JPH04260116A - 磁気ディスク装置の制御方式 - Google Patents

磁気ディスク装置の制御方式

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Publication number
JPH04260116A
JPH04260116A JP2200191A JP2200191A JPH04260116A JP H04260116 A JPH04260116 A JP H04260116A JP 2200191 A JP2200191 A JP 2200191A JP 2200191 A JP2200191 A JP 2200191A JP H04260116 A JPH04260116 A JP H04260116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
sector length
magnetic disk
disk device
software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2200191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Fukuda
勝 福田
Naoki Tsurumi
直樹 鶴見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Hokkaido Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Publication of JPH04260116A publication Critical patent/JPH04260116A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置の制御
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置が大容量化されるのに
ともない磁気ディスク装置のセクタ長は長くなるが、そ
の場合に従来セクタ長で設計されているソフトウェアは
動作しない。したがって新セクタ長で動作するようにソ
フトウェアを修正する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
技術では、従来セクタ長で設計されているソフトウェア
が新セクタ長で動作するように修正されるまで、ユーザ
ーはそのソフトウェアを使用することができないという
欠点を有している。
【0004】本発明の目的は、従来セクタ長で設計され
ているソフトウェアを修正することなく新セクタ長の磁
気ディスク装置で動作させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置の制御方式は、第一のセクタ長をもつ磁気ディスク装
置と、第二のセクタ長をもつ磁気ディスク装置を使用す
るソフトウェアと、前記第二のセクタ長を前記第一のセ
クタ長に変換する基本入出力制御ソフトウェアとを有す
る。
【0006】また、本発明の磁気ディスク装置の制御方
式において、基本入出力制御ソフトウェアは第一のセク
タ長と第二のセクタ長とを整合するセクタバッファを有
する。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の機能ブロック図
である。同図において磁気ディスク装置の制御方式は、
新セクタ長で動作する磁気ディスク装置1と、セクタ長
のエミュレートを行う基本入出力制御ソフトウェア2と
、従来セクタ長で動作するソフトウェア3とから構成さ
れる。
【0009】このような構成での基本的な動作は、ソフ
トウェア3が従来セクタ長を用いて基本入出力制御ソフ
トウェア2を通じ、新セクタ長の磁気ディスク装置1へ
アクセスを行う。この際、基本入出力制御ソフトウェア
2において従来セクタ長を新セクタ長に変換する。
【0010】図2はセクタ長の変換を示す説明図である
。ここでは、従来セクタ長が256バイト,新セクタ長
が512バイトである磁気ディスク装置のリード処理に
ついて説明する。
【0011】ケース1は、従来セクタ長で表した40セ
クタ目から4セクタ分のリードである。これは、偶数セ
クタから偶数セクタ数分のリードとなる。このケースで
は、対応する新セクタ長で20セクタ目から2セクタ分
のリードを行なう。
【0012】ケース2は、従来セクタ長で表した40セ
クタ目から3セクタ分のリードである。これは、偶数セ
クタから奇数セクタ数分のリードとなる。このケースで
は、対応する新セクタ長で20セクタ目から21セクタ
目の前半256バイトまでのリードとなる。このときリ
ードは2回に分けて行う。まず20セクタ目のリードを
行う。次に21セクタ目を一旦基本入出力制御ソフトウ
ェアの内部にあるセクタバッファ21にリードし、その
前半256バイトをリード先に転送する。
【0013】ケース3は、従来セクタ長で表した41セ
クタ目から3セクタ分のリードである。これは、奇数セ
クタから奇数セクタ数分のリードとなる。このケースで
は、対応する新セクタ長で20セクタ目の後半256バ
イトから21セクタ目までのリードとなる。このときリ
ードは2回に分けて行う。まず20セクタ目を一旦基本
入出力制御ソフトウェアの内部にあるセクタバッファ2
1にリードし、その後半256バイトをリード先に転送
する。次に21セクタ目のリードを行う。
【0014】ケース4は、従来セクタ長で表した41セ
クタ目から4セクタ分のリードである。これは、奇数セ
クタから偶数セクタ数分のリードとなる。このケースで
は、対応する新セクタ長で20セクタ目の後半256バ
イトから22セクタ目の前半256バイトまでのリード
となる。このときリードは3回に分けて行う。まず20
セクタ目を一旦基本入出力制御ソフトウェアの内部にあ
るセクタバッファ21にリードし、その後半256バイ
トをリード先に転送する。次に21セクタ目のリードを
行う。最後に22セクタ目を一旦基本入出力制御ソフト
ウェアの内部にあるセクタバッファ21にリードし、そ
の前半256バイトをリード先に転送する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来セク
タ長で設計されているソフトウェアを修正することなく
新セクタ長で動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の機能ブロック図である。
【図2】セクタ長の変換を示す説明図である。
【符号の説明】
1    磁気ディスク装置(新セクタ長)2    
基本入出力制御ソフトウェア3    ソフトウェア(
従来セクタ長)21    セクタバッファ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第一のセクタ長をもつ磁気ディスク装
    置と、第二のセクタ長をもつ磁気ディスク装置を使用す
    るソフトウェアと、前記第二のセクタ長を前記第一のセ
    クタ長に変換する基本入出力制御ソフトウェアとを有す
    ることを特徴とする磁気ディスク装置の制御方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の磁気ディスク装置の制
    御方式において、基本入出力制御ソフトウェアは第一の
    セクタ長と第二のセクタ長とを整合するセクタバッファ
    を有することを特徴とする磁気ディスク装置の制御方式
JP2200191A 1991-02-15 1991-02-15 磁気ディスク装置の制御方式 Pending JPH04260116A (ja)

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JP2200191A JPH04260116A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 磁気ディスク装置の制御方式

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JP2200191A JPH04260116A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 磁気ディスク装置の制御方式

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JPH04260116A true JPH04260116A (ja) 1992-09-16

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ID=12070773

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097431A (ja) * 1983-10-31 1985-05-31 Fujitsu Ltd 磁気デイスク制御装置
JPH04165527A (ja) * 1990-10-30 1992-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生方法及び情報記録再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097431A (ja) * 1983-10-31 1985-05-31 Fujitsu Ltd 磁気デイスク制御装置
JPH04165527A (ja) * 1990-10-30 1992-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生方法及び情報記録再生装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970225