JPH04240934A - 時分割多重化回線における通信制御装置の切り替え方式 - Google Patents

時分割多重化回線における通信制御装置の切り替え方式

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JPH04240934A
JPH04240934A JP3024088A JP2408891A JPH04240934A JP H04240934 A JPH04240934 A JP H04240934A JP 3024088 A JP3024088 A JP 3024088A JP 2408891 A JP2408891 A JP 2408891A JP H04240934 A JPH04240934 A JP H04240934A
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俊樹 中島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ISDN一次群インタ
フェースなどの時分割多重化システムにおいて多重化回
線を制御する通信制御装置が故障したときに正常な通信
制御装置に切り替えるための切り替え方式に関する。時
分割多重化システムによるオンラインネットワークにお
いては,通信制御装置を冗長化し,故障した時には他の
正常な装置に切り替えることによりて高信頼化を計って
いる。従来は,通信制御装置に予備の装置を用意してお
き,使用している装置が故障したとき予備の装置に切り
替えるようにしていた。しかし,この方式では,予備の
装置は他の装置が正常なときは常に遊んでいる状態であ
りその機能を十分に活用できないものであった。また,
予備装置は通常は使用されていないため,故障を検出す
ることが難しく,他の装置が故障して予備装置に切り替
えたところ,初めてその故障に気がつくということもあ
り,オンラインシステムの効率,高信頼化の点で不十分
なものであった。本発明は,通信制御装置の利用効率を
向上させ,信頼度の高い時分割多重化システムが得られ
るような通信制御装置の切り替え方式を提供することを
目的とする。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の時分割多重化回線における
通信制御装置の切り替え方式を説明する。図において,
70はホスト処理装置,71,71’はデータの転送装
置,72,72’は通信制御装置(CCP♯1,CCP
♯2)であって,通常は通信制御装置72が使用されて
いるが通信制御装置72が故障したとき通信制御装置7
2’が使用されるものである。73,73’はチャネル
アダプタ(CHA),74,74’はマイクロプロセッ
サユニット(MPU),75,75’は記憶装置(MS
)である。76−0〜76−23は通信制御装置72の
通信制御回路であってチャネル0〜23に対応して設け
られ,シリアルビットの受信データをパラレルビットデ
ータに変換し,パラレルビットの送信データをシリアル
ビットデータに変化するものである。76’−0〜76
’−23は通信制御装置72’の通信制御回路であって
チャネル0〜23に対応して設けられているものである
。77,77’はタイムスロット多重分離部である。 78,78’は送信信号および受信信号のドライバ部(
DV/RV)である。79は切り替え部(LSW)であ
って通信制御装置72が故障したとき予備の通信制御装
置72’に切り替えるものである。80は切り替えスイ
ッチである。
【0003】図7の構成の動作を説明する。通常は通信
制御装置72(CCP♯1(以後,通信制御装置はCC
Pと称する))が使用され,通信制御装置72’(CC
P♯2)は予備として待機している。データを受信する
場合,受信データはレシーバ部78でレシーブされて,
タイムスロット多重分離部(TSM)77において,タ
イムスロット毎に分離されて,対応するチャネルを処理
する通信制御回路76−0〜76−23(SCC♯0〜
SSC♯23)に入力され,パラレルビットデータに変
換する。そして,記憶装置(MS)75に格納された通
信制御プログラムに従ってマイクロプロセッサ(MPU
)74により処理されてチャネルアダプタ(CHA)7
3を介してホスト処理装置70の転送装置71に送られ
る。そこで,ホスト処理装置70においてデータ処理さ
れる。
【0004】ホスト処理装置から送られる送信データの
場合はその反対に,転送装置71から,送信データがC
HA(73)に送られる。そこで,通信プログラムに従
って転送するチャネルのSCC(76−0〜76−23
)により処理されTSM(77)においてチャネルに対
応するタイムスロットに割当られる。さらにドライバ部
78においてドライブされ回線出力される。そして,C
CP♯1(72)が故障すると,LSW(79)におけ
るスイッチ80がCCP♯2の側に切り替えられて,C
CP♯2により同様の動作がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信制御装置の
切り替え方式では,予備のCCPは通常はまったく遊ん
でいる状態であり,しかも,予備のCCPに切り替えら
れたときに,そのCCPも故障していることを発見する
こともある。このように,従来の切り替え方式では,通
常は備えられている通信制御装置の処理能力を利用でき
ず,信頼性も十分でなかった。また,CCP切り替え時
には,切り替えられるチャネルの通信が一時途絶えるが
、従来の方式では,全チャネルが一斉に切り替えられる
ため,切替えのために通信に与える影響も大きいもので
あった。本発明は,予備装置の能力も通常動作において
利用され,信頼性が高く,しかも,切り替え時の通信に
与える影響の少ない時分割多重化回線における通信制御
装置の切り替え方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,タイムスロッ
トによるチャネルの振り分け機能を利用することにより
,予備のCCPまで含めたCCP全体にまたがってタイ
ムスロットに対応するCCPと通信制御回路を指定する
ようにした。また,その振り分け情報をテーブルに保持
するようにし,テーブルの情報に従ってCCPと通信制
御回路が選択されるようにした。そして,CCPが故障
したときは,そのCCPで使用されていたチャネルを他
のCCPに振り分けるようにテーブルの情報を書き替え
,テーブルの情報に従って,CCPおよび通信制御回路
が選択されるようにした。図1に本発明の基本構成を示
す。図において,1はホスト処理装置,2,2’は通信
制御装置,3は回線切り替え部であって,通信制御装置
の機番およびその通信制御回路を選択するもの,4はタ
イムスロット割当てテーブルであって,タイムスロット
番号(TS番号)に対応させて,使用する通信制御装置
の番号(CCP番号)と通信制御回路の番号(SCC番
号)を割り当てた情報を持つものである。そして,常時
は通信制御装置2および2’の両方にまたがって通信制
御回路が使用されるようにタイムスロット番号を割当て
る。例えば,TS番号0に対してはCCP番号1と通信
制御回路0,TS番号1についてはCCP番号2と通信
制御回路1を指定するようにする。5は回線切り替え手
段であって通信制御装置と通信制御回路を選択するもの
である。6はタイムスロット割当てテーブルの検索部,
7はタイムスロット多重分離手段,8,8’はチャネル
アダプタ,9−1〜9−N,9’−1〜9’−Nは通信
制御回路であって,それぞれ接続されたチャネルの信号
をパラレル−シリアル変換もしくはシリアル−パラレル
変換等の処理をするものである。
【0007】
【作用】図1の構成の動作を説明する。受信データの場
合について考える。多重回線からの受信データはタイム
スロット多重分離部7において,フレーム同期信号に同
期してクロック信号をカウントし、各フレームにおける
タイムスロットが検出される。同時に,タイムスロット
多重分離手段3はフレーム同期信号とクロック信号に従
って,送受信タイミング信号を生成し通信制御装置(2
,2’)に転送する。そして,検索部6は検出されたタ
イムスロット番号に割当てられたCCP番号と通信制御
回路番号を検索する。選択部5は検索されたCCP番号
と通信制御回路番号とにより対応する通信制御装置(2
,2’)と通信制御回路(9−1〜9−N,9’−1〜
9’−N)を選択し,受信データの検出したタイムスロ
ット番号のデータを送受信タイミング信号に従って転送
する。通信制御回路(9−1〜9−N,9’−1〜9’
−N)はシリアルな受信データをパラレルデータに変換
し,チャネルアダプタ(8,8’)にデータを転送する
。さらにパラレルデータに変換された受信データは,チ
ャネルアダプタ(8,8’)よりホスト処理装置に転送
される。
【0008】次にホスト処理装置1からの送信データは
チャネルアダプタを介して指定された通信制御装置(2
,2’)の指定された通信制御回路(9−1〜9−N,
9’−1〜9’−N)でパラレルシリアル変換される。 一方,タイムスロット多重分離手段7においてはフレー
ム同期信号に同期してクロック信号をカウントし,タイ
ムスロットが検出される。そして,タイムスロット割当
てテーブルが参照されて,選択部5は検出されたタイム
スロット番号に割当てられた通信制御装置の番号および
通信制御回路(9−1〜9−N,9’−1〜9’−N)
の信号を送受信タイミング信号に従って取り出す。 このようにして,各チャネルのデータがそれぞれに指定
されたタイムスロットに乗せられて,回線に出力される
。なお,上記説明においては,CCP2台の場合につい
て説明したが,一本の多重回線をn+1台(通常はn台
で運用し,1台予備)のCCPで負荷分担する構成の場
合にも適用できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図2〜図6により説明する
。図2は本発明の実施例構成を示す。図において,20
はホスト処理装置,21,21’は転送装置である。 22,22’は通信制御装置(それぞれCCP♯1,C
CP♯2),23,23’はチャネルアダプタ(CHA
),24,24’は記憶装置(MS),25,25’は
マイクロプロセッサ(MPU),26−0〜26−23
,26’−0〜26’−23は通信制御回路(SCC♯
0〜SCC♯23)である。27は回線共通部(LUT
)であって,通信制御回路を選択する切り替え部,タイ
ムスロット多重分離部(TSM),送受信信号のドライ
バレシーバ部よりなるものである。28は通信制御回路
の切り替え部,29はタイムスロット多重分離部(TS
M),30は送受信信号のドライバレシーバ部である。 図示の構成の動作は図1において説明した通りであるか
ら説明は省略する。
【0010】図3に本発明の回線共通部の実施例を示す
。図において,30,30’はそれぞれCCP♯1,C
CP♯2である。31はチャネルを切替える切り替え部
である。31’は切り替え部におけるチャネルの選択部
である。32はタイムスロット割当テーブル(TSAT
)であって,メモリにより構成される。TSAT(32
)からはCCP♯1もくはCCP♯2を指定するための
2ビットの信号とSCC♯0〜SCC♯23を指定する
ための5ビット信号による合計7ビットの信号がデコー
ダに対して出力される。33はタイムスロット多重分離
部,33’はドライバレシーバ部である。34〜41は
アンド回路(AND),42〜43はデコーダ(DEC
),44はオア回路(OR)である。45はクロック信
号に基づいてタイムスロットをカウントするタイムスロ
ットカンウタで,46はクロック信号をカウントするビ
ットカウンタである。タイムクロックカウンタからは,
24チャネルを指定するために5ビットの信号が生成さ
れて出力され,TSAT(32)のアドレスとなる。4
7はエンコーダ/デコーダ回路であって,送受信信号の
フレーム同期信号の検出,クロック信号の発生等を行う
。48は受信信号のレシーバ(RV),49は送信信号
のドライバ(DV)である。図示されてはいないが,エ
ンコーダ/デコーダから出力されるクロック信号に非同
期にMPUによりタイムスロットの書換え行うための書
換え制御回路がある。
【0011】図3におるけLUTの動作を説明する。受
信信号の場合について説明する。多重化回線からの受信
データはレシーバ回路RV(48)でレシーブされ,エ
ンコーダ/デコーダ回路47でクロック信号を抽出し,
受信データRDATAに復調する。また,フレーム同期
信号FRAMEを生成する。そして,タイムスロットカ
ウンタ45とビットカウンタ46でクロック信号を分周
することによりタイムスロット番号を作成する。
【0012】そこで,タイムスロット番号をアドレスと
してタイムスロット割当テーブル(TSAT)32を検
索する。TSAT(32)にはタイムスロットと通信制
御装置(CCP♯1,♯2)と指定されたCCPにおけ
る通信制御回路(SCC♯0〜♯23)との番号の対応
関係を示す情報が格納されていて,各タイムスロットを
CCP♯1もしくは♯2のSCC♯0〜♯23のいずれ
に振り分けるかが指定されている。TSATで読み出さ
れた結果はデコーダ42でデコードされて,対応するS
CCが選択される。同時にクロック信号に基づいてエン
コーダ/デコーダ回路47で生成された送受信タイミン
グ信号TXCがアンド回路(34〜37)により供給さ
れ,受信データ信号RDATAが取り込まれて受信信号
RXDが生成されホスト処理装置に転送される。
【0013】次に送信データTXDを多重回線へ出力す
る場合について説明する。送信信号TXDは送受信タイ
ミング信号TXCに従って取り出されてアンド回路(3
8〜41)に入力される。一方,指定されたタイムスロ
ットに対応するCCPとSCCがタイムスロット割当て
テーブル(TSAT)32により指定され,デコーダ(
42〜43)により選択され,指定されたSCCからの
信号がアンド回路(38〜41)により取り込まれ,送
信データ信号TDATAが生成される。そして,ドライ
バ部33’の送信ドライバDV(49)により多重化回
線に出力される。
【0014】図4に本発明のタイムスロット割当てテー
ブルを示す。図に示すようにタイムスロット番号に対応
して,CCP番号とSCC番号を割当てる。タイムスロ
ット番号選択信号(タイムスロット番号のアドレス)は
タイムスロット♯0〜タイムスロット♯23までの24
チャネルを指定するために5ビット構成する。また,C
CP番号は,対象となるCCPと,未使用タイムスロッ
トであることを表すため2ビットで構成する。SCC番
号は24個の通信制御回路を指定するため5ビットで構
成する。そして,タイムスロット番号選択信号により指
定されたタイムスロットに対応するCCP番号とSCC
番号が取り出される。テーブルの内容は,CCPの故障
等によりMPUによりクロック信号に非同期に書き換え
られる。
【0015】図5に本発明のタイムスロット割当てテー
ブルの実施例(1)を示す。図において,50はタイム
スロット割当てテーブル(TSAT)であり,51〜5
5はそれぞれタイムスロットである。図は,タイムスロ
ット番号0(タイムスロット♯0)についてはCCP♯
2,SCC♯3を割り当て,同様にタイムスロット番号
1(タイムスロット♯1)は未使用とし,タイムスロッ
ト番号2(タイムスロット♯2)はCCP♯1,SCC
♯7を割り当て,タイムスロット番号4(タイムスロッ
ト♯4)に対してはCCP♯2とSCC♯15を割り当
てる。以下同様に,タイムスロット番号5〜タイムスロ
ット番号24まで,CCP♯1もしくはCCP♯2のい
ずれかを割り当て,それぞれのCCPにおけるSCC♯
0〜SCC♯23のいずれかを割り当てられていること
を表している。
【0016】図6にタイムスロット割当テーブルの実施
例(2)を示す。図は,例えばCCP♯1が故障したた
め,CCP♯1で使用していたタイムスロットをCCP
♯2に切り替えるために書き換えた状態を示す。CCP
♯1が故障した場合は,ホスト処理装置は制御プログラ
ムがCCP♯1の故障を認識し,タイムスロットテーブ
ルを,未使用のタイムスロット番号0は除いて,全ての
タイムスロットをCCP♯2に割り当てるように書き換
える。その結果,CCP♯1のSCCで使用されていた
チャネルは全てCCP♯2のテーブルで指定されたSC
Cに割り振られる。そして,CCP♯2で運用されてい
たチャネルはそのまま使用される。従って,CCP♯2
で使用されていたチャネルについては,切り替えの影響
がなく切り替えにより通信が一時途絶えることはない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば,1本の多重回線を予備
に設けた通信制御装置まで含めた通信制御回路(CCP
)によりチャネル単位の分担を図るようにしたので,予
備専用として故障時以外には使用されないような通信制
御装置はなく,いずれのCCPで故障が生じても故障を
検出できる。また,故障した通信制御装置が全チャネル
を分担しているわけではないので,故障時のチャネルの
切り替えに生じる通信が一時中断する危険分担が分散さ
れる。そのため,本発明によれば時分割多重化システム
の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の基本構成を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施例構成を示す図である。
【図3】本発明のLUTの実施例を示す図である。
【図4】図4は本発明のタイムスロット割当てテーブル
の実施例を示す図である。
【図5】図5は本発明のタイムスロット割当てテーブル
の実施例(1)を示す図である。
【図6】本発明のタイムスロット割当てテーブルの実施
例(2)を示す図である。
【図7】従来の多重化回線における通信制御装置の切り
替え方式を示す図である。
【符号の説明】
1  :ホスト処理装置, 2  :通信制御装置(♯1), 2’:通信制御装置(♯2), 3  :切り替え手段, 4  :タイムスロット割当てテーブル,5  :選択
部, 6  :検索部, 7  :タイムスロット多重分離手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のチャネルをタイムスロットにより時
    分割多重化した時分割多重化システムにおいて,通信制
    御プログラムを実行するプロセッサと,チャネル毎に対
    応して設けられた通信制御回路を有し,時分割多重化回
    線に対して並列に複数配置された通信制御装置(2,2
    ’)と,送受信データを複数のタイムスロットに多重・
    分離するタイムスロット多重分離手段(7)と,任意の
    タイムスロットに対して通信制御装置(2,2’)およ
    び通信制御装置(2,2’)における通信制御回路(9
    −1〜9−N,9’−1〜9’−N)を指定する情報を
    有するテーブル(4)と,  タイムスロット多重分離
    手段(7)からの各タイムスロットのデータをテーブル
    (4)を検索して当該タイムスロットに対応する通信制
    御装置(2,2’)の通信制御回路(9−1〜9−N,
    9’−1〜9’−N)に接続する回線切り替え手段(3
    )とを備え,任意の通信制御装置(2,2’)が故障し
    たとき,上記テーブル(4)における通信制御装置(2
    ,2’)および通信制御回路(9−1〜9−N,9’−
    1〜9’−N)の指定情報を変更することにより故障し
    た通信制御装置(2,2’)が分担していたチャネルを
    他の通信制御装置(2,2’)に切り替えることを特徴
    とする時分割多重化回線における通信制御装置の切り替
    え方式。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01302944A (ja) * 1988-05-31 1989-12-06 Oki Electric Ind Co Ltd データ通信装置
JPH02224555A (ja) * 1989-02-27 1990-09-06 Omron Tateisi Electron Co 通信制御システム

Patent Citations (2)

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