JPH04242480A - プラントメッセージ解析装置 - Google Patents

プラントメッセージ解析装置

Info

Publication number
JPH04242480A
JPH04242480A JP3003796A JP379691A JPH04242480A JP H04242480 A JPH04242480 A JP H04242480A JP 3003796 A JP3003796 A JP 3003796A JP 379691 A JP379691 A JP 379691A JP H04242480 A JPH04242480 A JP H04242480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
search
plant
output means
messages
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3003796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yuki
結城 博司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3003796A priority Critical patent/JPH04242480A/ja
Publication of JPH04242480A publication Critical patent/JPH04242480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種プラント機器の運転
を監視する計算機システムに用いられるプラントメッセ
ージ解析装置に係り、特に多量なプラントメッセージの
中から必要なメッセージを簡単にかつミスなく抽出し、
プラントの運転や故障状態の結果を短時間で解析・分析
し得るようにしたプラントメッセージ解析装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば上下水道プラント、ビル,
水道,トンネル,一般産業プラント等の各種プラント機
器の運転を監視する計算機システムにおいては、プラン
トメッセージ解析装置が用いられてきている。この種の
プラントメッセージ解析装置におけるプラントメッセー
ジ処理としては、プラント設備から入力される各種機器
の状態信号の変化を検出し、その信号に対するメッセー
ジを組立て、メッセージ出力としてプリンタ,ディスプ
レイ(CRT表示装置)等の出力手段に出力して運転員
に報知すると共に、状態変化のメッセージを発生順にメ
ッセージ履歴データとして記憶手段に保存し、メッセー
ジリストを出力する等を行なっている。
【0003】ところで、このようなプラントメッセージ
解析装置において、プラントの運転や故障の状態をプラ
ントメッセージに基づいて解析する場合には、出力手段
に出力されたメッセージやメッセージ履歴リストの中か
ら、関係するメッセージを抽出して分析する必要がある
。しかしながら、多量のメッセージリストの中から、関
係するメッセージだけ探し出す作業は、時間がかかって
大変であるばかりでなく、メッセージの抽出ミスが発生
するという問題があった。また、分析の過程で確認した
いメッセージの種類が追加されたり、抽出するメッセー
ジの切り口が変わったりすることがあるが、この場合に
その都度メッセージを検索する作業は大変であり、重要
なメッセージを見逃す等のミスが発生する可能性も大き
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
プラントメッセージ解析装置においては、多量なプラン
トメッセージの中から必要なメッセージを抽出するの大
変であるばかりでなく抽出ミスが発生し、プラントの運
転や故障状態の結果を短時間で解析・分析できないとい
う問題があった。
【0005】本発明の目的は、多量なプラントメッセー
ジの中から必要なメッセージを簡単にかつミスなく抽出
し、プラントの運転や故障状態の結果を短時間で解析・
分析することが可能な極めて信頼性の高いプラントメッ
セージ解析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、プラント設備から入力される各種機器
の状態信号の変化を検出し、当該信号に対するメッセー
ジを組立て、メッセージ出力としてプリンタ,ディスプ
レイ等の出力手段に出力すると共に、状態変化のメッセ
ージを発生順にメッセージ履歴データとして記憶手段に
保存するようにしたプラントメッセージ解析装置におい
て、与えられた検索条件に基づいて、記憶手段内のメッ
セージ履歴データの中から該当のメッセージを抽出する
メッセージ検索手段と、メッセージ検索手段により抽出
された検索メッセージを、メッセージリストの形式で出
力手段に出力するメッセージリスト出力手段と、メッセ
ージ検索手段により抽出された検索メッセージを、メッ
セージグラフの形式で出力手段に出力するメッセージグ
ラフ出力手段と、メッセージ検索手段により抽出された
検索メッセージを、メッセージ表の形式で出力手段に出
力するメッセージ表出力手段とを備えて構成している。
【0007】
【作用】従って、本発明のプラントメッセージ解析装置
においては、検索条件が与えられると、メッセージ履歴
データの中から該当のメッセージが抽出される。そして
、この抽出された検索メッセージが、メッセージリスト
の形式、メッセージグラフの形式、メッセージ表の形式
でそれぞれ出力されることにより、多量なプラントメッ
セージの中から、必要なメッセージを簡単にしかもミス
なく抽出することができ、プラントの運転や故障状態の
結果を短時間で解析・分析することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0009】図1は、本発明によるプラントメッセージ
解析装置の全体構成例を示すブロック図である。図1に
おいて、本実施例のプラントメッセージ解析装置は、プ
ロセスデータ入力手段1と、メッセージ出力手段2と、
メッセージ履歴保存手段3と、メッセージ履歴データ記
憶手段4と、メッセージ検索手段5と、検索メッセージ
記憶手段6と、メッセージリスト出力手段7と、メッセ
ージグラフ出力手段8と、メッセージ表出力手段9とか
ら構成している。
【0010】ここで、プロセスデータ入力手段1は、プ
ラントの各種プラント設備10から機器の運転や故障等
の状態信号を信号線を介して入力するものである。また
、メッセージ出力手段2は、プロセスデータ入力手段1
により入力された状態信号の変化を検出し、その信号に
対するメッセージを組立て、メッセージ出力11として
図示しないプリンタ,ディスプレイ(CRT表示装置)
等の出力手段に出力するものである。さらに、メッセー
ジ履歴保存手段3は、メッセージ出力手段2から状態変
化のメッセージを入力し、発生順にメッセージ履歴デー
タとしてメッセージ履歴データ記憶手段4に保存するも
のである。さらにまた、メッセージ履歴データ記憶手段
4は、メッセージ履歴保存手段3からのメッセージ履歴
データを保存するためのものである。
【0011】一方、メッセージ検索手段5は、運転員か
ら図示しないCRT装置を介して設定された検索条件1
2に基づいて、メッセージ履歴データ記憶手段4内のメ
ッセージ履歴データの中から該当のメッセージを抽出し
、検索メッセージ記憶手段6に保存するものである。 また、検索メッセージ記憶手段6は、メッセージ検索手
段5からの検索メッセージを保存するためのものである
。この場合、検索条件12としては、例えば対象のエリ
ア、装置、種類、重要度、時間等の条件であり、それぞ
れの条件を組合わせて、Aゾーンの配水ポンプの故障で
重要度のレベルが3以上でxxx年xx月xx日xx時
xx分xx秒からyyyy年yy月yy日yy時yy分
yy秒までに発生したメッセージ等の指定を行なう。
【0012】一方、メッセージリスト出力手段7は、検
索メッセージ記憶手段6内の検索メッセージをメッセー
ジリストの形式で、出力手段であるプリンタ13、ディ
スプレイ(CRT表示装置)14に出力するものである
。また、メッセージグラフ出力手段8は、検索メッセー
ジ記憶手段6内の検索メッセージをメッセージグラフの
形式で、上記プリンタ13、ディスプレイ14に出力す
るものである。さらに、メッセージ表出力手段9は、検
索メッセージ記憶手段6内の検索メッセージをメッセー
ジ表の形式で、上記プリンタ13、ディスプレイ14に
出力するものである。次に、以上のように構成した本実
施例のプラントメッセージ解析装置の作用について、図
3ないし図5を用いて説明する。
【0013】図1において、プラントの各種プラント設
備10からの機器の運転や故障等の状態信号は、信号線
を通して周期的にプロセスデータ入力手段1に入力され
る。そして、このプロセスデータ入力手段1により入力
された状態信号はメッセージ出力手段2に入力され、現
在の機器状態信号入力と前の機器状態とを比較すること
で状態信号の変化が検出され、その信号に対するメッセ
ージを組立て、メッセージ出力11として図示しない出
力手段に出力される。また、メッセージ出力手段2から
の状態変化のメッセージがメッセージ履歴保存手段3で
受け取られ、発生順にメッセージ履歴データとしてメッ
セージ履歴データ記憶手段4に保存される。
【0014】一方、運転員により図示しないCRT装置
を介して、メッセージ検索手段5に検索条件12が設定
されると、メッセージ検索手段5ではこの設定された検
索条件12に基づいて、メッセージ履歴データ記憶手段
4内に保存されているメッセージ履歴データの中から該
当のメッセージが抽出され、検索メッセージ記憶手段6
に保存される。この場合、検索条件12は、対象のエリ
ア、装置、種類、重要度、時間等の条件であり、それぞ
れの条件を組合わせて、Aゾーンの配水ポンプの故障で
重要度のレベルが3以上でxxx年xx月xx日xx時
xx分xx秒からyyyy年yy月yy日yy時yy分
yy秒までに発生したメッセージ等の指定が行なわれる
【0015】すなわち、エリアは、プラントの場所が幾
つかのゾーンに分けて指定される。また、装置は、配水
ポンプ等のように装置の種類が指定される。さらに、重
要度は、メッセージの重要度のレベルが指定される。こ
の場合、メッセージ毎にレベルを持たせ、あるレベル以
上または以下のメッセージが指定される。さらにまた、
時間は、ある時刻からある時刻までの範囲で指定される
【0016】次に、検索メッセージ記憶手段6に保存さ
れた検索メッセージは、メッセージリスト出力手段7、
メッセージグラフ出力手段8、メッセージ表出力手段9
により、プリンタ13、ディスプレイ14にそれぞれリ
スト、グラフ、表の形式で印字、表示出力される。すな
わち、メッセージリスト出力手段7では、検索メッセー
ジ記憶手段6内の検索メッセージが、発生時刻とメッセ
ージの内容の一覧リストの形式で、プリンタ13、ディ
スプレイ14に出力される。図3は、メッセージリスト
出力イメージの一例を示す図である。また、メッセージ
グラフ出力手段8では、検索メッセージ記憶手段6内の
検索メッセージが、機器の運転,故障のトレンド状態を
時間を横軸としたグラフ表示の形式で、プリンタ13、
ディスプレイ14に出力される。図4は、メッセージグ
ラフ出力イメージの一例を示す図である。さらに、メッ
セージ表出力手段9では、検索メッセージ記憶手段6内
の検索メッセージが、機器毎に運転,停止,故障それぞ
れの発生回数,継続合計時間,継続平均時間が表の形式
で、プリンタ13、ディスプレイ14に出力される。図
5は、メッセージ表出力イメージの一例を示す図である
【0017】上述したように、本実施例のプラントメッ
セージ解析装置は、プラントの各種プラント設備10か
ら機器の運転や故障等の状態信号を信号線を介して入力
するプロセスデータ入力手段1と、プロセスデータ入力
手段1により入力された状態信号の変化を検出し、その
信号に対するメッセージを組立て、メッセージ出力11
としてプリンタ,ディスプレイ等の出力手段に出力する
メッセージ出力手段2と、メッセージ出力手段2から状
態変化のメッセージを入力し、発生順にメッセージ履歴
データとしてメッセージ履歴データ記憶手段4に保存す
るメッセージ履歴保存手段3と、運転員から設定された
検索条件12に基づいて、メッセージ履歴データ記憶手
段4内のメッセージ履歴データの中から該当のメッセー
ジを抽出し、検索メッセージ記憶手段6に保存するメッ
セージ検索手段5と、検索メッセージ記憶手段6内の検
索メッセージを、メッセージリストの形式でプリンタ1
3、ディスプレイ14に出力するメッセージリスト出力
手段7と、検索メッセージ記憶手段6内の検索メッセー
ジを、メッセージグラフの形式でプリンタ13、ディス
プレイ14に出力するメッセージグラフ出力手段8と、
検索メッセージ記憶手段6内の検索メッセージを、メッ
セージ表の形式でプリンタ13、ディスプレイ14に出
力するメッセージ表出力手段9とから構成したものであ
る。
【0018】従って、従来のメッセージ出力は、プラン
トの状態変化を検出する都度、そのままメッセージ出力
が行なわれていたのに対して、本実施例では、検索条件
12の指定によって必要メッセージのみが抽出され、分
析データが編集されてリスト、グラフ、表の形式で定周
期出力される。すなわち、多量なプラントメッセージ履
歴の中から必要なメッセージを短時間に抽出し、メッセ
ージグラフ出力、メッセージ表出力により、プラントの
運転や故障状態の結果を解析することができる。また、
プラントメッセージ解析の過程で別なメッセージの検索
が必要になっても、検索条件を設定してメッセージの抽
出を簡単にミスなく行なうことができる。これにより、
次のような種々の効果が得られるものである。
【0019】(a)メッセージ検索手段5により、必要
なメッセージの抽出を行なうことができ、その分だけプ
ラントメッセージの抽出作業時間を短縮することが可能
となる。
【0020】(b)メッセージグラフ出力手段8による
メッセージ分析データの出力により、機器の運転状態や
故障の経過をグラフで表示して、関連機器の状態が視覚
的に比較でき、プラントメッセージの解析時間を短縮で
きると共に、メッセージ表出力手段9によるメッセージ
分析データの出力により、機器毎の運転、停止回数、運
転継続時間等の分析データが使用でき、機器の運転状態
のデータを解析作業に利用することができ、これらによ
りプラント運転の傾向を把握することが可能となる。 (c)全メッセージの出力を、出力手段に常時行なう必
要がなくなる。
【0021】次に、図2は、本発明によるプラントメッ
セージ解析装置の他の実施例を示すブロック図であり、
図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し
、ここでは異なる部分についてのみ述べる。なお、本実
施例は、プラントメッセージ解析装置を帳票出力に適用
した場合の例を示している。
【0022】すなわち、本実施例のプラントメッセージ
解析装置は、図1におけるメッセージ出力手段2からの
ディスプレイ14へのメッセージ出力を省略すると共に
、検索条件12を与える要素として、帳票出力要求手段
15を備えた構成としたものである。ここで、帳票出力
要求手段15は、定周期に起動され、あらかじめ設定さ
れた検索条件を前記メッセージ検索手段5に出力するも
のである。
【0023】本実施例のプラントメッセージ解析装置に
おいては、帳票出力要求手段15が定周期に起動され、
あらかじめ設定された検索条件(エリア、装置、種類、
重要度、時間等の条件)がメッセージ検索手段5に設定
されることにより、その設定に従ったメッセージ履歴デ
ータの検索が行なわれ、メッセージリスト出力手段7、
メッセージグラフ出力手段8、メッセージ表出力手段9
により、プリンタ13にリスト、グラフ、表の帳票形式
で定期的に印字出力される。
【0024】従って、本実施例のプラントメッセージ解
析装置では、前述したような効果が得られることは勿論
のこと、プラントメッセージ解析用の帳票を必要な時刻
にまとめて自動かつ定期的に出力することが可能となる
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、与
えられた検索条件に基づいて、メッセージ履歴データの
中から該当のメッセージを抽出し、この抽出された検索
メッセージを、メッセージリストの形式、メッセージグ
ラフの形式、メッセージ表の形式でそれぞれ出力するよ
うにしたので、多量なプラントメッセージの中から必要
なメッセージを簡単にかつミスなく抽出し、プラントの
運転や故障状態の結果を短時間で解析・分析することが
可能な極めて信頼性の高いプラントメッセージ解析装置
が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラントメッセージ解析装置の一
実施例を示すブロック図。
【図2】本発明によるプラントメッセージ解析装置の他
の実施例を示すブロック図。
【図3】同実施例におけるメッセージリスト出力イメー
ジの一例を示す図。
【図4】同実施例におけるメッセージグラフ出力イメー
ジの一例を示す図。
【図5】同実施例におけるメッセージ表出力イメージの
一例を示す図。
【符号の説明】
1…プロセスデータ入力手段、2…メッセージ出力手段
、3…メッセージ履歴保存手段、4…メッセージ履歴デ
ータ記憶手段、5…メッセージ検索手段、6…検索メッ
セージ記憶手段、7…メッセージリスト出力手段、8…
メッセージグラフ出力手段、9…メッセージ表出力手段
、10…プラント設備、11…メッセージ出力、12…
検索条件、13…プリンタ、14…ディスプレイ(CR
T表示装置)、15…帳票出力要求手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラント設備から入力される各種機器
    の状態信号の変化を検出し、当該信号に対するメッセー
    ジを組立て、メッセージ出力としてプリンタ,ディスプ
    レイ等の出力手段に出力すると共に、前記状態変化のメ
    ッセージを発生順にメッセージ履歴データとして記憶手
    段に保存するようにしたプラントメッセージ解析装置に
    おいて、与えられた検索条件に基づいて、前記記憶手段
    内のメッセージ履歴データの中から該当のメッセージを
    抽出するメッセージ検索手段と、前記メッセージ検索手
    段により抽出された検索メッセージを、メッセージリス
    トの形式で前記出力手段に出力するメッセージリスト出
    力手段と、前記メッセージ検索手段により抽出された検
    索メッセージを、メッセージグラフの形式で前記出力手
    段に出力するメッセージグラフ出力手段と、前記メッセ
    ージ検索手段により抽出された検索メッセージを、メッ
    セージ表の形式で前記出力手段に出力するメッセージ表
    出力手段と、を備えて成ることを特徴とするプラントメ
    ッセージ解析装置。
  2. 【請求項2】  前記メッセージリスト出力手段として
    は、検索メッセージを発生時刻とメッセージの内容の一
    覧リストの形式で出力するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のプラントメッセージ解析装置。
  3. 【請求項3】  前記メッセージグラフ出力手段として
    は、検索メッセージを機器の運転,故障のトレンド状態
    を時間を横軸としたグラフの形式で出力するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラントメッセージ
    解析装置。
  4. 【請求項4】  前記メッセージ表出力手段としては、
    検索メッセージを機器毎に運転,停止,故障それぞれの
    発生回数,継続合計時間,継続平均時間を表の形式で出
    力するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のプ
    ラントメッセージ解析装置。
JP3003796A 1991-01-17 1991-01-17 プラントメッセージ解析装置 Pending JPH04242480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003796A JPH04242480A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 プラントメッセージ解析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003796A JPH04242480A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 プラントメッセージ解析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04242480A true JPH04242480A (ja) 1992-08-31

Family

ID=11567159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3003796A Pending JPH04242480A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 プラントメッセージ解析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04242480A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023013094A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 管理装置、管理システム、管理方法、及び、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023013094A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 管理装置、管理システム、管理方法、及び、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101418229B1 (ko) 서보 제어 장치의 이상 진단 장치 및 이상 진단 시스템
US20030023408A1 (en) System for collecting and storing information
JP2013092858A (ja) プロセス監視システム
RU2667032C2 (ru) Информационно-поисковые система и способ
US10769049B2 (en) Debugging support apparatus and debugging support method
JPH04242480A (ja) プラントメッセージ解析装置
JP2017010155A (ja) 施設監視装置および施設監視方法
JP2002223293A (ja) ネットワーク保守管理方法および装置
JP3240501B2 (ja) プラントの運転状態表示方法及び装置
JP3867868B2 (ja) 障害統合管理装置
JP2008140109A (ja) プロセス操作支援装置およびプロセス操作支援方法
CN111124841B (zh) 一种异常页面的报警方法、装置及计算机系统
JP7034975B2 (ja) 監視制御システム及び監視制御装置
JP4197466B2 (ja) プロセスイベント発生履歴の表示方法
JP2011192082A (ja) 警報監視システム及び監視情報の表示方法
JP2006235890A (ja) 操作支援システムおよび操作支援方法
JPH0659842A (ja) プラントの故障表示システム
JPH04336700A (ja) プラント監視装置
JP3243022B2 (ja) 原因診断装置
JP2005301682A (ja) 車両の検査管理システム
JP2023136926A (ja) 運用メモ作成支援システム、運用メモ作成支援方法、および運用メモ作成支援プログラム
JPS62102305A (ja) プロセス警報表示方式
JPH0774799A (ja) ネットワーク管理システムにおける障害情報出力方式
JPH06259684A (ja) ビル設備の遠隔監視装置
JPH04256001A (ja) 監視制御装置