JPS59178513A - チヤネル診断方式 - Google Patents

チヤネル診断方式

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Publication number
JPS59178513A
JPS59178513A JP58054241A JP5424183A JPS59178513A JP S59178513 A JPS59178513 A JP S59178513A JP 58054241 A JP58054241 A JP 58054241A JP 5424183 A JP5424183 A JP 5424183A JP S59178513 A JPS59178513 A JP S59178513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
interrupt
channel
execution
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58054241A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoshi Ejiri
江尻 光俊
Satoru Nagahara
覚 長原
Shiro Shikaide
鹿出 司郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58054241A priority Critical patent/JPS59178513A/ja
Publication of JPS59178513A publication Critical patent/JPS59178513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、チャネル装置の割込み報告シーケンスの実行
途中における障害発生の検出を可能とするチャネル診断
方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来、チャネル装置は入出力装置からの割込め要求(入
出力動作終了の報告)を受付けると、該入出力装置の動
作終結の状態をチャネル・ステータス・ワード(C3W
)として、主記憶装置上のハードウェア領域に格納した
後、中央制御装置に対し割込みの要求を行っている。し
かし、該中央制御装置または該チャネル装置の界雷のた
め、該中央制御装置上で割込みが受付けられなかった場
合、上記のCSW格納2割込み要求等の動作が圧密に行
われたか否かは不明となる。とくに、他の入出力装置に
よる次の割込み要求が完了した場合は、前状態が失われ
、障害個所および原因の究明に多大な労力を要求されて
いる。
(3)発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、チャネル装置の割込み
ta告ノン−ケンス各動作の実行可否判断。
実行終了表示手段、および中央制御装置上の割込み完了
時に該終了表示を初期化する手段を設りることにより中
央制御装置で割込みが受付けられなかった場合のチャネ
ル装置の割込み報告シーケンス途中の障害発生とその障
害個所を検出することのできるチャネル診断方式を折供
することを目的とするものである。
(4)発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば入出力装置がチャネル
装置を介して中央制御装置に接続されるチャネルインタ
フェースの制御系において、該チャネル装置の割込み報
告シーケンスの各動作の実行可否判断手段、実行終了表
示手段および該中央制御装置上の割込み完了時に該実行
終了表示を初期化する手段を設け、該チャネル装置の割
込み報告シーケンス中の障害を検出するよう構成したこ
とを特徴とするチャネル診断方式を提供することによっ
て達成される。
(5)発明の実施例 以下本発明実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明にょるチャネル診断方式を実施したチャ
ネル装置の構成の一例を示す図である。
第1図において、1は割込要求受付回路、2は割込状態
情報報告回路、3は割込要求回路、4は割込動作制御回
路、5は報告制御動作監視回路をそれぞれ示す。
図において、入出力装置から割込要求があった場合、チ
ャネルはその要求を信号線aを介して割込要求受付回路
1へ受付ける。割込要求受付回路1は、各入出力装置か
らの割込要求の中から1つを選び、信号線すを通じて割
込状態情報報告回路2へその旨通知する。割込状態情報
報告回路2は。
割込要求を受付けた入出力装置からの報告情報及びチャ
ネルの状態を情報線Aを通してチャネル・ステータス・
ワードcswとしてメモリに書込む。
チャネル・ステータス・ワードcswの書込みが正常で
あれば、信号線Cを通じて割込要求回路3へ知らせる。
割込要求回路3は入出力装置がらの割込要求かあること
を信号線dを通じて中央制御装置へ報告する。中央制御
装置は信号線dがらの信号を基に、対応する割込原因表
示フリップフロップISFをONにし1割込動作に入る
本発明は、上述のチャネル装置に対し9割込動作制御回
路4及び報告制御動作監視回路5を信号線5を信号線e
、f、i、jにて接続し、チャネルの各機能の動作状況
を記録し1診断できることにある。
入出力装置からの割込要求は、信号線eを介して割込動
作制御回路4へ送られる。割込動作制御回路4は2割込
要求の実行可否判断を行う回路であり、直前の割込要求
が完結したか否かの状態を保持している。割込動作制御
回路4は、直前の割込要求が完結であれば現在の割込要
求を受付け。
現在の割込要求を未完結状態として保持し、信号線fを
介して1割込状態情報報告回路2へ送る。
未完結状態の解除信号は、現在の割込要求か完結したと
き、信号線gを介して送られる。もし、直前の割込要求
が完結していないならば、信号線りを介して直前の割込
要求に界雷があったことを通知する。報告制御動作監視
回路5は、チャネルの各動作シーケンスの実行終了を表
示する回路であり1割込状態情報報告回路2の実行終了
を信号線iで1割込要求回路3の実行終了を信号線Jを
介して受けとり、記憶する。入出力装置からの割込要求
が正常に中央制御装置側に受けとられなかった場合1中
央制御装置は信号線1)を介して報告制御動作監視回路
5に記憶された実行終了に関する情報を情報線Bを経由
して読みとることができ、 。
その内容によりチャネルの診断を行うことができる。入
出力装置からの割込要求が中央制御装置側で正常に受付
けられたとき、報告制御動作監視回路5に蓄えられた内
容及び割込動作制御回路4に保持している割込要求未完
結状態をクリアするため、中央制御装置よりクリア信号
が信号線lを介して送られる。
次に第1図にて示した報告制御動作監視回路5の詳細ブ
ロック図を第2図に示す。
第2図において、51は報告制御動作表示回路。
52は報告制御動作表示レジスタ、53はレジスタ続出
し回路、54はレジスタリセット回路をそれぞれ示す。
割込状態情報報告回路2及び割込要求回路3から信号線
i及びjを介して送られた実行終了信号は、報告制御動
作表示回路51で受は取られる。報告制御動作表示回路
51は、各信号線i及びjに対応した記憶部(報告制御
動作表示レジスタ52)に信号線kを通じて送り、その
内容をレジスタに記憶する。もし、中央制御装置が。
報告制御動作表示レジスタ52の内容を読出したい場合
は、その要求が信号綿lを介してレジスタ続出し回路5
3へ通知される。レジスタ読出し回路53は、報告制御
動作表示レジスタ52から記1息内容を読みとり、情報
線Bを通じて中央制御装置へその内容を送る。1つの入
出力装置の割込要求が完結した時、報告制御動作表示レ
ジスタ52の記憶内容及び割込動作制御回路4の未完結
状態を解除する必要があるため、中央制御装置はクリア
要求を信号線nを介してレジスタ・リセット回路54へ
送る。レジスタ・リセット回路54は信号線m及びgを
使用し、それぞれのクリア信号を通知する。この時点で
1次の割込要求の実行か再開されることになる。
このようにして1本発明では平常時は中央制御装置上の
割込み完了時点で該実行終了表示を初期化するため、初
期状態に置かれている。もし9割込み報告シーケンスに
おいて障害があり、中央制御装置」二2割込みか消失し
た場合、実行終了表示は実行中を示す。従って2次の割
込み報告シーケンス中の実行可否判断では、平常時と異
なり、実行終了表示か実行中を示すため障害の検出とな
る。
(6)発明の効果 以上、詳細に説明したように2本発明のプリンタ出力制
御方式は、中央制御装置で割込みが受付られなかった場
合のチャネル装置の割込報告シーケンス途中の障害とそ
の障害個所を検出することかできるため、障害原因の追
求及び対処が容易に行なえるようになり、さらに原因の
詳細が必要な場合には、検出個所を増やすことにより可
能となるといった効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるチャネル診断方式を実施したチャ
ネル装置の構成の一例を示すフロック図。 第2図は第1図の報告制御動作監視回路の詳細ブロック
図である。 図面において、1は割込要求受付回路、2は割込状態情
報報告回路、3は割込要求回路、4は割込動作制御回路
、5は報告制御動作監視回路、51は報告制御動作表示
回路、52は報告制御動作表示レジスタ、53はレジス
タ続出し回路、54はレジスクリセノト回路をそれぞれ
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力装置がチャネル装置を介して中央制御装置に接続
    されるチャネルインタフェースの制御系において、該チ
    ャネル装置の割込み報告シーケンスの各動作の実行可否
    判断手段、実行終了表示手段および該中央制御装置上の
    割込み完了時に該実行終了表示を初期化する手段を設け
    、該チャネル装置の割込み報告シーケンス中の障害を検
    出するよう構成したことを特徴とするチャネル診断方式
JP58054241A 1983-03-30 1983-03-30 チヤネル診断方式 Pending JPS59178513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054241A JPS59178513A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 チヤネル診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054241A JPS59178513A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 チヤネル診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59178513A true JPS59178513A (ja) 1984-10-09

Family

ID=12965039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58054241A Pending JPS59178513A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 チヤネル診断方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59178513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4964036A (en) * 1988-12-21 1990-10-16 International Business Machines Corporation Channel hardware diagnostic apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4964036A (en) * 1988-12-21 1990-10-16 International Business Machines Corporation Channel hardware diagnostic apparatus and method

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