JPH04249478A - Ｌｃフィルタ装置 - Google Patents
Ｌｃフィルタ装置Info
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- JPH04249478A JPH04249478A JP3075943A JP7594391A JPH04249478A JP H04249478 A JPH04249478 A JP H04249478A JP 3075943 A JP3075943 A JP 3075943A JP 7594391 A JP7594391 A JP 7594391A JP H04249478 A JPH04249478 A JP H04249478A
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- capacitor
- filter device
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- inductor
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 53
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［発明の目的］
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＴＶ，ＶＴＲ等の映像信
号回路に適用されインダクタＬ及びコンデンサＣからな
るＬＣフィルタ装置に関する。
号回路に適用されインダクタＬ及びコンデンサＣからな
るＬＣフィルタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来信号帯域が０乃至５ＭＨｚの映像信
号回路に適用されるＬＣフィルタ装置のローパスフィル
タとしては、群遅延時間のリップルが画質に影響を与え
ない範囲の約５０ｎｓｅｃで十分であった。またこのロ
ーパスフィルタには、ローパスフィルタのフィルタリン
グに伴う位相ひずみを補償するため位相等化器を直列接
続している。
号回路に適用されるＬＣフィルタ装置のローパスフィル
タとしては、群遅延時間のリップルが画質に影響を与え
ない範囲の約５０ｎｓｅｃで十分であった。またこのロ
ーパスフィルタには、ローパスフィルタのフィルタリン
グに伴う位相ひずみを補償するため位相等化器を直列接
続している。
【０００３】しかしながら近年ＴＶ，ＶＴＲ等における
画像の高画質化に伴い、映像信号の帯域が０乃至３０Ｍ
Ｈｚ以上と高帯域化している。ＬＣフィルタ装置を高帯
域用の映像信号回路に適用可能とするため、群遅延時間
のリップルを低減する必要がある。このために、ローパ
スフィルタにバリアブルコンデンサを用い、このバリア
ブルコンデンサの容量を調整していた。
画像の高画質化に伴い、映像信号の帯域が０乃至３０Ｍ
Ｈｚ以上と高帯域化している。ＬＣフィルタ装置を高帯
域用の映像信号回路に適用可能とするため、群遅延時間
のリップルを低減する必要がある。このために、ローパ
スフィルタにバリアブルコンデンサを用い、このバリア
ブルコンデンサの容量を調整していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらローパス
フィルタのコンデンサＣを容量調整すると、群遅延時間
のリップルは低減できるものの、減衰量の伝送特性が大
きく変化して画質が劣化してしまうという問題があった
。
フィルタのコンデンサＣを容量調整すると、群遅延時間
のリップルは低減できるものの、減衰量の伝送特性が大
きく変化して画質が劣化してしまうという問題があった
。
【０００５】そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、伝送特性にあまり影響を与えず群遅延時
間のリップルの低減を図ることのできるＬＣフィルタ装
置を提供することを目的とするものである。
たものであり、伝送特性にあまり影響を与えず群遅延時
間のリップルの低減を図ることのできるＬＣフィルタ装
置を提供することを目的とするものである。
【０００６】［発明の構成］
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、映像信号回路に適用され、インダクタＬ及
びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路と、同じ
くインダクタＬ及びコンデンサＣからなる位相等化回路
とを直列接続してなるＬＣフィルタ装置において、前記
位相等化回路は、この等化回路の入出力間に容量調整可
能なコンデンサＣを並列接続したことを特徴とするもの
である。
に本発明は、映像信号回路に適用され、インダクタＬ及
びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路と、同じ
くインダクタＬ及びコンデンサＣからなる位相等化回路
とを直列接続してなるＬＣフィルタ装置において、前記
位相等化回路は、この等化回路の入出力間に容量調整可
能なコンデンサＣを並列接続したことを特徴とするもの
である。
【０００８】また磁器基板の表裏面に複数の電極を形成
してなる単一のコンデンサブロックとこのブロックに搭
載接続された複数のインダクタＬとにより前記両回路を
構成し、前記容量調整可能なコンデンサＣを構成する前
記電極をトリミングすることにより容量調整を行うもの
としてもよい。更に位相等化回路を構成するインダクタ
Ｌは、磁気結合していてもよく、またしていなくてもよ
い。
してなる単一のコンデンサブロックとこのブロックに搭
載接続された複数のインダクタＬとにより前記両回路を
構成し、前記容量調整可能なコンデンサＣを構成する前
記電極をトリミングすることにより容量調整を行うもの
としてもよい。更に位相等化回路を構成するインダクタ
Ｌは、磁気結合していてもよく、またしていなくてもよ
い。
【０００９】
【作用】次に上記構成のＬＣフィルタ装置の作用を説明
する。
する。
【００１０】このＬＣフィルタ装置の位相等化回路の入
出力間に並列接続されたコンデンサＣを容量調整するこ
とにより、伝送特性にあまり影響を与えずに群遅延時間
を調整できる。
出力間に並列接続されたコンデンサＣを容量調整するこ
とにより、伝送特性にあまり影響を与えずに群遅延時間
を調整できる。
【００１１】またインダクタＬを搭載接続した単一のコ
ンデンサブロックによりローパスフィルタ回路及び位相
等化回路を構成することにより、ＬＣフィルタ装置の小
型化を図れる。
ンデンサブロックによりローパスフィルタ回路及び位相
等化回路を構成することにより、ＬＣフィルタ装置の小
型化を図れる。
【００１２】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【００１３】図１は本発明の第１の実施例のＬＣフィル
タ装置１の回路図を示すものである。
タ装置１の回路図を示すものである。
【００１４】本ＬＣフィルタ装置１は、インダクタＬ及
びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路２と、磁
気結合されたインダクタＬとコンデンサＣからなる位相
等化回路３とを直列接続したものである。
びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路２と、磁
気結合されたインダクタＬとコンデンサＣからなる位相
等化回路３とを直列接続したものである。
【００１５】ローパスフィルタ回路２は、直列接続され
た複数の各インダクタＬ１ 乃至Ｌ３ にそれぞれコン
デンサＣ１ 乃至Ｃ３ を並列接続し、インダクタＬ１
乃至Ｌ３ のグランド（ＧＮＤ）側にコンデンサＣ４
乃至Ｃ７ を接続している。
た複数の各インダクタＬ１ 乃至Ｌ３ にそれぞれコン
デンサＣ１ 乃至Ｃ３ を並列接続し、インダクタＬ１
乃至Ｌ３ のグランド（ＧＮＤ）側にコンデンサＣ４
乃至Ｃ７ を接続している。
【００１６】位相等化回路３は、磁気結合されたインダ
クタＬ４ ，Ｌ５と、同じく磁気結合されたインダクタ
Ｌ６ ，Ｌ７ と、これらに並列接続されたトリミング
用コンデンサＣ８ ，Ｃ９ と、インダクタＬ４ 乃至
Ｌ７ のグランド（ＧＲＤ）側に接続されたコンデンサ
Ｃ１０，Ｃ１１とから構成されている。この位相等化回
路３に並列接続されたトリミング用コンデンサＣ８ ，
Ｃ９ を調整可能としている。
クタＬ４ ，Ｌ５と、同じく磁気結合されたインダクタ
Ｌ６ ，Ｌ７ と、これらに並列接続されたトリミング
用コンデンサＣ８ ，Ｃ９ と、インダクタＬ４ 乃至
Ｌ７ のグランド（ＧＲＤ）側に接続されたコンデンサ
Ｃ１０，Ｃ１１とから構成されている。この位相等化回
路３に並列接続されたトリミング用コンデンサＣ８ ，
Ｃ９ を調整可能としている。
【００１７】このように構成された上記第１の実施例装
置１によれば、群遅延時間のリップルを調整する際に、
位相等化回路３に並列接続されたトリミング用コンデン
サＣ８ ，Ｃ９ を調整するようにしているので、伝送
特性にあまり影響を与えずに群遅延時間のリップルの低
減を図ることができる。
置１によれば、群遅延時間のリップルを調整する際に、
位相等化回路３に並列接続されたトリミング用コンデン
サＣ８ ，Ｃ９ を調整するようにしているので、伝送
特性にあまり影響を与えずに群遅延時間のリップルの低
減を図ることができる。
【００１８】図２は本発明の第２の実施例のＬＣフィル
タ装置１０を表側から見た平面図である。
タ装置１０を表側から見た平面図である。
【００１９】本ＬＣフィルタ装置１０は、インダクタＬ
及びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路１２と
、図１に示すインダクタＬ６，Ｌ７ を磁気結合してな
るインダクタＬ１６，磁気結合されていないインダクタ
Ｌ１４，Ｌ１５及びコンデンサＣからなる位相等化回路
１３とを直列接続したもので、単一のコンデンサブロッ
ク１４と、このブロック１４の表面に搭載接続されたイ
ンダクタＬ１１乃至Ｌ１６とから概略構成されている。
及びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路１２と
、図１に示すインダクタＬ６，Ｌ７ を磁気結合してな
るインダクタＬ１６，磁気結合されていないインダクタ
Ｌ１４，Ｌ１５及びコンデンサＣからなる位相等化回路
１３とを直列接続したもので、単一のコンデンサブロッ
ク１４と、このブロック１４の表面に搭載接続されたイ
ンダクタＬ１１乃至Ｌ１６とから概略構成されている。
【００２０】図３は前記コンデンサブロック１４を表側
から見た平面図である。このコンデンサブロック１４は
、セラミック基板等の磁器基板１５の表面に複数（本例
では１０個）の表側電極１６ａ乃至１６ｊ（同図中実線
で示す）を印刷等により形成し、この基板１５の裏面に
複数（本例では４個）の裏側電極１７ａ乃至１７ｄ（同
図中点線で示す）を印刷等により形成している。このコ
ンデンサブロック１４を表側から見て両電極（１６ａ乃
至１６ｊ，１７ａ乃至１７ｄ）の重なり部分（図３中斜
線を施した部分）は、コンデンサＣ１１乃至Ｃ１９を構
成している。
から見た平面図である。このコンデンサブロック１４は
、セラミック基板等の磁器基板１５の表面に複数（本例
では１０個）の表側電極１６ａ乃至１６ｊ（同図中実線
で示す）を印刷等により形成し、この基板１５の裏面に
複数（本例では４個）の裏側電極１７ａ乃至１７ｄ（同
図中点線で示す）を印刷等により形成している。このコ
ンデンサブロック１４を表側から見て両電極（１６ａ乃
至１６ｊ，１７ａ乃至１７ｄ）の重なり部分（図３中斜
線を施した部分）は、コンデンサＣ１１乃至Ｃ１９を構
成している。
【００２１】図４は図２に示すＬＣフィルタ装置１０の
回路図を示すものである。
回路図を示すものである。
【００２２】ローパスフィルタ回路１２は、直列接続さ
れた複数の各インダクタＬ１１乃至Ｌ１３にそれぞれコ
ンデンサＣ１１乃至Ｃ１３を並列接続し、インダクタＬ
１１乃至Ｌ１３のグランド（ＧＮＤ）側にコンデンサＣ
１４乃至Ｃ１６，ＣＣ１ ，ＣＣ２ を接続している。 コンデンサＣＣ１ ，ＣＣ２ は、図２に示すように、
ブロック１４の表面に搭載接続されている。
れた複数の各インダクタＬ１１乃至Ｌ１３にそれぞれコ
ンデンサＣ１１乃至Ｃ１３を並列接続し、インダクタＬ
１１乃至Ｌ１３のグランド（ＧＮＤ）側にコンデンサＣ
１４乃至Ｃ１６，ＣＣ１ ，ＣＣ２ を接続している。 コンデンサＣＣ１ ，ＣＣ２ は、図２に示すように、
ブロック１４の表面に搭載接続されている。
【００２３】位相等化回路１３は、磁気結合されていな
いインダクタＬ１４乃至Ｌ１５と磁気結合されているイ
ンダクタＬ１６に固定用のコンデンサＣＣ３ 及びトリ
ミング用コンデンサＣ１９を並列接続し、インダクタＬ
１４乃至Ｌ１６のグランド（ＧＲＤ）側にコンデンサＣ
１７，Ｃ１８，ＣＣ４ ，ＣＣ５ を接続している。こ
の回路１３の出力側のトリミング用コンデンサＣ１９を
調整可能としているが、回路１３の入力側のコンデンサ
ＣＣ３ をトリミング用コンデンサＣ１９と同様に調整
可能としてもよい。
いインダクタＬ１４乃至Ｌ１５と磁気結合されているイ
ンダクタＬ１６に固定用のコンデンサＣＣ３ 及びトリ
ミング用コンデンサＣ１９を並列接続し、インダクタＬ
１４乃至Ｌ１６のグランド（ＧＲＤ）側にコンデンサＣ
１７，Ｃ１８，ＣＣ４ ，ＣＣ５ を接続している。こ
の回路１３の出力側のトリミング用コンデンサＣ１９を
調整可能としているが、回路１３の入力側のコンデンサ
ＣＣ３ をトリミング用コンデンサＣ１９と同様に調整
可能としてもよい。
【００２４】このように構成された上記第２の実施例装
置１０の作用，効果を図５をも参照しながら説明する。
置１０の作用，効果を図５をも参照しながら説明する。
【００２５】群遅延時間のリップルを調整する場合は、
トリミング用コンデンサＣ１９を構成している表側電極
１６ｇ又は裏側電極１７ｄの面積を少しづつ減らしなが
らを行う。このリップルの調整結果を図５に示す。
トリミング用コンデンサＣ１９を構成している表側電極
１６ｇ又は裏側電極１７ｄの面積を少しづつ減らしなが
らを行う。このリップルの調整結果を図５に示す。
【００２６】図５は第２の実施例装置１０の０乃至２０
ＭＨｚにおけるトリミング用コンデンサＣ１９の調整前
後の減衰量Ｉ１ ，Ｉ２ 及び群遅延時間Ｔ１ ，Ｔ２
の測定結果を示すものである。同図中点線は調整前の
トリミング用コンデンサＣ１９の容量が１０２ｐＦの場
合を示し、実線は調整後のトリミング用コンデンサＣ１
９の容量が８２ｐＦの場合を示すものである。
ＭＨｚにおけるトリミング用コンデンサＣ１９の調整前
後の減衰量Ｉ１ ，Ｉ２ 及び群遅延時間Ｔ１ ，Ｔ２
の測定結果を示すものである。同図中点線は調整前の
トリミング用コンデンサＣ１９の容量が１０２ｐＦの場
合を示し、実線は調整後のトリミング用コンデンサＣ１
９の容量が８２ｐＦの場合を示すものである。
【００２７】同図に示すように調整前は、群遅延時間Ｔ
１ が１２０±１０ｎｓｅｃ（０乃至１６ＭＨｚ），リ
ップルが２０ｎｓｅｃであったものが、調整後は、群遅
延時間Ｔ２ が１１５±２．５ｎｓｅｃ（０乃至１６Ｍ
Ｈｚ），リップルが５ｎｓｅｃと従来例装置の約１／１
０に低減できた。
１ が１２０±１０ｎｓｅｃ（０乃至１６ＭＨｚ），リ
ップルが２０ｎｓｅｃであったものが、調整後は、群遅
延時間Ｔ２ が１１５±２．５ｎｓｅｃ（０乃至１６Ｍ
Ｈｚ），リップルが５ｎｓｅｃと従来例装置の約１／１
０に低減できた。
【００２８】一方減衰量Ｉ１ ，Ｉ２ は、調整前の減
衰量Ｉ１ に対して調整後の減衰量Ｉ２ は、４ｄＢ以
下とほどんど変化がない。
衰量Ｉ１ に対して調整後の減衰量Ｉ２ は、４ｄＢ以
下とほどんど変化がない。
【００２９】従って本実施例ＬＣフィルタ装置１０を０
乃至２０ＭＨｚの高帯域の映像信号回路に適用しても伝
送特性にあまり影響を与えず群遅延時間のリップルの低
減を図れ、画像の高画質化を実現できる。
乃至２０ＭＨｚの高帯域の映像信号回路に適用しても伝
送特性にあまり影響を与えず群遅延時間のリップルの低
減を図れ、画像の高画質化を実現できる。
【００３０】またローパスフィルタ回路１２及び位相等
化回路１３をインダクタＬ１１乃至Ｌ１６を搭載接続し
た単一のコンデンサブロック１４により構成しているの
で、ＬＣフィルタ装置の小型化を図れる。
化回路１３をインダクタＬ１１乃至Ｌ１６を搭載接続し
た単一のコンデンサブロック１４により構成しているの
で、ＬＣフィルタ装置の小型化を図れる。
【００３１】更にコンデンサの容量を調整する場合に単
にトリミング用コンデンサを構成する電極の面積を変更
するだけなので容易に調整ができる。
にトリミング用コンデンサを構成する電極の面積を変更
するだけなので容易に調整ができる。
【００３２】なお、本発明は上記実施例に限定されずそ
の要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能である
。
の要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能である
。
【００３３】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、位相等化
回路の入出力間に並列接続された調整用コンデンサを調
整可能としているので、伝送特性にあまり影響を与えず
群遅延時間のリップルの低減を図ることのできるＬＣフ
ィルタ装置を提供することができる。
回路の入出力間に並列接続された調整用コンデンサを調
整可能としているので、伝送特性にあまり影響を与えず
群遅延時間のリップルの低減を図ることのできるＬＣフ
ィルタ装置を提供することができる。
【００３４】またローパスフィルタ回路及び位相等化回
路をインダクタＬを搭載接続した単一のコンデンサブロ
ックにより構成した場合は、伝送特性にあまり影響を与
えず群遅延時間のリップルの低減を図ると共に小型化を
も図れるＬＣフィルタ装置を提供することができる。
路をインダクタＬを搭載接続した単一のコンデンサブロ
ックにより構成した場合は、伝送特性にあまり影響を与
えず群遅延時間のリップルの低減を図ると共に小型化を
も図れるＬＣフィルタ装置を提供することができる。
【図１】本発明の第１の実施例のＬＣフィルタ装置の回
路図である。
路図である。
【図２】本発明の第２の実施例のＬＣフィルタ装置を表
側から見た平面図である。
側から見た平面図である。
【図３】図２に示す装置のコンデンサブロックを表側か
ら見た平面図である。
ら見た平面図である。
【図４】図２に示す装置の回路図である。
【図５】図２に示す装置の減衰量及び群遅延時間の測定
結果を示す図である。
結果を示す図である。
１ ＬＣフィルタ装置
２ ローパスフィルタ回路
３ 位相等化回路
Claims (4)
- 【請求項１】 映像信号回路に適用され、インダクタ
Ｌ及びコンデンサＣからなるローパスフィルタ回路と、
同じくインダクタＬ及びコンデンサＣからなる位相等化
回路とを直列接続してなるＬＣフィルタ装置において、
前記位相等化回路は、この等化回路の入出力間に容量調
整可能なコンデンサＣを並列接続したことを特徴とする
ＬＣフィルタ装置。 - 【請求項２】 磁器基板の表裏面に複数の電極を形成
してなる単一のコンデンサブロックとこのブロックに搭
載接続された複数のインダクタＬとにより前記両回路を
構成し、前記容量調整可能なコンデンサＣを構成する前
記電極をトリミングすることにより容量調整を行うもの
とする請求項１記載のＬＣフィルタ装置。 - 【請求項３】 前記位相等化回路は、磁気結合してい
るインダクタＬとコンデンサＣとから構成された請求項
１又は２記載のＬＣフィルタ装置。 - 【請求項４】 前記位相等化回路は、磁気結合してい
ないインダクタＬとコンデンサＣとから構成された請求
項１又は２記載のＬＣフィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075943A JPH04249478A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | Ｌｃフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075943A JPH04249478A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | Ｌｃフィルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249478A true JPH04249478A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=13590820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075943A Pending JPH04249478A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | Ｌｃフィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249478A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6476685B1 (en) * | 2000-03-01 | 2002-11-05 | William S. H. Cheung | Network for providing group delay equalization for filter networks |
| US6788169B1 (en) * | 1999-12-29 | 2004-09-07 | Broadband Royalty Corporation | Amplifier composite triple beat (CTB) reduction by phase filtering |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3075943A patent/JPH04249478A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6788169B1 (en) * | 1999-12-29 | 2004-09-07 | Broadband Royalty Corporation | Amplifier composite triple beat (CTB) reduction by phase filtering |
| US7474150B2 (en) | 1999-12-29 | 2009-01-06 | Broadband Royalty Corporation | Amplifier composite triple beat (CTB) reduction by phase filtering |
| US6476685B1 (en) * | 2000-03-01 | 2002-11-05 | William S. H. Cheung | Network for providing group delay equalization for filter networks |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010227 |