JP2006209901A - 情報記憶装置 - Google Patents

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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks

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Abstract

【課題】 情報記憶装置に関し、耐用性および信頼性の高い記憶媒体装置を提供する。
【解決手段】 情報を記憶する情報記憶媒体に対して情報アクセスを行うヘッドが搭載されたスライダと、上記スライダを保持して上記ヘッドを上記情報記憶媒体の表面に接触あるいは近接させるアームと、上記アームに固着されて少なくとも一部が上記情報記憶媒体の表面に対向したタブと、上記アームを回動させることによって、そのアームが保持するスライダを上記情報記憶媒体の表面上に沿って移動させる、そのスライダの移動範囲が、その情報記憶媒体から外れた待避位置に及ぶアクチュエータと、上記アクチュエータによる上記アームの回動によって上記スライダが上記待避位置に移動するときに、上記タブの、上記情報記憶媒体の表面に対向した部分と当接し、そのスライダを、その情報記憶媒体の表面から離間する方向へと移動させる、そのタブの材料と同じ材料からなるランプとを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報を記憶する情報記憶媒体を用いた情報記憶装置に関する。
情報記憶媒体に情報を記憶する情報記憶装置の一例として、従来より、磁気ディスク装置が知られており、この磁気ディスク装置は、情報記憶媒体として磁気ディスクを備え、高速回転する磁気ディスクの表面に磁気ヘッドを近接させて情報の記録や再生を行うものである。
この磁気ディスク装置では、磁気ディスクの表面に浮上して表面上をスライドするスライダに磁気ヘッドが搭載されているが、磁気ディスク装置が停止状態や休止状態にあって磁気ディスクの回転が停止しているときにスライダが磁気ディスク上に存在していると、磁気ディスク装置が起動されて磁気ディスクの回転が再開するときに、スライダや磁気ヘッドが磁気ディスクに衝突して磁気ディスクや磁気ヘッドが損傷するヘッドクラッシュ障害が生じる恐れがある。このため、磁気ディスクの回転停止中にはスライダを磁気ディスクの外側の待避位置までに待避(アンロード)させ、磁気ディスクの回転が再開したときにスライダを磁気ディスク上に復帰(ロード)させるロードアンロード機構が考案されている。
また、このようなロードアンロード機構では、スライダが待避位置にある時に、スライダの位置が磁気ディスク表面から遠ざけられており、装置に掛かる振動などによって偶発的にスライダが磁気ディスクに衝突してしまうような事態が防止されている。スライダを磁気ディスクから遠ざけるための方式としては、磁気ディスク表面に対して傾いた斜路(ランプロード)を用いるランプロード式が知られており、そのランプロード式が採用されたランプロード式磁気ディスク装置の開発が従来から行われている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
図9は、従来のランプロード式磁気ディスク装置の概略的平面図である。このランプロード式磁気ディスク装置91には、構成部品を支持するベースプレート92に固定されたスピンドルモータ94に磁気ディスク93が取り付けられており、スピンドルモータ94によって磁気ディスク93が所定の回転速度で回転駆動される。磁気ディスク93に記録された磁気情報を読み書きする磁気ヘッドを搭載したスライダ95は、サスペンション96に取り付けられ支持されている。
このサスペンション96はキャリッジ97によって保持されており、サスペンション96、キャリッジ97の組立体からなるアーム98が、アームアクチュエータ99によって、ヘッドの待避方向或いは、ヘッドの復帰方向へ回動される。サスペンション96の先端には、ステンレス製のタブ100が取り付けられており、スライダ95の待避時には、このタブ100が樹脂製のランプ部材101と摺動することにより、アーム98に保持されたスライダ95が磁気ディスク93の表面から遠ざけられる。
特開平7−210845(8頁、第1図) 特開平14―367313(10頁、第11図)
このような従来のランプロード式磁気ディスク装置においては、ランプロードとタブとの摺動によってランプロードが摩耗すると、待避位置から磁気ディスク上にスライダが復帰する際にアームが振動してヘッドクラッシュの原因となったり、摩耗で生じる摩耗紛が磁気ヘッドやスライダに付着してスライダの浮上姿勢の乱れを生じて記録再生の不能や磁気ディスクの損傷を引き起こすこととなる。このため、そのような摩耗を抑えることによって磁気ディスク装置の安定な動作を長時間保持し、耐用性および信頼性が高い磁気ディスク装置を実現することが課題となっている。
なお、このような課題は磁気ディスク装置に固有の課題ではなく、情報記憶媒体にヘッドをスライダで近接または接触させるタイプの情報記憶装置に共通する課題である。
本発明は上記事情に鑑み、耐用性および信頼性が高い情報記憶装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の情報記憶装置は、
情報を記憶する情報記憶媒体に対して情報アクセスを行うヘッドが搭載されたスライダと、
上記スライダを保持して上記ヘッドを上記情報記憶媒体の表面に接触あるいは近接させるアームと、
上記アームに固着されて少なくとも一部が上記情報記憶媒体の表面に対向したタブと、
上記アームを回動させることによって、そのアームが保持するスライダを上記情報記憶媒体の表面上に沿って移動させる、そのスライダの移動範囲が、その情報記憶媒体から外れた待避位置に及ぶアクチュエータと、
上記アクチュエータによる上記アームの回動によって上記スライダが上記待避位置に移動するときに、上記タブの、上記情報記憶媒体の表面に対向した部分と当接し、そのスライダを、その情報記憶媒体の表面から離間する方向へと移動させる、そのタブの材料と同じ材料からなるランプとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、上記ランプと上記タブにおいて同種の材料を用いているため磨耗の発生の抑制が実現される。その結果、上記ランプと上記タブ間の当接が長期に亘ってスムーズに行われるのでスライダの待避や復帰の際のヘッドクラッシュ障害の危険性は長期に亘って回避される。また、磨耗粉の発生も抑制されるので、磨耗粉がヘッドに付着することによって生じる記録再生不能や情報記憶媒体の損傷も長期に亘って回避される。従って、本発明の情報記憶装置は耐用性および信頼性が高い。
本発明の情報記憶装置は、上記アームがその情報記憶媒体の表面に沿う方向に伸びた突起を有しており、上記タブが上記アームの突起を包み込んだ形状であることが好適である。
このような好適な形態の情報記憶装置によれば、上記タブは上記アームに容易かつ精度よく固着されるので、生産手順が単純な工程で済み大量生産が可能である。
本発明の情報記憶装置は、上記アームが、上記情報記憶媒体の表面に対向する位置にあなが空いているものであり、上記タブが、上記アームのあなに嵌り込んだ形状であることも好適である。
ここで「あな」とは、アームを貫通する貫通孔であってもよく、あるいは、アームを貫通しない底のある穴であってもよい。
従って、このような好適な形態の情報記憶装置によれば、上記タブが上記アームのあなに嵌り込む方法で容易かつ精度よく固着されるので、生産手順が単純な工程で済み大量生産が可能である。
以上説明したように、本発明の情報記憶装置によれば、耐用性および信頼性が高い記憶媒体装置が得られる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の情報記憶装置の第1の実施形態であるランプロード式の磁気ディスク装置の概略的平面図である。図2は、この磁気ディスク装置のアーム周辺部を拡大した概略的斜視図である。
図1に示す磁気ディスク装置1は、大型計算機、パーソナルコンピュータなどに接続され、あるいは内蔵されて使用されるものである。
この磁気ディスク装置には、情報記録媒体の一種である磁気ディスク2を回転駆動するためのスピンドルモータ3が、磁気ディスク装置1の構成部品を支持するベースプレート4に装着されている。
磁気ディスク2はスピンドルモータ3の回転軸に取り付けられており、スピンドルモータ3によって所定の回転速度で回転される。一般的には磁気ディスク装置には、用途に応じて1枚から複数枚の磁気ディスクが備えられるが、以下の説明において、本実施形態の磁気ディスク装置1では、スピンドルモータ3の回転軸に2枚の磁気ディスク2が取り付けられているものとして説明する。この図1には、スピンドルモータ3の回転軸に取付けられた1枚目の磁気ディスク2が示されており、この磁気ディスク2の下側(図の奥側)に間隔を置いて、図示しない2枚目の磁気ディスクが取り付けられている。
磁気ディスク2に対して情報記録再生を行う磁気ヘッドを搭載したスライダ5は、サスペンション6によって支持されて磁気ディスク2の表面に近接される。また、サスペンション6は、キャリッジ7に取り付けられている。これらのサスペンション6およびキャリッジ7の部材で組み立てられた結合物からなるアーム8が、2枚の磁気ディスク2それぞれの表裏面の合わせて4つの記録再生面に対応する形で4つ備えられており、それら4つのアーム8の結合物からなるスタックアセンブリ14は、アーム軸9に取り付けられており、アクチュエータ10によって回動される。
このアクチュエータ10がスタックアセンブリ14を回動させることによってスライダ5は磁気ディスク2の表面に沿って移動する。また、このアクチュエータ10によるスライダ5の移動範囲は、磁気ディスク2から外れた待避位置に及んでいる。アーム8の先端部にはタブ11が設けられており、アクチュエータ10がスライダ5を待避位置に移動させるとこのタブ11がランプ部材12上を摺動し、スライダ5は磁気ディスク2表面から押し離される。
ランプ部材12は、支持部材13に取り付けられてベースプレート4に装着されている。本実施形態では、2つのランプ部材12が、2枚の磁気ディスク2それぞれに対応して備えられており、1つのランプ部材12は、2つのタブ11が走行できるように、ランプ部材12の上下に2つの走行路(ランプロード)15を構成している。
各走行路間は、磁気ディスク2の表面に対して少し傾いており、タブ11が走行路間を待避位置へと走行することで、スライダ5は磁気ディスク2の表面から遠ざけられる。
ここで、本実施形態に用いられるサスペンション6に対する、従来と同様なサスペンションの比較例について説明する。
図3は、比較例のサスペンションの上面図であり、図4は、このサスペンションの側面図である。このサスペンション31の先端には、図9に示す従来例と同様にステンレス材からなるサスペンション31と一体に加工される形でステンレスのタブ32が備えられている。
このサスペンション31が、第1の実施形態の磁気ディスク装置におけるサスペンション6に替えて、使用された場合に生じる問題について説明する。
比較例のサスペンション31に備えられたタブ32がランプ部材12上を走行すると、
タブ32とランプ部材12との摩擦は、ステンレスと樹脂との摩擦になるため、磨耗の物理的特性としては異種材料同士の摩擦によるアブレシブ磨耗となって大きな磨耗を生じる。
従って、ランプ部材12とタブ32との摺動性が悪化することによるヘッドクラッシュ障害や、磨耗粉の発生による記録再生不能障害および磁気ディスク損傷が短期間で生じる恐れがあり、比較例のサスペンション31が用いられた磁気ディスク装置は耐用性および信頼性が低い。
図5は、本実施形態の磁気ディスク装置におけるアーム8の構成部材であるサスペンション6の上面図であり、図6は、サスペンション6の側面図である。サスペンション6は、スライダの浮上力と釣り合うようにしなるロードビーム16と、スライダが取り付けられるジンバル17とを備えており、先端には、磁気ディスクの表面に沿う方向に伸びた突起を有する。サスペンション6の突起に対して、樹脂からなる円柱状のタブ11が、その突起を包み込む状態で固着されている。このようなタブ11は簡易な手法による精度のよい作成が可能であるので、大量生産によって安価に実現される。ここで用いられる樹脂としては、摺動性、耐磨耗性、成形性に優れた樹脂が好ましく、例えば、液晶ポリマー等が用いられる。このようなタブ11がランプ部材12上の走行路15を走行すると、タブ11がランプ部材12との摩擦が樹脂同士の摩擦になるため、磨耗の物理的特性としては、いわゆる凝着磨耗となる。この凝着磨耗は、異種材料同士の摩擦によって生じるアブレシブ磨耗と比較すると磨耗料が大幅に少ない。従って、本実施形態におけるランプ部材12の磨耗は著しく低減されており、走行路15上のタブ11の走行は長時間安定し、磨耗粉の発生も抑えられている。この結果、本実施形態の磁気ディスク装置1の耐用性および信頼性は高い。
次に、本発明の第2の実施形態について説明をする。この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態に対し、サスペンションやタブが異なる点を除いてほぼ同様の実施形態であるので、以下は相違点のみについて説明し、同様な点については重複説明を省略する。
図7は、本発明の第2の実施形態におけるサスペンションの上面図であり、図8は、このサスペンションの側面図である。以下、図7および図8を合わせて説明する。サスペンション71の先端部には、表裏面を貫通する貫通孔が空いており、樹脂からなるタブ72が、この貫通孔に嵌り込む状態で固着されている。このようなタブ72も簡易な手法による精度のよい作成が可能であり、大量生産によって安価に実現される。
この第2の実施形態でも、タブ72がランプ部材12上を走行すると、タブ72とランプ部材12との摩擦は樹脂同士の摩擦になるため、凝着、磨耗を生じ、アブレシブ磨耗と比較して磨耗量が大幅に少ない。従って、第2の実施形態でもランプ部材12の磨耗が著しく低減されており、その結果、第1の実施形態と同様に、第2の実施形態の磁気ディスク装置も耐用性および信頼性が高い。
なお、上記説明では、本発明にいうアームの一例として、サスペンションとキャリッジとで組み立てられたアームが示されているが、本発明にいうアームは、一体に形成されたものであってもよい。
また、上記説明では、本発明にいうタブの一例として、アームの表裏両面にタブの一部が存在するように設けられたタブが示されているが、本発明にいうタブは、アームの、情報記憶媒体に対向する側にのみ設けられたものであってもよい。また、上記説明では、アームの先端にタブが設けられた例が示されているが、本発明にいうタブは、アームの途中に設けられたものであってもよい。
また、上記説明では、本発明の磁気ディスク装置に応用された例が示されているが、本発明の情報記憶装置は、スライダ上にレンズなどが搭載されて光によって情報アクセスが行われる光情報記憶装置に応用されてもよい。
本発明の情報記憶装置の第1の実施形態であるランプロード式磁気ディスク装置の概略的平面図である。 本発明の情報記憶装置の第1の実施形態であるランプロード式磁気ディスク装置のアーム周辺部を拡大した概略的斜視図である。 比較例のサスペンションの上面図である。 比較例のサスペンションの側面図である。 第1の実施形態におけるサスペンションの上面図である。 第1の実施形態におけるサスペンションの側面図である。 本発明の情報記憶装置の第2の実施形態におけるサスペンションの上面図である。 本発明の情報記憶装置の第2の実施形態におけるサスペンションの側面図である。 従来のランプロード式磁気ディスク装置の概略的平面図である。
符号の説明
1 磁気ディスク装置
2 磁気ディスク
3 スピンドルモータ
4 ベースプレート
5 スライダ
6 サスペンション
7 キャリッジ
8 アーム
9 アーム軸
10 アクチュエータ
11 タブ
12 ランプ部材
13 支持部材
14 スタックアセンブリ
15 走行路
16 ロードビーム
17 ジンバル
31 サスペンション
32 ステンレス製のタブ
71 サスペンション
72 タブ
91 ランプロード式磁気ディスク装置
92 ベースプレート
93 磁気ディスク
94 スピンドルモータ
95 スライダ
96 サスペンション
97 キャリッジ
98 アーム
99 アクチュエータ
100 タブ
101 ランプ部材

Claims (3)

  1. 情報を記憶する情報記憶媒体に対して情報アクセスを行うヘッドが搭載されたスライダと、
    前記スライダを保持して前記ヘッドを前記情報記憶媒体の表面に接触あるいは近接させるアームと、
    前記アームに固着されて少なくとも一部が前記情報記憶媒体の表面に対向したタブと、
    前記アームを回動させることによって、該アームが保持するスライダを前記情報記憶媒体の表面に沿って移動させる、該スライダの移動範囲が、該情報記憶媒体から外れた待避位置に及ぶアクチュエータと、
    前記アクチュエータによる前記アームの回動によって前記スライダが前記待避位置に移動するときに、前記タブの、前記情報記憶媒体の表面に対向した部分と当接し、該スライダを、該情報記憶媒体の表面から離間する方向へと移動させる、該タブの材料と同じ材料からなるランプ部材とを備えたことを特徴とする情報記憶装置。
  2. 前記アームが、前記情報記憶媒体の表面に沿う方向に伸びた突起を有するものであり、
    前記タブが、前記アームの突起を包み込んだものであることを特徴とする請求項1記載の情報記憶装置。
  3. 前記アームが、前記情報記憶媒体の表面に対向する位置にあなが空いているものであり、
    前記タブが、前記アームのあなに嵌り込んだものであることを特徴とする請求項1記載の情報記憶装置。
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