JPH0423992A - 動物性残滓の処理方法及び飼料 - Google Patents

動物性残滓の処理方法及び飼料

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JPH0423992A
JPH0423992A JP2129153A JP12915390A JPH0423992A JP H0423992 A JPH0423992 A JP H0423992A JP 2129153 A JP2129153 A JP 2129153A JP 12915390 A JP12915390 A JP 12915390A JP H0423992 A JPH0423992 A JP H0423992A
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JP
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acid
animal
white
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feed
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JP2129153A
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Yonemi Tanaka
田中 米實
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は動物性残滓の処理方法及び飼料に関するもので
ある。
本発明によれば動物性残滓を有効に利用することができ
るので、本発明は動物飼料、餌料、食品の技術分野のみ
でなく、公害防止の技術分野においても大いに貢献する
ものである。
(従来の技術) 家畜、家禽、魚介類のと殺時に排出される内臓その他の
動物性残滓は、これをそのまま廃棄すれば、腐敗して悪
臭を発生するのみでなく非衛生的な成分や害虫が発生し
て、重大な公害源となってしまう。
一方これら動物性残滓の利用方法として肥料や飼料に加
工する方法があり、例えば魚残滓を2kg/dの高圧で
1時間蒸煮滅菌した後に微生物を接種培養して魚粉を製
造することが知られている。
(日本農芸化学会誌、 60. (4)、 287−2
93.1986)。
しかしながら、この魚粉の製造工程中、高圧釜を用いて
1kg/aJ、15分ないし2kg/aJ、1時間蒸煮
するといった魚残滓の高温高圧滅菌時においても、そし
てまた処理物の乾燥時においても、悪臭物質であるとこ
ろの各種低級脂肪酸(後記する実施例及び第1図参照)
が大量に発生し、悪臭公害の発生は抑制することができ
ない。
しかも得られた製品についても、黒褐色に変色し、悪臭
を発したり、水分含量が高くてすぐに腐敗したり、コス
トが高かったり、あるいはデリケートな操作が必要であ
ったりして、工業的に安価に製造する方法は未だ確立さ
れていないのが技術の現状である6 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、このような技術の現状に鑑みてなされたもの
であって、動物性残滓を効率よくしかも悪臭等を発生せ
しめることなく迅速に処理する方法を開発するとともに
、取扱い易く、黒褐色の変色を防止し且つ動物に対して
高いし好性を有するすぐれた飼料を提供することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するためになされたものであ
って、各方面から検討の結果、微生物処理に着目した。
そして莫大な数の微生物の中から。
低級脂肪酸の資化脱臭菌の検索を行い、特に、トリコス
ポロン属、キャンデイダ属菌及び白胞子麹菌(アスペル
ギルス・キャンデイダス)に動物性残滓の脱臭処理能力
にすぐれたものがあり、これをスクリーニングするのに
成功した。
動物性残渣に由来する悪臭物質には、上記のように低級
脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、n−及びis。
−酪酸、n−及び1so−吉草酸等)のほか、塩基性窒
素化合物(アンモニア、アミン、尿素、尿酸等)がある
が、前者については上記した白色真菌単独でも有効に資
化除去できるのみでなく、後者については後記する酸処
理との併用によってこれを資化除去できるという新知見
を、得た。しかも処理物は芳香を発して食べ易くなるの
みでなく美味であるという新知見を得た。
そして更に研究の結果、処理物は上記のように悪臭除去
した後に、高温(90〜170℃、好ましくは120〜
130℃)で乾燥することにより、乾燥時の悪臭の発生
が抑制できるだけでなく、黒褐色の変色がないことも確
認され、高温乾燥処理も好適であるとの新知見を得た。
特に本発明による変色防止の理論的解明の詳細について
は今後の研究にまたねばならないが、路次のように推定
される。すなわち、メイラード反応は、還元糖とアミノ
酸との複雑な反応であって、反応の結果生成するアマト
リ化合物等によって褐変現象が生じるのであるが、メイ
ラード反応は中性及び塩基性下で促進されまた原料を高
温殺菌すると更に強烈にそれが促進されるものである。
しかしながら本発明によれば、酸添加によりpHを低下
せしめ、また、80℃以下の加熱によってメイラード反
応が抑制されるのである。そのうえ、白色真菌の増殖に
よって処理物が乾燥後も白色を呈するため、メイラード
反応によって生成する褐色化を側面から抑制し、これら
の作用が相乗的に働いて褐変が更に抑制防止されるもの
と推定される。
本発明は、これらの新知見を基礎として更に研究を行い
、各種の条件等をつきとめ、その結果、遂に完成された
ものである。
動物性残滓としては、家畜、家禽、魚介類のと殺ないし
加工処理時に排出される、内臓、肩肉、血液、骨、洗滌
残渣その他各種廃棄物がすべて使用される。本発明にお
いては、これら動物性残渣のほか、通常の動物肉、鳥肉
、魚介肉や各種動物性蛋白質が広く使用できることはい
うまでもない。
これらの動物性残滓はそのままで次の処理を行ってもよ
いが、細砕したりミンチにかけたりして細かくした方が
後の処理がスムースに行われる。
動物性残滓には酸を添加することにより、塩基性窒素化
合物を中和し、また、 pH低下によって細菌類の増殖
と悪臭の発生を防止するだけでなく栄養価値の低下も防
止することが出来る。
したがって、酸を添加使用することによって、大腸菌(
E、 coli)、枯草菌(B、5ubtilis)、
サルモネラ属(Sal璽onella)、クロストリジ
ウム属菌(Clostridiuma)属腐敗菌の増殖
を抑制するとともに、トリメチルアミンやエチルアミン
といったアミン類の発生も抑制して、臭気の生成を防止
しかつ真菌による作用を円滑ならしめることができる。
添加する酸としては、無機酸及び/又は有機酸が適宜使
用できる。無機酸としては、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸
等が広く使用される。有機酸としては、クエン酸、乳酸
、酪酸、酢酸、プロピオン酸。
コハク酸、シュウ酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸等が
広く使用される。酸の使用量としては、動物性残滓(固
形物)に対して、有機酸0.1〜10%、好ましくは0
.5〜1%程度とするが、この範囲内に限定されること
なく、使用する酸の種類、動物性残滓の種類、使用する
微生物等によっても適宜変えることができる。これらの
酸の添加時期に格別な限定はなく、細砕する前の動物残
滓、細砕工程中、及び細砕後の動物残滓のいずれでもよ
く、必要に応じて分流することも可能であるが、処理の
比較的初期に酸添加を行えば、少量の酸でも高い効果が
奏される。
酸処理した動物性残滓には添加料を添加混合する。添加
料としては、補糖、乾燥及び/又は好気条件保持ができ
る材料であればすべてのものが使用でき、例えば次のよ
うなものが挙げられる:乾燥した果実(柑橘類、柿、梨
、リンゴ等)の皮、乾燥した野菜(バレイショ、サツマ
イモ、サトイモ、カポチャ、人参、大根等)の皮、乾燥
した農産製造粕(米糠、麦糠、籾、ビート粕、澱粉粕、
果実搾汁滓、野菜搾汁滓、バガス等)、乾燥した醸造粕
(酒粕、焼酎粕、ウィスキー粕、ビール粕、シールド粕
、ブドウ酒粕、醤油粕等)その他。
これらの添加料は、酸処理した動物残滓の1〜30%、
好ましくは5〜15%程度使用するが、動物残滓の種類
や水分含量により上記範囲外でも使用する場合がある。
次いでこれに真菌を接種して、静置、撹拌及び/又は通
気しながら、15〜45℃、好ましくは25〜30℃で
培養する。培養は製麺と同様に行えばよい。
本発明においては添加料を使用しているため、酵母、糸
状菌の増殖に必要な糖が補給されるとともに、通気性が
良好となり、培養が効率よく行われる。
酵母としてはトリコスポロン属及び/又はキャンディダ
属が使用され、例えば、Trichosporoncu
taneum  IFO0116+ Trichosp
oron  pullulansIFO1232、T、
  fermentans  IFO1199,Can
didautilis  IFO1086、C,kru
sei  IFO0841、C,5akeIFO163
4等が単用ないし混用される。糸状菌としてはAspe
rgillus candidus IFO8816、
同IF04037等が好適に使用され、上記した酵母と
混用することも可能である。こ(れら)の微生物は、前
培養した後、あるいは前培養することなく接種してもよ
いし、細胞や胞子を添加してもよい。
発酵を開始すると、悪臭の発生はもとより動物性残滓が
本来的に有している生臭さが消失し、水分も減少し、発
酵後期には全面がまっ白くなり、芳香も発生してくる。
このようにして得た発酵処理物は、そのままペットフー
ド等の飼料や餌料として直接利用に供することができる
が、これを高温で乾燥してもよい。
また、そのままあるいは必要な成分を加えた後、成型し
て製品とすることもできる。
得られた製品は、非常に食べ易くかつ美味であって、ペ
ットフード等の各種飼料、観賞魚や養殖魚用の餌料、家
禽用飼料等に広く利用することができ、また、食用にも
供することができる。
以下、本発明の実施例について通入る。
実施例1 (1)真菌の種培養 次の組成をミンチにかけて細砕混合した。
イワシ残滓    1000g ビート粕      30g 皺          30g 氷酢酸       5g 乳酸   5g pH5,4 このようにして3つの前培養培地を調製し、これを12
0℃、30分で滅菌した後、放冷し、これに次の3種の
微生物をそれぞれ種菌接種した。
Aspergillus candidus   IF
O4037Candida utilis      
IFO1086Trichosporon cutan
eum  IFO011625〜30℃で5日間これら
をそれぞれ培養した後、40℃で通風乾燥して3種類の
種菌培養物を得た。
(2)真菌によるカツオ残滓の処理 水の組成をミンチにかけて細砕混合した。
カツオ残滓    30kg 乾燥オレンジ汁粕  3kg 氷酢酸      150g クエン酸     100g pH5,3 ミンチ混合物を65℃、30分間低温殺菌した後、放冷
した。これに、前年(1)項で調製した3種類の真菌の
種培養物をそれぞれ0.5〜1.0%接種し、これらを
25〜35℃で4日間培養した後、120〜130℃で
通風乾燥してカツオ残滓処理物を得た。これは飼料とし
て非常に好適であった。
(3)カツオ残滓の真菌増殖前と培養後における低級脂
肪酸の変化 前年(2)項の工程において、処理が進行するにつれて
悪臭の発生が低下することが官能的に確認されたが、そ
の点を実証するため、前年(2)項において、3種類の
真菌培養物について、悪臭物質のひとつであるところの
低級脂肪酸をガスクロマトグラフィーによって時間の経
過とともに分析し、第1図の結果を得た。
第1図において、(1)は各種菌接種時、つまり処理前
のガスクロマトグラムであり、(II)、(m)、(I
V)は、それぞれA、 candidus+ IFO4
037、C0utilis IFO1086、T、 c
utaneum IFO0116による培養後のガスク
ロマトグラムである。
図中、各ピークはそれぞれ次の成分を示す。a:酢酸、
b:プロピオン酸、C:イソ−酪酸、d:n−酪酸、e
:イソ−吉草酸、f:n−吉草酸第1図の結果から明ら
かなように、処理開始時には、a = fの成分がすべ
て、しかも大量に検出された。しかしながら、微生物処
理を開始すると、すべての微生物処理区においてb−f
の成分がすべて消失し、唯一検出されたa成分もきわめ
て微量であることが明示され、悪臭の発生が防止される
ことが科学的にも確認され、本発明の著効のひとつが実
証された。
なお本実施例において、カツオ残滓としては、冷凍カツ
オ解体後、0℃で保存し、24時間以内のものを使用し
た。
上記結果からも明らかなように、本法においては低温殺
菌法を採用することにより、無胞子の大腸菌や病原菌は
充分に殺菌できるとともに、従来行われていた高温滅菌
法による悪臭発生を防止することができるのである。従
来は、先行技術の項においても記載したように1例えば
魚粕の製造において、1〜2kg/aJという高圧で3
0〜1時間高温滅菌した後に微生物を培養しているが、
この際に大量の悪臭が発生していたのである。しかしな
がら本法においては、悪臭を除去した後に滅菌乾燥して
おり、悪臭の発生が防止される。このように本発明の大
きな特徴のひとつは、低級脂肪酸資化(除去)菌、つま
り脱臭菌による処理である。
また本法においては、高温通風乾燥することにより、海
洋性有胞子病原菌(クロマストリジウ属菌等)の殺菌と
迅速乾燥を可能ならしめ、もって処理物(製品)の貯蔵
ないし保存性を大幅に向上せしめるものであり、それと
同時に、増殖菌体の消化性も向上するため、微生物自体
も食品ないし飼料として有効利用することが可能となる
のである。
実施例2 と殺場から排出される残滓10kgにクエン酸100g
を加えてミンチにかけた。得られたミンチに乾燥したミ
カンの皮の粉末を1kg加えて良く混合した。
この混合物にTrichosporon fer+5e
ntans IFO1199を添加し、温度を25〜3
0℃に保ちながら5日間撹拌培養した。
得られた発酵処理物は、芳香を有し、適度に乾燥してお
り、しかも美味であって食用にも供することができるも
ので、養鶏、養豚および牛の飼育にも良好な結果を得た
実施例3 カツオ節製造残滓であるカツオの内臓、尻尾10kgに
乳酸とコハク酸の等景況合物80gを添加しながらミン
チにかけた。得られたミンチに乾燥した酒粕1.2kg
を加えて、良く混合した。
Candida 5ake IFO1634を予じめ培
養しておき、この前培養液400+++12を上記混合
物に添加し、28℃前後に保持しながら3日間撹拌培養
した。
得られた発酵処理物は、カツオの内臓の外観は全くとど
めておらず、尻尾やヒレ類も完全に消化されており、し
かも芳香を発し、風味も良好であり、コイやフナ等の養
殖用餌料に適することが明らかとなった。
実施例4 食用加工向けの処理が間に合わなかったサンマ1.0k
g及びと殺場からの廃棄物10kgに、氷酢酸210g
を添加し、これに更に乾燥バガス1.2kgを加えて、
これをミンチにかけたが、その途中で Trichosporon pullulans IF
O1232及びCandidautilis IFO1
086の胞子を添加し、全体をミンチ処理した。
ミンチ処理して得られた混合物を25〜30℃に保持し
つつ、通気製麺法にしたがって撹拌培養したところ、1
週間後には、混合物全体が白色化し、芳香が発生し、水
分の減少が認められたので発酵を停止した。
これを造粒機を用いてペットフード用に造粒した。得ら
れた製品は、風味とともにすぐれており、特に猫に対す
るし好性が卓越していることが確認された。なお、食用
に供しても充分満足のいく製品であった。
(発明の効果) 本発明によって、利用価値がなく悪臭の発生源でもあっ
た動物性残滓を無臭化するのに成功しただけでなく、更
に積極的にこれを家畜、ペット、家禽、魚類等の飼料や
餌料としても利用できるのに成功した。また、添加料と
しても各種の粕類、廃棄物を使用するので、本発明はこ
れら粕類の有効利用にも途を拓くものである。
したがって本発明は、廃棄物の有効利用、公害防止及び
飼餌料の技術分野において大いに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスクロマトグラムであって、(1)は各種菌
接種時、つまり処理前のガスクロマトグラムであり、(
■)、(I[[)、(mV)は、それぞれA。 candidum IFO4037、C,utilis
 IFO1086、T。 cutaneum IFO0116による培養後のガス
クロマトグラムである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動物性残滓に酸及び添加料を混合し、この混合工
    程終了後及び/又は混合工程中に、トリコスポロン属、
    キャンディダ属及び/又はアスペルギルス・キャンディ
    ダス(白味噌製造に使用される白胞子麹菌)に属する白
    色真菌を接種し、発酵せしめることを特徴とする動物性
    残滓の処理方法。
  2. (2)動物性残滓に酸及び添加料を混合し、この混合工
    程終了後及び/又は混合工程中に、トリコスポロン属、
    キャンディダ属及び/又はアスペルギルス・キャンディ
    ダス(白味噌製造に使用される白胞子麹菌)に属する白
    色真菌を接種し、発酵せしめてなることを特徴とする飼
    料。
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