JPH04257040A - メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置 - Google Patents
メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04257040A JPH04257040A JP3039583A JP3958391A JPH04257040A JP H04257040 A JPH04257040 A JP H04257040A JP 3039583 A JP3039583 A JP 3039583A JP 3958391 A JP3958391 A JP 3958391A JP H04257040 A JPH04257040 A JP H04257040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- amount
- remaining
- display
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Memory System (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリの未使用量をデ
ィスプレイに表示するメモリ残量表示装置に関する。
ィスプレイに表示するメモリ残量表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子手帳装置(ポータブルコンピ
ュータ)に採用されているメモリ使用量表示装置は、図
11に示されているように、アクション、コネクション
、レポート、処理トレー、保留トレー等の各ページの使
用枚数(ページ数)とその合計の枚数(ページ数)を示
すとともに、メモリ使用量をパーセントで表示している
。
ュータ)に採用されているメモリ使用量表示装置は、図
11に示されているように、アクション、コネクション
、レポート、処理トレー、保留トレー等の各ページの使
用枚数(ページ数)とその合計の枚数(ページ数)を示
すとともに、メモリ使用量をパーセントで表示している
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電子手帳装
置では、ユーザがページ単位でデータを入力(すなわち
書込)できるようになっているが、図11のようにメモ
リ使用量をパーセントで表示すると、ユーザがメモリ残
量を直観的に把握できない。
置では、ユーザがページ単位でデータを入力(すなわち
書込)できるようになっているが、図11のようにメモ
リ使用量をパーセントで表示すると、ユーザがメモリ残
量を直観的に把握できない。
【0004】本発明の第1の目的は、ユーザがメモリ残
量を直観的に把握できるメモリ残量表示装置を提供する
ことにある。
量を直観的に把握できるメモリ残量表示装置を提供する
ことにある。
【0005】本発明の第2の目的は、メモリ残量測定誤
差を小さくできるメモリ残量表示装置を提供することに
ある。
差を小さくできるメモリ残量表示装置を提供することに
ある。
【0006】本発明の第3の目的は、メモリ残量測定を
リアルタイムで行わなくても、ユーザがメモリ残量の把
握を誤ることのないメモリ残量表示装置を提供すること
にある。
リアルタイムで行わなくても、ユーザがメモリ残量の把
握を誤ることのないメモリ残量表示装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のメモリ
残量表示装置は、ページ単位で入力を行う情報処理装置
に使用するメモリの未使用量をディスプレイに表示する
メモリ残量表示装置であって、メモリの未使用量をペー
ジ単位で求めるメモリ残量測定手段と、メモリ残量測定
手段の出力を前記ディスプレイに表示させる表示制御手
段とを備えることを特徴とする。
残量表示装置は、ページ単位で入力を行う情報処理装置
に使用するメモリの未使用量をディスプレイに表示する
メモリ残量表示装置であって、メモリの未使用量をペー
ジ単位で求めるメモリ残量測定手段と、メモリ残量測定
手段の出力を前記ディスプレイに表示させる表示制御手
段とを備えることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のメモリ残量表示装置は、
メモリの未使用量をディスプレイに表示するメモリ残量
表示装置であって、メモリの未使用量を所定の演算式に
基いて補正を加えて求めるメモリ残量測定手段と、メモ
リ残量測定手段の出力をディスプレイに表示させる表示
制御手段とを備えることを特徴とする。
メモリの未使用量をディスプレイに表示するメモリ残量
表示装置であって、メモリの未使用量を所定の演算式に
基いて補正を加えて求めるメモリ残量測定手段と、メモ
リ残量測定手段の出力をディスプレイに表示させる表示
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載のメモリ残量表示装置は、
メモリの未使用量をディスプレイに表示するメモリ残量
表示装置であって、メモリの未使用量を求めるメモリ残
量測定手段と、メモリ残量測定手段がメモリの未使用量
を求めたときの時刻を求める時刻測定手段と、メモリ残
量測定手段の出力および時刻測定手段の出力をディスプ
レイに表示させる制御手段とを備えることを特徴とする
。
メモリの未使用量をディスプレイに表示するメモリ残量
表示装置であって、メモリの未使用量を求めるメモリ残
量測定手段と、メモリ残量測定手段がメモリの未使用量
を求めたときの時刻を求める時刻測定手段と、メモリ残
量測定手段の出力および時刻測定手段の出力をディスプ
レイに表示させる制御手段とを備えることを特徴とする
。
【0010】
【作用】請求項1の構成のメモリ残量表示装置において
は、メモリの未使用量(すなわち残量)がページ単位で
ディスプレイに表示されるので、ユーザはメモリ残量を
直観的に把握できる。
は、メモリの未使用量(すなわち残量)がページ単位で
ディスプレイに表示されるので、ユーザはメモリ残量を
直観的に把握できる。
【0011】請求項2の構成のメモリ残量表示装置にお
いては、メモリの未使用量が所定の演算式に基づいて補
正されて導出されるので、メモリ残量測定誤差を小さく
できる。
いては、メモリの未使用量が所定の演算式に基づいて補
正されて導出されるので、メモリ残量測定誤差を小さく
できる。
【0012】請求項3の構成のメモリ残量表示装置にお
いては、メモリの未使用量が求められたときの時刻が、
メモリ未使用量とともに表示されるので、メモリ未使用
量がリアルタイムで測定されなくても、ユーザはメモリ
未使用量の把握を誤ることはない。
いては、メモリの未使用量が求められたときの時刻が、
メモリ未使用量とともに表示されるので、メモリ未使用
量がリアルタイムで測定されなくても、ユーザはメモリ
未使用量の把握を誤ることはない。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のメモリ残量表示装置を電子
手帳装置(ポータブルコンピュータ)に応用した場合の
一実施例の構成を示す斜視図である。本体1には電源ス
イッチ2が設けられ、装置を使用するときオンされ、使
用を中止するときオフされる。電源スイッチ2の左隣に
は画面8の輝度(後述するLCD22の輝度)を調整す
る輝度調整スイッチ3が設けられている。また、本体1
の側部にはケース4が設けられている。このケース4に
は、先端にスイッチ7を有し、コード5を介して本体1
と接続されているペン6が非使用時に収容される。この
ペン6は、ケース4から取り出した状態においては本体
1の上方部に水平に形成された溝10に配置することが
できるようになっている。この溝10の左側部には、ス
ピーカ9が設けられ、所定の音が出力されるようになっ
ている。
手帳装置(ポータブルコンピュータ)に応用した場合の
一実施例の構成を示す斜視図である。本体1には電源ス
イッチ2が設けられ、装置を使用するときオンされ、使
用を中止するときオフされる。電源スイッチ2の左隣に
は画面8の輝度(後述するLCD22の輝度)を調整す
る輝度調整スイッチ3が設けられている。また、本体1
の側部にはケース4が設けられている。このケース4に
は、先端にスイッチ7を有し、コード5を介して本体1
と接続されているペン6が非使用時に収容される。この
ペン6は、ケース4から取り出した状態においては本体
1の上方部に水平に形成された溝10に配置することが
できるようになっている。この溝10の左側部には、ス
ピーカ9が設けられ、所定の音が出力されるようになっ
ている。
【0014】本体1の右側上部には2つのスイッチ11
、12が設けられている。スイッチ11は後述するバッ
クライトの明るさを例えば2段階に切換える切換スイッ
チであり、スイッチ12はスピーカ9から出力される音
の音量を、例えば3段階に切換える音量切換スイッチで
ある。本体1の左側側部に設けられたスイッチ13は、
所定の動作を途中で停止させるとき(例えば放音中の音
を停止させるとき)操作される停止スイッチである。本
体1の左側部にはまたメモリ(IC)カード70(図5
参照)が装着されるソケット14が配置されている。本
体1の後側部にはソケット15が設けられている。また
、本体1の後側部のバッテリ19を装着するバッテリ装
着部1aの内部にもソケット16が設けられている。こ
れらのソケット15、16には、例えばRS232Cの
ケーブルやモデム、その他のアダプタ等が接続されるよ
うになっている。さらに本体1の左側部上方には、AC
アダプタ17の接続端子18が設けられている。
、12が設けられている。スイッチ11は後述するバッ
クライトの明るさを例えば2段階に切換える切換スイッ
チであり、スイッチ12はスピーカ9から出力される音
の音量を、例えば3段階に切換える音量切換スイッチで
ある。本体1の左側側部に設けられたスイッチ13は、
所定の動作を途中で停止させるとき(例えば放音中の音
を停止させるとき)操作される停止スイッチである。本
体1の左側部にはまたメモリ(IC)カード70(図5
参照)が装着されるソケット14が配置されている。本
体1の後側部にはソケット15が設けられている。また
、本体1の後側部のバッテリ19を装着するバッテリ装
着部1aの内部にもソケット16が設けられている。こ
れらのソケット15、16には、例えばRS232Cの
ケーブルやモデム、その他のアダプタ等が接続されるよ
うになっている。さらに本体1の左側部上方には、AC
アダプタ17の接続端子18が設けられている。
【0015】図2は、画面8の、より詳細な構成例を示
している。この実施例においては、タブレット21(X
軸方向の位置を検出するタブレット21aとY軸方向の
位置を検出するタブレット21b)が一番上に設けられ
ている。このタブレット21の下方には、LCD22が
設けられている。このLCD22は、上下に設けられた
ガラス板22a,22bと、その中間に挿入された液晶
23により構成されている。LCD22の下方には、蛍
光板(EL)26が配置されている。このバックライト
としての蛍光板26が光を発生すると、その光がLCD
22を照明する。タブレット21a,21bは、透明な
部材により形成されているため、液晶23に表示された
画像が図中上方より観察される。プリント基板(PCB
)25には、図示せぬ部品が装填されており、ゴムコネ
クタ24を介してLCD22と電気的に接続されている
。また、導電性フィルム27によりタブレット21とも
電気的に接続されている。
している。この実施例においては、タブレット21(X
軸方向の位置を検出するタブレット21aとY軸方向の
位置を検出するタブレット21b)が一番上に設けられ
ている。このタブレット21の下方には、LCD22が
設けられている。このLCD22は、上下に設けられた
ガラス板22a,22bと、その中間に挿入された液晶
23により構成されている。LCD22の下方には、蛍
光板(EL)26が配置されている。このバックライト
としての蛍光板26が光を発生すると、その光がLCD
22を照明する。タブレット21a,21bは、透明な
部材により形成されているため、液晶23に表示された
画像が図中上方より観察される。プリント基板(PCB
)25には、図示せぬ部品が装填されており、ゴムコネ
クタ24を介してLCD22と電気的に接続されている
。また、導電性フィルム27によりタブレット21とも
電気的に接続されている。
【0016】図3は、蛍光板26の、より詳細な構成例
を示している。この実施例においては、電極31と発光
部(他方の電極)32との間に絶縁フィルム33が配置
されている。電極31と発光部32の間に所定の電圧を
かけることにより、発光部32が発光する。電極31と
発光部32は、板状に形成されており、画面8を均一に
照射することが可能である。
を示している。この実施例においては、電極31と発光
部(他方の電極)32との間に絶縁フィルム33が配置
されている。電極31と発光部32の間に所定の電圧を
かけることにより、発光部32が発光する。電極31と
発光部32は、板状に形成されており、画面8を均一に
照射することが可能である。
【0017】バックライトとしては、この他蛍光管を用
いることも可能である。また、蛍光管をサイドライトと
して本体の側部に設け、その光を光伝達部材によりLC
D22の後部に伝達し、照明できるようにすることも可
能である。
いることも可能である。また、蛍光管をサイドライトと
して本体の側部に設け、その光を光伝達部材によりLC
D22の後部に伝達し、照明できるようにすることも可
能である。
【0018】図4は、タブレットによる位置検出とLC
Dによる表示の原理を示すブロック図である。タブレッ
ト21はX軸方向に、例えば512本の電極を有してお
り、Y軸方向に342本の電極を有している。これによ
り、512×342画素を検出することが可能となる。 タブレットコントローラ46は、クロック発生回路45
aを制御し、342本の電極1本1本に順次所定の電圧
を印加する。次に、クロック発生回路45bが制御され
、512本の電極に順次電圧が印加される。すなわち、
クロック発生回路45aとクロック発生回路45bが発
生するクロックによりタブレット21がスキャンされて
いる。ペン6をタブレット21上の所定の位置に近づけ
ると、タブレット21とペン6との間に所定の静電容量
が形成される。そして、ペン6をタブレット21に押圧
したとき、ペン6の先端のスイッチ7がオンするのでペ
ン6とタブレット21上の所定の電極との間に発生した
電荷が検出され、アンプ47を介してタブレットコント
ローラ46に供給される。タブレットコントローラ46
はクロック発生回路45aと45bのクロック発生タイ
ミングを管理しているので、ペン6から供給された検出
信号とクロックの発生タイミングとからタブレット21
上のペン6による押圧位置を検出することができる。タ
ブレットコントローラ46は、このようにして検出した
ペン6による操作座標をCPU41に供給する。 CPU41は、ペン6がタブレット21を押圧し、スイ
ッチ7がオンした(ペンダウンした)位置と、タブレッ
ト21から離れ、スイッチ7がオフした(ペンアップし
た)位置を常に監視している。そして、ペンダウンで入
力を受け付け、ペンアップで入力を確定する。
Dによる表示の原理を示すブロック図である。タブレッ
ト21はX軸方向に、例えば512本の電極を有してお
り、Y軸方向に342本の電極を有している。これによ
り、512×342画素を検出することが可能となる。 タブレットコントローラ46は、クロック発生回路45
aを制御し、342本の電極1本1本に順次所定の電圧
を印加する。次に、クロック発生回路45bが制御され
、512本の電極に順次電圧が印加される。すなわち、
クロック発生回路45aとクロック発生回路45bが発
生するクロックによりタブレット21がスキャンされて
いる。ペン6をタブレット21上の所定の位置に近づけ
ると、タブレット21とペン6との間に所定の静電容量
が形成される。そして、ペン6をタブレット21に押圧
したとき、ペン6の先端のスイッチ7がオンするのでペ
ン6とタブレット21上の所定の電極との間に発生した
電荷が検出され、アンプ47を介してタブレットコント
ローラ46に供給される。タブレットコントローラ46
はクロック発生回路45aと45bのクロック発生タイ
ミングを管理しているので、ペン6から供給された検出
信号とクロックの発生タイミングとからタブレット21
上のペン6による押圧位置を検出することができる。タ
ブレットコントローラ46は、このようにして検出した
ペン6による操作座標をCPU41に供給する。 CPU41は、ペン6がタブレット21を押圧し、スイ
ッチ7がオンした(ペンダウンした)位置と、タブレッ
ト21から離れ、スイッチ7がオフした(ペンアップし
た)位置を常に監視している。そして、ペンダウンで入
力を受け付け、ペンアップで入力を確定する。
【0019】一方、CPU41はLCDコントローラ4
3を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示すべき画
像に対応するデータを書き込む。LCDコントローラ4
3は、メモリ44からデータを読み出し、データに対応
する信号を駆動回路42bに供給する。LCD22は、
タブレット21に対応して水平方向に512本の電極を
有し、垂直方向に342本の電極を有している。駆動回
路42aは、342本の電極に1本ずつ順次所定の電圧
を印加する。また、駆動回路42bは、512本の電極
に画像データに対応する電圧を順次印加する。このよう
にして、LCD22上の各画素がスキャンされ、LCD
22上に所定の画像が表示されることになる。
3を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示すべき画
像に対応するデータを書き込む。LCDコントローラ4
3は、メモリ44からデータを読み出し、データに対応
する信号を駆動回路42bに供給する。LCD22は、
タブレット21に対応して水平方向に512本の電極を
有し、垂直方向に342本の電極を有している。駆動回
路42aは、342本の電極に1本ずつ順次所定の電圧
を印加する。また、駆動回路42bは、512本の電極
に画像データに対応する電圧を順次印加する。このよう
にして、LCD22上の各画素がスキャンされ、LCD
22上に所定の画像が表示されることになる。
【0020】図5は、本体1のより詳細な電気的構成を
示している。CPU41は、バスライン57を介して各
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラムおよびそのための辞書
テーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラムお
よびそのための辞書テーブル、ならびに後に図6、図7
およびに図8を参照して説明するメモリ残量表示のため
のプログラムなどが書き込まれている。ワーキング用R
AM52には、動作上必要なデータが随時記憶される。 バックアップ用RAM53には、バックアップ用の電池
54(バッテリ19とは別の電池)が接続されており、
装置本体の電源がオフされた場合においても必要なデー
タをバックアップするようになっている。タイマーIC
55は電池54に接続され、水晶振動子56からのクロ
ックを計数して、その時点における年月日および時刻の
データを出力している。上述したLCDコントローラ4
3やタブレットコントローラ46も、バスライン57を
介してCPU41に接続されている。
示している。CPU41は、バスライン57を介して各
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラムおよびそのための辞書
テーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラムお
よびそのための辞書テーブル、ならびに後に図6、図7
およびに図8を参照して説明するメモリ残量表示のため
のプログラムなどが書き込まれている。ワーキング用R
AM52には、動作上必要なデータが随時記憶される。 バックアップ用RAM53には、バックアップ用の電池
54(バッテリ19とは別の電池)が接続されており、
装置本体の電源がオフされた場合においても必要なデー
タをバックアップするようになっている。タイマーIC
55は電池54に接続され、水晶振動子56からのクロ
ックを計数して、その時点における年月日および時刻の
データを出力している。上述したLCDコントローラ4
3やタブレットコントローラ46も、バスライン57を
介してCPU41に接続されている。
【0021】音声処理回路58は、ソケット14乃至1
6からの入力やCPU41からの指令に対応して所定の
音声信号を発生し、加算器59に出力する。音声メモリ
61はCPU41に制御され、予め記憶している所定の
音声(例えば警告音「エッ?」)を加算器59に出力す
る。加算器59は音声処理回路58の出力と音声メモリ
61の出力とを加算し、音声音量コントローラ60を介
してスピーカ9に出力する。音量コントローラ60には
、音量切換スイッチ12が接続され、これを操作するこ
とにより音量を制御することができるようになっている
。
6からの入力やCPU41からの指令に対応して所定の
音声信号を発生し、加算器59に出力する。音声メモリ
61はCPU41に制御され、予め記憶している所定の
音声(例えば警告音「エッ?」)を加算器59に出力す
る。加算器59は音声処理回路58の出力と音声メモリ
61の出力とを加算し、音声音量コントローラ60を介
してスピーカ9に出力する。音量コントローラ60には
、音量切換スイッチ12が接続され、これを操作するこ
とにより音量を制御することができるようになっている
。
【0022】蛍光板(バックライト部)26には、電源
回路64(電源スイッチ2をオンしたとき、バッテリ1
9あるいはACアダプタ17から電力が供給される)か
らの電力がインバータ回路63を介して供給されている
。蛍光板26の明るさは、切換スイッチ11を切換える
ことによりインバータ回路63を介して2段階(例えば
明るい部屋に適した明るさと暗い部屋に適した明るさ)
に切換えることができる。また、これとは別に、輝度調
整スイッチ3を制御することにより、LCD22の明る
さを多段階に所望の値に制御することができるようにな
っている。スイッチ65aは、本体1に装着されたバッ
テリ19が1次電池であるか2次電池であるかに対応し
てオン/オフされる。スイッチ65bは、バッテリ19
の容量を検出し、その容量の大小に応じてオン/オフさ
れる。これらのスイッチ65aと65b等は、電源回路
64を介してキーインタフェース62に接続されている
。キーインタフェース62にはまた、輝度調整スイッチ
3、切換スイッチ11、停止スイッチ13等が接続され
ている。キーインタフェース62は、これらのスイッチ
のオン/オフに対応する信号をCPU41に供給する。
回路64(電源スイッチ2をオンしたとき、バッテリ1
9あるいはACアダプタ17から電力が供給される)か
らの電力がインバータ回路63を介して供給されている
。蛍光板26の明るさは、切換スイッチ11を切換える
ことによりインバータ回路63を介して2段階(例えば
明るい部屋に適した明るさと暗い部屋に適した明るさ)
に切換えることができる。また、これとは別に、輝度調
整スイッチ3を制御することにより、LCD22の明る
さを多段階に所望の値に制御することができるようにな
っている。スイッチ65aは、本体1に装着されたバッ
テリ19が1次電池であるか2次電池であるかに対応し
てオン/オフされる。スイッチ65bは、バッテリ19
の容量を検出し、その容量の大小に応じてオン/オフさ
れる。これらのスイッチ65aと65b等は、電源回路
64を介してキーインタフェース62に接続されている
。キーインタフェース62にはまた、輝度調整スイッチ
3、切換スイッチ11、停止スイッチ13等が接続され
ている。キーインタフェース62は、これらのスイッチ
のオン/オフに対応する信号をCPU41に供給する。
【0023】ソケット14には、ICカード70が接続
され、CPU41はICカードインタフェース66を介
して、そのICカード70とデータ、プログラム等の授
受ができるようになっている。また、ソケット15、1
6には、アダプタ71が接続され、拡張用インタフェー
ス68を介してCPU41と接続されるようになってい
る。
され、CPU41はICカードインタフェース66を介
して、そのICカード70とデータ、プログラム等の授
受ができるようになっている。また、ソケット15、1
6には、アダプタ71が接続され、拡張用インタフェー
ス68を介してCPU41と接続されるようになってい
る。
【0024】図6、図7および図8は、上述のように構
成された電子手帳装置のメモリ残量表示装置の実施例の
動作を示す。まず、CPU41は、画面8中に「使用状
況」のウィンドウ88(図10参照)が開かれたか判断
する(ステップS1)。「使用状況」のウィンドウ88
は、次のようにして画面8上に開かれる。すなわち、図
9に示されている画面8のアイコン領域82の「インフ
ォ」アイコン84にペン6を押圧させ(ペンダウン)、
ペン6をそのまま入力表示領域86にずらせて画面8か
ら離す(ペンアップ)と、「インフォ」アイコン84が
拡大表示されて、図10に示されているように、「使用
状況」ウィンドウ88が開かれる。
成された電子手帳装置のメモリ残量表示装置の実施例の
動作を示す。まず、CPU41は、画面8中に「使用状
況」のウィンドウ88(図10参照)が開かれたか判断
する(ステップS1)。「使用状況」のウィンドウ88
は、次のようにして画面8上に開かれる。すなわち、図
9に示されている画面8のアイコン領域82の「インフ
ォ」アイコン84にペン6を押圧させ(ペンダウン)、
ペン6をそのまま入力表示領域86にずらせて画面8か
ら離す(ペンアップ)と、「インフォ」アイコン84が
拡大表示されて、図10に示されているように、「使用
状況」ウィンドウ88が開かれる。
【0025】「使用状況」ウィンドウ88が開かれてい
ないと、CPU41は、他の処理を行う(ステップS2
)。「使用状況」ウィンドウ88が開かれていると、C
PU41は、図7に示された「A」の処理、または図8
に示された「B」の処理を行う。
ないと、CPU41は、他の処理を行う(ステップS2
)。「使用状況」ウィンドウ88が開かれていると、C
PU41は、図7に示された「A」の処理、または図8
に示された「B」の処理を行う。
【0026】CPU41は、「A」の処理を行う場合、
まず、メモリ(バックアップRAM53)の使用量MA
を調べ、(MA)メモリ(ワーキングRAM52の一部
)に登録する(ステップS10)。次に、CPU41は
、(MA/Mmax )×100(ただし、Mmax
はメモリの最大記憶容量)を演算し、メモリ使用量Uと
して(U)メモリ(ワーキングRAM52の一部)に登
録する(ステップS11)。
まず、メモリ(バックアップRAM53)の使用量MA
を調べ、(MA)メモリ(ワーキングRAM52の一部
)に登録する(ステップS10)。次に、CPU41は
、(MA/Mmax )×100(ただし、Mmax
はメモリの最大記憶容量)を演算し、メモリ使用量Uと
して(U)メモリ(ワーキングRAM52の一部)に登
録する(ステップS11)。
【0027】CPU41は、ステップS12においてU
≦50%と判断すると、仮定残ページ数IR=I×(1
00−U)/100を計算し、計算結果を、残ページ数
としてLCDコントローラ43を介してLCD22に表
示する(ステップS13)。Iは、メモリの理想(すな
わち仮定)全ページ数である。従って、メモリ使用量U
が50%までは、理想(仮定)全ページ数に基いてメモ
リ残量(ページ数)がLCD22に表示される。また、
CPU41は、メモリ使用量Uを、LCDコントローラ
43を介してLCD22に%表示させる(ステップS1
5)(図10参照)。
≦50%と判断すると、仮定残ページ数IR=I×(1
00−U)/100を計算し、計算結果を、残ページ数
としてLCDコントローラ43を介してLCD22に表
示する(ステップS13)。Iは、メモリの理想(すな
わち仮定)全ページ数である。従って、メモリ使用量U
が50%までは、理想(仮定)全ページ数に基いてメモ
リ残量(ページ数)がLCD22に表示される。また、
CPU41は、メモリ使用量Uを、LCDコントローラ
43を介してLCD22に%表示させる(ステップS1
5)(図10参照)。
【0028】CPU41は、ステップS12において、
U>50%と判断すると、メモリに現在まで書込まれた
実使用ページ数Aを調べ、A×(100−U)/Uを計
算し、これをメモリの残ページ数CAとして、LCDコ
ントローラ43を介してLCD22に表示する(ステッ
プS14)。従って、メモリ使用量Uが50%を越えて
からは、実際の使用ページ数に基いてメモリ残量(ペー
ジ数)が、LCD22に表示される。また、CPU41
は、メモリ使用量Uを、LCDコントローラ43を介し
てLCD22に%表示させる(ステップS15)。
U>50%と判断すると、メモリに現在まで書込まれた
実使用ページ数Aを調べ、A×(100−U)/Uを計
算し、これをメモリの残ページ数CAとして、LCDコ
ントローラ43を介してLCD22に表示する(ステッ
プS14)。従って、メモリ使用量Uが50%を越えて
からは、実際の使用ページ数に基いてメモリ残量(ペー
ジ数)が、LCD22に表示される。また、CPU41
は、メモリ使用量Uを、LCDコントローラ43を介し
てLCD22に%表示させる(ステップS15)。
【0029】CPU41は、「B」の処理を行う場合、
まず、メモリ(バックアップRAM53)の使用量MA
を調べ、(MA)メモリに登録する(ステップS20)
。次に、CPU41は、(MA/Mmax )×100
を演算し、メモリ使用量Uとして(U)メモリに登録す
る(ステップS21)。次に、CPU41は、メモリに
現在まで書込まれた実使用ページ数Aを調べ、(A)メ
モリ(ワーキングRAM52の一部)に登録する(ステ
ップS22)。
まず、メモリ(バックアップRAM53)の使用量MA
を調べ、(MA)メモリに登録する(ステップS20)
。次に、CPU41は、(MA/Mmax )×100
を演算し、メモリ使用量Uとして(U)メモリに登録す
る(ステップS21)。次に、CPU41は、メモリに
現在まで書込まれた実使用ページ数Aを調べ、(A)メ
モリ(ワーキングRAM52の一部)に登録する(ステ
ップS22)。
【0030】次に、CPU41は、A×(100−U)
/Uを計算し、これをメモリの実残ページ数CAとして
、(CA)メモリに登録する(ステップS23)。次に
、CPU41は、仮定残ページ数IRと実残ページ数C
Aとをメモリ使用率で比例配分し、 (U/100)×CA+((100−U)
/100)×IR =A×(100−U)/10
0+I×(100−U)2 /10000を求める(ス
テップS24)。次に、CPU41は、ステップS24
で求めた値を、メモリの残ページ数として、LCDコン
トローラ43を介してLCD22に表示する(ステップ
S25)。また、CPU41は、メモリ使用量Uを、L
CDコントローラ43を介してLCD22に%表示する
(ステップS26)。
/Uを計算し、これをメモリの実残ページ数CAとして
、(CA)メモリに登録する(ステップS23)。次に
、CPU41は、仮定残ページ数IRと実残ページ数C
Aとをメモリ使用率で比例配分し、 (U/100)×CA+((100−U)
/100)×IR =A×(100−U)/10
0+I×(100−U)2 /10000を求める(ス
テップS24)。次に、CPU41は、ステップS24
で求めた値を、メモリの残ページ数として、LCDコン
トローラ43を介してLCD22に表示する(ステップ
S25)。また、CPU41は、メモリ使用量Uを、L
CDコントローラ43を介してLCD22に%表示する
(ステップS26)。
【0031】上述の「B」の処理を行うと、メモリ使用
量が小さいときには仮定残ページ数に近い値が表示され
、メモリ使用量が大きくなると実残ページ数に近い値が
表示される。ユーザが残ページ数を気にするのは、メモ
リ使用量が大きくなってからであるから、実際の残ペー
ジ数を表示するのは、メモリ使用量が大きくなってから
で十分である。
量が小さいときには仮定残ページ数に近い値が表示され
、メモリ使用量が大きくなると実残ページ数に近い値が
表示される。ユーザが残ページ数を気にするのは、メモ
リ使用量が大きくなってからであるから、実際の残ペー
ジ数を表示するのは、メモリ使用量が大きくなってから
で十分である。
【0032】また、電子手帳装置の使用の初期段階にお
いては、既存データが少く且つ参照データが少いから、
仮定残ページ数に基く測定値(予測値)の方が誤差を小
さくできる。
いては、既存データが少く且つ参照データが少いから、
仮定残ページ数に基く測定値(予測値)の方が誤差を小
さくできる。
【0033】CPU41は、「A」または「B」の処理
を終了すると、タイマIC55の出力を調べ、メモリ残
ページ数を測定したときの時刻を求め、LCDコントロ
ーラ43を介してLCD22(ウインドウ88)に表示
する(ステップS4)(図10参照)。そして、CPU
41は、ステップS5において「使用状況」ウィンドウ
88が閉じられたことを検出すると、処理を終了する。 CPU41は、ステップS5において、「使用状況」ウ
ィンドウ88が開いていることを検出すると、確認ボタ
ン90が押されたか判断する(ステップS6)。確認ボ
タン90が押されると、CPU41は、メモリ残ページ
表示のための処理(ステップS3、S4およびS5を行
う。確認ボタンが押されないと、CPU41は、他の処
理を行い(ステップS7)、「使用状況」ウィンドウが
閉じられたとき(ステップS5のYES)、処理を終了
する。
を終了すると、タイマIC55の出力を調べ、メモリ残
ページ数を測定したときの時刻を求め、LCDコントロ
ーラ43を介してLCD22(ウインドウ88)に表示
する(ステップS4)(図10参照)。そして、CPU
41は、ステップS5において「使用状況」ウィンドウ
88が閉じられたことを検出すると、処理を終了する。 CPU41は、ステップS5において、「使用状況」ウ
ィンドウ88が開いていることを検出すると、確認ボタ
ン90が押されたか判断する(ステップS6)。確認ボ
タン90が押されると、CPU41は、メモリ残ページ
表示のための処理(ステップS3、S4およびS5を行
う。確認ボタンが押されないと、CPU41は、他の処
理を行い(ステップS7)、「使用状況」ウィンドウが
閉じられたとき(ステップS5のYES)、処理を終了
する。
【0034】なお、この他、アクション、コネクション
、レポート、処理トレー、保留トレー等の書くページ毎
の使用枚数と合計の枚数も、合わせて表示される。
、レポート、処理トレー、保留トレー等の書くページ毎
の使用枚数と合計の枚数も、合わせて表示される。
【0035】このようにすれば、例えばメモリの残量が
少なくなってきた場合、不要なページを消去して、書込
可能なページ数を増やしたいとき、消去操作後、確認ボ
タンを操作して、残量がどれだけ増加したかを速やかに
知ることができる。
少なくなってきた場合、不要なページを消去して、書込
可能なページ数を増やしたいとき、消去操作後、確認ボ
タンを操作して、残量がどれだけ増加したかを速やかに
知ることができる。
【0036】上述した図6の処理では、確認ボタン90
が押されたときだけ、メモリの使用量を調べて、メモリ
残ページ数を更新しており、リアルタイムでの更新を行
っていないが、メモリ使用量を測定したときの時刻を表
示するので、ユーザがメモリ残ページ数を誤って把握す
ることはない。
が押されたときだけ、メモリの使用量を調べて、メモリ
残ページ数を更新しており、リアルタイムでの更新を行
っていないが、メモリ使用量を測定したときの時刻を表
示するので、ユーザがメモリ残ページ数を誤って把握す
ることはない。
【0037】なお、上記実施例は、本発明を電子手帳装
置に適用した場合の例であるが、本発明は、これに限定
されず、種々の情報処理装置に適用できる。
置に適用した場合の例であるが、本発明は、これに限定
されず、種々の情報処理装置に適用できる。
【0038】また、上記実施例のメモリ残量表示装置は
、CPUおよびROMに記憶されたプログラムにより構
成されているか、専用のハードウェアでも構成できる。
、CPUおよびROMに記憶されたプログラムにより構
成されているか、専用のハードウェアでも構成できる。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載のメモリ残量表示装置に
よれば、メモリの未使用量をページ単位で表示するよう
にしたので、ユーザはメモリ残量を直観的に把握するこ
とができる。
よれば、メモリの未使用量をページ単位で表示するよう
にしたので、ユーザはメモリ残量を直観的に把握するこ
とができる。
【0040】請求項2に記載のメモリ残量表示装置によ
れば、メモリの未使用量を所定の演算式に基いて補正し
て求めるようにしたので、メモリ残量測定誤差を小さく
することができる。
れば、メモリの未使用量を所定の演算式に基いて補正し
て求めるようにしたので、メモリ残量測定誤差を小さく
することができる。
【0041】請求項3に記載のメモリ残量表示装置によ
れば、メモリの未使用量が求められたときの時刻が、メ
モリ未使用量とともに表示されるようにしたので、ユー
ザがメモリ未使用量の把握を誤ることはない。またメモ
リ未使用量をリアルタイムで演算する必要がなくなる。
れば、メモリの未使用量が求められたときの時刻が、メ
モリ未使用量とともに表示されるようにしたので、ユー
ザがメモリ未使用量の把握を誤ることはない。またメモ
リ未使用量をリアルタイムで演算する必要がなくなる。
【図1】本発明のメモリ残量表示装置を電子手帳装置に
適用した場合の一実施例の構成を示す斜視図。
適用した場合の一実施例の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示された電子手帳装置の画面の一構成例
を示す側面図。
を示す側面図。
【図3】図2に示された画面の蛍光板の一構成例を示す
側面図。
側面図。
【図4】図1に示された電子手帳装置の画面を構成する
タブレットの位置検出とLCDによる表示の原理を示す
ブロック図。
タブレットの位置検出とLCDによる表示の原理を示す
ブロック図。
【図5】図1に示された電子手帳装置の本体の電気的構
成例を示すブロック図。
成例を示すブロック図。
【図6】図1乃至図5に示された電子手帳装置のメモリ
残量表示動作の一例を示すフローチャート。
残量表示動作の一例を示すフローチャート。
【図7】図6に示されたステップS3の処理Aの一例を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図8】図6に示されたステップS3の処理Bの一例を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図9】図1乃至図5に示された電子手帳装置の画面の
表示例を示す図。
表示例を示す図。
【図10】図6乃至図8に示された動作におけるメモリ
残量表示例を示す図。
残量表示例を示す図。
【図11】従来の電子手帳装置におけるメモリ使用量表
示例を示す図。
示例を示す図。
8 画面
22 LCD
41 CPU
43 LCDコントローラ
51 ROM
52 ワーキングRAM
53 バックアップRAM
88 「使用状況」ウィンドウ
Claims (3)
- 【請求項1】 ページ単位で入力を行う情報処理装置
に使用するメモリの未使用量をディスプレイに表示する
メモリ残量表示装置であって、前記メモリの未使用量を
ページ単位で求めるメモリ残量測定手段と、前記メモリ
残量測定手段の出力を前記ディスプレイに表示させる表
示制御手段とを備えることを特徴とするメモリ残量表示
装置。 - 【請求項2】 メモリの未使用量をディスプレイに表
示するメモリ残量表示装置であって、前記メモリの未使
用量を所定の演算式に基いて補正を加えて求めるメモリ
残量測定手段と、前記メモリ残量測定手段の出力を前記
ディスプレイに表示させる表示制御手段とを備えること
を特徴とするメモリ残量表示装置。 - 【請求項3】 メモリの未使用量をディスプレイに表
示するメモリ残量表示装置であって、前記メモリの未使
用量を求めるメモリ残量測定手段と、前記メモリ残量測
定手段が前記メモリの未使用量を求めたときの時刻を求
める時刻測定手段と、前記メモリ残量測定手段の出力お
よび前記時刻測定手段の出力を前記ディスプレイに表示
させる制御手段とを備えることを特徴とするメモリ残量
表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039583A JPH04257040A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置 |
KR1019920001370A KR920016938A (ko) | 1991-02-08 | 1992-01-30 | 메모리 잔량 표시장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039583A JPH04257040A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257040A true JPH04257040A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12557117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039583A Pending JPH04257040A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257040A (ja) |
KR (1) | KR920016938A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088574A (en) * | 1997-03-25 | 2000-07-11 | Nec Corporation | Radio communication apparatus having a function for visually displaying the number of characters for each message with analog representation |
KR20030063185A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 휴렛-팩커드 컴퍼니(델라웨어주법인) | 저장 공간 표시를 포함하는 저장 장치 및 방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10187914A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-21 | Sony Corp | データ記録媒体、記録再生システムおよび残量表示方法 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039583A patent/JPH04257040A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-30 KR KR1019920001370A patent/KR920016938A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088574A (en) * | 1997-03-25 | 2000-07-11 | Nec Corporation | Radio communication apparatus having a function for visually displaying the number of characters for each message with analog representation |
KR20030063185A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 휴렛-팩커드 컴퍼니(델라웨어주법인) | 저장 공간 표시를 포함하는 저장 장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920016938A (ko) | 1992-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0511658B1 (en) | Character inputting apparatus | |
US8432370B2 (en) | Liquid crystal display | |
JPH04257020A (ja) | ウインドウ表示装置およびウインドウ表示方法 | |
WO2015184702A1 (zh) | 一种触控面板及触控显示装置 | |
CN112992099B (zh) | 消除液晶显示数据驱动干扰的装置、液晶显示装置 | |
JPH04257040A (ja) | メモリ残量表示装置および方法、並びに情報処理装置 | |
JPH04238525A (ja) | 文字入力制御装置および方法 | |
JP3045187B2 (ja) | ポータブルコンピュータおよび光源制御方法 | |
JPH04238523A (ja) | 文字入力装置および方法 | |
EP0496383A2 (en) | Data input and display apparatus | |
JP3128001B2 (ja) | 情報処理装置および方法 | |
JP2965093B2 (ja) | 文字入力装置及び方法 | |
JP3190695B2 (ja) | インタフェースアダプタおよび携帯型電子機器 | |
JP3327464B2 (ja) | 情報処理方法および電子手帳装置 | |
JP3211837B2 (ja) | 時間情報入力装置および方法 | |
JPH04248621A (ja) | 情報処理装置および方法 | |
JPH04257027A (ja) | 情報処理方法 | |
JPH04359637A (ja) | バッテリの充電制御装置、充電制御方法、および電子機器 | |
JPH04250524A (ja) | 入力表示装置および方法 | |
JP2557125Y2 (ja) | 時刻表示装置 | |
JPH04248611A (ja) | 情報入力制御方法および電子手帳装置 | |
JPH04256891A (ja) | 時刻設定装置 | |
JPH04257053A (ja) | 情報入力制御装置 | |
JPH04250588A (ja) | 文字認識表示装置および方法 | |
JPH04255068A (ja) | 文字列登録装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020329 |