JP2001056998A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

Info

Publication number
JP2001056998A
JP2001056998A JP11230049A JP23004999A JP2001056998A JP 2001056998 A JP2001056998 A JP 2001056998A JP 11230049 A JP11230049 A JP 11230049A JP 23004999 A JP23004999 A JP 23004999A JP 2001056998 A JP2001056998 A JP 2001056998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
rotating arm
arm
auxiliary plate
disk drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11230049A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ishibashi
隆行 石橋
Ryoji Takamatsu
良次 高松
Toshihiro Watanabe
智弘 渡辺
Yoshiteru Ko
義輝 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11230049A priority Critical patent/JP2001056998A/ja
Publication of JP2001056998A publication Critical patent/JP2001056998A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録及び/又は再生手段の耐振性を向上させ
て、ディスク状記録媒体の再生特性の安定化を図る。 【解決手段】 光ディスク3が載置されるディスクテー
ブル11とこのディスクテーブル11を回転駆動するス
ピンドルモータ12とを有するディスク回転駆動機構6
と、光ディスク3に対する情報の再生を行う再生機構7
と、一端側を回動中心として光ディスク3の主面に平行
な方向に回動可能に設けられて自由端側に位置してディ
スク回転駆動機構6が配設されるととも固定端側と自由
端側との間に再生機構7が配設された回動アーム21
と、両端が光ディスク3の主面に平行な方向に直線的に
移動可能に支持されて回動アーム21の自由端側を回動
アーム21を回動可能に支持する補助板22と、この補
助板22を移動させることによって回動アーム21を回
動する駆動機構23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
等のディスク状記録媒体に対して情報の記録及び/又は
再生を行うディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク状記録媒体として例えば光ディ
スクから情報を再生するディスクドライブ装置として
は、装置内に収納された複数の光ディスクから任意の光
ディスクが選択的に再生可能とされるいわゆるディスク
チェンジャ機構を備えるディスクドライブ装置が知られ
ている。
【0003】この種のディスクドライブ装置としては、
複数の光ディスクを収納して保持可能とされて、装置内
から着脱が不能に設けられたストッカを有するディスク
ドライブ装置が知られている。
【0004】この従来のディスクドライブ装置は、複数
の光ディスクが収納された保持される複数のストッカ
と、これらストッカを光ディスクの厚み方向に移動する
ストッカ移動機構と、光ディスクを回転駆動するディス
ク回転駆動機構と、光ディスクから情報を再生する再生
機構と、これらディスク回転駆動機構及び再生機構を光
ディスクの記録領域から退避した退避位置と光ディスク
の記録領域に臨む再生位置とに移送する移送機構とを備
えている。
【0005】ストッカは、略矩形状をなす平板状に形成
されており、主面上に、光ディスクを収納するディスク
収納凹部が設けられている。ストッカには、ディスク収
納凹部内に収納された光ディスクの外周部を保持する複
数の保持片が形成されている。そして、複数のストッカ
は、ディスク収納凹部に収納する光ディスクの厚み方向
に重ねられて、装置内方にそれぞれ配設されている。
【0006】ストッカ移動機構は、重ねて配設された各
ストッカを光ディスクの厚み方向に駆動するための駆動
軸と、各ストッカを光ディスクの厚み方向に移動可能に
支持するガイド軸と、駆動軸を回転駆動するモータとを
有している。
【0007】ディスク回転駆動機構は、光ディスクが載
置されるディスクテーブルと、このディスクテーブルを
回転駆動するスピンドルモータとを有している。
【0008】再生機構は、光ディスクから情報を再生す
る光ピックアップと、この光ピックアップを光ディスク
の径方向に移動するためのヘッド送り機構とを有してい
る。
【0009】移送機構は、ディスク回転駆動機構及び再
生機構を支持するとともに一端を回動中心として回動可
能に設けられた回動アームと、この回動アームを回動す
ることによりディスク回転駆動機構及び再生機構を光デ
ィスクの外周部から離間させる退避位置と光ディスクの
記録領域に臨ませる再生位置とに移動させる駆動手段と
を有している。
【0010】回動アームは、光ディスクの半径より大と
される長さを有しており、一端が回動支軸を介して回動
可能に設けられている。回動アームは、自由端側に位置
してディスク回転駆動機構が配設されている。また、回
動アームには、固定端側と自由端側との間に再生機構が
配設されており、ヘッド送り機構によって固定端側と自
由端側との間に亘って光ピックアップが移動可能に設け
られている。
【0011】以上のように構成されたディスクドライブ
装置は、選択されたストッカに保持された光ディスクが
再生される際、複数のストッカから所望の光ディスクが
収納された任意のストッカが選択されて、ストッカ移動
機構によりストッカが移動されて、所望の光ディスクを
保持するストッカと他の光ディスクを保持するストッカ
との間に回動アームが挿入可能とされる空間が確保され
る。
【0012】ディスクドライブ装置は、移送機構により
回動アームが回動支軸を回動中心として回動されて、デ
ィスク回転駆動機構が空間に挿入されて、回動アーム上
のディスクテーブルが光ディスクの中心穴に臨む位置に
移動される。ディスクドライブ装置は、ストッカ移動機
構によって所望の光ディスクを保持するストッカがディ
スクテーブルに対して近接する方向に移動されて、ディ
スクテーブル上に光ディスクが載置される。移送機構
は、回動アームを回動させることにより、ディスクテー
ブル上に載置された所望の光ディスクがストッカ内から
引き出されて、ストッカによる保持状態が解除されて回
転可能とされる。
【0013】そして、ディスクドライブ装置は、光ディ
スクが載置されたディスクテーブルが回転駆動されて、
光ピックアップが固定端側から自由端側に亘って移動さ
れることにより、光ディスクの記録領域の内周側から外
周側に径方向に沿って移動されて、光ディスクから情報
が再生される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のディスクドライブ装置は、回動アーム上の自
由端に、比較的質量が大きいスピンドルモータ及びディ
スクテーブルが配設されているため、特に車載型のディ
スクドライブ装置として適用される場合、例えば車輌の
走行時等にディスクドライブ装置の外方から衝撃等の外
乱が負荷された際に、回動アームに振動が発生するとい
う問題があった。
【0015】このため、従来のディスクドライブ装置
は、再生機構を支持する回動アームに振動が生じること
により、光ピックアップに振動が発生して、光ディスク
の再生特性が不安定になるという問題あった。
【0016】また、従来のディスクドライブ装置は、回
動アームに振動が生じることにより、光ディスクの再生
待機時にがたつきによるノイズが生じるという不都合も
あった。
【0017】このような問題の対策として、従来のディ
スクドライブ装置は、回動アームの回動支点側に防振機
構が設けられているが、回動アームの自由端側に生じる
振動を抑制することが非常に困難であり、光ディスクの
再生特性の安定化を図る上で不十分であるという問題が
あった。
【0018】そこで、本発明は、記録及び/又は再生機
構の耐振性を向上させて、ディスク状記録媒体の再生特
性の安定化を図ることができるディスクドライブ装置を
提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係るディスクドライブ装置は、ディスク
状記録媒体が載置されるディスクテーブルとこのディス
クテーブルを回転駆動するスピンドルモータとを有する
ディスク回転駆動手段と、ディスク状記録媒体に対する
情報の記録及び/又は再生を行う記録再生手段とを備え
ている。また、このディスクドライブ装置は、一端側を
回動中心としてディスク状記録媒体の主面に平行な方向
に回動可能に設けられて、自由端側に位置して上記ディ
スク回転駆動手段が配設されるととも、固定端側と自由
端側との間に上記記録再生手段が配設された回動アーム
を備えている。また、このディスクドライブ装置は、両
端がディスク状記録媒体の主面に平行な方向に直線的に
移動可能に支持されて回動アームの自由端側をこの回動
アームを回動可能に支持する補助部材と、この補助部材
を移動させることによって回動アームを回動する駆動手
段とを備える。
【0020】以上のように構成したディスクドライブ装
置は、駆動手段によって補助部材が移動されることに伴
って、回動アームが一端側を回動中心として回動され
て、この回動アームに設けられたディスク回転駆動手段
及び記録再生手段をディスク状記録媒体に臨ませる位置
に移動する。
【0021】そして、回動アームは、固定端側が回動可
能に支持されるとともに、自由端側が補助部材を介して
この補助部材の両端にそれぞれ支持されることにより、
3点で支持されるため、ディスク回転駆動手段が設けら
れた自由端側に生じる振動が抑制される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、ディスクドライブ装置を図面を参照して説明
する。
【0023】ディスクドライブ装置は、図示しないが、
複数の光ディスクを各々保持するとともに光ディスクの
厚み方向に重ねて配設される複数のストッカと、これら
ストッカを光ディスクの厚み方向に移動するストッカ移
動機構とを有している。
【0024】各ストッカには、略矩形状をなす平板状に
形成されており、主面上に、光ディスクを収納するディ
スク収納凹部が設けられている。各ストッカには、ディ
スク収納凹部内に収納された光ディスクの外周部を保持
する複数の保持部材を有する保持機構が設けられてい
る。各保持部材は、光ディスクの外周部に対して接離動
作可能に設けられている。各ストッカのディスク収納凹
部には、光ディスクが、光透過層側を外方に臨ませるよ
うに収納されて、保持機構の各保持部材によって光ディ
スクの外周部が保持される。
【0025】ストッカ移動機構は、各ストッカを光ディ
スクの厚み方向に移動するための駆動軸と、各ストッカ
を光ディスクの厚み方向に移動可能に支持するガイド軸
とを有している。ストッカ移動機構は、複数のストッカ
から選択された任意のストッカを他のストッカから離間
する方向に移動することにより、任意のストッカと他の
ストッカとの間にディスク回転駆動機構及び再生機構を
挿入可能とする再生用の空間を確保する。
【0026】また、図1及び図2に示すように、このデ
ィスクドライブ装置1は、光ディスク3を回転駆動する
ディスク回転駆動機構6と、光ディスク3から情報を再
生するための再生機構7と、これらディスク回転駆動機
構6及び再生機構7を光ディスク3の外周から離間させ
て退避させた退避位置と光ディスク3の記録領域に臨ま
せる記録位置にそれぞれ移送する移送機構8とを備えて
いる。
【0027】ディスク回転駆動機構6は、図3及び図4
に示すように、光ディスク3が載置されるディスクテー
ブル11と、このディスクテーブル11を回転駆動する
スピンドルモータ12とを有している。ディスクテーブ
ル11には、中央部に、光ディスク3の中心穴に係合す
る係合突部15が一体に形成されており、この係合突部
15の外周部に光ディスク3の中心穴の外周部が載置さ
れる載置部16が一体に形成されている。
【0028】再生機構7は、図1、図2及び図3に示す
ように、光ディスク3から情報を再生する光ピックアッ
プ18と、この光ピックアップ18を光ディスク3の径
方向に沿って図3中矢印c1 方向及びc2 方向に移動す
る図示しないヘッド送り機構とを有している。光ピック
アップ18は、レーザ光を出射する図示しない光源と、
光ディスク3の記録領域にレーザ光を合焦させる対物レ
ンズ19と、光ディスク3からの戻り光を受光する図示
しない受光部とを有する光学系を有している。また、図
示しないが、光ピックアップ18は、対物レンズ19の
光軸に平行な方向及び対物レンズ19の光軸に直交する
方向の二軸方向に対物レンズ19を駆動変位する二軸ア
クチュエータを有している。ヘッド送り機構は、図示し
ないが、光ピックアップ18を支持する送りベースと、
この送りベースを移動可能に支持する駆動軸及びガイド
軸と、送りベースを移動するモータとを有している。
【0029】移送機構8は、図1、図2及び図3に示す
ように、ディスク回転駆動機構6及び再生機構7が設け
られて一端が図2中矢印a1 方向及びa2 方向に回動可
能に設けられた回動アーム21と、この回動アーム21
の先端側に発生する振動を抑制する補助板22と、この
補助板22を介して回動アーム21を回動させる駆動機
構23とを有している。
【0030】回動アーム21は、図2及び図3に示すよ
うに、略矩形をなす平板状に形成されており、光ディス
ク3の半径より大とされる長さを有している。回動アー
ム21の一端部は、図3及び図4に示すように、ディス
クドライブ装置1の幅方向に亘って設けられたシャーシ
9に立設された回動支軸26を介して図2中矢印a1
向及びa2 方向に回動可能に支持されている。また、回
動アーム21の主面は、シャーシ9の主面と平行に配設
されており、光ディスク3の主面に平行な方向に回動可
能に設けられている。
【0031】シャーシ9は、図1及び図2に示すよう
に、各ストッカに保持された光ディスク3に外周に対応
する円弧状の切り欠き部が形成されており、この切り欠
き部内に、各ストッカに保持された光ディスク3の外周
部を隣接させて配設されている。このシャーシ9は、各
ストッカに保持された光ディスク3の厚み方向に移動可
能に図示しないベースシャーシ上に支持されている。
【0032】回動アーム21の固定端部には、図3、図
4及び図5に示すように、回動支軸26を押圧する板バ
ネ28が設けられている。回動支軸26には、図6に示
すように、外周に亘って、板バネ28が係合する係合溝
31が形成されている。板バネ28は、図3、図4及び
図5に示すように、弾性を有する金属材料によって形成
されており、基端部が回動アーム21の固定端部に固定
されている。この板バネ28には、図3、図4及び図6
に示すように、先端部に、回動支軸26の係合溝31に
係合する係合突部32が一体に形成されている。
【0033】したがって、回動アーム21は、板バネ2
8の弾性力によって回動支軸26が軸方向に直交する方
向に付勢されることによって、回動アーム21が光ディ
スク3の径方向であるラジアル方向と、光ディスク3の
接線方向であるタンジェンシャル方向に振動が発生する
ことが抑制されており、板バネ28がこれらラジアル方
向及びタンジェンシャル方向に生じる振動を吸収する緩
衝体として作用している。
【0034】回動アーム21の主面には、図3及び図4
に示すように、自由部側に、ディスク回転駆動機構6の
ディスクテーブル11及びスピンドルモータ12がそれ
ぞれ配設されている。また、回動アーム21の主面に
は、図3及び図4に示すように、自由端側と固定端側と
の間に位置して再生機構7が配設されており、光ピック
アップ18が図3中矢印c1 方向及びc2 方向に移動可
能に設けられている。
【0035】また、回動アーム21は、図4に示すよう
に、スピンドルモータ12が配設された面の裏面上に、
自由端部側に位置して、補助板22に対して移動可能に
係合する係合軸34が立設されている。この係合軸34
の外周部には、ころ軸受が設けられたいわゆるころ付き
軸が用いられている。
【0036】補助板22は、図7及び図8に示すよう
に、例えば金属材料によって略平板状に形成されてい
る。補助板22は、一端が、シャーシ9に回動可能に設
けられた駆動機構23の後述する送り軸54の軸方向で
ある矢印b1 方向及びb2 方向に移動可能に支持されて
おり、他端が、シャーシ9に設けられたガイド片36上
に摺動可能に支持されている。したがって、補助板22
は、両端がシャーシ9上にそれぞれ支持されている。
【0037】補助板22には、図7に示すように、送り
軸54に支持される軸受片37,37がそれぞれ一体に
形成されており、これら軸受片37,37の間に位置し
て、送り軸54の外周部に係合する係合突部38,38
を有するラック39が形成されている。
【0038】補助板22には、図7及び図9に示すよう
に、主面上の略中央に、回動アーム21の係合軸34が
移動可能に係合されるガイドスリット41が形成されて
いる。このガイドスリット41は、図9に示すように、
回動アーム21の回動量に応じた所定の長さを有してお
り、一端に、係合軸34の外周が係合する係合部43が
切り欠かれて形成されている。この係合部43は、係合
軸34の外周と略等しい曲率で形成されている。
【0039】図2及び図9に示すように、ガイドスリッ
ト41の係合部43によれば、回動アーム21が矢印a
1 方向に回動されたときに、回動アーム21の係合軸3
4の外周が、図9中矢印rで示す円弧状の領域に亘って
係合することにより、剛性を伴って相対係合されるた
め、回動アーム21が再生位置に移動された状態が確実
に保持される。
【0040】そして、補助板22のガイドスリット41
に係合する係合軸34によって自由端側が支持される回
動アーム21は、回動支軸26と、補助板22の両端と
の3点でシャーシ9上にそれぞれ支持されるため、回動
アーム21に振動が発生することが確実に抑制されてい
る。
【0041】また、補助板22の主面上には、図7及び
図8に示すように、この補助板22と回動アーム21と
間に位置されて回動アーム21に生じる振動を抑制する
板バネ45が設けられている。
【0042】板バネ45は、例えば弾性を有する金属材
料によって形成さており、図8に示すように、基端が、
補助板22の主面上に固定されるとともに、先端が回動
アーム21側に膨出されて形成されている。この板バネ
45は、先端が回動アーム21に当接されており、回動
アーム21に生じる振動を吸収する緩衝体として作用し
ている。
【0043】また、補助板22の他端には、この補助板
22が図10中矢印b1 方向及びb2 方向の両端に移動
された際に、他端をシャーシ9のガイド片36上に押圧
することによって補助板22に生じる振動を抑制する緩
衝部材47が配設されている。この緩衝部材47は、図
10に示すように、弾性を有する例えば金属材料によっ
て形成されており、シャーシ9のガイド片36に隣接す
る位置に、補助板22の移動範囲に亘って設けられてい
る。
【0044】緩衝部材47には、図10に示すように、
補助板22の移動範囲の両端に位置して、補助板22に
係合する係合部49がそれぞれ一体に形成されている。
また、補助板22の一端には、図10に示すように、緩
衝部材47の係合部49が係合する係合溝50が切り欠
かれて形成されている。
【0045】駆動機構23は、図11、図12及び図1
3に示すように、補助板22を図11中矢印b1 方向及
びb2 方向に駆動する送り軸54と、この送り軸54を
回転駆動するためのウォームギヤ55と、このウォーム
ギヤ55に回転駆動力を伝達するための第1、第2及び
第3のギヤ56,57,58と、第3のギヤ58に駆動
力を伝達する第4のギヤ59と、この第4のギヤ59を
回動可能に支持する切替え板60と、この切替え板60
の回動中心に設けられて第4のギヤ59に駆動力を伝達
する第5のギヤ61と、第4のギヤ59の位置を切り替
える切替え操作板62と、第5のギヤ61に駆動力を伝
達するウォームギヤ63と、このウォームギヤ63を回
転駆動するモータ64とを有している。
【0046】また、シャーシ9には、図1、図2及び図
14に示すように、装置内方に向かって挿入された光デ
ィスク3を各ストッカ内に搬送するための送り用ローラ
66と、この送り用ローラ66を回転駆動するローラ軸
67が回転可能にそれぞれ設けられている。
【0047】送り用ローラ66は、弾性を有する例えば
ゴム材によって円筒状に形成されており、図1及び図1
4に示すように、ディスクドライブ装置1の幅方向に亘
って設けられている。ローラ軸67は、図14に示すよ
うに、送り用ローラ66の内周部に挿通されており、第
4のギヤ59に臨む一端に、この第4のギヤ59に噛合
される第6のギヤ68が固定されている。
【0048】送り軸54は、図1、図2及び図7、図8
に示すように、外周部にネジ部70が螺旋状に形成され
ており、シャーシ9上に設けられた支持片71,71に
両端が回動可能に支持されている。この送り軸54は、
ネジ部70に補助板22のラック39が係合されてお
り、回転駆動されることによって補助板22を矢印b1
方向及びb2 方向に移動する。ウォームギヤ55は、図
11、図12及び図13に示すように、送り軸54の一
端に、固定されて設けられている。
【0049】第1のギア56は、図11,図12及び図
13に示すように、シャーシ9上に立設された回動支軸
73に回動可能に支持されており、ウォームギヤ55に
噛合されている。第2のギヤ57は、シャーシ9上に立
設された回動支軸74に回動可能に支持されており、第
1のギヤ56に噛合されている。第3のギヤ58は、シ
ャーシ9上に立設された回動支軸75に回動可能に支持
されており、第2のギヤ57に噛合されている。
【0050】第4のギヤ59は、図11及び図12に示
すように、切替え板60上に立設された回動支軸76に
回動可能に支持されている。この第4のギヤ59には、
外周側に第3のギヤ58に噛合される第1のギヤ部78
が形成されており、内周側に第6のギヤ68に噛合され
る第2のギヤ部79が形成されている。この第4のギヤ
59は、選択的に、第3のギヤ58又は第6のギヤ68
にそれぞれ噛合される。
【0051】第5のギヤ61は、シャーシ9上に立設さ
れた回動支軸80に回動可能に支持されている。第5の
ギヤ61には、軸方向の一端に第4のギヤ59に噛合さ
れている第1のギヤ部81が形成されるとともに、ウォ
ームギヤ55に噛合される第2のギヤ部82が形成され
ている。
【0052】切替え板60は、図12に示すように、第
5のギヤ61の回動支軸80に、この回動支軸80を回
動中心として図12中矢印d1 方向及びd2 方向に回動
可能に設けられている。
【0053】切替え操作板62は、シャーシ9上に、図
12中矢印e1 方向及びe2 方向に移動可能に設けられ
ている。切替え操作板62には、図12に示すように、
主面に、第4のギヤ59の回動支軸76が移動可能に挿
通されて、この回動支軸76を介して第4のギヤ59を
移動操作する操作用スリット85が形成されている。ま
た、切替え操作板62には、図12に示すように、主面
に、第5のギヤ61の回転支軸80が矢印e1 方向及び
2 方向に移動可能に挿通されるガイドスリット87が
形成されている。
【0054】ウォームギヤ63は、モータ64の回転軸
88に固定されている。モータ64は、図11に示すよ
うに、シャーシ9に設けられた取付け片89上に固定さ
れて配設されている。
【0055】以上のように構成された移送機構8が有す
る駆動機構23について、送り軸54を回転駆動する動
作、及び送り用ローラ66を回転駆動する動作を図面を
参照してそれぞれ説明する。
【0056】まず、駆動機構23は、送り軸54を回転
駆動する際、図11、図12及び図13に示すように、
切替え操作板62が図示しない移動手段によって図12
中矢印e1 方向に移動されることにより、切替え操作板
62の操作用スリット85の一端側に回動支軸76が移
動されて、切替え板60が第5のギヤ61の回動支軸8
0を回動中心として図12中矢印d1 方向に回動され
る。
【0057】駆動機構23は、図11、図12及び図1
3に示すように、切替え板60が図12中矢印d1 方向
に回動された状態で、切替え板60と一体に移動される
第4のギヤ59の第1のギヤ部が第3のギヤに噛合され
る。
【0058】したがって、駆動機構23は、モータ64
によりウォームギヤ63が回転駆動されることにより、
第1、第2、第3、第4及び第5のギヤ56,57,5
8,59,61が回転駆動されて、ウォームギヤ55を
介して送り軸54が回転駆動される。そして、駆動機構
23は、送り軸54を回転駆動することにより、補助板
22を矢印b1 方向及びb2 方向に移動する。
【0059】つぎに、駆動機構23は、図14、図15
及び図16に示すように、切替え操作板62が図示しな
い移動手段によって図15中矢印e2 方向に移動される
ことにより、切替え操作板62の操作用スリット85の
他端側に回動支軸76が移動されて、切替え板60が第
5のギヤ61の回動支軸80を回動中心として図15中
矢印d2 方向に回動される。
【0060】駆動機構23は、図14、図15及び図1
6に示すように、切替え板60が図15中矢印d2 方向
に回動された状態で、切替え板60と一体に移動される
第4のギヤ59の第2のギヤ部79が第6のギヤ68に
噛合される。
【0061】したがって、駆動機構23は、モータ64
によりウォームギヤ55が回転駆動されることにより、
第1、第2、第3、第4及び第6のギヤ56,57,5
8,59,68が回転駆動されて、ローラ軸67を回転
駆動することにより、送り用ローラ66が回転駆動され
る。そして、駆動機構23は、送り用ローラ66を回転
駆動することにより、装置内方に向かって挿入された光
ディスク3を装置内方に搬送させて、光ディスク3をス
トッカ内に収納させる。また、送り用ローラ66は、回
転駆動することにより、ストッカ内に収納された光ディ
スク3を装置外方に搬送させて光ディスク3を吐き出さ
せる。
【0062】以上のように構成されたディスクドライブ
装置1について、光ディスク3から情報を再生する際
に、回動アーム21を回動する動作を図面を参照して説
明する。
【0063】まず、ディスクドライブ装置1は、初期位
置である再生待機状態において、図1及び図17に示す
ように、補助板22が矢印b2 方向に移動されるととも
に、回動アーム21が矢印a2 方向に回動されている。
回動アーム21及び補助板22は、図17に示すよう
に、シャーシ9に重なる位置に移動されており、光ディ
スク3の外周から離間されて、光ディスク3の投影面積
の外方に退避された退避位置に移動されている。
【0064】また、回動アーム21は、補助板22上の
板バネ45が当接されることにより、振動が発生するこ
とが抑制されている。また、矢印b2 方向の端部に位置
する補助板22は、一端側の係合溝50に緩衝部材47
の係合部49が係合されることにより、振動が発生する
ことが抑制されている。
【0065】そして、ディスクドライブ装置1は、図2
及び図18に示すように、送り軸が回転駆動されること
により、補助板22が矢印b1 方向に移動される。補助
板は、矢印b1 方向に移動されることに伴って、ガイド
スリット41に沿って回動アーム21の係合軸34が移
動されることにより、回動アーム21が矢印a1 方向に
回動される。すなわち、回動アーム21は、補助板22
の移動量に応じて回動される。
【0066】また、矢印a1 方向に回動された回動アー
ム21は、補助板22上の板バネが当接されることによ
り、振動が発生することが抑制されている。また、矢印
1方向の端部に位置する補助板22は、一端側の係合
溝50に緩衝部材47の係合部49が係合されることに
より、振動が発生することが抑制されている。
【0067】したがって、ディスクドライブ装置1は、
回動アーム21に設けられたディスクテーブル11及び
光ピックアップ18が光ディスク3に近接する位置に移
動された再生位置に移動される。
【0068】また、ディスクドライブ装置1は、回動ア
ーム21及び補助板22が再生位置に移動された状態
で、回動アーム21の係合軸34が補助板22のガイド
スリット41の係合部43に係合されることによって、
回動アーム21が再生位置に回動された状態が確実に保
持される。
【0069】そして、ディスクドライブ装置1は、回動
アーム21が矢印a1 方向に回動された際に、ディスク
テーブル11上に光ディスク3が載置されて回転駆動さ
れ、回動アーム21の長手方向に沿って移動される光ピ
ックアップ18により光ディスク3から情報が再生され
る。
【0070】また、ディスクドライブ装置1は、補助板
22が矢印b2 方向に移動されることに伴って、回動ア
ーム21が矢印a2 方向に回動されて、回動アーム21
が初期位置に復帰される。また、ディスクドライブ装置
1は、回動アーム21が初期位置とされる状態で、スト
ッカ移動機構によって、所望の光ディスク3が収納され
たストッカが移動されて、任意のストッカと他のストッ
カとの間に回動アーム21及び補助板22が挿入可能さ
れる再生用の空間が確保される。
【0071】上述したように、ディスクドライブ装置1
は、衝撃や振動等の外乱が負荷された場合でも、シャー
シ9に両端がそれぞれ支持された補助板22によって回
動アーム21の先端部に振動が発生することが抑制され
ているため、ディスクテーブル11及び光ピックアップ
18に振動が発生することを抑制することが可能とされ
て、光ディスク3の再生動作の信頼性を向上することが
できる。
【0072】また、このディスクドライブ装置1は、補
助板22上に回動アーム21に当接する板バネ45が設
けられたことによって、初期位置及び再生位置に移動さ
れた回動アーム21に振動が生じることを抑制すること
ができる。また、このディスクドライブ装置1は、回動
アーム21が初期位置及び再生位置に位置する状態で、
補助板22に係合する緩衝部材47が設けられたことに
より、補助板22に生じる振動を抑制することができ
る。
【0073】したがって、このディスクドライブ装置1
によれば、再生待機状態においても振動やがたつきノイ
ズが発生することを防止することができる。
【0074】上述したように本発明に係るディスクドラ
イブ装置1は、衝撃や振動等の外乱が頻繁に負荷される
車載型のディスクドライブ装置として適用されて好適で
ある。
【0075】なお、本発明に係るディスクドライブ装置
1は、回動アーム21に係合軸34が設けられるととも
に、補助板22に係合軸34が係合するガイドスリット
41が設けられる構成とされたが、回動アーム21が回
動可能に補助板22に係合される構成であれば、例えば
補助板22に係合軸34を設けるとともに、回動アーム
21に係合軸34が係合するガイドスリット41を設け
る構成とされてもよいことは勿論である。
【0076】また、本発明に係るディスクドライブ装置
は、ディスク状記録媒体として光ディスクが適用された
が、例えば、光磁気ディスク等の他のディスク状記録媒
体が適用されてもよいことは勿論である。
【0077】
【発明の効果】上述したように本発明に係るディスクド
ライブ装置によれば、衝撃や振動等の外乱が負荷された
際に、補助板によって回動アームの先端側に振動が生じ
ることを抑制することができるため、記録再生手段にが
たつきが発生することを抑制することが可能とされて、
ディスク状記録媒体の記録及び/又は再生特性を安定さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクドライブ装置の再生待機
状態を示す平面図である。
【図2】上記ディスクドライブ装置の再生状態を示す平
面図である。
【図3】上記ディスクドライブ装置が備える移送機構が
有する回動アームを示す平面図である。
【図4】上記回動アームを示す側面図である。
【図5】上記回動アームの固定端側を示す側面図であ
る。
【図6】上記回動アームの要部を示す縦断面図である。
【図7】上記移送機構が有する補助板を示す平面図であ
る。
【図8】上記補助板を示す側面図である。
【図9】上記補助板のガイド穴を説明するために示す平
面図である。
【図10】上記補助板を押圧する押圧部材を説明するた
めに示す側面図である。
【図11】上記移送機構が有する駆動機構が送り軸を回
転駆動する状態を示す平面図である。
【図12】上記駆動機構が送り軸を回転駆動する状態を
示す側面図である。
【図13】上記駆動機構が送り軸を回転駆動する状態を
示す正面図である。
【図14】上記駆動機構がローラ軸を回転駆動する状態
を示す平面図である。
【図15】上記駆動機構がローラ軸を回転駆動する状態
を示す側面図である。
【図16】上記駆動機構がローラ軸を回転駆動する状態
を示す正面図である。
【図17】上記移送機構の回動アーム及び補助板が初期
位置とされる状態を示す平面図である。
【図18】上記移送機構の回動アーム及び補助板が記録
位置に移動された状態を示す平面図である。
【符号の説明】 1 ディスクドライブ装置、3 光ディスク、6 ディ
スク回転駆動機構、7 再生機構、11 ディスクテー
ブル、12 スピンドルモータ、18 光ピックアッ
プ、21 回動アーム、22 補助板、23 駆動機
構、26 回動支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 智弘 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 高 義輝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D072 AB22 AB35 BB39 BH17 EB02 EB06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体が載置されるディス
    クテーブルと、上記ディスクテーブルを回転駆動するス
    ピンドルモータとを有するディスク回転駆動手段と、 ディスク状記録媒体に対する情報の記録及び/又は再生
    を行う記録再生手段と、 一端側を回動中心としてディスク状記録媒体の主面に平
    行な方向に回動可能に設けられて、自由端側に位置して
    上記ディスク回転駆動手段が配設されるとともに、固定
    端側と自由端側との間に上記記録再生手段が配設された
    回動アームと、 両端がディスク状記録媒体の主面に平行な方向に直線的
    に移動可能に支持されて、上記回動アームの自由端側を
    上記回動アームを回動可能に支持する補助部材と、 上記補助部材を移動させることによって上記回動アーム
    を回動する駆動手段とを備えることを特徴とするディス
    クドライブ装置。
  2. 【請求項2】 上記回動アーム及び上記補助部材には、
    相対係合する係合軸及び上記係合軸が移動可能に係合す
    る係合スリットが設けられたことを特徴とする請求項1
    に記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 上記係合スリットの一端には、上記係合
    軸が係合される係合部が形成されたことを特徴とする請
    求項1に記載のディスクドライブ装置。
  4. 【請求項4】 上記補助部材には、上記回動アームに互
    いに対向する位置に、上記回動アームに先端が当接され
    て、上記回動アームの振動を抑制する弾性部材が設けら
    れたことを特徴とする請求項1に記載のディスクドライ
    ブ装置。
  5. 【請求項5】 上記補助部材の一端には、上記補助部材
    の振動を抑制する弾性部材が設けられたことを特徴とす
    る請求項1に記載のディスクドライブ装置。
JP11230049A 1999-08-16 1999-08-16 ディスクドライブ装置 Withdrawn JP2001056998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11230049A JP2001056998A (ja) 1999-08-16 1999-08-16 ディスクドライブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11230049A JP2001056998A (ja) 1999-08-16 1999-08-16 ディスクドライブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001056998A true JP2001056998A (ja) 2001-02-27

Family

ID=16901771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11230049A Withdrawn JP2001056998A (ja) 1999-08-16 1999-08-16 ディスクドライブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001056998A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102908A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
JP2007102907A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
JP2007102910A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
JP2007164833A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Alpine Electronics Inc ディスク装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102908A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
JP2007102907A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
JP2007102910A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Alpine Electronics Inc ディスク装置
US7685610B2 (en) 2005-10-03 2010-03-23 Alpine Electronics, Inc. Disk device with restricting mechanism for driving unit
JP4627026B2 (ja) * 2005-10-03 2011-02-09 アルパイン株式会社 ディスク装置
JP4627027B2 (ja) * 2005-10-03 2011-02-09 アルパイン株式会社 ディスク装置
JP4693579B2 (ja) * 2005-10-03 2011-06-01 アルパイン株式会社 ディスク装置
JP2007164833A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Alpine Electronics Inc ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0154538B1 (ko) 원반형 기록매체의 로딩기구
JP3856604B2 (ja) ディスク収納装置
EP0917140B1 (en) Disc drive
JP2006209901A (ja) 情報記憶装置
US6947357B2 (en) Changer-type disk device
KR100305916B1 (ko) 디스크플레이어장치
JPH0731417Y2 (ja) ディスク型記録媒体再生装置のピックアップ送り機構
JP2001056998A (ja) ディスクドライブ装置
JPH1145490A (ja) ディスクチェンジャー装置
JP2943918B2 (ja) 光ディスク装置
JP3689261B2 (ja) 光ディスク装置
US4747003A (en) Head shifting device for information recording and/or reproducing apparatus
JP2747736B2 (ja) 光ディスク再生装置
JP3476995B2 (ja) 光ピックアップ装置及びディスクプレーヤ
JPH11306548A (ja) ディスク再生装置
JP2680050B2 (ja) 記録媒体のローディング装置
JP3916347B2 (ja) ディスク移送装置
JP3805127B2 (ja) チェンジャー型ディスク再生装置
KR100207675B1 (ko) 광 기록 재생 장치
JP3088274B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP3316395B2 (ja) ピックアップ送り装置
JP2000123561A (ja) 記録及び/又は再生装置
JP2000251357A (ja) ディスククランプ装置
JP2000228047A (ja) 記録媒体移送装置
JPH11110949A (ja) ディスク再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107