JPH042416B2 - - Google Patents

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JPH042416B2
JPH042416B2 JP61091250A JP9125086A JPH042416B2 JP H042416 B2 JPH042416 B2 JP H042416B2 JP 61091250 A JP61091250 A JP 61091250A JP 9125086 A JP9125086 A JP 9125086A JP H042416 B2 JPH042416 B2 JP H042416B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/66Mould opening, closing or clamping devices mechanical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/4005Ejector constructions; Ejector operating mechanisms

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は射出成形機に係り、特に構造の小型化
が可能な射出成形機に関する。
〔従来の技術〕
第7図及び第8図は、従来の射出成形機の射出
機構の概略構成を示す平面図及び正面である。
射出部本体50の前部には加熱筒51が設けら
れ、この加熱筒51内にスクリユー52が回転可
能に挿入されている。スクリユー52の後端は周
方向に配置された複数のキー(図示せず)により
歯車53と係合しており、従つてスクリユー52
は歯車53と一体回転するとともに歯車53に対
して軸方向に若干スライド可能になつている。歯
車53は第8図に示すように、チヤージ用サーボ
モータ54の駆動側歯車55と噛み合つており、
これら歯車53,55ともにボールベアリングを
介して射出部本体50に支持されている。従つて
チヤージ用サーボモータ54の回転駆動力は歯車
53等を介してスクリユー52に伝達され、スク
リユー52が一定方向に回転駆動される。
スクリユー52の後端面にはネジ棒56の先端
面が当接し、このネジ棒56のネジ部は前記歯車
53のネジ孔と螺合している。またネジ棒56の
後端にはスクリユー52の背圧が調整できるよう
にハンドル57が取り付けられている。
加熱筒51の先端部内側にはシリンダ一部材5
8が固定されている。このシリンダ一部材58の
後端部にはロードセルからなるチヤージ圧センサ
59が取り付けられ、このチヤージ圧センサ59
からの信号は後述の制御部を介して第8図に示す
ようにチヤージ用サーボモータ54に入力される
ようになつている。
前記シリンダ部材58の中間部に形成された前
方のスライド孔からシリンダ部材58の前端部の
射出孔にかけて、それらとほぼ同径のプランジヤ
60がスライド可能に挿入されている。
プランジヤ60の後端はホルダアーム61にネ
ジ止めされており、このホルダアーム61の両端
は加熱筒51よ外側に突出しており、それぞれ両
端部は射出バー62に連結され、一方の射出バー
62の途中にはロードセルからなる射出反力セン
サ63が介在されている。
第7図に示すように両射出バー62の後端はそ
れぞれ駆動体64の先端部に連結され、駆動体6
4の中央には軸方向に沿つてネジ孔が形成され
て、そのネジ孔にネジ筒体65が螺挿されてい
る。
ネジ筒体65の中央部にはネジ棒56が貫通し
ているが、このネジ棒56とネジ筒体65は個別
に回転できるようになつている。第4図に示すよ
うにネジ筒体65の後端には歯車66が取付けら
れ、その歯車66は射出用サーボモータ67の駆
動用歯車68と噛み合つている。従つて射出用サ
ーボモータ67の回転駆動力は駆動用歯車68、
歯車66、ネジ筒体65、駆動体64、射出バー
62、ならびにホルダアーム61を介してプラン
ジヤ60に伝達され、前記射出用サーボモータ6
7の正逆転によりプランジヤ60が前後進する。
次に型締め機構の構造について説明する。第9
図は、型締め部の平面図である。
ハウジング70と固定ダイプレート71と間に
は、所定の間隔をおいて配置された4本のタイバ
ー72が架設されている。そしてこのタイバー7
2をガイドとして移動ダイプレート73が前記固
定ダイプレート71に対して移動可能に配置さ
れ、固定ダイプレート71に固定側金型74が、
移動ダイプレート73に移動側金型75がそれぞ
れ固定されて、固定側金型74に対して移動側金
型75が離接可能となつている。
移動ダイプレート73にはブラケツト76が突
設され、そのブラケツト76にピン77を介して
クランクアーム78の自由端が連結されている。
第8図に示すようにハウジング70の下方には
型開閉用サーボモータ79が取付けられ、それの
駆動軸に連結されたクランク軸80の偏心軸部8
1にベアリングを介して前記クランクアーム78
の基端部が回転自在に連結されている。従つて型
開閉用サーボモータ79の駆動力はクランク軸8
0、偏心軸部81、クランクアーム78ならびに
ブラケツト76を介して移動ダイプレート73に
伝達され、前記サーボモータ79の回転運動はク
ランク機構により前後進運動に変換されて、固定
側金型74に対する移動側金型75の離接動作が
行われる。
第8図に示すように、ハウジング70の上方に
はブラケツト82を介して型厚調整用モータ83
が取付けられ、それの駆動側は歯車群84を介し
て各タイバー72に連結されており、前記モータ
83の回転により型厚調整ができるようになつて
いる。
また、移動ダイプレート73には、スプリング
84によつて後方に付勢されているイジエクトプ
レート85が配設されている。このイジエクトプ
レート85の中央部にはイジエクトピン86が設
けられ、成形して冷却された後の製品の押し出し
に用いられる。
以上の構成において、まず、射出用サーボモー
タ67を正転方向に駆動する。この駆動によつて
第8図に示す駆動側歯車68、歯車66ならびに
ネジ筒体65が回転し、その回転にともない駆動
体64、射出バー62ならびにホルダアーム61
を介してプランジヤ60が金型側に向けて前進す
る。
ノズルの先端が固定ダイプレート71の受け部
に圧接した時点でサーボモータ67を停止させ、
溶融樹脂を加熱筒26内に通して、金型内へ射出
する。
次に型の開閉動作について説明する。制御部か
らの型締め信号に基づいて型開閉用サーボモータ
79(第8図参照)を駆動させてクランク軸80
を回転すると、偏心軸部81がクランク軸80を
中心にして回転する。この回転にともなつてクラ
ンクアーム78を介して移動ダイプレート73が
タイバー72に案内されながら直進し、移動側金
型75が固定側金型74に近づく、そして型開閉
用サーボモータ79が180度回転したところで第
9図に示すように、クランクアーム78の中心軸
線Pがクランク軸80の回転中心Oと一致して、
クランクアーム78が最も延びた状態となり、移
動側金型75が固定側金型74に圧接して強力な
型締めが行われる。この状態で型開閉用サーボモ
ータ79の回転を止め、移動ダイプレート73の
移動を停止して、前述のような金型内への樹脂の
充填ならびに保圧を行う。
このようにして射出成形工程が終了すると、型
開閉用サーボモータ79を再び駆動してクランク
軸80を同一方向に回転すると、移動ダイプレー
ト73(移動側金型75)が固定ダイプレート7
1(固定側金型74)から離れて型開きが行われ
る。この型開き動作に関連して今まで後退してい
たイジエクトロツド86が前進して、移動側金型
75内にある成形品を突き出し、成形品はシユー
トを通つて機体外に排出される。このようにして
成形品の取出しが行われたのち、クランク軸80
が同一方向に回転して型締めが行われるながら、
インジエクトピン86が歯車群84(第7図参
照)の圧縮にともなつて後退する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の射出成形機によれば、イジエク
ト装置の移動プレートに油圧シリンダサーボモー
タ等の駆動源が取付けられているため、装置が大
形化して大重量になると共に、クランク機構の構
造に制限を受ける不具合がある。さらに、移動ダ
イプレート慣性モーメントが大になつて金形の開
閉時に損傷を招く恐れがある。また、駆動用モー
タの大出力のものを用いねばならない。
本発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、型締め機構
の小型、軽量化を図れるようにした射出成形機の
提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題を解決するため、本発明は、 固定金型と移動金型を型締めし、射出成形なら
びに冷却後に前記移動金型を移動ダイプレートに
よつて前記固定金型より引き離すと共に、イジエ
クトピンによつて成形品を押し出す機構を備えた
型締め機構と、前記金型内に樹脂を注入する射出
機構を備えた射出成形機において、 前記移動ダイプレートを前後進させるクランク
アームと、 該クランクアームを駆動する型開閉用モータ
と、 前記移動ダイプレートの内側に配置され、スプ
リングによつて後退方向に弾性付勢されているイ
ジエクトプレートと、 そのイジエクトプレートが所定位置まで後退し
たとき、該イジエクトプレートに先端が当接して
イジエクトプレートのそれ以上の後退を阻止する
イジエクトバーと、 該イジエクトバーの位置を調整するイジエクト
用モータとを備え、 移動ダイプレートのストロークに応じて、該イ
ジエクト用モータにより前記イジエクトバーの位
置を調整し、 前記移動ダイプレートが設定位置まで後退した
ときに前記イジエクトプレートの移動のみを前記
イジエクトバーによつて停止させ、前記イジエク
トピンを金型内に突出させることを特徴とするも
のである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図乃至第6図は本発明の一実施例の各工程
における平面図である。以下、第1図に基づいて
構成を説明する。所定距離を置いてテールストツ
ク1a及び1bが射出成形機の本体上に配設さ
れ、各々のテールストツク1a,1bのコーナー
部の各々に設けられた貫通孔にはブツシユ2が内
嵌されている。前後のブツシユ間にはイジエクト
バー3が内挿され、イジエクトバー3の各々の一
端にはプレート4が装着され、4のイジエクトバ
ー3は一体的に固定されている。プレート4の中
央部には雌ねじが刻設され、外雌ねじに噛合する
駆動軸5が内嵌されている。
駆動軸5の両端部はベアリング6a,6bによ
つて支持され、ベアリング6a側の軸端にはイジ
エクトバー用モータ7の回転軸が連結されてい
る。また、ベアリング6bは軸受台8に取付けら
れている。モータ7の回転に応じてプレート4が
水平移動し、これに伴つてイジエクトバー3が水
平移動をする。
一方、金型は第7図乃至第9図と同一に構成さ
れており、移動側金型75と一体的に移動ダイプ
レート10が設けられている。移動ダイプレート
10に対向してイジエクトプレート11が配設さ
れ、移動ダイプレート10の内側ひ設けられたス
プリング12によつて離間する方向に付勢されて
いる。移動ダイプレート10の背面のコーナー部
にはガイドバー13の一端が固定され、このガイ
ドバー13はテールストツク1a,1bに摺動可
能に取付けられている。
テールストツク1aと1bの中間には、型開閉
用モータ14が配設され、成形品のイジエクト時
に回転する。モータ14の回転軸には、クランク
アーム15が取付けられ、このアーム15の他端
は移動ダイプレート10の背面に設けられたアー
ム受部16に回転自在に固定されている。モータ
14が回転することによつて、アーム15の一端
が円運動し、これに伴つてアーム15の他端はガ
イドバー13と平行な方向へ往復移動する。
さらに、移動ダイプレート10の金型側プレー
トの中央部には開孔が設けられ、イジエクトプレ
ート11にネジ止めされたイジエクトピン17が
突出可能に配設されている。イジエクトピン17
は、イジエクトプレート11がスプリング12の
付勢力に抗して移動ダイプレート10の前側プレ
ートへの接近が、或る距離より小さくなると、そ
の頭部が金型75側へ突き出され、金型75内の
成形品が押し出される。
以上の構成において、型締め工程にあつては、
第1図に示すように、クランクアーム15はガイ
ドバー13に対し平行な状態にあり、移動ダイプ
レート10は、金型74に金型75を圧接するよ
うに移動している。この状態で第7図及び第8図
に示すノズルから樹脂が金型内に射出され、成形
が行われる。
次に、成形品が充分に冷却、固化した時点で、
モータ14が反時計方向に回転する。モータ14
が、約135°回転した状態を示したのが第2図であ
る。この状態では、移動ダイプレート10が後退
し、イジエクトバー3の先端に当接している。こ
のとき、金型75は金型74に対し、成形品が落
下可能な間隔にまで離されている。
更に、モータ14が回転し、クランクアーム1
5が180°回転すると、イジエクトプレート11が
イジエクトバー3の先端で固定されたまま、移動
ダイプレート10及び金型75のみが移動(図の
左方向)する。この結果、イジエクトプレート1
1に設けられたイジエクトピン17の頭部が金型
75内へ突出し、金型75内の成形品を金型74
方向へ押し出す。これによつて、成形品は、2つ
の金型間の隙間から自然落下し、図示せぬホツパ
内へ落とされる。
このとき、イジエクトピン17の押出し量は、
イジエクトバー3の繰出し量によつて決められ
る。イジエクトピン17の先端面と移動ダイプレ
ート10との間の距離は、一般には20mm程度でよ
い。したがつて、移動ダイプレート10が後退し
たときに、20mmの間隔が生じるように、予めイジ
エクトバー3の繰出量をモータ7を回転させて設
定しておく。
イジエクトピン17の押出し量は、成形品の大
きさにかかわらず一定であるが、成形品が大きく
なるほど金型74と75の間隔を大きくする必要
がある。このため、移動ダイプレート10の後退
量も大きくなる。そこで、この移動ダイプレート
10の後退量に応じてイジエクトバー3の移動量
すなわちモータ7の回転数を決定する必要があ
る。
例えば、型開きストローク(即ち、移動ダイプ
レート10の後退量)が100mm〜120mmの場合、イ
ジエクトバー用モータ7を回転させ、イジエクト
バー3を型開きストローク最後端位置から20mmだ
け前進させる。即ち、型開きストロークが変わつ
ても、イジエクトピン17が常に20mmだけ金型側
へ突出しうるようにイジエクトバー3がモータ7
によつて水平移動される。このイジエクトバー3
の位置決めは、樹脂注入の開始前に予め設定さ
れ、以後型開きストロークが変更されない限り移
動されることはない。
第1図乃至第3図は成形品が比較的大きく、型
開きのストロークの大きい場合であつたが、成形
品が小さい場合には型開きストロークも小さくな
る。この場合には、第4図乃至第6図のように作
動する。即ち、第4図に示す型締め状態では、イ
ジエクトプレート11と共にイジエクトピン17
が後退している。
次に、第5図に示すように、モータ14が回転
することによつて、移動ダイプレート10が後退
し、クランクアーム15が或るところまで回転す
ると、イジエクトプレート11の背面がイジエク
トバー3の先端面に当接し、イジエクトプレート
11の移動が停止し、移動ダイプレート10のみ
が後退移動する。
第5図の状態より更にモータ14が回転する
と、第6図のように移動ダイプレート10の前板
がスプリング12に抗してイジエクトプレート1
1が接近し、イジエクトピン17の頭部が金型7
5内へ突出し、成形品が金型75内より押し出さ
れる。第3図に比較して明らかなように、型開き
ストロークは小さく設定されている。
〔発明の効果〕
本発明では、イジエクトバーの位置よつて移動
ダイプレートのストロークが調整できるようにな
つている。
またクランクアームの回転角によつて、イジエ
クトピンのストロークが調整できるようになつて
いる。
射出成形においては、成形品の大きさ、形状な
どによつて移動ダイプレートのストローク及びイ
ジエクトピンのストロークを変更する必要があ
る。したがつて従来では成形品が変更になる度毎
に、前述の2つのストロークに関係する部材の取
り付け位置を変更して、前記部材を固定しなけれ
ばならない。
これに対して本発明は、イジエクト用モータに
より移動ダイプレートのストロークが調整でき、
またクランクアームの回転角によつて、イジエク
トピンのストロークが調整できるようになつてい
る。そのため、成形品の大きさや形状の変更に容
易に対応することができ、操作性が簡便である。
そして本発明射出成形機によれば、型締め機構の
小型、軽量化が図れるため、クランク構造に制約
を受けず、金型の損傷を招くこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例を
示す各工程における平面断面図、第4図、第5
図、第6図は比較的小型の成形品におけるストロ
ーク動作を説明する平面断面図、第7図及び第8
図は従来の射出成形機の一例を示す平面図及び正
面図、第9図は従来の射出成形機における型締め
機構を示す平面図である。 1a,1b……テールストツク、2……ブツシ
ユ、3……イジエクトバー、4……プレート、5
……駆動軸、6a,6b……ベアリング、7……
イジエクト用モータ、8……軸受台、10……移
動ダイプレート、11……イジエクトプレート、
12……スプリング、13……ガイドバー、14
……モータ、15……クランクアーム、16……
アーム受部、17……イジエクトピン、71……
固定ダイプレート、74……固定側金型、75…
…移動側金型。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定金型と移動金型を型締めし、射出成形な
    らびに冷却後に前記移動金型を移動ダイプレート
    によつて前記固定金型より引き離すと共に、イジ
    エクトピンによつて成形品を押し出す機構を備え
    た型締め機構と、前記金型内に樹脂を注入する射
    出機構を備えた射出成形機において、 前記移動ダイプレートを前後進させるクランク
    アームと、 該クランクアームを駆動する型開閉用モータ
    と、 前記移動ダイプレートの内側に配置され、スプ
    リングによつて後退方向に弾性付勢されているイ
    ジエクトプレートと、 そのイジエクトプレートが所定位置まで後退し
    たときに、該イジエクトプレートに先端が当接し
    てイジエクトプレートのそれ以上の後退を阻止す
    るイジエクトバーと、 該イジエクトバーの位置を調整するイジエクト
    用モータとを備え、 移動ダイプレートのストロークに応じて、該イ
    ジエクト用モータにより前記イジエクトバーの位
    置を調整し、 前記移動ダイプレートが設定位置まで後退した
    ときに前記イジエクトプレートの移動のみを前記
    イジエクトバーによつて停止させ、前記イジエク
    トピンを金型内に突出させることを特徴とする射
    出成形機。 2 前記イジエクト用モータを前記金型締め機構
    の後端に設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の射出成形機。
JP9125086A 1986-04-22 1986-04-22 射出成形機 Granted JPS62248615A (ja)

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JP9125086A JPS62248615A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 射出成形機

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JP9125086A JPS62248615A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 射出成形機

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Publication Number Publication Date
JPS62248615A JPS62248615A (ja) 1987-10-29
JPH042416B2 true JPH042416B2 (ja) 1992-01-17

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ID=14021172

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JP9125086A Granted JPS62248615A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 射出成形機

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