JPH04239041A - フッ素系連続微小気泡体 - Google Patents

フッ素系連続微小気泡体

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JPH04239041A
JPH04239041A JP1472991A JP1472991A JPH04239041A JP H04239041 A JPH04239041 A JP H04239041A JP 1472991 A JP1472991 A JP 1472991A JP 1472991 A JP1472991 A JP 1472991A JP H04239041 A JPH04239041 A JP H04239041A
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JP
Japan
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open
diameter
pore diameter
bubble
polymer
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Pending
Application number
JP1472991A
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English (en)
Inventor
Koji Takehata
竹端 幸治
Hiroshi Takahashi
洋 高橋
Takashi Yamamoto
隆 山本
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濾過膜、電池用セパレ
ータ、絶縁材、徐放性担体、断熱材、保温材、遮音材等
に好適な耐熱性、耐薬品性に優れた連続微小気泡体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来よりポリウレタンやポリビニルアル
コールからなる連続微小気泡体が知られている。また、
フッ素系の微多孔体としては、繊維状物が互いに連結し
た結節部を有する繊維組成からなる延伸多孔膜や3次元
網目状の湿式多孔膜が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ポ
リウレタンやポリビニルアルコールからなる連続微小気
泡体は、機械的強度、耐薬品性、耐侯性が悪く用途が限
定されるという問題があった。また、従来のフッ素系多
孔体は、機械的強度、耐薬品性、耐侯性には優れるもの
の、アルカリ電池、特にニッケル−亜鉛電池等の樹脂状
電析(デンドライト)が発生する系のセパレータとして
用いた場合は、デンドライトの抑制が充分ではなく、電
池寿命が短いという問題があった。
【0004】デンドライトの発生を抑えるためには、多
孔質体の孔径を小さくし、あるいは膜厚を厚くすること
が望ましいと考えられるが、そうすると逆に膜の抵抗が
増大し、イオンの伝導度やガスの移動度が低下してしま
うため、この両者を満足する高性能セパレータの出現が
期待されている。
【0005】本発明者等はこれらの問題点を解決せんと
鋭意努力した結果、フッ素系連続微小気泡体を見い出し
、本発明を完成するにいたった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、気泡状
の空隙が相互に連結したフッ素系重合体からなる連続気
泡体であって気泡状の空隙の平均直径D、平均孔径圧力
からの換算孔径d、空孔率φ、エアー透過率Aが次式の
関係にある連続微小気泡体にある。
【0007】本発明のフッ素系重合体は、耐薬品性、耐
侯性等に優れたフッ素系重合体であれば特に限定されな
いが、フッ化ビニリデン重合体、トリフルオロエチレン
重合体、フッ化ビニリデン・トリフルオロエチレン共重
合体、フッ化ビニリデン・テトラフルオロエチレン共重
合体の群から選ばれる重合体の単独物やブレンド物ある
いはこれらの重合体と他の重合体または添加剤等とのブ
レンド物を用いることができる。他の重合体または添加
剤等は種々の目的でブレンドされるが、たとえば親水性
を付与する目的であれば、ポリビニルピロリドン、ポリ
エチレンクリコール、ポリビニルアルコール等を挙げる
ことができる。
【0008】本発明の連続微小気泡体は気泡状の空隙(
気泡室)が三次元的に相互に連通した構造を有している
。この連続微小気泡体の任意の断面には実際には連通孔
部が存在するが走査型電子顕微鏡写真では連通孔部の後
方にある気泡室の壁が写るため円形、楕円形、三角形、
菱形、ハニカム状等の多角形もしくはひょうたん形ある
いはそれらの類似構造で代表される気泡室が表れる。
【0009】本発明において気泡状の空隙の平均直径D
とは以下のようにして求められる値をいう。各々の気泡
室についてこれを円に近似した場合の換算直径をD0 
とし、隣接する100個の気泡室について換算直径D0
 を0.1μmの単位で求める。その際に最も個数の多
い換算直径に分類された値が気泡状の空隙の平均直径D
(以下「平均気泡径」という)である。
【0010】本発明において平均孔径圧力からの換算孔
径d(以下「連通孔部孔径」という)はASTM  F
316に記載されているエアーフロー法によって測定さ
れる値であって、膜面を貫通した一つの流路のうちの最
小孔径の平均値を与えるものである。本発明においてd
は(1)式の関係を満たすが、dが0.5μmを超える
場合はバッテリーセパレータとして用いたときにデンド
ライトの阻止が充分でなく、dが0.1μm未満の場合
は、物質移動の抵抗が高くなるので好ましくない。
【0011】本発明の平均気泡径Dと連通孔部孔径dは
(2)式の関係を満たすが、2d≦Dは気泡の平均直径
が連結部の孔よりはるかに大きいことを表現したもので
ある。このような構造を有するため気泡状の空隙が気体
で満たされていれば、絶縁材、断熱材等に好適に用いる
ことができ、また、種々の化学物質を充填することによ
って徐放性の膜として利用することができる。更に、K
OH水溶液を満たしてバッテリーセパレータとして用い
た時には驚くべき高性能を実現することができる。バッ
テリーセパレータとして、高性能を発揮する要因は充分
に解明されていないが、高空孔率、高透過性で膜を貫通
する流路の所々にデンドライトを抑圧する微小直結部が
適当に存在するために、総合的に優れた性能を有すると
考えられる。
【0012】本発明の空孔率φは連続気泡体の見かけの
体積に占める空隙の体積の割合を、百分率で表したもの
であり、かさ密度法、水銀ポロシメータ法により測定す
ることができる。空孔率φは(3)式を満たすが、この
値が40%より小さいと種々の物質移動の際に抵抗が著
しく大きいため好ましくなく、95%より大きいと機械
的強度が極端に低下するため好ましくない。空孔率は通
常60〜80%程度である。
【0013】本発明の連続微小気泡体において、エアー
透過率Aは(4)式の条件を満たす。エアー透過率Aは
膜の空孔率φ、気泡平均径D、連通孔部孔径d、膜厚t
等により決定するが、それ以外にも直接測定が困難な気
泡状の空隙の相互に連結した部分を貫く孔の数について
も知見を与える。エアー透過率Aが0.1l/min 
・cm2 ・10psi より小さいと種々の物質移動
の際の抵抗が大きいため好ましくない。
【0014】本発明の連続気泡体の膜厚tは特に限定さ
れるものではないが、5〜100μm程度であればバッ
テリーセパレータ等に好適に用いることができる。10
0μmをこえると種々の物質移動の際の抵抗が大きく、
5μm未満では機械的強度が弱くなるので好ましくない
【0015】本発明の連続気泡体の製法としては特に限
定されるものではないが、好適な方法として特開昭63
−267406号公報に開示されている水蒸気凝固法を
用いることができる。
【0016】本発明の連続気泡体は単独で用いても、構
造の異なるもの等を複数枚積層して用いてもよい。また
気泡状の空隙の種々の物質を充填して用いることもでき
る。また、不織布やフィルム、他の多孔質体を支持層あ
るいは活性層として積層してもよい。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。空孔率
は水銀ポロシメータによって測定した。又、連通孔部孔
径dはエアーフロー法によって測定した。直径25mm
に打ち抜いた連続気泡体をミネラルオイルに5分間浸漬
し、次いでメンブランフイルターホルダーに組み込み、
連続気泡体の片側に20℃の清浄空気を毎分1Kg/c
m2 で直線的に圧力を増加させながら加圧供給して、
連続気泡体の反対側にエアーが透過しはじめ、その後エ
アー透過量が増加してミネラルオイルに浸漬しない状態
でのエアー透過量の1/2に達した時の差圧を平均孔径
圧力とした。そして次式の平均孔径圧力から連通孔部孔
径dを得た。   ただし、γは液体の表面張力(ミネラルオイルでは
34dyne/cm)、θは接触角、△pは平均孔径圧
力であり、cos θ=1とした。
【0018】エアー透過率は、直径25mmに打ち抜い
た多孔質膜をメンブランフイルターホルダーに組み込み
、20℃の清浄空気を膜間差圧10psiで供給し、そ
の透過流量を測定することによって求めた。
【0019】また公知の水酸化ニッケルを活物質とする
焼結式ニッケルの正極と、亜鉛を活物質とする亜鉛負極
との間に、連続気泡体を配して、アルカリ亜鉛電池を作
製した。なお電解液としては、9規定の水酸化カリウム
溶液に1モル濃度の酸化亜鉛粉末を加えたものを用いた
。アルカリ亜鉛蓄電池のサイクル寿命の測定は、上述の
蓄電池を40mA、1時間充電した後、同じく40mA
で放電し、電池電圧が1.3vに達した時点で放電を停
止するという充放電条件の下で連続サイクル試験を行い
、放電容量が初期容量の75%に達した時点でのサイク
ル数で示した。また、各成分の使用量は重量部を示す。
【0020】実施例1 フッ化ビニリデン・テトラフルオロエチレン共重合体〔
80/20(mol/mol)〕11部をジメチルスル
ホキシド89部に溶解することによって重合体溶液を調
製し、続いてフィルム作製用アプリケータを用いてガラ
ス板上に厚み300μmに流延し、重合体溶液の薄膜状
物を形成させた。次いで3Kg/cm2 飽和水蒸気を
有する配管のバルブを開き、該薄膜状物の表面に飽和水
蒸気を300秒間供給して重合体を凝固させた。尚、同
様の条件で水蒸気を供給し、薄膜状物から1cm手前の
位置の温度を測定したところ59℃であった。又、この
時の水蒸気流量の実測値は167g/min であり、
ノズルから30cmの位置の噴霧幅(直径15cmφ)
の面積177cm2 から算出される単位面積当たりの
水蒸気の供給量は16mg/sec・cm2 であった
。次に凝固した重合体に25℃の空気を1分間吹きつけ
て残存溶媒等を除去した後重合体をガラス板からはく離
することによって表1に示す連続気泡体を得た。
【0021】実施例2 重合体組成物をフッ化ビニリデン重合体13部、溶媒を
n−メチル−2−ピロリドン87部としたことを除き、
実施例1と全く同様にして連続気泡体を製造した。その
結果を表1に、断面構造を図1に示した。
【0022】実施例3 重合体組成物をフッ化ビニリデン・テトラフルオロエチ
レン共重合体〔80/20(mol/mol)〕15部
と、この共重合体と相溶性のある重合体であるポリビニ
ルピロリドン5部のブレンド物とし、溶媒をn−メチル
−2−ピロリドン85部としたことを除き、実施例1と
全く同様にして連続気泡体を製造し、その結果を表1に
示した。
【0023】実施例4〜6 重合体組成物をフッ化ビニリデン・トリフルオロエチレ
ン共重合体〔80.2/19.8(mol/mol)〕
(実施例4)、同〔56.2/43.8(mol/mo
l) 〕(実施例5)、又はトリフルオロエチレン重合
体(実施例6)各15部とし、溶媒をジメチルスルホキ
シド85部とした以外は実施例1と同様にして表1の連
続気泡体を得た。
【0024】比較例1 市販のフッ化ビニリデン重合体多孔質膜(ミリポア社製
  デュラポア  孔径0.22μm)の評価結果を表
1に示した。
【0025】比較例2 市販のテトラフルオロエチレン重合体多孔質膜(ミリポ
ア社製  フロリナート0.2μm)の評価結果を表1
に示した。この膜は結節部によって繊維状物が互いに連
結された繊維組織からなる構造を有していた。
【0026】比較例3 比較例2の膜とほぼ同様の構造を有する市販のポリプロ
ピレン多孔質膜(セラニーズ社製  ジュラガード#3
501)の評価結果を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の連続気泡体は、機械的強度、耐
薬品性、耐侯性に優れており、電池用セパレータに用い
る場合はデンドライトを効率的に抑制することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2で得られた連続気泡体断面の倍率10
00倍の走査型電子顕微鏡写真である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  気泡状の空隙が相互に連結したフッ素
    系重合体からなる連続気泡体であって気泡状の空隙の平
    均直径D、平均孔径圧力からの換算孔径d、空孔率φ、
    エアー透過率Aが次式 の関係にある連続微小気泡体。
JP1472991A 1991-01-14 1991-01-14 フッ素系連続微小気泡体 Pending JPH04239041A (ja)

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