JPH0425255Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425255Y2 JPH0425255Y2 JP1987193784U JP19378487U JPH0425255Y2 JP H0425255 Y2 JPH0425255 Y2 JP H0425255Y2 JP 1987193784 U JP1987193784 U JP 1987193784U JP 19378487 U JP19378487 U JP 19378487U JP H0425255 Y2 JPH0425255 Y2 JP H0425255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- screw conveyor
- coagulant
- blade
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 48
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 claims description 29
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
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- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
産業上の利用分野
本考案は、管内面へのモルタル振付け装置に関
する。 従来の技術 従来より、凝結の早いモルタルを鋳鉄管などの
内面に振り付ける場合には、モルタル用ホツパー
内からのモルタルにその凝結を早めるための凝結
剤を添加し、このモルタルをモーノポンプなどの
ポンプにより圧送配管内に圧送し、圧送配管の先
端部に設けられた高速回転する振付け羽根により
管内面に投射していた。その際、モルタルは、良
好な流動性を得るため、水比の高いものが使用さ
れていた。 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記従来のものによれば、(イ)ポンプの
能力上水比が低い固練りのモルタルを使用するこ
とが困難であり、(ロ)凝結剤を混練した後に配管内
に閉塞が発生しやすく、(ハ)凝結剤を均等に分散さ
せることが困難であり、さらに、(ニ)水比が高く流
動性の良いモルタルを使用するため、モルタルの
乾燥、収縮によるひび割れが起きやすいなどの問
題点があつた。 本考案は、このような問題点を解決し、低水比
で固練りのモルタルの使用を可能にし、凝結剤を
均等に分散させ、しかも凝結剤添加後の配管内の
閉塞を防止できるようにすることを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本考案は、管内へ
挿入可能なモルタル搬送用の筒状のスクリユーコ
ンベヤと、このスクリユーコンベヤの外面に沿つ
て配置されるとともに、スクリユーコンベヤの先
端部に連通するよう接続されて、前記スクリユー
コンベヤにて搬送されたモルタルに凝結剤を添加
可能な凝結剤供給管と、前記スクリユーコンベヤ
における中空のスクリユー軸の先端部に取付けら
れて、前記凝結剤が添加された直後のモルタルを
混練可能な混練羽根と、この混練羽根よりもさら
にスクリユーコンベヤの先端側に設けられるとと
もに、前記スクリユーコンベヤの内部を通る駆動
軸により駆動されて、混練された直後のモルタル
を管内面へ振り飛ばし可能な回転式の振付け羽根
とを有する構成としたものである。 作 用 上記構成によれば、モルタルはスクリユーコン
ベヤにより混練羽根に向けて搬送される。一方、
凝結剤は凝結剤配管からスクリユーコンベヤ内の
混練羽根の直前でモルタルに添加され、このモル
タルと凝結剤とは混練羽根により混練された後、
振付け羽根により周囲に均等に振り飛ばされ、管
内面に振り付けられる。 実施例 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
にもとづいて説明する。 第2図において、1は横方向に設置された管
で、鋳鉄製の直管などである。2は本考案にもと
づく振付け装置であつて、床面上を走行可能な台
車3の上にモルタル用ホツパー4が搭載され、ホ
ツパー4の底部から筒状のスクリユーコンベヤ5
が横方向に突出して設けられている。スクリユー
コンベヤ5の外面に沿つて凝結剤供給管6が配置
され、この凝集剤供給管6はスクリユーコンベヤ
5の先端部に接続されている。スクリユーコンベ
ヤ5のさらに先端部には振付け羽根7が回転可能
に設けられている。また、駆動装置8が台車3の
上に搭載されている。ホツパー4の内部には、水
比の低いモルタル9が貯留されている。 スクリユーコンベア5は、第1図および第2図
に示すように、外筒10の中にスクリユー軸11
が回転可能に通された構成となつている。外筒1
0は、その基端部12がホツパー4の底部に接続
されている。スクリユー軸11は、中空穴13を
有するとともに、その外周にモルタル搬送用のス
クリユー羽根15が形成されている。スクリユー
軸11の先端部16の外周には、2段の混練羽根
17が形成されている。凝結剤配管6は、その先
端部が、外筒10の先端部18に接続されて混練
羽根17の直前に開口している。 振付け羽根7は、第1図および第2図に示すよ
うに、円板部19の外周に複数個の振付け羽根板
20が設けられた構成となつており、外筒10の
先端部18において回転可能に支持されている。
スクリユー軸11の中空穴13の内部には、振付
け羽根7の駆動軸21が回転可能に通され、この
駆動軸21の先端部22が振付け羽根7のボス部
23に連結されている。 駆動装置8は、スクリユー軸11および駆動軸
21の回転に利用されるとともに、台車3の走行
のためにも利用される。 振付け装置2により管1の内面にモルタル9を
振り付けるには、管1の内部にスクリユーコンベ
ア5を挿入し、駆動装置8により台車3を管1の
軸心方向(第2図中の矢印Aの方向)に走行させ
るとともに、スクリユー軸11と駆動軸21とを
回転させる。駆動軸21は高速回転する。一方、
凝結剤供給管6により凝結剤24を移送するが、
この移送は、凝結剤24が液状の場合にはポンプ
などにより、また粉末の場合には空気輸送などの
手段により行う。 ホツパー4の中のモルタル9は、スクリユー軸
11により外筒10の内部を搬送され、混練羽根
17の直前で凝結剤供給管6から凝結剤24を添
加され、モルタル9と凝結剤24とは混練羽根1
7により十分に混練され、凝結剤24はモルタル
9の中に均等に分散される。混練されたモルタル
9は、高速回転している振付け羽根7の中に入
り、遠心力を付与されて周囲に均等に振り飛ばさ
れ、管1の内面に振り付けられる。 モルタル9は、スクリユーコンベヤ5により搬
送されるので、低水比の固練りモルタル9でも円
滑に搬送される。また、凝結剤24が添加されて
から振付け羽根7に至るまでの搬送距離が短いの
で、モルタル9が外筒10の中で閉塞することは
ない。 第1表は、種々の性状のモルタルに異なる種類
の凝結剤を添加し、本考案の振付け装置における
モルタルの混練性の良否、閉塞の有無について調
査試験を行つたときの結果を示すものである。
する。 従来の技術 従来より、凝結の早いモルタルを鋳鉄管などの
内面に振り付ける場合には、モルタル用ホツパー
内からのモルタルにその凝結を早めるための凝結
剤を添加し、このモルタルをモーノポンプなどの
ポンプにより圧送配管内に圧送し、圧送配管の先
端部に設けられた高速回転する振付け羽根により
管内面に投射していた。その際、モルタルは、良
好な流動性を得るため、水比の高いものが使用さ
れていた。 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記従来のものによれば、(イ)ポンプの
能力上水比が低い固練りのモルタルを使用するこ
とが困難であり、(ロ)凝結剤を混練した後に配管内
に閉塞が発生しやすく、(ハ)凝結剤を均等に分散さ
せることが困難であり、さらに、(ニ)水比が高く流
動性の良いモルタルを使用するため、モルタルの
乾燥、収縮によるひび割れが起きやすいなどの問
題点があつた。 本考案は、このような問題点を解決し、低水比
で固練りのモルタルの使用を可能にし、凝結剤を
均等に分散させ、しかも凝結剤添加後の配管内の
閉塞を防止できるようにすることを目的とする。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本考案は、管内へ
挿入可能なモルタル搬送用の筒状のスクリユーコ
ンベヤと、このスクリユーコンベヤの外面に沿つ
て配置されるとともに、スクリユーコンベヤの先
端部に連通するよう接続されて、前記スクリユー
コンベヤにて搬送されたモルタルに凝結剤を添加
可能な凝結剤供給管と、前記スクリユーコンベヤ
における中空のスクリユー軸の先端部に取付けら
れて、前記凝結剤が添加された直後のモルタルを
混練可能な混練羽根と、この混練羽根よりもさら
にスクリユーコンベヤの先端側に設けられるとと
もに、前記スクリユーコンベヤの内部を通る駆動
軸により駆動されて、混練された直後のモルタル
を管内面へ振り飛ばし可能な回転式の振付け羽根
とを有する構成としたものである。 作 用 上記構成によれば、モルタルはスクリユーコン
ベヤにより混練羽根に向けて搬送される。一方、
凝結剤は凝結剤配管からスクリユーコンベヤ内の
混練羽根の直前でモルタルに添加され、このモル
タルと凝結剤とは混練羽根により混練された後、
振付け羽根により周囲に均等に振り飛ばされ、管
内面に振り付けられる。 実施例 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
にもとづいて説明する。 第2図において、1は横方向に設置された管
で、鋳鉄製の直管などである。2は本考案にもと
づく振付け装置であつて、床面上を走行可能な台
車3の上にモルタル用ホツパー4が搭載され、ホ
ツパー4の底部から筒状のスクリユーコンベヤ5
が横方向に突出して設けられている。スクリユー
コンベヤ5の外面に沿つて凝結剤供給管6が配置
され、この凝集剤供給管6はスクリユーコンベヤ
5の先端部に接続されている。スクリユーコンベ
ヤ5のさらに先端部には振付け羽根7が回転可能
に設けられている。また、駆動装置8が台車3の
上に搭載されている。ホツパー4の内部には、水
比の低いモルタル9が貯留されている。 スクリユーコンベア5は、第1図および第2図
に示すように、外筒10の中にスクリユー軸11
が回転可能に通された構成となつている。外筒1
0は、その基端部12がホツパー4の底部に接続
されている。スクリユー軸11は、中空穴13を
有するとともに、その外周にモルタル搬送用のス
クリユー羽根15が形成されている。スクリユー
軸11の先端部16の外周には、2段の混練羽根
17が形成されている。凝結剤配管6は、その先
端部が、外筒10の先端部18に接続されて混練
羽根17の直前に開口している。 振付け羽根7は、第1図および第2図に示すよ
うに、円板部19の外周に複数個の振付け羽根板
20が設けられた構成となつており、外筒10の
先端部18において回転可能に支持されている。
スクリユー軸11の中空穴13の内部には、振付
け羽根7の駆動軸21が回転可能に通され、この
駆動軸21の先端部22が振付け羽根7のボス部
23に連結されている。 駆動装置8は、スクリユー軸11および駆動軸
21の回転に利用されるとともに、台車3の走行
のためにも利用される。 振付け装置2により管1の内面にモルタル9を
振り付けるには、管1の内部にスクリユーコンベ
ア5を挿入し、駆動装置8により台車3を管1の
軸心方向(第2図中の矢印Aの方向)に走行させ
るとともに、スクリユー軸11と駆動軸21とを
回転させる。駆動軸21は高速回転する。一方、
凝結剤供給管6により凝結剤24を移送するが、
この移送は、凝結剤24が液状の場合にはポンプ
などにより、また粉末の場合には空気輸送などの
手段により行う。 ホツパー4の中のモルタル9は、スクリユー軸
11により外筒10の内部を搬送され、混練羽根
17の直前で凝結剤供給管6から凝結剤24を添
加され、モルタル9と凝結剤24とは混練羽根1
7により十分に混練され、凝結剤24はモルタル
9の中に均等に分散される。混練されたモルタル
9は、高速回転している振付け羽根7の中に入
り、遠心力を付与されて周囲に均等に振り飛ばさ
れ、管1の内面に振り付けられる。 モルタル9は、スクリユーコンベヤ5により搬
送されるので、低水比の固練りモルタル9でも円
滑に搬送される。また、凝結剤24が添加されて
から振付け羽根7に至るまでの搬送距離が短いの
で、モルタル9が外筒10の中で閉塞することは
ない。 第1表は、種々の性状のモルタルに異なる種類
の凝結剤を添加し、本考案の振付け装置における
モルタルの混練性の良否、閉塞の有無について調
査試験を行つたときの結果を示すものである。
【表】
上表からわかるように、本考案の振付け装置に
よれば、モルタルの性状や凝結剤の種類、添加量
にはほとんど無関係に、すぐれた混練性が得ら
れ、閉塞も生じない。 考案の効果 以上述べたように、本考案によると、モルタル
をスクリユーコンベアで搬送するため、水比の低
い固練りのモルタルを搬送することができるの
で、モルタルの物性が向上し、また、凝結剤を混
練羽根により強制的に添加混練するため、粉体、
液体にかかわらず凝結剤の分散性が良好であり、
さらに、凝結剤を添加後振付け羽根に至るまでの
搬送距離が短いので、凝結の早いモルタルでも閉
塞のおそれなしに使用することができる。またモ
ルタルを搬送するためのスクリユーコンベヤの先
端部に一体的に、この先端部へ搬送されたモルタ
ルと凝結剤との混練羽根と、混練されたモルタル
を管内面へ振り飛ばす振付け羽根とを設けたた
め、これらを別体的に設置する場合に比べ装置の
小形化を図ることができて、小口径の管に対して
も問題なくモルタルを振付けることができる。し
かもスクリユーコンベヤの先端部に混練羽根を設
けたため、このスクリユーコンベヤ内へのモルタ
ルの充填密度が低くモルタル搬送量が定量的でな
い場合であつても、この混練羽根によつて搬送効
率が低下されることになつて、振付け羽根におけ
るモルタルの所要充填密度を確保でき、この振付
け羽根からの空気の吹き出しを防止することがで
きる。
よれば、モルタルの性状や凝結剤の種類、添加量
にはほとんど無関係に、すぐれた混練性が得ら
れ、閉塞も生じない。 考案の効果 以上述べたように、本考案によると、モルタル
をスクリユーコンベアで搬送するため、水比の低
い固練りのモルタルを搬送することができるの
で、モルタルの物性が向上し、また、凝結剤を混
練羽根により強制的に添加混練するため、粉体、
液体にかかわらず凝結剤の分散性が良好であり、
さらに、凝結剤を添加後振付け羽根に至るまでの
搬送距離が短いので、凝結の早いモルタルでも閉
塞のおそれなしに使用することができる。またモ
ルタルを搬送するためのスクリユーコンベヤの先
端部に一体的に、この先端部へ搬送されたモルタ
ルと凝結剤との混練羽根と、混練されたモルタル
を管内面へ振り飛ばす振付け羽根とを設けたた
め、これらを別体的に設置する場合に比べ装置の
小形化を図ることができて、小口径の管に対して
も問題なくモルタルを振付けることができる。し
かもスクリユーコンベヤの先端部に混練羽根を設
けたため、このスクリユーコンベヤ内へのモルタ
ルの充填密度が低くモルタル搬送量が定量的でな
い場合であつても、この混練羽根によつて搬送効
率が低下されることになつて、振付け羽根におけ
るモルタルの所要充填密度を確保でき、この振付
け羽根からの空気の吹き出しを防止することがで
きる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はその
要部の断面図、第2図はその全体斜視図である。 1……管、5……スクリユーコンベヤ、6……
凝結剤供給管、7……振付け羽根、9……モルタ
ル、10……外筒、11……スクリユー軸、13
……中空穴、16……先端部、17……混練羽
根。
要部の断面図、第2図はその全体斜視図である。 1……管、5……スクリユーコンベヤ、6……
凝結剤供給管、7……振付け羽根、9……モルタ
ル、10……外筒、11……スクリユー軸、13
……中空穴、16……先端部、17……混練羽
根。
Claims (1)
- 管1内へ挿入可能なモルタル搬送用の筒状のス
クリユーコンベヤ5と、このスクリユーコンベヤ
5の外面に沿つて配置されるとともに、このスク
リユーコンベヤ5の先端部に連通するように接続
されて、このスクリユーコンベヤ5にて搬送され
たモルタル9に凝結剤24を添加可能な凝結剤供
給管6と、前記スクリユーコンベヤ5における中
空のスクリユー軸11の先端部に取付けられて、
前記凝結剤24が添加された直後のモルタル9を
混練可能な混練羽根17と、この混練羽根17よ
りもさらにスクリユーコンベヤ5の先端側に設け
られるとともに、前記スクリユーコンベヤ5の内
部を通る駆動軸21により駆動されて、混練され
た直後のモルタル9を管1内面へ振り飛ばし可能
な回転式の振付け羽根7とを有することを特徴と
する管内面へのモルタル振付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987193784U JPH0425255Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987193784U JPH0425255Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199468U JPH0199468U (ja) | 1989-07-04 |
JPH0425255Y2 true JPH0425255Y2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=31484559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987193784U Expired JPH0425255Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425255Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4593746B2 (ja) * | 2000-08-31 | 2010-12-08 | 東京瓦斯株式会社 | 既設配管のライニング装置およびこれを用いるライニング工法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161870A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-12 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Method and apparatus for coating long pipe having small diameter |
JPS57110365A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Sumitomo Cement Co Ltd | Apparatus for lining inner surface of pipe |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP1987193784U patent/JPH0425255Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161870A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-12 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Method and apparatus for coating long pipe having small diameter |
JPS57110365A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Sumitomo Cement Co Ltd | Apparatus for lining inner surface of pipe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0199468U (ja) | 1989-07-04 |
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