JPH04246272A - フユーエルデリバリパイプとその製造方法 - Google Patents
フユーエルデリバリパイプとその製造方法Info
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Abstract
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Description
ンジンの燃料加圧ポンプから送給された燃料をエンジン
の各吸気通路あるいは各気筒に燃料インジエクタ(噴射
ノズル)を介して供給するためのフユーエルデリバリパ
イプとその製造方法の改良に関する。
ンジンの片側の3気筒又は4気筒に向けて燃料を噴射す
るためのフユーエルデリバリパイプの典型的な構造は、
例えば実開昭62−152073号「燃料噴射弁の固定
支持装置」や、1984年7月3日発行の米国特許第4
457280号などに記載されている。前者のフユーエ
ルデリバリパイプは、燃料インジエクタ(噴射弁)を受
け入れるソケット(ハウジング)の胴体部分中央に連通
管が接続されており、ボトムフロータイプと呼ばれる。 ボトムフロータイプのフユーエルデリバリパイプのソケ
ットは、一般に鍛造品や鋳造品で作られ、その断面形状
はかなり複雑な形状に形成されている。一方、前述した
米国特許に記載のフユーエルデリバリパイプは、ソケッ
トの下端に連通管が接続されており、トップフイードタ
イプと呼ばれる。この型式のフユーエルデリバリパイプ
のソケットも一般に鍛造品や鋳造品で作られている。
造品や鋳造品で作る場合には、インジエクタ側のOリン
グを受け入れてシールするために高い精度の平滑面を必
要とするから、通常の機械加工の後に、バニシング加工
などの特殊加工を必要とする。フユーエルデリバリパイ
プには、エンジン側のインジエクタの数に対応したソケ
ットが設けられるので、各ソケットの機械加工の工数増
大がフユーエルデリバリパイプ全体の加工工数を増大さ
せ、検査の複雑化や歩留まりの低下、コストの増大など
を招いていた。
ケットの取付位置は、エンジン側のインジエクタの位置
に合致しなければならず、円筒形ソケットの中心軸線は
インジエクタの軸線と正確に合致しなければならない。 従って、フユーエルデリバリパイプの製造にあたっては
ソケットの位置決めが重要であり、ソケットをろう付け
や溶接により連通管に接合する場合には、ソケット相互
間の取付ピッチや取付角度等に厳しい寸法精度が要求さ
れる。正しい寸法精度が得られない場合は、フユーエル
デリバリパイプをインジエクタに取付ける作業が困難に
なったり、取付後に燃料洩れを起こしたりするおそれが
ある。
2073号のような従来の一般的なフユーエルデリバリ
パイプでは、ソケットとソケットの間に連通管が溶接さ
れており、この溶接はいわゆる鞍形断面を突き合わせた
形の溶接になるので、熱膨張や熱収縮などの歪みを生じ
てソケットの位置や角度がずれてしまい、所定の寸法精
度が得られないという欠点があった。前述した米国特許
記載のフユーエルデリバリパイプにおいても同様の問題
があった。
いては、燃料の循環する度合が高く、特に燃料の流通路
での鉄素地への直接接触によって酸化作用が促進され、
いわゆるサワーガソリンが生成されやすい。そのため、
フユーエルデリバリパイプの内面にはニッケル等のめっ
き膜を被覆することが要求される。従来この内面のめっ
き処理は、フユーエルデリバリパイプの全体を成形した
後で化学めっきにより行なわれていたが、この作業は複
雑でコストの増大を招いていた。
利用して製造されたフユーエルデリバリパイプは、前述
したものと同様に、全体を成形した後で表面処理を行な
うため表面処理が不均一になりやすいこと、成形用の型
に抜き勾配を必要とするため肉厚が大きくなって重量が
増加すること、内部の巣等の欠陥を発見することが困難
であり品質の保証が得られないこと、設計変更に対処し
にくいこと等の欠点があった。
ーエルデリバリパイプ全体の加工工数を低減し、検査工
数の簡略化、歩留まりの向上、めっき品質の向上及びコ
ストの低減を図ることにある。本発明の他の目的は、ソ
ケット部分の位置決めの寸法精度を高めて、エンジンへ
の取付け作業を容易にし、燃料洩れを防止してフユーエ
ルデリバリパイプの品質を向上させることにある。
、その第1の態様において、燃料噴射弁を受け入れる複
数の円筒形中空ソケットと、ソケット相互間を連結する
連通管とで構成される内燃機関用のフユーエルデリバリ
パイプにおいて、筒形の本体部と、前記本体部に接合さ
れた燃料用導管とで一体に構成されており、前記本体部
は、連通管の上半部分と各ソケットの上半部分とを一体
に結合した上半ユニットと連通管の下半部分と各ソケッ
トの下半部分とを一体に結合した下半ユニットとが折り
返し線に沿って折り返され、各ソケットの上半部分の中
心軸線と下半部分の中心軸線とが合致した状態で前記上
半ユニットと前記下半ユニットの端縁どうしがろう付け
又は溶接により接合され筒形に形成されており、これに
より全体が一体形成されているボトムフロータイプのフ
ユーエルデリバリパイプによって達成される。
フロータイプのフユーエルデリバリパイプでは、連通管
とソケットが展開された状態で一枚の鋼板からプレス成
形されるので、ソケット部分を機械加工する必要がなく
、従来の加工工程が著しく簡略化されることになる。 複数のソケットはプレス成形により一瞬のうちに連通管
と同時に成形されるので、複数のソケットをそれぞれ連
通管に溶接する必要がなくなり、製造工程が格段に短縮
化される。さらに、ソケット相互間の寸法もプレスされ
た瞬間に所定の寸法に仕上げられるので、誤差が小さく
なり、インジエクタ側の寸法と正確に合致させることが
できる。
リバリパイプ全体の加工工数が低減され、検査工程が簡
略化され、歩留まりが向上してコストが大幅に低減され
ることになる。加えて、ソケット部分の位置決めの寸法
精度が高められて、エンジンへの取付け作業が容易にな
り、燃料洩れが防止できてフユーエルデリバリパイプの
品質が向上する。また、鋼板は、プレス成形前にめっき
したものを使用するか、あるいはプレス成形直後にめっ
きしたものを使用すれば、筒形に形成した後で内面にめ
っき処理を施すことが不要になり、工程が簡略化される
と共にめっき品質が向上することになる。
射弁を受け入れる複数の円筒形中空ソケットと、ソケッ
ト相互間を連結する連通管とで構成される内燃機関用の
フユーエルデリバリパイプにおいて、筒形の本体部と、
前記本体部に接合された燃料用導管とで一体に構成され
ており、前記本体部は、連通管の上半部分と各ソケット
とを一体に結合した上半ユニットと連通管の下半部分か
ら成る下半ユニットとが折り返し線に沿って折り返され
、前記上半ユニットと前記下半ユニットの端縁どうしが
ろう付け又は溶接により接合され筒形に形成されており
、これにより全体が一体形成されているトップフイード
タイプのフユーエルデリバリパイプを提供する。この型
式のフユーエルデリバリパイプにおいても、前述したボ
トムフロータイプと同様の作用効果が得られることにな
る。
プ及びトップフイードタイプのフユーエルデリバリパイ
プの製造方法を提供する。以下、添付図面の実施例を参
照しながら本発明についてさらに詳述する。
フユーエルデリバリパイプ10の全体を表わしており、
このフユーエルデリバリパイプ10はV形8気筒エンジ
ンの片側の4気筒に対して燃料を供給する目的で使われ
る。フユーエルデリバリパイプ10は、所定の間隔に配
置された4個の中空ソケット21,22,23,24を
有する連通管25から成る本体部11と、本体部11の
両端に接合されたキヤップ部材12,13と、キヤップ
部材の側部で燃料の入口側及び出口側に取付けられた入
口パイプ14及び出口パイプ15とで構成されている。 なお、キヤップ部材12,13は本体部11と一体に形
成することもできる。
ソケット部分の縦断面を表わしている。ソケット21は
上下に離間して配置された上半部分21Aと下半部分2
1Bとで構成され、一方連通管25も上半部分25Aと
下半部分25Bとで構成されている。図2に図示されて
いないソケット22,23,24も同様に、それぞれ上
半部分22A,23A,24Aと、下半部分22B,2
3B,24Bとで構成されている。ソケット上半部分2
1の上端左右には水平方向に突出するつば部27が設け
られ、その下面にはタップ付きブロック28が固着され
て、図3に示すように、インジエクタ50を固定するキ
ャップ51がねじ52を用いて固定できるようになって
いる。
中心軸線が同一線上に合致するように位置決めされた状
態で接合されている。各ソケットの内部は従来のものと
同様であり、インジエクタの導入軸を受け入れるための
滑らかな内周面31(上半部分側)及び32(下半部分
側)と、下端側の段付き状に縮径された開口部33とが
形成されている。
,24Aは連通管上半部分25Aと一体にプレス成形さ
れる上半ユニット40Aを構成し、ソケット下半部分2
1B,22B,23B,24Bは連通管下半部分25B
と一体にプレス成形される下半ユニット40Bを構成し
ている。
燃料インジエクタ50を挿入してセットした状態を表わ
している。ソケット内部の平滑面31,32はそれぞれ
インジエクタ側のOリング55,56を受け入れて燃料
が洩れないようにシールしている。
したソケット部分の縦断面を表わしており、上半ユニッ
ト40Aと下半ユニット40Bとの間は、折り返し線4
5と接合部分46とを介して接続されている。これらに
ついて、以下詳述する。
成形する際の展開した状態を表わしている。すなわち、
図1乃至図4に示す本体部11は、最初に図5に示すよ
うな状態で1枚の鋼板からプレス成形される。上半ユニ
ット40Aと下半ユニット40Bは、図5及び図6に示
すような状態で折り返し線45を含めて一体にプレス成
形された後、折り返し線45から180゜折り返され、
図4に示すようにして端縁42A,42Bが当接される
。この当接された状態を保ちながら、接合部46に沿っ
てろう付け又は溶接されて筒形の本体部11が形成され
るようになっている。筒形の本体部11を形成した後で
、両端にキヤップ部材12,13と導管14,15を溶
接すれば図1に示すフユーエルデリバリパイプ10が完
成することになる。ただし、導管14,15はあらかじ
めキヤップ部材に溶接しておく方が望ましい。
している。図6の状態でプレス成形すると、折り返し線
45での折り返し角度が180゜必要になるので、この
角度を減少させる目的で、図7のように相対的に傾斜さ
せた状態でプレス成形することもできる。
トップフイードタイプのフユーエルデリバリパイプを形
成する場合のプレス成形時の展開状態を表わしている。 トップフイードタイプのフユーエルデリバリパイプでは
、ソケットが連通管の片側だけに取付けられるので、図
8,図9に示すようにソケット61を上半ユニット60
Aに形成すれば、下半ユニット60Bにはソケットを形
成する必要がない。かくして、図8及び図9に示すよう
な状態で折り返し線63を含めて一体にプレス成形した
後、折り返し線63から折り返せば、図4に示したのと
同様にして端縁どうしが当接され、接合部に沿ってろう
付け又は溶接して、筒形の本体部を形成することができ
る
材の段階で表面に予めニッケルめっきを施しておくこと
が望ましい。これにより、プレス成形後に筒形に形成し
た後で、その内面に化学めっきを施すという面倒な作業
が不要になる。このめっき処理は、プレス成形の直後に
施すこともできる。また、筒形の内面となる片面だけに
めっき処理を施してもよい。プレス成形と折り返し工程
により筒形の本体部11を形成した後で、両端にキヤッ
プ部材と導管を溶接又はろう付けすれば、前述した米国
特許第4457280号に示すようなトップフイードタ
イプのフユーエルデリバリパイプの全体が完成すること
になる。
変形例を表わしており、折り返しの角度を減少させる目
的で、上半ユニット65Aと下半ユニット65Bとを相
対的に傾斜させ、さらに接合部分66で接合した際の断
面形状を楕円形にしてプレス加工の容易化を図っている
。
表わしており、図12では上半ユニット70Aと下半ユ
ニット70Bとの接合部分76をフランジ状に形成して
接合部分の強化を図っており、図13では上半ユニット
80Aと下半ユニット80Bとの接合部分86を二重に
重ね合わせた形状にして接合部分の強化を図っているが
、これらは同時にろう付けの信頼性をも向上させている
。
ており、このフユーエルデリバリパイプ90は、キヤッ
プ部材を使用することなく、本体部91を連通管の上半
部分95Aと下半部分95Bとで構成している。折り返
し部分94が長手方向に延伸している一方で、接合部分
96は長手方向及び側端縁に沿って回り込むようにして
延伸していることに注目されたい。
ーエルデリバリパイプによれば、連通管とソケットが展
開された状態で一枚の鋼板からプレス成形されるので、
ソケット部分を機械加工する必要がなく、従来の加工工
程が著しく簡略化されることになる。また、めっきされ
た鋼板を使用すれば、複雑な内面めっき処理が不要にな
って工程が簡略化され、めっき品質が向上する。複数の
ソケットはプレス成形により一瞬のうちに連通管と同時
に成形されるので、複数のソケットをそれぞれ連通管に
溶接する必要がなくなり、製造工程が格段と短縮化され
る。さらに、ソケット相互間の寸法もプレスされた瞬間
に所定の寸法に仕上げられるので、誤差がなく、インジ
エクタ側の寸法と正確に合致させることができる。かく
して、本発明によれば、フユーエルデリバリパイプ全体
の加工工数が低減され、検査工程が簡略化され、歩留ま
りが向上してコストが大幅に低減される。加えて、ソケ
ット部分の位置決めの寸法精度が高められて、エンジン
への取付け作業が容易になり、燃料洩れが防止できてフ
ユーエルデリバリパイプの品質が向上することになる等
、その技術的価値には極めて顕著なものがある。
デリバリパイプの全体を表わす斜視図である。
分を連通管の長手方向に沿って切断した縦断面図である
。
状態を表わす縦断面図である。
分を連通管を横断する方向に沿って切断した縦断面図で
ある。
レス成形する際の展開状態を表わす斜視図である。
る。
イプの本体部をプレス成形するする際の展開状態を表わ
す斜視図である。
ある。
断面図である。
強した変形例を表わす縦断面図である。
強した他の変形例を表わす縦断面図である。
換えた実施例の斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料噴射弁を受け入れる複数の円筒形
中空ソケットと、ソケット相互間を連結する連通管とで
構成される内燃機関用のフユーエルデリバリパイプにお
いて、筒形の本体部と、前記本体部に接合された燃料用
導管とで一体に構成されており、前記本体部は、連通管
の上半部分と各ソケットの上半部分とを一体に結合した
上半ユニットと連通管の下半部分と各ソケットの下半部
分とを一体に結合した下半ユニットとが折り返し線に沿
って折り返され、各ソケットの上半部分の中心軸線と下
半部分の中心軸線とが合致した状態で前記上半ユニット
と前記下半ユニットの端縁どうしがろう付け又は溶接に
より接合され筒形に形成されており、これにより全体が
一体形成されていることを特徴とするフユーエルデリバ
リパイプ。 - 【請求項2】 燃料噴射弁を受け入れる複数の円筒形
中空ソケットと、ソケット相互間を連結する連通管とで
構成される内燃機関用のフユーエルデリバリパイプにお
いて、筒形の本体部と、前記本体部に接合された燃料用
導管とで一体に構成されており、前記本体部は、連通管
の上半部分と各ソケットとを一体に結合した上半ユニッ
トと連通管の下半部分から成る下半ユニットとが折り返
し線に沿って折り返され、前記上半ユニットと前記下半
ユニットの端縁どうしがろう付け又は溶接により接合さ
れ筒形に形成されており、これにより全体が一体形成さ
れていることを特徴とするフユーエルデリバリパイプ。 - 【請求項3】 前記連通管の上半部分及び下半部分は
それぞれチヤンネル状に形成され、両者が折り返され接
合されて四角形断面の本体部分が形成されている請求項
1又は2記載のフユーエルデリバリパイプ。 - 【請求項4】 燃料噴射弁を受け入れる複数の円筒形
中空ソケットと、ソケット相互間を連結する連通管とで
構成される内燃機関用のフユーエルデリバリパイプの製
造方法において、連通管の上半部分と各ソケットの上半
部分とを一体に結合した上半ユニットと連通管の下半部
分と各ソケットの下半部分とを一体に結合した下半ユニ
ットとを折り返して展開した状態でプレス成形し、折り
返し線に沿って前記上半ユニットと前記下半ユニットと
を折り返すことにより、各ソケットの上半部分の中心軸
線と下半部分の中心軸線とを合致させ、前記上半ユニッ
トと前記下半ユニットの端縁どうしをろう付け又は溶接
により接合して筒形の本体部を形成し、前記本体部に燃
料用の導管を接合し、これにより全体を一体形成するこ
とを特徴とするフユーエルデリバリパイプの製造方法。 - 【請求項5】 燃料噴射弁を受け入れる複数の円筒形
中空ソケットと、ソケット相互間を連結する連通管とで
構成される内燃機関用のフユーエルデリバリパイプの製
造方法において、連通管の上半部分と各ソケットとを一
体に結合した上半ユニットと連通管の下半部分から成る
下半ユニットとを折り返して展開した状態でプレス成形
し、折り返し線に沿って前記上半ユニットと前記下半ユ
ニットとを折り返し、前記上半ユニットと前記下半ユニ
ットの端縁どうしをろう付け又は溶接により接合して筒
形の本体部を形成し、前記本体部に燃料用の導管を接合
し、これにより全体を一体形成することを特徴とするフ
ユーエルデリバリパイプの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3027652A JP2992773B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | フユーエルデリバリパイプとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3027652A JP2992773B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | フユーエルデリバリパイプとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246272A true JPH04246272A (ja) | 1992-09-02 |
JP2992773B2 JP2992773B2 (ja) | 1999-12-20 |
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ID=12226855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3027652A Expired - Fee Related JP2992773B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | フユーエルデリバリパイプとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2992773B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002079641A1 (en) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | Jfl Manufacturing Limited | Metal tubular items and engine fuel injection systems and method for making same |
KR100678874B1 (ko) * | 1999-02-18 | 2007-02-07 | 우수이 고쿠사이 산교 가부시키가이샤 | 연료 송출 파이프 |
JP2010216341A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Kato Seisakusho:Kk | フューエルデリバリ及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3027652A patent/JP2992773B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2992773B2 (ja) | 1999-12-20 |
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