JPH06466A - 生鮮魚貝類などの消化処理法とその消化処理装置 - Google Patents

生鮮魚貝類などの消化処理法とその消化処理装置

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JPH06466A
JPH06466A JP4188792A JP18879292A JPH06466A JP H06466 A JPH06466 A JP H06466A JP 4188792 A JP4188792 A JP 4188792A JP 18879292 A JP18879292 A JP 18879292A JP H06466 A JPH06466 A JP H06466A
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睦 庄司
Toshio Matsushige
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、衛生環境の改善と公害発生を防止
し、ゴミの減量化と資源として有用利用するための生鮮
魚貝類などの消化処理法と、その消化処理装置を提供し
ようとするものである。 【構成】 第1発明は、生鮮魚貝類あるいは生鮮魚貝類
の残滓に酸類を適量用い作用させ発酵消化処理する生鮮
魚貝類などの消化処理法で、第2発明は、槽本体2と蓋
3と槽本体に対して蓋を開閉自在に連結する台座4とか
ら構成され、槽本体2は断熱が施され、底部には熱交換
パイプ2Cが組み込まれ、この熱交換パイプは温湯循環
ポンプ2Eとエアー抜き装置2Fを介して温湯ボイラー
2Gに連結されていると共に、容器の底部には処理物の
取出し口2Hが設けられ、一方、蓋3には原料入口3A
と空気抜き3BとpHメーター3Cが設けられ、蓋3の
中心には下端に撹拌はね3Dを有する垂直な撹拌軸3F
が回転自在に軸受けされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生鮮魚貝類あるいは生
鮮魚貝類残滓などの消化処理法と、その消化処理法に直
接供する消化処理装置に関するもので、これにより悪臭
やハエなどの害を防除する衛生環境の改善と公害発生の
防止を図り、かつゴミの減量化と資源として利用しよう
とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。スーパーや都市部の小規模な
魚貝類処理工場などの調理場から出される魚くずや内臓
などの残滓は一度に出る量が少ないことと、都市部には
適当な処理施設や方法がないため、他のゴミと一緒に産
業廃棄物扱いで殆どが土中埋没により処理されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。業者
自らが公的な埋立処分地へ持ち込むか、専業者に委託し
て処理しているが、集積、搬送、埋立処分地までに到着
する時間経過の中で魚汁による汚れや臭気、ハエなどの
害を発生させる。また、これらの処理場においても手早
く処分できないため、蓋付きの容器などに収容している
が、時間がたつに従い、魚貝類特有の生臭い匂いが出る
ようになり、ハエやネズミを呼び、さらには雑菌などの
有害菌を増殖させ衛生環境を悪くしている。一方、埋立
地ではカラスの餌場となり、悪臭とハエとで付近住民と
のトラブルを起こすこともあるほか、埋立処分地の確保
難などの問題を有していた。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。本発明は以上のような問題点についてスーパ
ーや都市部周辺の小規模な魚貝類の処理場から出される
魚くずやアラなどの残滓を簡便に処理できる方法と装置
について提供し、衛生環境の改善と公害防止、ゴミの減
量化を図り、資源として有用利用に役立てることを目的
としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。魚貝類は死
後腐変敗が速い。特に夏場の高温、高湿期には内臓やア
ラなどは手早く処分しなければ生臭い匂いを出すように
なり、やがて嫌気性の悪臭を出し調理場などの作業、衛
生環境を悪くする。本発明は原料を細砕した後、この原
料のpHが4.0以下になるよう蟻酸などの酸類を作用
させたのち、恒温の発酵槽としての消化処理装置で20
℃ないし45℃の範囲内で18時間以上断続撹拌運転さ
せ腐敗菌などを発生させることなく消化処理するもので
ある。pHが4.0以下になるよう酸類を作用させれば
腐敗菌などの生育もなく、かつその活動も抑制でき、ま
た、合成の添加物などの使用もないことから安全な処理
法であり、魚くずやアラなどの残滓を長時間留置して調
理場の衛生環境を悪くすることもない。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。こ
の発明の特徴は、底部に熱交換器を設けた消化処理装置
により規模の大小を問わず高度な技術も必要としない簡
便な方法で魚くずなどの残滓を処理し、衛生環境の改善
と公害源をなくし、資源として利用しようとすることに
ある。
【0007】以下この発明の実施例を図面を参照して説
明する。生鮮魚貝類などの消化処理法は下記の通りであ
る。 第1工程−細砕 原料を公知のミートチョッパーで細砕する。上記原料は
下記の通りである。サンマ、イワシに代表される多獲性
魚や利用度の低い雑魚などの生鮮魚貝類。サバ、サケ、
ニシン、ホッケ、イカ、タコ、ホタテガイなど通常食用
に供される生鮮魚貝類の頭部や内臓、骨などの不可食部
となる残滓。
【0008】第2工程−pH調整 細砕した原料は耐強酸性の容器に受取り、原料対比3%
ないし2.5%の蟻酸を添加、原料のpHが4.0以下
になるよう調整しよく撹拌混合する。この場合、蟻酸の
ほか、酢酸、プロピオン酸などの酸類を用い原料のpH
が4.0以下になるよう調整し作用させて処理すること
ができる。
【0009】第3工程−発酵 pH調整した原料を発酵槽に収納した後、当該原料を1
8時間以上断続撹拌すると共に、20℃ないし45℃の
いずれかの温度で加温、発酵消化させ処理する。なお、
本実施例においては発酵温度38℃、発酵時間18時間
とした。また、発酵消化物のpHは4.0ないし3.8
である。
【0010】第4工程−貯留 発酵消化させたものは発酵槽のバルブを開け、取出し口
より取出し、耐強酸性の容器またはドラム缶詰として貯
留する。
【0011】ついで、消化処理装置について説明する。
そこで、発酵槽としての消化処理装置1は、槽本体2
と、蓋3と、槽本体に対して蓋を開閉自在に連結する台
座4とから構成されている。なお、槽本体2、蓋3、台
座4などはステンレスなど耐酸性を有する素材をもって
構成されている。
【0012】槽本体2は、二重構造の容器2Aの隙間に
は断熱材2Bで断熱が施され、その底部における断熱材
内には熱交換パイプ2Cが渦流状に組み込まれている。
そして、この熱交換パイプに温湯循環パイプ2Dが接続
され、かつ、温湯循環パイプ2Dは温湯循環ポンプ2E
とエアー抜き装置2Fを介して温湯ボイラー2Gに連結
されている。また、容器の底部には処理物を取出すバル
ブを有する取出し口2Hが設けられている。
【0013】一方、蓋3には開閉自在の蓋を有する原料
入口3Aとフィルター付の空気抜き3Bが設けられ、か
つ、この空気抜き3Bに隣接させてpHメーター3Cが
設けられ、さらに、この蓋3の中心には下端に撹拌はね
3Dを有し、上端に撹拌用減速モータ3Eを有する垂直
な撹拌軸3Fが回転自在に軸受けされている。3Gは把
手である。
【0014】さらに、台座4は槽本体2の側壁上方に突
設したブラケット4Aと、このブラケットに水平ピン4
Bを介して連結され、かつ蓋3の中心方向に延出する台
座本体4Cと、この台座本体とブラケット間に張設され
たスプリング4Eとから構成されている。なお、このス
プリング4Eは蓋の開閉が楽にでき、開放した蓋が安定
するよう設けられたものである。
【0015】そして、台座本体4Cは蓋3と連結杆4D
で連結されていると共に、撹拌軸3F上端に設けた撹拌
用減速モータ3Eを固着支持している。加えて、熱交換
パイプ2Cに接触させないように容器内の温度を感知で
きる温度計2Iのセンサーと、自動温度制御器2Jのセ
ンサーを組み込み、自動温度制御器2J、温湯循環ポン
プ2Eとを配線して作動できるようにし、自動タイマー
2Kにより撹拌用減速モータを運転できるよう配線がさ
れている。
【0016】この結果、温湯循環ポンプ2Eとエアー抜
き装置2Fと熱源とする温湯ボイラー2Gを作動させて
温湯の循環により加温し、撹拌用減速モータにより撹拌
運転をしながら発酵消化処理し、断熱を施した槽により
外気温による温度変化を防ぎ、槽の底部より加温するこ
とにより熱効率をよくすることができ、処理量の多寡に
かかわらず足し増し処理もできるよう構成されているこ
とになる。なお、この発酵槽は適正な管理が可能であれ
ば温度計2I、pHメーター3Cを除外しても運転及び
消化処理に支障はない。
【0017】消化処理装置1は下記のように作用する。
pH調整した原料を原料入口3Aより当該消化処理装置
に収納した後、自動タイマー2Kを2時間に30分作動
するようセットして、撹拌はね3Dを18時間断続撹拌
運転させる。また、温湯ボイラー2Gを作動させ、自動
温度制御器2Jにより20℃ないし45℃のいずれかの
温度に固定し温度制御できるようにして、温湯循環ポン
プ2Eを作動させて温湯循環パイプ2D、熱交換パイプ
2Cにより温湯を循環させ原料を加温、発酵消化させ処
理する。本実施例においては発酵温度38℃、発酵時間
18時間とした。発酵消化物のpHは4.0ないし3.
8である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。生鮮魚貝類を調理し食卓
に載せるまでに除き去られる頭部や内臓、ヒレ、尾、中
骨などは魚種により50%以上もあり、残滓として処分
されるが、この残滓はなお60%以上もの蛋白を保有し
ており、時間の経過と共に生臭い匂いを出すようになり
ハエを呼び、さらには作業場の衛生環境を悪くする。
【0019】実施例に示すようにpHが4.0以下であ
ればボツリヌス菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌などのほ
か、腐敗に関与する有害菌の生育は殆ど見られず、また
その活動も抑制できる。また、他の合成された添加物を
使用することもないので安全であり、規模の大小を問わ
ず、高度な技術も必要としない簡便な処理法である。処
理に多額の費用を消費することなく、魚くずなどの残滓
を長時間留置して作業場の衛生環境を悪くすることもな
い。
【0020】このようにして処理した消化物は餌、飼料
資材に15%ないし25%配合調製すれば養殖魚や牛、
羊、鶏などの餌、飼料として利用でき、肥料資材と配合
すれば有機質肥料として用いることができる。また、静
置分離して取出した中間の清澄液は野菜、果実、芝生な
どの低温障害回復、旨味や糖度の向上、生育促進に葉面
散布剤として利用できるほか、ヒナの生存率の向上、ニ
ジマスや銀サケの生長促進に役立つなど動植物の栄養素
を供給する栄養剤となる。油脂は燃料などの用途に、沈
降物は有機質肥料となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】工程図である。
【図2】消化処理装置の1部を切欠いた斜視図である。
【図3】同上の要部拡大縦断面図である。
【図4】熱交換パイプ部分の略図的平面図である。
【符号の説明】
1 消化処理装置 2 槽本体 3 蓋 4 台座

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生鮮魚貝類あるいは生鮮魚貝類の残滓に
    酸類を適量用い作用させ悪臭などを発生させることなく
    発酵消化させて処理することを特徴とする生鮮魚貝類な
    どの消化処理法。
  2. 【請求項2】 生鮮魚貝類が、サンマ、イワシに代表さ
    れる多獲性魚や利用度の低い雑魚などである請求項1記
    載の生鮮魚貝類などの消化処理法。
  3. 【請求項3】 生鮮魚貝類の残滓が、サバ、サケ、ニシ
    ン、ホッケ、イカ、タコ、ホタテガイなど通常食用に供
    される生鮮魚貝類の頭部や内臓、骨などの不可食部であ
    る請求項1記載の生鮮魚貝類などの消化処理法。
  4. 【請求項4】 酸類は蟻酸、酢酸、プロピオン酸などの
    酸類を用い原料のpHが4.0以下になるよう調整し作
    用させて処理する請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載の生鮮魚貝類などの消化処理法。
  5. 【請求項5】 槽本体(2)と、蓋(3)と、槽本体に
    対して蓋を開閉自在に連結する台座(4)とから構成さ
    れ、槽本体(2)は、二重構造の容器(2Aの隙間には
    断熱材(2B)で断熱が施され、その底部における断熱
    材内には熱交換パイプ(2C)が渦流状に組み込まれ、
    この熱交換パイプに温湯循環パイプ(2D)が接続さ
    れ、かつ、温湯循環パイプ(2D)は温湯循環ポンプ
    (2E)とエアー抜き装置(2F)を介して熱源とする
    温湯ボイラー(2G)に連結されていると共に、容器の
    底部には処理物を取出すバルブを有する取出し口(2
    H)が設けられ、一方、蓋(3)には開閉自在の蓋を有
    する原料入口(3A)とフィルター付の空気抜き(3
    B)とpHメーター(3C)が設けられ、さらに、この
    蓋(3)の中心には下端に撹拌はね(3D)を有し、上
    端に撹拌用減速モータ(3E)を有する撹拌軸(3F)
    が回転自在に軸受けされ、さらに、台座4は槽本体
    (2)の側壁上方に突設したブラケット(4A)と、こ
    のブラケットに水平ピン(4B)を介して連結され、か
    つ蓋(3)の中心方向に延出する台座本体(4C)から
    構成され、台座本体(4C)は蓋(3)と連結杆(4
    D)で連結されていると共に、撹拌軸(3F)の上端に
    設けられた撹拌用減速モータ(3E)を固着支持し、温
    湯循環ポンプ(2E)とエアー抜き装置(2F)と熱源
    とする温湯ボイラー(2G)を作動させて温湯の循環に
    より加温し、撹拌用減速モータにより撹拌運転をしなが
    ら発酵消化処理するよう構成されていることを特徴とす
    る消化処理装置。
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