備え、第２の実施例の集積回路１１は第１の実施例の
集積回路１に電源供給制御回路５を付加して構成される
。
機能を有する論理回路群２，３と、論理回路群出力信号
１０２，１０３のいずれか一方を選択する選択回路４と
を備え、第２の実施例の集積回路１１は第１の実施例の
集積回路１に電源供給制御回路５を付加して構成される
。
【０００７】以下に、第２の実施例の動作について説明
する。入力信号１０１は論理回路群２，３に入力され、
論理回路群出力信号１０２，１０３は選択回路４に入力
され、選択信号１０４は選択回路４及び電源供給制御回
路５に供給され、選択回路４の出力信号１０５は集積回
路１１の出力信号となり、電源供給制御回路５の出力信
号１０５，１０６はそれぞれ論理回路群２，３に入力さ
れる。論理回路群２及び３の機能は異なっているので、
入力信号１０１は当然ながら入力信号数及び信号の機能
も異っている。従って入力信号１０１により論理回路群
２及び３に必要な信号数が供給されている。
する。入力信号１０１は論理回路群２，３に入力され、
論理回路群出力信号１０２，１０３は選択回路４に入力
され、選択信号１０４は選択回路４及び電源供給制御回
路５に供給され、選択回路４の出力信号１０５は集積回
路１１の出力信号となり、電源供給制御回路５の出力信
号１０５，１０６はそれぞれ論理回路群２，３に入力さ
れる。論理回路群２及び３の機能は異なっているので、
入力信号１０１は当然ながら入力信号数及び信号の機能
も異っている。従って入力信号１０１により論理回路群
２及び３に必要な信号数が供給されている。
【０００８】ここで、論理回路群２の出力信号１０２を
選択するものとすれば、選択信号１０４がアクティブと
なって選択回路４により論理回路群出力信号１０２が選
択されて、集積回路１１の出力信号１０５として送出さ
れる。この時、選択信号１０４は電源供給制御回路５に
も入力されており、選択されている論理回路群２に供給
される電源供給制御信号１０６はアクティブになり、選
択されていない論理回路群３に供給される電源供給制御
信号１０６はノンアクティブとなり、実際に使用される
論理回路群２のみに電源が供給され、未使用の論理回路
群３には電源が供給されないので、省電力化を実現する
ことが可能となる。
選択するものとすれば、選択信号１０４がアクティブと
なって選択回路４により論理回路群出力信号１０２が選
択されて、集積回路１１の出力信号１０５として送出さ
れる。この時、選択信号１０４は電源供給制御回路５に
も入力されており、選択されている論理回路群２に供給
される電源供給制御信号１０６はアクティブになり、選
択されていない論理回路群３に供給される電源供給制御
信号１０６はノンアクティブとなり、実際に使用される
論理回路群２のみに電源が供給され、未使用の論理回路
群３には電源が供給されないので、省電力化を実現する
ことが可能となる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、同時に動
作させない小規模な論理回路群を複数個まとめて１つの
集積回路に内蔵して少品種多量生産することにより、集
積回路の開発費及び１個当りの単価を下げることが可能
となるという効果を有する。
作させない小規模な論理回路群を複数個まとめて１つの
集積回路に内蔵して少品種多量生産することにより、集
積回路の開発費及び１個当りの単価を下げることが可能
となるという効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例を示すブロック図である
。
。
【図２】本発明の第２の実施例を示すブロック図である
。
。
１，１１ 集積回路
２，３ 論理回路群
４ 選択回路
５ 電源供給制御回路
Claims (2)
- 【請求項１】 それぞれ異なる機能を有する複数の論
理回路群を内蔵する集積回路において、前記複数の論理
回路群に必要数の入力信号を供給する入力手段と、前記
複数の論理回路群の各出力信号から１つの出力信号を選
択して送出する選択手段とを備えることを特徴とする集
積回路。 - 【請求項２】 前記選択手段によって選択された論理
回路群のみに電源供給を可能とする電源供給制御手段を
備えることを特徴とする請求項１記載の集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2702291A JPH04266058A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2702291A JPH04266058A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266058A true JPH04266058A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12209462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2702291A Pending JPH04266058A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266058A (ja) |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP2702291A patent/JPH04266058A/ja active Pending
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