JPH09297740A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JPH09297740A
JPH09297740A JP11167296A JP11167296A JPH09297740A JP H09297740 A JPH09297740 A JP H09297740A JP 11167296 A JP11167296 A JP 11167296A JP 11167296 A JP11167296 A JP 11167296A JP H09297740 A JPH09297740 A JP H09297740A
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由紀 倉光
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由紀子 相良
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上した携帯情報端末を提供する。 【解決手段】 タブレット1と、入力ペン2と、座標入
力手段3と、グラフ形式のスケジュール表示画面をタブ
レット1に表示し、スケジュール表示画面の日付/時間
帯表示領域がペンタップされると、入力される座標から
日付/時間帯表示領域がペンタップされたか否かとペン
タップの回数とを判定し、ペンタップが1度目であれ
ば、ペンタップされた日付/時間帯表示領域に対応する
スケジュール情報の概要を画面の一部に表示し、2度目
であれば、ペンタップされた日付/時間帯表示領域に対
応するスケジュール情報の詳細を別画面で表示する表示
制御手段12とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末に関
し、特にグラフ形式で表示されたスケジュール情報の内
容を参照する際の操作性を向上できるものに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯情報端末には、その機能の1
つとしてスケジュール管理装置としての機能を備えたも
のがある。かかる従来の携帯情報端末では、例えば、あ
る1週間に予定されているスケジュール情報を、縦軸に
該1週間の日付を,横軸に1日の時間をとった日付−時
間平面の、その一辺がスケジュール情報の日付に対応
し,その他辺がスケジュール情報の時間帯に対応する日
付/時間帯表示領域で表示するグラフ形式のスケジュー
ル表示画面を採用しており、これにより、スケジュール
を視覚的に分かりやすく表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯情報端末では、上記スケジュール表示画面に
は、スケジュール情報が、該スケジュール情報の日付と
時間帯とを表す領域で表示されているだけで、そのスケ
ジュール表示画面で該スケジュール情報の内容を知るこ
とができず、その内容を参照するには、まず、表示期間
選択ボタンで1日単位の画面に切り換え、次いで、日付
選択タグで該スケジュール情報の該当する日の画面に切
り換える必要があり、画面切り換えが2度手間となり、
操作性が悪いという問題があった。また、画面の切り換
えをボタン,タグ等により行うため、使用者にとって、
その操作が必ずしも直感的ではなく、操作性が悪いとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、グラフ形式で表示されたスケジュ
ール情報の内容を参照するに際し、画面切り換えを少な
くし、かつ直感的な操作を可能とすることにより、操作
性を向上した携帯情報端末を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯情報端
末は、その内容を参照したい、ある日時に使用者が予定
している用件を表すスケジュール情報の指示を入力する
ための入力ペンと、画面が表示され、かつ上記入力ペン
が接触した位置にぺン接触信号を生じるタブレットと、
上記ペン接触信号から、入力ペンが接触したタブレット
上の座標を検出し、該検出した座標を入力する座標入力
手段と、上記参照したいスケジュール情報の指示とは別
途入力される上記スケジュール情報を記憶する記憶手段
と、上記記憶手段から、ある期間に予定されているスケ
ジュール情報の日付と時間とを取得し、該取得したスケ
ジュール情報の日付と時間とを、一方の軸に上記ある期
間の日付を,他方の軸に1日の時間をとった日付−時間
平面の、その一辺が該取得したスケジュール情報の日付
に対応し,その他辺が該取得したスケジュール情報の時
間帯に対応する日付/時間帯表示領域で表示するスケジ
ュール表示画面を上記タブレットに表示し、使用者が上
記スケジュール表示画面を上記入力ペンで接触したとき
入力される上記座標から、上記日付/時間帯表示領域の
いずれかが上記入力ペンで接触されたか否かを判定し、
該日付/時間帯表示領域のいずれかが上記入力ペンで接
触されたと判定したとき、該入力ペンで接触された日付
/時間帯表示領域に対応するスケジュール情報の内容
を、上記記憶手段から取得して、上記タブレットに表示
する表示制御手段とを備えたものである。
【0006】また、本発明に係る携帯情報端末は、上記
表示制御手段が、上記日付/時間帯表示領域のいずれか
が入力ペンで接触されたと判定したとき、該入力ペンで
接触された日付/時間帯表示領域に対応するスケジュー
ル情報の概要を、上記記憶手段から取得して、上記スケ
ジュール表示画面の一部に表示するものであるとしたも
のである。
【0007】また、本発明に係る携帯情報端末は、上記
表示制御手段が、使用者が上記スケジュール表示画面を
入力ペンで接触したとき入力される上記座標から、上記
日付/時間帯表示領域のいずれかが入力ペンで接触され
たか否かを判定し、該日付/時間帯表示領域のいずれか
が入力ペンで接触されたと判定したとき、該入力ペンで
接触された日付/時間帯表示領域への入力ペンによる接
触が2度目であるか否かを判定し、上記入力ペンによる
接触が2度目ではないとき、上記入力ペンで接触された
日付/時間帯表示領域に対応するスケジュール情報の概
要を、上記記憶手段から取得して、上記スケジュール表
示画面の一部に表示し、上記入力ペンによる接触が2度
目であるとき、上記入力ペンで接触された日付/時間帯
表示領域に対応するスケジュール情報の詳細な内容を、
上記記憶手段から取得して、上記スケジュール表示画面
とは別個の画面で上記タブレットに表示するものである
としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1によるスケ
ジュール管理装置としての機能を有する携帯情報端末の
構成を示すブロック図であり、図において、1は表示一
体型タブレット、2は入力ペン(スタイラスペン)、6
は、スケジュール情報,表示画面の枠を構築するための
画面枠情報,及びその他の諸情報を記憶するデータベー
ス、11はCPU等からなる演算機である。そして演算
機11は、タブレット1から入力されるイベント発生信
号(ペン接触信号)1aから、ペンイベントが発生した
タブレット1上の座標を特定し、これを座標情報3aと
して出力する座標入力部3、座標情報3aと画面構築情
報7aとから使用者の操作を判定し,該操作に応じて入
力情報4aを構築し,これを出力する入力制御部4、実
時刻9aを出力する時計9、実時刻9aから携帯情報端
末の起動時の日付(起動日)10aを取得する起動日取
得部10、上記入力情報4aをデータベース6に記憶さ
せるとともに,入力情報4aに従い,データベース6か
ら情報を,必要に応じて起動日取得部10から起動日1
0aを取得し、これらを取得情報5aとして出力する情
報管理部5、取得情報5aからタブレット1上に表示す
る画面を構築し,これを画面構築情報7aとして出力す
る表示制御部7、及び画面構築情報7aに従い表示発生
信号8aによりタブレット1上に画面を表示する表示発
生部8の各ブロックで構成される。ここで、記憶手段は
データベース6で構成される。また、座標入力手段は、
座標入力部3で実現され、表示制御手段12は、スケジ
ュール表示モードにおける、入力制御部4,情報管理部
5,表示制御部7,及び表示発生部8により実現され
る。また、時計9と起動日取得部10とで起動日取得手
段14を構成するが、この起動日取得手段14は、単
に、スケジュール表示モードへの切り換えと同時に、起
動日を含む週のスケジュールを表示させるためのもので
ある。
【0009】図2は本携帯情報端末の起動時にタブレッ
ト1に表示されるモード選択画面の一例を示す模式図で
あり、図において、モード選択画面100は、スケジュ
ール情報入力ボタン15,及びスケジュール表示ボタン
16を他のモードの選択ボタンとともに表示するように
している。
【0010】図3はスケジュール表示モードにおいてタ
ブレット1に表示される,スケジュール情報の概要を表
示していない,週単位/グラフ形式のスケジュール表示
画面の一例を示す模式図であり、図において、週単位/
グラフ形式のスケジュール表示画面200は、縦軸にあ
る1週間の日付21を、横軸に1日の時間22をとった
日付−時間平面からなるスケジュール表20を表示して
おり、上記ある1週間に予定されているスケジュール情
報を、上記スケジュール表20の、その一辺が該予定さ
れているスケジュール情報の日付に対応し,その他辺が
該予定されているスケジュール情報の時間帯に対応する
4角形状の日付/時間帯表示領域24,25で表示する
ようにしている。ここで、日付/時間帯表示領域24,
25は、スケジュール情報の内容参照のための入力領域
を兼ねるようにしている。また、スケジュール表20の
下方には、ペンタップされた日付/時間帯表示領域2
4,25に対応するスケジュール情報の概要を表示する
概要表示欄29を表示するようにしている。また、27
は表示期間選択ボタン、28は表示週選択タグ、40は
次月移行タグである。
【0011】図4はスケジュール表示モードにおいてタ
ブレット1に表示される,スケジュール情報の概要を表
示している,週単位/グラフ形式のスケジュール表示画
面の一例を示す模式図であり、図において、週単位/グ
ラフ形式のスケジュール表示画面200では、ペンタッ
プされた日付/時間帯表示領域24を太枠で囲んで表示
し、かつ、概要表示欄29に、ペンタップされた日付/
時間帯表示領域24に対応するスケジュール情報の概要
30を表示するようにしている。
【0012】図5はスケジュール表示モードにおいてタ
ブレット1に表示される1日単位のスケジュール表示画
面(詳細画面)の一例を示す模式図であり、図におい
て、1日単位のスケジュール表示画面300は、ある日
に予定されているスケジュール情報の用件の時間帯32
aを図示する時間帯図示欄32と、該スケジュール情報
の全内容34を表示するスケジュール情報表示欄31と
を表示するようにしている。また、33は表示日選択タ
グである。
【0013】次に図1〜図5に従い、動作を説明する。
本実施の形態1による携帯情報端末では、スケジュール
情報入力モードにおける操作,スケジュール表示モード
における操作,モード切り換え操作,及びこれらの操作
に付随する全ての操作が図1の各ブロックにより遂行さ
れるので、まず各操作に共通する動作を説明する。
【0014】表示制御部7は、選択された操作モードに
応じて、タブレット1上に表示すべき所定の画面を構築
し、これを画面構築情報7aとして出力する。この画面
構築情報7aを受け、表示部8は、表示発生信号8aを
出力してタブレット1に上記所定の画面を表示する。こ
の表示画面は、使用者へ提供すべき情報を表示するとと
もに、該表示画面には、該表示画面から使用者が操作の
ための入力を行えるよう、各操作に対応してタグ,ボタ
ン,マス目等の形で入力領域が設定されている。次に、
使用者が、ある操作を行うために、タブレット1の該操
作に対応する入力領域を入力ペン2でタップする(接触
する)と、タブレット1はイベント発生信号1aを生
じ、このイベント発生信号1aを受け、座標入力部3は
ペンイベントが発生したタブレット1上の座標を特定
し、これを座標情報3aとして出力する。この座標情報
3aを受け、入力制御部4は、使用者がペンタップした
入力領域を特定し、該入力領域に対応する上記操作に応
じて入力情報4aを構築し、これを出力する。この入力
情報4aを受け、情報管理部5は該入力情報4aをデー
タベース6に記憶させるとともに、入力情報4aに従
い、データベース6から情報を取得し、これを取得情報
5aとして出力する。この取得情報5aを受け、表示制
御部7はタブレット1上に表示する画面を構築し,これ
を画面構築情報7aとして出力する。以後の動作は、既
に述べたものと同様である。
【0015】次に、スケジュール情報入力操作、及びス
ケジュール表示操作における動作を説明する。今、使用
者が1996年の2月某日に、4月12日10時〜12
時のA社との打合せという第1のスケジュール情報,及
び4月13日18時〜21時のB氏との食事という第2
のスケジュール情報,及びいずれも5月にその用件が予
定されているその他の諸スケジュール情報を入力し、1
996年4月9日に、4月8日〜4月14日の週の週単
位/グラフ形式によるスケジュール表示画面を参照し、
次いで、第1,第2のスケジュール情報の概要を順次参
照し、次いで第1のスケジュール情報の詳細を参照し、
次いでその他のスケジュール情報を参照する場合の動作
を考えるものとする。ここで、本携帯情報端末では、週
単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面を表示す
る場合、自動的にまず起動日を含む週のスケジュール表
示画面を表示するようにしており、また上記スケジュー
ル情報の入力を行う前には、データベース6には、スケ
ジュール情報が記憶されておらず、かつ該スケジュール
情報を入力した後、スケジュール情報を参照するまでの
間、スケジュール情報の入力は行われなかったものであ
る。
【0016】2月某日に、スケジュール情報を入力する
場合、まずスイッチをオンすると図2のモード選択画面
100が表示される。次に、該モード選択画面100で
スケジュール情報入力ボタン15をペンタップすると、
上述の一連の動作により、タブレット1の表示がキーボ
ード画面(図示せず)に切り換わる。
【0017】上記第1,第2のスケジュール情報の入力
を行うには、4月12日10時〜12時の打合せ(A
社)、4月13日18時〜21時の食事(B氏)、その
他の諸スケジュール情報の入力を順次行う訳であるが、
最初に、4月12日10時〜12時の打合せ(A社)を
入力するためには、まず、「4」のキーをペンタップす
る。すると、タブレット1はイベント発生信号1aを生
じ、このイベント発生信号1aを受け、座標入力部3は
ペンイベントが発生したタブレット1上の座標を特定
し、これを座標情報3aとして出力する。この座標情報
3aを受け、入力制御部4は、座標情報3aから、使用
者が「4」を入力したと判定し、「4」という入力情報
4aを構築してこれを出力する。この入力情報4aを受
け、情報管理部5は「4」をデータベース6に記憶させ
るとともに、該入力情報4aに従い、データベース6か
ら「4」の文字を画面に表示するのに必要な情報を取得
し、これを取得情報5aとして出力する。この取得情報
5aを受け、表示制御部7がタブレット1上に「4」の
文字を画面に表示するよう画面構築情報7aを出力し、
この画面構築情報7aを受け、表示発生部8がタブレッ
ト1上のキーボード画面の入力文字表示位置に「4」の
文字を表示する。
【0018】次に「月」のキーをペンタップする。する
と、上記と同様の動作により「月」がデータベース6に
記憶され、キーボード画面の「4」の次の位置に「月」
の文字が表示される。
【0019】以下、「12日10:00〜12:00、
打合せ(A社)」の各文字を順次入力すると、該入力の
都度、上記動作が繰り返され、「12日10:00〜1
2:00、打合せ(A社)」の各文字がデータベース6
に順次記憶され、キーボード画面の「月」の次の位置に
「12日10:00〜12:00、打合せ(A社)」の
各文字が順次表示され、4月12日10時〜12時の打
合せ(A社)という第1のスケジュール情報の入力が完
了する。
【0020】次に、「4月13日18:00〜21:0
0、食事(B氏)」、その他の諸スケジュール情報の各
文字を上記と同様に順次入力すると、上記動作により、
4月13日18時〜21時の食事(B氏)という第2の
スケジュール情報,及びその他の諸スケジュール情報の
入力が完了し、これにより、全てのスケジュール情報の
入力が完了する。
【0021】次に、4月9日に、週単位/グラフ形式に
よるスケジュール表示画面を参照する操作を説明する。
週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面を表示
しようとする場合、まずスイッチをオンすると、起動日
取得部10が時計9から起動日、すなわち4月9日の日
付、を取得してこれを出力する(10a)とともに、図
2のモード選択画面100が表示される。次に、該モー
ド選択画面100でスケジュール表示ボタン16をペン
タップする。すると、タブレット1はイベント発生信号
1aを生じ、このイベント発生信号1aを受け、座標入
力部3はペンイベントが発生したタブレット1上の座標
を特定し、これを座標情報3aとして出力する。この座
標情報3aを受け、入力制御部4は、該座標情報3aか
ら、使用者の操作が週単位/グラフ形式によるスケジュ
ール表示画面への切り換えであることを判定し、これを
入力情報4aとして出力する。
【0022】この入力情報4aを受け、情報管理部5
は、起動日取得部10から起動日10a(4月9日)を
取得し、この起動日を用いて、データベース6に記憶さ
れたスケジュール情報のうち、4月8日〜4月14日の
1週間に対応するスケジュール情報の日時情報を取得す
る。すなわち、データベース6に記憶された、4月12
日10時〜12時の打合せ(A社)という第1のスケジ
ュール情報、4月13日18時〜21時の食事(B氏)
という第2のスケジュール情報、及びその他の諸スケジ
ュル情報のうち、4月8日〜4月14日に予定されてい
る第1のスケジュール情報,及び第2のスケジュール情
報の、それぞれ「4月12日10:00〜12:0
0」、「4月13日18:00〜21:00」という日
時情報を取得する。また、データベース6から画面枠情
報,及びその他の情報を取得し、これらの情報を、前記
取得した起動日、日時情報とともに、取得情報5aとし
て出力する。
【0023】この取得情報5aを受け、表示制御部7
は、4月8〜4月14日の週の週単位/グラフ形式のス
ケジュール表示画面を構築する。この際、4月12日1
0時〜12時,及び4月13日18時〜21時の各時間
帯に、日付/時間帯表示領域24,25を表示するよう
画面を構築する。そして、このように構築した、4月8
〜4月14日の週の週単位/グラフ形式のスケジュール
表示画面を画面構築情報7aとして、表示発生部8,及
び入力制御部4に出力する。ここで、入力領域を兼ねる
日付/時間帯表示領域24,25の座標は、取得する日
時情報に依存して変動するものであるため、入力制御部
4に画面構築情報7aを入力するものである。
【0024】この画面構築情報7aを受け、表示発生部
8は、タブレット1上に、図3に示す4月8〜4月14
日の週の週単位/グラフ形式のスケジュール表示画面を
表示する。
【0025】このようにして作成される,図3に示す4
月8〜4月14日の週の週単位/グラフ形式のスケジュ
ール表示画面では、4月9日10時〜12時に第1の日
付/時間帯表示領域24が、4月13日18時〜21時
に第2の日付/時間帯表示領域25が表示されており、
第1,第2のスケジュール情報の用件の日時を視覚的
に、直ちに把握できるようになっている。しかしなが
ら、この画面では、第1,第2の日付/時間帯表示領域
24,25の用件の内容を知ることはできない。
【0026】次に、第1のスケジュール情報の概要を参
照する操作を説明する。第1のスケジュール情報の概要
を参照するには、図3の週単位/グラフ形式のスケジュ
ール表示画面で、第1の日付/時間帯表示領域24をペ
ンタップする。すると、タブレット1はイベント発生信
号1aを生じ、このイベント発生信号1aを受け、座標
入力部3はペンイベントが発生したタブレット1上の座
標を特定し、これを座標情報3aとして出力する。この
座標情報3aを受け、入力制御部4は、まず、該座標情
報3aと画面構築情報7aとから、第1の日付/時間帯
表示領域24がペンタップされたことを検知し、これを
その内部メモリ(図示せず)記憶する。次いで、該第1
の日付/時間帯表示領域24のペンタップが2度目であ
るか否かを判定し、1度目であるので、第1のスケジュ
ール情報の概要を表示するよう変更した入力情報4aを
出力する。
【0027】この変更した入力情報4aを受け、情報管
理部5は、データベース6から、第1のスケジュール情
報の「10:00〜12:00、打合せ」という概要情
報と、現在表示している画面の変更に必要な画面枠情報
とを取得し、これらを現在の取得情報に付加し、変更し
た取得情報5aとして出力する。
【0028】この変更した取得情報5aを受け、表示制
御部7は、概要表示欄29内に、第1のスケジュール情
報の「10:00〜12:00、打合せ」という概要情
報30を表示し、かつ第1の日付/時間帯表示領域24
に太枠を付すよう、週単位/グラフ形式によるスケジュ
ール表示画面を変更する。そして、このように変更し
た、週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面
を、変更した画面構築情報7aとして出力する。
【0029】この変更した画面構築情報7aを受け、表
示発生部8は、タブレット1上に、図4に示すスケジュ
ール情報概要を表示した週単位/グラフ形式によるスケ
ジュール表示画面を表示する。
【0030】このようにして作成される、図4に示すス
ケジュール情報概要を表示した週単位/グラフ形式によ
るスケジュール表示画面200では、概要表示欄29内
に、第1のスケジュール情報の概要30が表示されてお
り、これにより、使用者は、該第1のスケジュール情報
の概要を知ることができる。また、第1の日付/時間帯
表示領域24は、太枠で囲むようにして表示されてお
り、図示するように、画面に複数の日付/時間帯表示領
域24,25が存在している場合でも、概要表示欄30
内に表示された事項が、第1の日付/時間帯表示領域2
4の内容を示すものであることを判別できるようになっ
ている。
【0031】次に、第2のスケジュール情報の概要を参
照するには、第2の日付/時間帯表示領域25をペンタ
ップすれば、上記と同様の動作により、入力制御部4か
ら、第2のスケジュール情報の概要を表示するよう変更
した入力情報4aが出力される。
【0032】この変更した入力情報4aを受け、情報管
理部5は、データベース6から、第2のスケジュール情
報の概要情報を取得する。そして、現在表示している画
面の変更に必要な画面枠情報を取得し、これを上記取得
した第2のスケジュール情報の概要とともに、変更した
取得情報5aとして出力する。
【0033】この変更した取得情報5aを受け、表示制
御部7は、概要表示欄29内に、第1のスケジュール情
報の概要に代えて第2のスケジュール情報の概要を表示
し、かつ第1の日付/時間帯表示領域24に代えて第2
の日付/時間帯表示領域25に太枠を付すよう変更し
た、週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面を
構築し、これを変更した画面構築情報7aとして出力す
る。
【0034】この変更した画面構築情報7aを受け、表
示発生部8は、概要表示欄30内に、「4月13日1
8:00〜21:00 食事」という第2のスケジュー
ル情報の概要を表示し、かつ第2の日付/時間帯表示領
域25を太枠で囲んだ週単位/グラフ形式によるスケジ
ュール表示画面をタブレット1上に表示する(図示せ
ず)。従って、画面を切り換えることなく、複数のスケ
ジュール情報の概要を参照することができる。
【0035】次に、第1のスケジュール情報の詳細な内
容を参照する操作を説明する。第1のスケジュール情報
の詳細な内容を参照するには、図4の週単位/グラフ形
式のスケジュール表示画面で、第1の日付/時間帯表示
領域24を再度ペンタップする。すると、タブレット1
はイベント発生信号1aを生じ、このイベント発生信号
1aを受け、座標入力部3はペンイベントが発生したタ
ブレット1上の座標を特定し、これを座標情報3aとし
て出力する。この座標情報3aを受け、入力制御部4
は、まず、該座標情報3aと画面構築情報7aとから、
第1の日付/時間帯表示領域14がペンタップされたこ
とを検知し、これをその内部メモリ記憶する。次いで、
該第1の日付/時間帯表示領域24のペンタップが2度
目であるか否かを判定し、2度目であるので、まず、上
記内部メモリのペンタップ検知回数をリセットし、次い
で、4月9日の1日単位のスケジュール表示画面を表示
するよう新たな入力情報4aを出力する。
【0036】この新たな入力情報4aを受け、情報管理
部5は、データベース6に記憶されたスケジュール情報
のうち、4月9日に対応するスケジュール情報の全内容
を取得する。すなわち、データベース6に記憶された、
4月12日10時〜12時の打合せ(A社)という第1
のスケジュール情報、4月13日18時〜21時の食事
という第2のスケジュール情報、及びその他の諸スケジ
ュール情報のうち、4月9日に予定されている、「4月
12日10:00〜12:00、打ち合わせ(A社)」
という第1のスケジュール情報の全内容を取得する。ま
た、データベース6から画面枠情報,及びその他の情報
を取得し、これらの情報を、4月9日という日付情報、
第1のスケジュール情報とともに、新たな取得情報5a
として出力する。この新たな取得情報5aを受け、表示
制御部7は、4月9日の1日単位のスケジュール表示画
面を構築し、これを新たな画面構築情報7aとして出力
する。この新たな画面構築情報7aを受け、表示発生部
8は、タブレット1上に、図5に示す4月9の1日単位
のスケジュール表示画面を表示する。
【0037】このようにして作成される、図5に示す4
月9日の1日単位のスケジュール表示画面300では、
スケジュール情報表示欄31内に、第1のスケジュール
情報の全内容34が表示され、かつ時間帯図示欄32に
該第1のスケジュール情報の用件が予定されている時間
帯32aが図示されており、使用者は、第1のスケジュ
ール情報の詳細を1目で知ることができる。
【0038】次に、5月にその用件が予定されているそ
の他の諸スケジュール情報を参照する操作を説明する。
上記その他の諸スケジュール情報を参照するには、図3
の週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面20
0で、次月移行タグ40をペンタップすれば、5月の第
1週の週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画面
(図示せず)が表示される。この5月の第1週の週単位
/グラフ形式によるスケジュール表示画面で、表示週選
択タグ(28)により、上記その他の諸スケジュール情
報の該当する週を表示させれば、上記と同様の操作によ
り、該その他の諸スケジュール情報の内容を参照するこ
とができる。
【0039】なお、上記のようにして表示を行うことの
できる、図3に示す週単位/グラフ形式のスケジュール
表示画面200では、スケジュールの表示期間として
は、表示期間選択ボタン26をペンタップすることによ
り、4ヶ月,1ヶ月,1週(週表,あるいは週グラ
フ),1日(あるいは今日)の単位で、それぞれ選択で
きる(図3では、スケジュール表示モードへの切り換え
と同時に自動的に選択ボタン26aにより週グラフ表示
を選択している)ようになっている。
【0040】また、上記のようにして表示を行うことの
できる、図5に示す1日単位のスケジュール表示画面3
00では、表示日選択タグ33をペンタップすることに
より、画面に表示する日を選択できるようになっている
(図5では、1日単位のスケジュール表示画面への移行
と同時に自動的に選択タグ33aにより4月9日を選択
している)。
【0041】以上のように、本実施の形態1において
は、グラフ形式によるスケジュール表示画面200の日
付/時間帯表示領域24,25をペンタップすると、該
ペンタップされた日付/時間帯表示領域24,25に対
応するスケジュール情報の内容(30)を表示するよう
にしたので、参照したい用件を直接指定することがで
き、ボタン,タグ等をペンタップする場合に比べて操作
が直感的であり、操作性が向上するという効果が得られ
る。
【0042】また、本実施の形態1においては、グラフ
形式によるスケジュール表示画面200のいずれかの日
付/時間帯表示領域24,25をペンタップすると、該
ペンタップされた日付/時間帯表示領域24,25に対
応するスケジュール情報の概要30を、該スケジュール
表示画面200の概要表示欄29に表示するようにした
ので、スケジュール表示画面200に複数のスケジュー
ル情報が表示されている場合でも、画面を切り換えるこ
となく全てのスケジュール情報の概要30を参照するこ
とができ、操作性が向上するという効果が得られる。
【0043】また、本実施の形態1においては、グラフ
形式によるスケジュール表示画面200のいずれかの日
付/時間帯表示領域24,25をペンタップすると、該
ペンタップされた日付/時間帯表示領域24,25への
ペンタップが1度目であれば、該ペンタップされた日付
/時間帯表示領域24,25に対応するスケジュール情
報の概要30を画面の一部29に表示し、該ペンタップ
された日付/時間帯表示領域24,25へのペンタップ
が2回目であれば、該ペンタップされた日付/時間帯表
示領域24,25に対応するスケジュール情報の詳細を
表示する画面300に移行するようにしたので、スケジ
ュール情報の概要30を参照した上で、1回の直感的な
画面切り換え操作により、さらにその詳細34を知りた
いスケジュール情報を参照することができるという効果
が得られる。
【0044】なお、本実施の形態1では、スケジュール
表示画面の日付/時間帯表示領域を1度ペンタップする
と、該日付/時間帯表示領域に対応するスケジュール情
報の概要を同じ画面の一部に表示するようにしたが、該
日付/時間帯表示領域を1度ペンタップすると、該日付
/時間帯表示領域に対応するスケジュール情報の詳細を
表示する画面に移行するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スケジ
ュール情報の日付と時間とを、一方の軸に日付を,他方
の軸に1日の時間をとった日付−時間平面の日付/時間
帯表示領域で表示するスケジュール表示画面をタブレッ
トに表示し、使用者が、該スケジュール表示画面のいず
れかの日付/時間帯表示領域を入力ペンで接触すると、
該入力ペンで接触された日付/時間帯表示領域に対応す
るスケジュール情報の内容を表示するようにしたので、
参照したいスケジュール情報を直接指示することがで
き、ボタン,タグ等を入力ペンで接触する場合に比べて
操作が直感的であり、操作性が向上するという効果が得
られる。
【0046】また、本発明によれば、使用者がスケジュ
ール表示画面のいずれかの日付/時間帯表示領域を入力
ペンで接触すると、該入力ペンで接触された日付/時間
帯表示領域に対応するスケジュール情報の概要を、該ス
ケジュール表示画面の一部に表示するようにしたので、
スケジュール表示画面に複数のスケジュール情報が表示
されている場合でも、画面を切り換えることなく全ての
スケジュール情報の概要を参照することができ、操作性
が向上するという効果が得られる。
【0047】また、本発明によれば、使用者が、スケジ
ュール表示画面のいずれかの日付/時間帯表示領域を入
力ペンで接触すると、該入力ペンで接触された日付/時
間帯表示領域への入力ペンでの接触が1度目であれば、
該入力ペンで接触された日付/時間帯表示領域に対応す
るスケジュール情報の概要を画面の一部に表示し、該入
力ペンで接触された日付/時間帯表示領域への入力ペン
での接触が2回目であれば、該入力ペンで接触された日
付/時間帯表示領域に対応するスケジュール情報の詳細
を表示する画面に移行するようにしたので、スケジュー
ル情報の概要を参照した上で、1回の直感的な画面切り
換え操作により、さらにその詳細を知りたいスケジュー
ル情報を参照することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による携帯情報端末の
構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の携帯情報端末のモード選択画面を示す
模式図である。
【図3】 図1の携帯情報端末の,スケジュール情報の
概要を表示していない,週単位/グラフ形式のスケジュ
ール表示画面を示す模式図である。
【図4】 図1の携帯情報端末の,スケジュール情報の
概要を表示している,週単位/グラフ形式のスケジュー
ル表示画面を示す模式図である。
【図5】 図1の携帯情報端末の1日単位のスケジュー
ル表示画面を示す模式図である。
【符号の説明】
1 表示一体型タブレット 1a イベント発生信号 2 入力ペン 3 座標入力部 3a 座標情報 4 入力制御部 4a 入力情報 5 情報管理部 5a 取得情報 6 データベース 7 表示制御部 7a 画面構築情報 8 表示発生部 8a 表示発生信号 9 時計 9a 実時刻 10 起動日取得部 11 演算機 12 表示制御手段 14 起動日取得手段 15 スケジュール情報入力ボタン 16 スケジュール表示ボタン 20 スケジュール表 21 1週間の日付 22 1日の時間 24 第1の日付/時間帯表示領域 25 第2の日付/時間帯表示領域 27 表示期間選択ボタン 28 表示週選択タグ 29 概要表示欄 30 スケジュール情報概要 31 スケジュール情報表示欄 32 時間帯図示欄 33 表示日選択タグ 34 スケジュール情報の全内容 40 次月移行タグ 100 モード選択画面 200 週単位/グラフ形式によるスケジュール表示画
面 300 1日単位のスケジュール表示画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その内容を参照したい、ある日時に使用
    者が予定している用件を表すスケジュール情報の指示を
    入力するための入力ペンと、 画面が表示され、かつ上記入力ペンが接触した位置にペ
    ン接触信号を生じるタブレットと、 上記ペン接触信号から、入力ペンが接触したタブレット
    上の座標を検出し、該検出した座標を入力する座標入力
    手段と、 上記参照したいスケジュール情報の指示とは別途入力さ
    れる上記スケジュール情報を記憶する記憶手段と、 上記記憶手段から、ある期間に予定されているスケジュ
    ール情報の日付と時間とを取得し、 該取得したスケジュール情報の日付と時間とを、一方の
    軸に上記ある期間の日付を,他方の軸に1日の時間をと
    った日付−時間平面の、その一辺が該取得したスケジュ
    ール情報の日付に対応し,その他辺が該取得したスケジ
    ュール情報の時間帯に対応する日付/時間帯表示領域で
    表示するスケジュール表示画面を上記タブレットに表示
    し、 使用者が上記スケジュール表示画面を上記入力ペンで接
    触したとき入力される上記座標から、上記日付/時間帯
    表示領域のいずれかが上記入力ペンで接触されたか否か
    を判定し、 該日付/時間帯表示領域のいずれかが上記入力ペンで接
    触されたと判定したとき、該入力ペンで接触された日付
    /時間帯表示領域に対応するスケジュール情報の内容
    を、上記記憶手段から取得して、上記タブレットに表示
    する表示制御手段とを備えたことを特徴とする携帯情報
    端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯情報端末におい
    て、 上記表示制御手段は、上記日付/時間帯表示領域のいず
    れかが入力ペンで接触されたと判定したとき、該入力ペ
    ンで接触された日付/時間帯表示領域に対応するスケジ
    ュール情報の概要を、上記記憶手段から取得して、上記
    スケジュール表示画面の一部に表示するものであること
    を特徴とする携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の携帯情報端末におい
    て、 上記表示制御手段は、使用者が上記スケジュール表示画
    面を入力ペンで接触したとき入力される上記座標から、
    上記日付/時間帯表示領域のいずれかが入力ペンで接触
    されたか否かを判定し、 該日付/時間帯表示領域のいずれかが入力ペンで接触さ
    れたと判定したとき、該入力ペンで接触された日付/時
    間帯表示領域への入力ペンによる接触が2度目であるか
    否かを判定し、 上記入力ペンによる接触が2度目ではないとき、上記入
    力ペンで接触された日付/時間帯表示領域に対応するス
    ケジュール情報の概要を、上記記憶手段から取得して、
    上記スケジュール表示画面の一部に表示し、 上記入力ペンによる接触が2度目であるとき、上記入力
    ペンで接触された日付/時間帯表示領域に対応するスケ
    ジュール情報の詳細な内容を、上記記憶手段から取得し
    て、上記スケジュール表示画面とは別個の画面で上記タ
    ブレットに表示するものであることを特徴とする携帯情
    報端末。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004152171A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Niigata Canotec Co Inc 情報処理装置、オブジェクト選択方法、オブジェクト選択プログラム、及び記録媒体
JP2008152547A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Dainippon Printing Co Ltd 電子ペン及びそれに用いられるプログラム
JP2008204216A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Dainippon Printing Co Ltd 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム
JP2008204033A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Dainippon Printing Co Ltd 電子ペン及びそれに用いられるプログラム

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