JPH04254626A - 混合装置付バケット - Google Patents
混合装置付バケットInfo
- Publication number
- JPH04254626A JPH04254626A JP3021505A JP2150591A JPH04254626A JP H04254626 A JPH04254626 A JP H04254626A JP 3021505 A JP3021505 A JP 3021505A JP 2150591 A JP2150591 A JP 2150591A JP H04254626 A JPH04254626 A JP H04254626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- mixing
- soil
- motor
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 5
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 32
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 3
- 239000003415 peat Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000016068 Berberis vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 241000335053 Beta vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shovels (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は路盤等の土質改良工事に
使用する混合装置付バケットに関する。
使用する混合装置付バケットに関する。
【0002】
【従来の技術】地盤を改善するため、軟弱な土質にセメ
ントや石灰を混合して強固な地盤とするための改良工法
は、従来から行なわれている。この場合に使用される専
用機としては、スタビライザー等が用いられることは周
知である。
ントや石灰を混合して強固な地盤とするための改良工法
は、従来から行なわれている。この場合に使用される専
用機としては、スタビライザー等が用いられることは周
知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に道路の路床及び
宅造地などでは、地中に電気及び電話等のケーブル、更
には水道,ガス管等が埋設されており、それに伴ないマ
ンホール等もある。したがって、これらの障害物のある
路面に対して、スタビライザーにて改良工事を行なおう
とすると、これらの埋設物を探知しながら作業をしなけ
ればならず、埋設物破損事故が発生し易いばかりか、作
業効率も悪くなる。又、安全上確認を必要とする埋設物
の周辺では、混合作業がゆきわたらないために未処理部
分が多く残り、工事の確実な施工ができない欠点を有し
ている。本発明は上記欠点を解決するためになされたも
のであり、効率的でかつ合理的な土質改良作業の可能な
混合装置付バケットを提供することを目的としている。
宅造地などでは、地中に電気及び電話等のケーブル、更
には水道,ガス管等が埋設されており、それに伴ないマ
ンホール等もある。したがって、これらの障害物のある
路面に対して、スタビライザーにて改良工事を行なおう
とすると、これらの埋設物を探知しながら作業をしなけ
ればならず、埋設物破損事故が発生し易いばかりか、作
業効率も悪くなる。又、安全上確認を必要とする埋設物
の周辺では、混合作業がゆきわたらないために未処理部
分が多く残り、工事の確実な施工ができない欠点を有し
ている。本発明は上記欠点を解決するためになされたも
のであり、効率的でかつ合理的な土質改良作業の可能な
混合装置付バケットを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では掘削
用バケット内にモータによって回動する混合装置を設け
ると共に、噴射装置を設けて外部にある固化剤供給源に
接続し、かつモータの回転数を調整可能とした。したが
って、一定容量のバケット内にて所定量の固化剤が土と
混合されるため、定量混合が可能で、かつ効率的な作業
が実施できる。
用バケット内にモータによって回動する混合装置を設け
ると共に、噴射装置を設けて外部にある固化剤供給源に
接続し、かつモータの回転数を調整可能とした。したが
って、一定容量のバケット内にて所定量の固化剤が土と
混合されるため、定量混合が可能で、かつ効率的な作業
が実施できる。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明による混合装置付バケットの一実施例の側面図
、図2はバケット内の構成を説明する平面図、図3は図
2のX−X′線よりみた断面図、図4,図5,図6は作
用を説明する図である。図1において、1はバケットを
構成する側板であり、先端には爪2が設けてある。3は
曲線を有して形成された底板であり、前記した側板(両
側板)と底板3とで一定容量を有するバケットを形成し
ている。4はアーム軸受で、これを取付けるベースマシ
ン、例えば土木工事に最もよく使用される掘削機械(バ
ックホー)に取付けられ、更に5はリンク軸受であって
リンク機構に接続される。6はシャフトであって図2に
示すモータ7に接続され、更にシャフト6に一体になっ
た小スプロケット8がある。9はチェンであって小スプ
ロケットの駆動力を大スプロケット10を介してシャフ
ト11に伝達する。シャフト11には所定間隔を有して
アーム12が設けられ、この先端には門型を有する混合
羽根13が固定されている。
は本発明による混合装置付バケットの一実施例の側面図
、図2はバケット内の構成を説明する平面図、図3は図
2のX−X′線よりみた断面図、図4,図5,図6は作
用を説明する図である。図1において、1はバケットを
構成する側板であり、先端には爪2が設けてある。3は
曲線を有して形成された底板であり、前記した側板(両
側板)と底板3とで一定容量を有するバケットを形成し
ている。4はアーム軸受で、これを取付けるベースマシ
ン、例えば土木工事に最もよく使用される掘削機械(バ
ックホー)に取付けられ、更に5はリンク軸受であって
リンク機構に接続される。6はシャフトであって図2に
示すモータ7に接続され、更にシャフト6に一体になっ
た小スプロケット8がある。9はチェンであって小スプ
ロケットの駆動力を大スプロケット10を介してシャフ
ト11に伝達する。シャフト11には所定間隔を有して
アーム12が設けられ、この先端には門型を有する混合
羽根13が固定されている。
【0006】即ち、混合羽根13はモータ7の駆動力に
よって回転する構成を有している。14は破砕板であっ
て爪2の後方に複数個設け、ヒネリ角をつけることによ
って、掘削土の反転と破砕をする。又、破砕板14は粗
大な玉石やコンクリート塊などがバケット内に入り、混
合羽根,アーム等に噛込んだ場合の破損防止の役も併せ
持つものである。なお、15はチェンケースである。
よって回転する構成を有している。14は破砕板であっ
て爪2の後方に複数個設け、ヒネリ角をつけることによ
って、掘削土の反転と破砕をする。又、破砕板14は粗
大な玉石やコンクリート塊などがバケット内に入り、混
合羽根,アーム等に噛込んだ場合の破損防止の役も併せ
持つものである。なお、15はチェンケースである。
【0007】上記構成を有する混合装置付バケットの作
用を図4〜図6によって説明する。先ず、図4に示すよ
うに、バケット本体を路床内にさし込み、矢印A方向に
移動して掘削する。この場合、路面上には図示しない固
化剤が予め所定量撒かれている。したがって掘削時には
固化剤も含めた土がバケット内に取込まれる。又、バケ
ット内では混合羽根13が図示矢印方向に回転している
ため、取込まれた固化剤と土はバケット内にて充分混合
される。前記した通り破砕板によって玉石,コンクリー
ト塊等が除去される。要するに図4は掘削工程である。
用を図4〜図6によって説明する。先ず、図4に示すよ
うに、バケット本体を路床内にさし込み、矢印A方向に
移動して掘削する。この場合、路面上には図示しない固
化剤が予め所定量撒かれている。したがって掘削時には
固化剤も含めた土がバケット内に取込まれる。又、バケ
ット内では混合羽根13が図示矢印方向に回転している
ため、取込まれた固化剤と土はバケット内にて充分混合
される。前記した通り破砕板によって玉石,コンクリー
ト塊等が除去される。要するに図4は掘削工程である。
【0008】図5は更に上方に掬い上げる工程である。
この工程は混合工程である。即ち、抱込まれた土をアー
ムによって数条にスリットさせ、かつ反転させて粘性の
ある土を破砕させると共に、バケット内にある混合羽根
によって充分混合させる。
ムによって数条にスリットさせ、かつ反転させて粘性の
ある土を破砕させると共に、バケット内にある混合羽根
によって充分混合させる。
【0009】図6は排土工程であり、図5にて掬い上げ
、かつ混合した土を排土する工程である。上記実施例に
よれば固化剤は配合比率によって計算された量が、予め
地表に散布されてあり、しかもバケット内の土は定量掘
削されたものであるため、定量混合でき、更にバケット
内にて混合するものであるため、粉塵土の飛散など、周
辺への公害が防止できる。又、モータの回転数は任意に
調整可能としてあるため、粘性土や砂ビート等、土質の
変化に対応できる。更に、バケット部分の取替のみです
むため、工事コストの低減も可能である。
、かつ混合した土を排土する工程である。上記実施例に
よれば固化剤は配合比率によって計算された量が、予め
地表に散布されてあり、しかもバケット内の土は定量掘
削されたものであるため、定量混合でき、更にバケット
内にて混合するものであるため、粉塵土の飛散など、周
辺への公害が防止できる。又、モータの回転数は任意に
調整可能としてあるため、粘性土や砂ビート等、土質の
変化に対応できる。更に、バケット部分の取替のみです
むため、工事コストの低減も可能である。
【0010】図7は他の実施例の平面図である。図7に
おいて、図2と同一部分については同一符号を付して説
明を省略する。図において、16は混合羽根であってシ
ャフト11に各々独立して設けられ、個々の混合羽根は
夫々が角度を有して取付けられる。この場合、各混合羽
根はヒネリ角を有している。17は開口部であり、各混
合羽根に対応して底板3に設けられる。図8は図7のY
−Y′断面図であり、曲線長lが開口部の縦長である。
おいて、図2と同一部分については同一符号を付して説
明を省略する。図において、16は混合羽根であってシ
ャフト11に各々独立して設けられ、個々の混合羽根は
夫々が角度を有して取付けられる。この場合、各混合羽
根はヒネリ角を有している。17は開口部であり、各混
合羽根に対応して底板3に設けられる。図8は図7のY
−Y′断面図であり、曲線長lが開口部の縦長である。
【0011】次に作用について説明する。図9はバケッ
ト本体を路床内にさし込んで、図示A方向に移動した場
合を示し、バケット本体内に土が取込まれた状態である
。なお、固化剤については路面上に所定量撒いておいて
バケットにて土と共に取込む方式以外に、シャフト11
を噴射管として利用し、外部にある固化剤供給源に接続
してシャフト11の周縁に設けた孔から噴射しても、あ
るいはバケット内の所定位置(例えば18として示す噴
射管)からバケット内に噴射するようにしてもよい。こ
の場合、取込まれた土砂は先ず破砕板14によってヒネ
リを加えられ、粗大な玉石やコンクリート塊が排除され
る。 次いでバケット内に入ると混合羽根16のヒネリによっ
ても排除される。
ト本体を路床内にさし込んで、図示A方向に移動した場
合を示し、バケット本体内に土が取込まれた状態である
。なお、固化剤については路面上に所定量撒いておいて
バケットにて土と共に取込む方式以外に、シャフト11
を噴射管として利用し、外部にある固化剤供給源に接続
してシャフト11の周縁に設けた孔から噴射しても、あ
るいはバケット内の所定位置(例えば18として示す噴
射管)からバケット内に噴射するようにしてもよい。こ
の場合、取込まれた土砂は先ず破砕板14によってヒネ
リを加えられ、粗大な玉石やコンクリート塊が排除され
る。 次いでバケット内に入ると混合羽根16のヒネリによっ
ても排除される。
【0012】図10は掬い上げる工程であり、前記した
ように破砕板14と混合羽根16によってヒネリが2段
に加えられた土は、底板3に穿たれた開口部17を介し
て、混合された状態で一部は後方に排出される。この場
合、全部が開口部17から排出されるものではなく、残
りは図11の排土工程にて排出される。上記実施例によ
れば開口部17は、混合羽根に対応して1:1に設ける
ものとして説明したが、これに限定されるものではない
。むしろ1:1に設けることなく、その開口部位置及び
大きさを変えることにより、より混合効率を向上させる
ことが可能である。
ように破砕板14と混合羽根16によってヒネリが2段
に加えられた土は、底板3に穿たれた開口部17を介し
て、混合された状態で一部は後方に排出される。この場
合、全部が開口部17から排出されるものではなく、残
りは図11の排土工程にて排出される。上記実施例によ
れば開口部17は、混合羽根に対応して1:1に設ける
ものとして説明したが、これに限定されるものではない
。むしろ1:1に設けることなく、その開口部位置及び
大きさを変えることにより、より混合効率を向上させる
ことが可能である。
【0013】又、上記実施例によれば地中埋設物周辺,
ガス,電気,上下水道配管埋戻し部分の表層処理,狭い
場所,傾斜面等、ベースマシンアームの届く範囲であれ
ば、施工場所を限定することなく施工ができるため、作
業性が良好である。そして掘削時に爪が埋設物に当たり
、そのショックを感知できるため、破損の防止も可能で
あり、それと共に、キメの細かい掘削が可能となって、
施工残しがなくなる。
ガス,電気,上下水道配管埋戻し部分の表層処理,狭い
場所,傾斜面等、ベースマシンアームの届く範囲であれ
ば、施工場所を限定することなく施工ができるため、作
業性が良好である。そして掘削時に爪が埋設物に当たり
、そのショックを感知できるため、破損の防止も可能で
あり、それと共に、キメの細かい掘削が可能となって、
施工残しがなくなる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば掘
削バケットの底面の所定位置に開口部を設けると共に、
バケット内に混合羽根を設ける構成としたので、以下に
列挙する効果を奏する。■ 混合精度が高く、効率的
な作業ができる。■混合羽根の遠心力によって振切られ
た小石,ガラ,巻付いた粘性土は開口部から排出される
ため、ブレーキ作用がなくなる。■ ヘドロ,細砂な
どの流動性の高い軟弱土は、混合と排出がスムースに行
なわれるため、作業効率大となる。■ 上記■に伴な
い流動性のある軟弱土の場合は、バケットを土中に突込
んだまま水平に移動するだけで、掘削,排出の一連の作
業工程が完了し、時間短縮となる。■ 取込まれた土
は破砕板のヒネリと混合羽根のヒネリとを逆にすること
により、混合精度が向上する。■ バケット内の任意
の個所に噴射専用の装置を設けて、固化剤を外部より一
定供給するため、固化剤の散布と混合が同時にできる。
削バケットの底面の所定位置に開口部を設けると共に、
バケット内に混合羽根を設ける構成としたので、以下に
列挙する効果を奏する。■ 混合精度が高く、効率的
な作業ができる。■混合羽根の遠心力によって振切られ
た小石,ガラ,巻付いた粘性土は開口部から排出される
ため、ブレーキ作用がなくなる。■ ヘドロ,細砂な
どの流動性の高い軟弱土は、混合と排出がスムースに行
なわれるため、作業効率大となる。■ 上記■に伴な
い流動性のある軟弱土の場合は、バケットを土中に突込
んだまま水平に移動するだけで、掘削,排出の一連の作
業工程が完了し、時間短縮となる。■ 取込まれた土
は破砕板のヒネリと混合羽根のヒネリとを逆にすること
により、混合精度が向上する。■ バケット内の任意
の個所に噴射専用の装置を設けて、固化剤を外部より一
定供給するため、固化剤の散布と混合が同時にできる。
【図1】本発明による混合装置付バケットの一実施例の
側面図。
側面図。
【図2】バケットの内部方向を示す平面図。
【図3】図2のX−X′断面図。
【図4】作用説明の掘削工程図。
【図5】作用説明の混合工程図。
【図6】作用説明の排土工程図。
【図7】他の実施例の平面図。
【図8】図7のY−Y′断面図。
【図9】作用説明の掘削工程図。
【図10】作用説明の混合工程図。
【図11】作用説明の排土工程図。
1 側板
2 爪
3 底板
4 アーム軸受
5 リンク軸受
6,11 シャフト
7 モータ
8 小スプロケット
9 チェン
10 大スプロケット
12 アーム
13,16 混合羽根
14 破砕板
15 チェンケース
17 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 掘削作業に使用するバケットにおいて
、前記バケット内にはモータによって回動する混合装置
を設けると共に、噴射装置を設けて外部にある固化剤供
給源に接続し、かつモータの回転数を調整可能としたこ
とを特徴とする混合装置付バケット。 - 【請求項2】 バケット本体の底板には所定数の開口
部を設けたことを特徴とする請求項1項記載の混合装置
付バケット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3021505A JPH07111063B2 (ja) | 1990-05-25 | 1991-01-22 | 混合装置付バケット |
US07/981,743 US5379534A (en) | 1991-01-22 | 1992-11-24 | Bucket equipped with mixing device, excavation machine having the bucket, and soil improvement method using the excavation machine |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13416390 | 1990-05-25 | ||
JP2-134163 | 1990-05-25 | ||
JP3021505A JPH07111063B2 (ja) | 1990-05-25 | 1991-01-22 | 混合装置付バケット |
US07/981,743 US5379534A (en) | 1991-01-22 | 1992-11-24 | Bucket equipped with mixing device, excavation machine having the bucket, and soil improvement method using the excavation machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04254626A true JPH04254626A (ja) | 1992-09-09 |
JPH07111063B2 JPH07111063B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=27283453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3021505A Expired - Fee Related JPH07111063B2 (ja) | 1990-05-25 | 1991-01-22 | 混合装置付バケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07111063B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08193323A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Fumio Kinoshita | 攪拌装置付きバケット |
JP2009057748A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Furoo Techno Kk | 浅層地盤改良用攪拌機、浅層地盤改良機、浅層地盤改良システム、浅層地盤改良工法及び汚染土壌改良工法 |
JP2010275851A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-12-09 | Hirabayashi Kogyo:Kk | 表層地盤改良工法 |
JP2020183677A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社奈良重機工事 | 油圧計測を用いた地盤改良方法および地盤改良装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012225074A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Shihoro Tekko Kk | バケット |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056009A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-16 | ||
JPS5869032U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | 三菱重工業株式会社 | 表層地盤改良施工機械 |
JPS5988528A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-22 | Takao Shoji | 地盤改良装置 |
JPS60151955U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-09 | 北越工業株式会社 | 地盤の改質用撹拌装置付きバケット |
JPH0289041U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-13 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP3021505A patent/JPH07111063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056009A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-16 | ||
JPS5869032U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | 三菱重工業株式会社 | 表層地盤改良施工機械 |
JPS5988528A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-22 | Takao Shoji | 地盤改良装置 |
JPS60151955U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-09 | 北越工業株式会社 | 地盤の改質用撹拌装置付きバケット |
JPH0289041U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-13 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08193323A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Fumio Kinoshita | 攪拌装置付きバケット |
JP2009057748A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Furoo Techno Kk | 浅層地盤改良用攪拌機、浅層地盤改良機、浅層地盤改良システム、浅層地盤改良工法及び汚染土壌改良工法 |
JP2010275851A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-12-09 | Hirabayashi Kogyo:Kk | 表層地盤改良工法 |
JP2020183677A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社奈良重機工事 | 油圧計測を用いた地盤改良方法および地盤改良装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07111063B2 (ja) | 1995-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5379534A (en) | Bucket equipped with mixing device, excavation machine having the bucket, and soil improvement method using the excavation machine | |
KR100464529B1 (ko) | 자주식토질개량기 | |
US5491914A (en) | Bucket equipped with mixing device, excavation machine having the bucket, and soil improvement method using the excavation machine | |
JPH04254626A (ja) | 混合装置付バケット | |
KR200420779Y1 (ko) | 지중 벽체 시공 장치 | |
KR100767628B1 (ko) | 지중 벽체 시공 장치 | |
JP3042002U (ja) | 共回り防止付地中地盤の改良装置 | |
JPH077435Y2 (ja) | 斜坑トンネル掘削機のズリ排出装置 | |
JP2003306929A (ja) | 弾丸暗渠形成装置及び方法 | |
JP5189223B1 (ja) | 地盤改良装置 | |
JP2004169374A (ja) | 地盤改良用撹拌混合装置 | |
JPH04309694A (ja) | 地下空間体の構築工法 | |
JPH08193323A (ja) | 攪拌装置付きバケット | |
JPH03267492A (ja) | 地中穴掘削装置 | |
JP3338389B2 (ja) | 自走式土質改良機 | |
JP2793687B2 (ja) | 掘削装置 | |
JP2899671B2 (ja) | 連続掘削ソイルセメント壁工法および施工用掘削機 | |
JP2908761B2 (ja) | 地盤強化工法及びそれに用いる中抜矩形撹拌装置 | |
JP2000110158A (ja) | 斜め壁を用いた擁壁構築方法 | |
JPH0624416Y2 (ja) | ソイル山止め壁の形成に使うオーガー | |
JPS5873694A (ja) | 土圧系シ−ルド掘削機における排土改良方法およびその装置 | |
JP2004353372A (ja) | 老朽埋設管の更新工法 | |
JP3739831B2 (ja) | 地中における改良固結体の製造方法 | |
JP3375125B2 (ja) | 掘削工法および掘削装置 | |
JPH0631533B2 (ja) | アップワードシールドマシンの土砂排出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |