JPH04253265A - スケジュール読出し方式 - Google Patents
スケジュール読出し方式Info
- Publication number
- JPH04253265A JPH04253265A JP3009481A JP948191A JPH04253265A JP H04253265 A JPH04253265 A JP H04253265A JP 3009481 A JP3009481 A JP 3009481A JP 948191 A JP948191 A JP 948191A JP H04253265 A JPH04253265 A JP H04253265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- schedule information
- absent
- terminal equipment
- composite terminal
- schedule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスケジュール読出し方式
に関し、特に複合端末装置のデータ通信において相手先
不在時に先方のスケジュールを読み出すスケジュール読
出し方式に関する。
に関し、特に複合端末装置のデータ通信において相手先
不在時に先方のスケジュールを読み出すスケジュール読
出し方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のデータ通信における相手
先不在時の対応は、相手の移動した席へ着信を転送する
不在転送方式となっていた。
先不在時の対応は、相手の移動した席へ着信を転送する
不在転送方式となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の不在転送方
式では、複数の場所へ出向く場合にそのだび毎に不在転
送の登録，解除を行う必要があり、またこの登録，解除
が都合により行われなかった場合、発呼側は相手を探せ
なくなってしまうという欠点がある。
式では、複数の場所へ出向く場合にそのだび毎に不在転
送の登録，解除を行う必要があり、またこの登録，解除
が都合により行われなかった場合、発呼側は相手を探せ
なくなってしまうという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のスケジュール読
出し方式は、スケジュール情報を入力する入力手段と、
このスケジュール情報を発呼内線の扱い者に転送する転
送手段と、この転送手段を起動したとき前記入力したス
ケジュール情報を読み出す読出し手段とを備えている。
出し方式は、スケジュール情報を入力する入力手段と、
このスケジュール情報を発呼内線の扱い者に転送する転
送手段と、この転送手段を起動したとき前記入力したス
ケジュール情報を読み出す読出し手段とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明のスケジュール読出し方式の
一実施例を示すブロック図である。図１において、複合
端末装置６，７はそれぞれライン回路４，５を介して主
スイッチ１に接続されている。中央制御装置２はスケジ
ュール情報転送制御，ライン回路４，５，主スイッチ１
の制御，記憶装置３へのデータの書込み／読出し制御を
行う。
一実施例を示すブロック図である。図１において、複合
端末装置６，７はそれぞれライン回路４，５を介して主
スイッチ１に接続されている。中央制御装置２はスケジ
ュール情報転送制御，ライン回路４，５，主スイッチ１
の制御，記憶装置３へのデータの書込み／読出し制御を
行う。
【０００７】まず、複合端末装置７において、スケジュ
ール情報を入力して登録操作を行うと、中央制御装置２
は記憶装置３にスケジュール情報を書き込む。その後、
席を離れる時は複合端末装置７に着信させた相手が登録
されたスケジュール情報を読み出せるように、中央制御
装置２内のスケジュール情報転送手段を起動待機状態に
しておく。
ール情報を入力して登録操作を行うと、中央制御装置２
は記憶装置３にスケジュール情報を書き込む。その後、
席を離れる時は複合端末装置７に着信させた相手が登録
されたスケジュール情報を読み出せるように、中央制御
装置２内のスケジュール情報転送手段を起動待機状態に
しておく。
【０００８】この状態で複合端末装置６の扱い者から複
合端末装置７へ内線発信をする。ここで、複合端末装置
７で不応答であれば被呼者不在として複合端末装置６か
らデータ通信用の番号を再ダイヤルして通信状態にする
。次に、複合端末装置６において複合端末装置７のスケ
ジュール情報を読み出す信号を送出すると、中央制御装
置２は記憶装置３から予め登録してある複合端末装置７
のスケジュール情報を読み出し、このスケジュール情報
はライン回路４を介して複合端末装置６に転送され、そ
の画面に表示される。
合端末装置７へ内線発信をする。ここで、複合端末装置
７で不応答であれば被呼者不在として複合端末装置６か
らデータ通信用の番号を再ダイヤルして通信状態にする
。次に、複合端末装置６において複合端末装置７のスケ
ジュール情報を読み出す信号を送出すると、中央制御装
置２は記憶装置３から予め登録してある複合端末装置７
のスケジュール情報を読み出し、このスケジュール情報
はライン回路４を介して複合端末装置６に転送され、そ
の画面に表示される。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スケジュ
ール情報を複合端末装置から登録することにより、発呼
者は被呼者不在の場合に読み出した相手先のスケジュー
ル情報を参照することによって不在者の行き先がわかり
、不在にする側においては複数場所へ出向く際にも、そ
のたび毎に不在転送の登録，解除を行わなくて済むとい
う効果を有する。
ール情報を複合端末装置から登録することにより、発呼
者は被呼者不在の場合に読み出した相手先のスケジュー
ル情報を参照することによって不在者の行き先がわかり
、不在にする側においては複数場所へ出向く際にも、そ
のたび毎に不在転送の登録，解除を行わなくて済むとい
う効果を有する。
【図１】本発明のスケジュール読出し方式の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１ 主スイッチ
２ 中央制御装置
３ 記憶装置
４，５ ライン回路
６，７ 複合端末装置
Claims (1)
- 【請求項１】 スケジュール情報を入力する入力手段
と、このスケジュール情報を発呼内線の扱い者に転送す
る転送手段と、この転送手段を起動したとき前記入力し
たスケジュール情報を読み出す読出し手段とを備えるこ
とを特徴とするスケジュール読出し方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009481A JPH04253265A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | スケジュール読出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009481A JPH04253265A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | スケジュール読出し方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253265A true JPH04253265A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=11721441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009481A Pending JPH04253265A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | スケジュール読出し方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04253265A (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3009481A patent/JPH04253265A/ja active Pending
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