JPH04242866A - 画像フアイル装置 - Google Patents

画像フアイル装置

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JPH04242866A
JPH04242866A JP2416529A JP41652990A JPH04242866A JP H04242866 A JPH04242866 A JP H04242866A JP 2416529 A JP2416529 A JP 2416529A JP 41652990 A JP41652990 A JP 41652990A JP H04242866 A JPH04242866 A JP H04242866A
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JP
Japan
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still
magneto
data
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Pending
Application number
JP2416529A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Matsumoto
昭彦 松本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH04242866A publication Critical patent/JPH04242866A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図8)作用(図1〜
図8) 実施例(図1〜図8) (1)静止画フアイル装置の構成(図1及び図2)(2
)静止画の記録再生(図3〜図8)(3)実施例の効果 (4)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は静止画フイアイル装置に
関し、例えばニユース番組に用いる静止画をフアイリン
グすると共に、必要に応じて当該静止画を読み出して送
出する静止画フアイル装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、ニユース番組においては、ニユー
スキヤスタ、解説者、事件現場等の動画と共に、ニユー
スの内容に応じた写真、解説ボード等でなる静止画を送
出し、これにより視聴者がニユース内容を容易に理解し
得るようになされている。
【0004】この静止画を出力するために、予め種々の
静止画をフアイリングし、所定のタイミングで読み出し
て送出する静止画フアイル装置が提案されている(特願
平 2−77428号)。すなわち光磁気デイスクでな
るデイスク状記録媒体を用いることにより、必要に応じ
て所望の記録トラツクに記録された静止画を迅速に送出
し得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の静
止画フアイル装置において、フアイルされている静止画
の検索等を簡易化することができれば、使い勝手を向上
し得、便利であると考えられる。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して使い勝手を向上することができる静止
画フアイル装置を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、デイスク状記録媒体88に対
して所望の画像データDTST、VDID、VDSTを
記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止画フア
イル装置1において、デイスク状記録媒体88は、デイ
スク状記録媒体88の識別データと、静止画の識別デー
タとを所定領域に記録する。
【0008】さらに第2の発明においては、デイスク状
記録媒体88に対して所望の画像データDTST、VD
ID、VDSTを記録又は再生して静止画を記録又は再
生する静止画フアイル装置1において、デイスク状記録
媒体88は、静止画に加えて、各静止画を縮小した検索
用のインデツクス画を格納する。
【0009】さらに第3の発明においては、デイスク状
記録媒体88は、静止画及びインデツクス画をそれぞれ
所定領域にまとめて記録する。
【0010】さらに第4の発明においては、デイスク状
記録媒体88に対して所望の画像データDTST、VD
ID、VDSTを記録又は再生して静止画を記録又は再
生する静止画フアイル装置1において、デイスク状記録
媒体88は、静止画の送出順序を表すプレイリストを静
止画と共に記録する。
【0011】さらに第5の発明においては、デイスク状
記録媒体88に対して所望の画像データDTST、VD
ID、VDSTを記録又は再生して静止画を記録又は再
生する静止画フアイル装置1において、デイスク状記録
媒体88は、静止画のキー信号KEY、KEYNを記録
する。
【0012】さらに第6の発明においては、デイスク状
記録媒体88に対して所望の画像データDTST、VD
ID、VDSTを記録又は再生して静止画を記録又は再
生する静止画フアイル装置1において、デイスク状記録
媒体88は、静止画に加えて、静止画に関する音声信号
ADINを記録する。
【0013】
【作用】各静止画に対応する静止画の識別データを、当
該静止画と共に記録すれば、当該識別データに基づいて
デイスク状記録媒体88を識別し得、複数のデイスク状
記録媒体88を同時に使用する場合でも、簡易に記録再
生することができる。
【0014】静止画に加えて、各静止画を縮小した検索
用のインデツクス画を格納するようにすれば、当該イン
デツクス画を介して静止画を検索し得、検索処理を簡略
化することができる。
【0015】このとき、静止画及びインデツクス画をそ
れぞれ所定領域にまとめて記録すれば、検索速度を高速
度化することができる。
【0016】さらに静止画の送出順序を表すプレイリス
トを記録すれば、当該プレイリストに基づいて順次静止
画を送出することができ、静止画のキー信号KEY、K
EYNを記録すれば、その分当該静止画フアイル装置の
使い勝手を向上することができる。
【0017】また、静止画に関する音声信号ADINを
記録すれば、その分静止画フアイル装置の適用分野を広
げ得、使い勝手を向上することができる。
【0018】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0019】(1)静止画フアイル装置の構成図1及び
図2において、1は全体としてニユース番組放送現場で
用いられる静止画フアイル装置を示し、デイレクタ室2
、静止画作成室3、機械室4、スタジオ5及び番組制御
室6に所定の放送機器が配置されている。
【0020】すなわちデイレクタ室2には、制御コマン
ドの送受信及びプレイリスト作成用のワークステーシヨ
ン20、静止画フアイルがフアイリングされた光磁気デ
イスク21のライブラリ22、静止画等の表示用のモニ
タ23及び3台の光磁気デイスク装置24、25、26
が配設されている。
【0021】この実施例の場合ワークステーシヨン20
は、機械室4の静止画フアイル制御装置40に対して、
RS−422インターフエース規格に基づく信号線RS
1で接続され、制御コマンドと作成したプレイリストを
送受信し得るようになされている。
【0022】また3台の光磁気デイスク装置24、25
、26のうち、第1の光磁気デイスク装置24は、静止
画フアイル制御装置40に対して、RS−422インタ
ーフエース規格に基づく信号線及び同軸ケーブルRV1
で接続され、信号線を通じて制御コマンドを送受信する
と共に同軸ケーブルを通じてSMPTE  D−1フオ
ーマツトに応じたデイジタルコンポーネントビデオ信号
を送受信し得るようになされている。
【0023】これに加えて第1の光磁気デイスク装置2
4は、SCSI(small computer sy
stem interface) 規格でなる拡張バス
SC1及びSC2を有し、この拡張バスSC1、SC2
を通じて第2及び第3の光磁気デイスク装置25及び2
6が縦続接続されている。さらにモニタ23は、静止画
フアイル制御装置40に対して同軸ケーブルVD1で接
続され、静止画フアイル制御装置40からアナログビデ
オ信号が入力される。
【0024】静止画作成室3には静止画情報入力用のビ
デオ機器としてテレビカメラ30、ビデオテープレコー
ダ(VTR)31、キヤラクタ発生装置32、光磁気デ
イスク装置33が配設されている。またこれに加えてそ
れぞれのビデオ機器30〜33から送出されるビデオ信
号VD30、VD31、VD32、VD33及び外部か
ら入力される入力ビデオ信号VDINを選択するビデオ
スイツチヤ34と、これにより選択されたビデオ信号V
DSを入力して所定の静止画を作成する作画装置35、
モニタ36及びコントローラ37とが配設されている。
【0025】作画装置35は、CPU(中央処理ユニツ
ト)を含みコマンド入力機器としてキーボードやマウス
等を有するマイクロコンピユータ構成でなり、入力され
るビデオ信号VDSTをモニタ36に表示しながらキー
ボードやマウスを操作することにより、ビデオ信号VD
STの1フレーム分を静止画として切り出し、さらにキ
ヤラクタ発生装置32を制御してこの静止画に文字情報
等を付加して静止画データを作成し得るようになされて
いる。またこのようにして作成された静止画データは、
コマンド送出用のコントローラ37を操作して所定の光
磁気デイスクに所定の識別情報と共に書き込まれる。
【0026】この実施例の場合作画装置35は、機械室
4の静止画フアイル制御装置40に対して同軸ケーブル
VD2で接続され、アナログビデオ信号を送出し得るよ
うになれている。またコントローラ37は、静止画フア
イル制御装置40に対してRS−422インターフエー
ス規格に基づく信号線RS2で接続され、制御コマンド
を送受信し得るようになされている。さらにビデオスイ
ツチヤ34は、静止画フアイル制御装置40に対して同
軸ケーブルVD3で接続され、アナログビデオ信号VD
INが入力される。
【0027】番組制御室6には、静止画フアイルがフア
イリングされた光磁気デイスクの駆動用の光磁気デイス
ク装置60、フアイリングされた静止画を読み出すと共
に送出するコマンド入力用のコントローラ61、機械室
4のスイツチヤ41を制御するスイツチヤ操作卓62、
プレイリストに従つて送出すべき静止画を縮小画面にし
て複数表示してなるインデツクス画面用の静止画モニタ
63及び実際にニユース番組として送出される放送用テ
レビジヨン信号をモニタするオンエアモニタ64が配設
されている。
【0028】この実施例の場合光磁気デイスク装置60
は、機械室4の静止画フアイル制御装置40に対して、
RS−422インターフエース規格に基づく信号線及び
同軸ケーブルRV2で接続され、信号線を通じて制御コ
マンドを送受信すると共に同軸ケーブルを通じてSMP
TE  D−1フオーマツトに応じたデイジタルコンポ
ーネントビデオ信号を送受信し得るようになされている
【0029】またコントローラ61及びスイツチヤ62
は、機械室4の静止画フアイル制御装置40、スイツチ
ヤ41及びVTR42に対してRS−422インターフ
エース規格に基づく信号線RS3で接続され、制御コマ
ンドを送受信し得るようになされている。さらに静止画
モニタ63及びオンエアモニタ64は、機械室4のスイ
チヤ41に対してそれぞれ同軸ケーブルVD4及びVD
5で接続されアナログビデオ信号が入力される。
【0030】機械室4には静止画フアイル制御装置40
、スイチヤ41及びVTR42が配設され、静止画フア
イル制御装置40から送出される静止画送出ビデオ信号
VDST及び静止画インデツクス画面用ビデオ信号VD
IDと、VTR42から送出されるVTR再生ビデオ信
号VDVTと、スタジオ5に配置されたテレビカメラ5
0から送出されるテレビカメラビデオ信号VDTVとが
それぞれスイツチヤ41に入力される。
【0031】スイツチヤ41は、番組制御室6のコント
ローラ61及びスイツチヤ操作卓62から入力される制
御コマンドに基づいて、静止画送出ビデオ信号VDST
、VTR再生ビデオ信号VDVT及びテレビカメラビデ
オ信号VDTVを選択して、ニユース番組の放送用テレ
ビジヨン信号VDOAとして放送用機器(図示せず)に
送出すると共にこれをモニタするオンエアモニタ64に
送出する。またこのスイツチヤ41は、静止画の送出毎
に更新される静止画インデツクス画面用ビデオ信号VD
IDを静止画モニタ63に送出する。
【0032】実際上この静止画フアイル制御装置40は
、CPU(中央処理ユニツト)及び内部に通常のCPU
バスに加えてSMPTE  D−1フオーマツトに応じ
たデイジタルコンポーネントビデオ信号をリアルタイム
で伝送し得るようになされたビデオバスを含むマイクロ
コンピユータ構成でなる。
【0033】またこの静止画フアイル制御装置40のビ
デオバスには、それぞれ同軸ケーブル用のコネクタ及び
RS−422インターフエース規格に基づく信号線用の
コネクタが配設され、ビデオ信号の1フレーム分を記憶
するフレームメモリを有する光磁気デイスク装置用のイ
ンターフエースボード(以下、これをMOI/Fボード
と呼ぶ)と、ビデオ信号及び制御コマンド入出力用の入
出力インターフエースボード(以下、これをIOI/F
ボードと呼ぶ) とが接続されている。
【0034】なお実際上MOI/Fボード及びIOI/
Fボードは、同一のプロトコルを内蔵しており、従つて
IOI/Fボードに接続されるコントローラ37、61
やモニタ23等をMOI/Fボードに接続される光磁気
デイスク装置24、60に直結し、コントローラ37、
61を操作して読出しコマンドを入力すれば、光磁気デ
イスク装置24、60に装填されている光磁気デイスク
に記憶された静止画フアイルから所望の静止画を読み出
し、これをモニタ23等に表示することができる。
【0035】これによりこの静止画フアイル制御装置4
0は、コントローラ37、61等から入力されるコマン
ドに応じて静止画の作成、書き込み、読み出し及び送出
を制御し得るようになされている。
【0036】このような構成の静止画フアイル装置1に
おいてニユース番組制作の責任者であるデイレクタは、
まず制作するニユース番組の内容に応じた静止画の作成
を、記憶すべき光磁気デイスク21の識別情報でなるデ
イスクID及び作成する静止画の識別情報でなるピクチ
ヤIDと共に静止画作成室3に発注する。
【0037】なおデイレクタは、この後デイレクタ室2
のワークステーシヨン20を操作して、ニユース番組の
放送順序や放送方法等に応じて、発注した静止画の送出
順序やワイプ及びデイゾルブ等静止画の切換形態、切換
時間等を指定してプレイリストを作成する。
【0038】また静止画作成室3の静止画作成担当者は
、これと平行して、デイレクタから指示された静止画の
内容に応じて、例えば写真をテレビカメラ31で撮影し
て得られるテレビカメラビデオ信号VD30、ビデオテ
ープをVTR31で再生して得られる再生ビデオ信号V
D31、光磁気デイスクを光磁気デイスク装置33で再
生して得られる再生ビデオ信号VD33、または外部ビ
デオ入力VDINをスイツチヤ34を制御して選択的に
作画装置35に入力する。
【0039】この結果、作画装置35に入力されるビデ
オ信号VDSがモニタ36に表示され、静止画作成担当
者がこれを目視確認しながら所望の静止画の位置でビデ
オ信号VDSを切り出すと当該静止画がモニタ36に表
示される。
【0040】この状態で静止画作成担当者は、キーボー
ドやマウス等を操作してキヤラクタ発生装置32を制御
し、これによりモニタ36に表示された静止画について
の説明文等の文字データを発生させ、これを静止画に重
合わせて静止画データDTSTが作成されモニタ36に
表示される。
【0041】これにより静止画作成担当者は、モニタ3
6に表示された静止画データDTSTが、デイレクタか
らの指示に適合すると判断した場合、デイレクタから指
定されたデイスクID及びピクチヤIDを付加し、コン
トローラ37を用いて静止画フアイル制御装置40に送
出する。
【0042】実際上静止画フアイル制御装置40は、所
定期間毎にMOI/Fボードに接続された複数の光磁気
デイスク装置24、60に対して、装填されている光磁
気デイスクのデイスクIDを確認するコマンドを送出し
、この結果各光磁気デイスク装置24、60に装填され
ている光磁気デイスクのデイスクIDを検出し得るよう
になされている。
【0043】なおこの実施例の場合、第1の光磁気デイ
スク装置24にSCSI拡張バスSC1、SC2を通じ
て接続された第2及び第3の光磁気デイスク装置25及
び26は、光磁気デイスク装置24を介して常時装填さ
れている光磁気デイスクのデイスクIDが管理されてい
る。
【0044】従つて静止画フアイル制御装置40は、光
磁気デイスク装置24に装填されている光磁気デイスク
のデイスクIDを確認するコマンドを送出すれば、第1
〜第3の光磁気デイスク装置24〜26に装填されてい
る全ての光磁気デイスクのデイスクIDを検出すること
ができ、これにより静止画フアイル制御装置40は、あ
たかも光磁気デイスク装置24に3枚の光磁気デイスク
が装填されているとみなし得るようになされている。
【0045】かくして静止画フアイル制御装置40はコ
ントローラ37で指定されたデイスクIDの光磁気デイ
スクが装填された光磁気デイスク装置24、60を検出
し、MOI/Fボードを通じて該当する光磁気デイスク
装置24、60に対して、書き込みコマンドと共に静止
画データDTSTを送出し、このようにして所望の光磁
気デイスクにデイレクタから指定されたピクチヤIDで
静止画データDTSTが記憶され静止画フアイルが形成
される。
【0046】実際上デイレクタは、これと前後して番組
制御室6のコントローラ61及びスイツチヤ操作卓62
を用いてワークステーシヨン20をアクセスし、これに
より予め作成したプレイリストに応じて静止画フアイル
制御装置40を通じて所定の光磁気デイスクに記憶され
た静止画データDTSTを読み出す。
【0047】これにより静止画インデツクス画面が作成
され、この結果静止画インデツクス画面用ビデオ信号V
DIDが静止画モニタ63に送出され、静止画インデツ
クス画面が表示される。
【0048】なおここでプレイリストに応じた静止画デ
ータDTSTとして未完成なものが存在する場合、静止
画モニタ63には当該静止画データDTSTの静止画イ
ンデツクス画面の位置が黒レベルで表示され、デイレク
タはこれを容易に把握することができる。
【0049】このような状態で実際のニユース番組放送
時、デイレクタが静止画モニタ63の静止画インデツク
ス画面を目視確認しながら、コントローラ61のテイク
釦を押圧すれば、当該押圧操作毎に静止画の送出を指示
する送出コマンドが静止画フアイル制御装置40及びス
イツチヤ41に送出され、プレイリストの順に当該プレ
イリストに応じた静止画データDTSTが読み出され、
順次プレイリストで指定されたワイプ、デイゾルブ等の
切換方法に応じて送出される。
【0050】(2)静止画の記録再生 ここで図3に示すように、静止画フアイル制御装置40
において、内蔵のビデオバス71Aには、中央処理ユニ
ツト(CPU)72A、第1、第2のMOI/Fボード
73A、74A及びIOI/Fボード75Aが接続され
、実際上この第1のMOI/Fボード73Aには光磁気
デイスク装置24が接続され、またIOI/Fボード7
5Aにはコントローラ37、61及びワークステーシヨ
ン20が接続されている。
【0051】さらに当該IOI/Fボード75Aは、作
画装置35から出力されるアナログビデオ信号でなる画
像データDTSTをアナログデイジタル変換回路(A/
D)76でデイジタル信号に変換した後、フレームメモ
リ回路(FM)77を介して所定のタイミングでビデオ
バス71Aに出力する。また、再生時、IOI/Fボー
ド75Aは、ビデオバス71Aに出力されたデイジタル
ビデオ信号をそのキー信号等と共にフレームメモリ回路
78に格納した後、デイジタルアナログ変換回路(D/
A)80を介して出力し、これにより静止画ビデオ信号
VDST、静止画インデツクス画用ビデオ信号VDID
をモニタし得るようになされている。
【0052】また、IOI/Fボード75Aは、アナロ
グデイジタル変換回路81を介して作画装置35から別
途出力されるオーデイオ信号ADINを取り込み、メモ
リ回路82を介してビデオバス71Aに出力するのに対
し、再生時、ビデオバス71Aに出力されるデイジタル
オーデイオ信号をメモリ回路83に取り込み、デイジタ
ルアナログ変換回路84を介して出力し、これにより当
該デイジタルオーデイオ信号をアナログ信号ADOUに
変換して出力する。
【0053】第1のMOI/Fボード73Aは、光磁気
デイスク装置24との間で、画像データ、制御データ等
を入出力し、光磁気デイスク装置24においては、MO
DI/Fボード85を介して当該制御データ、画像デー
タ等を入出力する。すなわちMODI/Fボード85は
、静止画フアイル制御装置40から出力される制御デー
タに基づいて入出力回路86に制御データを出力し、駆
動回路87を駆動する。これによりMODI/Fボード
85は、光磁気デイスク88に対して所望のデータを記
録再生し得るようになされている。
【0054】このときMODI/Fボード85は、デイ
ジタルオーデイオ信号について、メモリ回路89を介し
て入出力回路86との間でデータを入出力することによ
り、当該デイジタルオーデイオ信号を光磁気デイスク8
8に記録再生する。さらにMODI/Fボード85は、
画像データについては、フレームメモリ回路90を介し
て入出力回路86との間で入出力する。
【0055】このとき画像縮小回路92は、記録時、フ
ームメモリ回路90から出力される画像データを間欠的
に取り込んだ後、フームメモリ回路90に再度格納する
ようになされ、これにより本来光磁気デイスク88に記
録する静止画(以下フル画と呼ぶ)に対して、画像の大
きさ1/12に縮小したインデツクス用(以下当該イン
デツクス用の画像をインデツクス画と呼ぶ)の画像デー
タを作成して入出力回路86に出力する。
【0056】かくして光磁気デイスク装置24に対して
所定の制御データを入出力することにより、光磁気デイ
スク88にフル画、インデツクス画の画像データ、デイ
ジタルオーデイオ信号を記録再生し得るようになされて
いる。ここで光磁気デイスク88においては、図4に示
すように、光磁気デイスク88の中心から順次セクタが
割り当てられ、所定のセクタに順次デイスクID、ピク
チヤID、画像データ等が記録されるようになされてい
る。
【0057】すなわちNTSC方式に割り当てられた光
磁気デイスク88においては、0〜1セクタ(ISOフ
オーマツトに対応し、1セクタ1024バイトでなる)
が認識セクタに割り当てられ、図5に示すように当該認
識セクタには、始めにフオーマツトタイプ、デイスクI
D、ユーザーズデイスクID、デイスクネーム等が記録
されるようになされている。
【0058】ここでフオーマツトタイプは、当該光磁気
デイスク88のフーマツトのタイプを示すもので、ここ
ではISOフオーマツトに対応して〔01〕のデータが
記録される。
【0059】これに対してデイスクIDは、当該静止画
フアイル装置1が光磁気デイスク88を識別するために
用いられる識別データで、この実施例の場合、ワークス
テーシヨン20を介して、所定の制御コマンドを付して
デイスクIDを入力することにより光磁気デイスク88
に記録し得るようになされ、記録再生時、当該静止画フ
アイル制御装置40においては、当該デイスクIDを参
照して所定の光磁気デイスクを記録再生するようになさ
れている。
【0060】これにより静止画フアイル制御装置40に
対して、複数の光磁気デイスクを接続した場合でも、デ
イスクIDを基準にして簡易に各光磁気デイスクをアク
セスし得、その分当該静止画フアイル装置1の使い勝手
を向上することができる。
【0061】これに対してユーザーズデイスクIDは、
ユーザが光磁気デイスク88を管理するための識別デー
タで、デイスクネームは、ユーザが必要に応じて記録し
得る光磁気デイスク88固有の名称である。さらに所有
者名には、光磁気デイスク88のユーザ名が記録され、
最終セクタ番号は、光磁気デイスク88の最終セクタの
番号で、この場合〔314569〕が記録される。
【0062】かくして当該光磁気デイスク88の管理用
データを当該認識セクタにまとめて記録することにより
、複数台の光磁気デイスク装置を接続して同時に使用す
る場合でも、当該認識セクタをアクセスするだけで各光
磁気デイスク装置に装填した光磁気デイスクを自由に使
い分けることができ、その分当該静止画フアイル装置1
の使い勝手を向上することができる。
【0063】これに対して続く認識セクタには、アロケ
ーシヨンマツプに関するデータが記録され、このデータ
に対応して2〜3セクタにアロケーシヨンマツプが記録
されるようになされている。ここでアロケーシヨンマツ
プは、当該光磁気デイスク88の未使用領域、使用領域
の識別データが格納され、当該記録領域をアクセスする
ことにより、光磁気デイスク88の未使用領域を確認し
得るようになされている。
【0064】これに対応して認識セクタには、始めに当
該アロケーシヨンマツプのタイプのデータが記録された
後、当該アロケーシヨンマツプの大きさを示すサイズの
データ、記録開始位置を表すデータ等が記録される。
【0065】これにより光磁気デイスク装置24におい
ては、当該アロケーシヨンマツプを用いて、当該光磁気
デイスク88の未使用領域等を検出し、当該光磁気デイ
スク88に記録された静止画を管理し得るようになされ
ている。
【0066】これに対して続く認識セクタには、デイレ
クトリに関するデータが記録され、このデータに対応し
て4〜 103セクタがデイレクトリの領域に割り当て
られるようになされ、当該デイレクトリの領域を用いて
光磁気デイスク88内を階層的に管理するようになされ
ている。
【0067】さらに続く認識セクタには、プレイリスト
に関するデータが記録され、このデータに対応して 1
04〜 203セクタがプレイリストの記録領域に割り
当てられるようになされている。すなわちプレイリスト
に関するデータにおいては、始めに当該プレイリストの
タイプのデータが記録された後、当該プレイリストの大
きさを示すサイズのデータ、記録開始位置を表すデータ
等が記録される。
【0068】これに対応して図6に示すようにプレイリ
ストにおいては、順次送出順にデイスクID、ピクチヤ
IDが切り換えのモードと共に記録され、この場合始め
にデイスクID1、ピクチヤID2の静止画からデイス
クID1、ピクチヤID10の静止画にカツトのモード
で切り換えるようにプレイリストが作成されている。こ
れにより、従来光磁気デイスク88と個別に持ち運び管
理していたプレイリストを一体に管理し得、その分当該
静止画フアイル装置1の使い勝手を向上することができ
る。
【0069】これに対して図7に示すように続く認識セ
クタには、IDテーブルに関するデータが記録され、こ
のデータに対応して 204〜 213セクタがIDテ
ーブルの記録領域に割り当てられるようになされている
。このIDテーブルに対応してIDテーブルに関するデ
ータにおいては、タイプのデータ、サイズのデータ、記
録開始位置を表すデータ等が記録されるようになされ、
IDテーブルにおいては、光磁気デイスク88に記録さ
れた静止画毎に所定のピクチヤIDが記録される。
【0070】このピクチヤIDは、ユーザが静止画を記
録する際、ユーザが任意に設定し得るようになされ、こ
れによりユーザの必要に応じて自由に静止画を検索し得
るようになされている。
【0071】かくして静止画とは別途当該静止画のピク
チヤIDをまとめて記録することにより、当該ピクチヤ
IDの記録領域をアクセスするだけで簡易かつ迅速に静
止画を検索し得、その分当該静止画フアイル装置1の使
い勝手を向上することができる。
【0072】これに対して続く認識セクタには、スチル
デイスクリプタに関するデータが記録され、このデータ
に対応して 214〜 20213セクタがリザーブ用
に割り当てらた後、続く 20214〜 20463セ
クタがスチルデイスクリプタの記録領域に割り当てられ
るようになされている。
【0073】ここでスチルデイスクリプタの記録領域に
おいては、当該光磁気デイスク88に記録された静止画
の個別情報が記録される。すなわち個別情報として、静
止画毎にキー信号の有無、タイトル、登録者名、登録年
月日、素材のソース、コメントを入力し得ようになされ
ている。これにより当該個別情報に基づいて、必要に応
じてソース源等を検索し得、その分当該静止画フアイル
装置1の使い勝手を向上することができる。
【0074】これに対して続く認識セクタにはインデツ
クス画に関するデータが記録され、このデータに対応し
て 20464〜 20713セクタがリザーブ用に割
り当てられた後、続く 20714〜 30213セク
タがインデツクス画の記録領域に割り当てられるように
なされている。ここでインデツクス画の記録領域におい
ては、当該光磁気デイスク88に記録される静止画の画
像データが記録され、これに対応してインデツクス画に
関するデータにおいてはタイプのデータ、サイズのデー
タ、記録開始位置を表すデータ等が記録されるようにな
されている。
【0075】この実施例において当該記録領域は、フル
画の記録時、当該フル画を縮小して記録するようになさ
れ、これにより記録したフル画毎に対応するデータ量3
0〔Kバイト〕のインデツクス画をまとめて記録するよ
うになされている。
【0076】これにより例えばピクチヤID10の10
枚目のインデツクス画を送出する場合、当該インデツク
ス画の記録開始位置より60×(10−1)〔Kバイト
〕分だけ進んだ位置から 60 〔Kバイト〕分の画像
データを順次出力することにより、ピクチヤIDを基準
にして当該記録領域に記録された画像データを順次出力
することができ、これにより所望のインデツクス画を読
み出すことができる。
【0077】さらに予めフル画に対応したインデツクス
画を記録することにより、例えばどのような静止画が記
録されているのか検索する場合においては、当該インデ
ツクス画をアクセスし、複数のインデツクス画を一括し
て表示し得、簡易かつ迅速に検索することができる。さ
らにこのとき、当該記録領域にインデツクス画をまとめ
て記録することにより、光磁気デイスク装置24におい
ては、当該検索処理におけるシーク時間を短縮し得、そ
の分簡易かつ迅速にインデツクス画を検索して、当該静
止画フアイル装置1の使い勝手を向上することができる
【0078】これに対して続く認識セクタには、フル画
に関するデータが記録され、このデータに対応して 3
0214〜 30313セクタがリザーブ用に割り当て
られた後、 30314〜213063セクタがフル画
の記録領域に割り当てられるようになされている。すな
わち当該フル画の記録領域においては、静止画1枚につ
き 600〔Kバイト〕の画像データが記録されるよう
になされ、これに対応してフル画に関するデータにおい
ては、タイプのデータ、サイズのデータ、記録開始位置
等を表すデータが記録されるようになされている。
【0079】これにより例えばピクチヤID10の10
枚目の静止画を送出する場合、静止画データの記録開始
位置を基準にして 600×(10−1)〔Kバイト〕
分だけ進んだ領域から 600〔Kバイト〕分の画像デ
ータを順次出力することにより、ピクチヤIDを基準に
して当該記録領域に記録された画像データを順次出力す
ることができ、所望の静止画を読み出すことができる。
【0080】続く認識セクタには、キー信号に関するデ
ータが記録され、このデータに対応して213064〜
213163セクタがリザーブ用に割り当てられた後、
213164〜304663セクタがキー信号の記録領
域に割り当てられるようになされている。これにより、
ピクチチヤID及びスチルデイスクリプタに基づいてイ
ンデツクス画等のキー信号を出力し得、当該キー信号を
基準にして例えばインデツクス画をスーパーインポーズ
することができ、その分当該静止画フアイル装置1の使
い勝手を向上することができる。
【0081】従つて中央処理ユニツト72Aは、作画装
置35、コントローラ37の出力データに基づいて、静
止画毎にアロケーシヨンマツプ、IDテーブル、スチル
デイスクリプタ、インデツクス画、フル画、キー信号の
記録領域を更新し、これにより順次静止画を記録する。
【0082】これに対して再生時、中央処理ユニツト7
2Aは、図8に示す処理手順に従つて画像データを順次
送出する。すなわち中央処理ユニツト72Aは、ステツ
プSP1からステツプSP2に写り、ここで光磁気デイ
スク88が光磁気デイスク装置24に装填されると、ス
テツプSP3に移る。ここで中央処理ユニツト72Aは
、認識セクタ等をアクセスし、ステツプSP4移つてデ
イスクIDを取り込む。
【0083】さらにアロケーシヨンマツプ、IDテーブ
ル、スチルデイスクリプタを取り込んだ後、コントロー
ラ61等から送出のコマンドが入力されると、ステツプ
SP5に移る。ここで中央処理ユニツト72Aは、コン
トローラ61等からデイスクID、ピクチヤIDを取り
込んだ後、ステツプSP6に移り、取り込んだテーブル
を基準にしてデイスクID、ピクチヤIDで決まる画像
データをアクセスする。
【0084】これにより中央処理ユニツト72Aは、ス
テツプSP7に移り、順次インデツクス画、フル画を出
力した後、ステツプSP8に移り、キー信号の有無を検
出する。ここで中央処理ユニツト72Aは、スチルデイ
スクリプタに基づいて、キー信号が記録されているフル
画については、ステツプSP9に移つて当該キー信号を
読み出して出力した後、ステツプSP10に移り、当該
処理手順を終了する。
【0085】これに対してキー信号が無いと判断した場
合、中央処理ユニツト72Aは、ステツプSP8からス
テツプSP10に移り、当該処理手順を終了する。これ
により静止画フアイル装置1においては、デイスクID
及びピクチヤIDを指定して順次所望の静止画を出力し
得るようになされている。
【0086】これに対して、ユーザがプレイリストの更
新コマンドを入力した場合、中央処理ユニツト72Aは
、プレイリストを読み出した後、ユーザの操作に応動し
て光磁気デイスク88のプレイリストを更新する。さら
に、ユーザがプレイリストに基づいた静止画送出のコマ
ンドを入力した場合、中央処理ユニツト72Aは、プレ
イリストを読み出した後、当該プレイリストに従つて順
次静止画を送出する。
【0087】このとき中央処理ユニツト72Aは、フレ
ームメモリ回路78に、現在送出中の静止画に加えて、
続く静止画を格納するようになされ、この2つの静止画
をそのインデツクス画と共に送出する。これによりユー
ザにおいては、サブのモニタ装置(図示せず)を用いて
続いて送出される静止画を確認し得るようになされてい
る。
【0088】さらにこのとき中央処理ユニツト72Aは
、プレイリストに記録されたモードに応じてフレームメ
モリから出力される画像データを切り換えるようになさ
れ、これにより当該静止画フアイル制御装置40単体で
ミツクス、ワイプ等の編集処理を実行し、かくしてユー
ザにおいては、予めプレイリストを作成することにより
、簡易に必要な静止画を送出することができる。
【0089】(3)実施例の効果 以上の構成によれば、フル画を記録すると共に各フル画
に対応したインデツクス画を所定領域にまとめて記録す
ることにより、簡易に静止画を検索し得、その分使い勝
手を向上することができる。
【0090】さらにデイスクID、プレイリスト等を併
せて記録することにより、光磁気デイスク装置を複数台
接続した場合等において、当該静止画フアイル装置1の
使い勝手を向上することができる。
【0091】(4)他の実施例 なお上述の実施例においては、フル画と共にキー信号を
記録する場合について述べたが、本発明はこれに限らず
、例えば別途音声信号を記録するようにしてもよい。
【0092】さらに上述の実施例においては、NTSC
方式のビデオ信号を記録する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、PAL方式等種々のビデオ信号を
記録して静止画フアイルを作成する場合に広く適用する
ことができる。
【0093】さらに上述の実施例においては、光磁気デ
イスクに静止画を記録再生する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、記録専用、再生専用の静止画フ
アイル装置にも広く適用することができる。
【0094】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、デイスク
状記録媒体の識別データを記録することにより、デイス
ク装置を複数台接続した場合でも、簡易にデイスク状記
録媒体をアクセスし得、その分使い勝手を向上した静止
画フアイル装置を得ることができる。このときフル画毎
にインデツクス画を記録することにより、検索処理を簡
略化し得、当該インデツクス画をまとめて記録すること
により、検索速度を向上することができる。さらにプレ
イリストを記録することにより、プレイリストの管理及
び静止画の送出処理を簡略化し得、キー信号、音声信号
を記録することにより、当該静止画フアイル装置の使い
勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による静止画フアイル装置を
示すブロツク図である。
【図2】その右側半分の構成を示すブロツク図である。
【図3】静止画フアイル制御装置の構成を示すブロツク
図である。
【図4】光磁気デイスクの記録領域の説明に供する図表
である。
【図5】その認識セクタの説明に供する図表である。
【図6】プレイリストの説明に供する図表である。
【図7】認識セクタの説明に供する図表である。
【図8】再生動作の説明に供するフローチヤートである
【符号の説明】
1……静止画フアイル装置、24、25、26、60…
…光磁気デイスク装置、37、61……コントローラ、
40……静止画フアイル装置、88……光磁気デイスク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デイスク状記録媒体に対して所望の画像デ
    ータを記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止
    画フアイル装置において、上記デイスク状記録媒体は、
    上記デイスク状記録媒体の識別データと、上記各静止画
    の識別データとを所定領域に記録することを特徴とする
    静止画フアイル装置。
  2. 【請求項2】デイスク状記録媒体に対して所望の画像デ
    ータを記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止
    画フアイル装置において、上記デイスク状記録媒体は、
    上記静止画に加えて、各静止画を縮小した検索用のイン
    デツクス画を格納するようにしたことを特徴とする静止
    画フアイル装置。
  3. 【請求項3】上記デイスク状記録媒体は、上記静止画及
    び上記インデツクス画をそれぞれ所定領域にまとめて記
    録するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の静
    止画フアイル装置。
  4. 【請求項4】デイスク状記録媒体に対して所望の画像デ
    ータを記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止
    画フアイル装置において、上記デイスク状記録媒体は、
    上記静止画の送出順序を表すプレイリストを上記静止画
    と共に記録するようにしたことを特徴とする静止画フア
    イル装置。
  5. 【請求項5】デイスク状記録媒体に対して所望の画像デ
    ータを記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止
    画フアイル装置において、上記デイスク状記録媒体は、
    上記静止画のキー信号を記録するようにしたことを特徴
    とする静止画フアイル装置。
  6. 【請求項6】デイスク状記録媒体に対して所望の画像デ
    ータを記録又は再生して静止画を記録又は再生する静止
    画フアイル装置において、上記デイスク状記録媒体は、
    上記静止画に加えて、上記静止画に関する音声信号を記
    録するようにしたことを特徴とする静止画フアイル装置
JP2416529A 1990-12-29 1990-12-29 画像フアイル装置 Pending JPH04242866A (ja)

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