JPH04242054A - ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル - Google Patents
ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルInfo
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- JPH04242054A JPH04242054A JP1375191A JP1375191A JPH04242054A JP H04242054 A JPH04242054 A JP H04242054A JP 1375191 A JP1375191 A JP 1375191A JP 1375191 A JP1375191 A JP 1375191A JP H04242054 A JPH04242054 A JP H04242054A
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- Japan
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- panel
- cathode ray
- face
- ray tube
- skirt
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 26
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009489 vacuum treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイビジョンの陰極線
管に用いられるガラスパネルに関する。
管に用いられるガラスパネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】画像鮮明度の高いハイビジョン陰極線管
のガラスバルブは図２に示す様にパネル１０とそれに連
なるファンネル１１及びネック管１２より構成されてい
る。更にハイビジョン用のパネル１０は、有効画面の短
辺と長辺との寸法比率が一般的に約９：１６のフェース
部１０ａと該フェース部１０ａの全周に亘って形成され
たスカート部１０ｂからなり、スカート１０ｂの接合端
面１０ｃを介してフリットシールによりファンネル１１
と接合されている。
のガラスバルブは図２に示す様にパネル１０とそれに連
なるファンネル１１及びネック管１２より構成されてい
る。更にハイビジョン用のパネル１０は、有効画面の短
辺と長辺との寸法比率が一般的に約９：１６のフェース
部１０ａと該フェース部１０ａの全周に亘って形成され
たスカート部１０ｂからなり、スカート１０ｂの接合端
面１０ｃを介してフリットシールによりファンネル１１
と接合されている。
【０００３】ところで、近年においては、上記のハイビ
ジョン陰極線管にみられるように画像鮮明度の向上が追
求されると共にダイナミックな映像を得るための陰極線
管の大型化がすすめられているが、一般に従来の対角外
径が６００ｍｍ以上の大型のハイビジョン用のパネル１
０にあっては、その形状は以下のようになっていた。即
ち、図３にパネル１０の対角線軸における断面図で示す
ように、パネル１０の対角外径をＤ、パネル１０のフェ
ース部１０ａ外表面上の中心点Ｏからスカート部１０ｂ
の接合端面１０ｃまでの管軸方向高さをＨ、パネル１０
の対角線軸端部におけるフェース部１０ａよりスカート
部１０ｂへ移行する外表面のブレンド半径の中心点ＲＯ
からスカート部１０ｂの接合端面１０ｃまでの管軸方向
高さをＬとするとき、従来のハイビジョン用のパネル１
０はＬ／Ｈが０．４０〜０．５５，Ｌ／Ｄが０．０６０
〜０．０８８の範囲にある。
ジョン陰極線管にみられるように画像鮮明度の向上が追
求されると共にダイナミックな映像を得るための陰極線
管の大型化がすすめられているが、一般に従来の対角外
径が６００ｍｍ以上の大型のハイビジョン用のパネル１
０にあっては、その形状は以下のようになっていた。即
ち、図３にパネル１０の対角線軸における断面図で示す
ように、パネル１０の対角外径をＤ、パネル１０のフェ
ース部１０ａ外表面上の中心点Ｏからスカート部１０ｂ
の接合端面１０ｃまでの管軸方向高さをＨ、パネル１０
の対角線軸端部におけるフェース部１０ａよりスカート
部１０ｂへ移行する外表面のブレンド半径の中心点ＲＯ
からスカート部１０ｂの接合端面１０ｃまでの管軸方向
高さをＬとするとき、従来のハイビジョン用のパネル１
０はＬ／Ｈが０．４０〜０．５５，Ｌ／Ｄが０．０６０
〜０．０８８の範囲にある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のハイ
ビジョン用のパネル１０にあってはフェース部１０ａの
外表面の曲率半径が小さく、結果としてフェース部１０
ａの中心点Ｏ付近と、スカート部１０ｂへ移行する周辺
部との管軸方向の落差が特に対角線軸では大きくなり、
フェース部１０ａの中心点Ｏ付近が突出した外観を呈し
、見苦しいという問題がある。また、パネル１０の前方
で、フェース部１０ａの中心点Ｏ付近から離れた側方か
らフェース部１０ａを見ると、映像が見えにくいという
問題もありこれら外観上、視覚上の問題点はパネル１０
が大型になる程著しいものとなる。この問題点の解消の
ためには、球面状にあるフェース部１０ａの外表面の曲
率半径を増大させて、極力平坦化すればよいが、しかる
に、先記した寸法比率の範囲内にある従来のパネル１０
にあっては、単に、フェース部１０ａの外表面の曲率半
径を増大させて、平坦化すると、ハイビジョン陰極線管
のガラスバルブとして必要な機械的強度が劣化するとい
う問題が生じる。即ち、上記従来のハイビジョン用のパ
ネル１０のフェース部１０ａを平坦化したガラスバルブ
にあっては、ハイビジョン陰極線管の製造工程での真空
処理時に、パネル１０とファンネル１１とのフリットシ
ール部に破損が生じる。通常、バルブの真空処理時には
フリットシール部を含めたパネル１０のスカート部１０
ｂに、真空による外部大気圧の応力が集中し、このため
に該部分に応力歪が発生して破損を引き起こす。この問
題点に対しては、例えばスカート部１０ｂの肉厚を厚く
することが試みられるが、これは、パネル１０の重量を
増加させることになり、作業性、経済性の面で好ましく
なく、更には、フェース部１０ａにおける有効画面領域
の確保ができないという新たな問題が生じる。
ビジョン用のパネル１０にあってはフェース部１０ａの
外表面の曲率半径が小さく、結果としてフェース部１０
ａの中心点Ｏ付近と、スカート部１０ｂへ移行する周辺
部との管軸方向の落差が特に対角線軸では大きくなり、
フェース部１０ａの中心点Ｏ付近が突出した外観を呈し
、見苦しいという問題がある。また、パネル１０の前方
で、フェース部１０ａの中心点Ｏ付近から離れた側方か
らフェース部１０ａを見ると、映像が見えにくいという
問題もありこれら外観上、視覚上の問題点はパネル１０
が大型になる程著しいものとなる。この問題点の解消の
ためには、球面状にあるフェース部１０ａの外表面の曲
率半径を増大させて、極力平坦化すればよいが、しかる
に、先記した寸法比率の範囲内にある従来のパネル１０
にあっては、単に、フェース部１０ａの外表面の曲率半
径を増大させて、平坦化すると、ハイビジョン陰極線管
のガラスバルブとして必要な機械的強度が劣化するとい
う問題が生じる。即ち、上記従来のハイビジョン用のパ
ネル１０のフェース部１０ａを平坦化したガラスバルブ
にあっては、ハイビジョン陰極線管の製造工程での真空
処理時に、パネル１０とファンネル１１とのフリットシ
ール部に破損が生じる。通常、バルブの真空処理時には
フリットシール部を含めたパネル１０のスカート部１０
ｂに、真空による外部大気圧の応力が集中し、このため
に該部分に応力歪が発生して破損を引き起こす。この問
題点に対しては、例えばスカート部１０ｂの肉厚を厚く
することが試みられるが、これは、パネル１０の重量を
増加させることになり、作業性、経済性の面で好ましく
なく、更には、フェース部１０ａにおける有効画面領域
の確保ができないという新たな問題が生じる。
【０００５】斯様に従来の大型のハイビジョン陰極線管
用ガラスパネルには、外観上、視覚上、強度上の様々な
問題点がある。
用ガラスパネルには、外観上、視覚上、強度上の様々な
問題点がある。
【０００６】従って、本発明の目的とするところは、対
角外径が６００ｍｍ以上である大型のハイビジョン陰極
線管用ガラスパネルにおいて、パネルのフェース部が平
坦化でき、且つまた十分な機械的強度を有する陰極線管
用ガラスパネルを提供することである。
角外径が６００ｍｍ以上である大型のハイビジョン陰極
線管用ガラスパネルにおいて、パネルのフェース部が平
坦化でき、且つまた十分な機械的強度を有する陰極線管
用ガラスパネルを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題及び
目的に鑑みてなされたもので、パネルの有効画面の短辺
と長辺との寸法比率が０．５０４〜０．６１６の長方形
のフェース部と、ファンネルに接合されるための接合端
面を有するスカート部を前記フェース部の全周に亘って
備え、対角外径が６００ｍｍ以上の寸法を有してなるハ
イビジョン陰極線管用ガラスパネルにおいて、前記パネ
ルの対角外径をＤ、前記パネルのフェース部外表面上の
中心点から前記スカート部の接合端面までの管軸方向高
さをＨ、前記パネルの対角線軸端部におけるフェース部
よりスカート部へ移行する外表面のブレンド半径の中心
点から前記スカート部の接合端面までの管軸方向高さを
Ｌとするとき、Ｄ、Ｈ、Ｌが、０．６０＜Ｌ／Ｈ且つ０
．０９０＜Ｌ／Ｄの条件を満足してなることを特徴とす
るハイビジョン陰極線管用ガラスパネルである。
目的に鑑みてなされたもので、パネルの有効画面の短辺
と長辺との寸法比率が０．５０４〜０．６１６の長方形
のフェース部と、ファンネルに接合されるための接合端
面を有するスカート部を前記フェース部の全周に亘って
備え、対角外径が６００ｍｍ以上の寸法を有してなるハ
イビジョン陰極線管用ガラスパネルにおいて、前記パネ
ルの対角外径をＤ、前記パネルのフェース部外表面上の
中心点から前記スカート部の接合端面までの管軸方向高
さをＨ、前記パネルの対角線軸端部におけるフェース部
よりスカート部へ移行する外表面のブレンド半径の中心
点から前記スカート部の接合端面までの管軸方向高さを
Ｌとするとき、Ｄ、Ｈ、Ｌが、０．６０＜Ｌ／Ｈ且つ０
．０９０＜Ｌ／Ｄの条件を満足してなることを特徴とす
るハイビジョン陰極線管用ガラスパネルである。
【０００８】
【作用】本発明のハイビジョン陰極線管用ガラスパネル
によれば、上記の構成により、パネルのフェース部外表
面の曲率半径が大となり、また、スカート部の長さが長
くなるため、従来のパネルに比べてパネルのフェース部
を大巾に平坦化でき、且つスカート部に集中する応力歪
の発生が減少し十分な機械的強度を備えることができる
。
によれば、上記の構成により、パネルのフェース部外表
面の曲率半径が大となり、また、スカート部の長さが長
くなるため、従来のパネルに比べてパネルのフェース部
を大巾に平坦化でき、且つスカート部に集中する応力歪
の発生が減少し十分な機械的強度を備えることができる
。
【０００９】尚、本発明において、スカート部の高さに
ついて対角線軸を基準としているが、これは、長軸、短
軸に比べて対角線軸がフェース部の中心点に対する管軸
方向の落差が大きく、そのため平坦化の目安とされるた
めである。
ついて対角線軸を基準としているが、これは、長軸、短
軸に比べて対角線軸がフェース部の中心点に対する管軸
方向の落差が大きく、そのため平坦化の目安とされるた
めである。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図１を参照して説明する
。
。
【００１１】図１は本実施例のハイビジョン陰極線管用
ガラスパネル２０の対角線軸における断面図であり、２
０ａはフェース部、２０ｂはスカート部、２０ｃは接合
端面である。
ガラスパネル２０の対角線軸における断面図であり、２
０ａはフェース部、２０ｂはスカート部、２０ｃは接合
端面である。
【００１２】本実施例のハイビジョン陰極線管用ガラス
パネル２０は、パネル２０の有効画面の短辺が３７３．
６ｍｍ、長辺が６６４．１ｍｍ、パネル２０の対角外径
Ｄが８１２．８ｍｍ、パネル２０の外表面上の中心点Ｏ
からスカート部２０ｂの接合端面２０ｃまでの管軸方向
高さＨが１５０．０ｍｍ、パネル２０の対角線軸端部に
おけるフェース部２０ａよりスカート部２０ｂへ移行す
る外表面のブレンド半径の中心点ＲＯからスカート部２
０ｂの接合端面２０ｃまでの管軸方向高さＬが９１．９
ｍｍであって、フェース部２０ａの外表面の対角線軸に
おける平均曲率を２６００．０ｍｍとして構成してある
。従って、Ｌ／Ｈが０．６１且つＬ／Ｄが０．１１なる
寸法比率を有しており、かかるハイビジョン陰極線管用
ガラスパネル２０はフェース部２０ａが平坦化されたも
のになっている。
パネル２０は、パネル２０の有効画面の短辺が３７３．
６ｍｍ、長辺が６６４．１ｍｍ、パネル２０の対角外径
Ｄが８１２．８ｍｍ、パネル２０の外表面上の中心点Ｏ
からスカート部２０ｂの接合端面２０ｃまでの管軸方向
高さＨが１５０．０ｍｍ、パネル２０の対角線軸端部に
おけるフェース部２０ａよりスカート部２０ｂへ移行す
る外表面のブレンド半径の中心点ＲＯからスカート部２
０ｂの接合端面２０ｃまでの管軸方向高さＬが９１．９
ｍｍであって、フェース部２０ａの外表面の対角線軸に
おける平均曲率を２６００．０ｍｍとして構成してある
。従って、Ｌ／Ｈが０．６１且つＬ／Ｄが０．１１なる
寸法比率を有しており、かかるハイビジョン陰極線管用
ガラスパネル２０はフェース部２０ａが平坦化されたも
のになっている。
【００１３】前記本実施例のハイビジョン陰極線管用ガ
ラスパネル２０の強度試験として、比較品との比較を行
った。比較品のパネルとしては、Ｈ＝１２８．３ｍｍ、
Ｌ＝７０．２ｍｍの寸法を有し、パネルの有効画面の短
辺、長辺、パネルの対角外径Ｄ及びフェース部の外表面
の対角線軸における平均曲率については、本実施例のパ
ネル２０と同じものを用いた。そして、本実施例のパネ
ル２０と比較品のパネルの各々にファンネル、ネック管
を接合してバルブとして組み立てた後、両パネルのファ
ンネルとのフリットシール部を含むスカート部に複数個
のストレインゲージを貼設し、しかる後、通常のチュー
ブ製造工程において行われるバルブ内の真空処理を行っ
た。その結果、比較品のパネルのスカート部での最大真
空応力は９１．０ｋｇ／ｃｍ２ （１３００ｐｓｉ）で
あったのに対し、本実施例のパネル２０では５２．５ｋ
ｇ／ｃｍ２ （７５０ｐｓｉ）となり、従来に比べて約
４０％の大巾な応力歪の低減ができた。この事は、本発
明のハイビジョン陰極線管用ガラスパネルが十分な機械
的強度を有することを示している。
ラスパネル２０の強度試験として、比較品との比較を行
った。比較品のパネルとしては、Ｈ＝１２８．３ｍｍ、
Ｌ＝７０．２ｍｍの寸法を有し、パネルの有効画面の短
辺、長辺、パネルの対角外径Ｄ及びフェース部の外表面
の対角線軸における平均曲率については、本実施例のパ
ネル２０と同じものを用いた。そして、本実施例のパネ
ル２０と比較品のパネルの各々にファンネル、ネック管
を接合してバルブとして組み立てた後、両パネルのファ
ンネルとのフリットシール部を含むスカート部に複数個
のストレインゲージを貼設し、しかる後、通常のチュー
ブ製造工程において行われるバルブ内の真空処理を行っ
た。その結果、比較品のパネルのスカート部での最大真
空応力は９１．０ｋｇ／ｃｍ２ （１３００ｐｓｉ）で
あったのに対し、本実施例のパネル２０では５２．５ｋ
ｇ／ｃｍ２ （７５０ｐｓｉ）となり、従来に比べて約
４０％の大巾な応力歪の低減ができた。この事は、本発
明のハイビジョン陰極線管用ガラスパネルが十分な機械
的強度を有することを示している。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハイビジ
ョン陰極線管線用ガラスパネルによれば、大型のハイビ
ジョン用のパネルにおいて、そのフェース部外表面の曲
率を増大させて大巾な平坦化を達成できるので、パネル
自体が良好な外観を呈すると共に角度によって映像が見
にくくならず、更に、従来、フェース部の平坦化を困難
にしていた平坦化に伴うパネルの機械的強度の劣化に対
しても最大の真空応力の加わるスカート部の機械的強度
を高めて該部分に発生する応力歪みを減少させることに
よってパネルの破損発生率を著しく低下させることがで
きる。
ョン陰極線管線用ガラスパネルによれば、大型のハイビ
ジョン用のパネルにおいて、そのフェース部外表面の曲
率を増大させて大巾な平坦化を達成できるので、パネル
自体が良好な外観を呈すると共に角度によって映像が見
にくくならず、更に、従来、フェース部の平坦化を困難
にしていた平坦化に伴うパネルの機械的強度の劣化に対
しても最大の真空応力の加わるスカート部の機械的強度
を高めて該部分に発生する応力歪みを減少させることに
よってパネルの破損発生率を著しく低下させることがで
きる。
【図１】本発明にかかるハイビジョン陰極線管用ガラス
パネルの対角線軸における断面図である。
パネルの対角線軸における断面図である。
【図２】ハイビジョン陰極線管のバルブを示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】図２における従来のハイビジョン陰極線管用ガ
ラスパネルの対角線軸における断面図である。
ラスパネルの対角線軸における断面図である。
１０ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル１０ａ
フェース部 １０ｂ スカート部 １０ｃ 接合端面 ２０ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル２０ａ
フェース部 ２０ｂ スカート部 ２０ｃ 接合端面 Ｄ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの対角外径
Ｏ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの外表面上
の中心線 Ｈ 中心点Ｏからスカート部の接合端面までの管軸方
向高さ ＲＯ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの対角線
軸端部におけるフェース部よりスカート部へ移行する外
表面のブレンド半径の中心点 Ｌ 中心点ＲＯからスカート部の接合端面までの管軸
方向高さ
フェース部 １０ｂ スカート部 １０ｃ 接合端面 ２０ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル２０ａ
フェース部 ２０ｂ スカート部 ２０ｃ 接合端面 Ｄ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの対角外径
Ｏ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの外表面上
の中心線 Ｈ 中心点Ｏからスカート部の接合端面までの管軸方
向高さ ＲＯ ハイビジョン陰極線管用ガラスパネルの対角線
軸端部におけるフェース部よりスカート部へ移行する外
表面のブレンド半径の中心点 Ｌ 中心点ＲＯからスカート部の接合端面までの管軸
方向高さ
Claims (1)
- 【請求項１】 パネルの有効画面の短辺と長辺との寸
法比率が０．５０４〜０．６１６の長方形のフェース部
と、ファンネルに接合されるための接合端面を有するス
カート部を前記フェース部の全周に亘って備え、対角外
径が６００ｍｍ以上の寸法を有してなるハイビジョン陰
極線管用ガラスパネルにおいて、前記パネルの対角外径
をＤ、 前記パネルのフェース部外表面上の中心点から
前記スカート部の接合端面までの管軸方向高さをＨ、前
記パネルの対角線軸端部におけるフェース部よりスカー
ト部へ移行する外表面のブレンド半径の中心点から前記
スカート部の接合端面までの管軸方向高さをＬとすると
き、Ｄ，Ｈ，Ｌが、０．６０＜Ｌ／Ｈ且つ０．０９０＜
Ｌ／Ｄの条件を満足してなることを特徴とするハイビジ
ョン陰極線管用ガラスパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1375191A JPH04242054A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1375191A JPH04242054A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242054A true JPH04242054A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11841955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1375191A Pending JPH04242054A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | ハイビジョン陰極線管用ガラスパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04242054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1296961C (zh) * | 2002-08-07 | 2007-01-24 | 三星康宁株式会社 | 用于阴极射线管中的平板 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP1375191A patent/JPH04242054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1296961C (zh) * | 2002-08-07 | 2007-01-24 | 三星康宁株式会社 | 用于阴极射线管中的平板 |
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