JPH02250153A - 作表装置 - Google Patents

作表装置

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Publication number
JPH02250153A
JPH02250153A JP1007435A JP743589A JPH02250153A JP H02250153 A JPH02250153 A JP H02250153A JP 1007435 A JP1007435 A JP 1007435A JP 743589 A JP743589 A JP 743589A JP H02250153 A JPH02250153 A JP H02250153A
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JP
Japan
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display
outer frame
input
tablet
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP1007435A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
浩一 小林
Noriyoshi Kikuchi
菊地 紀芳
Yoshiyuki Miura
佳之 三浦
Shinpei Kunii
国井 晋平
Koji Shinohara
篠原 幸二
Toshiya Goto
敏也 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1007435A priority Critical patent/JPH02250153A/ja
Publication of JPH02250153A publication Critical patent/JPH02250153A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置で
作表を行なう作表装置に関する。
(従来の技術) 従来、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置におい
て表計算処理のために表作成を行なう場合、まず始めに
キーボードのカーソルキーやマウスを用いて表示画面上
のカーソルを移動させて表の外枠を作成し、その外枠を
見た上で任意の本数の罫線をユーザー自身の直感で定め
た間隔により作成するという手順を踏んでいた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の情報処理装置では、表の外枠を作成
するためにキーボードのカーソルキやマウスを用いるの
で、この外枠の作成に時間がかかってしまう。また、表
の外枠内に任意の本数の罫線を作成する場合も、罫線の
間隔をどの程度にするかをユーザーが直感に頼らなくて
はならず、操作性が悪いという問題があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、よ
り簡単な操作で表を作成することのできる作表装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、表示
部の表示画面上に積層一体化された透明電極で構成され
た座標入力のためのタブレットと、このタブレット上で
座標をポインティングするスタイラスペンと、表示部と
、この表示部の表示データを記憶する記憶部を備え、上
記タブレットで表の外枠を入力し、この外枠が正規化さ
れて表示部に表示された際に、この外枠内の作表したい
領域と罫線の本数とを指定入力することにより罫線間隔
を自動的に演算し、演算結果に基づいて罫線の座標値列
を作成するようにしたので、作表に要する手間を大幅に
簡略化することかでき、操作が簡単となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図はそのシステムの外観構成を示すもので、11は
一体型表示入力部である。この一体型表示入力部11は
、例えば液晶表示パネルやプラズマデイスプレィパネル
等で構成される表示用の平面デイスプレィ12と、透明
電極で構成され、手書きて座標位置入力を行なうタブレ
ット13とが積層一体化されたもので、タブレット13
による座標入力を行なう際にはスタイラスペン14を用
いる。一体型表示入力部11とスタイラスペン14は共
にデータ処理部15に接続され、データの入出力制御を
受ける。
データ処理部15にはまた、例えばフロッピーディスク
装置で構成され、プログラムやデータ等を記憶する外部
記憶部16、キー入力を行なうためのキボード17が接
続され、これらの動作制御を行ないつつ、平面デイスプ
レィ12の上に表を作成するものである。
続いて上記システムの概略回路構成について第1図によ
り説明する。同図で21はシステム全体の動作制御を行
なうCPU、22はプログラム及びデータを格納する主
メモリ、23はデータの演算を行なう演算部であり、こ
れらはすべて上記データ処理部15内に設けられる。こ
れらCP 02L主メモリ22及び演算部23と、上記
外部記憶部16及びキーボード■7、さらには上記平面
デイスプレィ12に表示させるデータを記憶する表示メ
モリ24、この表示メモリ24に格納されているデータ
を平面デイスプレィ12に表示させるための表示制御部
25、上記タブレット13上で手書き入力を行なうため
のタブレット制御部26、スタイラスペン14によりタ
ブレット13上の座標指定を行なうためのスタイラス制
御部27が、パスライン28によって接続される。
上記のような構成にあって、作表を行なう場合の動作に
ついて以下に説明する。
システムを起動後、作表の開始を例えばキーボド17で
のキー入力により指示すると、データ処理部15内のC
PU21が外部記憶部16から作表のプログラムを読出
し、これを主メモリ22に書込んだ後、実際にプログラ
ムを実行する。
第3図はこのプログラムに沿った動作内容を示すもので
、CPU21はまず平面デイスプレィ12に作表のため
のアイコンを表示させるべく、アイコンの表示データを
表示メモリ24に記憶させ、表示制御部25により平面
デイスプレィ12に表示させる。
この結果、第3図のステップSQLに示す如く平面デイ
スプレィ12の下端部に設けられたアイコンエ続くステ
ップSO2でCPU21は作表の開始を指示する「作成
」が選択されたか否かをタブレット制御部26とスタイ
ラス制御部27の制御によって判断する。この「作成」
のアイコンが選択されるまでステップSO2の処理を繰
返して待機状態となるもので、スタイラスペン14のボ
インティングにより「作成」のアイコンが選択されると
次にステップSO3に進み、スタイラスペン14を用い
てフリハンドでタブレット■3に外枠を入力する。
第4図はこうして一体型表示入力部11(平面デイスプ
レィ]2.タブレット13)とスタイラスペン14によ
り外枠をフリーハンドで入力した状態を示すものである
。同図で平面デイスプレィ12の下端「作成」 「終了
」等のアイコンが表示される。タブレット13上にスタ
イラスペン14を用いてフリーハンドで表の外枠を描画
すると、ポインティングされた位置の座標値列はタブレ
ット制御部26からCPU21の制御により主メモリ2
2に格納される。
CPU21はその座標値列に対応する位置に筆跡を表示
させるべく表示データを作成し、これを表示メモリ24
に記憶させて図中にフリーハンドの外枠31を表示させ
る。
その後、CPU21はステップSO4において主メモリ
22に格納したフ、リーハンドの外枠の座標値列を演算
部23を用いて正規化し、改めて正規化した表示データ
を作成し、これを表示メモリ24に記憶させて図中に正
規化した外枠32を表示させる。
次いでステップSO5に進み、アイコンエリア30内の
「領域」のアイコンがスタイラスペン14により選択さ
れたか否か判断する。選択されると次にステップS06
に進み、スタイラスペン14で作表を行なう領域を指定
する。これは、正規化された外枠32内の作表を行なう
領域の始点と終点のy座標(縦方向の座標)をスタイラ
スペン14によりポインティングするもので、指定され
た領域はCPU21の制御によりステップ507に示す
ように反転表示される。
第5図はスタイラスペン14により正規化された外枠3
2の全域を作表を行なう領域として指定した場合を示す
ものである。図示するように領域の終点をスタイラスペ
ン14でポインティングした時点で、その座標位置がタ
ブレット13からタブレット制御部26を介してCPU
21に入力され、CPU21は領域指定された通りに正
規化された外枠32の全域を反転表示する。また、アイ
コンエリア30の「領域」のアイコン30aは上記ステ
ップSO5でスタイラスペン14によりポインティング
された時点から、やはり反転表示される。
こうして領域の指定を終えると、次にステップ808に
示すようにキーボード17により入力があったか否か、
すなわち、作成しようとしている表の罫線の本数の数値
入力があったか否かを判断する。
このステップSO8で数値入力を待機し、入力がなされ
たら続いてステップSO9において、作表の実行を指示
すべくアイコンエリア30の「実行」のアイコン30b
が選択されたか否かを判断する。「実行」のアイコン3
0t)がスタイラスペン14によりポインティングされ
て選択されると、その指示に従ってステップS10に示
すようにCPU2Lが罫線のデータを作成し、作成され
たデータを表示メモリ24に書込んで平面デイスプレィ
12に表示させる。
第6図はスタイラスペンI4により「実行」のアイコン
30bが選択され、罫線が作成されて表示された状態を
示すものである。ここではステップSO8でキーボード
17により罫線の本数として数値「2」が入力され、こ
れがアイコンエリア30の左端の表示エリア33に表示
された後にステップSO9での「実行」のアイコン30
bの選択により、ステップS10に移行して作表が行な
われた状態を示すものである。CPU21はキーボード
17からの数値入力「2」を主メモリ22に記憶させた
上でタブレット13からタブレット制御部26を介して
アイコンエリア30の「実行」のアイコン3Dbがスタ
イラスペン14により選択されたことを示す座標値入力
を受けると、これに従って「2」本の罫線データを作成
すべく、正規化された外枠32の全域をr3 (2+1
)J等分する演算を演算部23により行なわせる。そし
て、得られた罫線データを表示メモリ24に記憶させ、
第6図に示すように平面デイスプレィ12に表示させる
こうして罫線が作成され、平面デイスプレィ12に表示
された後、ステップ8月でアイコンエリア30の「修正
」のアイコン30cがスタイラスペン14によりポイン
ティングされ、選択されたか否かを判断する。選択され
た場合は、上記までの動作のいずれかをやり直すために
、再びステップSO5からの動作に戻る。
また、ステップSllで「修正」のアイコン30cが選
択されなかったと判断された場合は、次いでステップS
L2に進み、今度はアイコンエリア3oの「終了」のア
イコン30eがスタイラスペン14によりポインティン
グされ、選択されたか否かを判断する。選択された場合
は以上でこの一連の処理を終了する。
また、上記ステップSO4で正規化された外枠32が表
示された後、ステップSO5で「領域」のアイな コン30aが操作されグかったと判断された場合は、次
にステップS13に進む。ステップS13では、ステッ
プSO8と同様にキーボード17により入力があったか
否か、すなわち、作成しようとしている表の罫線の本数
の数値入力があったか否かを判断する。これは、領域の
指定が省略されたか否か、すなわち、正規化された外枠
32の全域を領域として使用するものか否かを判断する
もので、キーボード17により数値入力がなされたら、
上記ステップSO8と同様、次にステップSO9に進む
。また、キボード17により数値入力がなされなかった
場合は、領域の指定を行なうことができないので再びス
テップSO5に戻り、スタイラスペン■4のポインティ
ングによる「領域」のアイコン30aの選択を待機する
さらに、上記ステップS09で作表の実行を指示すべく
アイコンエリア30の「実行」のアイコン30bが選択
されなかった場合は、次にステップS14に進み、上記
ステップSllと同様にアイコンエリア30の「修正」
のアイコン30cがスタイラスペン14によりポインテ
ィングされ、選択されたか否かを判断する。選択された
場合は、上記までの動作のいずれかをやり直すために、
再びステップSO5からの動作に戻る。また、「修正」
のアイコン30cが選択されなかった場合は、再びステ
ップSO9に戻り、「実行」のアイコン30bか選択さ
れたか否かを判断する。
また、上記ステップSL2で「終了」のアイコン30e
が選択されない場合は、再びステップSO2に戻り、以
上の動作を最初からやり直す。
なお、上記実施例では罫線の本数をキーボード17によ
り置数する例を示したが、これに限るものではなく、ス
タイラスペンI4によりタブレット13上で数字を直接
ペン入力し、この入力を文字認識して罫線の本数の数値
入力とすることも考えられる。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、表示部の表示画面上
に積層一体化された透明電極で構成された座標入力のた
めのタブレットと、このタブレット上で座標をポインテ
ィングするスタイラスペンと、表示部と、この表示部の
表示データを記憶する記憶部を備え、上記タブレットで
表の外枠を入力し、この外枠が正規化されて表示部に表
示された際に、この外枠内の作表したい領域と罫線の本
数とを指定入力することにより罫線間隔を自動的に演算
し、演算結果に基づいて罫線の座標値列を作成するよう
にしたので、罫線の間隔設定等、作表に要する手間を大
幅に簡略化することができ、簡単な操作で自動的に作表
を行なうことが可能な作表装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はシステ
ムの回路構成を示すブロック図、第2図は外観構成を示
す図、第3図は動作の処理内容を示すフローチャート、
第4図乃至第6図はそれぞれ作表段階における一体型表
示入力部の状態を示す図である。 11・・・一体型表示入力部、】2・・・平面デイスプ
レィ、13・・・タブレット、14・・・スタイラスペ
ン、15・・・データ処理部、16・・・外部記憶部、
17・・キーボード、21・・・CPU、22・・・主
メモリ、23・・・演算部、24・・・表示メモリ、2
5・・・表示制御部、26・・・タブレット制御部、2
7・・・スタイラス制御部、28・・・パスライン、3
0・・・アイコンエリア、30a・・・「領域」のアイ
コン、30b・・・「実行」のアイコン、30C・・・
「修正」のアイコン、30d・・・「作成」のアイコン
、30e・・・「終了」のアイコン、31・・・(フリ
ーハンドの)外枠、32・・・(正規化された)外枠、
33・表示エリア。 ] 4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)座標入力部と表示部及びこの表示部の表示データ
    を記憶する記憶部を備え、上記座標入力部で入力された
    座標値列からなる筆跡を上記表示部に表示する一方、こ
    の座標値列の正規化を行ない、得られた正規化された座
    標値列を改めて前記表示部に表示させて作表する作表装
    置において、上記座標入力部により作成する表の外枠を
    入力する外枠入力手段と、 この外枠入力手段で入力された外枠が正規化されて上記
    表示部に表示された際に、この外枠内の作表したい領域
    と罫線の本数とを指定入力する指定手段と、 この指定手段に入力された作表したい領域と罫線の本数
    とを指定入力することによって罫線間隔を演算し、演算
    結果に基づいて罫線の座標値列を作成する罫線作成手段
    と を具備したことを特徴とする作表装置。
  2. (2)上記座標入力部は表示部の表示画面上に積層一体
    化されたタブレット入力装置で構成されることを特徴と
    する請求項(1)記載の作表装置。
JP1007435A 1989-01-13 1989-01-13 作表装置 Pending JPH02250153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1007435A JPH02250153A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 作表装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1007435A JPH02250153A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 作表装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02250153A true JPH02250153A (ja) 1990-10-05

Family

ID=11665787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1007435A Pending JPH02250153A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 作表装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02250153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6317762B1 (en) 1995-11-22 2001-11-13 Fujitsu Limited Document creating apparatus creates free format document from handwritten data converting into normalized size

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6317762B1 (en) 1995-11-22 2001-11-13 Fujitsu Limited Document creating apparatus creates free format document from handwritten data converting into normalized size

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