JP2856177B2 - クロック信号制御回路およびクロック信号制御方式 - Google Patents
クロック信号制御回路およびクロック信号制御方式Info
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- JP2856177B2 JP2856177B2 JP8289153A JP28915396A JP2856177B2 JP 2856177 B2 JP2856177 B2 JP 2856177B2 JP 8289153 A JP8289153 A JP 8289153A JP 28915396 A JP28915396 A JP 28915396A JP 2856177 B2 JP2856177 B2 JP 2856177B2
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Description
路及びクロック信号制御方式に関する。
集積回路(「LSI」という)においては、クロック信
号の供給を停止するための制御信号を生成するクロック
停止信号生成回路を一箇所に配置し、各要素ユニットの
演算情報を監視する構成とされていた。
明の名称:マシンチェックによるクロックストップ制御
方式)には、全ての要素ユニットのクロック停止信号生
成回路(クロックストップ制御回路CKSTPC)は、
要素ユニット(VU−I)に配置されている。
LSIの構成が複雑になるに従い、クロック停止信号生
成回路も複雑な構成となってしまう。
のクロック制御方式は、下記記載の問題点を有してい
る。
い、ということである。その理由は以下に通りである。
ニット毎に設計者が異なる場合があるが、従来の大規模
LSIにおいては、停止信号生成回路を1つの要素ユニ
ットにまとめたことにより、停止信号生成回路の設計者
は全ての要素ユニットの停止タイミングを把握すること
が必要とされる。
要素ユニットの処理の終了タイミングが各要素ユニット
への入力データによって変化するような構成において
は、停止信号生成回路の設計には、大きな検証時間が必
要とされることになる。
い、ということである。
止信号生成回路を1つの要素ユニットにまとめて配置
し、この要素ユニットから供給される信号を用いて、停
止信号を生成していたが、要素ユニットの階層や数を増
やした場合には、停止信号生成回路の設計者が全ての要
素ユニットの停止タイミングを把握することが、著しく
困難となるためである。
の面積が大きい、ということである。
止信号生成回路を要素ユニットの外部に配置する構成と
されていることにより、要素ユニットの内部信号を利用
して停止信号を生成することができず、その結果、停止
信号生成回路が大きくなっていた。
の電力が大きい、ということである。
従来のLSIにおいては、停止信号生成回路を要素ユニ
ットの外部に配置していたことにより、要素ユニットの
内部信号を利用して、停止信号を生成することができ
ず、停止信号生成回路が大きくなり、停止信号生成回路
の電力が増大する、ことによる。
である、ということである。
ロックを停止する要素ユニットと停止信号を生成する要
素ユニットが違っていたため、クロックを停止するユニ
ットから停止信号生成回路があるユニットに信号を接続
することが必要とされている、ことによる。
てなされたものであって、その目的は、クロック停止信
号生成回路の構成を簡易化して、回路の小型化、低消費
電力化を達成し、さらには設計容易化を図るクロック制
御回路及び方式を提供することにある。
め、本発明は、クロック信号の供給及び停止を制御する
クロック制御回路と、前記クロック制御回路からのクロ
ック信号を分配するクロックツリーと、前記クロックツ
リーを介して分配された前記クロック信号によって駆動
されるとともに、前記クロック制御回路に対して前記ク
ロック信号を停止させるための停止信号を生成出力する
演算回路と、を含む一又は複数の要素ユニットと、前記
各要素ユニットに対応して設けられ、前記要素ユニット
内部の前記クロック制御回路に対して活性化信号を出力
する1又は複数の活性化信号生成回路と、を備え、前記
各要素ユニット内部の前記クロック制御回路は、前記要
素ユニット対応して設けられた前記活性化信号生成回路
から出力される前記活性化信号を受けて前記要素ユニッ
ト内部の前記クロックツリーへの前記クロック信号の供
給を行い、前記要素ユニット内部の前記演算回路から出
力された停止信号を受けて前記要素ユニット内部の前記
クロックツリーへの前記クロック信号の供給を停止す
る、ことを特徴とする。
力状態が出力状態に影響を及ぼすクロック同期素子を備
えたLSIにおいて、前記クロック同期素子を複数の演
算回路に分割でき、前記各演算回路はある期間クロック
信号を停止してもLSIの動作に影響を及ぼさないよう
な構成とされ、1又は複数の要素ユニットと、前記要素
ユニットに対応した活性化信号生成回路と、を備え、前
記活性化信号生成回路は、前記要素ユニットの処理予定
に合わせて、前記要素ユニット内部へクロック信号を供
給させるための活性化信号を生成し、前記要素ユニット
は、クロック信号の供給・停止を制御するクロック制御
回路と、前記クロック制御回路から供給されるクロック
信号を受けてこれを分配するクロックツリーと、前記ク
ロックツリーから出力されるクロック信号を駆動クロッ
クとして入力する演算回路と、を備え、前記クロック制
御回路は、前記活性化信号生成回路からの活性化信号が
出力されてから前記演算回路から停止信号が出力される
までの期間、前記クロックツリーにクロック信号を供給
し、前記演算回路は、演算処理および前記演算回路への
クロック信号の供給を停止させる前記停止信号の生成を
前記クロック信号に同期して行い、前記要素ユニット内
の前記クロック制御回路への活性化信号を前記要素ユニ
ット外部から供給し、前記クロック制御回路に対するク
ロック停止の制御を前記要素ユニット内の演算回路から
出力される前記停止信号を用いて行う、ことを特徴とす
る。
信号によって入力状態が出力状態に影響を及ぼすクロッ
ク同期素子を有するLSIにおいて、前記クロック同期
素子を複数の演算回路に分割でき、各演算回路は、ある
期間クロック信号を停止してもLSIの動作に影響を及
ぼさないような場合、本発明のクロック制御方式は、該
演算回路が処理をしない時間にクロック信号の供給を停
止するものである。
路と、クロック制御回路と、クロックツリーと、から構
成される要素ユニットと、活性化信号生成回路と、を用
いて、要素ユニットの活性化は、要素ユニット外部に設
けられた活性化信号生成回路から行い、クロック信号の
停止は要素ユニット内部で行うことにより、LSI全体
のユニット構成を簡易化する。
複数備え、処理の始まりは定期的であるが処理の終了は
各要素ユニットへの入力データによって変化するような
構成が用いられることがある。このような場合、活性化
信号生成回路と要素ユニットの設計者が異なることが考
えられるが、定期的な処理のみを行う活性化信号生成回
路は、一般に、その設計が簡単とされ、要素ユニット設
計者以外の設計者でも、活性化信号生成回路を容易に設
計することができ、本発明は、LSI設計工数を低減す
ることができる。
号生成回路と停止信号生成回路を分割し、停止信号を要
素ユニット内の演算回路で生成したことにより、生成回
路を設計することが難しい停止信号は要素ユニット設計
者が設計し設計が比較的簡単な活性化信号生成回路を別
の設計者が設計することにより設計工数を削減できる。
でも、設計が難しい停止信号生成回路を要素ユニット設
計者以外の設計者が設計することがないためLSI階層
化が容易になる。
ニット内の演算回路で生成したことにより、要素ユニッ
トの階層や数が増えた場合でも、停止信号生成部の構成
が複雑とならず、停止信号を演算回路内部の信号線を利
用して生成できるため、チップ面積を小さくすることが
できる。
ユニット内の演算回路で生成したことにより、たとえ要
素ユニットの階層や数が増えた場合でも、停止信号生成
部が複雑にならず、要素ユニット内の演算回路へのクロ
ック信号の供給を停止するだけでなく、演算回路内に配
置された停止信号生成部へのクロック信号の供給も停止
するように構成したことにより、消費電力を削減する。
を要素ユニット内に配置したことにより、従来要素ユニ
ットから停止信号生成回路に接続されていた停止信号生
成用の信号線が不要になり回路の構成が簡単になる。
を参照して以下に詳細に説明する。
を示すブロック図である。
ロック信号に同期して動作するLSIにおいて、クロッ
ク信号をある期間停止する要素ユニットを含む場合に、
クロック信号を停止する要素ユニット1と、この要素ユ
ニット1のクロック信号を活性化する活性化信号生成回
路2と、を備えて構成されている。
び活性化を制御するクロック制御回路4と、クロック信
号を分配するためのクロックツリー5と、クロックツリ
ー5にて分配されたクロックによって駆動され、演算処
理を行うと共にクロック信号を停止するための信号
(「停止信号」という)を生成する演算回路6と、を備
えて構成される。
ロック信号入力は、クロックツリーの出力クロック信号
10に接続され、演算回路6内部で生成された停止信号
7はクロック制御回路4に入力されている。すなわち、
この実施の形態においては、活性化信号生成回路2を要
素ユニット1の外部に配し、クロック供給の停止を制御
する信号を要素ユニット1内部で生成する構成とされて
いる。
ット1の外部に設けられた活性化信号生成回路2から活
性化信号3が入力されており、クロック制御回路4から
出力される出力クロック信号9はクロックツリー5への
入力とされている。
明すべく、信号の流れを示す図2のタイミングチャート
を参照して以下に説明する。
動する場合、その上流クロック信号8(図2(A)参
照)は、クロック信号10が動作している時間よりも長
い時間動作する。
性化信号生成回路2により、演算回路6の処理の始まり
を示す活性化信号3(図2(B)参照)が生成される。
がクロック制御回路4に入力されると、クロック制御回
路4は活性化情報を保持する(図2(C)の保持信号参
照)と共に、出力端子からクロック信号9(図2(E)
参照)を出力する。
がクロックツリー5に入力されると、クロックツリー5
からの出力によって演算回路6が駆動される。
ると演算回路6の処理が開始される。
10の供給の必要がなくなると、演算回路6は内部で停
止信号7(図2(D)参照)を生成する(図2では停止
信号7がハイレベルとされている)。
されると、保持信号(図2(C)参照)を消去する(図
2ではロウレベルとする)と共に、クロック信号9(図
2(E)参照)の出力を停止する。
活性化信号3をLSI内部で生成する場合の構成を示す
ブロック図である。
ユニット1と、第2のクロック制御回路4−2と、クロ
ックツリー11と、活性化信号生成回路2と、から構成
される。
中の演算回路6の処理に合わせてクロック信号の活性化
信号を出力する回路であり、その出力である活性化信号
3は要素ユニット1中のクロック制御回路4に接続さ
れ、活性化信号生成回路2を駆動するクロック信号13
はクロックツリー11の出力に接続され、クロックツリ
ー11の入力クロック信号12は常に活性化されている
第2のクロック制御回路4−2の出力に接続され、クロ
ック信号8は、等遅延時間で、2つのクロック制御回路
4、4−2に分配されている。
5と、クロックツリー11は、等遅延時間になるように
設計されており、演算回路6および活性化信号生成回路
2の処理の開始時間が等しくなり、タイミング設計を容
易化する構成とされている。
ては、クロックツリー11を駆動する第2のクロック制
御回路4−2は活性化信号14が常に活性化されており
(アクティブ状態に固定)、クロック信号8が動作して
いる時は、常にクロック信号12を出力し、このクロッ
ク信号12を受けてクロックツリー11は、活性化信号
生成回路2を駆動するクロック信号13を出力する。
中の演算回路6の処理に合わせて活性化信号3を生成す
る。
になる。
されているクロック信号8は、要素ユニット1および活
性化信号生成回路2が動作している時間よりも長く動作
する。
ク制御回路4−2は、常に活性化されているため、クロ
ック信号8が動作している間は、常に、クロック信号1
2を出力している。クロックツリー11は、活性化信号
生成回路2を駆動するためにクロック信号12をクロッ
ク信号13として出力する。
ロックであれば、クロックツリー11の出力であるクロ
ック信号13も常に動作するクロック信号となり、この
ため活性化信号生成回路2は常に動作する。活性化信号
発生回路2は、要素ユニット1中の演算回路6が処理を
行う時間になると活性化信号3を出力する。
号13の遅延時間は、 <クロック信号8>+<第2のクロック制御回路4−2
>+<クロックツリー11> となり、演算回路6のクロック信号10の遅延時間は、 <クロック信号8>+<クロック制御回路4>+<クロ
ックツリー5> となり、クロックツリー11とクロックツリー5の遅延
時間を等しくすることで、クロック信号の立ち上がり及
び立ち下がりタイミングを揃えることができる。このた
め、本実施例は、LSI全体のタイミング設計が容易に
なる。
成例として、LSI内部においてユニットの階層化を行
う場合の構成を示すブロック図である。図4には、要素
ユニットを階層化する場合の構成が示されている。
1、第2の要素ユニット1、16と、入力クロック信号
8が動作している時は常に動作しており、第1の要素ユ
ニット1のクロック信号を活性化させる第1の活性化信
号発生回路2と、要素ユニット1のクロック信号10に
よって駆動され第1の要素ユニット1が活性化されてい
る間だけ処理を行う第2の活性化信号生成回路23と、
常に活性化されている第2のクロック制御回路4−2
と、クロックツリー11と、を備えて構成されている。
は、第2の活性化信号生成回路23に接続され、第2の
活性化信号生成回路23のクロック信号入力は、第1の
要素ユニット1内のクロックツリー5の出力であるクロ
ック信号10に接続されている。そして第1の要素ユニ
ット1の活性化信号3は、第1の活性化信号生成回路2
に接続され、第1の活性化信号生成回路2のクロック信
号入力は、クロックツリー11の出力であるクロック信
号13に接続され、このクロックツリー11の入力クロ
ック信号は、常に活性化されている第2のクロック制御
回路4−2の出力クロック信号12に接続され、それぞ
れの要素ユニット内および常に活性化されているクロッ
ク制御回路のクロック信号は、図中の全回路が動作して
いるよりも長く動作しているクロック信号8に接続され
ている。
作)は以下のようになる。
1、第2の要素ユニット16のクロック制御回路4、4
−1、およびクロックツリー11を駆動する第2のクロ
ック制御回路4−2に同時に入力され、第1の要素ユニ
ット1および第2の要素ユニット16、及び、第1の活
性化信号生成回路2が動作している時間よりも長く動作
する。
素ユニット1が処理を始める時間になると活性化信号3
を出力する。第1の要素ユニット1が活性化されると、
演算回路6で処理されると共に、第2の要素ユニット1
6を活性化する第2の活性化信号生成回路23の処理が
開始される。
要素ユニット1が活性化されている間に第2の要素ユニ
ット16を活性化させる活性化信号17を出力する。第
2の要素ユニット16は活性化信号17が活性化される
と処理を開始する。
ニット16は、それぞれの処理が終了すると、停止信号
7、20をそれぞれ出力し、停止信号7、20はクロッ
ク制御回路4、4−1に入力され、クロック制御回路
4、4−1は要素ユニットのクロック信号を停止する。
が活性化されている時にのみ、第2の要素ユニット16
が活性化されるので、第2の要素ユニット16は第1の
要素ユニット1の「下位ユニット」と呼ぶことができ
る。
層が更に深くなった場合でも、活性化信号生成回路を要
素ユニットのクロック信号を用いて駆動することによ
り、クロック信号の階層を深くすることなく、要素ユニ
ットを階層化することができる。
た実施の形態におけるクロック制御回路4、4−1、4
−2の構成の一例を示すブロック図である。
持回路24と、出力回路25と、選択回路26と、を備
えて構成されている。
号29、及び保持回路23の出力信号33を入力とし、
選択信号31を出力する。
信号31とを入力とし、選択信号31が活性化状態の時
に、選択クロック信号30を出力する。
である保持信号32を入力とし、活性化信号28が活性
化状態の時に活性化情報を保持し、停止信号29が活性
化されると保持している活性化情報を消去する。
を以下に説明する。
路26は、選択信号31と保持信号32を活性化する。
1を受けて、入力クロック信号27を選択クロック信号
30として出力する。
報が1度入力されると、停止情報が入力されるまで、デ
ータを保持し続け、選択回路26に、保持データ33を
出力し続ける。
33が活性化状態の時は、選択信号31を活性化し続
け、その結果、選択クロック信号30が出力し続ける。
号29が活性化されると、選択回路26は、選択信号3
1と保持信号32とに、停止情報を出力する。
保持データを消去する。
情報を受けて、選択クロック信号30を停止する。
ニットが複数個あった場合における、要素ユニット毎の
処理の始まりと処理の終わりを模式的に示した図であ
る。
素ユニットが複数あり(図ではA、B、Cの3個)、処
理の始まりは定期的であるが、処理の終了は、各要素ユ
ニットへの入力データによって変化するような構成が用
いられることがある。また大規模LSIにおいては要素
ユニット毎に設計者が異なることがある。
らの要素ユニットのスケジューリングを行う回路の設計
者が異なる場合、要素ユニットA、B、Cの処理の始ま
りを示す活性化信号を生成することは比較的容易である
が、入力パターンによって違う全ての要素ユニットの停
止信号を生成することは難しい。
ットの停止信号(クロック供給の停止を制御する信号)
について内部信号を用いて生成することができるが、L
SI全体のクロックスケジュールを把握し、全要素ユニ
ットのクロック信号を制御することは難しい。
活性化信号を、要素ユニットの外部で設計し、停止信号
を、各要素ユニット毎に設計することにより、設計の容
易化および設計品質の向上を実現している。
て、図5に示したクロック制御回路の構成をゲートレベ
ルで示した図を示す。図中、破線で囲んだ部分が、図5
の選択回路、出力回路、保持回路にそれぞれ対応してい
る。
されているときにクロック信号27が立ち上がると、セ
ットされていた活性化信号28(否定論理和ゲートNO
R1の出力はLレベル)がインバータINV2、CMO
SインバータのPチャネルMOSトランジスタPM4、
インバータINV3、インバータINV4を通って選択
クロック信号30にHレベルを出力する。保持回路24
は、非活性化状態の時はトランスファゲート(パストラ
ンジスタ)TG2が導通状態、トランスファゲートTG
3が非導通状態であるが、選択クロック信号30がHレ
ベルになると、TG3が導通状態になるため、セットさ
れていたデータ(否定論理和ゲートNOR1の出力がL
レベル→インバータINV6の出力がHレベル)がイン
バータINV7に入力して保持され、保持回路24の出
力信号33がLレベルになり、その結果、停止信号29
がLレベルの時、否定論理和ゲートNOR3の出力はH
レベルとなり、否定論理和ゲートNOR1の出力はLレ
ベルとされ、活性化信号28がLレベルになっても、ク
ロック信号27と同位相の選択クロック信号30を出力
し続けることになる。一方、停止信号29がアクティブ
(Hレベル)となると、否定論理和ゲートNOR3の出
力はLレベルとなり、否定論理和ゲートNOR1の出力
はHレベルとされ、インバータINV2を介してLレベ
ルがCMOSインバータのPチャネルMOSトランジス
タPM4のソースに供給されるため、選択クロック信号
30は出力されない。
下記記載の効果を奏する。
号によって入力状態が出力状態に影響を及ぼすクロック
同期素子を有するLSIにおいて、クロック同期素子を
複数の演算回路に分割することができ、各演算回路はあ
る期間クロック信号を停止しても、LSIの動作に影響
を及ぼさないような場合、LSIの設計工数が小さくな
る、ということである。その理由は下記記載の通りであ
る。
ニット毎に設計者が異なる場合がある。またLSIにお
いては要素ユニットが複数あり、処理の始まりは定期的
であるが、処理の終了は各要素ユニットへの入力データ
によって変化するような構成が用いられることがある。
このような場合、従来方式においては、停止信号生成回
路を1つの要素ユニットで生成していたために、停止信
号生成回路の設計者は、把握することが難しい要素ユニ
ットのクロックスケジュールを全て把握しなければなら
ず設計および検証に大きな時間を要していた。
生成回路を要素ユニット内で生成することにより、クロ
ックスケジュールの把握が容易になり、このため、停止
信号生成回路の設計および検証時間を短縮することを可
能としている。
易なことである。
信号生成回路を1つの要素ユニットにまとめて配置し要
素ユニットから供給される信号を用いて停止信号を生成
していたために、要素ユニットの階層や数を増やすと停
止信号生成回路の設計者が全ての要素ユニットの停止タ
イミングを把握するのが難しくなっていた。
素ユニット内に配置したことにより、停止タイミングを
把握しやすい要素ユニット設計者が、停止信号生成回路
を設計するため、要素ユニットの階層や数が増えた場合
でも容易に対応することができる。
面積を縮減する、ということである。その理由は以下の
通りである。
を要素ユニットの外部に配置していたことにより、要素
ユニットの内部信号を利用して停止信号を生成すること
ができず停止信号生成回路が大きくなっていたが、本発
明では、停止信号生成回路を要素ユニット内に配置する
ことにより、内部信号を利用して、停止信号を生成する
ことができ、このため停止信号生成回路の面積を小さく
することができる。
成回路の消費電力を低減するということである。
信号生成回路を要素ユニットの外部に配置していたこと
により、要素ユニットの内部信号を利用して停止信号を
生成することができず停止信号生成回路が大きくなって
いたが、本発明においては、停止信号生成回路を要素ユ
ニット内に配置することにより内部信号を利用して停止
信号を生成でき停止信号生成回路の面積を小さくするこ
とができ、電力も小さくなる。
を簡易化する、ということである。
ックを停止する要素ユニットと停止信号を生成する要素
ユニットが違っていたため、クロックを停止するユニッ
トから停止信号生成回路があるユニットに信号を接続す
る必要があったが、本発明でにおいては、停止信号生成
回路を要素ユニット内に配置したことにより要素ユニッ
ト間を接続する配線が少なくなり、回路の構成が簡単に
なる。
イミングチャートである。
る。
ある。
示す図である。
ある場合の各ユニットの処理の始まりと終わりを示すタ
イミングチャートである。
路構成の一例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】クロック信号の供給及び停止を制御するク
ロック制御回路と、前記クロック制御回路からのクロック信号を分配するク
ロックツリーと、 前記クロックツリーを介して分配された前記クロック信
号によって駆動されるとともに、前記クロック制御回路
に対して前記クロック信号を停止させるための停止信号
を生成出力する演算回路と 、を含む 一又は複数の要素ユニットと、 前記各要素ユニットに対応して設けられ、前記要素ユニ
ット内部の前記クロック制御回路に対して活性化信号を
出力する1又は複数の活性化信号生成回路と、 を備え、前記各要素ユニット内部の前記クロック制御回路は、前
記要素ユニット対応して設けられた前記活性化信号生成
回路から出力される前記活性化信号を受けて前記要素ユ
ニット内部の前記クロックツリーへの前記クロック信号
の供給を行い、 前記要素ユニット内部の前記演算回路から出力された停
止信号を受けて前記要素ユニット内部の前記クロックツ
リーへの前記クロック信号の供給を停止 する、ことを特
徴とするクロック信号制御回路。 - 【請求項2】クロック信号の供給及び停止を制御するク
ロック制御回路と、前記クロック制御回路からのクロック信号を分配するク
ロックツリーと、 前記クロックツリーを介して分配された前記クロック信
号によって駆動されて演算処理を行うとともに、前記ク
ロック制御回路に対して前記クロック信号を停止させる
ための停止信号を生成出力する演算回路と 、を含む 要素ユニットと、 前記要素ユニット外部に設けられ、常時クロック信号を
供給するクロック制御回路(「要素ユニット外部クロッ
ク制御回路」という)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロック制御回路からのクロック信号を分配するクロ
ックツリー(「要素ユニット外部クロックツリー」とい
う)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロックツリーからのクロック信号で駆動され前記要
素ユニット内部の前記クロック制御回路に対して活性化
信号を出力する活性化信号生成回路と、を備え 、前記要素ユニット内部の前記クロック制御回路は、前記
要素ユニット外部に設けられた前記活性化信号生成回路
から出力される活性化信号を受けて前記要素ユニット内
部の前記クロックツリーへの前記クロック信号の供給を
行い、前記要素ユニット内部の前記演算回路から出力さ
れた停止信号を受けて前記要素ユニット内部の前記クロ
ックツリーへの前記クロック信号の供給を停止 する、こ
とを特徴とするクロック信号制御回路。 - 【請求項3】前記要素ユニット内部の前記クロックツリ
ーの遅延時間と、前記要素ユニット外部クロックツリー
の遅延時間とが等しくなるように設定され、前記活性化
信号生成回路を駆動するクロック信号と、前記要素ユニ
ット内の前記演算回路を駆動するクロック信号の位相が
等しい、ことを特徴とする請求項2記載のクロック信号
制御回路。 - 【請求項4】前記要素ユニット内部の前記クロック制御
回路が、選択回路と、出力回路と、保持回路と、を備え 、前記選択回路は、前記活性化信号と、前記停止信号と、
前記保持回路からの出力信号とを入力とし、前記活性化
信号または前記保持回路からの出力信号がオン時に、選
択信号と保持信号をオンし 、前記出力回路は、入力クロック信号と、前記選択信号
と、を入力とし、前記選択信号がオン時のみ、前記入力
クロック信号を出力クロック信号として出力し 、前記保持回路は、前記選択回路からの出力である保持信
号を入力とし、前記保持信号がオン時に前記出力信号を
保持し 、前記クロック信号に同期して前記活性化信号がオンされ
てから前記停止信号がオンされるまで出力クロック信号
を出力する 、ことを特徴とする 請求項1乃至3のいずれか一に記載の
クロック信号制御回路。 - 【請求項5】クロック信号の供給及び停止を制御するク
ロック制御回路と、前記クロック制御回路からのクロック信号を分配するク
ロックツリーと、 前記クロックツリーを介して分配された前記クロック信
号によって駆動されて演算処理を行うとともに、前記ク
ロック制御回路に対して前記クロック信号を停止させる
ための停止信号を生成出力する演算回路と 、を含む 要素ユニットを少なくとも2つ(「第1、第2の
要素ユニット」という)備え、さらに、 前記要素ユニット外部に設けられ、常時クロック信号を
供給するクロック制御回路(「要素ユニット外部クロッ
ク制御回路」という)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロック制御回路からのクロック信号を分配するクロ
ックツリー(「要素ユニット外部クロックツリー」とい
う)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロックツリーからのクロック信号で駆動され、前記
第1の要素ユニット内部のクロック制御回路に対して活
性化信号を出力する第1の活性化信号生成回路と 、前記第1の要素ユニット内部のクロックツリーから出力
されるクロック信号で駆動され、前記第2の要素ユニッ
ト内部のクロック制御回路に対して活性化信号を出力す
る第2の活性化信号生成回路と、を備え 、前記第1、第2の要素ユニット内部の前期クロック制御
回路は、それぞれ前記第1、第2の活性化信号生成回路
から供給される活性化信号を受けて前記第1、第2の要
素ユニット内部の前記クロックツリーへのクロック信号
の供給を行い 、前記第1、第2の要素ユニット内部の前
記演算回路からそれぞれ出力された停止信号を受けてク
ロック信号の供給を停止する、ことを特徴とするクロッ
ク信号制御回路。 - 【請求項6】クロック信号の供給及び停止を制御するク
ロック制御回路と、前記クロック制御回路からのクロック信号を分配するク
ロックツリーと、 前記クロックツリーを介して分配された前記クロック信
号によって駆動されて 演算処理を行うとともに、前記ク
ロック制御回路に対して前記クロック信号を停止させる
ための停止信号を生成出力する演算回路と 、を含む 要素ユニットをN個(但しNは2以上の整数)備
え、 前記要素ユニット外部に設けられ、常時クロック信号を
供給するクロック制御回路(「要素ユニット外部クロッ
ク制御回路」という)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロック制御回路からのクロック信号を分配するクロ
ックツリー(「要素ユニット外部クロックツリー」とい
う)と 、前記要素ユニット外部に設けられ、前記要素ユニット外
部クロックツリーからのクロック信号で駆動され活性化
信号を出力する第1の活性化信号生成回路と 、を備え、前記第1の要素ユニット内部のクロック制御回路は前記
第1の活性化信号生成回路からの活性化信号を入力し 、第I+1(但し、Iは1〜N−1の整数)の要素ユニッ
ト内部のクロック制御回路は、一つ上位の第Iの要素ユ
ニットのクロックツリーから出力されるクロック信号で
駆動される第I+1の活性化信号生成回路から出力され
る活性化信号を入力し、 前記各要素ユニットは、各要素ユニットに対応して設け
られた活性化信号生成回路から供給される活性化信号を
受けて前記要素ユニット内部の前記クロックツリーへの
クロック信号の供給を行い前記要素ユニット内部の前記
演算回路から出力された停止信号を受けてクロック信号
の供給を停止し 、前記第Iの要素ユニット内部のクロック制御回路からク
ロックが供給される時間範囲が、前記第I+1(但し、
Iは1〜N−1)の要素ユニット内でのクロック制御回
路からクロックが供給される時間範囲を包含し 、前記要素ユニット外部クロック制御回路、及び前記各要
素ユニット内に配置されるクロック制御回路は外部から
入力されるクロック信号により駆動され 、前記第1乃至第Nの活性化信号生成回路、及び前記第1
乃至第Nの前記要素ユニット内の前記演算回路のクロッ
ク信号の位相が等しい 、ことを特徴とするクロック信号
制御回路。 - 【請求項7】クロック信号によって入力状態が出力状態
に影響を及ぼすクロック同期素子を備えたLSIにおい
て、前記クロック同期素子を複数の演算回路に分割で
き、前記各演算回路はある期間クロック信号を停止して
もLSIの動作に影響を及ぼさないような構成とされ、1又は複数の要素ユニットと 、前記要素ユニットに対応した活性化信号生成回路と、を
備え 、前記活性化信号生成回路は、前記要素ユニットの処理予
定に合わせて、前記要素ユニット内部へクロック信号を
供給させるための活性化信号を生成し 、前記要素ユニットは 、クロック信号の供給・停止を制御するクロック制御回路
と 、前記クロック制御回路から供給される前記クロック信号
を受けてこれを分配するクロックツリーと 、前記クロックツリーから出力される前記クロック信号を
駆動クロックとして入力する演算回路と 、を備え 、前記クロック制御回路は、前記活性化信号生成回路で生
成される活性化信号を受けてから前記演算回路で生成さ
れる停止信号を受けるまでの期間、前記クロックツリー
に前記クロック信号を供給し 、前記演算回路は、演算処理および前記クロック制御回路
へのクロック信号の供給を停止させる前記停止信号の生
成を前記クロック信号に同期して行い、 前記要素ユニット内の前記クロック制御回路への活性化
信号を前記要素ユニット外部から供給し、前記クロック
制御回路に対するクロック停止の制御を前記要素ユニッ
ト内の演算回路から出力される前記停止信号を用いて行
う、ことを特徴とするクロック信号制御方式。
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