JP2606489Y2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP2606489Y2
JP2606489Y2 JP1993050949U JP5094993U JP2606489Y2 JP 2606489 Y2 JP2606489 Y2 JP 2606489Y2 JP 1993050949 U JP1993050949 U JP 1993050949U JP 5094993 U JP5094993 U JP 5094993U JP 2606489 Y2 JP2606489 Y2 JP 2606489Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、記録面に複数のトラッ
クが配置され、ディスク名とトラック名とが検索情報と
して付加記録されたディスクから、トラックの記録内容
を読み取りながら順次再生するディスク再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータを収録した複数のトラッ
クが記録面に配置され、ディスク名とトラック名とが検
索情報として付加記録されたディスクから、トラックの
記録内容を読み取りながら順次再生するディスク再生装
置が実用化されている。
【0003】例えば、コンパクトディスク(CD)再生
装置や、ミニディスク(MD)再生装置は、主にミュー
ジックソースを利用するオーディオ装置として広く普及
している。これらの装置によれば、振動が大きな自動車
内でも高品質の音楽を気軽に安定して再生できる。ま
た、多数の楽曲を1枚のディスクに収録したアルバムを
利用して、ランダムアクセス等の選曲機能を手軽に楽し
める。
【0004】例えば、ミニディスク(MD:以下ディス
クと呼ぶ)にアルバムが収録されている場合、ディスク
の記録面の先頭部分には、TOC(Top Of Contents )
という検索情報が記録されいる。TOCには、収録曲
数、各収録曲の演奏時間、アルバムタイトル、各収録曲
のタイトル等が記録されている。
【0005】従って、MD再生装置では、任意の文字を
表示できる液晶マルチドット素子等を装備して、演奏中
のディスクのアルバムタイトルや演奏中の曲名を表示す
るようにしている。
【0006】何故なら、MD再生装置では、再生中のデ
ィスクを外から見てもアルバムタイトルや演奏中の曲名
を理解できないし、ディスクケースや歌詞カードで確認
するのも不便だからである。
【0007】図4は従来の車載用MD装置の説明図、図
5は表示制御のフローチャートである。図4中、(a) は
正面パネル、(b) は表示状態を示す。図5中、(a) はデ
ィスクタイトルモード、(b) はトラックタイトルモード
を示す。ここでは、専用の切り換えスイッチを操作し
て、表示内容を2とおりに切り換える。
【0008】図4(a) において、車載用MD装置の正面
パネル40には、再生中のディスクの情報を表示するた
めの表示素子42、表示素子42の表示内容を切り換え
るためのスイッチ49が配置される。正面パネル40に
は、この他に、ディスクの挿入/排出を指令するスイッ
チ、ディスクの再生/停止/早送り/巻き戻し等を制御
するスイッチ、車載用MD装置の現在の動作状態を表示
する各種の表示器等が配置される。
【0009】車載用MD装置の正面パネル40は、制御
用のマイコン回路41に対して双方向の通信線路で結ば
れる。マイコン回路41は、正面パネル40のスイッチ
操作状態に応じて車載用MD装置を動作させ、その動作
状態を正面パネル40の表示器に表示する。
【0010】表示素子42は、「DISC TITL
E」と「TRAC TITLE」の2種類の表示を切り
換え可能なタイトル表示部42Aと、液晶マルチドッド
表示素子によって20文字程度を表示可能な文字表示部
42Bとで構成される。マイコン回路41は、ディスク
が車載用MD再生装置に挿入された際に、ディスクの先
頭部分で読み取ったTOCデータを記憶しており、操作
者が自ら設定した「DISC TITLEモード」と
「TRAC TITLEモード」の区別に応じた表示デ
ータを正面パネル40に送出して、文字表示部42Bの
表示内容を書き替える。
【0011】図4(b) において、表示素子42の表示内
容は、スイッチ49の操作を通じて操作者が自ら選択す
る。すなわち、スイッチ49を操作するごとに、マイコ
ン回路41の表示モードが反転して、表示素子42は、
「DISC TITLEモード」と「TRAC TIT
LEモード」を交互に表示する。
【0012】このとき、「DISC TITLEモー
ド」では、タイトル表示部42Aは「DISC TIT
LE」を表示し、文字表示部42Bは具体的な「再生中
のディスク名(例えばアルバムタイトル)」を文字表示
する。一方、「TRAC TITLEモード」では、タ
イトル表示部42Aは「TRAC TITLE」を表示
し、文字表示部42Bは具体的な「再生中の曲名」を文
字表示する。
【0013】図5(a) 、(b) において、「DISC T
ITLEモード」では、ディスクが挿入されると、図4
(a) のマイコン回路41は、ディスクの先頭からTOC
データを読取り、保存する。そして、このディスクが再
生され続ける限り、何番目の曲目が再生されているかに
かかわらず、アルバムタイトルを表示する。
【0014】一方、「TRAC TITLEモード」で
は、アルバムタイトルが一切表示されず、ディスクの再
生中を通じて、そのとき再生中の曲名のみが表示され
る。マイコン回路41は、再生中の曲が何番目の曲目で
あるかを識別し、該当する曲名を検索して、正面パネル
40に送出する。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】図4の車載用MD装置
では、1つの表示素子42に2種類のTOC情報を交互
に表示できるから、小型の表示素子42でも、大きな文
字による見やすい表示が可能である。また、文字表示部
42Bでは、アルバムタイトルと曲名の両方を表示する
場合に比較して、文字表示に必要なドット数を大幅に削
減できる。
【0016】しかし、「DISC TITLEモード」
で曲名が知りたい場合や、「TRAC TITLEモー
ド」でアルバムタイトルが知りたい場合には、いちいち
スイッチ49を操作して、表示素子42の表示モードを
切り換える必要がある。
【0017】また、運転中の片手間に操作されることを
前提として、正面パネル40の目立つ位置に、操作し易
い大きさのスイッチ49を配置する必要がある。スイッ
チ49の操作が面倒であれば、操作者が操作意欲を無く
して、表示切り換え機能が無意味になるし、操作によっ
て操作者の注意が運転からそれると、危険を発生する可
能性もある。
【0018】本考案は、操作者がスイッチを操作するこ
となく、ディスク名とトラック名の表示が適正なタイミ
ングで切り替わるディスク再生装置を提供することを目
的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】本考案は、複数のトラッ
クが記録された記録媒体を再生する再生手段と、記録媒
体に記録された該記録媒体を示すタイトルと、該記録媒
体に記録されたトラックのトラック名とを選択的に表示
する第1の表示手段と、記録媒体に記録されたトラック
の再生開始から所定時間内は、第1の表示手段に該トラ
ックのトラック名を表示させ、所定時間経過後は、第1
の表示手段に該記録媒体のタイトルを表示させる制御手
段とを備えた記録媒体再生装置において、前記制御手段
が第1の表示手段にトラック名を表示させている間は、
第1の表示手段にトラック名が表示されていることを示
す情報を表示し、前記制御手段が第1の表示手段にタイ
トルを表示させている間は、第1の表示手段にタイトル
が表示されていることを示す情報を表示する第2の表示
手段を備えることを特徴とする。
【0020】
【0021】
【作用】請求項1のディスク再生装置では、表示手段
に、ディスク再生中を通じて、基本的にはディスク名を
表示させるが、それぞれのトラックにおける再生開始後
の所定時間については、表示を自動的に切り換えてトラ
ック名を表示させる。
【0022】通常の場合、再生される曲名を知りたくな
るのは、曲の先頭部分の所定時間に限られる。つまり、
前の曲のトラックの再生が終了してから、次のトラック
の再生が始まり、数秒〜数10秒が経過するまでの間
に、曲のイントロを聞いて曲名を確認したくなった場合
や、曲名を知りたくなった場合が支配的である。
【0023】それ以外に、曲の途中で曲名を知りたくな
る場合もあるが、そのときは、例えば、巻き戻しスイッ
チを操作してその曲の先頭に戻せば、トラックにおける
再生開始後の所定時間に該当して曲名が表示される。
【0024】これに対して、ディスク名については、例
えば、ディスク再生装置にディスクを挿入した場合や、
再生中のディスクを交換しようとする場合に、ディスク
名を確認したくなる。また、収録曲の1つが印象的な場
合、曲名よりもディスク名に対応させて曲を記憶する場
合も多い。また、1つの曲名はそのトラックを再生して
いる間のみ興味を持たれるが、ディスク名は、そのディ
スクのどの曲でも興味を持たれ得る。従って、ディスク
名を主として表示させ、トラック名は、要求度の高い時
間に限って表示させる。
【0025】
【実施例】図1は実施例の車載用MD再生装置の説明
図、図2は表示制御のフローチャート、図3は車載用M
D装置の構成の説明図である。図1中、(a) は正面パネ
ル、(b) は表示状態を示す。また、図3では、記録部分
を除いた再生部分のみが図示される。
【0026】ここでは、ディスクを挿入すると、自動的
に先頭トラックから再生が開始される一方で、必要に応
じて、停止/早送りサーチ/巻き戻しサーチを操作して
選曲も可能な車載用MD装置が示される。
【0027】図1において、車載用MD装置の正面パネ
ル10には、再生中のディスクの情報を表示するための
表示素子12、ディスクの再生を指令するスイッチ1
4、ディスクの再生停止を指令するスイッチ16、ディ
スクの早送りおよび早送りサーチを指令するスイッチ1
5、ディスクの巻き戻しおよび巻き戻しサーチを指令す
るスイッチ13、15が配置される。
【0028】スイッチ13、15は、短い操作で早送
り、巻き戻しを指令し、長い操作で早送りサーチ、巻き
戻しサーチを指令する。早送りサーチ、巻き戻しサーチ
は、それぞれ次の曲の先頭、再生中の曲の先頭(2回操
作すれば前の曲の先頭)に読取り位置を移動して再生状
態に復帰させる機能である。
【0029】正面パネル10には、この他に、ディスク
の挿入/排出のための開口、ディスクの挿入/排出を指
令するスイッチ、車載用MD装置の現在の動作状態を表
示する各種の表示器等が配置される。
【0030】正面パネル10は、制御用のマイコン回路
11に対して双方向の通信線路で結ばれる。マイコン回
路11は、正面パネル10のスイッチ操作状態に応じて
車載用MD装置を動作させ、その動作状態を正面パネル
10の表示器に表示する。
【0031】表示素子12は、「DISC TITL
E」と「TRAC TITLE」の2種類の表示を切り
換え可能なタイトル表示部12Aと、液晶マルチドッド
表示素子を用いて20文字程度を表示可能な文字表示部
12Bとで構成される。
【0032】マイコン回路11は、ディスクが車載用M
D再生装置に挿入された際に、ディスクの先頭部分で読
み取ったTOCデータを記憶しており、ディスクの再生
状態に応じて自動的に、表示の「DISC TITLE
モード」と「TRAC TITLEモード」を切り換え
る。そして、必要な表示データを正面パネル10に送出
して、タイトル表示部12Aの表示を反転し、文字表示
部12Bの文字表示を書き替える。
【0033】図1(b) において、表示素子12の表示内
容は、車載用MD装置におけるディスクの再生状態に応
じて自動的に切り換えられる。すなわち、再生中の通常
状態ではアルバムタイトルが表示される一方、それぞれ
の収録曲の先頭部分の10秒間については、その収録曲
の曲名が表示される。
【0034】従って、車載用MD装置にディスクが挿入
されて、自動的に先頭曲が再生開始された場合、車載用
MD装置にディスクを収納した停止状態でスイッチ14
を操作して再生を開始した場合、停止状態または再生中
にスイッチ13、15を操作して早送りサーチ、巻き戻
しサーチを実行した場合、それぞれ収録曲の先頭から再
生が開始されるとともに、10秒間、表示素子12に曲
名が表示される。
【0035】このとき、「DISC TITLEモー
ド」では、タイトル表示部12Aの表示は「DISC
TITLE」、文字表示部12Bの表示は、具体的なア
ルバムタイトルとなる。一方、「TRAC TITLE
モード」では、タイトル表示部12Aの表示は「TRA
C TITLE」、文字表示部12Bの表示は、再生中
の収録曲の具体的な曲名となる。
【0036】図2において、車載用MD装置にディスク
が挿入されると、図1のマイコン回路11は、直ちに読
取りヘッドを作動して、ディスクの先頭部分からTOC
データを読み取る。そして、スイッチ13、14、1
5、16等が操作されていなければ、直ちに、先頭の収
録曲から順番に再生を開始する。このとき、先頭の収録
曲の再生が始まるまで、挿入したディスクを確認するた
めに、「DISC TITLEモード」としてアルバム
タイトルを表示させてもよい。
【0037】いずれにせよ、先頭の収録曲の再生が始ま
ると、10秒間にわたってマイコン11の表示機能は
「TRAC TITLEモード」となる。マイコン11
は、記憶されたTOCデータから、1曲目の収録曲の曲
名を選択して、表示素子12に表示させる。
【0038】そして、10秒間が経過すると、マイコン
11の表示機能は「DISC TITLEモード」に自
動的に切り換わる。マイコン11は、記憶されたTOC
データから、アルバムタイトルを選択して、表示素子1
2に表示させる。
【0039】このような処理が最終の収録曲の再生が完
了するまで、繰替えされる。これにより、各収録曲の先
頭の10秒間については、その収録曲の具体的な曲名が
文字表示部12Bに表示される一方、それ以外の時間に
ついては、アルバムタイトルが文字表示部12Bに表示
される。
【0040】図3において、ディスクは、記録媒体31
Dをカートリッジ31Cに収納して構成される。ディス
クは、スピンドルモータ33によって回転駆動される。
記録媒体31Dの表面に記録された収録曲は、光学ピッ
クアップ32によって読み取られる。光学ピックアップ
32の読取り信号は、RFアンプ35で増幅されてデー
タ再生部37に入力される。
【0041】データ再生部37では、アドレスデコーダ
36で再生したアドレス情報に基づいて読取り信号を処
理し、記録媒体31Dの記録データを復元する。サーボ
コントローラ34は、RFアンプ35の出力に基づいて
スピンドルモータの回転数を制御する。
【0042】ショックプルーフメモリコントローラ39
は、1MビットDRAM38にデータを一時的に蓄えて
送出し、機械的な振動で読取り信号が途絶えても、その
期間の出力音声データを途切れさせない。記録媒体31
D上の読み損ねたデータに関しては、マイコン回路11
がサーボコントローラ34を通じて記録媒体31Dと光
学ピックアップ32を制御して、再び読取りを実行させ
る。
【0043】データ処理部40では、記録媒体31Dに
記録されたデータの圧縮状態を元に戻して、自然な音声
のデータに変換する。データ処理部40の出力は、A/
Dコンバータ41により、アナログ音声信号に変換され
る。
【0044】マイコン回路11は、データ再生部37の
動作状態に基づいて、ショックプルーフメモリコントロ
ーラ39、サーボコントローラ34等を制御して、それ
ぞれの回路で必要な処理を統一的に継続させる。
【0045】
【考案の効果】請求項1のディスク再生装置によれば、
1つの表示手段に2種類の検索情報を交互に表示するか
ら、小型の表示手段でも、大きな文字による見やすい表
示が可能である。また、アルバムタイトルと曲名の両方
を表示する場合に比較して、表示手段の文字表示に必要
な素子数を大幅に削減できる。
【0046】そして、曲名が知りたくなる可能性の高い
時期、すなわち、それぞれのトラック(収録曲)の先頭
の所定時間について、トラック名(曲名)を自動的に選
択して表示させ、それ以外の時間はディスク名(アルバ
ムタイトル)を自動的に選択して表示させるから、操作
者は、いちいち、自ら、表示内容の選択操作を行う必要
が無い。
【0047】従って、車載用のMD装置に応用した場
合、操作の面倒さから操作者が操作意欲を無くして、表
示の切り換えをしない事態が避けられ、運転の片手間に
行う操作によって操作者の注意を運転からそらして、危
険を発生することもない。
【0048】また、ディスク再生装置の操作パネルに、
表示内容を選択するためのスイッチを配置する必要が無
いから、このスイッチに関する制御手段の処理が削減さ
れる分、制御手段の処理にゆとりを確保できる。
【0049】そして、操作パネルに配置するスイッチ数
が削減されるから、操作者がパネル上で必要なスイッチ
を探して迷う時間が短縮される。また、ディスク再生装
置全体の操作が簡単になって、再生や選曲等の操作を誤
る可能性も減る。
【0050】さらに、操作パネルに配置するスイッチ数
が削減されるから、操作パネルのスイッチや表示素子の
配置の自由度が拡大し、ディスク再生装置を小型化、薄
型化した場合でも、操作性を犠牲にする必要がなくな
り、操作パネルの製作コストも削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の車載用MD装置の説明図である。
【図2】表示制御のフローチャートである。
【図3】車載用MD装置の構成の説明図である。
【図4】従来の車載用MD装置の説明図である。
【図5】表示制御のフローチャートである。
【符号の説明】
10 正面パネル 11 マイコン回路 12 表示素子 13 スイッチ 14 スイッチ 15 スイッチ 16 スイッチ 12A タイトル表示部 12B 文字表示部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のトラックが記録された記録媒体を
    再生する再生手段と、 記録媒体に記録された該記録媒体を示すタイトルと、該
    記録媒体に記録されたトラックのトラック名とを選択的
    に表示する第1の表示手段と、 記録媒体に記録されたトラックの再生開始から所定時間
    内は、第1の表示手段に該トラックのトラック名を表示
    させ、所定時間経過後は、第1の表示手段に該記録媒体
    のタイトルを表示させる制御手段とを備えた記録媒体再
    生装置において、 前記制御手段が第1の表示手段にトラック名を表示させ
    ている間は、第1の表示手段にトラック名が表示されて
    いることを示す情報を表示し、前記制御手段が第1の表
    示手段にタイトルを表示させている間は、第1の表示手
    段にタイトルが表示されていることを示す情報を表示す
    る第2の表示手段を備えることを特徴とする記録媒体再
    生装置。
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