JPH04256051A - プログラムローディング方式 - Google Patents

プログラムローディング方式

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Publication number
JPH04256051A
JPH04256051A JP3017218A JP1721891A JPH04256051A JP H04256051 A JPH04256051 A JP H04256051A JP 3017218 A JP3017218 A JP 3017218A JP 1721891 A JP1721891 A JP 1721891A JP H04256051 A JPH04256051 A JP H04256051A
Authority
JP
Japan
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program
station
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loaded
arbitrary
Prior art date
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Pending
Application number
JP3017218A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ozawa
小澤 全宏
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04256051A publication Critical patent/JPH04256051A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムローディング
方式に関し、特にデータ通信におけるプログラムローデ
ィング方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラムローディング方式は、
プログラムのロードを受ける被ローディング局側から、
必要プログラムを持つローディング局に対しプログラム
のロード要求を出し、これを受けてローディング局が目
的のプログラムのロードを行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムローディング方式は、被ローディング局側からの要
求を受け、ローディング局が目的のプログラムのロード
を行う方式となっているので、被ローディング局の必要
プログラムを持つ局又は持たない局が、2つ以上同一通
信回線上に接続している場合、被ローディング局は、立
上げ前から予めプログラムをロードする局あるいはロー
ドできる局を認識しておくか、又は、通信回線上に接続
している局をすべて認識しておかなければならないので
、増設等で同一通信回線上の局数が増加するとこれをさ
らに意識して、被ローディング局の管理者が、非常に煩
わしい管理を行わなければならないという問題点がある
【0004】本発明の目的は、被ローディング局が、立
上げ前から予めプログラムをロードする局あるいはロー
ドできる局を認識しておいたり、又は、通信回線上に接
続している局をすべて認識しておかなくともよい、被ロ
ーディング局での詳細な相手局の状態管理を不要とする
プログラムローディング方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラムロー
ディング方式は、通信回線に複数のシステムを接続し前
記複数のシステムの中の任意のシステムから特定のシス
テムに対し動作に必要なプログラムをロードするプログ
ラムローディング方式において、前記任意のシステムは
プログラムの転送可能状態を示すプログラムローディン
グ動作開始要求を出力し、前記特定のシステムが前記プ
ログラムローディング動作開始要求を確認して出力する
プログラム転送指示を受け、前記動作に必要なプログラ
ムをロードする構成である。
【0006】本発明のプログラムローディング方式は、
プログラムをロードすることのできる複数の任意のシス
テムを設け、プログラムローディング動作開始要求は前
記複数の任意のシステムの各々を識別可能とし、特定の
システムは前記複数の任意のシステムの中の1つを識別
してプログラム転送指示を出力してもよい。
【0007】本発明のプログラムローディング方式は、
複数の任意のシステムからプログラムローディング動作
開始要求を受けた特定のシステムは最初にプログラムロ
ーディング動作開始要求を受けた任意のシステムからの
プログラムのロードの完了後前記複数の任意のシステム
の中の残りの任意のシステムに対し完了報告を出力して
もよい。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0010】通信回線1には、複数のプログラムの転送
を行うプログラム転送手段12,13を持つローディン
グ局2,3と、転送すべきプログラムを持たず又転送さ
れるプログラムも不要な非ローディング局4と、プログ
ラムの転送を受ける被ローディング局5とがそれぞれ接
続している。
【0011】次に動作について説明する。
【0012】被ローディング局5が立上げられ、通信回
線1を介する通信が可能になると、ローディング局2,
3は、それぞれ、被ローディング局5に対して、プログ
ラムローディング動作開始要求信号6,7を送出する。 被ローディング局5は、プログラムローディング動作開
始要求信号6,7を受信し、プログラムローディング動
作開始要求信号6の方を先に確認したとすると、ローデ
ィング局2に対しプログラム転送指示信号8を送出する
。ローディング局2は、プログラム転送指示信号8を受
け、プログラム転送手段12を使用して被ローディング
局5の必要とするプログラム9を送出する。被ローディ
ング局5は、プログラム9の受信を完了すると、まだプ
ログラムローディング動作開始要求信号7を送出中のロ
ーディング局3に対し、プログラムの転送の完了を報告
するプログラム転送完了報告信号10を送出する。ロー
ディング局3は、プログラム転送完了報告信号10を受
けると、プログラムローディング動作開始要求信号7の
送出を停止する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プログ
ラムを他の局に対してロードすることの可能な局は、通
信回線を介する通信が可能になると、プログラムの転送
可能状態を示すプログラムローディング動作開始要求を
出力し、被ローディング局がプログラムローディング動
作開始要求を確認して出力するプログラム転送指示を受
けた後、被ローディング局の動作に必要なプログラムを
ロードするようにしたので、被ローディング局が、立上
げ前から予めプログラムをロードする局あるいはロード
できる局を認識しておいたり、又は、通信回線上に接続
している局をすべて認識しておかなくともよく、被ロー
ディング局での詳細な相手局の状態管理を不要とするこ
とができるという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1    通信回線 2,3    ローディング局 4    非ローディング局 5    被ローディング局 6,7    プログラムローディング動作開始要求信
号8    プログラム転送指示信号 9    プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  通信回線に複数のシステムを接続し前
    記複数のシステムの中の任意のシステムから特定のシス
    テムに対し動作に必要なプログラムをロードするプログ
    ラムローディング方式において、前記任意のシステムは
    プログラムの転送可能状態を示すプログラムローディン
    グ動作開始要求を出力し、前記特定のシステムが前記プ
    ログラムローディング動作開始要求を確認して出力する
    プログラム転送指示を受け、前記動作に必要なプログラ
    ムをロードすることを特徴とするプログラムローディン
    グ方式。
  2. 【請求項2】  プログラムをロードすることのできる
    複数の任意のシステムを設け、プログラムローディング
    動作開始要求は前記複数の任意のシステムの各々を識別
    可能とし、特定のシステムは前記複数の任意のシステム
    の中の1つを識別してプログラム転送指示を出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載のプログラムローディング
    方式。
  3. 【請求項3】  複数の任意のシステムからプログラム
    ローディング動作開始要求を受けた特定のシステムは最
    初にプログラムローディング動作開始要求を受けた任意
    のシステムからのプログラムのロードの完了後前記複数
    の任意のシステムの中の残りの任意のシステムに対し完
    了報告を出力することを特徴とする請求項1記載のプロ
    グラムローディング方式。
JP3017218A 1991-02-08 1991-02-08 プログラムローディング方式 Pending JPH04256051A (ja)

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JP3017218A JPH04256051A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 プログラムローディング方式

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JP3017218A JPH04256051A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 プログラムローディング方式

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JPH04256051A true JPH04256051A (ja) 1992-09-10

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JP3017218A Pending JPH04256051A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 プログラムローディング方式

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