JPH04258085A - クリップ回路 - Google Patents

クリップ回路

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Publication number
JPH04258085A
JPH04258085A JP3019625A JP1962591A JPH04258085A JP H04258085 A JPH04258085 A JP H04258085A JP 3019625 A JP3019625 A JP 3019625A JP 1962591 A JP1962591 A JP 1962591A JP H04258085 A JPH04258085 A JP H04258085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collector
transistor
base
pnp transistor
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3019625A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Amano
信孝 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04258085A publication Critical patent/JPH04258085A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリップ回路に関し、特
に映像信号を対象とするクリップ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリップ回路は、図3に示される
ように、入力信号源33、高電位側の電源端子63およ
び低電位側の電源端子64に対応して、定電流源31,
36および37と、NPNトランジスタ32,34,3
5および38と、基準電圧源39とを備えて構成されて
いる。入力端子61には、入力信号源33より、NPN
トランジスタ32によりレベル・シフトされた入力信号
電圧Vi が入力され、また、入力端子62には、基準
電圧源39より、NPNトランジスタ38によりレベル
・シフトされた基準電圧Vr が入力されて、基準電圧
Vr よりも低い入力信号電圧は全てカットされて出力
されず、基準電圧Vr よりも高い入力信号電圧のみが
出力端子58より出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のクリッ
プ回路においては、NPNトランジスタ34と35とが
バランスしている時のNPNトランジスタ35のエミッ
タ電流IE1と入力信号電圧Vi が、基準電圧Vr 
よりも低くなって、NPNトランジスタ34がOFF、
NPNトランジスタ35がONとなった時のNPNトラ
ンジスタ35のエミッタ電流IE2は、定電流源31、
36および37の電流値をそれぞれI、2IおよびIと
して、IE1=I、IE2=2Iとなり、電流値に差異
を生じる。このため、入力信号電圧Vi が図4(a)
に示されるような波形の場合には、出力端子58におけ
る出力電圧においては、図4(c)に示されるように、
クリップされる電圧が、基準電圧よりも、NPNトラン
ジスタ35のエミッタ電流の差異に対応するオフセット
電圧Vosを持つという欠点がある。
【0004】また、入力信号電圧Vi が、基準電圧V
r と同電位の無信号状態から電位が上昇し始めるとき
は、NPNトランジスタ34および35の双方ともにO
Nしているために、出力端子58における出力は、Vi
 とVr の加算平均値となる。このため、出力端子5
8における出力の立上りは、Vi に比較して遅くなる
。よって、入力信号電圧Vi が、図5(a)に示され
る波形の場合には、出力端子58の出力は、図5(c)
に示されるように、基準電圧Vr 以下の入力電圧は削
除されるが、無信号近辺の信号が前記理由により減少し
、立上りと立下りの波形が、入力信号電圧Vi と異な
る波形になるとともに、信号全体のレベルも、Vi よ
りも小さくなるという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のクリップ回
路は、エミッタが共通接続されて所定の出力端子および
第1の定電流源に接続され、ベースに、それぞれ電圧入
力端子および基準電圧入力端子が接続されて、所定の電
圧クリップ動作を行う第1、第2のNPNトランジスタ
と、前記第1、第2のNPNトランジスタのエミッタな
らびに前記出力端子と、低電位側の電源端子との間に挿
入接続される前記第1の定電流源と、エミッタが高電位
側の電源端子に接続され、コレクタならびにベースが前
記第1のNPNトランジスタのコレクタに接続される第
1のPNPトランジスタと、エミッタが高電位側の電源
端子に接続され、ベースが前記第1のPNPトランジス
タのベースならびにコレクタに接続されて、前記第1の
PNPトランジスタとカレントミラー回路を形成する第
2のPNPトランジスタと、エミッタが高電位側の電源
端子に接続され、コレクタならびにベースが前記第2の
PNPトランジスタのコレクタに接続される第3のPN
Pトランジスタと、エミッタが高電位側の電源端子に接
続され、コレクタが前記第1、第2のNPNトランジス
タのエミッタに接続されるとともに、ベースが前記第3
のPNPトランスタのベースならびにコレクタに接続さ
れて、前記第3のPNPトランジスタとカレントミラー
回路を形成する第4のPNPトランジスタと、前記第2
、第3のPNPトランジスタのコレクタと、低電位側の
電源端子との間に挿入接続される第2の定電流源と、高
電位側の電源端子と前記電圧入力端子との間に挿入接続
される第3の定電流源と、コレクタならびにベースが前
記電圧入力端子に接続され、エミッタが所定の入力信号
源に接続される第3のNPNトランジスタと、高電位側
の電源端子と前記基準電圧入力端子との間に挿入接続さ
れる第4の定電流源と、コレクタならびにベースが前記
基準電圧入力端子に接続され、エミッタが所定の基準電
圧源に接続される第4のNPNトランジスタと、前記第
4のNPNトランジスタのエミッタと定電位側の電源端
子との間に挿入接続される基準電圧源と、を備えて構成
される。
【0006】また、第2の発明のクリップ回路は、エミ
ッタが共通接続されて所定の出力端子および第1の定電
流源に接続され、ベースに、それぞれ電圧入力端子およ
び基準電圧入力端子が接続されて、所定の電圧クリップ
動作を行う第1、第2のNPNトランジスタと、前記第
1、第2のNPNトランジスタのエミッタならびに前記
出力端子と、低電位側の電源端子との間に挿入接続され
る前記第1の定電流源と、エミッタが高電位側の電源端
子に接続され、コレクタならびにベースが前記第2のN
PNトランジスタのコレクタに接続される第1のPNP
トランジスタと、エミッタが高電位側の電源端子に接続
され、ベースが前記第1のPNPトランジスタのベース
ならびにコレクタに接続されて、前記第1のPNPトラ
ンジスタとカレントミラー回路を形成する第2のPNP
トランジスタと、エミッタが高電位側の電源端子に接続
され、コレクタならびにベースが前記第2のPNPトラ
ンジスタのコレクタに接続される第3のPNPトランジ
スタと、エミッタが高電位側の電源端子に接続され、コ
レクタが前記第1のNPNトランジスタのベースに接続
されるとともに、ベースが前記第3のPNPトランスタ
のベースならびにコレクタに接続されて、前記第3のP
NPトランジスタとカレントミラー回路を形成する第4
のPNPトランジスタと、前記第2、第3のPNPトラ
ンジスタのコレクタと、低電位側の電源端子との間に挿
入接続される第2の定電流源と、高電位側の電源端子と
前記電圧入力端子との間に挿入接続される第3の定電流
源と、コレクタならびにベースが前記電圧入力端子に接
続され、エミッタが所定の入力信号源に接続される第3
のNPNトランジスタと、高電位側の電源端子と前記基
準電圧入力端子との間に挿入接続される第4の定電流源
と、コレクタならびにベースが前記基準電圧入力端子に
接続され、エミッタが所定の基準電圧源に接続される第
4のNPNトランジスタと、前記第4のNPNトランジ
スタのエミッタと定電位側の電源端子との間に挿入接続
される基準電圧源と、を備えて構成される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、入力
信号源11、高電位側の電源端子54および低電位側の
電源端子55に対応して、PNPトランジスタ1〜4と
、定電流源5,8,9および12と、NPNトランジス
タ6,7,10および13と、基準電圧源14とを備え
て構成される。
【0009】図1において、入力端子51には、入力信
号源11より、NPNトランジスタ10によりレベル・
シフトされた入力信号電圧Vi が入力され、また、入
力端子52には、基準電圧源14より、NPNトランジ
スタ13によりレベル・シフトされた入力電圧Vr が
クリップ・レベルとして入力される。NPNトランジス
タ6および7のエミッタには、電流値がIの定電流源8
が共通接続されており、NPNトランジスタ6のコレク
タには、カレントミラー回路を形成するPNPトランジ
スタ4のコレクタおよびベースと、PNPトランジスタ
3のベースとが接続されている。また、PNPトランジ
スタ3のコレクタには電流値Iの定電流源5と、もう一
組のカレントミラー回路を形成するPNPトランジスタ
2のコレクタおよびベースとPNPトランジスタ1のベ
ースが接続され、PNPトランジスタ1のコレクタには
、NPNトランジスタ6および7のエミッタが接続され
ている。
【0010】入力信号電圧Vi が基準電圧Vr と同
一レベルの場合には、NPNトランジスタ6および7は
それぞれONの状態にあり、エミッタ電流は、双方とも
にIとなり、この時PNPトランジスタ3のコレクタ電
流は、NPNトランジスタ6のエミッタ電流と同一の電
流Iとなるため、PNPトランジスタ1のコレクタ電流
は0となる。
【0011】次に、入力信号電圧Vi が基準電圧Vr
 よりも低くなると、NPNトランジスタ6がOFF、
NPNトランジスタ7がONとなり、NPNトランジス
タ7のエミッタ電流は2Iになろうとするものの、NP
Nトランジスタ6がOFFの状態にあるため、PNPト
ランジスタ3のコレクタ電流も0となり、PNPトラン
ジスタ1のコレクタ電流が定電流源5によりIとなり、
NPNトランジスタ6および7のエミッタに供給され、
NPNトランジスタ7のエミッタ電流はIとなる。
【0012】なお、基準電圧Vr よりも低い入力信号
電圧は全てカットされて出力されず、基準電圧Vr よ
りも高い入力信号電圧のみが、出力端子53より出力さ
れることは云うまでもない。図4(b)に示されるのは
、図4(a)に示される入力信号電圧Vi に対して、
出力端子53より出力される電圧波形を示しており、入
力信号電圧Vi の基準電圧Vr よりも低いレベルは
除去されて出力されるが、従来例の場合と異なり、オフ
セットが生じないところに本発明のメリットがある。
【0013】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0014】図2は、本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。図2に示されるように、本実施例は、入
力信号源17、高電位側の電源端子59および低電位側
の電源端子60に対応して、定電流源15,21,24
および30と、NPNトランジスタ16,19,20お
よび25と、抵抗18および23と、PNPトランジス
タ22,27〜29と、基準電圧源26とを備えて構成
される。
【0015】図2において、入力端子56には、入力信
号源17より、NPNトランジスタ16によりレベル・
シフトされた入力信号電圧Vi が、抵抗18を経由し
て入力され、また、入力端子58には、基準電圧源26
より、NPNトランジスタ25によりレベル・シフトさ
れた入力電圧Vr が、抵抗23を経由してクリップ・
レベルとして入力される。NPNトランジスタ19およ
び20のエミッタには、電流値が2Iの定電流源21が
共通接続されており、NPNトランジスタ19のコレク
タには、カレントミラー回路を形成するPNPトランジ
スタ22のコレクタおよびベースと、PNPトランジス
タ27のベースとが接続されている。また、PNPトラ
ンジスタ27のコレクタには電流値がIの定電流源30
と、もう一組のカレントミラー回路を形成するPNPト
ランジスタ28のコレクタおよびベースとPNPトラン
ジスタ29のベースが接続され、PNPトランジスタ2
9のコレクタには、NPNトランジスタ19および20
のエミッタが接続されている。
【0016】入力信号電圧Vi が基準電圧Vr と同
一レベルの場合には、NPNトランジスタ19および2
0はそれぞれONの状態にあり、エミッタ電流は、双方
ともにIとなり、この時PNPトランジスタ27のコレ
クタ電流は、NPNトランジスタ19のエミッタ電流と
同一の電流Iとなるため、PNPトランジスタ29のコ
レクタ電流は0となる。
【0017】次に、入力信号電圧Vi が基準電圧Vr
 よりも低くなると、NPNトランジスタ19がOFF
、NPNトランジスタ20がONとなり、NPNトラン
ジスタ20のエミッタ電流は2Iになろうとするものの
、NPNトランジスタ19がOFFの状態にあるため、
PNPトランジスタ27のコレクタ電流も0となり、P
NPトランジスタ29のコレクタ電流が定電流源30に
よりIとなり、NPNトランジスタ19および20のエ
ミッタに供給され、NPNトランジスタ20のエミッタ
電流はIとなる。
【0018】なお、基準電圧Vr よりも低い入力信号
電圧は全てカットされて出力されず、基準電圧Vr よ
りも高い入力信号電圧のみが出力端子57より出力され
ることは云うまでもない。図5(b)に示されるのは、
図5(a)に示される入力信号電圧Vi に対して、出
力端子57より出力される電圧波形を示しており、入力
信号電圧Vi の基準電圧Vr よりも低いレベルが除
去されたままの電圧波形で出力されており、従来例の場
合のように、出力電圧波形に変化が生ずるということが
ない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、所定の
クリップ動作を行うトランジスタのバランス状態と、導
通状態におけるエミッタ電流が同一となるために、入力
信号電圧に対応する出力電圧にオフセットが生じないと
いう効果があり、また、前記クリップ動作を行うトラン
ジスタのバランス状態からのエミッタ電流の変化分を、
前記トランジスタのベース電位として帰還することによ
り、無信号近辺の出力電圧の立上りおよび立下り特性を
改善することが可能となり、帰還定数の設定を通じて、
出力電圧波形に生ずる波形変化を除去することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図である
【図2】本実施例第2の実施例を示すブロック図である
【図3】従来例の示すブロック図である。
【図4】第1の実施例および従来例に関連する、入力信
号電圧および出力電圧の波形を示す図である。
【図5】第2の実施例および従来例に関連する、入力信
号電圧および出力電圧の波形を示す図である。
【符号の説明】
1〜4,22,27〜29    PNPトランジスタ
5,8,9,12,15,21,24,30,31,3
6,37    定電流源 6,7,10,13,16,19,20,25,32,
34,35,38NPNトランジスタ 11,17,33    入力信号源 14,26,39    基準電圧源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エミッタが共通接続されて所定の出力
    端子および第1の定電流源に接続され、ベースに、それ
    ぞれ電圧入力端子および基準電圧入力端子が接続されて
    、所定の電圧クリップ動作を行う第1、第2のNPNト
    ランジスタと、前記第1、第2のNPNトランジスタの
    エミッタならびに前記出力端子と、低電位側の電源端子
    との間に挿入接続される前記第1の定電流源と、エミッ
    タが高電位側の電源端子に接続され、コレクタならびに
    ベースが前記第1のNPNトランジスタのコレクタに接
    続される第1のPNPトランジスタと、エミッタが高電
    位側の電源端子に接続され、ベースが前記第1のPNP
    トランジスタのベースならびにコレクタに接続されて、
    前記第1のPNPトランジスタとカレントミラー回路を
    形成する第2のPNPトランジスタと、エミッタが高電
    位側の電源端子に接続され、コレクタならびにベースが
    前記第2のPNPトランジスタのコレクタに接続される
    第3のPNPトランジスタと、エミッタが高電位側の電
    源端子に接続され、コレクタが前記第1、第2のNPN
    トランジスタのエミッタに接続されるとともに、ベース
    が前記第3のPNPトランスタのベースならびにコレク
    タに接続されて、前記第3のPNPトランジスタとカレ
    ントミラー回路を形成する第4のPNPトランジスタと
    、前記第2、第3のPNPトランジスタのコレクタと、
    低電位側の電源端子との間に挿入接続される第2の定電
    流源と、高電位側の電源端子と前記電圧入力端子との間
    に挿入接続される第3の定電流源と、コレクタならびに
    ベースが前記電圧入力端子に接続され、エミッタが所定
    の入力信号源に接続される第3のNPNトランジスタと
    、高電位側の電源端子と前記基準電圧入力端子との間に
    挿入接続される第4の定電流源と、コレクタならびにベ
    ースが前記基準電圧入力端子に接続され、エミッタが所
    定の基準電圧源に接続される第4のNPNトランジスタ
    と、前記第4のNPNトランジスタのエミッタと定電位
    側の電源端子との間に挿入接続される基準電圧源と、を
    備えることを特徴とするクリップ回路。
  2. 【請求項2】  エミッタが共通接続されて所定の出力
    端子および第1の定電流源に接続され、ベースに、それ
    ぞれ電圧入力端子および基準電圧入力端子が接続されて
    、所定の電圧クリップ動作を行う第1、第2のNPNト
    ランジスタと、前記第1、第2のNPNトランジスタの
    エミッタならびに前記出力端子と、低電位側の電源端子
    との間に挿入接続される前記第1の定電流源と、エミッ
    タが高電位側の電源端子に接続され、コレクタならびに
    ベースが前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接
    続される第1のPNPトランジスタと、エミッタが高電
    位側の電源端子に接続され、ベースが前記第1のPNP
    トランジスタのベースならびにコレクタに接続されて、
    前記第1のPNPトランジスタとカレントミラー回路を
    形成する第2のPNPトランジスタと、エミッタが高電
    位側の電源端子に接続され、コレクタならびにベースが
    前記第2のPNPトランジスタのコレクタに接続される
    第3のPNPトランジスタと、エミッタが高電位側の電
    源端子に接続され、コレクタが前記第1のNPNトラン
    ジスタのベースに接続されるとともに、ベースが前記第
    3のPNPトランスタのベースならびにコレクタに接続
    されて、前記第3のPNPトランジスタとカレントミラ
    ー回路を形成する第4のPNPトランジスタと、前記第
    2、第3のPNPトランジスタのコレクタと、低電位側
    の電源端子との間に挿入接続される第2の定電流源と、
    高電位側の電源端子と前記電圧入力端子との間に挿入接
    続される第3の定電流源と、コレクタならびにベースが
    前記電圧入力端子に接続され、エミッタが所定の入力信
    号源に接続される第3のNPNトランジスタと、高電位
    側の電源端子と前記基準電圧入力端子との間に挿入接続
    される第4の定電流源と、コレクタならびにベースが前
    記基準電圧入力端子に接続され、エミッタが所定の基準
    電圧源に接続される第4のNPNトランジスタと、前記
    第4のNPNトランジスタのエミッタと定電位側の電源
    端子との間に挿入接続される基準電圧源と、を備えるこ
    とを特徴とするクリップ回路。
JP3019625A 1991-02-13 1991-02-13 クリップ回路 Pending JPH04258085A (ja)

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