JPH04242833A - 動作状態保存方式 - Google Patents

動作状態保存方式

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JPH04242833A
JPH04242833A JP2415035A JP41503590A JPH04242833A JP H04242833 A JPH04242833 A JP H04242833A JP 2415035 A JP2415035 A JP 2415035A JP 41503590 A JP41503590 A JP 41503590A JP H04242833 A JPH04242833 A JP H04242833A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing
operating state
central processing
auxiliary storage
state information
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2415035A
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English (en)
Inventor
Atsushi Terayama
寺山 敦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理部での処理が
終了しない状態で中央処理部の動作を中断して動作状態
情報を保存する動作状態保存方式に関する。
【従来の技術】従来、情報処理装置においては、中央処
理部における処理が終了してから、次の処理を行なうよ
うになっている。
【発明が解決しようとする課題】このような従来の情報
処理装置においては、その装置を使用する人が処理を終
了するまでその装置を占有することになる。このため、
その装置を使用している人が、処理の途中で装置から離
れても、他の人がその装置を使用することができなかっ
た。また、ある処理を実行中に、他の処理を緊急に実行
しなければならない事態が発生した場合に迅速に対応で
きなかった。したがって、本発明の目的は、処理の途中
でもその処理を中断できる情報処理装置を提供すること
である。本発明の他の目的は、処理の途中でその処理を
中断し、中断した状態を保存できる動作状態保存方式を
提供することである。本発明のさらに他の目的は、ある
処理を実行中に、他の処理を緊急に実行しなければなら
ない事態が発生した場合に迅速に対応できる動作状態保
存方式を提供することである。
【課題を解決するための手段】本発明による動作状態保
存方式においては、中央処理部で実行中の処理を中断さ
せるコマンドを受け取ると、中央処理部の動作状態を中
断し、そのときの動作状態情報を補助記憶部にセーブす
【実施例】次に、本発明の一実施例を示した図面を参照
して、より詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に
よる端末装置のブロック図である。本実施例は、データ
やコマンドを入力するキーボード部11と、キーボード
部11からのコマンドにより端末装置を制御する制御部
12と、制御部12からの制御により処理を行なう中央
処理部13と、主記憶部14と、補助記憶部15とを有
している。中央処理部13における処理が継続中に、そ
の処理を中断させて他の処理を行なわせる場合には、キ
ーボード部11からセーブ用のコマンドを制御部12に
送る。セーブ用のコマンドを受け取ると、制御部12は
、中央処理部13において現在実行中の処理を中断させ
、そのときの動作状態情報を主記憶部14の予め定めら
れたアドレスに一旦セーブする。主記憶部14にセーブ
された動作状態情報は、補助記憶部15にセーブされる
。補助記憶部15へのセーブの後に、中央処理部13を
リセットして、他の処理のためのコマンドを待つ。中断
された処理を再開させるためには、キーボード部11か
らロード用のコマンドを制御部12へ送る。制御部12
は、補助記憶部15にセーブされている動作状態情報を
、一旦主記憶部14の予め定められたアドレスへリスト
アする。その後、主記憶部14から中央処理部13へリ
ストアされる。中央処理部13は、このリストアされた
動作状態情報を用いて、処理を継続する。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置の処理が中断したときの動作状態情報を保存できる
ので、処理の途中でもその処理を中断し、他の処理を行
なうことができる。このため、ある処理を実行中に、他
の処理を緊急に実行しなければならない事態が発生した
場合でも、迅速に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
11    キーボード部 12    制御部 13    中央処理部 14    主記憶部 15    補助記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  処理を実行する中央処理部と、入力手
    段からのコマンドにより前記中央処理部を制御する制御
    部と、主記憶部と、補助記憶部とを有する情報処理装置
    において、前記中央処理部で実行中の処理を中断させる
    コマンドを受け取ると、前記中央処理部の動作状態を中
    断し、そのときの動作状態情報を前記補助記憶部にセー
    ブすることを特徴とする動作状態保存方式。
  2. 【請求項2】  前記中断された処理を再開するときに
    は、前記補助記憶部にセーブさせれた動作状態情報を前
    記中央処理部にリストアする請求項1記載の動作状態保
    存方式。
  3. 【請求項3】  前記動作状態情報を前記補助記憶部に
    セーブする前に、前記主記憶部の予め定められたアドレ
    スに一旦セーブする請求項1または2記載の動作状態保
    存方式。
JP2415035A 1990-12-27 1990-12-27 動作状態保存方式 Withdrawn JPH04242833A (ja)

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