JPH04260137A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH04260137A JPH04260137A JP3075980A JP7598091A JPH04260137A JP H04260137 A JPH04260137 A JP H04260137A JP 3075980 A JP3075980 A JP 3075980A JP 7598091 A JP7598091 A JP 7598091A JP H04260137 A JPH04260137 A JP H04260137A
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- hardware
- display
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- monitoring means
- window
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Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に構成するハードウェアの動作の表示構造に関するも
のである。
特に構成するハードウェアの動作の表示構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロコンピュータ等の情報
処理装置では、処理結果をオペレータに示す表示器をは
じめ、データの記録、通信、印刷および高速演算等を行
うハードウェアにより構成される。このようなハードウ
ェアは、表示器を制御する部分以外では、オペレータに
対してその動作中であることを示す手段は、表示器への
メッセージの表示や各ハードウェアに装備したランプ等
の点滅およびハードウェアそのものの機械的な動きだけ
であった。例えば、ハードウェアの一つであるプリンタ
においては印刷中を示す表示はメッセージの表示か、ま
たはその機械的な動作のみであった。
処理装置では、処理結果をオペレータに示す表示器をは
じめ、データの記録、通信、印刷および高速演算等を行
うハードウェアにより構成される。このようなハードウ
ェアは、表示器を制御する部分以外では、オペレータに
対してその動作中であることを示す手段は、表示器への
メッセージの表示や各ハードウェアに装備したランプ等
の点滅およびハードウェアそのものの機械的な動きだけ
であった。例えば、ハードウェアの一つであるプリンタ
においては印刷中を示す表示はメッセージの表示か、ま
たはその機械的な動作のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置では、ハードウェアの動作中をオペレ
ータ示す手段が、表示器へのメッセージ表示や各ハード
ウェアそのものの動きに頼っていたため、以下に述べる
問題があった。
来の情報処理装置では、ハードウェアの動作中をオペレ
ータ示す手段が、表示器へのメッセージ表示や各ハード
ウェアそのものの動きに頼っていたため、以下に述べる
問題があった。
【0004】即ち、表示器に示されるメッセージでは動
作の開始時と終了時にその表示画面に注意していないと
、これを見逃す場合があった。また、各ハードウェアの
ランプは様々な位置にあるためオペレータは一目でこれ
を見ることができず、確認できない場合もあった。更に
、ハードウェアの中には表面上の動きのないものがあり
、このようなハードウェアはオペレータにとって確認が
困難であった。しかも、最近では、マルチタスク制御に
よって複数のハードウェアが同時に動作する場合があり
、このような場合オペレータは現在情報処理装置がどん
な処理を行っているか、簡単には把握できず、非常に不
安感を覚えるといった問題点を有していた。
作の開始時と終了時にその表示画面に注意していないと
、これを見逃す場合があった。また、各ハードウェアの
ランプは様々な位置にあるためオペレータは一目でこれ
を見ることができず、確認できない場合もあった。更に
、ハードウェアの中には表面上の動きのないものがあり
、このようなハードウェアはオペレータにとって確認が
困難であった。しかも、最近では、マルチタスク制御に
よって複数のハードウェアが同時に動作する場合があり
、このような場合オペレータは現在情報処理装置がどん
な処理を行っているか、簡単には把握できず、非常に不
安感を覚えるといった問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するため
になされたもので、ハードウェアの動作の有無を容易に
知ることができ、操作性に優れた情報処理装置を提供す
ることを目的とする。
になされたもので、ハードウェアの動作の有無を容易に
知ることができ、操作性に優れた情報処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の情報処理装置
は、表示器と、動作状態被検査ハードウェアの動作を示
す複数の画像を格納する画像データ格納部と、前記動作
状態被検査ハードウェアの動作状態を監視する監視手段
と、前記監視手段により、前記動作状態被検査ハードウ
ェアが動作中であると判定された場合、前記表示器の表
示画面中にウインドウを表示し、このウインドウに前記
複数の画像を順次表示する表示手段とを設けたものであ
る。
は、表示器と、動作状態被検査ハードウェアの動作を示
す複数の画像を格納する画像データ格納部と、前記動作
状態被検査ハードウェアの動作状態を監視する監視手段
と、前記監視手段により、前記動作状態被検査ハードウ
ェアが動作中であると判定された場合、前記表示器の表
示画面中にウインドウを表示し、このウインドウに前記
複数の画像を順次表示する表示手段とを設けたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の装置は、動作状態被検査ハードウェア
の動作を監視手段で監視すると共に、動作状態被検査ハ
ードウェアの動作を示す複数の画像を画像データ格納部
に格納する。表示制御手段は、監視手段で動作状態被検
査ハードウェアの動作中であることが検出された場合、
表示器の表示画面中にウインドウを表示し、このウイン
ドウに複数の画像を順次表示させる。
の動作を監視手段で監視すると共に、動作状態被検査ハ
ードウェアの動作を示す複数の画像を画像データ格納部
に格納する。表示制御手段は、監視手段で動作状態被検
査ハードウェアの動作中であることが検出された場合、
表示器の表示画面中にウインドウを表示し、このウイン
ドウに複数の画像を順次表示させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の情報処理装置の実施例を示す
ブロック図である。図の装置は、制御部1と、メモリ2
と、表示器3と、表示制御部4と、画像データ格納部5
と、画像データ制御部6と、動作状態被検査ハードウェ
ア7とからなり、これらがバス8に接続されている。制
御部1は、プロセッサ等からなり、監視手段11と、表
示制御手段12とを有している。監視手段11は、各動
作状態被検査ハードウェア7の動作状態を監視する機能
を有している。表示制御手段12は、監視手段11によ
って動作状態被検査ハードウェア7の動作中であること
が検出された場合、表示器3の画面中に、各ハードウェ
アの動作状態に対応した画像を表示させる機能を有して
いる。表示器3は、CRT等からなり、マルチウインド
ウ表示が可能なよう構成されている。また、表示制御部
4は、マルチウインドウ表示制御を行う表示制御回路で
構成されている。画像データ格納部4は、各動作状態被
検査ハードウェア7の動作中を示す複数の画像データを
格納しており、そのデータが小容量の場合はハードディ
スクを用い、大容量の場合はCD−ROMや光磁気ディ
スクを用いている。また、画像データ制御部6は、画像
データのリード、ライトを行う回路で既知の読み書き制
御回路で構成されている。更に、動作状態被検査ハード
ウェア7は、プリンタや電話回線へのデータ通信装置等
で構成されている。
説明する。図1は本発明の情報処理装置の実施例を示す
ブロック図である。図の装置は、制御部1と、メモリ2
と、表示器3と、表示制御部4と、画像データ格納部5
と、画像データ制御部6と、動作状態被検査ハードウェ
ア7とからなり、これらがバス8に接続されている。制
御部1は、プロセッサ等からなり、監視手段11と、表
示制御手段12とを有している。監視手段11は、各動
作状態被検査ハードウェア7の動作状態を監視する機能
を有している。表示制御手段12は、監視手段11によ
って動作状態被検査ハードウェア7の動作中であること
が検出された場合、表示器3の画面中に、各ハードウェ
アの動作状態に対応した画像を表示させる機能を有して
いる。表示器3は、CRT等からなり、マルチウインド
ウ表示が可能なよう構成されている。また、表示制御部
4は、マルチウインドウ表示制御を行う表示制御回路で
構成されている。画像データ格納部4は、各動作状態被
検査ハードウェア7の動作中を示す複数の画像データを
格納しており、そのデータが小容量の場合はハードディ
スクを用い、大容量の場合はCD−ROMや光磁気ディ
スクを用いている。また、画像データ制御部6は、画像
データのリード、ライトを行う回路で既知の読み書き制
御回路で構成されている。更に、動作状態被検査ハード
ウェア7は、プリンタや電話回線へのデータ通信装置等
で構成されている。
【0009】次に、監視手段11の構成を具体的に説明
する。図2は、監視手段11としてDMA制御回路の動
作状態を用いた例を示している。即ち、この具体例では
、DMA制御回路13が、メモリ2の印字データを動作
状態被検査ハードウェア7としてプリンタにDMA転送
する場合を示している。また、動作状態被検査ハードウ
ェア7はプリンタ制御部7aとプリンタ7bとで構成さ
れている。このように構成された装置では、先ず、制御
部1がメモリ2に印字データを設定する(図中矢印aで
示す)。また、制御部1は転送するデータ量(印字デー
タ量)、メモリアドレスをDMA制御回路13に設定し
、DMA制御回路13を起動する(矢印b)。プリンタ
制御部7aはDMA転送要求信号としてプリンタ7bへ
のデータ転送が可能であることをDMA制御回路13に
通知し(図中c)、これによりDMA制御回路13はメ
モリ2から印字データをプリンタ制御部7aに転送する
(図中d)。この時、制御部1の監視手段11はDMA
制御回路13の有する制御レジスタを読み、規定のデー
タ量が転送されたかどうかを一定の周期で判定する(図
中e)。即ち、監視手段11は、DMA制御回路13の
有する制御レジスタが示すDMA転送中かどうかを示す
状態フラグを読み、その動作状態を判定する。この状態
フラグは、制御部1がDMA転送を指示した時から予め
設定された数のデータをDMA転送完了するまでの間を
示すものである。
する。図2は、監視手段11としてDMA制御回路の動
作状態を用いた例を示している。即ち、この具体例では
、DMA制御回路13が、メモリ2の印字データを動作
状態被検査ハードウェア7としてプリンタにDMA転送
する場合を示している。また、動作状態被検査ハードウ
ェア7はプリンタ制御部7aとプリンタ7bとで構成さ
れている。このように構成された装置では、先ず、制御
部1がメモリ2に印字データを設定する(図中矢印aで
示す)。また、制御部1は転送するデータ量(印字デー
タ量)、メモリアドレスをDMA制御回路13に設定し
、DMA制御回路13を起動する(矢印b)。プリンタ
制御部7aはDMA転送要求信号としてプリンタ7bへ
のデータ転送が可能であることをDMA制御回路13に
通知し(図中c)、これによりDMA制御回路13はメ
モリ2から印字データをプリンタ制御部7aに転送する
(図中d)。この時、制御部1の監視手段11はDMA
制御回路13の有する制御レジスタを読み、規定のデー
タ量が転送されたかどうかを一定の周期で判定する(図
中e)。即ち、監視手段11は、DMA制御回路13の
有する制御レジスタが示すDMA転送中かどうかを示す
状態フラグを読み、その動作状態を判定する。この状態
フラグは、制御部1がDMA転送を指示した時から予め
設定された数のデータをDMA転送完了するまでの間を
示すものである。
【0010】また、図3は監視手段11として各動作状
態被検査ハードウェア7が共有するデータ転送バスの監
視回路を設けた例である。即ち、システムバスに制御部
1、メモリ2、DMA制御回路13、各動作状態被検査
ハードウェア7および監視回路14が接続されている。 また、15はデータバスのドライバ/レシーバである。 監視回路14は、バスの使用権の許可信号であるDMA
アクノレッジ信号やバスマスタアクノレッジ信号を所定
の周期でサンプルするサンプル回路16と、制御部1の
読出しによってサンプル回路のサンプル結果を送出する
回路17から構成されている。
態被検査ハードウェア7が共有するデータ転送バスの監
視回路を設けた例である。即ち、システムバスに制御部
1、メモリ2、DMA制御回路13、各動作状態被検査
ハードウェア7および監視回路14が接続されている。 また、15はデータバスのドライバ/レシーバである。 監視回路14は、バスの使用権の許可信号であるDMA
アクノレッジ信号やバスマスタアクノレッジ信号を所定
の周期でサンプルするサンプル回路16と、制御部1の
読出しによってサンプル回路のサンプル結果を送出する
回路17から構成されている。
【0011】図4、図5に監視回路14の具体的な構成
例およびそのタイミングチャートを示す。即ち、サンプ
ル回路16はJKフリップフロップ、サンプル結果送出
回路17はバスドライバで構成されている。このフリッ
プフロップ16には、サンプルクロックa、DMAアク
ノレッジ信号b、バスマスタアクノレッジ信号cが入力
され、いずれかの信号b,cが動作中であった場合、サ
ンプルクロックaのタイミングで、その出力eがハイレ
ベルとなる(図5中、時刻T1 ,T2 )。そして、
フリップフロップ16は信号b,cが動作中である場合
はこの出力eのハイレベルを保持し、制御部1からの読
出し信号dが入力された場合、そのサンプル結果をバス
ドライバ17を介して信号fとして送出する(図5中、
時刻T3 〜T4 )。尚、この場合、制御部1の読出
し信号dの読出し周期は信号a,b,cの周期より非常
に大きく、また、バスドライバ17の出力信号fはハイ
インピーダンス、ローインピーダンスのどちらであって
も良い。尚、図5の(f)において、斜線部は他の用途
(例えば、メモリの読み書き)にてデータバスfが使用
されている期間を示している。
例およびそのタイミングチャートを示す。即ち、サンプ
ル回路16はJKフリップフロップ、サンプル結果送出
回路17はバスドライバで構成されている。このフリッ
プフロップ16には、サンプルクロックa、DMAアク
ノレッジ信号b、バスマスタアクノレッジ信号cが入力
され、いずれかの信号b,cが動作中であった場合、サ
ンプルクロックaのタイミングで、その出力eがハイレ
ベルとなる(図5中、時刻T1 ,T2 )。そして、
フリップフロップ16は信号b,cが動作中である場合
はこの出力eのハイレベルを保持し、制御部1からの読
出し信号dが入力された場合、そのサンプル結果をバス
ドライバ17を介して信号fとして送出する(図5中、
時刻T3 〜T4 )。尚、この場合、制御部1の読出
し信号dの読出し周期は信号a,b,cの周期より非常
に大きく、また、バスドライバ17の出力信号fはハイ
インピーダンス、ローインピーダンスのどちらであって
も良い。尚、図5の(f)において、斜線部は他の用途
(例えば、メモリの読み書き)にてデータバスfが使用
されている期間を示している。
【0012】次に、このような監視手段を11を備えた
情報処理装置の動作について説明する。図6は、表示制
御動作を示すフローチャートである。即ち、制御部1は
所定の周期(1/30秒以上)で、動作状態被検査ハー
ドウェア7の動作状態を検出する割込み処理を行う。こ
の割込み処理は、先ず通信用ハードウェアが動作中か否
かを、上述した監視手段11の動作により判定する(ス
テップS1)。ここで、通信用ハードウェアが動作中で
あった場合、画像データの表示および更新を指示する(
ステップS2)。画像データ格納部5には前述したよう
に通信用動作状態被検査ハードウェア7の動作中を示す
複数の画像データが格納されており、この複数の画像デ
ータを順次表示させる。
情報処理装置の動作について説明する。図6は、表示制
御動作を示すフローチャートである。即ち、制御部1は
所定の周期(1/30秒以上)で、動作状態被検査ハー
ドウェア7の動作状態を検出する割込み処理を行う。こ
の割込み処理は、先ず通信用ハードウェアが動作中か否
かを、上述した監視手段11の動作により判定する(ス
テップS1)。ここで、通信用ハードウェアが動作中で
あった場合、画像データの表示および更新を指示する(
ステップS2)。画像データ格納部5には前述したよう
に通信用動作状態被検査ハードウェア7の動作中を示す
複数の画像データが格納されており、この複数の画像デ
ータを順次表示させる。
【0013】図7に表示器3の表示例を示す。即ち、通
信用ハードウェアの場合、画像データ格納部5には4枚
の画像データが格納されており、これをハードウェアの
動作中は順次周期的に表示する。また、通信用ハードウ
ェアの動作表示ウインドウ18と印刷用ハードウェアの
動作表示ウインドウ19は表示器3の画面の隅部に開か
れている。
信用ハードウェアの場合、画像データ格納部5には4枚
の画像データが格納されており、これをハードウェアの
動作中は順次周期的に表示する。また、通信用ハードウ
ェアの動作表示ウインドウ18と印刷用ハードウェアの
動作表示ウインドウ19は表示器3の画面の隅部に開か
れている。
【0014】また、ステップS1において通信用ハード
ウェアが非動作であった場合、前回までは動作中であっ
たか否かを判定し(ステップS3)、動作中であった場
合は動作表示ウインドウ18を消去する(ステップS4
)。更に前回までも非動作であった場合およびステップ
S2において画像データ更新、表示処理後は、印刷用ハ
ードウェアが動作中であるか否かの判断を行う(ステッ
プS5)。印刷用ハードウェアの動作、非動作による処
理は、上述した通信用ハードウェアの場合と同様であり
(ステップS5〜S8)、また、これら以外のハードウ
ェアがある場合は、同様の動作中の判断、表示更新処理
を行う(ステップS9)。
ウェアが非動作であった場合、前回までは動作中であっ
たか否かを判定し(ステップS3)、動作中であった場
合は動作表示ウインドウ18を消去する(ステップS4
)。更に前回までも非動作であった場合およびステップ
S2において画像データ更新、表示処理後は、印刷用ハ
ードウェアが動作中であるか否かの判断を行う(ステッ
プS5)。印刷用ハードウェアの動作、非動作による処
理は、上述した通信用ハードウェアの場合と同様であり
(ステップS5〜S8)、また、これら以外のハードウ
ェアがある場合は、同様の動作中の判断、表示更新処理
を行う(ステップS9)。
【0015】尚、上記実施例では、動作状態被検査ハー
ドウェア7の構成として、プリンタと電話回線へのデー
タ通信装置を示したが、これ以外にも、データ記録装置
として、ハードディスク、フロッピーディスク、光ディ
スク、ICカードがあり、また、データ通信装置として
LAN、データ入力装置としてイメージスキャナ等があ
り、これらの動作状態被検査ハードウェアにおいても上
記実施例と同様の効果を奏する。
ドウェア7の構成として、プリンタと電話回線へのデー
タ通信装置を示したが、これ以外にも、データ記録装置
として、ハードディスク、フロッピーディスク、光ディ
スク、ICカードがあり、また、データ通信装置として
LAN、データ入力装置としてイメージスキャナ等があ
り、これらの動作状態被検査ハードウェアにおいても上
記実施例と同様の効果を奏する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置は、動作状態被検査ハードウェアの動作を監視手段
で監視すると共に、動作状態被検査ハードウェアの動作
を示す複数の画像を画像データ格納部に格納し、動作状
態被検査ハードウェアの動作中は、表示器の表示画面中
にウインドウを表示して、このウインドウに複数の画像
を順次表示するようにしたので、ハードウェアの動作状
態を容易に把握することができ、操作中の不安感を低減
することができる。また、ハードウェアの動作表示を複
数の画像を順次表示して行うため、オペレータにとって
理解し易く、操作性を向上させることができる。
装置は、動作状態被検査ハードウェアの動作を監視手段
で監視すると共に、動作状態被検査ハードウェアの動作
を示す複数の画像を画像データ格納部に格納し、動作状
態被検査ハードウェアの動作中は、表示器の表示画面中
にウインドウを表示して、このウインドウに複数の画像
を順次表示するようにしたので、ハードウェアの動作状
態を容易に把握することができ、操作中の不安感を低減
することができる。また、ハードウェアの動作表示を複
数の画像を順次表示して行うため、オペレータにとって
理解し易く、操作性を向上させることができる。
【図1】本発明の情報処理装置のブロック図である。
【図2】本発明装置の監視手段の具体例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】本発明装置の監視手段の他の具体例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】他の具体例を更に具体的に示すブロック図であ
る。
る。
【図5】その回路のタイムチャートである。
【図6】本発明装置の動作フローチャートである。
【図7】本発明装置の表示画面の説明図である。
1 制御部
3 表示器
5 画像データ格納部
7 動作状態被検査ハードウェア
11 監視手段
12 表示制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 表示器と、動作状態被検査ハードウェ
アの動作を示す複数の画像を格納する画像データ格納部
と、前記動作状態被検査ハードウェアの動作状態を監視
する監視手段と、前記監視手段により、前記動作状態被
検査ハードウェアが動作中であると判定された場合、前
記表示器の表示画面中にウインドウを表示し、このウイ
ンドウに前記複数の画像を順次表示する表示手段とを設
けたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075980A JPH04260137A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075980A JPH04260137A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260137A true JPH04260137A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=13591918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3075980A Pending JPH04260137A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208487A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-07-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスプレイ方法及びディスプレイシステム |
JPH06214826A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ変更注釈許容方法及びシステム |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3075980A patent/JPH04260137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208487A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-07-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスプレイ方法及びディスプレイシステム |
JPH06214826A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ変更注釈許容方法及びシステム |
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