JPH04265046A - セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法 - Google Patents
セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法Info
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- JPH04265046A JPH04265046A JP3284177A JP28417791A JPH04265046A JP H04265046 A JPH04265046 A JP H04265046A JP 3284177 A JP3284177 A JP 3284177A JP 28417791 A JP28417791 A JP 28417791A JP H04265046 A JPH04265046 A JP H04265046A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/12—Messaging; Mailboxes; Announcements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/537—Arrangements for indicating the presence of a recorded message, whereby the presence information might include a preview or summary of the message
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルラー移動体無線電
話システムに関し、特に待機ボイス・メール・メッセー
ジの移動体無線電話加入者に告示を与える方法に関する
。
話システムに関し、特に待機ボイス・メール・メッセー
ジの移動体無線電話加入者に告示を与える方法に関する
。
【0002】
【従来の技術】ボイス・メールは最新電話システムの一
つの特徴であり、発呼者が被呼者による後刻検索のため
にメッセージを残すことができる。通常、ボイス・メー
ルはそのような後刻検索のためのメッセージが格納され
ているこの電話システムに被呼者(即ち、予定の通話相
手)が一個または一連のコマンドを発生することによっ
て後で検索される。このボイス・メール識別特徴は、被
呼者が入信電話に応答せず入信メッセージが自動的に加
入者のボイス・メール受けに転送されるときに極めて頻
繁に利用される。
つの特徴であり、発呼者が被呼者による後刻検索のため
にメッセージを残すことができる。通常、ボイス・メー
ルはそのような後刻検索のためのメッセージが格納され
ているこの電話システムに被呼者(即ち、予定の通話相
手)が一個または一連のコマンドを発生することによっ
て後で検索される。このボイス・メール識別特徴は、被
呼者が入信電話に応答せず入信メッセージが自動的に加
入者のボイス・メール受けに転送されるときに極めて頻
繁に利用される。
【0003】ボイス・メール処理には、電話交換網に関
連している格納装置に記録されたボイス・メッセージの
格納が関わっている。後刻、被呼者は彼(または彼女)
が一個または一連のコマンドを自分の加入セットを介し
て電話交換網の格納装置へ発生するときに、そのメッセ
ージを検索する。従来の地方交換電話網では、被呼者は
加入者電話器に含まれているメッセージ待機表示ランプ
(例えば、可視表示灯)によって知らされる。別の告示
技術では異なる加入者装置が設けられる。
連している格納装置に記録されたボイス・メッセージの
格納が関わっている。後刻、被呼者は彼(または彼女)
が一個または一連のコマンドを自分の加入セットを介し
て電話交換網の格納装置へ発生するときに、そのメッセ
ージを検索する。従来の地方交換電話網では、被呼者は
加入者電話器に含まれているメッセージ待機表示ランプ
(例えば、可視表示灯)によって知らされる。別の告示
技術では異なる加入者装置が設けられる。
【0004】セルラー移動体無線電話器は無線で地方公
衆電話網へ接続され、従ってボイス・メール・メッセー
ジは移動体無線電話システムに関連している格納装置へ
向かわせることができる。しかし、現在はまだメッセー
ジ待機表示ランプは市販されている移動体無線電話器で
は利用することができない。移動体無線電話システム加
入者はこのボイス・メール・メッセージを知らされなけ
ればならず、その結果自分の移動体無線電話器を介して
格納されているメッセージを読み出すことによりこのボ
イス・メール・メッセージを聴取する措置を行なうこと
ができる。
衆電話網へ接続され、従ってボイス・メール・メッセー
ジは移動体無線電話システムに関連している格納装置へ
向かわせることができる。しかし、現在はまだメッセー
ジ待機表示ランプは市販されている移動体無線電話器で
は利用することができない。移動体無線電話システム加
入者はこのボイス・メール・メッセージを知らされなけ
ればならず、その結果自分の移動体無線電話器を介して
格納されているメッセージを読み出すことによりこのボ
イス・メール・メッセージを聴取する措置を行なうこと
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の原理によって
具体化されたボイス・メール告示装置は、一つ以上の入
信電話が加入者のボイス・メール受けに転送されている
ことを示す告示音を移動体無線電話加入者に与える。
具体化されたボイス・メール告示装置は、一つ以上の入
信電話が加入者のボイス・メール受けに転送されている
ことを示す告示音を移動体無線電話加入者に与える。
【0006】
【課題を解決するための手段】一つの特定実施例では、
応答されない入信電話は発呼者のボイス・メッセージを
格納するボイス・メール・システムへ向けられる。フラ
ッグが被呼者に対するこの選択枝を含む特徴データ・ベ
ース内にセットされる。その加入者が後で発呼を行なう
か或いは入信電話に応答するとき、その加入者のボイス
・メール受けに一つ以上の新しく入信したボイス・メッ
セージが入っていることを実行された発呼の当初に加入
者に知らせるために、告示音(例えば、特殊な警報音)
が与えられる。新しく入信したボイス・メッセージが検
索されると上記フラッグは解除される。
応答されない入信電話は発呼者のボイス・メッセージを
格納するボイス・メール・システムへ向けられる。フラ
ッグが被呼者に対するこの選択枝を含む特徴データ・ベ
ース内にセットされる。その加入者が後で発呼を行なう
か或いは入信電話に応答するとき、その加入者のボイス
・メール受けに一つ以上の新しく入信したボイス・メッ
セージが入っていることを実行された発呼の当初に加入
者に知らせるために、告示音(例えば、特殊な警報音)
が与えられる。新しく入信したボイス・メッセージが検
索されると上記フラッグは解除される。
【0007】
【実施例】図1は代表的なセルラー移動体電話システム
を概略的に図示している。全体システムにはメッセージ
処理システム100が含まれており、このメッセージ処
理システム100はセルラー移動体電話システムの動作
を制御するセントラル・セルラー・プロセッサー(以下
、ECPと称する)101によって制御される。ここで
開示されているセルラー移動体電話システムでは、この
ECP101はリング周辺コントローラ・ノード(RP
C)102を介してプロセッサー間メッセージ交換器(
以下、IMSと称する)103へ接続されている。この
IMS103はトークン・リングであり、このリング内
でこのリングに接続されているプロセッサーからのメッ
セージがこのリングに接続されている他のプロセッサー
に送信することができる。RPC102は、ECP10
1とIMSリング103との間のインタフェースを行な
うリング・ノードである。トークン・リング及びそれら
と関連するインタフェース技術は周知な技術であり、こ
こで詳細に説明することは省略する。
を概略的に図示している。全体システムにはメッセージ
処理システム100が含まれており、このメッセージ処
理システム100はセルラー移動体電話システムの動作
を制御するセントラル・セルラー・プロセッサー(以下
、ECPと称する)101によって制御される。ここで
開示されているセルラー移動体電話システムでは、この
ECP101はリング周辺コントローラ・ノード(RP
C)102を介してプロセッサー間メッセージ交換器(
以下、IMSと称する)103へ接続されている。この
IMS103はトークン・リングであり、このリング内
でこのリングに接続されているプロセッサーからのメッ
セージがこのリングに接続されている他のプロセッサー
に送信することができる。RPC102は、ECP10
1とIMSリング103との間のインタフェースを行な
うリング・ノードである。トークン・リング及びそれら
と関連するインタフェース技術は周知な技術であり、こ
こで詳細に説明することは省略する。
【0008】メッセージ処理システム100には、複数
のセル・サイト・ノード106、107、複数の通話処
理兼データベース・ノード(以下、CDNと称する)1
08、109、複数のデジタル電話交換ノード(以下、
DSNと称する)111、112が含まれ、これらがI
MSリング103に接続されている。DSN111、1
12はIMSリング103をディジタル・セルラー電話
交換局(以下、DCSと称する)113、114に接続
するリンク・ノードである。次にDCS113、114
は幹線を介して公衆電話サービスを供する地方電話回線
網である公衆電話交換網(以下、PSTNと称する)1
20に接続されている。各DCS113、114はボイ
ス・メール・システム(以下、VMSと称する)121
、122との接続が可能である。各VMS121、12
2は基本的には幹線とDCS113、114を介してP
STN120に伴われているコンピュータ・システムで
ある。VMSは電話加入者に対する中央応答装置として
機能する。この応答サービスに加入している各加入者は
、このVMSのディスク上にメール受けを割り当てられ
ており、通話相手方の加入者が応答しないときこのメー
ル受けに発呼者からのメッセージが入れられる。それら
のメッセージは加入者が後刻、検索することができる。 VMSの装置及び動作はこの分野の技術者に周知である
ので、それらの詳細な説明は省略する。
のセル・サイト・ノード106、107、複数の通話処
理兼データベース・ノード(以下、CDNと称する)1
08、109、複数のデジタル電話交換ノード(以下、
DSNと称する)111、112が含まれ、これらがI
MSリング103に接続されている。DSN111、1
12はIMSリング103をディジタル・セルラー電話
交換局(以下、DCSと称する)113、114に接続
するリンク・ノードである。次にDCS113、114
は幹線を介して公衆電話サービスを供する地方電話回線
網である公衆電話交換網(以下、PSTNと称する)1
20に接続されている。各DCS113、114はボイ
ス・メール・システム(以下、VMSと称する)121
、122との接続が可能である。各VMS121、12
2は基本的には幹線とDCS113、114を介してP
STN120に伴われているコンピュータ・システムで
ある。VMSは電話加入者に対する中央応答装置として
機能する。この応答サービスに加入している各加入者は
、このVMSのディスク上にメール受けを割り当てられ
ており、通話相手方の加入者が応答しないときこのメー
ル受けに発呼者からのメッセージが入れられる。それら
のメッセージは加入者が後刻、検索することができる。 VMSの装置及び動作はこの分野の技術者に周知である
ので、それらの詳細な説明は省略する。
【0009】或るセル内の移動体無線電話器の通信する
ために、複数のセル・サイト131、132がCSN1
06、107を介してIMSリング103に接続されて
いる。こえらのCSN106、107は、IMSリング
103とセル・サイト131、132との間のインタフ
ェースを行なうリンク・ノードである。上記セル自体は
、理想的にはしばしば六角形にかたどられた領域として
描かれ、移動体無線電話サービスを行なうセル・サイト
設備によってサービスが与えられる地理的な領域である
。セルの選定及びその技術的細部は周知な技術であり、
セル及びその設備の詳細な説明は省略する。
ために、複数のセル・サイト131、132がCSN1
06、107を介してIMSリング103に接続されて
いる。こえらのCSN106、107は、IMSリング
103とセル・サイト131、132との間のインタフ
ェースを行なうリンク・ノードである。上記セル自体は
、理想的にはしばしば六角形にかたどられた領域として
描かれ、移動体無線電話サービスを行なうセル・サイト
設備によってサービスが与えられる地理的な領域である
。セルの選定及びその技術的細部は周知な技術であり、
セル及びその設備の詳細な説明は省略する。
【0010】各セルには、セル・サイトと移動体無線電
話器133との間の通話を開始し終了するために必要な
装置を含むセル内の設備であるセル・サイト131、1
32が含まれている。上記装置には、移動体無線電話器
133への図示の信号を送信し且つ移動体無線電話器1
33からの図示の信号を受信するアンテナ134によっ
て説明上示されている送信アンテナ及び受信アンテナが
含まれている。
話器133との間の通話を開始し終了するために必要な
装置を含むセル内の設備であるセル・サイト131、1
32が含まれている。上記装置には、移動体無線電話器
133への図示の信号を送信し且つ移動体無線電話器1
33からの図示の信号を受信するアンテナ134によっ
て説明上示されている送信アンテナ及び受信アンテナが
含まれている。
【0011】DCS114は音声幹線117を介して各
セル・サイト131、132へ接続された状態で図示さ
れている。この音声幹線117は格納されているボイス
・メールがVMS121、122からセル・サイト13
1、132のセル・サイト装置へ配信されるのを容易に
する。
セル・サイト131、132へ接続された状態で図示さ
れている。この音声幹線117は格納されているボイス
・メールがVMS121、122からセル・サイト13
1、132のセル・サイト装置へ配信されるのを容易に
する。
【0012】通話処理兼データベース管理ノード(以下
、ACDNと称する)118がIMSリング103と接
続されており、CDN108、109へ通話を割り当て
て処理する作用を奏する。システム間セルラー・ノード
(以下、ICNと称する)119が、異なるセルラー電
話システム間に通信プロトコルを与えるリンク・ノード
として設けられている。
、ACDNと称する)118がIMSリング103と接
続されており、CDN108、109へ通話を割り当て
て処理する作用を奏する。システム間セルラー・ノード
(以下、ICNと称する)119が、異なるセルラー電
話システム間に通信プロトコルを与えるリンク・ノード
として設けられている。
【0013】図2は、ボイス・メール告示システムを履
行するシステム動作のフロー・チャートを示す。このプ
ロセスは、ボイス・メッセージ記録サービスを受けてい
る被呼者が入信電話に応答しないとき始まる。その入信
メッセージはブロック203の命令によって、発呼者の
メッセージを記録する機能を持つ図1のVMS121、
122へ向けられる。被呼者がボイス・メール告示サー
ビスを受けているか否かを判定するために、判定質問が
ブロック205内の内蔵プログラム制御によって為され
る。この被呼者のシステムがボイス・メール告示(以下
、VMaNと称する)サービスを受けていないときは、
その入信メッセージはブロック204によりボイス・メ
ール・システムに記録することができるがそれ以上の措
置は取られない。ここで、その入信メッセージは被呼者
がメッセージが自分に寄託されているかどうかを調べる
ためそのボイス・メッセージ・システムへアクセスする
ことを決心するまで残されている。
行するシステム動作のフロー・チャートを示す。このプ
ロセスは、ボイス・メッセージ記録サービスを受けてい
る被呼者が入信電話に応答しないとき始まる。その入信
メッセージはブロック203の命令によって、発呼者の
メッセージを記録する機能を持つ図1のVMS121、
122へ向けられる。被呼者がボイス・メール告示サー
ビスを受けているか否かを判定するために、判定質問が
ブロック205内の内蔵プログラム制御によって為され
る。この被呼者のシステムがボイス・メール告示(以下
、VMaNと称する)サービスを受けていないときは、
その入信メッセージはブロック204によりボイス・メ
ール・システムに記録することができるがそれ以上の措
置は取られない。ここで、その入信メッセージは被呼者
がメッセージが自分に寄託されているかどうかを調べる
ためそのボイス・メッセージ・システムへアクセスする
ことを決心するまで残されている。
【0014】この移動体無線電話加入者のシステムがV
MaNサービスを受けているときは、判定ブロック20
5の命令は、この加入者にサービスを供しているシステ
ムが基本経路決定選択枝とVMS制御選択枝のどちらを
持っているかを判定する命令を有する判定ブロック20
6へのプロセス・フローを指図する。この選択枝は与え
られているセルラー・サービスによって判定されるもの
であり、このシステムの加入者全員に共通である。基本
経路決定選択枝にあっては、一つの告示音が移動体無線
電話器の送受話器のスピーカを通してこの移動体無線電
話加入者に与えられる。この告示音は、後で通話メッセ
ージを聴取するかまたは通話を始めるときに与えられて
、加入者に一つ以上の入信電話がVMS121,122
へ転送されていることを表示する。入信した通話の告示
は最初に移動体無線電話器から通話が開始されるまで継
続する。一方のVMS制御選択枝にあっては、現在ある
ボイス・メッセージ告示が、新しいメッセージが全て移
動体無線電話加入者によって検索されてしまうまで全て
の開始時および終了時に与えられる。
MaNサービスを受けているときは、判定ブロック20
5の命令は、この加入者にサービスを供しているシステ
ムが基本経路決定選択枝とVMS制御選択枝のどちらを
持っているかを判定する命令を有する判定ブロック20
6へのプロセス・フローを指図する。この選択枝は与え
られているセルラー・サービスによって判定されるもの
であり、このシステムの加入者全員に共通である。基本
経路決定選択枝にあっては、一つの告示音が移動体無線
電話器の送受話器のスピーカを通してこの移動体無線電
話加入者に与えられる。この告示音は、後で通話メッセ
ージを聴取するかまたは通話を始めるときに与えられて
、加入者に一つ以上の入信電話がVMS121,122
へ転送されていることを表示する。入信した通話の告示
は最初に移動体無線電話器から通話が開始されるまで継
続する。一方のVMS制御選択枝にあっては、現在ある
ボイス・メッセージ告示が、新しいメッセージが全て移
動体無線電話加入者によって検索されてしまうまで全て
の開始時および終了時に与えられる。
【0015】加入者のシステムが基本経路決定選択枝を
利用しているときは、プロセス・フローはその通話がV
MS121,122へ転送されていることを表示するた
めに、DCS113、114と関連するセルラー電話交
換システム顧客設計通話識別特徴のデータベース内にフ
ラッグをセットする命令を有するブロック207へ進む
。ボイス・メッセージを残すことができなくとも、この
フラッグのセットは影響を受けない。次の加入者の通話
の種類が受信と送信の何れかは判定ブロック209で判
定される。その通話が受信側の移動体で終端している通
話、例えば移動体無線電話加入者に宛てられている通話
であるときは、このプロセス・フローは通話がVMSへ
転送されていることをその加入者に知らせるためのVM
aN音を発生させる命令をを持つブロック211へ進む
。プロセス・フローがブロック209の入力側に戻り、
この結果次の通話が行なわれるとき告示が反復して与え
られる。
利用しているときは、プロセス・フローはその通話がV
MS121,122へ転送されていることを表示するた
めに、DCS113、114と関連するセルラー電話交
換システム顧客設計通話識別特徴のデータベース内にフ
ラッグをセットする命令を有するブロック207へ進む
。ボイス・メッセージを残すことができなくとも、この
フラッグのセットは影響を受けない。次の加入者の通話
の種類が受信と送信の何れかは判定ブロック209で判
定される。その通話が受信側の移動体で終端している通
話、例えば移動体無線電話加入者に宛てられている通話
であるときは、このプロセス・フローは通話がVMSへ
転送されていることをその加入者に知らせるためのVM
aN音を発生させる命令をを持つブロック211へ進む
。プロセス・フローがブロック209の入力側に戻り、
この結果次の通話が行なわれるとき告示が反復して与え
られる。
【0016】その通話が移動体無線電話加入者によって
開始されているときは、プロセス・フローは、通話がV
MSへ転送されたことをその加入者に知らせるためのV
MaN音を発生させる命令を持つブロック213へ進む
。更にプロセス・フローは、データ・ベース内のフラッ
グを解除するブロック215へ進む。次ぎにプロセス・
フローはアナウンス告示プロセスの最初に戻る。
開始されているときは、プロセス・フローは、通話がV
MSへ転送されたことをその加入者に知らせるためのV
MaN音を発生させる命令を持つブロック213へ進む
。更にプロセス・フローは、データ・ベース内のフラッ
グを解除するブロック215へ進む。次ぎにプロセス・
フローはアナウンス告示プロセスの最初に戻る。
【0017】加入者のシステムがブロック206で判定
されたときにVMS制御選択枝を持っている場合は、プ
ロセス・フローはそのセルラーがメッセージをVMSに
残しているか否かを判定する命令を持つ判定ブロック2
21へ続く。そのセルラーはボイス・メッセージを残す
ことを選択することができる。メッセージが何も残され
ていないときは、それ以上の措置は取られない。もしそ
うでなく、他に未だ読み出されていないメッセージがボ
イス・メール受けに無いときは、プロセス・フローは判
定ブロック222の命令に従ってブロック223の命令
に進む。加入者のボイス・メール受けに以前の未だ読み
出されていないメッセージが有るときは、ブロック22
3の命令によってそのVMSが情報をDCS113、1
14と関連するセルラー移動体電話交換センターへ伝送
し、更にブロック225の命令によって記録されている
ボイス・メッセージが存在することを表示するフラッグ
がセルラー移動体電話交換センターのデータ・ベース内
にセットされる。
されたときにVMS制御選択枝を持っている場合は、プ
ロセス・フローはそのセルラーがメッセージをVMSに
残しているか否かを判定する命令を持つ判定ブロック2
21へ続く。そのセルラーはボイス・メッセージを残す
ことを選択することができる。メッセージが何も残され
ていないときは、それ以上の措置は取られない。もしそ
うでなく、他に未だ読み出されていないメッセージがボ
イス・メール受けに無いときは、プロセス・フローは判
定ブロック222の命令に従ってブロック223の命令
に進む。加入者のボイス・メール受けに以前の未だ読み
出されていないメッセージが有るときは、ブロック22
3の命令によってそのVMSが情報をDCS113、1
14と関連するセルラー移動体電話交換センターへ伝送
し、更にブロック225の命令によって記録されている
ボイス・メッセージが存在することを表示するフラッグ
がセルラー移動体電話交換センターのデータ・ベース内
にセットされる。
【0018】プロセス・フローは、次の発呼が移動体無
線電話器によって開始されているかあるいは移動体無線
電話器で終端しているかを判定し、更に新しいボイス・
メッセージが全て移動体無線電話加入者によって検索さ
れているか否かを判定する判定ブロック227へ進む。 その通話が移動体無線電話器で終端していて、全ての新
しいボイス・メッセージの検索が未だ終了していないと
きはブロック229の命令によってVMaN音が移動体
無線電話器の送受話器のスピーカを通して発生され、プ
ロセス・フローは判定ブロック227の入力に戻る。同
様にして、その通話が移動体無線電話器によって開始さ
れているときは、ブロック229の命令によってVMa
N音が発生される。全ての新しいボイス・メッセージの
検索が未だ終了していないので、プロセス・フローは判
定ブロック227の入力に戻る。
線電話器によって開始されているかあるいは移動体無線
電話器で終端しているかを判定し、更に新しいボイス・
メッセージが全て移動体無線電話加入者によって検索さ
れているか否かを判定する判定ブロック227へ進む。 その通話が移動体無線電話器で終端していて、全ての新
しいボイス・メッセージの検索が未だ終了していないと
きはブロック229の命令によってVMaN音が移動体
無線電話器の送受話器のスピーカを通して発生され、プ
ロセス・フローは判定ブロック227の入力に戻る。同
様にして、その通話が移動体無線電話器によって開始さ
れているときは、ブロック229の命令によってVMa
N音が発生される。全ての新しいボイス・メッセージの
検索が未だ終了していないので、プロセス・フローは判
定ブロック227の入力に戻る。
【0019】新しいボイス・メッセージが全て検索され
ると、このことを表示する情報がブロック233の命令
に従ってセルラー移動体電話交換センターへ伝送される
。セルラー電話交換システム顧客設計通話識別特徴のデ
ータベース内にある、ボイス・メッセージが存在してい
ることを表示しているフラッグがブロック235の命令
に従って解除され、プロセス・フローはアナウンス告示
プロセスの最初に戻る。
ると、このことを表示する情報がブロック233の命令
に従ってセルラー移動体電話交換センターへ伝送される
。セルラー電話交換システム顧客設計通話識別特徴のデ
ータベース内にある、ボイス・メッセージが存在してい
ることを表示しているフラッグがブロック235の命令
に従って解除され、プロセス・フローはアナウンス告示
プロセスの最初に戻る。
【0020】本明細書の前記部分で使用されている頭字
語と技術用語及びそれらの定義はあ以下のとおりである
。
語と技術用語及びそれらの定義はあ以下のとおりである
。
【0021】ACDN:Administrative
Call Processing/Databa
se Node (通話処理兼データベース管理ノ
ード)の頭字語。ACDNはCDNに新しい通話を当て
がい、処理させる責務を持つ。
Call Processing/Databa
se Node (通話処理兼データベース管理ノ
ード)の頭字語。ACDNはCDNに新しい通話を当て
がい、処理させる責務を持つ。
【0022】Basic routing opt
ion (基本経路決定選択枝):VMaNのVMS
制御選択枝とは択一的なモードである。移動体無線電話
加入者への入信電話がVMSへ転送されるとき、VMa
Nフラッグがセットされる。このフラッグはその加入者
によってその移動体無線電話器から最初の通話が行なわ
れるときに解除される。
ion (基本経路決定選択枝):VMaNのVMS
制御選択枝とは択一的なモードである。移動体無線電話
加入者への入信電話がVMSへ転送されるとき、VMa
Nフラッグがセットされる。このフラッグはその加入者
によってその移動体無線電話器から最初の通話が行なわ
れるときに解除される。
【0023】ccf:custom calling
feature (顧客設計通話識別特徴)の頭
字語。 通常、加入者が変更することができる通話識別特徴であ
り、即ち加入者にダイヤルトーンの組み合わせを用いて
この通話識別特徴をオン・オフする資格が与えられてい
る。
feature (顧客設計通話識別特徴)の頭
字語。 通常、加入者が変更することができる通話識別特徴であ
り、即ち加入者にダイヤルトーンの組み合わせを用いて
この通話識別特徴をオン・オフする資格が与えられてい
る。
【0024】ccfdb:custom calli
ng feature data base
(顧客設計通話識別特徴用データ・ベース)の頭字語。 加入者が変更することができる顧客設計通話識別特徴を
、加入者ごとに格納する顧客設計通話識別特徴データ格
納手段である。
ng feature data base
(顧客設計通話識別特徴用データ・ベース)の頭字語。 加入者が変更することができる顧客設計通話識別特徴を
、加入者ごとに格納する顧客設計通話識別特徴データ格
納手段である。
【0025】CDN:Call Processin
g/Database Node (通話処理兼デ
ータベース・ノード)の頭字語。通話処理に責務を持つ
セルラー移動体電話交換センター内の一種のリンク・ノ
ードである。通常、ディジタル・コンピュータで構成さ
れる。
g/Database Node (通話処理兼デ
ータベース・ノード)の頭字語。通話処理に責務を持つ
セルラー移動体電話交換センター内の一種のリンク・ノ
ードである。通常、ディジタル・コンピュータで構成さ
れる。
【0026】CSN:Cell Site Nod
e (セル・サイト・ノード)の頭字語。 セル・
サイトとIMSリングとの間のインタフェースを行なう
リンク・ノードである。
e (セル・サイト・ノード)の頭字語。 セル・
サイトとIMSリングとの間のインタフェースを行なう
リンク・ノードである。
【0027】DCS:Digital Cellul
ar Switch (ディジタル・セルラー電話
交換局)の頭字語。セルラー・システム内の電話交換局
として使用される顧客ハードウェア及び顧客ソフトウェ
アの交換局である。
ar Switch (ディジタル・セルラー電話
交換局)の頭字語。セルラー・システム内の電話交換局
として使用される顧客ハードウェア及び顧客ソフトウェ
アの交換局である。
【0028】DN:Directory Numbe
r (電話番号)の頭字語。移動体無線電話加入者の
特有な10桁の移動体電話番号である。
r (電話番号)の頭字語。移動体無線電話加入者の
特有な10桁の移動体電話番号である。
【0029】DSN:Digital Switch
Node (デジタル電話交換ノード)の頭字語
。ディジタル・セルラー電話交換局とIMSリングとの
間のインタフェースを行なうリンク・ノードである。
Node (デジタル電話交換ノード)の頭字語
。ディジタル・セルラー電話交換局とIMSリングとの
間のインタフェースを行なうリンク・ノードである。
【0030】ECP:Executive Cell
ular Processor (主セルラー・プ
ロセッサー)の頭字語。セルラー・システムに対する主
プロセッサーとして構成されたコンピュータである。
ular Processor (主セルラー・プ
ロセッサー)の頭字語。セルラー・システムに対する主
プロセッサーとして構成されたコンピュータである。
【0031】ICN:Intersystem Ce
llular Node (システム間セルラー・
ノード)の頭字語。二個のセルラー電話交換システム間
に通信プロトコルを与えるリンク・ノードである。
llular Node (システム間セルラー・
ノード)の頭字語。二個のセルラー電話交換システム間
に通信プロトコルを与えるリンク・ノードである。
【0032】IMS ring:Interproc
essor Message Switch (
プロセッサー間メッセージ交換局)の頭字語・・で構成
されるリング。 メッセージを或るプロセッサーから
そのシステムの他の何れかのプロセッサーへ伝送するト
ークン・リングである。
essor Message Switch (
プロセッサー間メッセージ交換局)の頭字語・・で構成
されるリング。 メッセージを或るプロセッサーから
そのシステムの他の何れかのプロセッサーへ伝送するト
ークン・リングである。
【0033】MRS:Message Record
ing Service (メッセージ記録サービ
ス)の頭字語。発呼者及び加入者がMSC(後出)に対
する集中応答装置にアクセスできるようにする顧客設計
通話識別特徴である。
ing Service (メッセージ記録サービ
ス)の頭字語。発呼者及び加入者がMSC(後出)に対
する集中応答装置にアクセスできるようにする顧客設計
通話識別特徴である。
【0034】MSC:Mobile Switchi
ng Center (移動体電話交換センター)
の頭字語。セルラー・システムの制御エレメントと交換
エレメントの全体である。代表的なセルラー・システム
ではこのMSCは前記ECP、IMSリング及びDCS
で構成される。(このMSCは、またMTSOとも称さ
れる。)
ng Center (移動体電話交換センター)
の頭字語。セルラー・システムの制御エレメントと交換
エレメントの全体である。代表的なセルラー・システム
ではこのMSCは前記ECP、IMSリング及びDCS
で構成される。(このMSCは、またMTSOとも称さ
れる。)
【0035】PSTN:Public Switch
ed TelephoneNetwork (公衆
電話交換網)の頭字語。公衆電話サービスを供する回線
網である。
ed TelephoneNetwork (公衆
電話交換網)の頭字語。公衆電話サービスを供する回線
網である。
【0036】RPC:Ring Periphera
l Controller(node) (リング
周辺コントローラ・ノード)の頭字語。ECPとIMS
トークン・リングとの間のインタフェースを行なうリン
グ・ノードである。
l Controller(node) (リング
周辺コントローラ・ノード)の頭字語。ECPとIMS
トークン・リングとの間のインタフェースを行なうリン
グ・ノードである。
【0037】VMaN:Voice Mail N
otification (ボイス・メール告示)の
頭字語。新しいボイス・メールが加入者のボイス・メー
ル受けにあるとき(VMS制御選択枝)、或いは通話が
移動体無線電話加入者のボイス・メール受けに転送され
ているとき(基本経路決定選択枝)に、移動体無線電話
加入者へ可聴音を与える任意に選択することができる通
話識別特徴である。
otification (ボイス・メール告示)の
頭字語。新しいボイス・メールが加入者のボイス・メー
ル受けにあるとき(VMS制御選択枝)、或いは通話が
移動体無線電話加入者のボイス・メール受けに転送され
ているとき(基本経路決定選択枝)に、移動体無線電話
加入者へ可聴音を与える任意に選択することができる通
話識別特徴である。
【0038】VMaN:フラッグ
移動体無線電話加入者ごとに、加入者のボイス・メール
受けに新しいボイス・メールがあるか否かを表示するた
めに(VMS制御選択枝)、或いは通話が移動体無線電
話加入者のボイス・メール受けに転送されているとき(
基本経路決定選択枝)、前記ccfデータ・ベースにセ
ットされるビットである。
受けに新しいボイス・メールがあるか否かを表示するた
めに(VMS制御選択枝)、或いは通話が移動体無線電
話加入者のボイス・メール受けに転送されているとき(
基本経路決定選択枝)、前記ccfデータ・ベースにセ
ットされるビットである。
【0039】VMaN:音
通話を開始するときまたはこの移動体にcallが終端
するときに、或いはこれらの双方において新しいボイス
・メールが加入者のボイス・メール受けにあるとき(V
MS制御選択枝)、または通話が移動体無線電話加入者
のボイス・メール受けに転送されているとき(基本経路
決定選択枝)に、移動体無線電話加入者へ与えられる可
聴音である。
するときに、或いはこれらの双方において新しいボイス
・メールが加入者のボイス・メール受けにあるとき(V
MS制御選択枝)、または通話が移動体無線電話加入者
のボイス・メール受けに転送されているとき(基本経路
決定選択枝)に、移動体無線電話加入者へ与えられる可
聴音である。
【0040】VMS:制御選択枝
VMS(Voice Mail System)の
頭字語・・とセルラー電話交換局との間の通信によって
制御されるVMaNのモードである。新しいボイス・メ
ール・メッセージが寄託され、後で移動体無線電話加入
者のボイス・メール受けから検索される時、このVMS
は適切な情報をセルラー電話交換局へ信号通信し、次い
でセルラー電話交換局がVMaNフラッグを制御する。 この選択枝は基本経路決定選択枝と択一的なものである
。
頭字語・・とセルラー電話交換局との間の通信によって
制御されるVMaNのモードである。新しいボイス・メ
ール・メッセージが寄託され、後で移動体無線電話加入
者のボイス・メール受けから検索される時、このVMS
は適切な情報をセルラー電話交換局へ信号通信し、次い
でセルラー電話交換局がVMaNフラッグを制御する。 この選択枝は基本経路決定選択枝と択一的なものである
。
【0041】VMS:ボイス・メール・システム電話交
換システムに付随しているコンピュータ・システムであ
り、電話加入者に対する中央応答装置として機能する。 各加入者はボイス・メール受けを割り当てられており、
その中に発呼者によってメッセージが寄託され、これら
メッセージは加入者によって検索されるまで残される。
換システムに付随しているコンピュータ・システムであ
り、電話加入者に対する中央応答装置として機能する。 各加入者はボイス・メール受けを割り当てられており、
その中に発呼者によってメッセージが寄託され、これら
メッセージは加入者によって検索されるまで残される。
【0042】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば一つ
以上の入信電話が加入者のボイス・メール受けに転送さ
れていることの告示音を移動体無線電話加入者に与える
ことができる。
以上の入信電話が加入者のボイス・メール受けに転送さ
れていることの告示音を移動体無線電話加入者に与える
ことができる。
【0043】
【図1】セルラー移動体電話体系を示す概略図である。
【図2】本発明によるボイス・メール告示の動作を示す
フロー・チャートである。
フロー・チャートである。
100 メッセージ処理システム
101 セントラル・セルラー・プロセッサー(EC
P) 102 リング周辺コントローラ・ノード(RPC)
103 プロセッサー間メッセージ交換網(IMS)
106 セル・サイト・ノード(CSN)107
セル・サイト・ノード(CSN)108 通話処理兼
データベース・ノード(CDN)109 通話処理兼
データベース・ノード(CDN)111 デジタル電
話交換ノード(DSN)112 デジタル電話交換ノ
ード(DSN)113 ディジタル・セルラー電話交
換局(DCS)114 ディジタル・セルラー電話交
換局(DCS)117 音声幹線 118 通話処理兼データ・ベース管理ノード(AC
DN) 119 システム間セルラー・ノード(ICN)12
0 公衆電話交換網(PSTN)121 ボイス・
メール・システム(VMS)122 ボイス・メール
・システム(VMS)131 セル・サイト 132 セル・サイト 133 移動体無線電話器 134 アンテナ
P) 102 リング周辺コントローラ・ノード(RPC)
103 プロセッサー間メッセージ交換網(IMS)
106 セル・サイト・ノード(CSN)107
セル・サイト・ノード(CSN)108 通話処理兼
データベース・ノード(CDN)109 通話処理兼
データベース・ノード(CDN)111 デジタル電
話交換ノード(DSN)112 デジタル電話交換ノ
ード(DSN)113 ディジタル・セルラー電話交
換局(DCS)114 ディジタル・セルラー電話交
換局(DCS)117 音声幹線 118 通話処理兼データ・ベース管理ノード(AC
DN) 119 システム間セルラー・ノード(ICN)12
0 公衆電話交換網(PSTN)121 ボイス・
メール・システム(VMS)122 ボイス・メール
・システム(VMS)131 セル・サイト 132 セル・サイト 133 移動体無線電話器 134 アンテナ
Claims (4)
- 【請求項1】移動体無線電話システムがボイス・メール
告示サービスに加入しているか否かを判定するステップ
と、前記移動体無線電話システムがボイス・メール告示
サービスに加入していることを判定して、或るセルラー
からのメッセージがシステム・メッセージ・サービス記
録媒体に残されているか否かを判定するステップと、ボ
イス・メッセージが記録されていることを判定して、発
呼者が加入している通話識別特徴を定義づけるために委
ねられているデータ・ベースにフラッグをセットするス
テップと、その移動体無線電話が後で利用されるとき、
ボイス・メール告示音を発生するステップと、前記ボイ
ス・メール・メッセージが検索されたとき前記フラッグ
を解除するステップ、とから成る、システム・メッセー
ジ記録システム内に存在する少なくとも一つのボイス・
メッセージを利用者に知らせるために、移動体無線電話
の利用者に告示音を与える方法。 - 【請求項2】新規のボイス・メール・メッセージが全て
検索されてしまうまで、移動体無線電話の各利用時に前
記ボイス・メール告示音を繰り返し発生するステップを
更に有することを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】移動体無線電話からの発呼の開始時に前記
フラッグを解除するステップを更に有することを特徴と
する、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】前記移動体無線電話の最初の発呼が開始さ
れるまで、移動体無線電話に終端する各発呼について前
記ボイス・メール告示音を繰り返して発生するステップ
を更に有することを特徴とする、請求項3記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US599572 | 1990-10-18 | ||
US07/599,572 US5177780A (en) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | Method of voice mail notification for cellular telephone systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04265046A true JPH04265046A (ja) | 1992-09-21 |
JP2834353B2 JP2834353B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=24400180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284177A Expired - Fee Related JP2834353B2 (ja) | 1990-10-18 | 1991-10-04 | セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177780A (ja) |
EP (1) | EP0481683B1 (ja) |
JP (1) | JP2834353B2 (ja) |
KR (1) | KR100244353B1 (ja) |
AU (1) | AU637005B2 (ja) |
CA (1) | CA2050377C (ja) |
DE (1) | DE69129437T2 (ja) |
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