JPH04256870A - ロジックアナライザ - Google Patents
ロジックアナライザInfo
- Publication number
- JPH04256870A JPH04256870A JP3770491A JP3770491A JPH04256870A JP H04256870 A JPH04256870 A JP H04256870A JP 3770491 A JP3770491 A JP 3770491A JP 3770491 A JP3770491 A JP 3770491A JP H04256870 A JPH04256870 A JP H04256870A
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- Japan
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- logic
- waveform
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路の動作状態をチ
ェックするためにその各測定点の波形を観測するのに使
用されるロジックアナライザに関する。
ェックするためにその各測定点の波形を観測するのに使
用されるロジックアナライザに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のロジックアナライザにあっては、
被観測装置の波形観測者が直接、その近傍に設置された
ロジックアナライザを操作するように構成されていた。
被観測装置の波形観測者が直接、その近傍に設置された
ロジックアナライザを操作するように構成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ロジックアナライザは、直接操作機能しか有していない
ためにつぎのような問題があった。すなわち、極めて発
生頻度の低い、論理回路の異常動作を示す異常波形の観
測等を行う際には、被観測装置に接続されたロジックア
ナライザの状態観察および操作を行うために観測者が頻
繁に被観測装置が設置された場所まで出向かなければな
らないという問題があった。
ロジックアナライザは、直接操作機能しか有していない
ためにつぎのような問題があった。すなわち、極めて発
生頻度の低い、論理回路の異常動作を示す異常波形の観
測等を行う際には、被観測装置に接続されたロジックア
ナライザの状態観察および操作を行うために観測者が頻
繁に被観測装置が設置された場所まで出向かなければな
らないという問題があった。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、観測者が被観測装置が設置された場所まで
出向かなくても論理回路の波形観測を行うことのできる
ロジックアナライザを提供することを目的とする。
ものであり、観測者が被観測装置が設置された場所まで
出向かなくても論理回路の波形観測を行うことのできる
ロジックアナライザを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
論理回路の波形観測を行うロジックアナライザにおいて
、被観測装置における論理回路の波形観測データを外部
に送出し、または受信する通信手段を有することを特徴
とするものである。
論理回路の波形観測を行うロジックアナライザにおいて
、被観測装置における論理回路の波形観測データを外部
に送出し、または受信する通信手段を有することを特徴
とするものである。
【０００６】請求項２記載の発明は、被観測装置におけ
る論理回路の波形観測データを外部に送出し、または受
信する通信手段を有する複数台のロジックアナライザが
通信回線を介して相互に接続されることを特徴とするも
のである。
る論理回路の波形観測データを外部に送出し、または受
信する通信手段を有する複数台のロジックアナライザが
通信回線を介して相互に接続されることを特徴とするも
のである。
【０００７】請求項３記載の発明で、通信手段は、被観
測装置の論理回路における測定点を指示し、または選択
する操作手段と、測定点の観測波形を記憶する観測波形
記憶手段と、操作手段および観測波形記憶手段に対する
データの送受信を行う通信制御手段とを有することを特
徴とするものである。
測装置の論理回路における測定点を指示し、または選択
する操作手段と、測定点の観測波形を記憶する観測波形
記憶手段と、操作手段および観測波形記憶手段に対する
データの送受信を行う通信制御手段とを有することを特
徴とするものである。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明では、通信手段により被観
測装置における論理回路の波形観測データが外部に送出
され、または受信される。したがって被観測装置におけ
る論理回路の波形観測データを遠隔地に転送することが
でき、それ故遠隔操作が可能となる。
測装置における論理回路の波形観測データが外部に送出
され、または受信される。したがって被観測装置におけ
る論理回路の波形観測データを遠隔地に転送することが
でき、それ故遠隔操作が可能となる。
【０００９】請求項２記載の発明では、通信機能を有す
る複数台のロジックアナライザが通信回線を介して相互
に接続され、各ロジックアナライザに接続された被観測
装置の論理回路の波形観測データが相互に転送される。 したがって遠隔地において相互に被観測装置の論理回路
の波形観測を行うことができる。
る複数台のロジックアナライザが通信回線を介して相互
に接続され、各ロジックアナライザに接続された被観測
装置の論理回路の波形観測データが相互に転送される。 したがって遠隔地において相互に被観測装置の論理回路
の波形観測を行うことができる。
【００１０】請求項３記載の発明では、操作手段により
被観測装置の論理回路における測定点が指示され、また
は選択されると共に観測波形記憶手段により測定点の観
測波形が記憶される。そして通信制御手段により操作手
段および観測波形記憶手段に対する各種データの送受信
が行われる。したがってＣＲＴ等のディスプレイに表示
し、測定点の波形情報を観測することができる。
被観測装置の論理回路における測定点が指示され、また
は選択されると共に観測波形記憶手段により測定点の観
測波形が記憶される。そして通信制御手段により操作手
段および観測波形記憶手段に対する各種データの送受信
が行われる。したがってＣＲＴ等のディスプレイに表示
し、測定点の波形情報を観測することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【００１２】図１には本発明に係るロジックアナライザ
の一実施例の構成が示されている。同図においてロジッ
クアナライザ１０、２０は、通信回線３０を介して相互
に接続されている。ロジックアナライザ１０は操作部１
１、観測波形記憶部１２、通信制御部１３を有している
。またロジックアナライザ２０は操作部２１、観測波形
記憶部２２、通信制御部２３を有している。
の一実施例の構成が示されている。同図においてロジッ
クアナライザ１０、２０は、通信回線３０を介して相互
に接続されている。ロジックアナライザ１０は操作部１
１、観測波形記憶部１２、通信制御部１３を有している
。またロジックアナライザ２０は操作部２１、観測波形
記憶部２２、通信制御部２３を有している。
【００１３】操作部１１（２１）は、被観測装置の論理
回路における測定点を指示し、または選択する。観測波
形記憶部１２（２２）は、操作部１１（２１）により指
示し、または選択された被観測装置の論理回路における
測定点の観測波形を記憶する。通信制御部１３（２３）
は、操作部１１（２１）および観測波形記憶部１２（２
２）に対する送受信を行う。
回路における測定点を指示し、または選択する。観測波
形記憶部１２（２２）は、操作部１１（２１）により指
示し、または選択された被観測装置の論理回路における
測定点の観測波形を記憶する。通信制御部１３（２３）
は、操作部１１（２１）および観測波形記憶部１２（２
２）に対する送受信を行う。
【００１４】本実施例ではロジックアナライザ１０は、
被観測装置の論理回路の波形観測用として、またロジッ
クアナライザ２０は、遠隔制御用として機能するものと
する。
被観測装置の論理回路の波形観測用として、またロジッ
クアナライザ２０は、遠隔制御用として機能するものと
する。
【００１５】上記構成において、観測者がロジックアナ
ライザ２０における操作部２１を操作して被観測装置の
論理回路における測定点を指示すると、通信制御部２３
により通信回線３０を介して動作指示情報が、ロジック
アナライザ１０の通信制御部１３に送出される。更に通
信制御部１３から上記動作指示情報が操作部１１に与え
られる。この結果、図示してない被観測装置の所定の測
定点における波形が観測され、観測波形記憶部１２にそ
の観測波形が記憶される。
ライザ２０における操作部２１を操作して被観測装置の
論理回路における測定点を指示すると、通信制御部２３
により通信回線３０を介して動作指示情報が、ロジック
アナライザ１０の通信制御部１３に送出される。更に通
信制御部１３から上記動作指示情報が操作部１１に与え
られる。この結果、図示してない被観測装置の所定の測
定点における波形が観測され、観測波形記憶部１２にそ
の観測波形が記憶される。
【００１６】一方、観測波形記憶部１２に対して操作部
２１を操作することにより波形情報の転送指示が出され
、この結果、観測波形記憶部１２に格納された波形情報
が通信制御部１３、通信回線３０および通信制御部２３
を介して観測波形記憶部２２に転送され、記憶される。
２１を操作することにより波形情報の転送指示が出され
、この結果、観測波形記憶部１２に格納された波形情報
が通信制御部１３、通信回線３０および通信制御部２３
を介して観測波形記憶部２２に転送され、記憶される。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１記載の発
明によれば、通信手段により被観測装置における論理回
路の波形観測データが外部に送出され、または受信され
るように構成したので、被観測装置における論理回路の
波形観測データを遠隔地に転送することができ、それ故
遠隔操作が可能となる。
明によれば、通信手段により被観測装置における論理回
路の波形観測データが外部に送出され、または受信され
るように構成したので、被観測装置における論理回路の
波形観測データを遠隔地に転送することができ、それ故
遠隔操作が可能となる。
【００１８】また請求項２記載の発明によれば、通信機
能を有する複数台のロジックアナライザが通信回線を介
して相互に接続され、各ロジックアナライザに接続され
た被観測装置の論理回路の波形観測データが相互に転送
されるように構成したので、遠隔地において相互に被観
測装置の論理回路の波形観測を行うことができる。
能を有する複数台のロジックアナライザが通信回線を介
して相互に接続され、各ロジックアナライザに接続され
た被観測装置の論理回路の波形観測データが相互に転送
されるように構成したので、遠隔地において相互に被観
測装置の論理回路の波形観測を行うことができる。
【００１９】更に請求項３記載の発明によれば、操作手
段により被観測装置の論理回路における測定点が指示さ
れ、または選択されると共に観測波形記憶手段により測
定点の観測波形が記憶され、通信制御手段により操作手
段および観測波形記憶手段に対する各種データの送受信
が行われるように構成したので、例えば、ＣＲＴ等のデ
ィスプレイに表示し、測定点の波形情報を観測すること
ができる。
段により被観測装置の論理回路における測定点が指示さ
れ、または選択されると共に観測波形記憶手段により測
定点の観測波形が記憶され、通信制御手段により操作手
段および観測波形記憶手段に対する各種データの送受信
が行われるように構成したので、例えば、ＣＲＴ等のデ
ィスプレイに表示し、測定点の波形情報を観測すること
ができる。
【図１】本発明に係るロジックアナライザの一実施例の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
１０， ２０ ロジックアナライザ１１， ２１
操作部 １２， ２２ 観測波形記憶部 １３， ２３ 通信制御部 ３０ 通信回線
操作部 １２， ２２ 観測波形記憶部 １３， ２３ 通信制御部 ３０ 通信回線
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3770491A JPH04256870A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ロジックアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3770491A JPH04256870A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ロジックアナライザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256870A true JPH04256870A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12504918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3770491A Pending JPH04256870A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ロジックアナライザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004258032A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Tektronix Japan Ltd | 測定機器及びそれに用いる方法 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3770491A patent/JPH04256870A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004258032A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Tektronix Japan Ltd | 測定機器及びそれに用いる方法 |
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