JPH04252071A - 半導体装置 - Google Patents
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
溝内に形成されたDRAMセルのキャパシタを具備した
半導体装置に関する。
用されている。このようなDRAMセルの一般的な形状
は、以下のようになっている。MOSトランジスタのゲ
ート電極はワード線として用いられる。MOSトランジ
スタのソース,ドレイン領域の一方はビット線に接続さ
れ、他方はキャパシタの一方の電極となる。キャパシタ
内壁に設けらてた絶縁膜は容量絶縁膜となり、キャパシ
タ内部に埋め込まれた導体はプレート電極となる。
よるソフトエラー対策等から、基板をプレート電極(セ
ルプレート)として用いるキャパシタ用溝(SPT:S
ubstrate−Plate Trench−Ca
pacitorの略)がある。この構造は以下のように
なていた。プレート電極となるp+ 型シリコン基板表
面にはnウェルが設けられ、nウェル表面にはソース・
ドレイン領域がワード線となるゲート電極に対して自己
整合的に設けられる。ソース・ドレイン領域の一方と近
接しnウェル表面からp+ 型シリコン基板に至るキャ
パシタ用溝が設けられ、キャパシタ用溝とこれに近接す
るソース・ドレイン領域とはnウェル表面上に設けられ
た導体膜により接続される。ソース・ドレイン領域の他
方は、ビットコンタクトを介してビット線に接続される
。
(Merged Iolationand Nod
eTrenchの略)と称する構造が、1988シンポ
ジューム・オン・ブイエルエスアイ・テクノロジー・ダ
イジェスト・オブ・テクニカル・ペーパーズ(1988
SYMPOSIUM ON VLSI TE
CHNOLOGY DIGEST OF TEC
HNICAL PAPERS)の25−26ページに
ディー・ケニー(D.KENNEY)等により発表され
た。図14に示す平面模式図,図15に示す模式的斜視
図を用いて、MINT構造を有する半導体装置の説明を
行なう。なお、図15における断面は、図14における
折線ABCDEでの断面を模式的に示したものである。
用溝232が素子分離領域となり,かつこれはメモリセ
ルのノードの部分に形成されていることである。この特
徴により、メモリセルサイズは小さくなる。素子分離に
関しては例えば、キャパシタ用溝232がp+ 型のソ
ース・ドレイン領域226b,226cを分断している
。 素子分離にはキャパシタ用溝232の他にフィールド酸
化膜204も用いられている。MINT構造の第2の特
徴は、キャパシタ用溝232の構造にある。キャパシタ
用溝232上部では、容量絶縁膜216を覆う環状シリ
コン酸化膜231(Oxide Collarと称し
ている)が設けられている。また、キャパシタ用溝23
2内部の埋め込み多結晶シリコンからなる蓄積電極22
2とソース・ドレイン領域226bとの接続は、帯状導
体膜233(Surface Strapと称してい
る)により行なわれる。環状シリコン酸化膜231を設
けることにより、蓄積電極222がゲート電極,容量絶
縁膜216がゲート絶縁膜,nウェル202がチャネル
領域として機能してp+型シリコン基板201とソース
・ドレイン領域226b,226cとの間において生じ
る寄生FET(電界効果トランジスタ)効果を、緩和し
ている。この他は通常のSPT構造と同じであり、ソー
ス・ドレイン領域226a,226b,226c,22
6dはゲート電極を兼るワード線224に対して自己整
合的に形成され、例えばソース・ドレイン領域226a
は、ビットコンタクト孔229を介してビット線230
に接続されている。
T構造は通常のSPT構造の改善は行なわれているが、
この構造には以下の3つの難点がある。
トランジスタとキャパシタ用溝内部に形成された蓄積電
極との接続が帯状導体膜によりなされるため、目合せ(
アライメント)の余裕(マージン)が必要となる。この
ため、メモリセルサイズの縮小はこれにより制約される
。
寄生FET効果は緩和されるが、不十分である。これは
環状シリコン酸化膜がp+ 型シリコン基板にまで達し
ていないため、蓄積電極とnウェルとが容量絶縁膜のみ
を介して接する部分が存在し、この部分における寄生F
ET効果は抑制されず、ソース・ドレイン領域とp+
型シリコン基板との間のリークが発生する。
・ドレイン領域,および環状シリコン酸化膜により形成
される寄生GCD(ゲート・コントロール・ダイオード
)により、nウェルとp+ 型シリコン基板との間のリ
ークが発生する。
主表面に選択的に設けられた一導電型の第1の不純物領
域を有する半導体基板の主表面に、選択的に設けられた
逆導電型の第2の不純物領域と、第2の不純物領域内に
形成された一導電型の第3,および第4の不純物領域を
各々ソース,ドレイン領域とする絶縁ゲート型電界効果
トランジスタと、第3の不純物領域と接触部を有し、第
2の不純物領域の表面から形成され,かつ第2の不純物
領域を貫通するキャパシタ用溝と、接触部を除くキャパ
シタ用溝の内壁表面を覆う容量絶縁膜と、接触部を除き
,かつ第1の不純物領域を除き,かつ接触部と近接する
部分の第2の不純物領域において、キャパシタ用溝の内
壁表面を覆う第1の絶縁膜と、接触部において第3の不
純物領域と接続し、容量絶縁膜を覆って形成された導体
と、第3の不純物領域とは分離された部分において、容
量絶縁膜を囲む一導電型の第5の不純物領域と、第3,
および第5の不純物領域と接触し、第1の絶縁膜を囲む
逆導電型の第6の不純物領域と、を有している。
。図1,図2は本発明の一実施例を説明するための平面
模式図,断面模式図であり、図2は図1における線AB
での断面模式図である。
示すように、基板全体が第1の不純物領域となるn型シ
リコン基板101の主表面に選択的に設けられた第2の
不純物領域となるpウェル102と、pウェル102表
面に設けられたMOSトランジスタと、pウェル102
表面からpウェル102を貫通して設けられたキャパシ
タ用溝とから構成さている。なお、n型シリコン基板1
01表面にn+ 型埋め込み層を設け、さらに表面にp
型エピタキシャル層を設けてもよい。また、n型シリコ
ン基板101に代えてp型シリコン基板を用い、その表
面にn+ 型埋め込み層を設けてもよい。さらに、p型
とn型を入れ換えてもよい。キャパシタ用溝とシリコン
基板とが接する表面部分におけるシリコン基板の導電型
,すなわちシリコン基板の主表面に選択的に設けられた
第1の不純物領域の導電型が、ソース・ドレイン領域の
導電型と同一であることが必要である。
る容量絶縁膜116を有し、内部にn+ 型の埋め込み
多結晶シリコンからなる蓄積電極122を有している。 蓄積電極122は、溝開口部108に設けられた溝側壁
コンタクト孔119を介して、MOSトランジスタの第
3の不純物領域となるn+ 型のソース・ドレイン領域
126と電気的に接続されている。キャパシタ用溝の周
囲は第5の不純物領域となるn型シリコン基板101に
延在するn+ 領域115で囲まれている。また、n+
領域115は容量絶縁膜116を介して蓄積電極12
2と対向している。n+ 領域115とn+ 型のソー
ス・ドレイン領域126とは、その間に存在する第6の
不純物領域となるp+ 領域110およびシリコン酸化
膜112により、電気的に分離されている。このp+
領域110は、第1の絶縁膜となるシリコン酸化膜11
2および容量絶縁膜116を介して、蓄積電極122と
対向している。
Sトランジスタの第4の不純物領域となるn+ 型のソ
ース・ドレイン領域126aは、BPSG膜128に選
択的に設けられたビットコンタクト孔129を介して、
タングステンシリサイド膜からなるビット線130と接
続されている。このDRAMセルは、ゲート電極を兼る
ワード線124,およびビット線130により情報書き
込み状態となり、MOSトランジスタがオン状態となる
と、溝側壁コンタクト孔119を介して電荷が蓄積電極
122に蓄えられる。蓄積電極122の対極をなすセル
プレートは、本実施例の場合、n型シリコン基板101
とn+ 領域115とから構成され、一定の電位が与え
られている。
ついて、図3−図13に示す工程順の断面模式図,およ
び図2を用いて説明する。図3−図13は図1における
線ABに対応する部分での断面模式図である。
板101の主表面に選択的に深さ3μm程度のpウェル
102が形成される。次に、底部にチャネルストプ用の
p+ 領域103を有する膜厚500nm程度のフィー
ルド酸化膜104が、選択酸化法により形成される。次
に、膜厚40nm程度のシリコン酸化膜105が、熱酸
化法により形成される。続いて、膜厚約100nmの多
結晶シリコン膜106が、CVD法により形成される。 引き続いて、膜厚約600nmのシリコン酸化膜107
が、CVD法による形成される。シリコン酸化膜107
は、後述するシリコン基板101に対する溝エッチング
の際のマスクとして用いられる。多結晶シリコン膜10
6は、エッチングマスクとして用いたシリコン酸化膜1
07を除去する際に、フィールド酸化膜104を保護す
る膜として機能する。
107,多結晶シリコン膜106,シリコン酸化膜10
5およびフィールド酸化膜104を選択的に順次エッチ
ング除去し、第1の溝開口部108が形成される。
ンエッチングを施すことにより、深さ1μm程度の第1
の溝109が形成される。次に、回転傾斜イオン注入法
により、第1の溝109の側壁面に、前述のp+ 領域
103と接続したp+ 領域110が形成される。続い
て、シリコン基板101に垂直なイオン注入を施すこと
により、第1の溝の底面に、n+ 領域111が形成さ
れる。
50nmのシリコン酸化膜が形成された後、異方性のシ
リコン酸化膜エッチバックを施すことにより、第1の溝
109の側壁に選択的にシリコン酸化膜112が形成さ
れる。これと同時に、第2の溝開口部113が形成され
る。
ンエッチングを施すことにより、pウェル102の表面
から深さが4μm程度の第2の溝114が形成される。 第2の溝114はpウェル102を貫通し、その底部は
n型シリコン基板101中に達している。このとき同時
に、シリコン酸化膜107も約300nmエッチバック
される。次に、回転傾斜イオン注入法および垂直なイオ
ン注入を施すことにより、第2の溝114の底面を含め
た側壁面に、前述のn+ 領域111と接続し,これを
介してp+ 領域110と接触するn+ 領域115が
形成される。このn+ 領域115およびn型シリコン
基板101は、本実施例のセルプレートを構成する。
6が形成される。容量絶縁膜116はシリコン酸化膜,
シリコン窒化膜,シリコン酸化膜の3層の積層膜からな
り、実効的に同一の電気容量が得られるシリコン酸化膜
に換算して6nmの膜厚を有している。次に、膜厚約6
00nmの燐ドープ多結晶シリコン膜117が堆積され
、これにより第2の溝114が埋設される。
シリコン膜117および容量絶縁膜116が順次エッチ
バックされ、個々のセル毎に分離された蓄積電極118
が選択的に形成される。このとき、シリコン酸化膜10
7はエッチバックの保護膜として機能し、エッチバック
の終点検出が可能となり、過剰なエッチバックを防ぐ効
果がある。
膜107,シリコン酸化膜112,および容量絶縁膜1
16をエッチバックすることにより、前述の第1の溝1
09の開口部において、pウェル102表面から約20
0nmの深さを有する溝側壁コンタクト孔119が形成
される。このとき、多結晶シリコン膜106は、エッチ
バックの保護膜として機能し、エッチバックの終点検出
が可能となり、溝側壁コンタクト孔119の深さの制御
が容易になる。
nmの燐ドープ多結晶シリコン膜120が堆積され、溝
側壁コンタクト孔119がこれにより埋設される。続い
て、熱拡散法により燐ドープ多結晶シリコン膜120中
の燐をドープすることにより、溝側壁コンタクト孔11
9を通ってpウェル102中に燐が拡散し、n+ 領域
121が形成される。このn+ 領域121は、後工程
で形成されるMOSトランジスタのソース・ドレイン領
域の一方と接続される。
晶シリコン膜120並びに蓄積電極118にエッチバッ
クを施すことにより、n+ 領域121に接続された蓄
積電極122が形成される。このエッチバックにより、
前述の多結晶シリコン膜106も除去される。しかしな
がらこの際、前述のシリコン酸化膜105,および前述
のフィールド酸化膜104はエッチバックの保護膜とし
て機能し、エッチバックの終点検出が可能となり、蓄積
電極122の高さが適切に制御される。また、シリコン
酸化膜105は、pウェル102表面が上述のエッチバ
ックで損傷を受けるのを防ぎ、後の工程で形成されるM
OSトランジスタの特性を良好なものにする効果がある
。
膜105をエッチング除去した後、再び熱酸化法により
膜厚15nm程度のシリコン酸化膜123が形成される
。さらに、膜厚約200nmの燐ドープ多結晶シリコン
膜,および膜厚約150nmのシリコン酸化膜がCVD
法により順次堆積される。これらの膜に選択的なエッチ
ングを施すことにより、ゲート電極を兼るワード線12
4が形成される。ワード線124上のシリコン酸化膜1
25は、後工程で電極間絶縁材料として用いられる。
より燐あるいは砒素をpウェル102に導入して熱処理
を施すことにより、ワード線124と自己整合的なn+
型のソース・ドレイン領域126,126aが形成さ
れる。このとき、ソース・ドレイン領域126はn+
領域121と接続される。次に、膜厚約100nmのシ
リコン酸化膜をCVD法により堆積した後、エッチバッ
クを施すことにより、ワード線124をとり囲むシリコ
ン酸化膜127が形成される。続いて、電極間絶縁膜と
しての膜厚約400nmのBPSG膜128が堆積され
、熱処理によりリフローされる。次に、ビットコンタク
ト孔129が選択的に形成される。続いて、膜厚約15
0nmのタングステンシリサイド膜がスパッタリング法
により形成され、選択的にエッチングを施すことにより
、ビット線130が形成され、所望の構造が得られる。
1の溝開口部108が形成された後から図12に示した
蓄積電極122が形成されるに至るまでの間、フォトマ
スクを用いることなく製造することができる。このため
、フォトリソグラフィー工程に関わる目合せ誤差の問題
が全く無く、フォトリソグラフィー工程の負担が大幅に
軽減できる。加えて、メモリセルサイズの縮小に対して
有利になる。また、キャパシタ用溝が形成された時点に
おいて、蓄積電極122とソース・ドレイン領域126
とを接続するための配線領域はキャパシタ用溝の上部に
必要としないため、pウェル102表面に存在する段差
はフィールド酸化膜104を形成したときの段差と同等
であり、段差の低減に著しい効果がある。
タ用溝を形成するためのフォトマスクを用いるだけでM
OSトランジスタのソース・ドレイン領域とキャパシタ
用溝内に形成された蓄積電極とを接続することができる
ため、目合せ誤差の問題が全く無くなりメモリセルサイ
ズの縮小に大きく寄与する。
囲んで形成されたセルプレートの一部となる第6の不純
物領域と蓄積電極に接続する第3の不純物領域(ソース
・ドレイン領域)との間にはキャパシタ用溝をとり囲ん
で形成された第6の不純物領域が存在し,かつ第6の不
純物領域は第1の絶縁膜並びに容量絶縁膜を介してキャ
パシタ用溝内に形成された蓄積電極と対向しているため
、第6の不純物領域がチャネルストッパーとして機能す
ることになり、寄生FET効果,および寄生GCD効果
を抑制することができる。
である。
であり、図1における線ABでの断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
中の断面模式図であり、図1における線ABに対応する
部分での断面模式図である。
途中の断面模式図であり、図1における線ABに対応す
る部分での断面模式図である。
途中の断面模式図であり、図1における線ABに対応す
る部分での断面模式図である。
途中の断面模式図であり、図1における線ABに対応す
る部分での断面模式図である。
途中の断面模式図であり、図1における線ABに対応す
る部分での断面模式図である。
る。
あり、図14における折線ABCDEでの模式的斜視図
である。
7,112,123,125,127 シリコン
酸化膜 106 多結晶シリコン膜 108 第1の溝開口部 109 第1の溝 111,115,121 n+ 領域113
第2の溝開口部 114 第2の溝 116,216 容量絶縁膜 117,120 燐ドープ多結晶シリコン118
,122,222 蓄積電極119 溝側
壁コンタクト孔 124,224 ワード線 126,126a,226a,226b,226c,2
26d ソース・ドレイン領域 128 BPSG膜 129,229 ビットコンタクト孔130,2
30 ビット線 201 p+ 型シリコン基板 202 nウェル 231 環状シリコン酸化膜 232 キャパシタ用溝 233 帯状導体膜
Claims (7)
- 【請求項1】 主表面に選択的に設けられた一導電型
の第1の不純物領域を有する半導体基板の前記主表面に
、選択的に設けられた逆導電型の第2の不純物領域と、
前記第2の不純物領域内に形成された一導電型の第3,
および第4の不純物領域を各々ソース,ドレイン領域と
する絶縁ゲート型電界効果トランジスタと、前記第3の
不純物領域と接触部を有し、前記第2の不純物領域の表
面から形成され,かつ前記第2の不純物領域を貫通する
キャパシタ用溝と、前記接触部を除く前記キャパシタ用
溝の内壁表面を覆う容量絶縁膜と、前記接触部を除き,
かつ前記第1の不純物領域を除き,かつ前記接触部と近
接する部分の前記第2の不純物領域において、前記キャ
パシタ用溝の内壁表面を覆う第1の絶縁膜と、前記接触
部において前記第3の不純物領域と接続し、前記容量絶
縁膜を覆って形成された導体と、前記第3の不純物領域
とは分離された部分において、前記容量絶縁膜を囲む一
導電型の第5の不純物領域と、前記第3,および前記第
5の不純物領域と接触し、前記第1の絶縁膜を囲む逆導
電型の第6の不純物領域と、を有することを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項2】 前記半導体基板が一導電型であること
を特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記半導体基板が逆導電型であること
を特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1の不純物領域がn型であるこ
とを特徴とする請求項2記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記第1の不純物領域がn型であるこ
とを特徴とする請求項3記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記第1の不純物領域がp型であるこ
とを特徴とする請求項2記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記第1の不純物領域がp型であるこ
とを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
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