JPS607810Y2 - ロ−タ式吹付け機 - Google Patents
ロ−タ式吹付け機Info
- Publication number
- JPS607810Y2 JPS607810Y2 JP15856480U JP15856480U JPS607810Y2 JP S607810 Y2 JPS607810 Y2 JP S607810Y2 JP 15856480 U JP15856480 U JP 15856480U JP 15856480 U JP15856480 U JP 15856480U JP S607810 Y2 JPS607810 Y2 JP S607810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- nozzle
- hopper
- liquid
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロータ式吹付は機の改良に関する。
モルタル、炉材、コンクリートなどを吹付は施工する装
置のひとつにロータ式吹付は機がある。
置のひとつにロータ式吹付は機がある。
このロータ式吹付は機は、周辺に筒孔を配したロータを
ホッパの下で回転させ、筒孔が一定位置に到ったところ
で上部から圧縮エアを吹込むことにより筒孔中の資料を
押出し、搬送ホースを経て吹付はノズルに圧送して吹付
けを行うもので、筒孔の数と容積およびロータの回転数
により吐出量を任意に設定できることから、トンネル、
坑道、および炉体ライニングなどの工事に広く利用され
ている。
ホッパの下で回転させ、筒孔が一定位置に到ったところ
で上部から圧縮エアを吹込むことにより筒孔中の資料を
押出し、搬送ホースを経て吹付はノズルに圧送して吹付
けを行うもので、筒孔の数と容積およびロータの回転数
により吐出量を任意に設定できることから、トンネル、
坑道、および炉体ライニングなどの工事に広く利用され
ている。
しかし、従来のこの種ロータ式吹付は機は、乾燥状態の
資料をロータから吐出させてホース先端吹付はノズルま
で搬送し、この吹付はノズル部位ではじめて水を添加す
る構成となっており、噴射寸前の高速の資料粒子に水分
が均一に付着されぬまま吹付けられるので、ダストが多
量に生じて作業環境を悪くさせると共に付着強度が弱く
なる点、はね返りロスが多くなってコスト高となる点、
および急結剤を添加しても多くは未反応のまま吹付けら
れ、所期の効果があがらない点に不具合があった。
資料をロータから吐出させてホース先端吹付はノズルま
で搬送し、この吹付はノズル部位ではじめて水を添加す
る構成となっており、噴射寸前の高速の資料粒子に水分
が均一に付着されぬまま吹付けられるので、ダストが多
量に生じて作業環境を悪くさせると共に付着強度が弱く
なる点、はね返りロスが多くなってコスト高となる点、
および急結剤を添加しても多くは未反応のまま吹付けら
れ、所期の効果があがらない点に不具合があった。
本考案はさきのような事情から考案されたもので、簡単
な構造によりダストの発生が少なく付着強度の高い吹付
は施工を行うことのできるロータ式吹付は機を提供しよ
うとするものである。
な構造によりダストの発生が少なく付着強度の高い吹付
は施工を行うことのできるロータ式吹付は機を提供しよ
うとするものである。
この目的のため本考案は、ロータの筒孔から資料が吐出
された直後に所定量の用液を添加し、引続くホースによ
る搬送中に用液を資料粒子と接触させ、ドライミックス
状態から適度の用液比の配合に調整Ｉ７て圧送吹付けす
るようにしたものである。
された直後に所定量の用液を添加し、引続くホースによ
る搬送中に用液を資料粒子と接触させ、ドライミックス
状態から適度の用液比の配合に調整Ｉ７て圧送吹付けす
るようにしたものである。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
図面において１はバイブレータを外面に取付けたホッパ
、２はホッパの支之板、３は周部に複数の筒孔４を縦設
したロータで、支之板下側のホロータシール５および基
台上側のロータシール５′により挾持され、中心を貫く
縦軸６により垂直軸線のまわりを回転できるようになっ
ている。
、２はホッパの支之板、３は周部に複数の筒孔４を縦設
したロータで、支之板下側のホロータシール５および基
台上側のロータシール５′により挾持され、中心を貫く
縦軸６により垂直軸線のまわりを回転できるようになっ
ている。
そして支之板２およびロータシールの一部には筒孔に資
料を充填するための開孔７が形成されると共に、前記開
孔７と回転方向で反対側の位置には筒孔内に充填されて
いる資料を吐出するためのエア吹き込み部８が設けられ
、かつこのエア吹き込み部８の軸線方向下方にはロータ
シール５′を貫く吐出口９が形成され、前記吐出口９の
直下には先端が圧送ホース１１と接触する取出しノズル
（取出し管）１０が設けられ、圧送ホース１１の先端に
は吹付はノズル１２が接続されている。
料を充填するための開孔７が形成されると共に、前記開
孔７と回転方向で反対側の位置には筒孔内に充填されて
いる資料を吐出するためのエア吹き込み部８が設けられ
、かつこのエア吹き込み部８の軸線方向下方にはロータ
シール５′を貫く吐出口９が形成され、前記吐出口９の
直下には先端が圧送ホース１１と接触する取出しノズル
（取出し管）１０が設けられ、圧送ホース１１の先端に
は吹付はノズル１２が接続されている。
このような構成は従前のこの種ロータ式吹付は機と同様
であるが、本考案は前記ロータ３の吐出口９と圧送ホー
ス１１を連絡する取出しノズル１０に用液添加部Ａを設
けるものである。
であるが、本考案は前記ロータ３の吐出口９と圧送ホー
ス１１を連絡する取出しノズル１０に用液添加部Ａを設
けるものである。
第１図は用液添加部Ａの一実施例を示すもので、取出し
ノズル１０に圧送用のエア供給部１４を設ける一方、取
出しノズル１０の外周にはこれの先端を内包するように
すぼまったリングノズル１５を外嵌し、このリングノズ
ル１５の一部に導孔１６を設け、該導孔１６を水タンク
などの用液供給源１７と導管１８で接続すると共に、導
管１８に流量計１９とニードルバルブの如き制御弁２０
および２１を設けたものである。
ノズル１０に圧送用のエア供給部１４を設ける一方、取
出しノズル１０の外周にはこれの先端を内包するように
すぼまったリングノズル１５を外嵌し、このリングノズ
ル１５の一部に導孔１６を設け、該導孔１６を水タンク
などの用液供給源１７と導管１８で接続すると共に、導
管１８に流量計１９とニードルバルブの如き制御弁２０
および２１を設けたものである。
第２図は用液添加部Ａの別の実施例を示すもので、エア
供給部１４により圧送用のエアを供給し、導孔１６、導
管１８により水のごとき用液を定量供給するようにして
いる点は第１図の場合と同じであるが、この実施例では
、前記導孔１６あるいは別に導孔を設けたときにはその
導孔に、液体急結剤タンクの如き異種用液供給源２２と
連結する導管２３を接続し、この導管２３に流量計２４
、制御弁２５およびポンプ２６を介在させ、制御弁２０
．２５により水又は／及び液体急結剤を定量供給するよ
うにしたものである。
供給部１４により圧送用のエアを供給し、導孔１６、導
管１８により水のごとき用液を定量供給するようにして
いる点は第１図の場合と同じであるが、この実施例では
、前記導孔１６あるいは別に導孔を設けたときにはその
導孔に、液体急結剤タンクの如き異種用液供給源２２と
連結する導管２３を接続し、この導管２３に流量計２４
、制御弁２５およびポンプ２６を介在させ、制御弁２０
．２５により水又は／及び液体急結剤を定量供給するよ
うにしたものである。
さらに第３図は別の実施例を示すもので、導孔１６と水
タンクの如き用液供給源１７を結ぶ導管１８を設ける一
方取出しノズル１０のエア供給部１４とコンプレッサ２
７を結ぶ主管２８に制御弁３１を介して粉状急結剤供給
タンク３０を接続したものである。
タンクの如き用液供給源１７を結ぶ導管１８を設ける一
方取出しノズル１０のエア供給部１４とコンプレッサ２
７を結ぶ主管２８に制御弁３１を介して粉状急結剤供給
タンク３０を接続したものである。
なお、第１図ないし第３図の実施例ではエア供給部１４
を取出しノズル１０の尾部に設けているが、用液供給用
の導孔１６と位相を異にしてリングノズル１５に設けて
もよい。
を取出しノズル１０の尾部に設けているが、用液供給用
の導孔１６と位相を異にしてリングノズル１５に設けて
もよい。
また場合によってはリングノズル１５を設けず、ノズル
そのものにエア供給部、用液供給用の導孔を設けてもよ
い。
そのものにエア供給部、用液供給用の導孔を設けてもよ
い。
本考案によるロータ式吹付は機は上記のような構成から
なるので、吹付けるべき資料をホッパ１に装入すると共
に、図示しないモータにより縦軸６を介してロータ３を
駆動し、コンプレッサ２７により圧縮エアを送給すれば
、ホッパ内の資料はロータ３の回転により開孔７を通し
て筒孔４に順次充填され、次いで各筒孔４がエア吹き込
み部８の直下に到ったところで、これから吹込まれる圧
縮エアにより吐出口９に押出される。
なるので、吹付けるべき資料をホッパ１に装入すると共
に、図示しないモータにより縦軸６を介してロータ３を
駆動し、コンプレッサ２７により圧縮エアを送給すれば
、ホッパ内の資料はロータ３の回転により開孔７を通し
て筒孔４に順次充填され、次いで各筒孔４がエア吹き込
み部８の直下に到ったところで、これから吹込まれる圧
縮エアにより吐出口９に押出される。
この吐出口９に排出された資料は、従来では取出しノズ
ル１０のエア供給部１４から連続供給されているエアに
より圧送ホース中を気流搬送され、吹付ノズル１２の位
置で水添加を受けて施工面に噴射されていたが、本考案
では前記取出しノズル１０に水などの用液添加部Ａを設
けている。
ル１０のエア供給部１４から連続供給されているエアに
より圧送ホース中を気流搬送され、吹付ノズル１２の位
置で水添加を受けて施工面に噴射されていたが、本考案
では前記取出しノズル１０に水などの用液添加部Ａを設
けている。
そこで、吹付けにあたっては導管のポンプ２１を駆動す
ると共に、ロータ３の回転数などにより予め求められる
吐出量に従い制御弁２０の開度を調節するものであり、
こうすれば吐出口９から資料が定量吐出されると同時に
導孔１６から一定量ずつの用液が注入され、第１図の実
施例においては、リングノズル１５と取出しノズル１０
のあいだのすき間２９からミスト状になって資料送流中
に吸い込まれる。
ると共に、ロータ３の回転数などにより予め求められる
吐出量に従い制御弁２０の開度を調節するものであり、
こうすれば吐出口９から資料が定量吐出されると同時に
導孔１６から一定量ずつの用液が注入され、第１図の実
施例においては、リングノズル１５と取出しノズル１０
のあいだのすき間２９からミスト状になって資料送流中
に吸い込まれる。
こうして吸い込まれた用液粒子は気流に分散搬送されて
いる資料粒子たとえばモルタルやコンクリートであれば
セメント粒、骨材粒に付着しはじめ、水と反応したセメ
ント粒が水分の付着により比重が増加してスピードの低
下した骨材粒に衝突し、これの繰返しにより、骨材粒を
核としてそのまわりにセメント粒、氷粒が付着したもの
と、吸水が進行しつつあるものとが入り混ったセミウェ
ット状態で搬送され、この状態で吹付はノズル１２から
噴射される。
いる資料粒子たとえばモルタルやコンクリートであれば
セメント粒、骨材粒に付着しはじめ、水と反応したセメ
ント粒が水分の付着により比重が増加してスピードの低
下した骨材粒に衝突し、これの繰返しにより、骨材粒を
核としてそのまわりにセメント粒、氷粒が付着したもの
と、吸水が進行しつつあるものとが入り混ったセミウェ
ット状態で搬送され、この状態で吹付はノズル１２から
噴射される。
なお、前記資料の性状は、吹付はノズル部位で最終調整
用の微量の用液を添加するか、あるいはロータ吐出口近
くの前記取出しノズル１０において供給用液量を加減す
ることにより、セミウェット状態からウェット状態すな
わち骨材粒を核とする湿った粒状資料と水にとけたセメ
ント粒の結合したペースト状資料の浮遊した状態を形成
することができる。
用の微量の用液を添加するか、あるいはロータ吐出口近
くの前記取出しノズル１０において供給用液量を加減す
ることにより、セミウェット状態からウェット状態すな
わち骨材粒を核とする湿った粒状資料と水にとけたセメ
ント粒の結合したペースト状資料の浮遊した状態を形成
することができる。
なお、第２図のように用液として水と液体急結剤を取出
しノズル１０に注入し、あるいは第３図のようにエアと
共に急結剤を注入すると同時に水を注入したときには、
急結剤の粒子が骨材粒やセメント粒と混合状態で圧送ホ
ース中を浮遊し、吹付はノズル１２に到るまでの搬送過
程でセメント粒や骨材粒と十分に接触するので、急結剤
添加の効果をフルに発揮させることができる。
しノズル１０に注入し、あるいは第３図のようにエアと
共に急結剤を注入すると同時に水を注入したときには、
急結剤の粒子が骨材粒やセメント粒と混合状態で圧送ホ
ース中を浮遊し、吹付はノズル１２に到るまでの搬送過
程でセメント粒や骨材粒と十分に接触するので、急結剤
添加の効果をフルに発揮させることができる。
すなわち、急結剤を資料と共にホッパに投入した場合に
は、資料を構成する砂類などの含水量によりホッパ中あ
るいはロータ中で凝固反応が生じ機器の詰りゃ付着等の
トラブルが生じやすく、これに代え吹付はノズル部位で
急結剤を添加すると資料と十分に混合されぬまま噴射さ
れてしまうが、本考案によれば上記した不具合をいずれ
も防止することが可能となる。
は、資料を構成する砂類などの含水量によりホッパ中あ
るいはロータ中で凝固反応が生じ機器の詰りゃ付着等の
トラブルが生じやすく、これに代え吹付はノズル部位で
急結剤を添加すると資料と十分に混合されぬまま噴射さ
れてしまうが、本考案によれば上記した不具合をいずれ
も防止することが可能となる。
以上説明した本考案によるときには、ホッパ１およびホ
ッパ１の下方において垂直軸のまわりに回転するロータ
３を備え、ロータ３にはホッパ内の資料を充填する複数
の筒孔４を有し、各筒孔４．４が定位置に到ったときに
上方のエア吹込み部８からエアを吹込み、下方の吐出口
９からこれと直通する取出しノズル１０に吐出するよう
にすると共に、取出しノズル１０にはこれの先端を内包
するようにすぼまったノズル状の用液添加部Ａを設け、
圧送ホース１１で圧送が開始される段階で資料に用液を
ミスト状に添加するようにしたので、ロータ３によりす
ぐれた定量性をもって取出しノズル１０に切出された資
料の吐出圧に応じて、取出しノズル１０とテーパ状のリ
ングノズル１５内面のすき間から用液が気送方向と同方
向に吸込まれて圧送ホースへと送られ、圧送ホースを通
過する過程の動的エネルギを利用して粒子同志が衝突す
ることになり、ホースを搬送中に乾燥状態から所期の用
液比に変態させて吹付はノズルから噴射することができ
る。
ッパ１の下方において垂直軸のまわりに回転するロータ
３を備え、ロータ３にはホッパ内の資料を充填する複数
の筒孔４を有し、各筒孔４．４が定位置に到ったときに
上方のエア吹込み部８からエアを吹込み、下方の吐出口
９からこれと直通する取出しノズル１０に吐出するよう
にすると共に、取出しノズル１０にはこれの先端を内包
するようにすぼまったノズル状の用液添加部Ａを設け、
圧送ホース１１で圧送が開始される段階で資料に用液を
ミスト状に添加するようにしたので、ロータ３によりす
ぐれた定量性をもって取出しノズル１０に切出された資
料の吐出圧に応じて、取出しノズル１０とテーパ状のリ
ングノズル１５内面のすき間から用液が気送方向と同方
向に吸込まれて圧送ホースへと送られ、圧送ホースを通
過する過程の動的エネルギを利用して粒子同志が衝突す
ることになり、ホースを搬送中に乾燥状態から所期の用
液比に変態させて吹付はノズルから噴射することができ
る。
そのため、本考案によれば、良好な定量性を確保しつつ
ダスト、はね返りロスをなくシ、良好な付着強度のライ
ニングを得ることができ、ことに急結剤を添加する場合
に硬化反応を良好な状態にして吹付けることができるな
どのすぐれた効果が得られる。
ダスト、はね返りロスをなくシ、良好な付着強度のライ
ニングを得ることができ、ことに急結剤を添加する場合
に硬化反応を良好な状態にして吹付けることができるな
どのすぐれた効果が得られる。
第１図は本考案に係るロータ式吹付は機の一実施例を示
す断面図、第２図と第３図は同じく他の実施例を示す断
面図である。 １・・・・・・ホッパ、３・・・・・・ロータ、４・・
・・・・筒孔、８・・・・・・エア吹き込み部、９・・
・・・・吐出口、１０・・・・・・取出しノズル、１１
・・・・・・圧送ホース、１２・・・・・・吹付はノズ
ル、Ａ・・・・・・用液添加部。
す断面図、第２図と第３図は同じく他の実施例を示す断
面図である。 １・・・・・・ホッパ、３・・・・・・ロータ、４・・
・・・・筒孔、８・・・・・・エア吹き込み部、９・・
・・・・吐出口、１０・・・・・・取出しノズル、１１
・・・・・・圧送ホース、１２・・・・・・吹付はノズ
ル、Ａ・・・・・・用液添加部。
Claims (1)
- ホッパ１およびホッパ１の下方において垂直軸のまわり
に回転するロータ３を備え、ロータ３にはホッパ内の資
料を充填する複数の筒孔４を有し、各筒孔４，４が定位
置に到ったときに上方のエア吹込み部８からエアを吹込
み、下方の吐出口９からこれと直通する取出しノズル１
０に吐出するようにすると共に、取出しノズル１０には
これの先端を内包するようにすぼまったノズル状の用液
添加部Ａを設け、圧送ホース１１で圧送が開始される段
階で資料に用液をミスト状に添加するようにしたことを
特徴とするロータ式吹付は機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856480U JPS607810Y2 (ja) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | ロ−タ式吹付け機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856480U JPS607810Y2 (ja) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | ロ−タ式吹付け機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5782959U JPS5782959U (ja) | 1982-05-22 |
| JPS607810Y2 true JPS607810Y2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=29517629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15856480U Expired JPS607810Y2 (ja) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | ロ−タ式吹付け機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607810Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110307009A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-10-08 | 湖州华科建设工程质量检测有限公司 | 一种混凝土喷射机械手 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013147080A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-12-14 | Ａｇｃプライブリコ株式会社 | 不定形耐火物の気流搬送式吹付け施工法 |
-
1980
- 1980-11-07 JP JP15856480U patent/JPS607810Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110307009A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-10-08 | 湖州华科建设工程质量检测有限公司 | 一种混凝土喷射机械手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5782959U (ja) | 1982-05-22 |
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