JPH04250248A - 屋根葺き構造 - Google Patents

屋根葺き構造

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JPH04250248A
JPH04250248A JP2260991A JP2260991A JPH04250248A JP H04250248 A JPH04250248 A JP H04250248A JP 2260991 A JP2260991 A JP 2260991A JP 2260991 A JP2260991 A JP 2260991A JP H04250248 A JPH04250248 A JP H04250248A
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元旦 舩木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば積雪量の多い寒
冷地などにおける建物の各種屋根材(金属横葺き、同プ
レス瓦、瓦、天然スレートあるいはタイル等)に適用さ
れる屋根葺き構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の屋根葺き構造においては
、例えば特開昭60−215963号公報、あるいは実
開昭58−64733号公報等に開示されているような
構成を有するものがある。
【0003】このような積雪量の多い寒冷地におけるス
ガ漏りや雨水が屋根面でせき止められる暴風雨時のよう
に、屋根材の接続部が冠水するような特殊環境下で用い
られる屋根においては、例えば鉄骨、木造の母屋や、A
LCパネル、コンクリート躯体等を含む下地部材上に内
層材及びアスファルト系の防水紙を敷設し、これらの上
面を覆うように例えば金属横葺き、同プレス瓦、瓦、天
然スレートあるいはタイル等の屋根材を葺いている。
【0004】図21及び図22は、前記した従来の建物
における屋根の一構造例を示すもので、図中1はC形鋼
からなる下地部材としての母屋、2はこの母屋1上に所
定間隔を存してそれぞれ直交させて配置した複数本の金
属製の垂木である。
【0005】これら各々の垂木2は、下向きに開口する
ほぼ逆U字状のチャンネル部材からなり、その両下端部
にフランジ2a、2aを外側に張出させてなる断面形状
を有するとともに、これらのフランジ2a、2aをビス
3、3にて前記母屋1に固定することにより取り付けら
れている。
【0006】そして、前記各々の垂木2、2間の母屋1
上には、断熱板などからなる内層材4が敷設されていて
、この内層材4の両端側縁部は、前記垂木2、2の下端
部に張出させたフランジ2a、2a上にそれぞれ載置さ
れるようになっている。
【0007】図中50は前記垂木2及び内層材4上を覆
うように前記屋根材8、8の下面側に敷設されたアスフ
ァルトルーフィングあるいはアスファルトフェルトなど
の材質からなるアスファルト系防水紙である。
【0008】また、図中6は保持部材としての吊子で、
図23に示すように、取付孔6aと、フック状に折曲さ
せた掛止部6bとを有し、前記取付孔6aにビス7を挿
入して前記垂木2の上面に固定されるようになっている
とともに、前記掛止部6bには、軒先方向に互いに接続
して横葺きされる金属製の屋根材8、8の各々の接続端
縁部8a、8bが掛止めされるようになっている。
【0009】ところが、このような従来構造の屋根では
、図22に示すように、屋根の軒先に近い部分Aなどに
おいて、軒先方向に互いに接続した屋根材8、8の接続
端縁部8a、8bに雪Sが積雪し、この雪Sが融けて水
溜りWが生じて冠水し易い。
【0010】このように、前記屋根材8、8の接続端縁
部8a、8bが雪融け等により冠水した場合に、従来で
は、屋根材8、8の内側(裏面側)に浸入した水を防水
紙50で受け、屋根勾配によって軒側に導きくことによ
り、軒先から排出しているのが現状である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造の屋根にあっては、屋根材8、8の接続端縁
部8a、8bに冠水した水が、屋根材8、8の内側に浸
入すると、防水紙50には吊子6を固定するビスによる
貫通箇所が生じているため、前記貫通箇所は防水上の欠
損部となり図21、図22で示すように、前記貫通箇所
を通って、垂木2内や、垂木2の外側と内層材4との間
から屋内側に水漏れを生じ易い。
【0012】また、屋根材8を保持する吊子6を垂木2
に固定する場合、ビス7を用いていることから、電動ド
ライバ等の電動工具でビス7を押しつけながらビス止め
作業を行わねばならず、連続作業においては、かなりの
労力と時間を要する。
【0013】さらに、完全な雨仕舞とするためには、樋
部材等を組み込む必要があり、これによって、構成部品
点数が増加して施工性に劣るという問題があった。
【0014】本発明の目的は、垂木を樋部材として兼用
し、屋根材などの接続部が冠水しても、屋内側への水漏
れを確実に防止することができ、しかも、垂木への吊子
の固定にビスを用いることのないようにした屋根葺き構
造を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、母屋などの下地部材と、この下地
部材上にそれぞれ所定間隔を存して支持固定され、かつ
その左右両上端縁部を内側に折曲させて係止片部とした
上方に開口する複数本の樋状の垂木と、これら各々の垂
木間にそれぞれ敷設された内層材と、これら各々の内層
材上に敷設され、かつその面板部の左右両端縁部を下方
に折曲させて前記各々の隣合う垂木の開口上端縁部の内
側にそれぞれ差し込み係合させた水漏り防止板と、これ
ら水漏り防止板上を覆うように敷設された屋根材と、こ
れら屋根材を内側から保持固定する吊子などの保持部材
と、その両端部を前記垂木の両係止片部に下側から係止
させて前記互いに隣接する水漏り防止板を挾持固定する
係止部材とを具備してなる構成としたものである。
【0016】
【作用】すなわち、上記した本発明の構成によれば、屋
根材の接続部から浸入した水の大部分は、水漏り防止板
上に滴下して軒側に導かれ、軒先側から排出される。
【0017】また、水漏り防止板の面板部の側縁部が樋
状の垂木の開口上端縁部の内側にそれぞれ差し込み係合
されているために、屋根材の接続部から浸入した水漏り
防止板上の水の一部が垂木内に滴下しても、その水は樋
状の垂木の内底面で受けられて軒側に導かれて、軒先側
から排出され、垂木と内層材上との間に導かれることは
ない。
【0018】さらに、屋根材を内側から保持固定する吊
子などの保持部材と一体または別体の係止部材の両端部
を、垂木の左右両上端縁部を内側に折曲させた係止片部
に、下側から係止させることにより、互いに隣接する水
漏り防止板間を挾持固定してなるために、保持部材の固
定にビスを使用する必要がない。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図1から図20に示す実施例
を参照しながら詳細に説明する。
【0020】なお、本発明に係る図示の実施例において
、図21から図23に示す従来の屋根葺き構造のものと
構成が重複する部分は、同一符号を用いて説明する。
【0021】図1から図5は、本発明に係る屋根葺き構
造の第1実施例を示し、図1及び図2に示すように、下
地部材である母屋1上に所定間隔を存して配置された複
数本の各々の垂木2を、上方に開口する有底の樋状に形
成するとともに、その左右両上端縁部を内側に下向きに
折曲させて係止片部21、21を形成している。
【0022】また、これら各々の垂木2は、図3に示す
ように、左右セパレート化した一対の固定金具30、3
0を介して前記母屋1上に支持固定され、これら固定金
具30、30は、ビス3により母屋1上に固定されてい
る。
【0023】そして、前記各々の垂木2、2間には、内
層材4がそれぞれ敷設され、これら各々の内層材4上に
は、水漏り防止板5が敷設されている。
【0024】この水漏り防止板5は、金属板や樹脂ある
いは紙にアスファルトを含浸させて硬化成形した板等か
らなり、その面板部5aには、図4に示すように、複数
の断面台形を呈する縦リブ51が左右方向に適宜の間隔
を存して形成されているとともに、その左右両端縁部5
b、5bを下方に直角に折曲させてなる形態を有する。
【0025】前記水漏り防止板5の左右両端縁部5b、
5bは、前記各々の隣合う垂木2、2の開口上端縁部の
内側にそれぞれ差し込み係合されるようになっていると
ともに、これら水漏り防止板5上を覆うように屋根材8
が敷設されている。
【0026】この屋根材8は、保持部材としての吊子6
により内側から保持固定され、この吊子6の下部には、
図5に示すように、係止部材10がボルト11を介して
設けられている。
【0027】この係止部材10は、前記垂木2の開口部
から挿入された90度回転させることにより、その左右
両端部10a、10aを前記垂木2の両係止片部21、
21に下側から係止させるようになっているもので、前
記ボルト11の締め付けにより、互いに隣接する水漏り
防止板5の左右両端縁部5b、5b間を挾持して前記垂
木2に固定されるようになっているものである。
【0028】ところで、前記垂木2の開口上端縁部への
水漏り防止板5の差し込み形態としては、図6に示すよ
うに、垂木2の開口上端縁部の係止片部21、21を単
に内側に直角に折曲し、水漏り防止板5の下方に直角に
折曲したその左右両端縁部5b、5bを差し込み係合さ
せるようにしても良い。
【0029】また、他の実施例としては、図7に示すよ
うに、垂木2の内側に直角に折曲した係止片部21、2
1を更に下側に直角に折曲し、水漏り防止板5の下方に
直角に折曲した左右両端縁部5b、5bを更に外側に折
曲して弾性的に差し込み係合させるようにしても良い。
【0030】図8及び図9は本発明に係る第2実施例を
示すもので、垂木2の内側に下方に向け折曲した係止片
部21、21に切欠または突起(図示の実施例では切欠
)22、22を形成し、この切欠22、22に吊子6の
後端部6cを下方に折り曲げて差し込み係止させてなる
構成を有するもので、これによって、吊子6の位置決め
を図るようにしても良い。
【0031】さらに、図10及び図11は、本発明に係
る第3実施例を示すもので、吊子6の下面に下方に開口
する逆U字型の係止部材10を溶接等により一体的に取
付け、この係止部材10の左右開口両下端縁部を外側上
方に向け折曲して、係止片部10b、10bとし、この
両係止片部10b、10bを前記垂木2の係止片部21
、21に弾性的に係止させてなる構成を有するものであ
る。
【0032】なお、上記の実施例において、吊子6と係
止部材10をボルト11により締結可能に連結したが、
他の実施例として、図12に示すようにボルト11とナ
ット12による連結も可能である。
【0033】また、垂木2を母屋1上に支持固定する固
定金具30として、左右にセパレート化したものを使用
したが、図13に示すように、連続一体化したものを使
用することも可能である。
【0034】さらに、垂木2の他の実施例として、図1
4に示すように、底面下部に左右に延出する延出部23
、23を形成し、この延出部23を、図15で示すよう
に、固定金具30を介して母屋1上にビス3により固定
するようにしても良い。
【0035】さらに、図16及び図17は、例えばタイ
ルあるいは瓦等の屋根材80を保持する屋根材保持部材
としてのタイルレールまたは瓦桟(図示の実施例ではタ
イルレール)81を垂木2上に固定する第4実施例を示
し、タイルレール81上に係止部材10が挿入可能な挿
入口82を形成し、上記した第1実施例と同様な手段で
固定してなるものである。
【0036】さらにまた、図18及び図19は、上記し
た第4実施例と同様に、例えばタイルあるいは瓦等の屋
根材80を保持する屋根材保持部材としてのタイルレー
ル81を垂木2上に固定する第5実施例を示し、図10
及び図11で示す吊子の換わりにタイルレール81を保
持部材として用い、その一部を切り欠いて下方に折曲す
ることにより一対の係止部材10、10を一体に形成し
、これら係止部材10、10の下端部を外側上方に折曲
することにより、係止片部10a、10aとして、上記
した第3実施例と同様な手段で固定するようになってい
るものである。
【0037】また、水漏り防止板5の他の実施例として
は、図20に示すように、面板部5aに縦リブ51を連
続波形型の凹凸に形成しても良い。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、母屋などの下地部材と、この下地部材上にそれぞれ
所定間隔を存して支持固定され、かつその左右両上端縁
部を内側に折曲させて係止片部とした上方に開口する複
数本の樋状の垂木と、これら各々の垂木間にそれぞれ敷
設された内層材と、これら各々の内層材上に敷設され、
かつその面板部の左右両端縁部を下方に折曲させて前記
各々の隣合う垂木の開口上端縁部の内側にそれぞれ差し
込み係合させた水漏り防止板と、これら水漏り防止板上
を覆うように敷設された屋根材と、これら屋根材を内側
から保持固定する吊子などの保持部材と、その両端部を
前記垂木の両係止片部に下側から係止させて前記互いに
隣接する水漏り防止板を挾持固定する係止部材とを具備
してなる構成としてなるために、次のような効果が得ら
れる。
【0039】すなわち、屋根材の接続部から浸入した水
の大部分は、水漏り防止板上に滴下して軒側に導かれ、
軒先側から排出される。
【0040】また、水漏り防止板の面板部の側縁部が樋
状の垂木の開口上端縁部の内側にそれぞれ差し込み係合
されているために、屋根材の接続部から浸入した水漏り
防止板上の水の一部が垂木内に滴下しても、その水は樋
状の垂木の内底面で受けられて軒側に導かれて、軒先側
から排出され、垂木と内層材上との間に導かれることは
なく、屋内側への雨漏りを確実に防止することができる
【0041】さらに、屋根材を内側から保持固定する吊
子などの保持部材と一体または別体の係止部材の両端部
を、垂木の左右両上端縁部を内側に折曲させた係止片部
に、下側から係止させることにより、互いに隣接する水
漏り防止板間を挾持固定してなるために、保持部材の固
定にビスを使用する必要がない。
【0042】これによって、従前のような電動ドライバ
等の電動工具でビスを押しつけながらビス止め作業を行
う必要がなく、連続作業を容易にし、労力と時間の削減
化を図ることができる。
【0043】また、垂木を樋として兼用する構成となっ
ているために、完全な雨仕舞とする場合に、別途樋部材
等を使用する必要がなく、施工性を高めることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根葺き構造の第1実施例を示す
部分斜視図である。
【図2】同じく図1の要部拡大断面図である。
【図3】同じく固定金具による母屋上への垂木の支持固
定状態を示す斜視図である。
【図4】同じく水漏り防止板の説明図である。
【図5】同じく保持部材と係止部材の斜視図である。
【図6】同じく垂木の開口上端縁部への水漏り防止板の
差し込み形態の他の例を示す断面図である。
【図7】同じく垂木の開口上端縁部への水漏り防止板の
差し込み形態の他の例を示す断面図である。
【図8】本発明に係る第2実施例を示す要部分解斜視図
である。
【図9】同じく要部拡大断面図である。
【図10】本発明に係る第3実施例を示す要部拡大断面
図である。
【図11】同じく保持部材と係止部材の斜視図である。
【図12】保持部材と係止部材の他の例を示す正面図で
ある。
【図13】固定金具の他の例を示す斜視図である。
【図14】垂木の開口上端縁部への水漏り防止板の差し
込み形態の他の例を示す断面図である。
【図15】垂木の母屋への固定状態を示す斜視図である
【図16】屋根材保持部材としてのタイルレールを垂木
上に固定する本発明に係る第4実施例を示す要部拡大断
面図である。
【図17】同じく要部分解斜視図である。
【図18】屋根材保持部材としてのタイルレールを垂木
上に固定する本発明に係る第5実施例を示す要部拡大断
面図である。
【図19】同じくタイルレールの要部斜視図である。
【図20】水漏り防止板の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図21】従来の屋根葺き構造を示す断面図である。
【図22】同じく従来の屋根葺き構造を要部拡大して示
す縦断側面図である。
【図23】屋根材の保持に用いる吊子の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・下地部材(母屋)、2・・・垂木、21、21
・・・係止片部、4・・・内層材、5・・・水漏り防止
板、5a・・・面板部、5b、5b・・・両端部、6・
・・保持部材(吊子)、8・・・屋根材、8a、8b・
・・接続端縁部、10・・・係止部材、10a、10a
・・・両端部、50・・・防水紙。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】母屋などの下地部材と、この下地部材上に
    それぞれ所定間隔を存して支持固定され、かつその左右
    両上端縁部を内側に折曲させて係止片部とした上方に開
    口する複数本の樋状の垂木と、これら各々の垂木間にそ
    れぞれ敷設された内層材と、これら各々の内層材上に敷
    設され、かつその面板部の左右両端縁部を下方に折曲さ
    せて前記各々の隣合う垂木の開口上端縁部の内側にそれ
    ぞれ差し込み係合させた水漏り防止板と、これら水漏り
    防止板上を覆うように敷設された屋根材と、これら屋根
    材を内側から保持固定する吊子などの保持部材と、その
    両端部を前記垂木の両係止片部に下側から係止させて前
    記互いに隣接する水漏り防止板を挾持固定する係止部材
    とを具備したことを特徴とする屋根葺き構造。
  2. 【請求項2】保持部材と係止部材とを互いに締結可能に
    連結したことを特徴とする請求項1記載の屋根葺き構造
  3. 【請求項3】保持部材に係止部材を一体的に取付け、こ
    の係止部材の両端部を垂木の両係止片部に弾性的に係止
    可能にしたことを特徴とする請求項1記載の屋根葺き構
    造。
  4. 【請求項4】水漏り防止板の面板部に、複数の縦リブを
    適宜の間隔を存して設けたことを特徴とする請求項1記
    載の屋根葺き構造。
  5. 【請求項5】垂木の両係止片部を下向きに折曲させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の屋根葺き構造。
  6. 【請求項6】垂木の両係止片部に切欠または突起を適宜
    間隔を存して設けたことを特徴とする請求項1または5
    記載の屋根葺き構造。
  7. 【請求項7】垂木の下部に延出部を左右に延出させて形
    成したことを特徴とする請求項1、5または6記載の屋
    根葺き構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327517A (ja) * 2001-02-28 2002-11-15 Gantan Beauty Ind Co Ltd 建築物の外装構造及びその施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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