JPH04257908A - メモリユニットのリード・ライト装置 - Google Patents
メモリユニットのリード・ライト装置Info
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- JPH04257908A JPH04257908A JP3019736A JP1973691A JPH04257908A JP H04257908 A JPH04257908 A JP H04257908A JP 3019736 A JP3019736 A JP 3019736A JP 1973691 A JP1973691 A JP 1973691A JP H04257908 A JPH04257908 A JP H04257908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory unit
- access
- power source
- data
- memory
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リード・ライト自在
なメモリとその記憶保持用のバックアップ電源とが独立
可搬型のパッケージに実装されたメモリユニット(例え
ばメモリカードやICカード等)を取り扱うリード・ラ
イト装置の改良に関する。
なメモリとその記憶保持用のバックアップ電源とが独立
可搬型のパッケージに実装されたメモリユニット(例え
ばメモリカードやICカード等)を取り扱うリード・ラ
イト装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】揮発性のICメモリをリチウム電池など
のバックアップ電源によって不揮発性化したメモリカー
ドの場合、当然ながらバックアップ電池が消耗してしま
うと正しく機能しないが、従来のリード・ライト装置に
はメモリカードのバックアップ電池が正常か異常かを調
べる機能は付いていなかった。
のバックアップ電源によって不揮発性化したメモリカー
ドの場合、当然ながらバックアップ電池が消耗してしま
うと正しく機能しないが、従来のリード・ライト装置に
はメモリカードのバックアップ電池が正常か異常かを調
べる機能は付いていなかった。
【0003】メモリカードをリード・ライト装置にセッ
トすると、リード・ライト装置からメモリカードにアク
セス用電源が印加され、その状態でメモリカードがアク
セスされる。したがってメモリカードのバックアップ電
源が消耗していても、前記アクセス用電源が印加されて
いる状態では、これに正しくデータを書き込むことがで
き、読み出したデータも正しい。
トすると、リード・ライト装置からメモリカードにアク
セス用電源が印加され、その状態でメモリカードがアク
セスされる。したがってメモリカードのバックアップ電
源が消耗していても、前記アクセス用電源が印加されて
いる状態では、これに正しくデータを書き込むことがで
き、読み出したデータも正しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メモリガードのバック
アップ電池の電圧を電圧チェッカーで時々調べるという
のは非常に煩わしく、チェックを忘れることが多い。ま
た、リチウム電池は電圧経時変化が非常に少なく、メモ
リの記憶保持が可能か否かを電圧により適切に判定する
のは難しい。
アップ電池の電圧を電圧チェッカーで時々調べるという
のは非常に煩わしく、チェックを忘れることが多い。ま
た、リチウム電池は電圧経時変化が非常に少なく、メモ
リの記憶保持が可能か否かを電圧により適切に判定する
のは難しい。
【0005】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、メモリユニットのバックア
ップ電源の良否を適切に判定することのできるチェック
機能をリード・ライト装置に付加することにある。
されたもので、その目的は、メモリユニットのバックア
ップ電源の良否を適切に判定することのできるチェック
機能をリード・ライト装置に付加することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、メ
モリユニットに対してアクセス用電源を印加した状態に
て特定アドレスに特定データを書き込んだ後、前記アク
セク用電源を一定時間だけオフにして再度オンにした状
態にて前記特定アドレスのデータを読み出して正しいか
否かを判定するバックアップ電源チェック手段をリード
・ライト装置に付加した。
モリユニットに対してアクセス用電源を印加した状態に
て特定アドレスに特定データを書き込んだ後、前記アク
セク用電源を一定時間だけオフにして再度オンにした状
態にて前記特定アドレスのデータを読み出して正しいか
否かを判定するバックアップ電源チェック手段をリード
・ライト装置に付加した。
【0007】
【作用】前記メモリユニットのバックアップ電源が正常
であれば、前記アクセス用電源が一定時間オフされても
、その直前に書き込まれた前記特定データはその直後に
正しく読み出される。前記バックアップ電源が消耗して
いると、前記アクセス用電源をオフしたときに前記特定
データが失われ、その直後に読み出したデータは誤った
ものになる。
であれば、前記アクセス用電源が一定時間オフされても
、その直前に書き込まれた前記特定データはその直後に
正しく読み出される。前記バックアップ電源が消耗して
いると、前記アクセス用電源をオフしたときに前記特定
データが失われ、その直後に読み出したデータは誤った
ものになる。
【0008】
【実施例】2図は本発明の一実施例によるリード・ライ
ト装置の概略構成を示している。このリード・ライト装
置はCPU1、RAM2、ROM3からなるマイクロプ
ロセッサシステムを中心とし、これにメモリカード用の
インターフェイス4とアクセス用電源5それに表示器9
を組み合わせている。インターフェイス4はコネクタ6
を備え、カード挿入口に差し込まれたメモリカード7の
端子部がコネクタ6に結合され、これによりメモリカー
ドとインターフェイス4とが電気的に接続される。なお
、8は本リード・ライト装置を介してメモリカード7に
アクセスするホスト装置である。
ト装置の概略構成を示している。このリード・ライト装
置はCPU1、RAM2、ROM3からなるマイクロプ
ロセッサシステムを中心とし、これにメモリカード用の
インターフェイス4とアクセス用電源5それに表示器9
を組み合わせている。インターフェイス4はコネクタ6
を備え、カード挿入口に差し込まれたメモリカード7の
端子部がコネクタ6に結合され、これによりメモリカー
ドとインターフェイス4とが電気的に接続される。なお
、8は本リード・ライト装置を介してメモリカード7に
アクセスするホスト装置である。
【0009】1図は前記CPU1によって実行されるバ
ックアップ電源チェック処理ルーチンの概要を示してい
る。
ックアップ電源チェック処理ルーチンの概要を示してい
る。
【0010】カード挿入口にメモリカード7が正しく差
し込まれるとカード検知信号がオンとなり、これを受け
てCPU1はインターフェイス4に制御信号を与え、ア
クセス用電源5をコネクタ6を介してメモリカード7に
印加する(ステップ100→101)。
し込まれるとカード検知信号がオンとなり、これを受け
てCPU1はインターフェイス4に制御信号を与え、ア
クセス用電源5をコネクタ6を介してメモリカード7に
印加する(ステップ100→101)。
【0011】次にメモリカード7の特定アドレスに書き
込まれているデータを読み出し、そのデータをRAM2
にストアして退避させておく(ステップ102)。
込まれているデータを読み出し、そのデータをRAM2
にストアして退避させておく(ステップ102)。
【0012】次にメモリカード7の前記特定アドレスに
テスト用の特定データを書き込む(ステップ103)。 そのあとメモリカード7へのアクセス用電源5の印加を
インターフェイス4で停止し、その電源オフ状態を一定
時間保ち、再びメモリカード7にアクセス用電源5を印
加する(ステップ104)。
テスト用の特定データを書き込む(ステップ103)。 そのあとメモリカード7へのアクセス用電源5の印加を
インターフェイス4で停止し、その電源オフ状態を一定
時間保ち、再びメモリカード7にアクセス用電源5を印
加する(ステップ104)。
【0013】次にメモリカード7の前記特定アドレスか
ら前記テスト用の特定データを読み出し、そのデータが
正しいか誤っているかを判断する(ステップ105→1
06)。
ら前記テスト用の特定データを読み出し、そのデータが
正しいか誤っているかを判断する(ステップ105→1
06)。
【0014】リードデータが正しかった場合、RAM2
に退避してあたデータをメモリカード7の特定アドレス
に書き込んで戻し(ステップ107)、ホスト装置8に
よるメモリカード7のアクセス動作に進む。
に退避してあたデータをメモリカード7の特定アドレス
に書き込んで戻し(ステップ107)、ホスト装置8に
よるメモリカード7のアクセス動作に進む。
【0015】リードデータが誤っていた場合、表示器9
によって警報表示を行い、メモリカード7のバックアッ
プ電源が不良であることを使用者に知らせる(ステップ
108)。
によって警報表示を行い、メモリカード7のバックアッ
プ電源が不良であることを使用者に知らせる(ステップ
108)。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
リード・ライト装置では、メモリユニットを該当装置に
セットした際に、メモリユニットに内蔵されている記憶
保持用バックアップ電源が正常に機能しているか否かを
、実際にデータをリード・ライトすることによって調べ
るようにしたので、バックアップ電源の良否が極めて正
確に判断できるとともに、使用者はバックアップ電源の
チェックについて何ら注意をはらう必要がなく、極めて
実用的である。
リード・ライト装置では、メモリユニットを該当装置に
セットした際に、メモリユニットに内蔵されている記憶
保持用バックアップ電源が正常に機能しているか否かを
、実際にデータをリード・ライトすることによって調べ
るようにしたので、バックアップ電源の良否が極めて正
確に判断できるとともに、使用者はバックアップ電源の
チェックについて何ら注意をはらう必要がなく、極めて
実用的である。
【図1】本発明の一実施例によるバックアップ電源チェ
ック処理ルーチンのフローチャート
ック処理ルーチンのフローチャート
【図2】本発明の一実施例によるリード・ライト装置の
概略構成図
概略構成図
4 インターフェイス
5 アクセス用電源
6 コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 リード・ライト自在なメモリとその記
憶保持用のバックアップ電源とが独立可搬型のパッケー
ジに実装されたメモリユニットを取り扱う装置であって
、前記モモリユニットの端子部と電気的に結合する接続
手段と、この接続手段を介して前記メモリユニットに対
してアクセス用電源を印加する給電手段と、前記メモリ
ユニットに対して前記アクセス用電源を印加した状態に
してホスト側から指示されたリードアクセス、ライトア
クセスを実行するアクセス実行手段と、前記メモリユニ
ットに対して前記アクセス用電源を印加した状態にて特
定アドレスに特定データを書き込んだ後、前記アクセス
用電源を一定時間だけオフにして再度オンにした状態に
て前記特定アドレスのデータを読み出して正しいか否か
を判定するバックアップ電源チェック手段とを備えたメ
モリユニットのリード・ライト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019736A JPH04257908A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | メモリユニットのリード・ライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019736A JPH04257908A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | メモリユニットのリード・ライト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257908A true JPH04257908A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12007616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3019736A Pending JPH04257908A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | メモリユニットのリード・ライト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021199430A1 (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-07 | 株式会社Fuji | 対基板作業機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322063A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Pfu Ltd | メモリのバックアップ機能の診断方式 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP3019736A patent/JPH04257908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322063A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Pfu Ltd | メモリのバックアップ機能の診断方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021199430A1 (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-07 | 株式会社Fuji | 対基板作業機 |
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