JPH04246760A - ゲートウェイ - Google Patents

ゲートウェイ

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JPH04246760A
JPH04246760A JP3032350A JP3235091A JPH04246760A JP H04246760 A JPH04246760 A JP H04246760A JP 3032350 A JP3032350 A JP 3032350A JP 3235091 A JP3235091 A JP 3235091A JP H04246760 A JPH04246760 A JP H04246760A
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JP
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database center
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command
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JP3032350A
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English (en)
Inventor
▲つる▼田 勉
Tsutomu Tsuruta
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04246760A publication Critical patent/JPH04246760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲートウェイのパスル
ーティング処理に従って、端末とデータベースセンタと
の間を接続していく構成を採るデータベースセンタとの
接続処理方式に関し、特に、端末とデータベースセンタ
との間の接続を高速に実現するデータベースセンタとの
接続処理方式に関するものである。
【0002】近年、情報化社会への要求に伴って、一般
消費者等のユーザが、パソコン通信等を使用して様々な
データベースセンタにアクセスしていくことが行われて
いる。このようなデータベースセンタによるサービス処
理は、ユーザの不安感をなくすためにも、できるだけ高
速に検索結果をユーザに通知できるようにしていく必要
があるのである。
【0003】
【従来の技術】市場に提供されている様々なデータベー
スセンタとユーザ端末とを接続するために、端末とデー
タベースセンタとの間のパスルーティングを行うゲート
ウェイを備えていく構成が採られている。このゲートウ
ェイは、ユーザ端末から接続要求があると、接続パスの
内の空きのパスを特定して、その特定したパスを利用し
て接続要求先のデータベースセンタに対して、端末の発
行するコマンドを送出していくことで、端末と接続要求
先のデータベースセンタとを接続していくことになる。
【0004】データベースセンタは、このゲートウェイ
からのコマンドを受け取ると、端末との間の通信制御を
司る通信制御関連ソフトウェア、複数の端末との間の時
分割制御を司るオンラインサブシステム、ファイルのセ
ットアップを実行するファイルセットアッププログラム
、データベースの検索を実行する検索アプリケーション
プログラム等の起動を行って検索が実行できる状態に立
ち上げていく。そして、この立ち上げ処理を完了すると
、要求のある検索処理を実行してその検索結果をユーザ
に通知していく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】市場に提供されている
データベースセンタには、高機能処理を備えることで極
めて短時間の内に検索可能状態への立ち上げを完了する
ものもあるが、FAIRSー1と呼ばれるソフトウェア
により構築されるデータベースセンタのように、検索可
能状態への立ち上げに数分といったオーダーの時間を要
するものもある。これから、従来のように、データベー
スセンタが端末からのコマンドを受け取ってから立ち上
げを行う方式を採っていると、検索可能状態への立ち上
げに時間がかかることで、ユーザに長い時間待たせるこ
とがあるという問題点があった。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、ゲートウェイのパスルーティング処理に従っ
て端末とデータベースセンタとの間の接続を処理すると
きにあって、高速に接続処理を実現できるようにする新
たなデータベースセンタとの接続処理方式の提供を目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は複数備えられるデータベースセ
ンタ、2は複数備えられる端末、3は本発明により構成
されるゲートウェイである。
【0008】本発明のゲートウェイ3は、端末2からの
アクセス要求を受け付けるアクセス要求受付部10と、
アクセス要求受付部10がアクセス要求を受け付けると
きに、空きの接続パスを検索することでデータベースセ
ンタ1への接続パスをルーティングするパスルーティン
グ処理部11と、パスルーティング処理部11により検
索された接続パスを用いて、接続要求先のデータベース
センタ1に対して、端末2の発行する接続要求コマンド
を送出する接続要求コマンド送出部12と、時間を計数
する第1のタイマ13と、第1のタイマ13の表示時刻
が端末2の稼働開始予想時刻の規定時間前を表示すると
きに、データベースセンタ1に対して、セションの開設
を指示するセション開設コマンドを発行するとともに、
第1のタイマ13の表示時刻が端末2の稼働終了予想時
刻の規定時間後を表示するときに、データベースセンタ
1に対して、セションの解放を指示するセション解放コ
マンドを発行するセション開設解放コマンド発行部14
と、時間を計数する第2のタイマ15と、第2のタイマ
15の発生信号に従って、データベースセンタ1に対し
て、所定の周期に従うダミー信号を発行するダミー信号
発行部16とを備える構成を採る。
【0009】
【作用】本発明では、第1のタイマ13が端末2の稼働
開始予想時刻の規定時間前であることを表示すると、セ
ション開設解放コマンド発行部14は、データベースセ
ンタ1に対してセション開設コマンドを発行する。この
セション開設コマンドの発行を受けて、データベースセ
ンタ1は、所定の立ち上げ処理を行って検索待ち状態に
入る。データベースセンタ1は、端末2から所定の一定
時間の間アクセス要求がないと検索処理を終了する構成
を採っているが、ダミー信号発行部16がデータベース
センタ1に対してダミー信号を発行していくので、この
データベースセンタ1の検索待ち状態に保持され続ける
【0010】この検索待ち状態にあるときに、端末2か
らデータベースセンタ1への接続要求があると、パスル
ーティング処理部11がパスルーティングを実行し、接
続要求コマンド送出部12は、この確保された接続パス
を介して、検索の待ち状態にあるデータベースセンタ1
に対して、端末2の発行する接続要求コマンドを送出し
ていくことで検索処理の実行を指示していく。そして、
第1のタイマ13が端末2の稼働終了予想時刻の規定時
間後であることを表示すると、セション開設解放コマン
ド発行部14は、データベースセンタ1に対してセショ
ン解放コマンドを発行することで、データベースセンタ
1のサービス処理を終了させていく。
【0011】このように、本発明によれば、端末1の稼
働前にデータベースセンタ1を検索待ちの状態に立ち上
げていくとともに、その検索待ちの状態を保持し続ける
ように処理するものであることから、端末2からデータ
ベースセンタ1へのアクセス要求があるときに、直ちに
、端末2とデータベースセンタ1との間の接続を実現し
て、端末2に対してデータベースの検索サービスを提供
できるようになるのである。
【0012】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明の一実施例を図示する。図中、図1
で説明したように、1はデータベースセンタ、2は端末
、3はゲートウェイである。
【0013】20はゲートウェイ3の備える端末側テー
ブルであって、端末2との間の接続状態を管理するもの
、21はゲートウェイ3の備えるデータベース側テーブ
ルであって、データベースセンタ1との間の接続状態を
管理するもの、22はゲートウェイ3の備えるテーブル
管理部であって、端末側テーブル20及びデータベース
側テーブル21を管理して、端末2と端末側テーブル2
0との間の接続処理と、データベースセンタ1とデータ
ベース側テーブル21との間の接続処理を実行するとと
もに、端末側テーブル20とデータベース側テーブル2
1との間の接続処理を実行するもの、23はゲートウェ
イ3の備える特殊コマンド発行指示部であって、テーブ
ル管理部22に対して特殊コマンドの発行を指示するも
の、24は周期タイマであって、例えば5分周期の周期
信号を発生してテーブル管理部22に通知するもの、2
5は24時間タイマであって、毎日の時刻を特殊コマン
ド発行指示部23に通知するもの、30はデータベース
センタ1を構成するデータベースファイル、31はデー
タベースセンタ1を構成する検索アプリケーションプロ
グラムである。
【0014】図3に、特殊コマンド発行指示部23の実
行する処理フローの一実施例、図4に、テーブル管理部
22の実行する処理フローの一実施例、図5に、データ
ベースセンタ1の実行する処理フローの一実施例を図示
する。次に、これらの処理フローに従って、本発明の処
理について詳細に説明する。
【0015】特殊コマンド発行指示部23は、図3の処
理フローに示すように、ステップ1で、24時間タイマ
25の表示時刻を監視することで、端末2の稼働開始予
想時刻の規定時間前の時刻になったのか否かを判断する
。 すなわち、例えば、端末2の稼働開始予想時刻が「6時
00分」であるならば、例えば、その5分前の「5時5
5分」になったのか否かを判断するのである。この判断
により、その時刻になったことを検出すると、ステップ
2に進み、テーブル管理部22に対して、セションの開
設を要求するセション開設コマンドの発行を指示する。 後述するように、このセション開設コマンドに従って、
ゲートウェイ3とデータベースセンタ1との間の接続パ
スが確保され、データベースセンタ1の立ち上げ処理が
行われてデータベースセンタ1は検索待ちの状態に入る
ことになる。続いて、特殊コマンド発行指示部23は、
ステップ3で示すように、24時間タイマ25の表示時
刻を監視することで、端末2の稼働終了予想時刻の規定
時間後の時刻になったのか否かを判断する。すなわち、
例えば、端末2の稼働終了予想時刻が「19時00分」
であるならば、例えば、その5分後の「19時05分」
になったのか否かを判断するのである。この判断により
、その時刻になったことを検出すると、ステップ4に進
み、テーブル管理部22に対して、セションの解放を要
求するセション解放コマンドの発行を指示して処理を終
了する。
【0016】このようにして、特殊コマンド発行指示部
23は、24時間タイマ25の表示時刻に従って、本発
明で新たに備えられるセション開設コマンドとセション
解放コマンドという2つのコマンドの発行を指示してい
くのである。
【0017】テーブル管理部22は、図4の処理フロー
に示すように、ステップ10で、この特殊コマンド発行
指示部23からのセション開設コマンドの発行要求を受
け取ることを判断すると、ステップ11に進んで、デー
タベースセンタ1に対してセション開設コマンドを発行
する。このコマンドの発行後、続くステップ12で、デ
ータベースセンタ1からのセション開設完了を受け取る
ことを判断すると、ステップ13に進んで、ダミー信号
用の周期タイマ24にて無通信時間を監視する。そして
、続くステップ14で、入力データ及び無通信監視時間
の完了を待ち合わせ、無通信監視時間の完了が発生した
場合には、ステップ15に進んで、データベースセンタ
1に対してダミー信号を送出する。このように、テーブ
ル管理部22は、規定の周期に従ってダミー信号を送出
していくことで、データベースセンタ1が端末2から所
定の一定時間の間アクセス要求がないと検索処理を終了
する構成を採っているときにあっても、データベースセ
ンタ1の検索待ち状態を保持し続けることができる。
【0018】テーブル管理部22は、このデータベース
センタ1が検索待ちの状態にあるときに、ステップ14
で、端末2からのアクセス要求を検出すると、ステップ
16に進んで、ダミー信号用の周期タイマ24をキャン
セルする。続いて、ステップ17で、アクセス要求先の
データベースセンタ1に接続されているデータベース側
テーブル21の内の空いているデータベース側テーブル
21を特定するとともに、その特定した空きのデータベ
ース側テーブル21と、アクセス要求を受け付けた端末
側テーブル20との間を接続することで、アクセス要求
元の端末2とアクセス要求先のデータベースセンタ1と
の間の接続パスを獲得するというパスルーティング処理
を実行する。そして、続くステップ18で、この獲得し
た接続パスを用いてデータベースセンタ1に対してログ
オン要求コマンドを発行し、ステップ19で、データベ
ースセンタ1からのログオン完了電文を待ち合わせ、デ
ータベースセンタ1から正常終了のログオン完了電文を
受け取ると、ステップ20に進んで、端末2の要求する
検索処理の実行を指示してデータの受け渡しを行う。続
いて、ステップ21で、ステップ20の処理中に端末2
から発行される終了コマンドに応答して送出されてくる
データベースセンタ1からの終了要求電文を待ち合わせ
る。
【0019】このステップ21で、データベースセンタ
1からの終了要求電文を受け取ると、ステップ22に進
んで、端末側パス切断処理・内部パス切断処理・テーブ
ルクリア処理を行い、正常に終了した場合には、データ
ベースセンタ1に対して正常終了の終了完了コマンドを
送出してステップ13に戻り、逆に、処理の途中で異常
が発生した場合には、異常終了の終了完了コマンドを送
出してステップ13の処理に戻る。一方、ステップ19
の判断で、データベースセンタ1から異常終了のログオ
ン完了電文を受け取ることを判断すると、ステップ23
に進んで、エラーメッセージ出力処理・内部パス切断処
理・テーブルクリア処理を行ってステップ13の処理に
戻る。そして、ステップ14の判断で、特殊コマンド発
行指示部23からのセション解放コマンド発行指示を受
け取ることを判断すると、ステップ24に進んで、ダミ
ー信号用の周期タイマ24をキャンセルし、続くステッ
プ25で、データベースセンタ1に対してセション解放
コマンドを発行することでデータベースセンタ1の処理
を終了させ、データベースセンタ1との間の接続パスを
切断していく。
【0020】このようにして、テーブル管理部22は、
本発明で新たに備えられるセション開設コマンドを発行
していくことで、データベースセンタ1を検索待ちの状
態に設定し、本発明で新たに備えられるセション解放コ
マンドを発行していくことで、このデータベースセンタ
1の検索待ちの状態を解除していくように処理するとと
もに、検索待ちの状態にあるデータベースセンタ1への
アクセス要求のパスルーティングを実行していくのであ
る。
【0021】一方、データベースセンタ1は、図5の処
理フローに示すように、ステップ30で、データ管理部
22からのセション開設コマンドを受け取ることを判断
すると、ステップ31に進んで、プログラム機能の展開
処理を行うことで検索待ち状態に入る。すなわち、本発
明では、データベースセンタ1は、端末2からアクセス
要求がある前の時点において、プログラム機能の展開処
理を行って検索待ちの状態に入るのである。この検索待
ちの状態にあるときに、ステップ32で、テーブル管理
部22からログオン要求コマンドが発行されることを検
出すると、続くステップ33で、ユーザ判別処理を実行
し、続くステップ34で、端末2がデータベースセンタ
1のサービスを受けることができるかをチェックし、受
けることができる場合には、ステップ35に進んで、テ
ーブル管理部22に対して正常終了のログオン完了電文
を送出する。一方、受けることができない場合には、ス
テップ42に進んで、テーブル管理部22に対して異常
終了のログオン完了電文を送出して、ステップ32に戻
るよう処理する。
【0022】このステップ35で、テーブル管理部22
に対して正常終了のログオン完了電文を送出すると、ス
テップ36に進んで、端末2の要求する検索処理を実行
していくとともに、端末2からの終了コマンドを待ち合
わせる。続いて、ステップ37で、端末2からの終了コ
マンドを受け取ることを判断すると、ステップ38に進
んで、テーブル管理部22に対して、終了要求電文を発
行し、続くステップ39で、この終了要求電文に応答し
て送出されてくるテーブル管理部22からの終了完了コ
マンドを待ち合わせる。そして、テーブル管理部22か
ら正常終了の終了完了コマンドを受け取ると、ステップ
40に進んで、正常用の稼働ログを作成してステップ3
2に戻り、逆に、テーブル管理部22から異常終了の終
了完了コマンドを受け取ると、ステップ41に進んで、
正常用の稼働ログを作成してステップ32に戻る。一方
、ステップ32で、テーブル管理部22からセション解
放コマンドを受け取ると、ステップ43に進んで、展開
しているプログラム機能の終了処理を実行していくこと
で検索待ち状態を解除してサービス処理を終了していく
よう処理する。
【0023】このようにして、本発明では、先ず最初に
、図6(a)に示すように、端末2の稼働開始時刻前の
時点で、ゲートウェイ3は、データベースセンタ1との
間のパスを通信可能にし、データベースセンタ1は、こ
の通信パスの確保と同期して、プログラム機能を立ち上
げて検索待ち状態に入る。次に、図6(b)に示すよう
に、端末2が稼働を開始すると、ゲートウェイ3は、端
末2のアクセス要求を受け付けて端末2との間を接続す
るとともに、データベースセンタ1との間の接続パスの
内の空いているものを選択して、その選択した接続パス
を用いて端末2とデータベースセンタ1との間を接続す
る。そして、この接続パスを用いて、端末2とデータベ
ースセンタ1との間でのデータの受け渡しを行う。
【0024】続いて、図6(c)に示すように、端末2
からアクセス終了のコマンドが投入されると、データベ
ースセンタ1は、アクセスの終了処理を実行して検索待
ち状態に戻り、ゲートウェイ3は、端末2との間の接続
パスと、その接続パスに対応する内部パスを切断する。 そして、端末2からのアクセス要求があれば、図6(b
)で説明した接続処理を実行して、端末2とデータベー
スセンタ1との間でのデータの受け渡しを行う。続いて
、図6(d)に示すように、端末2の稼働終了時刻後の
時点で、ゲートウェイ3は、データベースセンタ1に対
してサービス終了を指示し、この指示を受けて、データ
ベースセンタ1は、展開してあるプログラム機能の終了
を行うことでサービス処理を終了し、そして、この終了
を受けて、ゲートウェイ3は、データベースセンタ1と
の間の接続パスを切断していくのである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゲートウェイのパスルーティング処理に従って、端末と
データベースセンタとの間の接続を処理するときにあっ
て、端末は、ゲートウェイと接続することで直ちにデー
タベースの検索が行えるようになる。これにより、デー
タベースセンタへの接続時間が大幅に減少し、ユーザの
不安感を解消できるようになるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】特殊コマンド発行指示部の実行する処理フロー
である。
【図4】テーブル管理部の実行する処理フローである。
【図5】データベースセンタの実行する処理フローであ
る。
【図6】本発明の処理の説明図である。
【符号の説明】
1    データベースセンタ 2    端末 3    ゲートウェイ 10  アクセス要求受付部 11  パスルーティング処理部 12  接続要求コマンド送出部 13  第1のタイマ 14  セション開設解放コマンド発行部15  第2
のタイマ 16  ダミー信号発行部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のデータベースセンタ(1) と
    、複数の端末(2)と、該端末(2) と該データベー
    スセンタ(1) との間のパスルーティングを行うゲー
    トウェイ(3) とを備えて、該ゲートウェイ(3) 
    が、該端末(2) からの要求に応じて、該端末(2)
     と要求先の該データベースセンタ(1) との間を接
    続していく構成を採るデータベースセンタとの接続処理
    方式において、ゲートウェイ(3) は、データベース
    センタ(1) に対して、端末(2) の稼働開始予想
    時刻の規定時間前に、セションの開設を指示するセショ
    ン開設コマンドを発行するとともに、端末(2) の稼
    働終了予想時刻の規定時間後に、セションの解放を指示
    するセション解放コマンドを発行するセション開設解放
    コマンド発行部(14)と、上記セション開設コマンド
    の発行に伴って検索待ちの状態にあるデータベースセン
    タ(1) に対して、所定の周期に従うダミー信号を発
    行することで該検索待ち状態を保持するダミー信号発行
    部(16)とを備え、端末(2) からデータベースセ
    ンタ(1) への接続要求があるときに、接続パスの内
    の空きの接続パスを特定して、該接続パスを利用して端
    末(2)の発行する接続要求コマンドをデータベースセ
    ンタ(1) に送出していくことで、検索待ち状態にあ
    るデータベースセンタ(1) に検索処理の実行を指示
    していくよう処理することを、特徴とするデータベース
    センタとの接続処理方式。
JP3032350A 1991-02-01 1991-02-01 ゲートウェイ Pending JPH04246760A (ja)

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JP3032350A JPH04246760A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 ゲートウェイ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916621A (ja) * 1995-07-03 1997-01-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ステートレスプロトコルによるデータベースアクセス方法及びシステム
JP2007226398A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Hitachi Ltd データベース接続管理方法及び計算機システム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990727