JPH04247381A - データ再生装置 - Google Patents
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- JPH04247381A JPH04247381A JP3032078A JP3207891A JPH04247381A JP H04247381 A JPH04247381 A JP H04247381A JP 3032078 A JP3032078 A JP 3032078A JP 3207891 A JP3207891 A JP 3207891A JP H04247381 A JPH04247381 A JP H04247381A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 26
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/48—Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
産業上の利用分野
従来の技術（図４）
発明が解決しようとする課題（図４）
課題を解決するための手段（図１）
作用（図１）
実施例（図１〜図４）
発明の効果
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明はデータ再生装置に関し、
例えばＩＤ−１フオーマツトによるデータレコーダに適
用して好適なものである。
例えばＩＤ−１フオーマツトによるデータレコーダに適
用して好適なものである。
【０００３】
【従来の技術】従来、磁気テープを回転ヘツドでヘリカ
ルスキヤンして映像信号を記録し再生するようになされ
たビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）においては、ヘリカ
ル記録トラツクでなる映像トラツクに対して磁気テープ
の長手方向に伸長する複数の長手トラツクが形成され、
音声信号やコントロール信号及びタイムコードを記録し
再生するようになされている。
ルスキヤンして映像信号を記録し再生するようになされ
たビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）においては、ヘリカ
ル記録トラツクでなる映像トラツクに対して磁気テープ
の長手方向に伸長する複数の長手トラツクが形成され、
音声信号やコントロール信号及びタイムコードを記録し
再生するようになされている。
【０００４】実際上ＶＴＲではコントロール信号として
、例えば映像トラツクの位置に応じたパルス信号等が記
録されており、このコントロール信号を再生することに
より、例えば磁気テープの走行系や回転ヘツドのスキヤ
ンタイミング等をサーボ制御するようになれている。 またタイムコードとしては映像トラツクの絶対時間情報
等が記録されており、所望の映像トラツクの位置を検出
して編集や頭出し作業等を高い精度で実行し得るように
なされている。
、例えば映像トラツクの位置に応じたパルス信号等が記
録されており、このコントロール信号を再生することに
より、例えば磁気テープの走行系や回転ヘツドのスキヤ
ンタイミング等をサーボ制御するようになれている。 またタイムコードとしては映像トラツクの絶対時間情報
等が記録されており、所望の映像トラツクの位置を検出
して編集や頭出し作業等を高い精度で実行し得るように
なされている。
【０００５】このようなＶＴＲで、例えばドロツプアウ
ト等によつてタイムコードが正しく再生できない場合に
は、同時に再生されるコントロール信号のタイミングに
応じてタイムコードを補正し得るようになされ、これに
より編集や頭出し作業への影響を未然に防止し得るよう
になれている。
ト等によつてタイムコードが正しく再生できない場合に
は、同時に再生されるコントロール信号のタイミングに
応じてタイムコードを補正し得るようになされ、これに
より編集や頭出し作業への影響を未然に防止し得るよう
になれている。
【０００６】ところで従来、ＳＭＰＴＥのＤ−１デイジ
タルＶＴＲのフオーマツトを利用して、磁気テープ上に
所望の情報データを記録し再生するようになされたいわ
ゆるＩＤ−１フオーマツト（Ｔｈｉｒｄ Ｄｒａｆｔ
ＰＲＯＰＯＳＥＤ ＡＭＥＲＩＣＡＮ ＮＡＴＩＯＮＡ
Ｌ ＳＴＡＮＤＡＲＤ １９ｍｍ ＴＹＰＥ ＩＤ−１
ＩＮＳＴＲＵＭＥＮＴＡＴＩＯＮ ＤＩＧＩＴＡＬ
ＣＡＳＳＥＴＴＥ ＦＯＲＭＡＴ Ｘ３Ｂ６／８８−１
２ Ｐｒｏｊｅｃｔ５９２−Ｄ １９８８−０３−２２
）のデータレコーダが提案されている。
タルＶＴＲのフオーマツトを利用して、磁気テープ上に
所望の情報データを記録し再生するようになされたいわ
ゆるＩＤ−１フオーマツト（Ｔｈｉｒｄ Ｄｒａｆｔ
ＰＲＯＰＯＳＥＤ ＡＭＥＲＩＣＡＮ ＮＡＴＩＯＮＡ
Ｌ ＳＴＡＮＤＡＲＤ １９ｍｍ ＴＹＰＥ ＩＤ−１
ＩＮＳＴＲＵＭＥＮＴＡＴＩＯＮ ＤＩＧＩＴＡＬ
ＣＡＳＳＥＴＴＥ ＦＯＲＭＡＴ Ｘ３Ｂ６／８８−１
２ Ｐｒｏｊｅｃｔ５９２−Ｄ １９８８−０３−２２
）のデータレコーダが提案されている。
【０００７】実際上ＩＤ−１フオーマツトにおいては、
図４（Ａ）に示すように、磁気テープＴＰ上のヘリカル
記録トラツクをデータトラツクＴＲとして所望の情報デ
ータを記録し再生するようになれており、またこのデー
タトラツクＴＲの下端側に磁気テープＴＰの長手方向に
伸長するコントロール信号トラツクＣＴＬ及びタイムコ
ードトラツクＴＣが形成されている。
図４（Ａ）に示すように、磁気テープＴＰ上のヘリカル
記録トラツクをデータトラツクＴＲとして所望の情報デ
ータを記録し再生するようになれており、またこのデー
タトラツクＴＲの下端側に磁気テープＴＰの長手方向に
伸長するコントロール信号トラツクＣＴＬ及びタイムコ
ードトラツクＴＣが形成されている。
【０００８】このＩＤ−１フオーマツトの場合、タイム
コードトラツクＴＣは例えばユーザが任意に使用し得る
ようになされており、またコントロール信号トラツクＣ
ＴＬには、図４（Ｂ）に示すように、４ビツトでなり４
本のデータトラツクＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３の
区切れ目Ｔ１、Ｔ２を２ビツト目と３ビツト目の中間で
表す同期データＳＹＮＣが記録されており、この同期デ
ータＳＹＮＣの間に２８ビツト分の識別データが記録さ
れている。
コードトラツクＴＣは例えばユーザが任意に使用し得る
ようになされており、またコントロール信号トラツクＣ
ＴＬには、図４（Ｂ）に示すように、４ビツトでなり４
本のデータトラツクＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３の
区切れ目Ｔ１、Ｔ２を２ビツト目と３ビツト目の中間で
表す同期データＳＹＮＣが記録されており、この同期デ
ータＳＹＮＣの間に２８ビツト分の識別データが記録さ
れている。
【０００９】実際上この識別データとしては、同期デー
タＳＹＮＣに続く２３ビツト分に４本のデータトラツク
ＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３毎に先頭から番号付け
されたトラツクセツト識別データＴＳＩＤが記録され、
続く４ビツトに例えば記録ヘツドの情報等を表すホーム
トラツク識別データＨＴＩＤが記録され、さらに続いて
１ビツト分の偶数パリテイＰＲが付加されている。
タＳＹＮＣに続く２３ビツト分に４本のデータトラツク
ＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３毎に先頭から番号付け
されたトラツクセツト識別データＴＳＩＤが記録され、
続く４ビツトに例えば記録ヘツドの情報等を表すホーム
トラツク識別データＨＴＩＤが記録され、さらに続いて
１ビツト分の偶数パリテイＰＲが付加されている。
【００１０】従つてＩＤ−１フオーマツトのデータレコ
ーダでは、コントロール信号トラツクＣＴＬに記録され
た同期データＳＹＮＣを再生することにより、ＶＴＲに
おけるコントロール信号と同様に磁気テープＴＰの走行
系や回転ヘツドのスキヤンタイミング等をサーボ制御す
ることができる。またコントロール信号トラツクＣＴＬ
に記録された識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲを再
生することにより、ＶＴＲにおけるタイムコードと同様
に所望するデータトラツクＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、Ｔ
Ｒ３の位置を検出して、編集や頭出し作業等を高い精度
で実行することができる。
ーダでは、コントロール信号トラツクＣＴＬに記録され
た同期データＳＹＮＣを再生することにより、ＶＴＲに
おけるコントロール信号と同様に磁気テープＴＰの走行
系や回転ヘツドのスキヤンタイミング等をサーボ制御す
ることができる。またコントロール信号トラツクＣＴＬ
に記録された識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲを再
生することにより、ＶＴＲにおけるタイムコードと同様
に所望するデータトラツクＴＲ０、ＴＲ１、ＴＲ２、Ｔ
Ｒ３の位置を検出して、編集や頭出し作業等を高い精度
で実行することができる。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述のＩＤ−
１フオーマツトによるデータレコーダでは、ＶＴＲにお
けるコントロール信号及びタイムコードと同様の機能を
コントロール信号トラツクＣＴＬの記録情報のみで実現
するようになされているため、ドロツプアウト等が発生
すると識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲを再現でき
なくなるおそれがあつた。
１フオーマツトによるデータレコーダでは、ＶＴＲにお
けるコントロール信号及びタイムコードと同様の機能を
コントロール信号トラツクＣＴＬの記録情報のみで実現
するようになされているため、ドロツプアウト等が発生
すると識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲを再現でき
なくなるおそれがあつた。
【００１２】実際上コントロール信号トラツクＣＴＬの
識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが正しく再生でき
ない場合には、コントロール信号トラツクＣＴＬの同期
データＳＹＮＣも正しく再生できなくなる可能性が高く
、このためＶＴＲのように同期データＳＹＮＣのタイミ
ングを用いて補正することもできず、結局識別データＴ
ＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが再現できなくなつてしまう問
題があつた。
識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが正しく再生でき
ない場合には、コントロール信号トラツクＣＴＬの同期
データＳＹＮＣも正しく再生できなくなる可能性が高く
、このためＶＴＲのように同期データＳＹＮＣのタイミ
ングを用いて補正することもできず、結局識別データＴ
ＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが再現できなくなつてしまう問
題があつた。
【００１３】このような問題を解決するため、映像信号
の垂直同期期間に重畳して映像トラツクに記録するＶＴ
Ｒのタイムコード（ＶＩＴＣ（ｖｅｒｔｉｃａｌ ｉｎ
ｔｅｒｖａｌ ｔｉｍｅ ｃｏｄｅ））と同様のタイム
コードを磁気テープＴＰのデータトラツクＴＲ０、ＴＲ
１、ＴＲ２、ＴＲ３に記録することが考えられる。
の垂直同期期間に重畳して映像トラツクに記録するＶＴ
Ｒのタイムコード（ＶＩＴＣ（ｖｅｒｔｉｃａｌ ｉｎ
ｔｅｒｖａｌ ｔｉｍｅ ｃｏｄｅ））と同様のタイム
コードを磁気テープＴＰのデータトラツクＴＲ０、ＴＲ
１、ＴＲ２、ＴＲ３に記録することが考えられる。
【００１４】このようにすればコントロール信号トラツ
クＣＴＬの識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが正し
く再生できない場合でも、データトラツクＴＲ０、ＴＲ
１、ＴＲ２、ＴＲ３に記録されたタイムコードに基づく
タイミングで、補正することができると考えられる。
クＣＴＬの識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤ、ＰＲが正し
く再生できない場合でも、データトラツクＴＲ０、ＴＲ
１、ＴＲ２、ＴＲ３に記録されたタイムコードに基づく
タイミングで、補正することができると考えられる。
【００１５】ところがこのようにデータトラツクＴＲ０
、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３にＶＩＴＣと同様のタイムコ
ードを記録し再生しようとすると、情報データの記録再
生用の処理回路にタイムコードの記録再生用の回路が必
要になり、その分回路構成が複雑かつ大型化することを
避け得ない問題があつた。
、ＴＲ１、ＴＲ２、ＴＲ３にＶＩＴＣと同様のタイムコ
ードを記録し再生しようとすると、情報データの記録再
生用の処理回路にタイムコードの記録再生用の回路が必
要になり、その分回路構成が複雑かつ大型化することを
避け得ない問題があつた。
【００１６】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、磁気テープの長手方向に形成された位置情報トラツ
クから再生位置情報が得られない場合でも容易に補正し
得るデータ再生装置を提案しようとするものである。
で、磁気テープの長手方向に形成された位置情報トラツ
クから再生位置情報が得られない場合でも容易に補正し
得るデータ再生装置を提案しようとするものである。
【００１７】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、磁気テープ３の長手方向に形成さ
れ、その磁気テープ３の位置情報ＴＳＩＤが記録された
位置情報トラツクＣＴＬを再生するデータ再生装置１に
おいて、磁気テープ３の位置情報トラツクＣＴＬを再生
して得られる再生位置情報ＩＤＲに基づいて第１のクロ
ツクＩＤＣ０を発生すると共に、磁気テープ３を駆動す
るテープリール２Ａ、２Ｂの回転周波数ＦＧＳ、ＦＧＴ
に基づいて第２のクロツクＩＤＣ１を発生し、第１及び
第２のクロツクＩＤＣ０及びＩＤＣ１に応じて位置情報
ＩＤＲの更新回数でなるカウント情報ＩＤＣ２を出力し
、再生位置情報ＩＤＲが得られない場合でも、カウント
情報ＩＤＣ２を用いて再生位置情報ＩＤＲを補正するよ
うにした再生位置情報補正手段１０、２０を設けるよう
にした。
め本発明においては、磁気テープ３の長手方向に形成さ
れ、その磁気テープ３の位置情報ＴＳＩＤが記録された
位置情報トラツクＣＴＬを再生するデータ再生装置１に
おいて、磁気テープ３の位置情報トラツクＣＴＬを再生
して得られる再生位置情報ＩＤＲに基づいて第１のクロ
ツクＩＤＣ０を発生すると共に、磁気テープ３を駆動す
るテープリール２Ａ、２Ｂの回転周波数ＦＧＳ、ＦＧＴ
に基づいて第２のクロツクＩＤＣ１を発生し、第１及び
第２のクロツクＩＤＣ０及びＩＤＣ１に応じて位置情報
ＩＤＲの更新回数でなるカウント情報ＩＤＣ２を出力し
、再生位置情報ＩＤＲが得られない場合でも、カウント
情報ＩＤＣ２を用いて再生位置情報ＩＤＲを補正するよ
うにした再生位置情報補正手段１０、２０を設けるよう
にした。
【００１８】
【作用】磁気テープ３の長手方向に形成された位置情報
トラツクＣＴＬから得られる再生位置情報ＩＤＲに基づ
いて発生した第１のクロツクＩＤＣ０と、磁気テープ３
を駆動するテープリール２Ａ、２Ｂの回転周波数ＦＧＳ
、ＦＧＴに基づいて発生した第２のクロツクＩＤＣ１と
に応じて、位置情報ＩＤＲの更新回数でなるカウント情
報ＩＤＣ２を得るようにしたことにより、位置情報トラ
ツクＣＴＬから再生位置情報ＩＤＲが得られない場合で
もカウント情報ＩＤＣ２に基づいて容易に再生位置情報
ＩＤＲを補正し得る。
トラツクＣＴＬから得られる再生位置情報ＩＤＲに基づ
いて発生した第１のクロツクＩＤＣ０と、磁気テープ３
を駆動するテープリール２Ａ、２Ｂの回転周波数ＦＧＳ
、ＦＧＴに基づいて発生した第２のクロツクＩＤＣ１と
に応じて、位置情報ＩＤＲの更新回数でなるカウント情
報ＩＤＣ２を得るようにしたことにより、位置情報トラ
ツクＣＴＬから再生位置情報ＩＤＲが得られない場合で
もカウント情報ＩＤＣ２に基づいて容易に再生位置情報
ＩＤＲを補正し得る。
【００１９】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【００２０】図１において、１は全体としてＩＤ−１フ
オーマツトによるデータレコーダを示し、テープカセツ
ト２の供給リール２Ａから導出された磁気テープ３が、
矢印ａで示すように傾斜ガイド４Ａ及び４Ｂを介して、
回転ヘツドが載置されたドラム５に所定角だけ巻き付け
られた後、キヤプスタン６を通じてテープカセツト２の
巻取リール２Ｂに巻き取られる。
オーマツトによるデータレコーダを示し、テープカセツ
ト２の供給リール２Ａから導出された磁気テープ３が、
矢印ａで示すように傾斜ガイド４Ａ及び４Ｂを介して、
回転ヘツドが載置されたドラム５に所定角だけ巻き付け
られた後、キヤプスタン６を通じてテープカセツト２の
巻取リール２Ｂに巻き取られる。
【００２１】傾斜ガイド４Ｂ及びキヤプスタン６の間に
は、磁気テープ３のコントロール信号トラツクＣＴＬ（
図４）に当接するように固定ヘツド構成のＣＴＬヘツド
７が配置されており、これにより磁気テープ３のコント
ロール信号トラツクＣＴＬの内容が読み出され、この結
果得られる再生信号ＳＰＢがＩＤ再生出力系１０のデコ
ーダ１１に入力される。
は、磁気テープ３のコントロール信号トラツクＣＴＬ（
図４）に当接するように固定ヘツド構成のＣＴＬヘツド
７が配置されており、これにより磁気テープ３のコント
ロール信号トラツクＣＴＬの内容が読み出され、この結
果得られる再生信号ＳＰＢがＩＤ再生出力系１０のデコ
ーダ１１に入力される。
【００２２】デコーダ１１は再生信号ＳＰＢをデコード
して、同期データＳＹＮＣのタイミング及びこの同期デ
ータＳＹＮＣで区切られた識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩ
Ｄ、ＰＲを再生し、これが第１のＩＤ再生データＩＤＲ
０として第１の選択回路１２の第１の入力端ａ及び出力
端を通じてラツチ回路１３に入力され、所定のタイミン
グで第２のＩＤ再生データＩＤＲ１として送出される。
して、同期データＳＹＮＣのタイミング及びこの同期デ
ータＳＹＮＣで区切られた識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩ
Ｄ、ＰＲを再生し、これが第１のＩＤ再生データＩＤＲ
０として第１の選択回路１２の第１の入力端ａ及び出力
端を通じてラツチ回路１３に入力され、所定のタイミン
グで第２のＩＤ再生データＩＤＲ１として送出される。
【００２３】なおデコーダ１１から出力される第１のＩ
Ｄ再生データＩＤＲ０は、第１の選択回路１２に加えて
、差分回路１４及びＩＤカウンタ出力系２０の同期クロ
ツクカウンタ２１に送出され、またデコーダ１１は同期
データＳＹＮＣのタイミングでなる周期信号を１６倍し
てなるビツトクロツクＢＣＫを発生し、これをカウンタ
２１に送出する。
Ｄ再生データＩＤＲ０は、第１の選択回路１２に加えて
、差分回路１４及びＩＤカウンタ出力系２０の同期クロ
ツクカウンタ２１に送出され、またデコーダ１１は同期
データＳＹＮＣのタイミングでなる周期信号を１６倍し
てなるビツトクロツクＢＣＫを発生し、これをカウンタ
２１に送出する。
【００２４】実際上このデコーダ１１では偶数パリテイ
ＰＲを用いたエラー検出処理を実行し、ドロツプアウト
等による再生信号ＳＰＢの読取エラーを検出すると、直
前にデコードした識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤを更新
せずにそのまま第１のＩＤ再生データＩＤＲ０として送
出するようになされ、また偶数パリテイＰＲによつてエ
ラーが検出されない場合でも、不良な識別データＴＳＩ
Ｄが送出される場合が存在する。
ＰＲを用いたエラー検出処理を実行し、ドロツプアウト
等による再生信号ＳＰＢの読取エラーを検出すると、直
前にデコードした識別データＴＳＩＤ、ＨＴＩＤを更新
せずにそのまま第１のＩＤ再生データＩＤＲ０として送
出するようになされ、また偶数パリテイＰＲによつてエ
ラーが検出されない場合でも、不良な識別データＴＳＩ
Ｄが送出される場合が存在する。
【００２５】従つてこのＩＤ再生出力系１０では差分回
路１４において、入力された第１のＩＤ再生データＩＤ
Ｒ０と直前に入力されたものとの差分を求め、この結果
得られる差分データＳＢ０をエラー検出回路１５に送出
する。
路１４において、入力された第１のＩＤ再生データＩＤ
Ｒ０と直前に入力されたものとの差分を求め、この結果
得られる差分データＳＢ０をエラー検出回路１５に送出
する。
【００２６】エラー検出回路１５は図２に示すように構
成されており、差分データＳＢ０が上限値比較回路３０
及び下限値比較回路３１に入力され、差分基準値発生回
路３２からそれぞれ入力される差分上限値ＳＴＵ及び差
分下限値ＳＴＤと比較され、その比較結果ＩＥＵ及びＩ
ＥＤがアンド回路３３に入力される。
成されており、差分データＳＢ０が上限値比較回路３０
及び下限値比較回路３１に入力され、差分基準値発生回
路３２からそれぞれ入力される差分上限値ＳＴＵ及び差
分下限値ＳＴＤと比較され、その比較結果ＩＥＵ及びＩ
ＥＤがアンド回路３３に入力される。
【００２７】ここで差分基準値発生回路３２はＩＤカウ
ンタ出力系２０から入力されるテープ速度ＴＳに応じて
、図３に示すような差分上限値ＳＴＵ及び差分下限値Ｓ
ＴＤを発生するようになされている。これにより上限値
比較回路３０は差分データＳＢ０が差分上限値ＳＴＵよ
り大きいとき、論理「Ｈ」レベルに立ち上がる比較結果
ＩＥＵを送出し、下限値比較回路３１は差分データＳＢ
０が差分下限値ＳＴＤより小さいとき、論理「Ｈ」レベ
ルに立ち上がる比較結果ＩＥＤを送出する。
ンタ出力系２０から入力されるテープ速度ＴＳに応じて
、図３に示すような差分上限値ＳＴＵ及び差分下限値Ｓ
ＴＤを発生するようになされている。これにより上限値
比較回路３０は差分データＳＢ０が差分上限値ＳＴＵよ
り大きいとき、論理「Ｈ」レベルに立ち上がる比較結果
ＩＥＵを送出し、下限値比較回路３１は差分データＳＢ
０が差分下限値ＳＴＤより小さいとき、論理「Ｈ」レベ
ルに立ち上がる比較結果ＩＥＤを送出する。
【００２８】従つてエラー検出回路１５からは、差分デ
ータＳＢ０が差分上限値ＳＴＵ及び差分下限値ＳＴＤを
用いて表わす、図３の斜線で示す範囲に存在するとき、
エラー無しとして論理「Ｌ」レベルを有し、逆に図３の
斜線以外の範囲に存在するとき、エラー有りとして論理
「Ｈ」レベルを有するエラー検出信号ＩＥ０が第１の選
択回路１２に送出される。
ータＳＢ０が差分上限値ＳＴＵ及び差分下限値ＳＴＤを
用いて表わす、図３の斜線で示す範囲に存在するとき、
エラー無しとして論理「Ｌ」レベルを有し、逆に図３の
斜線以外の範囲に存在するとき、エラー有りとして論理
「Ｈ」レベルを有するエラー検出信号ＩＥ０が第１の選
択回路１２に送出される。
【００２９】第１の選択回路１２では、エラー検出回路
１５から入力されるエラー検出信号ＩＥ０が論理「Ｌ」
レベルのとき、エラー無しとして第１の入力端ａが選択
され、この結果第１のＩＤ再生データＩＤＲ０がラツチ
回路１３を通じて送出される。
１５から入力されるエラー検出信号ＩＥ０が論理「Ｌ」
レベルのとき、エラー無しとして第１の入力端ａが選択
され、この結果第１のＩＤ再生データＩＤＲ０がラツチ
回路１３を通じて送出される。
【００３０】また第１の選択回路１２では、エラー検出
回路１５から入力されるエラー検出信号ＩＥ０が論理「
Ｈ」レベルのとき、エラー有りとして第２の入力端ａが
選択される。これによりラツチ回路１３でラツチされた
直前の第１のＩＤ再生データＩＤＲ０が加算回路１６に
入力されて、差分回路１７で算出したＩＤカウンタ出力
系２０から出力されるＩＤカウンタデータＩＤＣ２の変
化分でなる差分データＳＢ１と加算され、この結果得ら
れる第３のＩＤ再生データＩＤＲ２がラツチ回路１３を
通じて送出される。
回路１５から入力されるエラー検出信号ＩＥ０が論理「
Ｈ」レベルのとき、エラー有りとして第２の入力端ａが
選択される。これによりラツチ回路１３でラツチされた
直前の第１のＩＤ再生データＩＤＲ０が加算回路１６に
入力されて、差分回路１７で算出したＩＤカウンタ出力
系２０から出力されるＩＤカウンタデータＩＤＣ２の変
化分でなる差分データＳＢ１と加算され、この結果得ら
れる第３のＩＤ再生データＩＤＲ２がラツチ回路１３を
通じて送出される。
【００３１】ここでＩＤカウンタ出力系２０では、カウ
ンタ２１において同期データＳＹＮＣのタイミング毎に
ビツトクロツクＢＣＫをカウントし、この結果同期デー
タＳＹＮＣのタイミング毎に立ち上がるＩＤクロツクＩ
ＤＣ０を発生して、これをＣＴＬ有無検出回路２２に送
出すると共に第２の選択回路２３の第１の入力端ａ及び
出力端を通じてＩＤカウンタ２４に送出する。ＩＤカウ
ンタ２４は入力されるＩＤクロツクＩＤＣ０の立ち上が
り毎に更新されるカウンタ構成でなり、この結果得られ
るＩＤカウントデータＩＤＣ２を出力する。
ンタ２１において同期データＳＹＮＣのタイミング毎に
ビツトクロツクＢＣＫをカウントし、この結果同期デー
タＳＹＮＣのタイミング毎に立ち上がるＩＤクロツクＩ
ＤＣ０を発生して、これをＣＴＬ有無検出回路２２に送
出すると共に第２の選択回路２３の第１の入力端ａ及び
出力端を通じてＩＤカウンタ２４に送出する。ＩＤカウ
ンタ２４は入力されるＩＤクロツクＩＤＣ０の立ち上が
り毎に更新されるカウンタ構成でなり、この結果得られ
るＩＤカウントデータＩＤＣ２を出力する。
【００３２】なおＩＤ再生出力系１０のデコーダ１１で
同期データＳＹＮＣのタイミングが正常に再生されてい
る場合には、ＩＤカウンタ２４から第２のＩＤ再生デー
タＩＤＲ１に完全に同期したＩＤカウントデータＩＤＣ
２が送出されるのに対して、同期データＳＹＮＣのタイ
ミングが正常に再生されてない場合にはＩＤカウンタ２
４が更新されなくなる恐れがある。
同期データＳＹＮＣのタイミングが正常に再生されてい
る場合には、ＩＤカウンタ２４から第２のＩＤ再生デー
タＩＤＲ１に完全に同期したＩＤカウントデータＩＤＣ
２が送出されるのに対して、同期データＳＹＮＣのタイ
ミングが正常に再生されてない場合にはＩＤカウンタ２
４が更新されなくなる恐れがある。
【００３３】従つてこのＩＤカウンタ出力系２０では、
ＣＴＬ有無検出回路２２においてＩＤクロツクＩＤＣ０
の周波数が、テープ速度ＴＳから想定される周波数に対
して１０〜４０％以内のずれか否かを検出し、ここで肯
定結果を得ると第２の選択回路２３に対して第１の入力
端ａを選択するエラー検出信号ＩＥ１を送出する。
ＣＴＬ有無検出回路２２においてＩＤクロツクＩＤＣ０
の周波数が、テープ速度ＴＳから想定される周波数に対
して１０〜４０％以内のずれか否かを検出し、ここで肯
定結果を得ると第２の選択回路２３に対して第１の入力
端ａを選択するエラー検出信号ＩＥ１を送出する。
【００３４】また逆に否定結果を得ると、すなわちＩＤ
クロツクＩＤＣ０の周波数がテープ速度ＴＳに応じた周
波数に対して１０〜４０％以上ずれている場合には、同
期データＳＹＮＣのタイミングが正常に再生されない（
すなわちコントロール信号記録トラツクが無い）ものと
して、第２の選択回路２３に対して第２の入力端ｂを選
択するエラー検出信号ＩＥ１を送出する。
クロツクＩＤＣ０の周波数がテープ速度ＴＳに応じた周
波数に対して１０〜４０％以上ずれている場合には、同
期データＳＹＮＣのタイミングが正常に再生されない（
すなわちコントロール信号記録トラツクが無い）ものと
して、第２の選択回路２３に対して第２の入力端ｂを選
択するエラー検出信号ＩＥ１を送出する。
【００３５】ここでこのデータレコーダ１では供給リー
ル２Ａ及び巻取リール２Ｂに設けられた周波数発電機か
ら得られる供給リール周波数信号ＦＧＳ及び巻取リール
周波数信号ＦＧＴが、それぞれ供給リールＦＧカウンタ
２５及び巻取リールＦＧカウンタ２６に入力されている
。
ル２Ａ及び巻取リール２Ｂに設けられた周波数発電機か
ら得られる供給リール周波数信号ＦＧＳ及び巻取リール
周波数信号ＦＧＴが、それぞれ供給リールＦＧカウンタ
２５及び巻取リールＦＧカウンタ２６に入力されている
。
【００３６】供給リールＦＧカウンタ２５は供給リール
周波数信号ＦＧＳをカウントすることにより、供給リー
ル周期信号ＣＦＧＳを発生し、これをテープ巻径検出回
路２７に送出する。また巻取リールＦＧカウンタ２６は
巻取リール周波数信号ＦＧＴをカウントすることにより
、巻取リール周期信号ＣＦＧＴを発生し、これをテープ
巻径検出回路２７、分周回路２８及びテープ速度検出回
路２９に送出する。
周波数信号ＦＧＳをカウントすることにより、供給リー
ル周期信号ＣＦＧＳを発生し、これをテープ巻径検出回
路２７に送出する。また巻取リールＦＧカウンタ２６は
巻取リール周波数信号ＦＧＴをカウントすることにより
、巻取リール周期信号ＣＦＧＴを発生し、これをテープ
巻径検出回路２７、分周回路２８及びテープ速度検出回
路２９に送出する。
【００３７】テープ巻径検出回路２７は供給リール周期
信号ＣＦＧＳ及び巻取リール周期信号ＣＦＧＴに応じて
巻取リール２Ｂ側のテープ巻径Ｔφを検出し、これを分
周回路２８及びテープ速度検出回路２９に送出する。
信号ＣＦＧＳ及び巻取リール周期信号ＣＦＧＴに応じて
巻取リール２Ｂ側のテープ巻径Ｔφを検出し、これを分
周回路２８及びテープ速度検出回路２９に送出する。
【００３８】分周回路２９は巻取リール周期信号ＣＦＧ
Ｔをテープ巻径Ｔφに応じて分周することにより、ほぼ
磁気テープ３上の同期データＳＹＮＣのタイミングに応
じた第２のＩＤクロツクＩＤＣ１を発生し、これを第２
の選択回路２３の第２の入力端ｂを通じてＩＤカウンタ
２４に入力する。
Ｔをテープ巻径Ｔφに応じて分周することにより、ほぼ
磁気テープ３上の同期データＳＹＮＣのタイミングに応
じた第２のＩＤクロツクＩＤＣ１を発生し、これを第２
の選択回路２３の第２の入力端ｂを通じてＩＤカウンタ
２４に入力する。
【００３９】またテープ速度検出回路２９は巻取リール
周期信号ＣＦＧＴ及びテープ巻径Ｔφに応じてテープ速
度ＴＳを検出し、これをＣＴＬ有無検出回路２２及びＩ
Ｄ再生出力系１０のエラー検出回路１５に送出する。
周期信号ＣＦＧＴ及びテープ巻径Ｔφに応じてテープ速
度ＴＳを検出し、これをＣＴＬ有無検出回路２２及びＩ
Ｄ再生出力系１０のエラー検出回路１５に送出する。
【００４０】このようにして同期データＳＹＮＣのタイ
ミングが正常に再生されない（すなわちコントロール信
号記録トラツクが無い）場合でも、磁気テープ３上の同
期データＳＹＮＣのタイミングに応じた第２のＩＤクロ
ツクＩＤＣ１のタイミングでＩＤカウンタ２４のカウン
タが更新され、ＩＤカウントデータＩＤＣ２が出力され
る。
ミングが正常に再生されない（すなわちコントロール信
号記録トラツクが無い）場合でも、磁気テープ３上の同
期データＳＹＮＣのタイミングに応じた第２のＩＤクロ
ツクＩＤＣ１のタイミングでＩＤカウンタ２４のカウン
タが更新され、ＩＤカウントデータＩＤＣ２が出力され
る。
【００４１】従つてＩＤカウントデータＩＤＣ２がほぼ
常時出力されることにより、デコーダ１１でドロツプア
ウト等による再生信号ＳＰＢの読取エラーを検出した場
合や、不良な識別データＴＳＩＤを送出した場合でも、
ＩＤカウントデータＩＤＣ２の変化分を第２のＩＤ再生
データＩＤＲ１に加算すれば、これを補正した第３のＩ
Ｄ再生データＩＤＲ２を得ることができる。
常時出力されることにより、デコーダ１１でドロツプア
ウト等による再生信号ＳＰＢの読取エラーを検出した場
合や、不良な識別データＴＳＩＤを送出した場合でも、
ＩＤカウントデータＩＤＣ２の変化分を第２のＩＤ再生
データＩＤＲ１に加算すれば、これを補正した第３のＩ
Ｄ再生データＩＤＲ２を得ることができる。
【００４２】以上の構成によれば、コントロール信号ト
ラツクＣＴＬを正常に再生している間、第１のＩＤ再生
データＩＤＲ０に基づいて発生した第１のＩＤクロツク
ＩＤＣ０でＩＤカウンタ２４を更新し、正常に再生し得
なくなると、磁気テープ３を駆動するリール２Ａ、２Ｂ
の回転に基づいて発生した第２のＩＤクロツクＩＤＣ１
でＩＤカウンタ２４を更新することにより、常にほぼ正
常に動作するＩＤカウンタ出力ＩＤＣ２を得ることがで
き、かくしてコントロール信号トラツクＣＴＬが正常に
再生できず第１のＩＤ再生データＩＤＲ０が正常に得ら
れない場合でも、ＩＤカウンタ出力ＩＤＣ２の変化分に
応じて容易に補正し得るデータレコーダ１を実現できる
。
ラツクＣＴＬを正常に再生している間、第１のＩＤ再生
データＩＤＲ０に基づいて発生した第１のＩＤクロツク
ＩＤＣ０でＩＤカウンタ２４を更新し、正常に再生し得
なくなると、磁気テープ３を駆動するリール２Ａ、２Ｂ
の回転に基づいて発生した第２のＩＤクロツクＩＤＣ１
でＩＤカウンタ２４を更新することにより、常にほぼ正
常に動作するＩＤカウンタ出力ＩＤＣ２を得ることがで
き、かくしてコントロール信号トラツクＣＴＬが正常に
再生できず第１のＩＤ再生データＩＤＲ０が正常に得ら
れない場合でも、ＩＤカウンタ出力ＩＤＣ２の変化分に
応じて容易に補正し得るデータレコーダ１を実現できる
。
【００４３】なお上述の実施例においては、本発明をＩ
Ｄ−１フオーマツトのデータレコーダに適用した場合に
ついて述べたが、これに限らず、要はＶＴＲにおけるコ
ントロール信号及びタイムコードと同様の情報が同一の
長手トラツク上に記録されているようなものを再生する
場合に広く適用して好適なものである。
Ｄ−１フオーマツトのデータレコーダに適用した場合に
ついて述べたが、これに限らず、要はＶＴＲにおけるコ
ントロール信号及びタイムコードと同様の情報が同一の
長手トラツク上に記録されているようなものを再生する
場合に広く適用して好適なものである。
【００４４】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、磁気テー
プの長手方向に形成された位置情報トラツクから得られ
る再生位置情報に基づいて発生した第１のクロツクと、
磁気テープを駆動するテープリールの回転周波数に基づ
いて発生した第２のクロツクとに応じて、位置情報の更
新回数でなるカウント情報を得るようにしたことにより
、位置情報トラツクから再生位置情報が得られない場合
でもカウント情報に基づいて容易に再生位置情報を補正
し得るデータ再生装置を実現できる。
プの長手方向に形成された位置情報トラツクから得られ
る再生位置情報に基づいて発生した第１のクロツクと、
磁気テープを駆動するテープリールの回転周波数に基づ
いて発生した第２のクロツクとに応じて、位置情報の更
新回数でなるカウント情報を得るようにしたことにより
、位置情報トラツクから再生位置情報が得られない場合
でもカウント情報に基づいて容易に再生位置情報を補正
し得るデータ再生装置を実現できる。
【図１】本発明の一実施例によるデータレコーダの構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図２】図１のデータレコーダのエラー検出回路の構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図３】図２のエラー検出回路のエラー検出動作の説明
に供する特性曲線図である。
に供する特性曲線図である。
【図４】ＩＤ−１フオーマツトによるＣＴＬトラツク上
の構成を示す略線図である。
の構成を示す略線図である。
【符号の説明】
１……データレコーダ、３……磁気テープ、７……ＣＴ
Ｌヘツド、１０……ＩＤ再生出力系、１１……デコーダ
、１５……エラー検出回路、２０……ＩＤカウンタ出力
系、２１……カウンタ、２２……ＣＴＬ有無検出回路、
２４……ＩＤカウンタ、２５、２６……リールＦＧカウ
ンタ、２８……分周回路。
Ｌヘツド、１０……ＩＤ再生出力系、１１……デコーダ
、１５……エラー検出回路、２０……ＩＤカウンタ出力
系、２１……カウンタ、２２……ＣＴＬ有無検出回路、
２４……ＩＤカウンタ、２５、２６……リールＦＧカウ
ンタ、２８……分周回路。
Claims (1)
- 【請求項１】磁気テープの長手方向に形成され、当該磁
気テープの位置情報が記録された位置情報トラツクを再
生するデータ再生装置において、上記磁気テープの上記
位置情報トラツクを再生して得られる再生位置情報に基
づいて第１のクロツクを発生すると共に、上記磁気テー
プを駆動するテープリールの回転周波数に基づいて第２
のクロツクを発生し、上記第１及び第２のクロツクに応
じて上記位置情報の更新回数でなるカウント情報を出力
し、上記再生位置情報が得られない場合でも、上記カウ
ント情報を用いて上記再生位置情報を補正するようにし
た再生位置情報補正手段を具えることを特徴とするデー
タ再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032078A JPH04247381A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | データ再生装置 |
| US07/826,395 US5383069A (en) | 1991-01-31 | 1992-01-27 | Data reproducing device with drop out detection of position information and means for compensating with tape speed detecting |
| KR1019920001371A KR100286067B1 (ko) | 1991-01-31 | 1992-01-30 | 데이타 재생 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032078A JPH04247381A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | データ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247381A true JPH04247381A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=12348848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032078A Pending JPH04247381A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | データ再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5383069A (ja) |
| JP (1) | JPH04247381A (ja) |
| KR (1) | KR100286067B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002537A (en) * | 1992-06-19 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary head reproducing apparatus that displays date, time, and frame number even when such data code information is absent during a search marker using interpolation based on head switching pulse |
| US6424483B1 (en) * | 1995-11-21 | 2002-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Control system of tape travel for a magnetic recording and reproducing apparatus |
| US6754026B1 (en) * | 1999-10-28 | 2004-06-22 | International Business Machines Corporation | Tape transport servo system and method for a computer tape drive |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3984868A (en) * | 1975-02-03 | 1976-10-05 | Burroughs Corporation | Tape speed control apparatus for magnetic tape device |
| US4151566A (en) * | 1977-11-29 | 1979-04-24 | Rca Corporation | Magnetic tape position measuring system |
| JPS598155A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プレコ−ダ |
| JPS63305686A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Sony Corp | ドロップアウト検出回路 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3032078A patent/JPH04247381A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-27 US US07/826,395 patent/US5383069A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-30 KR KR1019920001371A patent/KR100286067B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5383069A (en) | 1995-01-17 |
| KR100286067B1 (ko) | 2001-04-16 |
| KR920015335A (ko) | 1992-08-26 |
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