JP4149365B2 - フューエルインジェクションレール - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のエンジンにおいて燃料噴射装置供給部に用いられるフューエルインジェクションレールに関する。
自動車のエンジンに燃料を供給する燃料供給系では、ポンプから燃料供給管を通して燃料をフューエルインジェクションレールに送り、このフューエルインジェクションレールに取り付けられているインジェクタに燃料を分配して、各インジェクタからエンジンの吸気マニホールドに噴射している。
そこで、図6に従来のフューエルインジェクションレールを示す。この図6に示すフューエルインジェクションレールの本体部10は、開いた箱状のアッパーケース10aとロアーケース10bの二つのケースから構成されている。インジェクタ取付用のカップ12はロアーケース10bの下面に複数個取り付けられている。本体部10の一端部には、燃料供給管14が接続されている。
これらアッパーケース10a、ロアーケース10bには、両者とも深絞りプレス加工法により成形したものが使われている。そして、ロアーケース10bとアッパーケース10aは、両者を重ね合わせてから、重なり部分をロウ付けすることにより一体的に接合される。
このように従来のフューエルインジェクションレールは、アッパーケース10aとロアーケース10bとも深絞りプレス加工により成形したものを用いていたので、ロウ付け工程で次のような問題があった。
まず、深絞り成形の場合、アッパーケース10aとロアーケース10bを設計寸法通りに正確に仕上げることは非常に難しい。このことは、図7に示されるように、アッパーケース10aとロアーケース10bを嵌め合わせた状態で、アッパーケース10aの内周面とロアーケース10bの外周面との間のクリアランスを一定に管理することが困難になることを意味する。
このクリアランスの精度は、アッパーケース10aとロアーケース10bのロウ付けの質の良否に大きく関与しており、クリアランスにばらつきがあると、ロウ付け不良の発生率が高くなる。
一方、アッパーケース10aとロアーケース10bは、深絞りプレス加工という塑性加工を経ているため、炉に入れてロウ付けをする間に、残留応力が高温下で解放され、ロウ付け後の仕上げ工程ではアッパーケース10aおよび/またはロアーケース10bに修正不可能な変形が生じるという問題がある。
また、フューエルインジェクションレールとしては、レール内の脈動を低減するために、圧力に応じてレール本体の側面が膨らんだりへこんだり変形できることで脈動を吸収できる柔構造であることが望ましい。しかし、従来のようにアッパーケース10aとロアーケース10bとを重ねてロウ付けすると、本体10の側面の板厚が倍になったのと同じような結果になって剛性が高くなり、脈動吸収性の点で望ましくない。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、ケースの仕上がり精度がロウ付けの質の影響することなく、また、残留応力の解放に起因する変形を抑制する構造を持ちしかも脈動低減にも適したフューエルインジェクションレールを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、燃料供給系から燃料供給管を通して本体部内に圧送される燃料をインジェクタに分配供給するフューエルインジェクションレールにおいて、前記フューエルインジェクションレールの本体部を、プレス加工により成形された有底のケース部と、前記本体部の一側面をなす平板部とから構成し、かしめることで前記平板部の外縁部を保持するかしめ部を前記ケース部の解放側端縁部の長手方向のみに設け、前記かしめ部をかしめて前記ケース部と平板部とを接合するとともにその接合部をロウ付けしたことを特徴とするものである。
また、本発明は、燃料供給系から燃料供給管を通して本体部内に圧送される燃料をインジェクタに分配供給するフューエルインジェクションレールにおいて、前記フューエルインジェクションレールの本体部を、プレス加工により成形された有底ケースからなる第1のケースと、前記第1ケースと組み合わせて前記本体部を構成しプレス加工により成形された有底ケースからなる第2のケースとから構成し、前記第1ケースまたは第2ケースとの長手方向のみの外縁部をかしめることで当該第1ケースと第2ケースとを接合するとともに、その接合部をロウ付けしたことを特徴とするものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ケースの仕上がり精度がロウ付けの品位に影響することなく、また、残留応力の解放に起因する変形を抑制することができる。
以下、本発明によるフューエルインジェクションレールの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態によるフューエルインジェクションレースを示す。このフューエルインジェクションレールの本体部20は細長い箱状の容器からなっている。また、本体部20の底面には、燃料供給口(図示せず)が供給気筒の数分だけ形成され、これらの燃料供給口には、インジェクタを取り付けるためにインジェクタカップ22が固着されている。このインジェクタカップ22は、本体部20の長さ方向に所定の間隔で配列して取り付けられており、それぞれインジェクタカップ22には、インジェクタを圧入することにより装着することができる。燃料供給管24は、この実施形態では、本体部20の一端部に接続されている。なお、参照番号23は、本体部20の底面に固着される取付用のブラケットである。
次に、図2は、フューエルインジェクションレールの本体部20の横断面を示す図である。本体部20は、全体として矩形の断面形状をもち、ケース部25と、平板部26とから構成されている。この場合、平板部26は、本体部20の上面部を形成している。
ケース部25は、板金を深絞りプレス加工もしくはロール成形法により成形された断面コ字状の有底ケースであり、インジェクタカップ22の固着される底面は、対向する平板部26と平行になっている。ケース部25の開放側は、段部25aを介し拡幅して端縁部が連続し、この端縁部は全周にわたってかしめ部27としてかしめることにより、平板部26の外縁部を保持することができるようになっている。なお、インジェクタカップ22は、平板部26の方に取り付けるようにしてもよい。
次に、以上のようなフューエルインジェクションレールにおいて、ケース部25と平板部26とを接合する工程について説明する。
図2において、平板部26は、ケース部25の段部25aより上部の内法寸法と略等しい長さ、幅の寸法をもっており、まず、この平板部26をケース部25に嵌合させて段部25aに突き当てた後、溶接して固定する。溶接方法としては、ロウ付け、抵抗溶接、TIG溶接、レーザー溶接など、いずれでもよい。なお、平板部26の寸法にケース部25の内法寸法に対して圧入代をもたせ、この平板部26を圧入してケース部25の段部25aに突き当てた後は、特に溶接しないでもよい。
次に、図3に示すように、ケース部25から突き出たかしめ部27を内側にかしめることで、平板部26をケース部25に対して固定する。そして、インジェクタカップ22やブラケット23、燃料供給管24を仮付けしてから、所要の接合箇所にロウ材を置き、加熱炉に入れてロウ付けを行う。
ケース部25の内部には、深絞り加工の過程で塑性変形による応力がの残留しているので、炉内で高温下に置かれることで開放される残留応力がケース部25を変形させようとする。しかしながら、ケース部25は、平板部26を拘束せずに横に開くことが許容されるような構造をもっているので、応力が逃げてケース部25の変形が抑制される。
また、かしめ部27をかしめることにより、平板部26をケース部25に固定するようにしていることで、ケース部25の仕上げ精度に依存せずにロウ付けに必要なクリアランスを一定にできるので、 従来のようにクリアランスの精度がロウ付けの質の良否に影響するようなことがそもそも問題にならず、ロウ付けの質を均質にすることができる。
しかも、かしめる時に液密とするためにOリングやシール材を用いることが考えられるが、Oリングやシール材では燃料透過性の点から好ましくない。この点、本実施形態では、かしめ部27のロウ付けにより、Oリングやシール材を必要せずに平板部26とケース部25の間に隙間ができないように燃料透過もなく液密性を高められる。
本実施形態では、平板部26の方は、ケース部25とは違って、板金を所定の寸法に切断するだけで加工できるので、その分、金型コストを低減することができる。また、平板部26については、脈動吸収性を高めるためにその板厚をケース部25に較べて薄くするなど、脈動吸収性能の要求に合わせた設計自由度が大きいという利点もある。
次に、図4は、本発明によるフューエルインジェクションレールの他の実施形態を示す横断面を示す図である。
この実施形態では、本体部30は、平板部26と、燃料の脈動の吸収性を高めるために段差をもつL字形の断面形状のケース部32とから構成されている。このケース部32は、曲げプレス加工により成形される。ケース部32には、かしめ部27をかしめることで平板部26が保持され、また、ロウ付けされることは第1実施形態と同様である。
このように、本発明によるフューエルインジェクションレールでは、ケース部の形状としては、矩形形、L形など形状に自由度があり、脈動吸収性能等の要求に合わせた形状を採用することができる。
ここで、図5は、本発明によるフューエルインジェクションレールの他の実施形態の横断面を示す図である。
この実施形態では、本体部34は、ロアーケース35とアッパーケース36とから構成されている。この実施形態では、ロアーケース35とアッパーケース36は、ともに深絞りブレス加工により成形された断面コ字形の有底ケースである。ロアーケース35は、プレス加工されたときには長手方向の側面から直角に延びるフランジ37を有し、このフランジ37をかしめ部として利用している。アッパーケース36にもフランジ38が形成されている。このフランジ38の幅はロアーケース35のフランジの幅よりも短くなっている。ロアーケース35は底面35aを有し、この底面35aは、図1に示すようにインジェクタカップ22が取り付けられる面である。アッパーケース36には、ロアーケース35の底面35aに平行に対向する天面36aを有している。
フランジ37、38同士を重ねるようにして、アッパーケース36とロアーケース35とを組み合わせてから、フランジ部37をかしめ、その後で、ロアーケース35とアッパーケース36を一体的にロウ付けすることは第1実施形態と同様である。なお、フランジ38の方の幅を広くして、こちら側をかしめるようにすることもできる。
以上のような実施形態においては、アッパーケース36、ロアーケース35の内部には、ともに深絞り加工の過程で塑性変形による応力が残留しているので、ロウ付け工程の間、炉内で高温下に置かれることで開放される残留応力がアッパーケース36、ロアーケース35を変形させようとする。しかしながら、アッパーケース36、ロアーケース35は、お互いを拘束せずにフランジ37、38が横に開くことが許容されるような構造をもっているので、応力が逃げることが可能になり変形が抑制される。
また、重ねてロウ付けしたフランジ37、38の部分は、本体部34の側面の板厚を倍にすることはなく、したがって剛性を高くしないため、脈動吸収性を阻害することがない。
本発明によるフューエルインジェクションレールの一実施形態を示す斜視図。 同フューエルインジェクションレールにおいて、平板部をケース部に嵌合させた状態での一部断面斜視図。 同フューエルインジェクションレールにおいて、平板部をかしめによりケース部に固定させた状態での一部断面斜視図。 同フューエルインジェクションレールにおいて、他の実施形態による本体部を示す一部断面斜視図。 同フューエルインジェクションレールにおいて、他の実施形態による本体部を示す横断面図。 従来のフューエルインジェクションレールの斜視図。 図6のフューエルインジェクションレールの一部断面斜視図。
符号の説明
20 フューエルインジェクションレールの本体部
22 インジェクタカップ
24 燃料供給管
25 ケース部
26 平板部
27 かしめ部
30 本体部
32 ケース部

Claims (11)

  1. 燃料供給系から燃料供給管を通して本体部内に圧送される燃料をインジェクタに分配供給するフューエルインジェクションレールにおいて、
    前記フューエルインジェクションレールの本体部を、プレス加工により成形された有底のケース部と、前記本体部の一側面をなす平板部とから構成し、
    かしめることで前記平板部の外縁部を保持するかしめ部を前記ケース部の解放側端縁部の長手方向のみに設け、前記かしめ部をかしめて前記ケース部と平板部とを接合するとともにその接合部をロウ付けしたこ
    とを特徴とするフューエルインジェクションレール。
  2. 前記ケース部は、深絞りプレス加工により成形された有底ケースからなることを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール
  3. 前記ケース部は、曲げプレス加工により成形されたケースからなることを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール
  4. 前記ケース部は、曲げプレス加工により成形された底面に段差を有するケースからなることを特徴とする請求項3に記載のフューエルインジェクションレール。
  5. 前記ケース部は、曲げプレス加工により成形されたL字形のケースからなることを特徴とする請求項4に記載のフューエルインジェクションレール。
  6. 前記ケース部の底面に対して前記平板部は対向していることを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  7. 前記ケース部の底面または前記平板部にインジェクションカップを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  8. 前記ケース部のかしめ部をかしめる前に、平板部は、あらかじめ溶接されたことを特徴とする請求項2に記載のフューエルインジェクションレール。
  9. 燃料供給系から燃料供給管を通して本体部内に圧送される燃料をインジェクタに分配供給するフューエルインジェクションレールにおいて、
    前記フューエルインジェクションレールの本体部を、プレス加工により成形された有底ケースからなる第1のケースと、前記第1ケースと組み合わせて前記本体部を構成しプレス加工により成形された有底ケースからなる第2のケースとから構成し、
    前記第1ケースまたは第2ケースとの長手方向のみの外縁部をかしめることで当該第1ケースと第2ケースとを接合するとともに、その接合部をロウ付けしたことを特徴とするフューエルインジェクションレール。
  10. 前記第2ケースは前記第1ケースの底面と対向する天面を有することを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  11. 前記第1ケース並びに第2ケース部は、曲げプレス加工により成形されたケースからなることを特徴とする請求項9に記載のフューエルインジェクションレール。
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