JPH04241563A - 電気製品故障診断システム - Google Patents

電気製品故障診断システム

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JPH04241563A
JPH04241563A JP1607191A JP1607191A JPH04241563A JP H04241563 A JPH04241563 A JP H04241563A JP 1607191 A JP1607191 A JP 1607191A JP 1607191 A JP1607191 A JP 1607191A JP H04241563 A JPH04241563 A JP H04241563A
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JP
Japan
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dial
tone
dialer
diagnosis
receiver
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JP1607191A
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Tooru Kiyuukai
九海 徹
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,マイクロコンピュータ
を組み込んだ電気製品のオンライン診断を行う電気製品
故障診断システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の電気製品はマイクロコンピュータ
を組み込んで制御性の向上,操作性の向上など図ってい
るものが多い。その一方におい,もし故障した場合,そ
の原因究明が複雑になっており,利用者では故障原因の
究明,修理が困難になってきている。したがって,通常
,電気製品の専門の保守員が故障原因の究明,修理に当
たることになる。しかしながら,そのような保守員とい
えども最近の高度化,複雑化したマイクロコンピュータ
制御の電気製品の故障原因究明は難しい。たとえば,マ
イクロコンピュータを組み込んだ電気製品の故障モード
としては,ソフトウエアによる故障であるか,ハードウ
エアに基づく故障であるか,あるいはこれらの併合した
原因によるものか,さらには,電気製品本体の故障なの
か,電気製品本体とマイクロコンピュータとの組合せに
よる故障なのかなど種々の故障モードがある。特に,マ
イクロコンピュータのなかは全くのブラックボックスに
なっており,故障原因究明を困難している。
【0003】かかる状況において,マイクロコンピュー
タを搭載した電気製品には,保守員用に,たとえば,赤
外線リモコンを用いてマイクロコンピュータに故障診断
の指示を出力し,その結果をLEDなどに表示させる方
法が採用されているものがある。また,特殊な保守用治
具を用いて故障診断を行うこと試みられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記リ
モコンを使用する方法,保守用治具を用いる方法にして
も,まず,その電気製品が設置されているお宅に伺って
からでないと,故障診断を行うことができないという問
題がある。初期診断によって故障の原因の概要がある程
度判ってから保守員がそのお宅に出掛けると,それに類
似した他の製品における故障対策を参考にできるし,適
切な交換部品の準備,また,特にその故障の詳しい保守
員の派遣が可能になるなどの利点があるが,,複雑化し
た電気製品の初期判断をユーザーが行うことが難しい。 したがって,とにかく,保守員が電気製品設置場所にで
かけなければ,対応がとれないという問題がある。また
,故障との報せを受けてそのお宅に出掛けて,実際は使
用上の誤りであることもある。さらに,お宅に伺ってリ
モコンを用いた故障診断を行うとしても,エアコン,オ
ーデォ装置などの過程電気製品に搭載されているマイク
ロコンピュータは,4ビット程度の小型のマイクロコン
ピュータであることが多く,また,故障表示機能を制限
されているから,全ての故障モードに対応できるもので
はない。保守用治具を用いる方法は,相当複雑な治具を
しようしなければならないという問題がある。また,故
障診断の限界が依然として遭遇している。
【0005】したがって,本発明は,マイクロコンピュ
ータを搭載した電気製品の故障究明を効果的に行うオン
ライン電気製品故障診断システムを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
,マイクロコンピュータを組み込んだ電気製品の本発明
の故障診断システムは,このマイクロコンピュータに接
続された第1のダイヤルトーン・ダイヤラおよび第1の
ダイヤルトーン・レシーバと,これらダイヤルトーン・
ダイヤラおよびダイヤルトーン・レシーバを公衆電話回
線に接続する接続ジャックと,公衆電話回線に接続され
たプッシュホン式送受話器とを備える。また本発明の電
気製品故障診断システムは,上記送受話器に代えて,上
記公衆回線に第2のダイヤルトーン・レシーバおよび第
2のダイヤルトーン・ダイヤラを接続し,これらダイヤ
ルトーン・レシーバおよびダイヤルトーン・ダイヤラに
接続された診断制御用コンピュータシステムを備える。
【0007】
【作用】宅内の電気製品制御用マイクロコンピュータシ
ステムから,第1のダイヤルトーン・ダイヤラを介して
故障診断要求を発すると,送受話器側がその要求を受け
,故障診断コードに対応するダイヤルトーンを送受話器
を介して出力する。第1のダイヤルトーン・レシーバを
介して故障診断コードに対応するダイヤルトーンを受信
したマイクロコンピュータはその故障診断コードに基づ
いて,電気製品の故障診断を行う。そして,その結果を
,第1のダイヤルトーン・ダイヤラを介してダイヤルト
ーンとして送受話器側に送出する。送受話器側では,診
断結果のダイヤルトーンを分析してその電気製品の故障
診断を行う。上記対話形式の診断処理を複数回反復する
。それにより,保守員が電気製品設置場所に出掛けなく
ても,送受話器を介してその電気製品の公衆電話回線を
介したオンライン故障診断が可能となる。この電気製品
故障診断システムにおいては,電気製品が設置された普
通のお宅に,DTMFダイヤラ,DTMFレシーバ設け
て,接続ジャックを電話器に代えて接続するだけでよい
から,容易に上記オンライン診断が可能になる。また,
送受話器に代えて,第2のダイヤルトーン・レシーバと
第2のダイヤルトーン・ダイヤラを設け,これらダイヤ
ルトーン・ダイヤラとダイヤルトーン・レシーバに診断
制御用用コンピュータシステムを接続することにより,
電気製品制御用マイクロコンピュータシステムと診断制
御用用コンピュータシステムとが上記診断をオンライン
で自動的に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下,本発明の電気製品故障診断システムの
実施例について,添付図面を参照して述べる。図1は本
発明の第1実施例の電気製品故障診断システムの構成図
である。宅内側には,電気製品制御用マイクロコンピュ
ータシステム1が搭載された電気製品,たとえば,オー
デォ装置が設置されている。この電気製品制御用マイク
ロコンピュータシステム1のバス15には,ダイヤルト
ーン(DTMF)ダイヤラ2とDTMFレシーバ3とが
接続されている。さらに,DTMFダイヤラ2およびD
TMFレシーバ3は接続ジャック4を介して公衆電話回
線5Aに接続される。保守員側には受話器10Aと送話
器10Bを有する通常のプッシュホン式送受話器10が
設けられている。
【0009】電気製品制御用マイクロコンピュータシス
テム1の構成は,オーデォ装置の種々の制御処理を行う
4ビットマイクロプロセッサ本体(CPU)11,制御
プログラムを記憶しているROM12,データを一時保
存するSRAM13,そして,オーデォ装置本体との入
出力を行うI/Oポート14,および,これらを相互に
接続するバス15を有している。オーデォ装置そのもの
は図示していない。宅内において,バス15にDTMF
ダイヤラ2とDTMFレシーバ3とが接続されている。 DTMFダイヤラ2は,CPU11からのディジタル信
号をダイヤルトーンに変換し,接続ジャック4を介して
電話交換局5に送出する。一方,DTMFレシーバ3は
電話回線5Aを介して入力されるダイヤルトーンをディ
ジタル信号に変換してCPU11に入力する。
【0010】このダイヤルトーン方式は,オーデォ装置
が設置された通常のお宅の電話器に代えて接続ジャック
4を接続するだけで,電気製品制御用マイクロコンピュ
ータシステム1と保守員側の送受話器10に接続される
という利点がある。
【0011】電気製品制御用マイクロコンピュータシス
テム1には,通常のオーデォ装置の諸制御プログラムの
他,図2の示す診断処理プログラムが組み込まれている
。以下,図2のフローチャートを参照して,保守側と対
話形式のオンライン診断方法について述べる。
【0012】ステップS01:  ユーザーはオーデォ
装置に故障が発生したと判断した場合,電話器で保守側
にその旨を通知し,保守員側に故障診断を要求する。保
守員側の保守員は送受話器10の受話器10Aを介して
その要求を聞く。ユーザーは電話器に代えて,接続ジャ
ック4を接続する。 ステップS02:  電気製品制御用マイクロコンピュ
ータシステム1は保守員からの故障診断コードを受信す
るための待機状態になる。保守員は送話器10Bを介し
て,故障診断コードをプッシュホンする。このプッシュ
ホンコードが電話交換局5,接続ジャック4を介して,
DTMFレシーバ3で受信され,DTMFレシーバ3は
ダイヤルトーンをプッシュホンコードに対応した故障診
断コードに対応したディジタル信号に変換する。 ステップS03:  CPU11はROM12に記憶さ
れているプログラムに従って,故障診断コードを受信す
る。 ステップS04:  故障診断コードは故障診断終了を
示すコードも含まれるから,CPU11は故障診断終了
である否かを判断する。 ステップS05:  受信コードが故障診断終了コード
でない場合,CPU11はその故障診断コードに従って
,オーデォ装置の故障診断を行う。 ステップS06:  故障診断結果が得られると,CP
U11はその結果を診断結果コードを示すディジタル信
号としてDTMFダイヤラ2に出力する。DTMFダイ
ヤラ2はそのコードに対応したダイヤルトーンに変換し
て,接続ジャック4,電話交換局5を介して,送受話器
10の受話器10Aに送出する。保守員は受話器10A
からのダイヤルトーンを聞いて,ダイヤルトーンのトー
ンパターンから故障診断を行う。故障診断コード,診断
結果コードは,予め,時間間隔の異なるトーンパターン
として定められている。保守員は,順次,故障診断コー
ドを送話器10Bを介して出力し,オーデォ装置の故障
診断を行う。そして,最後に故障診断を終了させる終了
コードを送出する。CPU11は故障診断終了コードを
受信すると上記診断処理を終了させる。
【0013】以上により,保守員は,オーデォ装置が設
置されているお宅に伺う前に送受話器10を介して初期
診断を行うことができる。したがって,保守員は適切な
準備をしてオーデォ装置の修理を行うことができる。こ
の診断は,公衆電話回線を使用し,オーデォ装置設置側
に簡単な構成のDTMFダイヤラ2とDTMFレシーバ
3,そして,接続ジャック4を設置するだけで行うこと
ができる。また,電気製品制御用マイクロコンピュータ
システム1側は,基本的に,保守側からの故障診断コー
ドに対応した処理を行うように構成されていればよく,
自己内に複雑な診断プログラムを組み込む必要がないと
いう利点がある。
【0014】図3に本発明の電気製品故障診断システム
の第2実施例構成図を示す。この実施例は,センタ側に
,図1の送受話器10に代えて,DTMFレシーバ6と
DTMFダイヤラ7を接続し,さらにDTMFレシーバ
6とDTMFダイヤラ7にセンタ内診断制御用コンピュ
ータシステム8を接続させたものである。センタ側に設
けられたDTMFレシーバ6とDTMFダイヤラ7の動
作はDTMFレシーバ3とDTMFダイヤラ2と同じで
ある。この診断システムは,たとえば,多数の電気製品
を統括して保守する保守センタと各家庭の電気製品とを
自動的にオンライン診断するように構成したものである
【0015】センタ内診断制御用コンピュータシステム
8の構成は,DTMFレシーバ6およびDTMFダイヤ
ラ7が接続されたバス85に,CPU81,RAM82
,ROM83およびフロッピディスクドライブ装置84
が接続されている。診断制御用用コンピュータシステム
8は,電気製品に搭載されたマイクロコンピュータシス
テム1ほど,設備,規模的に制限はない。
【0016】本実施例においても,電気製品制御用マイ
クロコンピュータシステム1は本来のオーデォ装置の制
御処理動作を行う他,図2に示す送信処理動作,および
,診断処理を行う。一方,診断制御用用コンピュータシ
ステム8は必要な全ての診断プログラムを,フロッピデ
ィスクドライブ装置84に収容しており,電気製品制御
用マイクロコンピュータシステム1の状況に応じて,適
切な診断項目を抽出して,電気製品制御用マイクロコン
ピュータシステム1にその診断を行わせる。
【0017】以下,電気製品制御用マイクロコンピュー
タシステム1と診断制御用用コンピュータシステム8の
処理を図2と図4を参照して述べる。図2は上記同様,
電気製品制御用マイクロコンピュータシステム1の診断
処理内容に関するフローチャートである。電気製品制御
用マイクロコンピュータシステム1の処理内容は,第1
実施例の処理内容はほぼ同じである。図3は診断制御用
用コンピュータシステム8の診断処理内容のフローチャ
ートである。なお,以下に述べる処理プログラムはそれ
ぞれ,ROM12に記憶されていてCPU11において
動作され,ROM83に記憶されていてCPU81にお
いて動作される。
【0018】オーデォ装置が故障した場合,その利用者
は電話をセンタにかけてその旨,通報する。その後,接
続ジャック4を電話器と差し替える。そして,利用者は
オーデォ装置の診断開始ボタン(図示せず)を押す。 ステップS01,S02(図2):  この診断開始ボ
タンの押し操作に応答してCPU11は,「診断要求」
コードを示すディジタル信号を出力し(S01),待機
状態に入る(S02)。「診断要求」ディジタル信号は
DTMFダイヤラ2がダイヤルトーンに変換され,電話
交換局5を介してDTMFレシーバ6に到達する。DT
MFレシーバ6はダイヤルトーンをディジタル信号に変
換してバス85に出力する。 ステップS11(図3):  診断制御用用コンピュー
タシステム8はすでに起動しており,CPU81は「診
断要求」コードを示すディジタル信号の受信を待ってい
る。 ステップS12,S13:  「診断要求」コードが受
信されると,CPU81はどこのオーデォ装置からの「
診断要求」コードがあるかを識別し,まず,オーデォ装
置に対する初期の診断コードをフロッピディスクドライ
ブ装置84から読みだし(S12),「診断コード」の
ディジタル信号を出力して,待機状態に入る(S13)
。 この「診断コード」ディジタル信号はDTMFダイヤラ
7においてダイヤルトーンに変換され,電話交換局5を
介して,DTMFレシーバ3に入力され,再びディジタ
ル信号に変換される。 ステップS02〜S04:  受信待機状態のCPU1
1は,DTMFレシーバ3からの「診断コード」ディジ
タル信号を受信する(S03)。そして,この受信内容
が診断終了を示しているか否かをチェックする(S04
)。CPU81から診断終了を示すコードが送出された
ら,以下に述べる診断処理は終了する。 ステップS05:  受信した診断コード信号が通常の
診断内容の場合,CPU11はその受信した診断コード
信号に応じて,故障診断を行う。ROM12にはCPU
81からの診断コード信号に応じた故障診断を一般的に
行うプログラムが記憶されており,その診断処理プログ
ラムはCPU81からの診断コード信号に応じた診断を
行う。したがって,ROM12には個別の診断内容を記
憶する必要がない。CPU11はCPU81からの診断
コード信号に応じた診断を行ないその結果をSRAM1
3に一時的に記憶する。 ステップS06:  CPU11は診断結果をコードと
してDTMFダイヤラ2を介して診断制御用用コンピュ
ータシステム8に送出する。すなわち,CPU11は従
来,オーデォ装置のLEDなどに表示していた故障表示
に代えて,または故障表示に加えて,故障結果をディジ
タルコード信号として送出する。 ステップS13〜S15:  診断コード信号を送出し
た後,待機しているCPU81は,CPU11からの診
断結果を受信する(S14)。そして,自己の送出した
診断処理予想結果内容と受信した診断結果と比較する(
S15)。 ステップS16:  CPU81は診断結果が正常状態
を示したいる場合,次の故障診断に進めるための次の診
断コード信号を出力するため,ステップS12の処理に
戻る。 ステップS17:  もし,診断結果が異常を示してい
る場合,故障が特定されたのとして,CPU81は診断
を終了させるコードを出力する。勿論,全ての故障診断
を行い,その総合結果から,故障を特定することもでき
る。CPU11はその終了コードを受信すると,診断を
終了する。故障診断結果は,フロッピディスクドライブ
装置84に記録され,センタ内のCRT装置(図示せず
)に表示される。保守員はその表示内容を見て,適切な
修理対策を講じる。
【0019】以上,オーデォ装置を例示して電気製品の
故障診断を行う例を示したが,他の電気製品についても
同様である。センタ内診断制御用コンピュータシステム
8は電気製品に対応した故障診断を行う。センタのフロ
ッピディスクドライブ装置84には故障例を,製品ごと
の故障履歴として記録しておき,他の故障分析に役立て
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように,本発明の電気製品故
障診断システムによれば,電気製品設置側には,ダイヤ
ルトーン・ダイヤラとダイヤルトーン・レシーバを設置
し,接続ジャックを電話器に接続するだけで,公衆電話
回線を使用してオンラインで保守側からの指令によって
,各家庭内の電気製品の種々の故障診断を行うことがで
きる。特に,保守員は電気製品設置場所に行く前に適切
な故障状況を把握することができる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気製品故障診断システムの第1実施
例構成図である。
【図2】図1の電気製品制御用マイクロコンピュータシ
ステムの処理フローチャートである。
【図3】本発明の電気製品故障診断システムの第2実施
例構成図である。
【図4】図2のセンタ内診断制御用コンピュータシステ
ムの処理フローチャートである。
【符号の説明】
1・・電気製品制御用マイクロコンピュータシステム,
2・・DTMFダイヤラ, 3・・DTMFレシーバ, 4・・接続ジャック, 5・・電話交換局, 6・・DTMFレシーバ, 7・・DTMFダイヤラ, 8・・センタ内診断制御用コンピュータシステム,10
・・送受話器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マイクロコンピュータを組み込んだ電
    気製品と,該マイクロコンピュータに接続されたダイヤ
    ルトーン・ダイヤラおよびダイヤルトーン・レシーバと
    ,これらダイヤルトーン・ダイヤラおよびダイヤルトー
    ン・レシーバを公衆電話回線に接続する接続ジャックと
    ,該公衆電話回線に接続されたプッシュホン式送受話器
    とを備え,該マイクロコンピュータは該送受話器を介し
    て送出される診断指令に応答して電気製品の診断を行い
    ,その結果をダイヤルトーン・ダイヤラを介して該送受
    話器に送出することを特徴とする電気製品故障診断シス
    テム。
  2. 【請求項2】  マイクロコンピュータを組み込んだ電
    気製品と,該マイクロコンピュータに接続された第1の
    ダイヤルトーン・ダイヤラおよび第1のダイヤルトーン
    ・レシーバと,これらダイヤルトーン・ダイヤラおよび
    ダイヤルトーン・レシーバを公衆電話回線に接続する接
    続ジャックと,該公衆回線に接続された第2のダイヤル
    トーン・レシーバおよび第2のダイヤルトーン・ダイヤ
    ラ,および,これらダイヤルトーン・レシーバおよびダ
    イヤルトーン・ダイヤラに接続された診断制御用コンピ
    ュータシステムを備え,前記マイクロコンピュータは該
    診断制御用用コンピュータシステムからの診断指令に基
    づいてその電気製品の診断を行うことを特徴とする電気
    製品故障診断システム。
JP1607191A 1991-01-14 1991-01-14 電気製品故障診断システム Pending JPH04241563A (ja)

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