JPH042462Y2 - - Google Patents

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JPH042462Y2
JPH042462Y2 JP1984192071U JP19207184U JPH042462Y2 JP H042462 Y2 JPH042462 Y2 JP H042462Y2 JP 1984192071 U JP1984192071 U JP 1984192071U JP 19207184 U JP19207184 U JP 19207184U JP H042462 Y2 JPH042462 Y2 JP H042462Y2
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pinion
rack
motor
head
swinging member
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば光学式デイスクの記録再生を
行う光学式デイスクプレーヤに適用するのに最適
なデイスクプレーヤであつて、特に、記録再生用
のヘツドに取付けたラツクにモータにて駆動され
るピニオンを圧着ばねによつて噛合させ、ピニオ
ンによりラツクを駆動してヘツドをデイスクの半
径方向に移動させてデイスクの記録再生を行う際
にヘツドがその移動範囲限界のストツパーに当接
された時にピニオンを圧着ばねに抗してラツクか
ら逃がすように構成してあるデイスクプレーヤに
関するものである。
〔従来の技術〕
光学式デイスクプレーヤの従来例を第7図〜第
9図によつて説明する。
先ず、第7図及び第8図に示す如く、シヤーシ
1に取付けられたモータ2のモータ軸3にターン
テーブル4が取付けられていて、光学式デイスク
5がターンテーブル4上に水平に装着されて上部
からクランパー6によつて押圧されて固定され、
ターンテーブル4によつてデイスク5が回転駆動
されるように構成されている。一方、記録再生用
の光学式ヘツド7はシヤーシ1に設けられた開口
8内でガイド軸9及びガイドレール10によつて
案内されてデイスク5の半径方向である第7図で
矢印a,b方向に水平に移動されるように構成さ
れており、そのヘツド7に水平に取付けられたラ
ツク11をその下部に噛合させたピニオン12で
駆動することによつて、ヘツド7が矢印a,b方
向に移動されてデイスク5の下面側が光学式に記
録再生されるように構成されている。
そしてこの際、ヘツド7の矢印a,b方向の移
動範囲の限界位置を検出するスイツチ(図示せ
ず)が壊れる等して、ヘツド7が第7図に実線と
1点鎖線とで示すようにシヤーシ1に設けられて
いる移動範囲限界のストツパー13又は14に当
接された時に、第7図に1点鎖線で示す如くピニ
オン12を後述する圧着ばね24に抗してラツク
11から矢印c方向である下方に逃して、過大負
荷が掛からないようにするトルクリミツター18
が設けられている。なお第7図で15,16はヘ
ツド7の両側に取付けられた両ストツパー13,
14への衝突緩衝用のゴムである。
次に、第8図及び第9図に示す如く、従来のト
ルクリミツター18は、シヤーシ1の下部に固着
された固定部材19に陽動部材20を支点軸21
を介して上下方向に摺動自在に枢支し、この揺動
部材20に前記ピニオン12と、その駆動用モー
タ22及び減速歯車機構23とを取付け、その揺
動部材20を固定部材19との間に係止した圧着
ばね24によつて第9図で矢印d方向である上方
側に回動付勢して、ピニオン12を前記ラツク1
1の下部に矢印e方向にから噛合させた構造であ
つた。なお固定部材19には揺動部材20と一体
に上下するモータ22の逃げ用の開口25が設け
られている。そして前述した如く、矢印a,b方
向に移動されたヘツド7がストツパー13又は1
4に当接された時に、第9図に1点鎖線で示す如
く揺動部材20が圧着ばね24に抗して矢印f方
向に回動されて、ピニオン12がラツク11から
矢印c方向に逃げるように構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この従来のトルクリミツター1
8は、モータ22及び減速歯車機構23からなる
ピニオン12の駆動系の全てを揺動部材20に取
付けていたために、その揺動部材20の全体の重
量が非常に重くなつており、その重い重量に打ち
勝つてピニオン12をラツク11に安定良く噛合
させるためには非常に強い圧着ばね24を用いな
ければならなかつた。即ち、圧着ばね24が弱い
と、重量の重い揺動部材20全体が小さな振動や
衝撃によつて容易に揺動して、ラツク11とピニ
オン12との噛合が不測に外れたり、これらラツ
ク11とピニオン12とがガタツキによつて損傷
し易くなる。
そして、非常に強い圧着ばね24を用いていた
ために、ラツク11にはピニオン12を介して第
7,9図で矢印e方向の大きな負荷が常に作用さ
れていて、ラツク11が変形し易かつた。特に、
直径30cmの大型デイスク5を用いるものでは、ヘ
ツド7の移動範囲が大きくラツク11の長さが長
くなるので、上記変形が生じ易かつた。
なお、この従来のトルクリミツター18におい
ても、モータ22に小型モータを用いて、揺動部
材20全体の重量を軽減すれば、圧着ばね24を
多少弱いばねに置換することが可能であるが、小
型モータを用いると、重量の重いヘツド7の高速
送りが出来なくなつて、ヘツド7のアクセス時間
が遅くなつてしまう。
本考案は、大型モータを用いても、ラツクに対
するピニオンの圧着ばねには弱いばねを用いるこ
とが出来るようにするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、記録再生用のヘツドに取り付けられ
ているラツクと、圧着ばねによつて上記ラツクに
噛合させられておりモータによつて駆動されるピ
ニオンと、デイスクの内周側と外周側とに対応し
て配設されており、上記ピニオンによつて上記ラ
ツクを駆動して上記ヘツドを上記デイスクの半径
方向へ移動させてこのデイスクの記録再生を行う
際に上記ヘツドが当接してその移動範囲限界を示
すストツパーと、上記モータが固定されている固
定部材と、上記ピニオンが取り付けられており、
支持軸を介して上記固定部材に揺動自在に枢支さ
れている揺動部材とを備え、上記揺動部材を上記
圧着ばねで回動付勢して上記ピニオンを上記ラツ
クに噛合させることによつて上記ヘツドを駆動す
ると共に、上記ヘツドが上記ストツパーに当接し
た時に上記ピニオンを上記圧着ばねに抗して上記
揺動部材を回動させて上記ラツクから逃がすよう
にしたデイスクプレーヤであつて、上記モータの
回転中心と上記ピニオンの回転中心とを通る直線
上またはその近傍に上記支持軸が配設されている
デイスクプレーヤである。
〔作用〕
本考案は、重量が非常に重いモータを揺動部材
から取外して固定部材側に取付けたので、そのモ
ータの重量相当分だけ揺動部材全体の重量を大巾
に軽減することが出来る。従つて、大型モータを
用いても、圧着ばねには弱いばねを用いることが
出来る。
しかも、モータの回転中心とピニオンの回転中
心とを通る直線上またはその近傍に揺動部材の支
持軸が配設されているので、ヘツドの送り方向に
かかわらず、つまりモータの回転方向にかかわら
ず、ピニオンによるラツクの駆動トルクがほぼ等
しい。
〔実施例〕
以下、本考案を光学式デイスクプレーヤに適用
した実施例を第1図〜第6図によつて説明する。
なお第7図〜第9図に示した従来例と同一構造部
には同一の符号を付してその説明を省略した。
先ず、第1図〜第4図は第1実施例を示したも
のであつて、ここで示したトルクリミツター28
は、シヤーシ1の下部に固着された固定部材29
に揺動部材30を支点軸31を介して上下方向に
揺動自在に枢支し、固定部材29にモータ32を
固定して設け、ピニオン33と減速歯車機構34
とを揺動部材30に取付け、固定部材29と揺動
部材30とに設けられた一対のばね係止部35,
36間に係止された弱い圧着ばね37によつて揺
動部材30を第1図で矢印d方向に回動付勢させ
て、ピニオン33を前記ヘツド7に固着されてい
る前記ラツク11の下部に第1図で矢印e方向か
ら噛合させたものである。
なお、揺動部材30にはモータ軸38に対する
逃げ用の孔39が設けられていて、そのモータ軸
38の先端に固着された駆動ギヤ40が減速歯車
機構34を構成しているギヤ41,42,43群
のうちの入力用ギヤ41に噛合されている。また
ギヤ41と42及びギヤ43とピニオン33とは
各々一体系の2段ギヤに構成されていてこれらは
各々支軸44,45を介して揺動部材30に枢支
されている。また揺動部材30の支点軸31とは
反対側は固定部材29に設けられた複数のガイド
孔46に複数のガイドピン47を介して係合され
ていて、固定部材29に対する揺動部材30のガ
タツキ防止が図られている。
以上の如く構成された第1実施例によれば、モ
ータ32の正逆回転駆動により、ギヤ40,4
1,42,43を介してピニオン33が第1図で
矢印a′,b′方向に回転駆動されることによつて、
そのピニオン33によつてラツク11が駆動され
て、ヘツド7が第7図で矢印a,b方向に移動さ
れる。なおこの際、第1図に示す如くモータ軸3
8とピニオン33を枢支している支軸45との中
心を通る基準線P1上又はその近傍位置に支点軸
31を設定することによつて、モータ32の正回
転時と逆回転時とにおけるピニオン33によるラ
ツク11の駆動トルクをほぼ等しくさせることが
出来る。
そして第7図で説明したように、ヘツド7がス
トツパー13又は14に当接された時に、第1図
に1点鎖線で示す如く揺動部材30が圧着ばね3
7に抗して矢印f方向に回動されて、ピニオン3
3がラツク11から矢印c方向に逃がされる。な
おこの時には、ギヤ41が駆動ギヤ40の周囲を
遊星運動する。
そしてこの第1実施例によれば、重量が非常に
重いモータ32が固定部材29に固定されてい
て、揺動部材30全体の重量が非常に軽くなつて
いるので、圧着ばね37には弱いばねを用いて
も、ピニオン33をラツク11に安定良く噛合さ
せることが出来る。即ち、揺動部材30全体の重
量が非常に軽いので、圧着ばね37が弱くても、
揺動部材30全体が小さな振動や衝撃によつて揺
動して、ラツク11とピニオン33との噛合が不
測に外れたり、これらラツク11とピニオン33
とがガタツキによつて損傷することがない。
また、モータ32に大型モータを用いて、重量
の重いヘツドを高速送りして、ヘツド7のアクセ
ス時間を速くすることが出来る。
次に、第5図及び第6図は第2実施例を示した
ものであり、この場合は、揺動部材30を固定部
材29に固定されているモータ32のモータ軸3
8と同一軸線P2上に配置して固定部材29に固
着した支点軸31を中心に上下方向に揺動自在に
構成したものある。但しこの場合は、複数の連結
ピン49によつて平行状に固着された一対の揺動
板50,51のうち一方50を支点軸31に枢支
し、両揺動板50,51間にギヤ41,42,4
3を支軸52及び回転軸53を介して枢支し、回
転軸53を延長してその先端にピニオン33を固
着している。そして圧着ばね37は固定部材29
と一方の揺動板50とに設けられたばね係止部3
5,54間に係止されており、他方の揺動板51
にはモータ軸38に対する逃げ用の孔55が設け
られている。
そしてこの第2実施例も、前述した第1実施例
と同様に、モータ32を固定部材29に取付けて
いるので、モータ32に大型モータを用いても、
圧着ばね37には弱いばねを用いることが出来
る。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種有効な変更が可能である。
例えば実施例では、シヤーシ1に固着した固定
部材29に揺動部材30を支点軸31を介して揺
動自在に枢支したが、シヤーシ1自体を固定部材
に構成して、そのシヤーシ1に揺動部材30を支
点軸31を介して揺動自在に枢支し、かつモータ
32をシヤーシ1に直接固定して取付けても良
い。
また本考案は、光学式デイスクプレーヤに限定
されることなく、各種の記録再生方式でデイスク
の記録再生を行うデイスクプレーヤに適用可能で
ある。
〔考案の効果〕
本考案は、揺動部材全体の重量を非常に軽くす
ることが出来るので、ラツクに対するピニオンの
圧着ばねに非常に弱いばねを用いることが出来
て、その圧着ばねのばね力によつてピニオンを介
してラツクに作用される負荷を非常に小さくする
ことが出来て、ラツクの変形を未然に防止するこ
とが出来る。
揺動部材全体の重量を非常に軽くすることが出
来るので、少しの振動や衝撃によつては揺動部材
がガタツキを発生せず、そのガタツキによつてラ
ツクに対してピニオンの噛合が不測に外れたり、
これらラツクとピニオンとがそのガタツキによつ
て損傷することを未然に防止することが出来る。
固定部材に固定されるモータには大型モータを
用いることが出来るので、その大型モータによつ
てヘツドを高速送りして、そのヘツドのアクセス
時間を速くすることが出来る。
ヘツドの送り方向にかかわらず、つまりモータ
の回転方向にかかわらず、ピニオンによるラツク
の駆動トルクがほぼ等しいので、デイスクの内周
側と外周側との何れに対応して配設されているス
トツパーにヘツドが当接しても、揺動部材が良好
に揺動して、ラツクとピニオンとの噛合状態を良
好に解除することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案を適用した光学式デイ
スクプレーヤの第1実施例を示したものであつ
て、第1図は要部の側面図、第2図は第2図−
線矢視図、第3図は第1図の下面図、第4図は
分解斜視図である。第5図は同じく第2実施例を
示した要部の下面図、第6図は第5図の側面図で
ある。第7図は光学式デイスクプレーヤの従来例
を示した側面図、第8図は要部の断面図、第9図
は第8図−線矢視図である。 なお、図面に用いられた符号において、7……
ヘツド、11……ラツク、28……トルクリミツ
ター、29……固定部材、30……揺動部材、3
1……支点軸、32……モータ、33……ピニオ
ン、37……圧着ばねである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録再生用のヘツドに取り付けられているラツ
    クと、 圧着ばねによつて上記ラツクに噛合させられて
    おりモータによつて駆動されるピニオンと、 デイスクの内周側と外周側とに対応して配設さ
    れており、上記ピニオンによつて上記ラツクを駆
    動して上記ヘツドを上記デイスクの半径方向へ移
    動させてこのデイスクの記録再生を行う際に上記
    ヘツドが当接してその移動範囲限界を示すストツ
    パーと、 上記モータが固定されている固定部材と、 上記ピニオンが取り付けられており、支持軸を
    介して上記固定部材に揺動自在に枢支されている
    揺動部材とを備え、 上記揺動部材を上記圧着ばねで回動付勢して上
    記ピニオンを上記ラツクに噛合させることによつ
    て上記ヘツドを駆動すると共に、上記ヘツドが上
    記ストツパーに当接した時に上記ピニオンを上記
    圧着ばねに抗して上記揺動部材を回動させて上記
    ラツクから逃がすようにしたデイスクプレーヤで
    あつて、 上記モータの回転中心と上記ピニオンの回転中
    心とを通る直線上またはその近傍に上記支持軸が
    配設されているデイスクプレーヤ。
JP1984192071U 1984-12-18 1984-12-18 Expired JPH042462Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56169270A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Pioneer Video Corp Safety mechanism of moving device of disk player

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56169270A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Pioneer Video Corp Safety mechanism of moving device of disk player

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JPS61105964U (ja) 1986-07-05

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