JPH04237780A - 墓所施設 - Google Patents
墓所施設Info
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- JPH04237780A JPH04237780A JP7024991A JP7024991A JPH04237780A JP H04237780 A JPH04237780 A JP H04237780A JP 7024991 A JP7024991 A JP 7024991A JP 7024991 A JP7024991 A JP 7024991A JP H04237780 A JPH04237780 A JP H04237780A
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- Japan
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- tombstone
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 15
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002969 artificial stone Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、墓石収納設備と礼拝設
備との中間に搬送設備を設けた墓所施設に関んするもの
である。
備との中間に搬送設備を設けた墓所施設に関んするもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば特
開平2−190582公報に記載された技術がある。こ
の先行技術は、多数の墓石ユニットを地下の収納部に収
納した状態のもとに搬送装置により必要に応じて指定の
墓石ユニットを礼拝のための墓所へ適時的に設置するよ
うにしている。
開平2−190582公報に記載された技術がある。こ
の先行技術は、多数の墓石ユニットを地下の収納部に収
納した状態のもとに搬送装置により必要に応じて指定の
墓石ユニットを礼拝のための墓所へ適時的に設置するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、墓石ユニットが嵩張り、墓石収納部として広大な地
下室並びに収納施設が必要であり、また墓石ユニットを
そのまま礼拝のための墓所に一時的に設置するだけであ
る関係上、墓参時において個々に墓石の清掃等の手入れ
をする必要があり、必然的に墓参時聞が長時間に及ぶ結
果、彼岸および盆等のように墓参が集中する時期には礼
拝墓所が量的に不足し、待ち時間が著しく長くなる欠点
がある。
は、墓石ユニットが嵩張り、墓石収納部として広大な地
下室並びに収納施設が必要であり、また墓石ユニットを
そのまま礼拝のための墓所に一時的に設置するだけであ
る関係上、墓参時において個々に墓石の清掃等の手入れ
をする必要があり、必然的に墓参時聞が長時間に及ぶ結
果、彼岸および盆等のように墓参が集中する時期には礼
拝墓所が量的に不足し、待ち時間が著しく長くなる欠点
がある。
【0004】そこで本発明の目的は、小型の収納スペー
スに多数の墓石を収納することができる墓所施設を提供
することにあり、また他の目的は墓参時における清掃を
個人的に行う必要のない墓所施設を提供することにある
。
スに多数の墓石を収納することができる墓所施設を提供
することにあり、また他の目的は墓参時における清掃を
個人的に行う必要のない墓所施設を提供することにある
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、収納設備と礼拝設備との中間に搬送設備を設
けると共に、この搬送路の途中に墓石清掃装置を設け、
また組立式または折畳式等の拡縮型式の墓石を採択する
ほか、前記搬送設備に墓石の自動組立装置または自勤畳
込装置を設けたことを特徴とするものである。
するため、収納設備と礼拝設備との中間に搬送設備を設
けると共に、この搬送路の途中に墓石清掃装置を設け、
また組立式または折畳式等の拡縮型式の墓石を採択する
ほか、前記搬送設備に墓石の自動組立装置または自勤畳
込装置を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】墓参に先だって墓所施設に指示が与えられると
、収納設備に格納されている墓石が検索されて搬送装置
により搬送路を経て指定された礼拝設備へセットされる
のであるが、搬送途中において組み立てられ、もしくは
折り畳み状態から復元された後、清掃装置により洗浄お
よび乾燥されて礼拝設備に設置され、礼拝終了後には搬
送路を経て所定位置に格納されるが、この搬送途中にお
いて清掃装置により洗浄および乾燥され、分解もしくは
畳み込まれる。
、収納設備に格納されている墓石が検索されて搬送装置
により搬送路を経て指定された礼拝設備へセットされる
のであるが、搬送途中において組み立てられ、もしくは
折り畳み状態から復元された後、清掃装置により洗浄お
よび乾燥されて礼拝設備に設置され、礼拝終了後には搬
送路を経て所定位置に格納されるが、この搬送途中にお
いて清掃装置により洗浄および乾燥され、分解もしくは
畳み込まれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。本発明の墓所施設としては、大体において図
1に例示するように、墓石収納庫1と、複数の礼拝設備
2,2と、それらを連絡する搬送設備3とから構成する
。
説明する。本発明の墓所施設としては、大体において図
1に例示するように、墓石収納庫1と、複数の礼拝設備
2,2と、それらを連絡する搬送設備3とから構成する
。
【0008】墓石収納庫1としては、従来多用されてい
るいわゆる自動倉庫におけると同様に、例えば中央に搬
出入用台車4の走行路5を設けて、その走行路5の両側
に墓石収納棚6,6を縦横かつ多段に多数設け、前記台
車4には搬送台7を各階の墓石収納棚6,6に対応する
位置に移動することができるように昇降装置(図示せず
)を設けると共に、台車4自体はこれを各墓石収納棚6
に対応させることができるように走行駆動装置(図示せ
ず)を設け、更に搬送台7には墓石収納棚6における墓
石Sを搬送台7に移動させあるいは搬送台7から墓石収
納棚6に移動させるための流体圧駆動型積換機構を設け
、この積換機構は搬出入に当り搬送設備3の連絡ターミ
ナル8において他の搬送手段と受け渡しするようにする
。
るいわゆる自動倉庫におけると同様に、例えば中央に搬
出入用台車4の走行路5を設けて、その走行路5の両側
に墓石収納棚6,6を縦横かつ多段に多数設け、前記台
車4には搬送台7を各階の墓石収納棚6,6に対応する
位置に移動することができるように昇降装置(図示せず
)を設けると共に、台車4自体はこれを各墓石収納棚6
に対応させることができるように走行駆動装置(図示せ
ず)を設け、更に搬送台7には墓石収納棚6における墓
石Sを搬送台7に移動させあるいは搬送台7から墓石収
納棚6に移動させるための流体圧駆動型積換機構を設け
、この積換機構は搬出入に当り搬送設備3の連絡ターミ
ナル8において他の搬送手段と受け渡しするようにする
。
【0009】礼拝施設2としては、例えば周囲四面に祭
壇9が設けられた屋外礼拝堂10および祭壇がある本堂
11等、墓石Sを置き換えることができる多数の祭壇9
,9を設け、搬送設備3との連絡用ターミナル12,1
2において墓石Sを受け渡しするようにし、その後移送
装置13により祭壇9へ移送し、必要に応じ方向転換す
るようにする。
壇9が設けられた屋外礼拝堂10および祭壇がある本堂
11等、墓石Sを置き換えることができる多数の祭壇9
,9を設け、搬送設備3との連絡用ターミナル12,1
2において墓石Sを受け渡しするようにし、その後移送
装置13により祭壇9へ移送し、必要に応じ方向転換す
るようにする。
【0010】前記墓石収納庫1と礼拝設備2,2と更に
それらを連絡する搬送設備3とについては、コンピュー
タによる制御により連携作動させるのであって、ICカ
ード,暗証番号等による墓石指定および墓石呼び出しコ
マンドにより墓石収納庫1内の指定の墓石収納棚6を検
索し、台車4および搬送台7が指定の墓石収納棚6から
墓石Sをターミナル8に移送する。
それらを連絡する搬送設備3とについては、コンピュー
タによる制御により連携作動させるのであって、ICカ
ード,暗証番号等による墓石指定および墓石呼び出しコ
マンドにより墓石収納庫1内の指定の墓石収納棚6を検
索し、台車4および搬送台7が指定の墓石収納棚6から
墓石Sをターミナル8に移送する。
【0011】一方、礼拝堂指定コマンドにより搬送設備
3は指定祭壇9のターミナル12に墓石Sを搬送すると
共に、移送装置13によりターミナル12から指定の祭
壇9に設置し、予め設定されたプログラムに基づいて一
定の礼拝時間経過後に移送装置13,搬送設備3,台車
4,搬送台7により墓石Sを所定の墓石収納棚6に収納
するようにする。
3は指定祭壇9のターミナル12に墓石Sを搬送すると
共に、移送装置13によりターミナル12から指定の祭
壇9に設置し、予め設定されたプログラムに基づいて一
定の礼拝時間経過後に移送装置13,搬送設備3,台車
4,搬送台7により墓石Sを所定の墓石収納棚6に収納
するようにする。
【0012】搬送設備3としては、墓石収納庫1におけ
るターミナル8と、祭壇9,9におけるターミナル12
,12とを通る往復搬送路14,14を形成してこの搬
送路14,14に図2および図3に例示するように懸吊
式搬送機15,15を走行させるようにすると共に、各
搬送機15としては先端に掛爪16がある4本のジョー
型把持腕17,17を開閉自在に設け、かつ適度に昇降
可能に構成したものを採択し、各ターミナル8,12,
12において墓石Sの受け渡しを行うようにすする。
るターミナル8と、祭壇9,9におけるターミナル12
,12とを通る往復搬送路14,14を形成してこの搬
送路14,14に図2および図3に例示するように懸吊
式搬送機15,15を走行させるようにすると共に、各
搬送機15としては先端に掛爪16がある4本のジョー
型把持腕17,17を開閉自在に設け、かつ適度に昇降
可能に構成したものを採択し、各ターミナル8,12,
12において墓石Sの受け渡しを行うようにすする。
【0013】本発明においては、特に墓石収納庫1から
祭壇9への搬送途中において、墓石Sを清掃するための
清掃装置18を設けるのであって、例えば図4および図
5のように、横軸回転ブラシ19と拡縮可能な一対の段
付竪軸回転ブラシ20,20と前後2列のシャワー装置
21,21とを備えた門形清掃ユニット22を墓石Sが
潜る状態のもとに移動させることができるように設ける
ほか、墓石Sに乾燥用空気を吹き付けるための空気噴出
装置23を設けてなり、なお空気噴出装置23に対する
空気供給装置24には空気加熱器および/または除湿器
を付設するのが望ましい。
祭壇9への搬送途中において、墓石Sを清掃するための
清掃装置18を設けるのであって、例えば図4および図
5のように、横軸回転ブラシ19と拡縮可能な一対の段
付竪軸回転ブラシ20,20と前後2列のシャワー装置
21,21とを備えた門形清掃ユニット22を墓石Sが
潜る状態のもとに移動させることができるように設ける
ほか、墓石Sに乾燥用空気を吹き付けるための空気噴出
装置23を設けてなり、なお空気噴出装置23に対する
空気供給装置24には空気加熱器および/または除湿器
を付設するのが望ましい。
【0014】また、祭壇9から墓石収納庫1への復路に
おいても墓石Sを清掃するのが望ましく、従って往路に
おける清掃装置18と同様な清掃装置25を設けるのが
よく、特に花あるいは供物等を除去するためのスクレー
パ26,26を回転ブラシ19,20の前位に付設する
のが適当である。
おいても墓石Sを清掃するのが望ましく、従って往路に
おける清掃装置18と同様な清掃装置25を設けるのが
よく、特に花あるいは供物等を除去するためのスクレー
パ26,26を回転ブラシ19,20の前位に付設する
のが適当である。
【0015】墓石Sとしては、図6に例示するように、
台座S1および/または竿石S2に蓋板S3付きの密閉
型納骨室S4を形成するほか、竿石S2についてはこれ
を台座S1上に横臥状態に倒伏させて墓石収納棚6に収
納するようにし、これにより墓石収納棚6の容積を節約
して墓石収納庫1を小型化することができるのであって
、これがため本発明においては、清掃装置18の直前に
組立装置27を設けると共に、清掃装置25の直前に畳
込装置28を設ける。
台座S1および/または竿石S2に蓋板S3付きの密閉
型納骨室S4を形成するほか、竿石S2についてはこれ
を台座S1上に横臥状態に倒伏させて墓石収納棚6に収
納するようにし、これにより墓石収納棚6の容積を節約
して墓石収納庫1を小型化することができるのであって
、これがため本発明においては、清掃装置18の直前に
組立装置27を設けると共に、清掃装置25の直前に畳
込装置28を設ける。
【0016】組立装置27としては、例えば図6および
図7のようにバキューム式把持腕あるいは流体圧使用の
クランプ29があるメカニカルハンド30を備えた複数
関節ロボットを設け、これにより横臥状態の竿石S2を
持ち上げて起立させた後、台座S1の所定位置に起立状
態のまま積み重ねるようにする。畳込装置28としても
、前記組立装置27と同様構成のメカニカルハンド30
を有する複数関節ロボットを設け、これにより起立状態
の竿石S2を持ち上げて横臥させた後、台座S1の所定
位置に横臥状態のもとに積み重ねるようにする。
図7のようにバキューム式把持腕あるいは流体圧使用の
クランプ29があるメカニカルハンド30を備えた複数
関節ロボットを設け、これにより横臥状態の竿石S2を
持ち上げて起立させた後、台座S1の所定位置に起立状
態のまま積み重ねるようにする。畳込装置28としても
、前記組立装置27と同様構成のメカニカルハンド30
を有する複数関節ロボットを設け、これにより起立状態
の竿石S2を持ち上げて横臥させた後、台座S1の所定
位置に横臥状態のもとに積み重ねるようにする。
【0017】組立装置27から清掃装置18への墓石S
の搬送手段31および清掃装置25から畳込装置28へ
の墓石Sの搬送手段32としては、墓石Sを載置したま
ま短距離を移送するベルトコンベヤあるいはころコンベ
ヤを採択することができる。また前記墓石Sについては
、自然石および人造石の他に、金属製あるいはプラスチ
ック製のもの等、種々の材質を採択することができるこ
と当然である。
の搬送手段31および清掃装置25から畳込装置28へ
の墓石Sの搬送手段32としては、墓石Sを載置したま
ま短距離を移送するベルトコンベヤあるいはころコンベ
ヤを採択することができる。また前記墓石Sについては
、自然石および人造石の他に、金属製あるいはプラスチ
ック製のもの等、種々の材質を採択することができるこ
と当然である。
【0018】以上のほか、前記実施例において、礼拝設
備の予約については、コンピュータ制御による予約シス
テムを採用すると共に、この予約状況を表示する表示盤
を参拝者が見ることができる場所に設置するのが便利で
あり、また参拝に関連する諸費用については、参拝者の
持参するICカードに基づきPOSシステムにより銀行
口座から支払うようにすることができる。
備の予約については、コンピュータ制御による予約シス
テムを採用すると共に、この予約状況を表示する表示盤
を参拝者が見ることができる場所に設置するのが便利で
あり、また参拝に関連する諸費用については、参拝者の
持参するICカードに基づきPOSシステムにより銀行
口座から支払うようにすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
墓石を礼拝設備に搬送する途中において、清掃装置によ
り清掃するようにしたから、参拝者個々による墓石の清
掃を必要としないばかりでなく、清掃装置による能率的
清掃が可能であり、従って参拝時間を効果的に短縮して
共用礼拝設備を効率よく使用することができる。また礼
拝後に墓石を収納する途中において清掃装置により清掃
するようにしたから、これにより参拝時における汚れ等
を清浄化して収納し、次回の清掃を容易にすることがで
きる。
墓石を礼拝設備に搬送する途中において、清掃装置によ
り清掃するようにしたから、参拝者個々による墓石の清
掃を必要としないばかりでなく、清掃装置による能率的
清掃が可能であり、従って参拝時間を効果的に短縮して
共用礼拝設備を効率よく使用することができる。また礼
拝後に墓石を収納する途中において清掃装置により清掃
するようにしたから、これにより参拝時における汚れ等
を清浄化して収納し、次回の清掃を容易にすることがで
きる。
【0020】墓石として組立式または折畳式等の拡縮型
式のものを採択し、収納時にはコンパクト化するように
したから、収納容積を減縮して収納コストを低減するこ
とができる。
式のものを採択し、収納時にはコンパクト化するように
したから、収納容積を減縮して収納コストを低減するこ
とができる。
【図1】本発明の墓所施設の平面図である。
【図2】搬送機の一部破断側面図である。
【図3】搬送機の正面図である。
【図4】清掃装置の側面図である。
【図5】清掃装置の一部破断正面図である。
【図6】墓石の組み立て過程を示す正面図である。
【図7】墓石の組み立て完了を示す正面図である。
1 墓石収納庫
2 礼拝設備
3 搬送設備
6 墓石収納棚
9 祭壇
18 清掃装置
25 清掃装置
27 組立装置
28 畳込装置
S 墓石
Claims (2)
- 【請求項1】多数の墓石収納棚があるほかこの墓石収納
棚の墓石を搬出入する手段がある墓石収納庫を設けると
共に、他に複数個所の祭壇がある礼拝設備を設け、かつ
前記墓石収納庫と礼拝設備との間に往路と復路とがある
搬送設備を設けて墓石収納庫の墓石を適時的に礼拝設備
に搬送し、また礼拝設備から墓石収納庫に搬送するよう
にした墓所施設であって、前記搬送設備における往路お
よび復路に墓石を清掃するための清掃装置を設けたこと
を特徴とする墓所施設。 - 【請求項2】多数の墓石収納棚があるほかこの墓石収納
棚の墓石を搬出入する手段がある墓石収納庫を設けると
共に、他に複数個所の祭壇がある礼拝設備を設け、かつ
前記墓石収納庫と礼拝設備との間に往路と復路とがある
搬送設備を設けて墓石収納庫の墓石を適時的に礼拝設備
に搬送し、また礼拝設備から墓石収納庫に搬送するよう
にした墓所施設であって、前記墓石として拡縮型式のも
のを採択するほか、前記搬送設備における往路に墓石組
立装置を設けると共に、復路に墓石畳込装置を設けたこ
とを特徴とする墓所施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024991A JPH04237780A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 墓所施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024991A JPH04237780A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 墓所施設 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04237780A true JPH04237780A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=13426100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024991A Pending JPH04237780A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 墓所施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04237780A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06257328A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-13 | Kajima Corp | 墓 所 |
KR20180107749A (ko) * | 2017-03-22 | 2018-10-02 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 참배 대상물의 보관 설비 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP7024991A patent/JPH04237780A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06257328A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-13 | Kajima Corp | 墓 所 |
KR20180107749A (ko) * | 2017-03-22 | 2018-10-02 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 참배 대상물의 보관 설비 |
CN108625661A (zh) * | 2017-03-22 | 2018-10-09 | 株式会社大福 | 参拜对象物的保管设备 |
JP2018159189A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社ダイフク | 参拝設備 |
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