JPH04260244A - ループ接続された局用監視局 - Google Patents

ループ接続された局用監視局

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Publication number
JPH04260244A
JPH04260244A JP3022008A JP2200891A JPH04260244A JP H04260244 A JPH04260244 A JP H04260244A JP 3022008 A JP3022008 A JP 3022008A JP 2200891 A JP2200891 A JP 2200891A JP H04260244 A JPH04260244 A JP H04260244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
signal
output
input
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP3022008A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Shimada
嶋田 元
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3022008A priority Critical patent/JPH04260244A/ja
Publication of JPH04260244A publication Critical patent/JPH04260244A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はループ接続された局用監
視局に関し、特にループ状にこのループ接続された局用
監視局に接続した被監視局の状態を伝送回線を介して監
視し制御信号をこれら被監視局に対して送出して被監視
局を正常状態で動作すべく制御するループ接続された局
用監視局に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のこの種のループ接続された
局用監視局の一例を示すブロック図である。本図中には
ループ接続された局用監視局が対象とする被監視局も含
めてその接続関係が図示されている。
【0003】被監視局8からこの被監視局の動作状態に
対応して予め決められた形式に変換されたこの被監視局
の動作状態を現す信号が伝送回線10を介してループ接
続された局用監視局71に、たとえば、時計まわりに送
られて来る。ループ接続された局用監視局71は正常時
には伝送回線10に接続した切替装置31を介して第1
の伝送回線インタフェース21の入力線21aよりこの
信号を受信し、この信号をそのまま出力線21bより切
替装置32を介して図中の右方の伝送回線に送出すると
共にこの受信した信号を記憶しまたこの受信した信号を
予め決められた形式の信号に変換してこの第1の伝送回
線インタフェースの持つ監視制御入出力線21cより出
力して監視制御装置11の入出力線11aに加える。ま
た第1の伝送回線インタフェース21は自己の内部の動
作状態を監視し、動作状態が異常である場合には予め決
められた形式に変換された異常を表わす信号を前述した
監視制御入出力部21cより監視制御装置11の入出力
線11aに出力する。
【0004】監視制御装置11は入出力線11aから入
力された信号により被監視局8と第1の伝送回線インタ
フェース21の動作状態を監視し被監視局8の動作状態
に応じて予め決められた制御信号を生成して入出力線1
1aより出力する。
【0005】この制御信号は第1の伝送回線インタフェ
ース21に入力され予め決められた形式の信号に変換さ
れて第1の伝送回線インタフェース21の出力線21b
より出力され切替装置32を介して図中の右方の伝送回
線10を介して被監視局8に送出される。第1の伝送回
線インタフェース21の監視制御入出力線21cからこ
の伝送回線インタフェース21の動作の異常を示す信号
が出力されると警報信号4が監視制御装置11内で生成
され切替制御装置61に送出される。切替制御装置61
はこの監視制御装置11から警報信号を受信すると、切
替装置31と32とに切替制御信号5を送出する。この
切替制御信号5を受信した切替装置31は図中の左方の
伝送回線10と第1の伝送回線インタフェース21の入
力線21aとの接続を開放し、この伝送回線10を第2
の伝送回線インタフェース22の入力線22aに接続す
る。また、前述した切替制御信号5を受信した切替装置
32は図中の左方の伝送回線10と第1の伝送回線イン
タフェース21の出力線21bとの接続を開放し、この
伝送回線10と第2の伝送回線インタフェース22の出
力線22bとを接続する。この第2の伝送回線インタフ
ェース22は、第1の伝送回線インタフェース21と同
様な動作を行い、また監視制御装置12はその入出力線
12aに監視制御入出力線22aが接続された第2の伝
送回線インタフェース22の監視を行いこの伝送回線イ
ンタフェースが異常を示す信号を出力したときには切替
制御装置61に警報信号4を送出する以外は監視制御装
置11の動作と同様な動作を行う。
【0006】また、このループ接続された局用監視局7
1が第2の伝送回線インタフェース22を上述した切替
装置31と32を介して伝送回線10に接続して動作し
ているとき、この第2の伝送回線インタフェース22に
異常を生じたときには上述したと逆の切替が行われ第1
の伝送回線インタフェース21が伝送回線10に接続さ
れる。このようにしてループ接続された局用監視局71
内の第1または第2の伝送回線インタフェースの内の何
れか一方を使用し被監視局の監視制御を行い使用してい
る伝送回線インタフェースに異常を生じると待機してい
た他方の伝送回線インタフェースに切替えて被監視局に
対する監視と制御を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のループ
接続された局用監視局においては、上述のような切替が
行われるとそれまで伝送回線に接続されて使用されてい
た伝送回線インタフェースに記憶されていた被監視局の
動作状態を現す信号の記憶が利用不可能となり新たに伝
送回線に接続された伝送回線インタフェースによって被
監視局の動作を制御するのに先立って新たに被監視局の
動作状態を表わす信号を収集する必要があるという欠点
があり、また、ループ接続された局用監視局の構成が複
雑になる欠点があった。
【0008】本発明の目的は従来のこの種のループ接続
された局用監視局より構成の簡単なループ接続された局
用監視局を提供すること、および伝送回線に接続されて
使用されている伝送回線インタフェースに異常を生じ待
機していた他の伝送回線インタフェースに切替えて使用
しても被監視局の動作状態を示す信号を新たに収集する
ことの必要がないループ接続された局用監視局を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のループ接続され
た局用監視局は、伝送回線を介して直列に接続された1
以上の被監視局と共にループを形成し前記被監視局から
送信されて来る前記被監視局の動作状態を示す信号によ
って前記被監視局の動作状態を監視し前記被監視局を前
記伝送回線を介して制御し前記被監視局を正常な状態に
保つループ接続された局用監視局において、前記伝送回
線を介して送信されて来る前記被監視局の動作状態を表
わす信号を入力線より入力しそのまま出力線より外部に
送出すると共にその信号を記憶しその信号を予め決めら
れた形式の信号に変換し監視制御入出力線より出力しか
つ前記監視制御入出力線に外部から加えられる制御信号
を予め決められた形式の信号に変換して前記出力線に出
力する第1と第2の伝送回線インタフェースの内の第1
の伝送回線インタフェースの入力線が前記監視局に接続
される二つの伝送回線の内の一方に接続され前記第1の
伝送回線インタフェースの出力線が第2の伝送回線イン
タフェースの入力線に接続され前記第2の伝送回線イン
タフェースの出力線が前記監視局に接続される他方の伝
送回線に接続される前記第1と第2の伝送回線インタフ
ェースと、入出力部から入力される被監視局の動作状態
を表わす信号の状態を監視し前記入出力部より前記被監
視局に対する制御信号を出力すると共に前記第1と第2
の伝送回線インタフェースの動作状態を表わす信号を前
記入出力部より入力しこれら第1と第2の伝送回線イン
タフェースの動作状態を監視し前記第1と第2の伝送回
線インタフェースの内の一方に異常を生じたときには前
記何れの伝送回線インタフェースであるかを識別して警
報を出力する監視制御装置と、前記警報により制御され
前記警報の内容が前記第1の伝送回線インタフェースの
異常を表わすものであれば前記第2の伝送回線インタフ
ェースの監視制御入出力線を選択する切替信号を出力し
前記警報の内容が前記第2の伝送回線インタフェースが
異常を表わすものであるときは前記第1の伝送回線イン
タフェースの前記監視制御入出力線を選択する切替信号
を出力する切替制御装置と、前記切替信号によって制御
され前記第1と第2の伝送回線インタフェースの監視制
御入出力線の内の前記切替信号が指定する前記監視制御
入出力線を前記監視制御装置の入出力部に選択接続する
切替装置とを備えて構成されている。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明のループ接続された局用監視
局の一実施例を示すブロック図である。
【0012】本実施例のループ接続された局用監視局は
、図1に示すように、左方の伝送回線10に入力線21
aが接続された図2においてすでに説明したと同一の動
作を行う第1の伝送回線インタフェースと、この第1の
伝送回線インタフェースの出力線21bに入力線22a
が接続されている図2においてすでに説明したと同一の
動作を行う第2の伝送回線インタフェース22の出力線
22bが図中の右方の伝送回線10に接続されている。 第1の伝送回線インタフェース21の監視制御入出力線
21cあるいは第2の伝送回線インタフェース22の監
視制御入出力線22cの内の何れか一方が切替装置3に
よって選択され監視制御装置1の入出力線1aに接続さ
れる。監視制御装置1は、伝送回線インタフェース21
または22から出力される被監視局の動作状態を表わす
信号を入出力線1aより入力して監視し被監視局8に制
御信号をこの入出力線1aより出力して被監視局8の動
作状態を正常に保つ。
【0013】なお、監視制御装置1から出力される被監
視局8に対する制御信号は切替装置3を介してたとえば
伝送回線インタフェース21の監視制御入出力線21c
に入力され、この伝送回線インタフェース21で予め決
められた形式の信号に変換されて伝送回線インタフェー
ス21の出力線21bより出力され伝送回線インタフェ
ース22をそのまま通過して図1の右方の伝送回線10
を介して対象とする被監視局8に送信される。また、監
視制御装置1から出力される被監視局8に対する制御信
号が切替装置3を介して伝送回線インタフェース22の
監視制御入出力線22cに入力された場合にはこの制御
信号は前述した伝送回線インタフェース21内で変換さ
れたと同一の形式の信号に変換されて伝送回線インタフ
ェース22の出力線22bより伝送回線10に出力され
る。
【0014】監視制御装置1は上述したように被監視局
8の動作状態を監視し被監視局8を正常な状態に保つた
めの制御信号を入出力線より出力すると共に第1の伝送
回線インタフェース21または第2の伝送回線インタフ
ェース22の内で切替装置3を介して監視制御装置1の
入出力線1aに接続されている方の伝送回線インタフェ
ース自身の動作状態を示す信号を監視し、この信号が異
常を示す信号であるときには警報出力線1bより警報を
出力する。この警報を切替制御装置6が受信すると切替
信号5を出力して切替装置3の制御信号として切替装置
3に加える。切替信号5を受信した切替装置3はそれま
で監視制御装置1の入出力線1aに接続していた第1の
伝送回線インタフェース21の監視制御入出力線21c
または第2の伝送回線インタフェース22の監視制御入
出力線22cの内の何れかの監視制御入出力線の接続を
切替えて他方の監視制御入出力線に接続を切替える。以
上の説明から明らかなように、伝送回線10を介してル
ープ接続された局用監視局7に入力される被監視局8の
動作状態を表わす信号は第1の伝送回線インタフェース
21と第2の伝送回線インタフェース22の何れによっ
ても受信され、その状態が記憶されることになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のループ接
続された局用監視局においては第1の伝送回線インタフ
ェース21または第2のインタフェース22の内の何れ
か監視制御装置1に切替装置3を介して接続されて使用
されていた方が異常状態となり他方の伝送回線インタフ
ェース側が切替えられて使用されるときも使用される伝
送回線インタフェースの切替が行われるまでの被監視局
の動作状態を上述した第1と第2の伝送回線インタフェ
ース21と22の何れもが記憶しているため、従来のこ
の種のループ接続された局用監視局のように伝送回線イ
ンタフェースを切替えたときに新たに被監視局からその
被監視局の動作状態を収集する必要がないという効果を
有する。また、従来のこの種のループ接続された局用監
視局にくらべて構成を簡単とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のループ接続された局用監視局の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】従来のこの種のループ接続された局用監視局の
一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1    監視制御装置 3    切替装置 6    切替制御装置 8    被監視局

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  伝送回線を介して直列に接続された1
    以上の被監視局と共にループを形成し前記被監視局から
    送信されて来る前記被監視局の動作状態を示す信号によ
    って前記被監視局の動作状態を監視し前記被監視局を前
    記伝送回線を介して制御し前記被監視局を正常な状態に
    保つループ接続された局用監視局において、前記伝送回
    線を介して送信されて来る前記被監視局の動作状態を表
    わす信号を入力線より入力しそのまま出力線より外部に
    送出すると共にその信号を記憶しその信号を予め決めら
    れた形式の信号に変換し監視制御入出力線より出力しか
    つ前記監視制御入出力線に外部から加えられる制御信号
    を予め決められた形式の信号に変換して前記出力線に出
    力する第1と第2の伝送回線インタフェースの内の第1
    の伝送回線インタフェースの入力線が前記監視局に接続
    される二つの伝送回線の内の一方に接続され前記第1の
    伝送回線インタフェースの出力線が第2の伝送回線イン
    タフェースの入力線に接続され前記第2の伝送回線イン
    タフェースの出力線が前記監視局に接続される他方の伝
    送回線に接続される前記第1と第2の伝送回線インタフ
    ェースと、入出力部から入力される被監視局の動作状態
    を表わす信号の状態を監視し前記入出力部より前記被監
    視局に対する制御信号を出力すると共に前記第1と第2
    の伝送回線インタフェースの動作状態を表わす信号を前
    記入出力部より入力しこれら第1と第2の伝送回線イン
    タフェースの動作状態を監視し前記第1と第2の伝送回
    線インタフェースの内の一方に異常を生じたときには前
    記何れの伝送回線インタフェースであるかを識別して警
    報を出力する監視制御装置と、前記警報により制御され
    前記警報の内容が前記第1の伝送回線インタフェースの
    異常を表わすものであれば前記第2の伝送回線インタフ
    ェースの監視制御入出力線を選択する切替信号を出力し
    前記警報の内容が前記第2の伝送回線インタフェースが
    異常を表わすものであるときは前記第1の伝送回線イン
    タフェースの前記監視制御入出力線を選択する切替信号
    を出力する切替制御装置と、前記切替信号によって制御
    され前記第1と第2の伝送回線インタフェースの監視制
    御入出力線の内の前記切替信号が指定する前記監視制御
    入出力線を前記監視制御装置の入出力部に選択接続する
    切替装置とを備えたことを特徴とするループ接続された
    局用監視局。
JP3022008A 1991-02-15 1991-02-15 ループ接続された局用監視局 Pending JPH04260244A (ja)

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