JPH04244661A - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents
無段変速機の変速制御装置Info
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- JPH04244661A JPH04244661A JP2805191A JP2805191A JPH04244661A JP H04244661 A JPH04244661 A JP H04244661A JP 2805191 A JP2805191 A JP 2805191A JP 2805191 A JP2805191 A JP 2805191A JP H04244661 A JPH04244661 A JP H04244661A
- Authority
- JP
- Japan
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- speed
- vehicle speed
- continuously variable
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- rotational speed
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機の変速制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無段変速機の変速制御装置として
、例えば特開昭61−105351号公報に示されるも
のがある。これに示される無段変速機の変速パターンは
スロットル開度が大きいほど同じ車速に対する入力回転
速度(エンジン回転速度)が大きくなるように設定され
ており、また、同じスロットル開度では、入力回転速度
はほぼ一定となって車速のみが変化するように設定され
ている。したがって、一定スロットル開度で加速してい
った場合には、入力回転速度が一定となって、車速のみ
が増大していくことになる。
、例えば特開昭61−105351号公報に示されるも
のがある。これに示される無段変速機の変速パターンは
スロットル開度が大きいほど同じ車速に対する入力回転
速度(エンジン回転速度)が大きくなるように設定され
ており、また、同じスロットル開度では、入力回転速度
はほぼ一定となって車速のみが変化するように設定され
ている。したがって、一定スロットル開度で加速してい
った場合には、入力回転速度が一定となって、車速のみ
が増大していくことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の変
速パターンを有する無段変速機では、下り坂道などでV
ベルトが速度限界を越えるという問題点がある。すなわ
ち、上述のように入力回転速度は一定であっても、車速
は増大していくため、下り坂道などで、許容最高速度を
越えても、入力回転速度は一定に保持されるため、Vベ
ルトの速度が速度限界を越えてしまう。本発明はこのよ
うな課題を解決することを目的としている。
速パターンを有する無段変速機では、下り坂道などでV
ベルトが速度限界を越えるという問題点がある。すなわ
ち、上述のように入力回転速度は一定であっても、車速
は増大していくため、下り坂道などで、許容最高速度を
越えても、入力回転速度は一定に保持されるため、Vベ
ルトの速度が速度限界を越えてしまう。本発明はこのよ
うな課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、高車速領域で
、エンジン回転速度が低下するようにした変速パターン
を用いることによって、上記課題を解決する。すなわち
、本発明による無段変速機の変速制御装置は、車速が許
容最高速度に近い所定車速を越えると、上記所定車速以
下の場合よりも、目標入力回転速度が小さくなるように
設定された変速パターンを有している。
、エンジン回転速度が低下するようにした変速パターン
を用いることによって、上記課題を解決する。すなわち
、本発明による無段変速機の変速制御装置は、車速が許
容最高速度に近い所定車速を越えると、上記所定車速以
下の場合よりも、目標入力回転速度が小さくなるように
設定された変速パターンを有している。
【0005】スロットル開度が全開又はこれに近い状態
で車速が増大していき、所定車速を越えると、変速比が
小側に変化するように変速パターンが設定されている。 変速比が小側に変化することにより、入力回転速度が低
下する。したがって、Vベルトの速度が限界速度を越え
ることはない。
で車速が増大していき、所定車速を越えると、変速比が
小側に変化するように変速パターンが設定されている。 変速比が小側に変化することにより、入力回転速度が低
下する。したがって、Vベルトの速度が限界速度を越え
ることはない。
【0006】
【実施例】図2に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
等を有しており、エンジン10の出力軸10aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアップ油室12a、ポンプインペラ
12b、タービンランナ12c、ロックアップクラッチ
12d等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材1
8、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20b)
、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、遊星
歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、ピニ
オンギア23、ピニオンキャリア25、インターナルギ
ア27等から成る)、Vベルト24、従動プーリ26(
固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、可動
円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用クラ
ッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進用ブ
レーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、ファ
イナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア60
、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出力
軸68などから構成されているが、これらについての詳
細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成
については本出願人の出願に係る特開昭61−1053
53号公報に記載されている。
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
等を有しており、エンジン10の出力軸10aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアップ油室12a、ポンプインペラ
12b、タービンランナ12c、ロックアップクラッチ
12d等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材1
8、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20b)
、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、遊星
歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、ピニ
オンギア23、ピニオンキャリア25、インターナルギ
ア27等から成る)、Vベルト24、従動プーリ26(
固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、可動
円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用クラ
ッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進用ブ
レーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、ファ
イナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア60
、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出力
軸68などから構成されているが、これらについての詳
細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成
については本出願人の出願に係る特開昭61−1053
53号公報に記載されている。
【0007】図3、4、5及び6に無段変速機の油圧制
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、ステップモータ11
0、変速操作機構112、スロットル弁114、一定圧
調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁1
20、ロックアップ制御弁122等を有しており、これ
らは互いに図示のように接続されており、また前進用ク
ラッチ40、後進用ブレーキ50、フルードカップリン
グ12、ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ
室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示のように
接続されている。これらの弁等についての詳細な説明は
省略する。説明を省略した部分については前述の特開昭
61−105353号公報に記載されている。なお、図
3、4及び5中の各参照符号は次の部材を示す。ピニオ
ンギア110a、タンク130、ストレーナ131、油
路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜b、油路
138、一方向オリフィス139、油路140、油路1
42、一方向オリフィス143、弁穴146、ポート1
46a〜g、スプール148、ランド148a〜e、ス
リーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリ
フィス166、オリフィス170、弁穴172、ポート
172a〜e、スプール174、ランド174a〜c、
スプリング175、油路176、オリフィス177、レ
バー178、油路179、ピン181、ロッド182、
ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピ
ン185、弁穴186、ポート186a〜d、油路18
8、油路189、油路190、弁穴192、ポート19
2a〜g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフィス2
02、オリフィス203、弁穴204、ポート204a
〜e、スプール206、ランド206a〜b、スプリン
グ208、油路209、フィルター211、オリフィス
216、ポート222、ソレノイド224、プランジャ
224a、スプリング225、弁穴230、ポート23
0a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴2
40、ポート240a〜h、スプール242、ランド2
42a〜e、油路243、油路245、オリフィス24
6、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス
249、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ25
1、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路25
4、クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス2
59、切換検出スイッチ278。
御装置を示す。この油圧制御装置は、オイルポンプ10
1、ライン圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制
御弁106、調整圧切換弁108、ステップモータ11
0、変速操作機構112、スロットル弁114、一定圧
調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁1
20、ロックアップ制御弁122等を有しており、これ
らは互いに図示のように接続されており、また前進用ク
ラッチ40、後進用ブレーキ50、フルードカップリン
グ12、ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ
室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示のように
接続されている。これらの弁等についての詳細な説明は
省略する。説明を省略した部分については前述の特開昭
61−105353号公報に記載されている。なお、図
3、4及び5中の各参照符号は次の部材を示す。ピニオ
ンギア110a、タンク130、ストレーナ131、油
路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜b、油路
138、一方向オリフィス139、油路140、油路1
42、一方向オリフィス143、弁穴146、ポート1
46a〜g、スプール148、ランド148a〜e、ス
リーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリ
フィス166、オリフィス170、弁穴172、ポート
172a〜e、スプール174、ランド174a〜c、
スプリング175、油路176、オリフィス177、レ
バー178、油路179、ピン181、ロッド182、
ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピ
ン185、弁穴186、ポート186a〜d、油路18
8、油路189、油路190、弁穴192、ポート19
2a〜g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフィス2
02、オリフィス203、弁穴204、ポート204a
〜e、スプール206、ランド206a〜b、スプリン
グ208、油路209、フィルター211、オリフィス
216、ポート222、ソレノイド224、プランジャ
224a、スプリング225、弁穴230、ポート23
0a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴2
40、ポート240a〜h、スプール242、ランド2
42a〜e、油路243、油路245、オリフィス24
6、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス
249、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ25
1、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路25
4、クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス2
59、切換検出スイッチ278。
【0008】図7、8及び9にステップモータ110及
びソレノイド224の作動を制御する電子制御装置30
0を示す。電子制御装置300は、入力インターフェー
ス311、基準パルス発生器312、CPU(中央処理
装置)313、ROM(リードオンリメモリ)314、
RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力イン
ターフェース316を有しており、これらはアドレスバ
ス319及びデータバス320によって連絡されている
。この変速制御装置300には、エンジン回転速度セン
サー301、車速センサー302、スロットル開度セン
サー303、シフトポジションスイッチ304、タービ
ン回転速度センサー305、エンジン冷却水温センサー
306、ブレーキセンサー307及び切換検出スイッチ
298からの信号が直接又は波形成形器308、309
及び322、及びAD変換器310を通して入力され、
一方増幅器317及び線317a〜dを通してステップ
モータ110へ信号が出力され、またソレノイド224
へも信号が出力されるが、これらについての詳細な説明
は省略する。なお、説明を省略した部分の構成について
は、前述の特開昭61−105353号公報に記載され
ている。
びソレノイド224の作動を制御する電子制御装置30
0を示す。電子制御装置300は、入力インターフェー
ス311、基準パルス発生器312、CPU(中央処理
装置)313、ROM(リードオンリメモリ)314、
RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力イン
ターフェース316を有しており、これらはアドレスバ
ス319及びデータバス320によって連絡されている
。この変速制御装置300には、エンジン回転速度セン
サー301、車速センサー302、スロットル開度セン
サー303、シフトポジションスイッチ304、タービ
ン回転速度センサー305、エンジン冷却水温センサー
306、ブレーキセンサー307及び切換検出スイッチ
298からの信号が直接又は波形成形器308、309
及び322、及びAD変換器310を通して入力され、
一方増幅器317及び線317a〜dを通してステップ
モータ110へ信号が出力され、またソレノイド224
へも信号が出力されるが、これらについての詳細な説明
は省略する。なお、説明を省略した部分の構成について
は、前述の特開昭61−105353号公報に記載され
ている。
【0009】高車速領域での変速制御については図10
に示すフローチャートに従って制御が行われる。まず、
。現在の車速VSPが所定値V2よりも大きいかどうか
を判断し(ステップ502)、VSPがV2よりも大き
い場合には目標入力回転速度T・Ninとして一定値N
1を設定し(同504)、フラグFを1に設定する(同
506)。
に示すフローチャートに従って制御が行われる。まず、
。現在の車速VSPが所定値V2よりも大きいかどうか
を判断し(ステップ502)、VSPがV2よりも大き
い場合には目標入力回転速度T・Ninとして一定値N
1を設定し(同504)、フラグFを1に設定する(同
506)。
【0010】スッテプ502で、VSPがV2よりも小
さい場合には、車速VSPが所定値V1よりも大きいか
どうかを判断し(同508)、VSPがV1よりも大き
い場合には、フラグFが1であるかどうかを判断し(同
510)、F=1の場合には、目標入力回転速度T・N
inにN1を設定する(同512)。フラグFが1でな
い場合には、図1に示す通常の変速パターンに従って目
標入力回転速度T・Ninを検索する(同516)。前
述のステップ508で車速VSPがV1よりも小さい場
合には、フラグFを0にし(同514)、ステップ51
6に進む。
さい場合には、車速VSPが所定値V1よりも大きいか
どうかを判断し(同508)、VSPがV1よりも大き
い場合には、フラグFが1であるかどうかを判断し(同
510)、F=1の場合には、目標入力回転速度T・N
inにN1を設定する(同512)。フラグFが1でな
い場合には、図1に示す通常の変速パターンに従って目
標入力回転速度T・Ninを検索する(同516)。前
述のステップ508で車速VSPがV1よりも小さい場
合には、フラグFを0にし(同514)、ステップ51
6に進む。
【0011】結局、上記制御によって、車速がV2以上
になると目標入力回転速度T・Ninは比較的小さい一
定の値N1に設定される。この状態は、車速がV1に低
下するまで維持される。V2の値は、許容最高速度より
もわずかに小さい値に設定してあり、V1の値は、V2
の値よりも更に小さく設定してある。したがって、下り
坂などで、車速がV2を越える状態になると、入力回転
速度がN1に急激に低下し、駆動プーリ16の回転速度
がが低下する。これによってVベルト24の速度も低下
し、Vベルトの限界速度(図1に破線によって示す速度
)を越えることが防止される。
になると目標入力回転速度T・Ninは比較的小さい一
定の値N1に設定される。この状態は、車速がV1に低
下するまで維持される。V2の値は、許容最高速度より
もわずかに小さい値に設定してあり、V1の値は、V2
の値よりも更に小さく設定してある。したがって、下り
坂などで、車速がV2を越える状態になると、入力回転
速度がN1に急激に低下し、駆動プーリ16の回転速度
がが低下する。これによってVベルト24の速度も低下
し、Vベルトの限界速度(図1に破線によって示す速度
)を越えることが防止される。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、高車速領域で目標入力回転速度を低下させる変速パ
ターンとしたので、下り坂などで車速が高くなっても、
Vベルトの速度がこれの速度限界を越えることが防止さ
れる。
と、高車速領域で目標入力回転速度を低下させる変速パ
ターンとしたので、下り坂などで車速が高くなっても、
Vベルトの速度がこれの速度限界を越えることが防止さ
れる。
【図1】本発明による変速パターンを示す図である。
【図2】無段変速機の骨組み図である。
【図3】無段変速機の油圧制御装置の左部を示す図であ
る。
る。
【図4】無段変速機の油圧制御装置の中央部を示す図で
ある。
ある。
【図5】無段変速機の油圧制御装置の右部を示す図であ
る。
る。
【図6】図3、4及び5の配置関係を示す図である。
【図7】コントロールユニットの左部を示す図である。
【図8】コントロールユニットの右部を示す図である。
【図9】図7及び8の配置関係を示す図である。
【図10】制御フローを示す図である。
24 Vベルト
300 コントロールユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 車速が許容最高速度に近い所定車速を
越えると、上記所定車速以下の場合よりも、目標入力回
転速度が小さくなるように設定された変速パターンを有
する無段変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2805191A JP2636523B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 無段変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2805191A JP2636523B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 無段変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04244661A true JPH04244661A (ja) | 1992-09-01 |
JP2636523B2 JP2636523B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=12237958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2805191A Expired - Fee Related JP2636523B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 無段変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636523B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008309274A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toyota Motor Corp | 車載無段変速機の制御装置 |
JP2009293659A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Toyota Motor Corp | 車両の変速制御装置 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP2805191A patent/JP2636523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008309274A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toyota Motor Corp | 車載無段変速機の制御装置 |
JP2009293659A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Toyota Motor Corp | 車両の変速制御装置 |
JP4572957B2 (ja) * | 2008-06-03 | 2010-11-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の変速制御装置 |
US8401749B2 (en) | 2008-06-03 | 2013-03-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle gear shift control device and gear shift control method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2636523B2 (ja) | 1997-07-30 |
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