JPH04247562A - データバックアップ方式 - Google Patents

データバックアップ方式

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Publication number
JPH04247562A
JPH04247562A JP3013462A JP1346291A JPH04247562A JP H04247562 A JPH04247562 A JP H04247562A JP 3013462 A JP3013462 A JP 3013462A JP 1346291 A JP1346291 A JP 1346291A JP H04247562 A JPH04247562 A JP H04247562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup
time
data
section
document data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3013462A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Tsukajima
友明 塚島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3013462A priority Critical patent/JPH04247562A/ja
Publication of JPH04247562A publication Critical patent/JPH04247562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ、パ
ーソナルコンピュータ等のデータ処理を行う情報処理装
置において、操作者により作成した各文書ファイル、図
形ファイル等の処理済データを、所定時間毎に表示部に
バックアップ用メッセージを表示して操作者に促し、必
要に応じてバックアップの指示を行うデータバックアッ
プ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にワードプロセッサ又はパーソナル
コンピュータ等のデータ処理を行う情報処理装置では、
作成した文書、図形に関するファイルは、本体機器内に
設けたハードディスク(FD)、バックアップ用バッテ
リが接続された半導体メモリ又は外部記憶装置としての
フロッピーディスクドライブ(FDD)によるFDへの
データ格納後は、操作者(使用者)が必要に応じて、入
力手段であるキーボードの操作によりバックアップを行
う。
【0003】例えば現在市販されているワードプロセッ
サは、1文書を完成するか又は所定ページ作成後操作者
が上記操作によってバックアップを行う。
【0004】また旧バックアップファイルを更新ログフ
ァイルの置換に関しては特公平2−39252号公報に
示されているように、システムを停止することなく最新
バックアップを生成する方法が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例では、文
書データを保存する本体内のメモリをバッテリでバック
アップしていない装置では、停電、不注意による電源ス
イッチの操作、電源コードの抜けなどにより、作成デー
タが失われるので、FD等に格納する方式が採用されて
いるが、この場合作成した文書データを、FD等への保
存し損ったときには作成データが失われる。
【0006】従って、このとき作成した文書データは全
て失われるので、再度全ての文書データを入力しなけれ
ばならなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、設定した時間
間隔に従って文書データを保存するように操作者(使用
者)に喚起するメッセージを表示部に表示して、このメ
ッセージに従って文書作成中に文書データを保存する構
成である。
【0008】
【作用】本発明のデータバックアップ方式では、設定し
た時間間隔に従って、文書データを保存するように喚起
するメッセージを表示部に表示し、操作者(使用者)が
メッセージに従って文書データ作成中に逐次文書データ
をバックアップ(保存)することにより、作成した文書
データの再入力は極減できる。
【0009】
【実施例】図面に従って本発明を説明すると、図1は本
発明のデータバックアップ方式を示す機能ブロック図、
図2及び図3は同方式を説明するためのフローチャート
、図4及び図5は同方式を説明するための画面状態図を
示す。
【0010】図面において、(1)は各種データを入力
するためのキーを有し、バックアップ時間設定キー(2
)、実行キー(3)及び数字キー(4)を備えた入力手
段としてのキーボード、(5)は情報処理部、(6)は
テキストメモリ(7)及びワークメモリ(8)を有する
記憶部、(9)はROM(リードオリメモリ)(10)
及び時間カウンタ(11)を有する時間カウント部、(
12)はビデオRAM、(13)は表示制御部、(14
)は表示部、(15)はフロッピーディスク(FD)(
16)はフロッピーディスクドライバ(FDD)、(1
7)はFDD制御部を示す。
【0011】次に本発明のデータバックアップ方式につ
いて説明すると、図1において、操作者(使用者)は情
報処理装置本体の電源スイッチを投入して、同装置を動
作状態に設定し、文書作成等の作業はキーボード(1)
上の各種キーによるキーインで所定の文書を作成する。
【0012】そこで図2のフローチャートに従って、キ
ーボード(1)中のバックアップ時間設定キー(2)の
押下で、図4に示すバックアップ時間設定メニューを表
示部(14)に表示する。このバックアップ時間設定メ
ニューでは、例えば予め300秒(5分)にバックアッ
プ時間を設定してあり、図面の画面で「300秒」にカ
ーソル(18)が表示され、操作者が変更したい場合に
は数字キー(4)によって所望のバックアップ時間(間
隔)をキーインし、次いで実行キー(3)を押下すると
、バックアップ時間はワークメモリ(8)に設定され、
時間カウント部(9)の時間カウンタ(11)をリセッ
トしてから時間カウントを開始する。
【0013】図3は本発明方式のメインフローチャート
を示し、電源スイッチ投入と共にバックアップ喚起表示
時間間隔の初期値が予め設定されたROM(10)から
同初期値を読み出し、ワークメモリ(8)に記憶させて
おく。それと同時に時間カウント部(6)の時間カウン
タ(11)をリセットする。
【0014】次に入力されたキーがバックアップ時間設
定キー(2)のとき、図2に示す処理即ち、バックアッ
プ時間間隔設定処理を行い、時間カウンタ(11)でカ
ウントを行う。
【0015】一方キーインされた入力キーがバックアッ
プ時間設定キー(2)以外の場合は、入力キーに従った
処理を行う。
【0016】前述の処理に従って時間カウンタ(11)
が時間の経過と共にバックアップ時間間隔に達したとき
に図5に示すバックアップ喚起メニューが表示され、実
行キー(3)を押下すると外部記憶装置としてのFDD
(16)によってFD(15)に、ファイル名「☆バッ
クアップ」としてテキストメモリ(7)の内容を保存し
、保存が終了したらバックアップメニューは消去され、
図5に示されたメニュー下の文書作成画面が復帰する。
【0017】前記実行キー(3)以外のキーが押下され
た場合は、 時間カウンタ(11) のカウントをリセ
ットし、入力されたキーにより、バックアップ時間間隔
設定処理及びテキストメモリの保存処理を同様に行う。
【0018】
【発明の効果】本発明によれぱ、予め設定した時間間隔
に基づいて文書データを保存するように操作者(使用者
)に喚起するメッセージを表示部に表示し、操作者はそ
のメッセージに従って文書データ作成中に該文章データ
を所定時間間隔毎に情報処理装置内外設けた外部記憶用
のFD又はバックアップ可能な素子を備えたICカード
等によりバックアップされるので、不用意に電源スイッ
チをオフあるいは停電等で電源が断たれた場合でも、そ
の被害は最小限にとどめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方式の機能ブロック図である。
【図2】本発明方式のフローチャートである。
【図3】本発明方式のメインフローチャートである。
【図4】本発明方式を説明するための画面状態図である
【図5】本発明方式を説明するための画面状態図である
【符号の説明】
1  キーボード 2  バックアップ時間設定キー 3  実行キー 4  数字キー 5  情報処理部 6  記憶部 7  テキストメモリ 8  ワークメモリ 9  時間カウント部 10  ROM 11  時間カウンタ 14  表示部 15  FD

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力手段、情報処理部、記憶部、外部
    記憶装置及び表示部を有する情報処理装置において、前
    記入力手段によって所定のデータ処理を実行後、バック
    アップ時間設定部に予め格納したバックアップ間隔時間
    に応じて、バックアップの要否に対応するメッセージを
    前記表示部に表示し、操作者は前記入力手段の操作に応
    じて前記外部記憶装置により記憶用媒体にバックアップ
    を実行することを特徴としたデータバックアップ方式。
JP3013462A 1991-02-04 1991-02-04 データバックアップ方式 Pending JPH04247562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013462A JPH04247562A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 データバックアップ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013462A JPH04247562A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 データバックアップ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04247562A true JPH04247562A (ja) 1992-09-03

Family

ID=11833812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3013462A Pending JPH04247562A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 データバックアップ方式

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JP (1) JPH04247562A (ja)

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