JPH04253278A - 寸法線と形状の連動修正方法 - Google Patents
寸法線と形状の連動修正方法Info
- Publication number
- JPH04253278A JPH04253278A JP3008934A JP893491A JPH04253278A JP H04253278 A JPH04253278 A JP H04253278A JP 3008934 A JP3008934 A JP 3008934A JP 893491 A JP893491 A JP 893491A JP H04253278 A JPH04253278 A JP H04253278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimension
- shape
- loop
- changed
- dimensional line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】ワイヤーフレームーデーター構造
を内部に保有する寸法線と形状の連動修正方法に関する
ものである。
を内部に保有する寸法線と形状の連動修正方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCADシステムは、次のような問
題点を有していた。まず対象となる図形間の関係を構造
化出来ないので、一部分の形状を変更する際、設計者が
そのつど図形の整合性をとり修正し直さないといけない
。寸法線と図形は別々であり、寸法数字の修正が形状に
反映しないし、形状の修正が寸法数字の修正とならない
。
題点を有していた。まず対象となる図形間の関係を構造
化出来ないので、一部分の形状を変更する際、設計者が
そのつど図形の整合性をとり修正し直さないといけない
。寸法線と図形は別々であり、寸法数字の修正が形状に
反映しないし、形状の修正が寸法数字の修正とならない
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のCAD
システムでは、不可能な形状の整合性をとった形状の修
正を寸法線との関連の中で行うことを可能ならしめるも
のである。
システムでは、不可能な形状の整合性をとった形状の修
正を寸法線との関連の中で行うことを可能ならしめるも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段は3次元空間上の任意な平面上に
定義されたワイヤーフレーム図形を、設計者の意図によ
りループ状に連結したデーター構造体とし、その構造体
を表現する、構造体にボインターで接続されたワイヤー
フレーム図形群の間で、位意に発生させた寸法線に対し
て、設計者の指示もしくは図形間の相対的な関係により
自動的に寸法線と図形間に関連性をもたせることを特徴
として、寸法数字を対話的に変更するとループ形状が変
更され、ループ形状を変更すると寸法数字も同時に変更
できることを可能とするものである。。
の本発明の技術的手段は3次元空間上の任意な平面上に
定義されたワイヤーフレーム図形を、設計者の意図によ
りループ状に連結したデーター構造体とし、その構造体
を表現する、構造体にボインターで接続されたワイヤー
フレーム図形群の間で、位意に発生させた寸法線に対し
て、設計者の指示もしくは図形間の相対的な関係により
自動的に寸法線と図形間に関連性をもたせることを特徴
として、寸法数字を対話的に変更するとループ形状が変
更され、ループ形状を変更すると寸法数字も同時に変更
できることを可能とするものである。。
【0005】
【作用】このようにして、ループ形状と寸法線を関連づ
けながらループ図形に対して寸法線を定義し、ループの
形状変更を、寸法線の関係の中で行う。
けながらループ図形に対して寸法線を定義し、ループの
形状変更を、寸法線の関係の中で行う。
【0006】
【実施例】3次元空間上の任意な平面上に定義されたワ
イヤーフレーム図形を、設計者の意図により、ループ状
の連結したデーター構造体とし(図−1参照)図形を構
造化する。次にその図形間に寸法線を発生させ、その際
、寸法線とループ状に連結したデーター構造体の中の要
素間の関係を定義したデーター構造体を定義し、寸法線
とループデータ構造体のそれぞれの間で双方向のポイン
ター接続を行う(図−2参照)。このようにして形状の
整合性をとったループ形状の修正を寸法線の関連の中で
行うことを可能にするデーター構造を準備する。次に、
ループ形状の変形システム(図−3参照)を用意し、そ
の一つ一つのシステムの中で、関連している寸法線があ
ればその寸法線を変更したり、逆に寸法数字を変更する
と元になるループ形状を変形出来るシステムを作成する
。
イヤーフレーム図形を、設計者の意図により、ループ状
の連結したデーター構造体とし(図−1参照)図形を構
造化する。次にその図形間に寸法線を発生させ、その際
、寸法線とループ状に連結したデーター構造体の中の要
素間の関係を定義したデーター構造体を定義し、寸法線
とループデータ構造体のそれぞれの間で双方向のポイン
ター接続を行う(図−2参照)。このようにして形状の
整合性をとったループ形状の修正を寸法線の関連の中で
行うことを可能にするデーター構造を準備する。次に、
ループ形状の変形システム(図−3参照)を用意し、そ
の一つ一つのシステムの中で、関連している寸法線があ
ればその寸法線を変更したり、逆に寸法数字を変更する
と元になるループ形状を変形出来るシステムを作成する
。
【0007】一般に寸法線は対象となる図形の大きさや
間隔を表示する為に用いられるが、間隔などの図形間の
関係を定義する場合に、図形そのものの関係が、たとえ
ば平行線であるような場合と、たとえば、図形と図形の
交点と別の図形との関係を定義する場合がある。そのま
ぎらわしさを防ぐ為に本発明では、設計者が自在に、寸
法線の意味付けを与えることを可能とする事を行う(図
−4参照)。
間隔を表示する為に用いられるが、間隔などの図形間の
関係を定義する場合に、図形そのものの関係が、たとえ
ば平行線であるような場合と、たとえば、図形と図形の
交点と別の図形との関係を定義する場合がある。そのま
ぎらわしさを防ぐ為に本発明では、設計者が自在に、寸
法線の意味付けを与えることを可能とする事を行う(図
−4参照)。
【0008】図−5は、寸法数字を変えることにより、
形状を変更した例を表す。図−6は、ループを外側に任
意量オフセットした際に、寸法数字も自動的に変更され
た例を表す。
形状を変更した例を表す。図−6は、ループを外側に任
意量オフセットした際に、寸法数字も自動的に変更され
た例を表す。
【0009】
【発明の効果】本発明により、設計時間、特に変更設計
時間を大巾に短縮する事が可能となった。
時間を大巾に短縮する事が可能となった。
【図1】ループとそのデーター構造体を模式的に表す図
【図2】ループデーター構造体と寸法線データーの関係
を模式的に表す図
を模式的に表す図
【図3】ループ形状の変形システムの機能例を表す図
【
図4】寸法線とループ図形の意味付けを模式的に表す図
図4】寸法線とループ図形の意味付けを模式的に表す図
【図5】寸法数字を変えることにより形状を変更した例
を表す図
を表す図
Claims (1)
- 【請求項1】 3次元空間上の任意な平面上に定義さ
れたワイヤーフレーム図形を、設計者の意図によりルー
プ状に連結したデーター構造体とし、その構造体を表現
する、構造体にポインターで接続されたワイヤーフレー
ム図形群の間で、位意に発生させた寸法線に対して、設
計者の指示もしくは図形間の相対的な関係により自動的
に寸法線と図形間に関連性をもたせることを特徴として
、寸法数字を対話的に変更するとループ形状が変更され
、ループ形状を変更すると寸法数字も同時に変更できる
ことを可能とする寸法線と形状の連動修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008934A JPH04253278A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 寸法線と形状の連動修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008934A JPH04253278A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 寸法線と形状の連動修正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253278A true JPH04253278A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=11706499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008934A Pending JPH04253278A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 寸法線と形状の連動修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04253278A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5548706A (en) * | 1992-09-29 | 1996-08-20 | Fujitsu Limited | CAD system with parallel dimension-line editing function |
WO2005103965A1 (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-03 | Nsk Ltd. | 自動設計システム、自動設計方法、および自動設計プログラム |
JP2007087309A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fujitsu Ltd | 投影制御処理を行うcadプログラム、cad装置およびcadシステム |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3008934A patent/JPH04253278A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5548706A (en) * | 1992-09-29 | 1996-08-20 | Fujitsu Limited | CAD system with parallel dimension-line editing function |
WO2005103965A1 (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-03 | Nsk Ltd. | 自動設計システム、自動設計方法、および自動設計プログラム |
JP2005310061A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Nsk Ltd | 自動設計システム、自動設計方法、および自動設計プログラム |
GB2428115A (en) * | 2004-04-26 | 2007-01-17 | Nsk Ltd | Automatic designing system, automatic designing method and automatic designing program |
JP2007087309A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fujitsu Ltd | 投影制御処理を行うcadプログラム、cad装置およびcadシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5581672A (en) | System of relational entities for object-oriented computer-aided geometric design | |
JPS59172068A (ja) | マルチプロセツサ・コンピユ−タシステム | |
JPH0251786A (ja) | 走査変換方法 | |
JPH07109604B2 (ja) | 3次元オブジェクトに寸法を入れ、公差を置く方法およびコンピュータ支援設計システム | |
Braid et al. | Computer-aided design of mechanical components with volume building bricks | |
JPH0749960A (ja) | ソリッドモデル合成装置及び合成方法 | |
JP3557839B2 (ja) | 曲面上メッシュデータの作成方法 | |
US7068268B2 (en) | Computer-aided product design system | |
JPH04253278A (ja) | 寸法線と形状の連動修正方法 | |
US6493603B1 (en) | Modeling and fabrication of objects represented as developable surfaces | |
JPH04252380A (ja) | Cad片側公差自動修正方法 | |
JPH08212240A (ja) | Fem解析モデルのメッシュ修正方法 | |
JPH10198812A (ja) | 自由曲面の近似方法 | |
EP0619904B1 (en) | Method using relational entities for object-oriented computer-aided geometric design | |
JPH0256074A (ja) | 立体容器の設計装置 | |
JPH0616290B2 (ja) | 3次元連接体の形状定義方法 | |
JP3187811B2 (ja) | 物体の表面形状データ作成方法 | |
JP2917843B2 (ja) | 輪郭線データ作成方法 | |
JP2701252B2 (ja) | 物体の表面形状データ作成方法 | |
JPH01216481A (ja) | Cadシステム | |
Stevenson | PEXlib specification and C language binding | |
JPH0589206A (ja) | 曲面の干渉領域の表示方法 | |
JPS633376A (ja) | グラフ出力形式の保存装置 | |
JPS62235681A (ja) | デザインパタ−ンにもとづく衣服型紙作成方法 | |
JPH04153893A (ja) | 図形クリップ装置 |