JPH04245086A - マガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置 - Google Patents
マガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置Info
- Publication number
- JPH04245086A JPH04245086A JP4722991A JP4722991A JPH04245086A JP H04245086 A JPH04245086 A JP H04245086A JP 4722991 A JP4722991 A JP 4722991A JP 4722991 A JP4722991 A JP 4722991A JP H04245086 A JPH04245086 A JP H04245086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- disc
- plus
- tray
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、マガジンチェンジャ
ーコンパクトディスク（ディスク）プレーヤに関し、特
にプラスワンディスクトレイを有するマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤ装置に関する。
ーコンパクトディスク（ディスク）プレーヤに関し、特
にプラスワンディスクトレイを有するマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、車載用のディスクプレーヤ装置
においては、再生可能なディスクの数を増大させるため
、予め用意された複数のマガジン内に複数枚のディスク
を収納しておき、マイコン制御によって所定のマガジン
内の所望のディスクを選択、呼び出し、ディスクプレー
ヤ装置のトレイ内に載置させるようなマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤ装置が広く実用化されている。 かかるプレーヤ装置では、所望のマガジンから希望する
ディスクを選択するためにディスクメモ機能が備えられ
ている。ディスクメモ機能は、ディスクやマガジンに関
する情報（ディスク情報とマガジン情報）を記憶してお
いて、マイコンからの選択（呼び出し）指令信号に応答
して上記ディスクメモ内容に基づき選択動作を行うもの
である。
においては、再生可能なディスクの数を増大させるため
、予め用意された複数のマガジン内に複数枚のディスク
を収納しておき、マイコン制御によって所定のマガジン
内の所望のディスクを選択、呼び出し、ディスクプレー
ヤ装置のトレイ内に載置させるようなマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤ装置が広く実用化されている。 かかるプレーヤ装置では、所望のマガジンから希望する
ディスクを選択するためにディスクメモ機能が備えられ
ている。ディスクメモ機能は、ディスクやマガジンに関
する情報（ディスク情報とマガジン情報）を記憶してお
いて、マイコンからの選択（呼び出し）指令信号に応答
して上記ディスクメモ内容に基づき選択動作を行うもの
である。
【０００３】ディスクメモには、ディスクデータとマガ
ジンデータが含まれ、ディスクデータとしては、ディス
ク名、ディスクＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏｆ Ｃｏｎｔｅ
ｎｔｓ）、ディスクが収納されているマガジン番号があ
り、また、マガジンデータとしては、マガジン名と当該
マガジン内に収納されているディスクのリストがある。 これらの情報を読み出すためには、プレーヤ装置本体や
リモコンに装備されているリコールキーを操作、押下す
る。そして、マイコンがその呼び出し信号を受けてディ
スクメモ等用のメモリから必要な情報を読み出し、所定
の選択、取り出し制御を行っているまた、再生ディスク
収納用にもう一つのトレイ（プラスワントレイ）を設置
したプレーヤ装置も普及している。
ジンデータが含まれ、ディスクデータとしては、ディス
ク名、ディスクＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏｆ Ｃｏｎｔｅ
ｎｔｓ）、ディスクが収納されているマガジン番号があ
り、また、マガジンデータとしては、マガジン名と当該
マガジン内に収納されているディスクのリストがある。 これらの情報を読み出すためには、プレーヤ装置本体や
リモコンに装備されているリコールキーを操作、押下す
る。そして、マイコンがその呼び出し信号を受けてディ
スクメモ等用のメモリから必要な情報を読み出し、所定
の選択、取り出し制御を行っているまた、再生ディスク
収納用にもう一つのトレイ（プラスワントレイ）を設置
したプレーヤ装置も普及している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
マガジンチェンジャーディスクプレーヤは、マガジン内
に収納されている所望のディスクをディスクメモ機能に
基づきリコールキー操作により選択、取り出している。 しかしながら、マガジン内に収納されているディスクの
呼び出し、取り出しは可能であるが、上記プラスワント
レイに収納されているディスク情報を呼び出すことはで
きない。したがって、プラスワントレイにディスクが収
納されている状態でのディスク制御ができないという問
題がある。
マガジンチェンジャーディスクプレーヤは、マガジン内
に収納されている所望のディスクをディスクメモ機能に
基づきリコールキー操作により選択、取り出している。 しかしながら、マガジン内に収納されているディスクの
呼び出し、取り出しは可能であるが、上記プラスワント
レイに収納されているディスク情報を呼び出すことはで
きない。したがって、プラスワントレイにディスクが収
納されている状態でのディスク制御ができないという問
題がある。
【０００５】また、上記プラスワントレイ付きのマガジ
ンチェンジャーディスクプレーヤの使用時、例えばマガ
ジン内に収納されているディスクのうち一枚のディスク
を取り出し、プラスワントレイ内に載置したときには、
当該ディスクに関するディスクメモ内容は変更されてし
まう。したがって、ユーザがそのディスクを元のマガジ
ンに戻したいとき、どのマガジン内に当該ディスクが収
納されていたかを忘れてしまうと、対応できず、ユーザ
の利便性を損なうという問題があった。
ンチェンジャーディスクプレーヤの使用時、例えばマガ
ジン内に収納されているディスクのうち一枚のディスク
を取り出し、プラスワントレイ内に載置したときには、
当該ディスクに関するディスクメモ内容は変更されてし
まう。したがって、ユーザがそのディスクを元のマガジ
ンに戻したいとき、どのマガジン内に当該ディスクが収
納されていたかを忘れてしまうと、対応できず、ユーザ
の利便性を損なうという問題があった。
【０００６】そこで、この発明の目的は、プラスワント
レイに収納されているディスクに関するディスク情報の
読み出し、ディスク制御を可能とするマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤを提供することにある。また、こ
の発明の他の目的は、マガジンから取り出されプラスワ
ントレイに収納したディスクについて元のマガジンにつ
いての情報を把握できるマガジンチェンジャーディスク
プレーヤを提供することにある。
レイに収納されているディスクに関するディスク情報の
読み出し、ディスク制御を可能とするマガジンチェンジ
ャーディスクプレーヤを提供することにある。また、こ
の発明の他の目的は、マガジンから取り出されプラスワ
ントレイに収納したディスクについて元のマガジンにつ
いての情報を把握できるマガジンチェンジャーディスク
プレーヤを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この発明によるマガジンチェンジャーディスクプレ
ーヤ装置は、ディスクを収納し、任意に選択可能な複数
のマガジンとプラスワントレイとを有するマガジンチェ
ンジャーディスクプレーヤ装置において、所望のディス
クについてのディスク情報を呼び出すための呼出キーを
有する操作キーと、前記操作キーからの情報に基づいて
所定の制御処理を行うマイクロコンピュータと、前記呼
出キーからの信号に基づいてマガジン機能部を前記マイ
クロコンピュータの処理を介して制御するマガジン制御
部と、前記呼出キーからの信号に基づいてプラスワント
レイ機能部を前記マイクロコンピュータの処理を介して
制御するプラスワントレイ制御部と、前記マガジン内に
収納されているディスクおよび前記プラスワントレイ内
に収納されているディスクおよびマガジンについてのデ
ィスク情報を記憶するメモリと、を備え、前記呼出キー
からの指示情報に応答して、前記メモリに記憶されてい
る対応ディスク情報を読み出し、出力するように構成さ
れている。また、前記マガジンから取り出されたディス
クが前記プラスワントレイ内に収納されたとき、前記デ
ィスクが取り出されたマガジンについての情報を記憶す
るメモリを備えて構成されている。
め、この発明によるマガジンチェンジャーディスクプレ
ーヤ装置は、ディスクを収納し、任意に選択可能な複数
のマガジンとプラスワントレイとを有するマガジンチェ
ンジャーディスクプレーヤ装置において、所望のディス
クについてのディスク情報を呼び出すための呼出キーを
有する操作キーと、前記操作キーからの情報に基づいて
所定の制御処理を行うマイクロコンピュータと、前記呼
出キーからの信号に基づいてマガジン機能部を前記マイ
クロコンピュータの処理を介して制御するマガジン制御
部と、前記呼出キーからの信号に基づいてプラスワント
レイ機能部を前記マイクロコンピュータの処理を介して
制御するプラスワントレイ制御部と、前記マガジン内に
収納されているディスクおよび前記プラスワントレイ内
に収納されているディスクおよびマガジンについてのデ
ィスク情報を記憶するメモリと、を備え、前記呼出キー
からの指示情報に応答して、前記メモリに記憶されてい
る対応ディスク情報を読み出し、出力するように構成さ
れている。また、前記マガジンから取り出されたディス
クが前記プラスワントレイ内に収納されたとき、前記デ
ィスクが取り出されたマガジンについての情報を記憶す
るメモリを備えて構成されている。
【０００８】
【作用】この発明では、マガジン内に収納されているデ
ィスクおよびプラスワントレイ内に収納されているディ
スクおよびマガジンについてのディスク情報をメモリに
記憶しておき、操作キーからの所望のディスクについて
のディスク情報を呼び出すための呼出信号に応答して、
メモリに記憶されている対応ディスク情報を読み出し、
出力することにより、プラスワントレイに収納されてい
るディスクに関するディスク情報の読み出し、ディスク
制御を可能としている。マガジンから取り出されたディ
スクがプラスワントレイ内に収納されたときには、ディ
スクが取り出されたマガジンについての情報をメモリに
記憶してマガジンから取り出されプラスワントレイに収
納したディスクについて元のマガジンについての情報を
把握できるようにしている。
ィスクおよびプラスワントレイ内に収納されているディ
スクおよびマガジンについてのディスク情報をメモリに
記憶しておき、操作キーからの所望のディスクについて
のディスク情報を呼び出すための呼出信号に応答して、
メモリに記憶されている対応ディスク情報を読み出し、
出力することにより、プラスワントレイに収納されてい
るディスクに関するディスク情報の読み出し、ディスク
制御を可能としている。マガジンから取り出されたディ
スクがプラスワントレイ内に収納されたときには、ディ
スクが取り出されたマガジンについての情報をメモリに
記憶してマガジンから取り出されプラスワントレイに収
納したディスクについて元のマガジンについての情報を
把握できるようにしている。
【０００９】
【実施例】次に、この発明について図面を参照しながら
説明する。図１は、この発明によるマガジンチェンジャ
ーディスクプレーヤ装置の一実施例を示す基本構成ブロ
ック図である。この実施例は、マガジンチェンジャーデ
ィスクプレーヤ１００とリモートコントローラ２００と
から成る。ディスクプレーヤ１００は、マガジン機能を
有するマガジン機構部１６とプラスワン機能を有するプ
ラスワン機構部１７とを有し、リモートコントローラ２
００は、プラスワン機能制御の呼び出し用リコールキー
（Ｐ１）２１とマガジン機構制御のための呼び出し用リ
コールキー（ＭＡＧ）２２とを有する。
説明する。図１は、この発明によるマガジンチェンジャ
ーディスクプレーヤ装置の一実施例を示す基本構成ブロ
ック図である。この実施例は、マガジンチェンジャーデ
ィスクプレーヤ１００とリモートコントローラ２００と
から成る。ディスクプレーヤ１００は、マガジン機能を
有するマガジン機構部１６とプラスワン機能を有するプ
ラスワン機構部１７とを有し、リモートコントローラ２
００は、プラスワン機能制御の呼び出し用リコールキー
（Ｐ１）２１とマガジン機構制御のための呼び出し用リ
コールキー（ＭＡＧ）２２とを有する。
【００１０】マガジンチェンジャーディスクプレーヤ１
００には、全体制御用の主マイクロコンピュータ１１が
設けられ、キーマトリクス１３からのキー操作による各
種指令信号、リモコン受信部１９からのリモコン制御信
号を受け、所定の処理を行い、必要な情報をＦＬ表示部
１４に表示させるとともに、サーボ／機構コントロール
部１５にサーボおよび機構制御信号を送出して、マガジ
ン機構部１６とプラスワン機構部１７の動作を制御する
。マガジン機構部１６やプラスワン機構部１７からの情
報信号は、サーボ／機構コントロール部１５を介して主
マイクロコンピュータ１１に送出される。
００には、全体制御用の主マイクロコンピュータ１１が
設けられ、キーマトリクス１３からのキー操作による各
種指令信号、リモコン受信部１９からのリモコン制御信
号を受け、所定の処理を行い、必要な情報をＦＬ表示部
１４に表示させるとともに、サーボ／機構コントロール
部１５にサーボおよび機構制御信号を送出して、マガジ
ン機構部１６とプラスワン機構部１７の動作を制御する
。マガジン機構部１６やプラスワン機構部１７からの情
報信号は、サーボ／機構コントロール部１５を介して主
マイクロコンピュータ１１に送出される。
【００１１】また、この実施例では、サブマイクロコン
ピュータ１２を設け、リモコン受信部１９からのリモコ
ン信号を受信するとともに主マイクロコンピュータ１１
との間で信号の授受を行う。更に、メモリ（この例では
ＳＲＡＭ）１８が設けられ、以下に説明するような情報
がサブマイクロコンピュータ１２を介して記憶、読み出
しされる。
ピュータ１２を設け、リモコン受信部１９からのリモコ
ン信号を受信するとともに主マイクロコンピュータ１１
との間で信号の授受を行う。更に、メモリ（この例では
ＳＲＡＭ）１８が設けられ、以下に説明するような情報
がサブマイクロコンピュータ１２を介して記憶、読み出
しされる。
【００１２】さて、図１において、マガジンチェンジャ
ーディスクプレーヤ１００上のキーマトリクス１３が操
作されると、その操作情報が、また、リモートコントロ
ーラ２００上の呼出（ＲＥＣＡＬＬ）キー２１，２２が
操作されると、リモコン受信部１９を介して、その操作
情報が主マイクロコンピュータ１１に入力される。サブ
マイクロコンピュータ１２は、またリモコン受信部１９
で受信されたリモコン情報を受信する。メモリ１８には
、ディスクメモ情報が格納されており、主マイクロコン
ピュータ１１からの情報がサブマイクロコンピュータ１
２を介して記憶される。マガジン内に収納されているデ
ィスクの選択に必要なディスクに関する情報を読み出す
ときには、ディスクプレーヤ１００のキーマトリクス１
３またはリモートコントローラ２００の呼出キー２２を
操作する。すると、主マイクロコンピュータ１１が、こ
の操作情報を受け、サーボ／機構コントロール部１５を
介してマガジン機構部１６を駆動して、マガジン内に収
納されている所望のディスクのＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏ
ｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）を読み出し、サブマイクロコン
ピュータ１２に送出する。 サブマイクロコンピュータ１２は、ＴＯＣ情報を利
用してメモリ１８内の対応するディスクメモリをサーチ
（探索）するとともに、メモリ１８から読み出した各デ
ィスク情報を主マイクロコンピュータ１１の処理を介し
て表示部１４に表示させる。
ーディスクプレーヤ１００上のキーマトリクス１３が操
作されると、その操作情報が、また、リモートコントロ
ーラ２００上の呼出（ＲＥＣＡＬＬ）キー２１，２２が
操作されると、リモコン受信部１９を介して、その操作
情報が主マイクロコンピュータ１１に入力される。サブ
マイクロコンピュータ１２は、またリモコン受信部１９
で受信されたリモコン情報を受信する。メモリ１８には
、ディスクメモ情報が格納されており、主マイクロコン
ピュータ１１からの情報がサブマイクロコンピュータ１
２を介して記憶される。マガジン内に収納されているデ
ィスクの選択に必要なディスクに関する情報を読み出す
ときには、ディスクプレーヤ１００のキーマトリクス１
３またはリモートコントローラ２００の呼出キー２２を
操作する。すると、主マイクロコンピュータ１１が、こ
の操作情報を受け、サーボ／機構コントロール部１５を
介してマガジン機構部１６を駆動して、マガジン内に収
納されている所望のディスクのＴＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏ
ｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）を読み出し、サブマイクロコン
ピュータ１２に送出する。 サブマイクロコンピュータ１２は、ＴＯＣ情報を利
用してメモリ１８内の対応するディスクメモリをサーチ
（探索）するとともに、メモリ１８から読み出した各デ
ィスク情報を主マイクロコンピュータ１１の処理を介し
て表示部１４に表示させる。
【００１３】一方、プラスワントレイ内のディスクに関
する情報を呼び出すときには、キーマトリクス１３また
はリモートコントローラ２００の呼出キー２１を操作し
て制御信号を送出すると、主マイクロコンピュータ１１
は、これら情報を直接またはリモコン受信部を介して受
信する。主マイクロコンピュータ１１は、当該情報に基
づいてサーボ／機構コントロール部１５およびプラスワ
ン機構部１７の動作によりプラスワントレイ内に収納さ
れている所定ディスクのＴＯＣ情報を読み出す。主マイ
クロコンピュータ１１は、このＴＯＣ情報をサブマイク
ロコンピュータ１５に送出し、同様にメモリ１８内に記
憶されているディスク情報をサーチし、サーチした情報
を主マイクロコンピュータ１１の処理を介して表示部１
４上に表示させる。
する情報を呼び出すときには、キーマトリクス１３また
はリモートコントローラ２００の呼出キー２１を操作し
て制御信号を送出すると、主マイクロコンピュータ１１
は、これら情報を直接またはリモコン受信部を介して受
信する。主マイクロコンピュータ１１は、当該情報に基
づいてサーボ／機構コントロール部１５およびプラスワ
ン機構部１７の動作によりプラスワントレイ内に収納さ
れている所定ディスクのＴＯＣ情報を読み出す。主マイ
クロコンピュータ１１は、このＴＯＣ情報をサブマイク
ロコンピュータ１５に送出し、同様にメモリ１８内に記
憶されているディスク情報をサーチし、サーチした情報
を主マイクロコンピュータ１１の処理を介して表示部１
４上に表示させる。
【００１４】さて、この発明では、ディスクがマガジン
から取り出され、プラスワントレイ内に収納され、主マ
イクロコンピュータ１１やサブマイクロコンピュータ１
２の処理により、ディスクメモが作成されるときに、当
該ディスクのマガジン番号は変更されずにメモリに格納
される。そのため、ユーザーがプラスワントレイに収納
した当該ディスクを再び元のマガジン内に収納したいと
きには、当該ディスクメモを主マイクロコンピュータ１
１やサブマイクロコンピュータ１２の処理を介して、表
示部１４に表示させて、これを参照すれば容易に元のマ
ガジンを知ることができる。
から取り出され、プラスワントレイ内に収納され、主マ
イクロコンピュータ１１やサブマイクロコンピュータ１
２の処理により、ディスクメモが作成されるときに、当
該ディスクのマガジン番号は変更されずにメモリに格納
される。そのため、ユーザーがプラスワントレイに収納
した当該ディスクを再び元のマガジン内に収納したいと
きには、当該ディスクメモを主マイクロコンピュータ１
１やサブマイクロコンピュータ１２の処理を介して、表
示部１４に表示させて、これを参照すれば容易に元のマ
ガジンを知ることができる。
【００１５】マガジンから取り出されたディスクのマガ
ジン番号は、例えば、新しいマガジン用のメモに作成さ
れるとき、ディスクが他のマガジンに収納され、新しい
ディスクメモやマガジンメモが当該ディスクについて作
成されるときには、変更することができる。
ジン番号は、例えば、新しいマガジン用のメモに作成さ
れるとき、ディスクが他のマガジンに収納され、新しい
ディスクメモやマガジンメモが当該ディスクについて作
成されるときには、変更することができる。
【００１６】図２には、この発明によるマガジンチェン
ジャーディスクプレーヤ装置の一構成例を示す斜視図が
示されている。このディスクプレーヤ装置は、ディスク
プレーヤ本体にマガジン用スロット１と、プラスワンデ
ィスクトレイ２が設けられ、マガジン３には、それぞれ
ディスク（ディスク）５が載置される複数のマガジンデ
ィスクトレイ４が収納されている。
ジャーディスクプレーヤ装置の一構成例を示す斜視図が
示されている。このディスクプレーヤ装置は、ディスク
プレーヤ本体にマガジン用スロット１と、プラスワンデ
ィスクトレイ２が設けられ、マガジン３には、それぞれ
ディスク（ディスク）５が載置される複数のマガジンデ
ィスクトレイ４が収納されている。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、プ
ラスワントレイ内に収納されているディスクに関する情
報も、マガジン内に収納されているディスク情報と同様
に呼び出せるので、ユーザの利便性が一段と向上する。 また、マガジンから取り出したディスクをプラスワント
レイに収納した場合であっても、それ以前に収納されて
いた元のマガジンを簡単に知ることができるので、容易
に当該ディスクを元のマガジンに戻すことができる。
ラスワントレイ内に収納されているディスクに関する情
報も、マガジン内に収納されているディスク情報と同様
に呼び出せるので、ユーザの利便性が一段と向上する。 また、マガジンから取り出したディスクをプラスワント
レイに収納した場合であっても、それ以前に収納されて
いた元のマガジンを簡単に知ることができるので、容易
に当該ディスクを元のマガジンに戻すことができる。
【図１】この発明によるマガジンチェンジャーディスク
プレーヤ装置の一実施例を示す基本構成図である。
プレーヤ装置の一実施例を示す基本構成図である。
【図２】この発明によるマガジンチェンジャーディスク
プレーヤ装置の構成例を示す斜視図である。
プレーヤ装置の構成例を示す斜視図である。
１１ 主マイクロコンピュータ
１２ サブマイクロコンピュー
タ１３ キーマトリクス１４
表示部 １５ サーボ／機構コントロー
ル部１６ マガジン機構部１７
プラスワン機構部１８
メモリ １９ リモコン受信部２１〜２
２ 呼出キー
１２ サブマイクロコンピュー
タ１３ キーマトリクス１４
表示部 １５ サーボ／機構コントロー
ル部１６ マガジン機構部１７
プラスワン機構部１８
メモリ １９ リモコン受信部２１〜２
２ 呼出キー
Claims (2)
- 【請求項１】ディスクを収納し、任意に選択可能な複数
のマガジンとプラスワントレイとを有するマガジンチェ
ンジャーディスクプレーヤ装置において、所望のディス
クについてのディスク情報を呼び出すための呼出キーを
有する操作キーと、前記操作キーからの情報に基づいて
所定の制御処理を行うマイクロコンピュータと、前記呼
出キーからの信号に基づいてマガジン機構部を前記マイ
クロコンピュータの処理を介して制御するマガジン制御
部と、前記呼出キーからの信号に基づいてプラスワント
レイ機構部を制御するプラスワントレイ制御部と、前記
マガジン内に収納されているディスクおよび前記プラス
ワントレイ内に収納されているディスクおよびマガジン
についてのディスク情報を記憶するメモリと、を備え、
前記呼出キーからの指示情報に応答して、前記メモリに
記憶されている対応ディスク情報を読み出し、出力する
ことを特徴とするマガジンチェンジャーディスクプレー
ヤ装置。 - 【請求項２】ディスクを収納し、任意に選択可能な複数
のマガジンとプラスワントレイとを有するマガジンチェ
ンジャーディスクプレーヤ装置において、前記マガジン
から取り出されたディスクが前記プラスワントレイ内に
収納されたとき、前記ディスクが取り出されたマガジン
についての情報を記憶するメモリを備えて成ることを特
徴とするマガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4722991A JPH04245086A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | マガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4722991A JPH04245086A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | マガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245086A true JPH04245086A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=12769379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4722991A Pending JPH04245086A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | マガジンチェンジャーディスクプレーヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0765469A (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | カートリッジ供給システムおよび方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398893A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Pioneer Electronic Corp | 光ディスクプレイヤの再生方法 |
| JPS63155486A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 記憶ボリューム投入処理方法 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP4722991A patent/JPH04245086A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398893A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Pioneer Electronic Corp | 光ディスクプレイヤの再生方法 |
| JPS63155486A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 記憶ボリューム投入処理方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0765469A (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | カートリッジ供給システムおよび方法 |
| JP2784441B2 (ja) * | 1993-08-13 | 1998-08-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | カートリッジ供給システムおよびカートリッジ処理システム |
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