JPS63234950A - 超音波断層装置 - Google Patents
超音波断層装置Info
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- JPS63234950A JPS63234950A JP62067673A JP6767387A JPS63234950A JP S63234950 A JPS63234950 A JP S63234950A JP 62067673 A JP62067673 A JP 62067673A JP 6767387 A JP6767387 A JP 6767387A JP S63234950 A JPS63234950 A JP S63234950A
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル・スキャン・コンバータを有する
超音波断層装置に係り、特に、初期条件データを設定又
は変更する技術に適用して有効な技術に関するものであ
る。
超音波断層装置に係り、特に、初期条件データを設定又
は変更する技術に適用して有効な技術に関するものであ
る。
従来のディジタル・スキャン・コンバータを有する超音
波断層装置では、種々のプリセット用データは超音波断
層装置の内部メモリによって記憶され、制御パネル上の
キー操作で必要なデータを取り出している。
波断層装置では、種々のプリセット用データは超音波断
層装置の内部メモリによって記憶され、制御パネル上の
キー操作で必要なデータを取り出している。
前記超音波断層装置における種々のプリセット用データ
としては1例えば、患者データ、病院データ、計測デー
タ等がある。
としては1例えば、患者データ、病院データ、計測デー
タ等がある。
これらの患者データ、病院データ、計測データとしては
1次のようなものが用意されている。
1次のようなものが用意されている。
(1)プリセット用データ
超音波断層装置には、超音波探触子の種類の切換1画像
表示倍率、超音波探触子マーク、超音波探触子マークの
角度、Bモード、Mモード(UCG表示)、B/Mモー
ド等のモード種類、距離。
表示倍率、超音波探触子マーク、超音波探触子マークの
角度、Bモード、Mモード(UCG表示)、B/Mモー
ド等のモード種類、距離。
面積等の各種計測機能、プリプロセス、ポストプロセス
、エンハンス等の画像処理機能等のプリセット用データ
がある。
、エンハンス等の画像処理機能等のプリセット用データ
がある。
現状の超音波断層装置における初期条件データの設定は
、電源投入時には製品納入時に既に設定されている条件
が初期条件データとして設定されるか又はスイッチ等で
選択設定して初期条件デ−夕が設定される。
、電源投入時には製品納入時に既に設定されている条件
が初期条件データとして設定されるか又はスイッチ等で
選択設定して初期条件デ−夕が設定される。
(2)産科用データ
産科における超音波画像による各種計測機能は、距離1
周長2面積2体積等を計測し、これらのパラメータを用
いて、胎児の発育状態を計算する。
周長2面積2体積等を計測し、これらのパラメータを用
いて、胎児の発育状態を計算する。
これらの計測機能において、各病院、大学で使われてい
る計算式には固有のパラメータがあり、そのパラメータ
に計測データを超音波断層装置から入力している。
る計算式には固有のパラメータがあり、そのパラメータ
に計測データを超音波断層装置から入力している。
(3)患者番号(IDナンバー)、日付、時間等のデー
タ これらのデータは、患者が変わるたびに入力している。
タ これらのデータは、患者が変わるたびに入力している。
しかしながら、前記従来の超音波断層装置では、初期条
件データの設定及びその変更は、使用者自身がキー状態
を記憶し、制御パネル上のスイッチを1個づつ切換えて
いかなくてはならず、その操作がめんどうであるという
問題があった。
件データの設定及びその変更は、使用者自身がキー状態
を記憶し、制御パネル上のスイッチを1個づつ切換えて
いかなくてはならず、その操作がめんどうであるという
問題があった。
また、プリセットキーの数及びキー状態等を記憶させる
ため、超音波断層装置の内部メモリ容量に制限があり、
患者数に応じた多様化が不可能であるという問題があっ
た。
ため、超音波断層装置の内部メモリ容量に制限があり、
患者数に応じた多様化が不可能であるという問題があっ
た。
そこで、外部に情報記憶装置を設けたものも提案されて
いるが、採用されている情報記憶媒体がフロッピィディ
スクやカセットテープ等のため、形状が大きく管理が困
難であるという問題があった。
いるが、採用されている情報記憶媒体がフロッピィディ
スクやカセットテープ等のため、形状が大きく管理が困
難であるという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、超音波断層装置における初期条件デー
タの設定又は変更操作を容易にすることができる技術を
提供することにある。
タの設定又は変更操作を容易にすることができる技術を
提供することにある。
本発明の他の目的は、超音波断層装置の内部メモリ容量
及び制御パネル上のキーの数を増すことなく、多種多様
の個人データを格納してその初期条件データを設定又は
変更することができる技術を提供することにある。
及び制御パネル上のキーの数を増すことなく、多種多様
の個人データを格納してその初期条件データを設定又は
変更することができる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、ディジタル・スキャン・コンバータを有する
超音波断層装置において、プリセット用データ、産科用
データ等の初期条件データが記憶されるカード状携帯型
情報記憶媒体と、該カード状携帯型情報記憶媒体からそ
の記憶内容を読み出して自動的に初期条件データを設定
又は変更する手段を設けたことを特徴とするものである
。
超音波断層装置において、プリセット用データ、産科用
データ等の初期条件データが記憶されるカード状携帯型
情報記憶媒体と、該カード状携帯型情報記憶媒体からそ
の記憶内容を読み出して自動的に初期条件データを設定
又は変更する手段を設けたことを特徴とするものである
。
前記手段によれば、プリセット用データ、産科用データ
等の初期条件データが記憶されるカード状携帯型情報記
憶媒体と、このカード状携帯型情報記憶媒体から初期条
件データを読み出して自動的に設定する手段を設けたこ
とにより、カード状携帯型情報記憶媒体に記憶されてい
るプリセット用データ、産科用データ等の初期条件デー
タを読み出して、超音波断層装置の内部メモリに書き込
むだけで、その初期条件データの設定又は変更操作を容
易にすることができる。
等の初期条件データが記憶されるカード状携帯型情報記
憶媒体と、このカード状携帯型情報記憶媒体から初期条
件データを読み出して自動的に設定する手段を設けたこ
とにより、カード状携帯型情報記憶媒体に記憶されてい
るプリセット用データ、産科用データ等の初期条件デー
タを読み出して、超音波断層装置の内部メモリに書き込
むだけで、その初期条件データの設定又は変更操作を容
易にすることができる。
また、カード状携帯型情報記憶媒体に記憶されているプ
リセット用データ、産科用データ等の初期条件データを
読み出して、超音波断層装置の内部メモリに書き込むこ
とにより、超音波断層装置の内部メモリ容量及び制御パ
ネル上のキーの数を増すことなく、多種多様の個人デー
タを格納してその初期条件データを設定又は変更するこ
とができる。
リセット用データ、産科用データ等の初期条件データを
読み出して、超音波断層装置の内部メモリに書き込むこ
とにより、超音波断層装置の内部メモリ容量及び制御パ
ネル上のキーの数を増すことなく、多種多様の個人デー
タを格納してその初期条件データを設定又は変更するこ
とができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例の超音波断層装置の概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
第1図に示すように5本実施例の超音波断層装置10は
、IC(半導体集積回路)カード、光カード等のカード
状携帯型情報記憶媒体(以下、単に記憶媒体という)1
から、初期条件データや超音波データを磁気ヘッド等の
データ読み出し・書き込み装置2で読み出してディジタ
ル・スキャン・コンバータ(D、S、C,)3の内部メ
モリに書き込む。
、IC(半導体集積回路)カード、光カード等のカード
状携帯型情報記憶媒体(以下、単に記憶媒体という)1
から、初期条件データや超音波データを磁気ヘッド等の
データ読み出し・書き込み装置2で読み出してディジタ
ル・スキャン・コンバータ(D、S、C,)3の内部メ
モリに書き込む。
また、ディジタル・スキャン・コンバータ3に記憶され
ている超音波データ等の計測データ、患者データ、病院
データ等のプリセット用データを読み出して、データ読
み出し・書き込み装置2により記憶媒体1に書き込むよ
うになっている。
ている超音波データ等の計測データ、患者データ、病院
データ等のプリセット用データを読み出して、データ読
み出し・書き込み装置2により記憶媒体1に書き込むよ
うになっている。
前記ディジタル・スキャン・コンバータ3には、超音波
探触子4で受波された反射超音波(エコー)を超音波送
受信装置部(U、S、)5で所定の処理を行った超音波
データが入力され、ディジタル信号に変換されてその内
部メモリに記憶される。
探触子4で受波された反射超音波(エコー)を超音波送
受信装置部(U、S、)5で所定の処理を行った超音波
データが入力され、ディジタル信号に変換されてその内
部メモリに記憶される。
また、キーボード等のデータ入力装置i16によってデ
ィジタル・スキャン・コンバータ′3に文字等の一般デ
ータが入力されるようになっている。
ィジタル・スキャン・コンバータ′3に文字等の一般デ
ータが入力されるようになっている。
一方、前記ディジタル・スキャン・コンバータ3に記憶
されているデータは、読み出されて陰極線管(CRT)
等の表示装置7に表示されるようになっている。
されているデータは、読み出されて陰極線管(CRT)
等の表示装置7に表示されるようになっている。
そして、制御パネルにはパブリセット″のキーが設けら
れている。
れている。
前記記憶媒体1には、超音波データ、プリセット用デー
タ、産科用データ等の初期条件セット用のデータが記憶
される。
タ、産科用データ等の初期条件セット用のデータが記憶
される。
次に、本実施例の超音波断層装置の記憶媒体の内容の読
み出し・書き込み動作を第1図及び第2図を用いて簡単
に説明する。
み出し・書き込み動作を第1図及び第2図を用いて簡単
に説明する。
[I]、一般部位の検査初期条件データの設定(1)、
記憶媒体にプリセットデータを記憶する場合 (ア)記憶媒体1をデータ読み出し・書き込み装6!2
に装着する。
記憶媒体にプリセットデータを記憶する場合 (ア)記憶媒体1をデータ読み出し・書き込み装6!2
に装着する。
(イ)プログラムを呼び出すキー(キーp、s、wを順
に押す)を押す。
に押す)を押す。
(つ)記憶媒体1の内容を読み出してプリセットメニュ
ー画像を表示装置2f7に表示する。
ー画像を表示装置2f7に表示する。
(オ)前記表示されたプリセットメニュー画像の設定し
たいモードにカーソルを合わせていく。
たいモードにカーソルを合わせていく。
(力)全項目の設定が終了したらディジタル・スキャン
・コンバータ3の内部メモリであるバックアップメモリ
(RAM)に格納する。
・コンバータ3の内部メモリであるバックアップメモリ
(RAM)に格納する。
(キ)記憶媒体1に変更データを書き込む。
(2)、記憶媒体の内容を読み出して超音波断層装置に
初期条件データを設定する場合 (ア)電源投入時に記憶媒体1を装着している時には、
記憶媒体1の内容を読み出して初期条件データとして設
定し、記憶媒体1を装着されていない時には、従来方式
で初期条件データをキー操作によって設定する。
初期条件データを設定する場合 (ア)電源投入時に記憶媒体1を装着している時には、
記憶媒体1の内容を読み出して初期条件データとして設
定し、記憶媒体1を装着されていない時には、従来方式
で初期条件データをキー操作によって設定する。
(イ)電源通電中に記憶媒体1を超音波断層装置に装着
した時は、制御パネル上の″プリセットデ−タ押し、記
憶媒体1の内容を読み出して初期条件データとして設定
する。
した時は、制御パネル上の″プリセットデ−タ押し、記
憶媒体1の内容を読み出して初期条件データとして設定
する。
[■]、産科検査の初期条件データ設定(1)、記憶媒
体に産科用データを記憶する場合本実施例では、胎児の
頭部の直径から妊娠週数を演算する方式(BPD)にお
ける産科用データの設定について説明する。
体に産科用データを記憶する場合本実施例では、胎児の
頭部の直径から妊娠週数を演算する方式(BPD)にお
ける産科用データの設定について説明する。
(ア)妊娠週数メニュー表示用キー(キーF、W)を押
す。
す。
(イ)計測モードキーの演算式選択用キー(BPD)を
選択する。
選択する。
(つ)入力データ画面が表示される。
この表示された入力データ画面(入力フォーマット)を
第2図に示す、第2図中、MMはミリメータ、Wは週数
、Dは日である。
第2図に示す、第2図中、MMはミリメータ、Wは週数
、Dは日である。
(1)超音波断層画像から計測した胎児の頭部の直径に
応じた週数データを制御パネル上のキーで入力する0例
えば、 00.08W2D±3D=010MM と入力されたならば、胎児の頭部の直径が10mmの時
、発育週数が8週間と2日で、誤差が±3という意味で
ある。
応じた週数データを制御パネル上のキーで入力する0例
えば、 00.08W2D±3D=010MM と入力されたならば、胎児の頭部の直径が10mmの時
、発育週数が8週間と2日で、誤差が±3という意味で
ある。
(オ)順次、週数データを入力していき、完了したらデ
ィジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリである
バックアップメモリ(RAM)に格納する。
ィジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリである
バックアップメモリ(RAM)に格納する。
(力)ディジタル・スキャン・コンバータ3の前記メモ
リに格納されている内容を読み出して記憶媒体1に書き
込む。
リに格納されている内容を読み出して記憶媒体1に書き
込む。
(2)、記憶媒体1の内容を読み出し超音波断層装置に
初期条件データを設定する場合 (ア)電源投入時は、ディジタル・スキャン・コンバー
タ3の内部メモリであるバックアップメモリの状態を選
択する。
初期条件データを設定する場合 (ア)電源投入時は、ディジタル・スキャン・コンバー
タ3の内部メモリであるバックアップメモリの状態を選
択する。
(イ)記憶媒体1を超音波断層装置10に装着し、制御
パネル上の゛′プリセット″キーを押し、記憶媒体1の
内容を読み出して初期条件データとして設定する。
パネル上の゛′プリセット″キーを押し、記憶媒体1の
内容を読み出して初期条件データとして設定する。
(m)患者番号(IDナンバー)等の設定患者番号等の
設定は、患者が変わるごとにカルテを見て、使用者が制
御パネル上に設けられているキーによって入力し、ディ
ジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリであるバ
ックアップメモリに格納する。
設定は、患者が変わるごとにカルテを見て、使用者が制
御パネル上に設けられているキーによって入力し、ディ
ジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリであるバ
ックアップメモリに格納する。
このディジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリ
であるバックアップメモリに格納されている内容を読み
出して記憶媒体1に書き込む。
であるバックアップメモリに格納されている内容を読み
出して記憶媒体1に書き込む。
次に、本実施例の超音波断層装置の動作を簡単に説明す
る。
る。
第3図及び第4図は、超音波断層装置の動作を簡単に説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
第1図において、記憶媒体1をデータ読み出し・書き込
み装置2に装着し、fi!源を投入すると、第3図に示
すように、前記憶媒体1からプリセット用データ、超音
波データ等の初期条件データが読み出され、自動的にデ
ィジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリである
バックアップメモリに書き込まれて初期条件データが設
定される。
み装置2に装着し、fi!源を投入すると、第3図に示
すように、前記憶媒体1からプリセット用データ、超音
波データ等の初期条件データが読み出され、自動的にデ
ィジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリである
バックアップメモリに書き込まれて初期条件データが設
定される。
前記超音波データには、患者名、超音波画像。
画像処理データ、計測データ、計算式9日付等のデータ
が記憶されており、これらのデータを参照して、各種計
測、処理、設定を行う。
が記憶されており、これらのデータを参照して、各種計
測、処理、設定を行う。
また、各超音波データを変更したい時は、第4図に示す
フローチャート等によって、第1図に示すデータ入力装
置6を使用し、記憶媒体1に変更データを格納する。こ
れらのデータの変更は、ディジタル・スキャン・コンバ
ータ3の内部メモリであるバックアップメモリを介する
か、あるいは直接、記憶媒体1にアクセスしてもよい。
フローチャート等によって、第1図に示すデータ入力装
置6を使用し、記憶媒体1に変更データを格納する。こ
れらのデータの変更は、ディジタル・スキャン・コンバ
ータ3の内部メモリであるバックアップメモリを介する
か、あるいは直接、記憶媒体1にアクセスしてもよい。
以上の説明かられかるように2本実施例によれば、プリ
セット用データ、産科用データ等の初期条件データが記
憶される記憶媒体1と、この記憶媒体1から初期条件デ
ータを読み出して自動的に初期条件データを設定する手
段を設けたことにより、記憶媒体1に記憶されているプ
リセット用データ、産科用データ等の初期条件データを
読み出して、ディジタル・スキャン・コンバータ3の内
部メモリであるバックアップメモリに書き込むだけで、
その初期条件データの設定又は変更操作を容易にするこ
とができる。
セット用データ、産科用データ等の初期条件データが記
憶される記憶媒体1と、この記憶媒体1から初期条件デ
ータを読み出して自動的に初期条件データを設定する手
段を設けたことにより、記憶媒体1に記憶されているプ
リセット用データ、産科用データ等の初期条件データを
読み出して、ディジタル・スキャン・コンバータ3の内
部メモリであるバックアップメモリに書き込むだけで、
その初期条件データの設定又は変更操作を容易にするこ
とができる。
また、記憶媒体1に記憶されているプリセット用データ
、産科用データ等の初期条件データを読み出して、ディ
ジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリであるバ
ックアップメモリに書き込むことにより、超音波断層装
置の内部メモリ容量及び制御パネル上のキーの数を増す
ことなく、多種多様の個人データを格納してその初期条
件データを設定又は変更することができる。
、産科用データ等の初期条件データを読み出して、ディ
ジタル・スキャン・コンバータ3の内部メモリであるバ
ックアップメモリに書き込むことにより、超音波断層装
置の内部メモリ容量及び制御パネル上のキーの数を増す
ことなく、多種多様の個人データを格納してその初期条
件データを設定又は変更することができる。
また、前述のことから、超音波断層装置の外部で個人レ
ベルのデータを記録、再現でき、かつ必要なハードウェ
アもフロッピディスクやカセットより、小型、軽量であ
る記憶媒体1だけでよいため、個人レベルでの保管、運
搬等を容易に行うことができる。
ベルのデータを記録、再現でき、かつ必要なハードウェ
アもフロッピディスクやカセットより、小型、軽量であ
る記憶媒体1だけでよいため、個人レベルでの保管、運
搬等を容易に行うことができる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、プリセット用
データ、産科用データ等の初期条件データが記憶される
記憶媒体と、この記憶媒体から初期条件データを読み出
して自動的に設定又は変更する手段を設けたことにより
、記憶媒体に記憶されているプリセット用データ、産科
用データ等の初期条件データを読み出して、超音波断層
装置の内部メモリに書き込むだけで、その初期条件デー
タの設定又は変更操作を容易にすることができる。
データ、産科用データ等の初期条件データが記憶される
記憶媒体と、この記憶媒体から初期条件データを読み出
して自動的に設定又は変更する手段を設けたことにより
、記憶媒体に記憶されているプリセット用データ、産科
用データ等の初期条件データを読み出して、超音波断層
装置の内部メモリに書き込むだけで、その初期条件デー
タの設定又は変更操作を容易にすることができる。
また、記憶媒体に記憶されているプリセット用データ、
産科用データ等の初期条件データを読み出して、超音波
断層装置の内部メモリに書き込むことにより、超音波断
層装置の内部メモリ容量及び制御パネル上のキーの数を
増すことなく、多種多様の個人データを格納してその初
期条件データを設定又は変更することができる。
産科用データ等の初期条件データを読み出して、超音波
断層装置の内部メモリに書き込むことにより、超音波断
層装置の内部メモリ容量及び制御パネル上のキーの数を
増すことなく、多種多様の個人データを格納してその初
期条件データを設定又は変更することができる。
第1図は、本発明の一実施例の超音波断層装置の概略構
成を示すブロック図、 第2図は、本実施例の入力データ画面(入力フォーマッ
ト)を説明するための説明図。 第3図及び第4図は、超音波断層装置の動作を簡単に説
明するするためのフローチャートでである。 図中、1・・・記憶媒体、2・・・データ読み出したり
書き出し・書き込み装置、3・・・ディジタル・スキャ
ン・コンバータ(D、S、C,)、4・・・超音波探触
子、5・・・超音波送受信装置部(U、S、)、6・・
・データ入力装置、7・・・表示装置である。
成を示すブロック図、 第2図は、本実施例の入力データ画面(入力フォーマッ
ト)を説明するための説明図。 第3図及び第4図は、超音波断層装置の動作を簡単に説
明するするためのフローチャートでである。 図中、1・・・記憶媒体、2・・・データ読み出したり
書き出し・書き込み装置、3・・・ディジタル・スキャ
ン・コンバータ(D、S、C,)、4・・・超音波探触
子、5・・・超音波送受信装置部(U、S、)、6・・
・データ入力装置、7・・・表示装置である。
Claims (1)
- (1)ディジタル・スキャン・コンバータを有する超音
波断層装置において、プリセット用データ、産科用デー
タ等の初期条件データが記憶されるカード状携帯型情報
記憶媒体と、該カード状携帯型情報記憶媒体からその記
憶内容を読み出して自動的に初期条件データを設定又は
変更する手段を設けたことを特徴とする超音波断層装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62067673A JPS63234950A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波断層装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62067673A JPS63234950A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波断層装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234950A true JPS63234950A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13351752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62067673A Pending JPS63234950A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 超音波断層装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234950A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320665A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-29 | Hitachi Ltd | 超音波装置 |
JP2003510145A (ja) * | 1999-09-24 | 2003-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | カスタマイズ測定及び計算を具える超音波診断イメージングシステム |
JP2007111439A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toshiba Medical System Co Ltd | 超音波診断装置、その制御プログラム、これと交信するicタグを備える被検体カルテおよびリストバンド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132638A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
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1987
- 1987-03-20 JP JP62067673A patent/JPS63234950A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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