JPH04247513A - タッチパネル入力装置のプログラム通知方式 - Google Patents
タッチパネル入力装置のプログラム通知方式Info
- Publication number
- JPH04247513A JPH04247513A JP3013127A JP1312791A JPH04247513A JP H04247513 A JPH04247513 A JP H04247513A JP 3013127 A JP3013127 A JP 3013127A JP 1312791 A JP1312791 A JP 1312791A JP H04247513 A JPH04247513 A JP H04247513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch panel
- program
- input
- data
- touch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチパネル入力装置
に関し、特にタッチパネル入力機能を有する端末装置の
入力内容のプログラムへの通知方式に関する。
に関し、特にタッチパネル入力機能を有する端末装置の
入力内容のプログラムへの通知方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタッチパネル入力機能を有する端
末装置のプログラム通知方式では、タッチパネル面に表
示を行った後、タッチパネル面がタッチされると、その
面の位置に対応するコードを業務プログラムに通知し、
業務プログラムでは、表示内容とタッチ入力された位置
に対応して発生した発生コードとを比較することにより
、入力したコードが何のデータに対応するかを決定して
おり、タッチ入力された位置の表示内容のデータそのも
のを通知していない。
末装置のプログラム通知方式では、タッチパネル面に表
示を行った後、タッチパネル面がタッチされると、その
面の位置に対応するコードを業務プログラムに通知し、
業務プログラムでは、表示内容とタッチ入力された位置
に対応して発生した発生コードとを比較することにより
、入力したコードが何のデータに対応するかを決定して
おり、タッチ入力された位置の表示内容のデータそのも
のを通知していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
タッチパネル入力機能を有する端末装置のプログラム通
知方式では、タッチパネル面への表示内容がタッチされ
ることにより発生したコードと表示内容のデータそのも
のとの間に関連性がなく、業務プログラムにより、表示
内容とタッチされた位置とを比較し、タッチ入力により
発生したコードが何のデータに対応するかを、データが
入力される都度、計算処理しなければならないという欠
点がある。
タッチパネル入力機能を有する端末装置のプログラム通
知方式では、タッチパネル面への表示内容がタッチされ
ることにより発生したコードと表示内容のデータそのも
のとの間に関連性がなく、業務プログラムにより、表示
内容とタッチされた位置とを比較し、タッチ入力により
発生したコードが何のデータに対応するかを、データが
入力される都度、計算処理しなければならないという欠
点がある。
【0004】本発明の目的は、タッチパネル面に表示さ
れた表示内容とタッチパネルがタッチされたときに発生
するデータに関連性をもたせ、タッチされた部分に表示
されている表示データを入力データとして業務プログラ
ムに通知することにより、上記の欠点を除去し、業務プ
ログラムで入力の都度、発生コードを比較・処理する必
要がなく、プログラム規模を小さくすることができ、ま
た、入力データが表示されているので、プログラム作成
上のバグ等の誤ったデータに対して対応させてしまう危
険性の少ないタッチパネル入力装置のプログラム通知方
式を提供することにある。
れた表示内容とタッチパネルがタッチされたときに発生
するデータに関連性をもたせ、タッチされた部分に表示
されている表示データを入力データとして業務プログラ
ムに通知することにより、上記の欠点を除去し、業務プ
ログラムで入力の都度、発生コードを比較・処理する必
要がなく、プログラム規模を小さくすることができ、ま
た、入力データが表示されているので、プログラム作成
上のバグ等の誤ったデータに対して対応させてしまう危
険性の少ないタッチパネル入力装置のプログラム通知方
式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のタッチパネル入
力装置のプログラム通知方式は、タッチパネルよりデー
タをタッチ入力するタッチパネル入力機能を有し、入力
するデータをプログラムの命令によりタッチパネル面に
表示し、表示されたデータに対しタッチ入力が行われた
ときにタッチされた位置に表示されているデータをプロ
グラムに通知している。
力装置のプログラム通知方式は、タッチパネルよりデー
タをタッチ入力するタッチパネル入力機能を有し、入力
するデータをプログラムの命令によりタッチパネル面に
表示し、表示されたデータに対しタッチ入力が行われた
ときにタッチされた位置に表示されているデータをプロ
グラムに通知している。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例のタッチパネル入
力装置のプログラム通知方式を使用した端末装置のブロ
ック図である。
力装置のプログラム通知方式を使用した端末装置のブロ
ック図である。
【0008】図1において、本実施例のタッチパネル入
力機能を有する端末装置1は、タッチパネル装置2、タ
ッチパネル表示入力部3、業務プログラム4から構成さ
れている。
力機能を有する端末装置1は、タッチパネル装置2、タ
ッチパネル表示入力部3、業務プログラム4から構成さ
れている。
【0009】ここで、タッチパネル入力機能を有する端
末装置1に電源が投入されると、業務プログラム4から
の命令により、タッチパネル表示入力部3はタッチパネ
ル面に入力データの表示を行う。そして、タッチ入力が
行われたときはタッチされた位置に表示されているデー
タそのものを業務プログラム4に通知する。
末装置1に電源が投入されると、業務プログラム4から
の命令により、タッチパネル表示入力部3はタッチパネ
ル面に入力データの表示を行う。そして、タッチ入力が
行われたときはタッチされた位置に表示されているデー
タそのものを業務プログラム4に通知する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタッチパ
ネル入力装置のプログラム通知方式は、タッチパネル面
に表示された表示内容とタッチパネルがタッチされたと
きに発生するデータに関連性をもたせ、タッチされた部
分に表示されている表示データを入力データとして業務
プログラムに通知することにより、業務プログラムで入
力の都度、発生コードを比較・処理する必要がなく、プ
ログラム規模を小さくすることができ、また、入力デー
タが表示されているので、プログラム作成上のバグ等の
誤ったデータに対して対応させてしまう危険性を減少さ
せることができるという効果がある。
ネル入力装置のプログラム通知方式は、タッチパネル面
に表示された表示内容とタッチパネルがタッチされたと
きに発生するデータに関連性をもたせ、タッチされた部
分に表示されている表示データを入力データとして業務
プログラムに通知することにより、業務プログラムで入
力の都度、発生コードを比較・処理する必要がなく、プ
ログラム規模を小さくすることができ、また、入力デー
タが表示されているので、プログラム作成上のバグ等の
誤ったデータに対して対応させてしまう危険性を減少さ
せることができるという効果がある。
【図1】図1は本発明の一実施例のタッチパネル入力装
置のプログラム通知方式を使用した端末装置のブロック
図である。
置のプログラム通知方式を使用した端末装置のブロック
図である。
1 タッチパネル入力機能を有する端末装置2
タッチパネル装置 3 タッチパネル表示入力部 4 業務プログラム
タッチパネル装置 3 タッチパネル表示入力部 4 業務プログラム
Claims (1)
- 【請求項1】 タッチパネルよりデータをタッチ入力
するタッチパネル入力機能を有し、入力するデータをプ
ログラムの命令によりタッチパネル面に表示し、表示さ
れた前記データに対しタッチ入力が行われたときにタッ
チされた位置に表示されている前記データを前記プログ
ラムに通知することを特徴とするタッチパネル入力装置
のプログラム通知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013127A JPH04247513A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | タッチパネル入力装置のプログラム通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013127A JPH04247513A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | タッチパネル入力装置のプログラム通知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247513A true JPH04247513A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11824497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3013127A Pending JPH04247513A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | タッチパネル入力装置のプログラム通知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04247513A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013127A patent/JPH04247513A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04247513A (ja) | タッチパネル入力装置のプログラム通知方式 | |
JPH0228716A (ja) | マルチウィンドウ装置 | |
US4855949A (en) | NOCHANGE attribute mode | |
JPS6124753B2 (ja) | ||
JPH03168801A (ja) | プラント操作装置 | |
JPS6314192A (ja) | 日本語処理装置 | |
JPS61234422A (ja) | 座標入力装置 | |
JPH02250153A (ja) | 作表装置 | |
JPH03142619A (ja) | 入出力装置 | |
JP3243398B2 (ja) | 監視制御装置 | |
JPS62254269A (ja) | Cad装置 | |
JPH01244502A (ja) | Pcのプログラム表示方式 | |
JP2520485B2 (ja) | ドラッギング・ラバ―バンド独立表示方式 | |
JP2925092B2 (ja) | 画像処理装置におけるグリッドの設定方法 | |
JPH02250154A (ja) | 作表装置 | |
JPH0216618A (ja) | 数値制御装置 | |
JPS63153618A (ja) | 鍵盤入力制御装置 | |
JPH0352022A (ja) | 座標入力装置 | |
JPH01120611A (ja) | Crtによる数値設定方式 | |
JPS59135534A (ja) | 対話処理システム | |
JPS6476274A (en) | Input device for graphic processing system | |
JPS61235893A (ja) | カ−ソル制御方式 | |
JPH0328987A (ja) | 文字処理方法 | |
JPH04308915A (ja) | マウス装置 | |
JPH0724048B2 (ja) | グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 |