JPS59192165A - 慰霊施設 - Google Patents

慰霊施設

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Publication number
JPS59192165A
JPS59192165A JP6529483A JP6529483A JPS59192165A JP S59192165 A JPS59192165 A JP S59192165A JP 6529483 A JP6529483 A JP 6529483A JP 6529483 A JP6529483 A JP 6529483A JP S59192165 A JPS59192165 A JP S59192165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worship
place
roller
memorial
platform
Prior art date
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Pending
Application number
JP6529483A
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English (en)
Inventor
京介 森
白石 恭男
茂樹 向山
学 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP6529483A priority Critical patent/JPS59192165A/ja
Publication of JPS59192165A publication Critical patent/JPS59192165A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 しくは骨壷壇、位牌壇あるいは納骨仏壇を多数保管し、
指令に基いて所定の骨壷、位牌あるいは仏壇を保管場所
から所定の礼拝場所へ自動搬送して供養に供し/C後、
再び保管場所へ自動的に格納するという自動システムに
基いた新規な慰霊施設に関する。
近年都市人口の増化および宅地化の進展に伴い、墓地の
増設が困難と欧っで米た。このよう表ことから従来の如
き地表を区画せる墓地の形式に替えて集合壇を採用した
寺院等が数多く力って米た。
これは建屋内に各壇家毎の骨壷壇、位牌壇あるいは納骨
仏壇(以下単に「壇」と称す)を配列して設置する形式
であり、それぞれの壇の^14に必要に応じて祭壇を用
意して礼拝できるようになしたものである。
このような集合壇の施設の採用によりスペースの有効利
用は格段に向上した。しかしながら従来の集合壇は定置
式であるためになお問題か生じて来た。その1つは、通
常の寺院では200〜500位の壇を必要とするが、都
市部では地所スペースの点から制約されて環数を充分に
確保できないことである。また、環数を確保できても、
法事のように多数の参拝者か集って礼拝するには各項の
前のスペースが不充分である。しかも各項の前のスペー
スは通路を兼ねているため、一箇所で供養が行われてい
る間は他の壇家の通行、礼拝に支障をきたす。さらに本
山や別院のようにioooを超える集合壇を設置した施
設においては、目的とする壇を見出すのが困難となシ、
時間が掛シ、時には迷うこともある。このように集合壇
の施設は収容政をある程度増大する点で有利であったが
、礼拝晴の行律を運営する点では多くの欠点があった。
特に礼拝等の行事は孟蘭盆に集中するので、これを解決
することか重要となって来た。
本発明の目的は上述した欠点を排除し、スペースを極力
有効に利用して収容総数をよシ増大する一方、多数の礼
拝者がそれぞれの壇に同時期に集中して御参シするよう
な時でも効率良く行事を運営でき、しかも礼拝者が迷う
ことなく容易に御参りできるようになす新規な慰霊施設
を提供することである。
このために本発明は集合状態で、多数の壇を保管するた
めの保管場所と、参拝者が礼拝するだめの礼拝場所とを
設け、コンピューター制御による自動搬送装置によって
所要の壇を所定の礼御場所へ搬送し、礼拝後に町び保管
場所へ自動搬送して戻すようにシステム化したこと・を
特徴とする。すなわち保管場所は収容能力を極力高める
ために保管専用の場所とし、また礼拝場所は礼拝専用の
場所として分離し、コンピューターによシ認ての壇の保
管位置および礼御行事の予定を管理し、効率良く行事を
逐行できるようにしたのである。
以下に本発明の好丑しい実施例につき図面を参照して説
明する。
第1A図〜第1D図は本発明による慰霊施設の実施例と
せる建屋外観を概略的に示している。第1A図に示す建
屋lは1ooo〜数万位の項数を収容する地上高層式の
ものである。第1B図に示す建屋2は比較的狭い地所に
より高層化(ここでは五重塔を模している)した例であ
る。第1C図は比較的収@環数の少い地上式の建屋3の
例であり、第1D図は第1c図の建屋3と同程度の建屋
4で収容壇敬をより増大するために地下スペース4Aを
オリ用した地下式の例を示す。これらの建屋自体は寺院
に相応しい外観であれば外観に制約されることはない。
また収容種数および建設上の制約によシ、高層式、地上
式、地下式、あるいは図示していないか高層で且つ地下
式等のように形態を任意に選定できる。
建屋1〜4の内部に壇を保管する保管場所、礼拝する礼
拝場所および壇をコンピューター制御によって搬送する
自動搬送装置が設けられる1、以下の説明で明らかとな
るように礼拝場所は複数設けられ、それぞれ他の礼拝場
所での供養等の行事から隔離されるように仕切られるの
が望ましい。
第2図〜第6図に建屋の内部構成の第1の実施例を示す
第2図に示す如く、この保管場所lOは枠組4i’1造
11によって立体的に配列せる格納部12を構成してな
るっ格納部12はそれぞれ1つの頃(例えば仏壇)13
を収容するに適尚な空間を有して形成されている。枠組
構造11には、それを通る平行な通路14が複数設けて
あり、総ての格納部12が倒れかの通路14に面して位
置するように通路14を配列しである。そして、格納部
工2はそれぞれ而する通路14に向って出入口を有して
おり、壇13の挿脱は通路14の側から行うようになっ
ている。各格納部12は隣接せる格納部12との111
」に特に仕切りは必要とし力い6.総ての格納iB l
 2 (7) ’、’fi l 3はコンピューターに
より位置を管理されるようになっている。
各通路14にはその中央部に沿って床面および天井部に
それぞれ床レール15および上レール16かI+iii
えである。これらのレールi5,16の間にスタッカー
17が走行可能に取付けである。スタンカー17は一般
に知られているように水平移動台車18とこの移動台車
18の直立ボス)18Aに沿って昇降駆動されるフォー
ク台車19とを有する。移動台車18はそれ自体をレー
ル15.16の間で通路14に沿って移動させる自走モ
ーターM1(第3図)と、フォーク台車19を引降駆動
する駆動モーターM2(第3図)とを有する。ツメ−−
り台車19の昇降駆動は直立ボス)18Aにfi、iっ
て配備せるチェーン機構CH(第3図)を介して行うよ
うになっている。フォーク台車19は通路14と直角の
方向の何れの側へも選択的にツメ−−りl 9A(第3
図)を伸長できるようにf+iitえており、フォーク
台車19に備えた駆動モーター力ミグV部からの指令に
基いて常時は引込んでいる(弓コ央位置にある)フォー
クを伸長・収納駆動するようになっている。フォークは
、ここではイ111長して壇13の下側へ挿入された後
、フォーク台車19を若干荷動させ且つフォークを収納
させることで壇13をフォーク上に担持した状態のまま
フォーク台車19上へすなわち通路14内へ引出せるよ
うに、フォーク台車19の頂部に配備されている。
この逆の作動により壇13を格納部lz内へ戻すことか
できる。このようにして所望される壇13を指令に基い
て取出し、また戻すことのできるスタンカー17の構造
は一般に知られているので詳細構造は省略する。伺スタ
ンカー17に対する作動指令は、壇を管理するコンピュ
ーターから与えられるようになっている。
スタッカー17の走行レールであるレール15゜16の
端部は枠組構造11から外部へ延長されておシ、このレ
ール延長部分の側方にそれぞれローラーコンベア20が
配備されている。このローラーコンベア20は上部に多
数のローラー21を並べて配備されており、これらのロ
ーラー21は図示しないが適当な駆動モーターによって
回転1駆動できるようになっている1、スタッカー17
がフォーク台車19のフォーク上に担持せる%(13を
格納部12に対するのと同様にローラーコンベア20の
ローラー21」二に載置し、あるいはこれと逆にローラ
ーコンベア20から壇13を取上げて保持できるように
、ローラーコンベア20を位置決めしである。ローラー
コンベア20の上部枠に形成した凹部22はこの作動に
おけるフォークの逃げを与えるだめのものである。
第3図および第4図に示す如く、各ローラーコンベア2
0の先端にはさらに方向転換用のローラー装置22か配
置されている。このローラー装置22は第5図に示す如
くローラー23を有するローラー支持体24と、ローラ
ー25を有するローラー支持体26とを組合せた構造と
されている。
各ローラー支持体24.26にはそれぞれのローラー2
3.25を駆動する駆動機構(図示せず)がfiiti
えられている。捷だ各ローラー支持体24゜26はそれ
ぞれ若干ながら昇降駆動できるふうに支持されており、
昇降シリンダー装置(図示せず)によって駆動されるよ
うに々つている。すなわちローラー支持体24が上昇位
置(ローラーコンベア20と同一高さ位置)にあシ且つ
ローラー支持体26が降下位置にある状態でローラー2
3を駆動することによシ、ローラー装置22土の壇を矢
符A方向へ搬送でき、また逆の昇降状態としてローラー
25を駆動することによシローラー装置22上の壇を矢
符B方向へ搬送できるように在っている。このようにし
てローラー装置22土に搬送された壇13をローラー支
持体24.26およびローラー23.25の1駆動制御
i1で方向転換できるようになっているのである。ロー
ラー装置22の各辺に沿って昇降作動制御されるストッ
パー27が備えである。これらのストッパー27はロー
ラー装置22上において壇搬送方向の転換を行う場合に
一担壇13を停止させるために1111“iえである。
。 絹4図に示す如く、ローラー装置22を結ぶようにさら
にローラーコンベア28が配flfiiされ、また保管
場所10の両側のローラーコンベア28の列を結ぶよう
に方向転換用のローラー装置gj 22を介してローラ
ーコンベア29が配備されている。
このローラーコンベア28.29も前述のローラ−コン
ベア20と同様の構造で、それぞれのローラーを回転1
駆動できるようになっている。このようにして、何れか
のスタッカー17にょシ取出された壇13を実線矢印で
示す如く第4図で右側の取出側のローラーコンベア20
からローラー装置22を介してローラーコンベア28に
搬送し、さらにローラーコンベア29を経て反対側のロ
ーラーコンヘア28から点線矢印で示す如くローラー装
置22、ローラーコンベア20へと搬送し、再び該当ス
タツノノ−17により元の格納部12へ戻すように時計
方向へ搬送させる搬送回路が構成されている。ここで、
最終コンベアとなる戻し側のローラーコンベア20もま
たスタッカー17へ壇13を引渡す際に壇13を一担停
止させるためのストッパー30(ストッパー27と同様
のもの)を備えている。これらの各搬送装置およびスト
ッパーはすべて壇13を管理するコンピューターで作動
制御されるように外っている。
第3図、第4図および第6図に示す如く図示例では6つ
の礼拝場所4oが並べられ且つ互いに仕切1p4xにょ
シ隔離されて設けられている。これらの礼拝場所4oは
それぞれ取出側のローラーコンベア20およびそれと関
連したローラー装置6: 22に対応させて設けである
1、各礼拝装置4oはローフ −スフ −ジョン42を
有する。このローラーステーション42もまた回転駆動
できるローラー43を有し、ローラー装置22における
作動制御によってローラーステーション42へ向けて壇
13が搬送され場合にローラー43が回転駆動され、坂
13を受取るようになっている。この受取シにおいて壇
13か完全にローラーステーション42上に移動し、ス
)・ツバー兼検知装置44に出接して所定位置に達した
ことが検知されると、ローラー43(弓、停止されるよ
うになっている。この時点において、礼拝者は扉45を
開けることで壇13を見ることができ、礼拝できるので
ある。このために、ストッパー兼検知装置44の信号に
基いて参拝者に礼拝埠1nfi完了を知らせる適当な手
段を備えることが重重しい。あるいは自動的に扉45を
開ける」:うに自動制御することもできる。また同様に
照明装置等を点灯させ、テープ等で読経させるように構
成することも好ましい。このようなローラーステーショ
ン42の作動制御およびその他の関連する作動制御もま
ブこ壇13を管理するコンピューターの指令で行われる
上述の実施例における作動を説明すれば、既に明らかと
々るように、保管場所lOの格納部12に保管しである
壇13はスタッカー17によって取出され、取出側ロー
ラーコンベア20上に載せられる。ローラーコンベア2
0は1fl13をローラー装置22へ搬送し、ローラー
装置22がローラー23およびその支持体24の作動に
よってJ:i′−J 13を受入れる。このローラー装
置22に交・]応ぜるrL拝場所40かこの度13の礼
拝のために割ザlてられている場合は、そのままローラ
ーステーション42へ送る。ローラーステーション42
 カ瑣13を受入れ、壇が所定位置に達し/こことをス
トッパー兼検知装置44で検知するとローラーステーシ
ョン42のローラー43か停止され、礼拝率fj!iが
完了される。一方ローラー装置22に対応せる礼拝場所
40が該当壇13の礼拝に割当てられてい斤い時は、ロ
ーラー装置22はストッパー27を作動して壇を一担停
止させ、方向転換してローラーコンベア28へ送る。こ
の壇13に割当てられた礼拝場所40に対応するローラ
ー装置22に達した時点で再び方向転換され、上述の如
く礼拝準備を完了する。礼拝終了後は、例えば礼拝終了
の連絡等に基いてローラーステーション42のローラー
43を逆転j駆動し、ローラー装置22、ローラーコン
ベア28.29を軽で反対側のローラーコンベア列へ運
び、壇13の該当する格納部12へとローラーコンベア
20、スタッカー17に、]ニジ戻す。
このような作動制御は前述した如く総てコンピューター
制御で行われる。すなわちコンピューターが総ての壇1
3を処理し、インプットされた礼拝予定に基いて所定の
時刻に所定の啼を空き礼拝場所40に搬送するように総
ての関連装置を作動制御するようにプログラムされ゛て
いるのである。
勿論同時期に集中して多数の壇13に係る礼拝が申込ま
れた場合、コンピューターはJν=も効率の良い方法で
礼拝を処理できるように礼拝場所の選定を行い、また行
事の開始時刻等の割振りを行うようにプログラムされて
いる。このようなプログラムは実際上可能であり、これ
により図示例では6つの礼拝場所を使用し、搬送時間等
の考慮を含めて最も適切に処理するのである。
ここでコンピューター制御におけるシステムの一例を第
19図に示す。ここではキーボード、カードリーダー、
電話その他で示した入力手段200によシ所望の壇およ
び礼拝日時等をインプットする。この入力に基づいて中
央処理装置201が行事日程および礼拝場所を最適に割
振シし、これにノ、(づいて必要々搬送手段202を制
御する。符号203は1.10インターフエースを示す
。符号204は補助記憶装置を示し、これは受付データ
、管理データ、精算データ等を保存する。
上述実施例を地上式の形態の場合について説明したが、
第7図に示す如く枠組構造iiよシなる保管場所lOを
地下に降し、ローラーコンベア20、ローラー装置22
さらに図示していないローラーコンベア28.29を地
上位置に設け、礼拝場所40をローラー装置20等と関
連させて^1■述と同様に設けることで、半地下式の形
態とすることか容易にできる。
また上述の実施例において例えばローラーコンベア20
,28.29をベルトコンベア形式の搬送装置に変更す
ることも容易にできる。
第8図および第9図は第1の実施例におけるローラーコ
ンベア20.28.29およびローラー装置22の搬送
コンベア列に替えて、水平面を周回するコンベア装置5
0を採用した変形実施例を示す。
このコンベア装置50は円錐ローラーまたは断続せるベ
ルト片51をオーバーラツプさせて配列し、水平面を周
回駆動させることで全体として周回コンベアを構成した
ものである。この構成は知られているので詳述しないが
、このようなコンベア装置50を採用することによって
コンベア装9i50上に多数の壇を待機させることかで
きる。礼拝場所40は前述実施例と同様にローラーステ
ーション42をl1fffえており、このローラーステ
ーション42に対してコンベア装置50から壇13を送
シ出し且つまた引き戻すために、移動装置52がfii
fiえである。この移動装置52はここではシリンダー
装置であり、ロッド53の伸長作動で壇を送り出し、ま
た収縮作動で引き戻しを行う。この引戻し°のために、
ロッド53の先端には例えばチャック機構あるい′は可
動フックが備えられ、壇13もしくはその支持台に設け
た係止部と離脱可能に係合するようになされる。このよ
うな構造は知られておシ、またこれ以外に例えばローラ
ーステーション42側にも同様な送り出し用の移動装置
を1Iiifえることで容易に達成できるので一詳述し
ない。
この実施例では、1つのスタッカー17が2つのコンベ
ア装置50に対して壇13を選択的に移送でき、コンベ
ア装置50上での待機能力をさらに効果的に高めている
。作動においては、コンベア装置50は常に少くとも1
つの壇収容空き部分を有しておシ、礼拝の終了した壇を
該部分に受入れた後次の壇13を礼拝場所40へ移送し
、然る後礼拝の゛終了した壇をスタッカー17によシ格
納部12へ戻す。
このような構−盛によれば、保管場所lOの反対両側に
礼拝場所40を設けることが容易にできるうえ、待機に
よって礼拝行事の時間間隔を短縮できる。
第1O図は第8図および第9図の変形実施例であシ、複
数のコンベア装置50に替えて1つの大きな周回式のコ
ンベア装置60を設けである。このような構成にするこ
とにより、前述実施例では保省°場所10の棚列と礼拝
場所40とが対応付けられていた欠点を解消でき、総て
の礼拝場所4゜に対する搬送が可能となる。従ってさら
に効率良い行事の処理が可能となる。
第11図および第12図はローラーコンベアもしくはコ
ンベア装置50,60に替えて、無人搬送車70を採用
したさらに他の変形実施例を示す。
無人搬送車は電磁誘導方式のものでも、光電誘導力式の
ものでも良い。ここでは電磁誘導式の場合を示し、符号
71は床に埋設せるトウパスを示す。
このような無人搬送車は外部からの指令で所望位置へ物
品を搬送できることが知られておシ、この性能を利用し
てスタッカー17(第2図等)から墳13を受取った後
所定の礼拝場所40へ搬送するように使用している。こ
の場合、礼拝場所40のローラーステーション42を省
略して、直接に壇13を所定位置に停止させるように(
図示例では扉45の後に密着配置する)できる。礼拝終
了後は再び壇13をスタンカー17が戻せるように所定
位置に移動し、次の作動に待機する。このよう々無人搬
送車70の作動制御も前述と同様にコンピューターから
の指令に基づく。
第13図は第1C図に示した建屋のように比較的収容総
数が少い場合に有利な第2の実施例を示す。この実施例
は礼拝場所100が正面l箇所であシ、壇13の搬送方
式がスタンカー110ごと礼拝場所100へ移動するも
のである。このスタッカー110は本質的には先の実施
例と同じく床レール15および上レール16に沿って移
動する移動台車1111この移動台車111上をチェー
ンCHにより昇降、駆動される昇降台車112を有する
。ここでは昇降台車112は壇13をスライド式に受取
るテーブル部113を有し、このテーブル部113に対
する壇の出し入れはテーブル部113に沿って移動可能
にfj!!iえたフック114で行うようになっている
。このフック114はコ字形(!lnl Qji、:突
起)に形成され矢印で示す如く枢動可能に且つこれを制
御可能に備えである。これらの総ての制御もコンピュー
ターで指令される。
作動において、スタッカー110が所定位置に移動され
、昇降台車112のテーブル部ii3が所望のプ豆13
をスライド式に受入れる状態となされると、フック11
4か壇に近い突部を下げた状態にてその先f1.1部を
壇13の底部に差込まれ、次に該先端の突部を壇底部の
適尚な係合部と係合される。然る後後退、駆動されてテ
ーブル部113上に壇13を引き出す3次にスタッカー
11.0か移動して、テーブル部113を礼拝場所10
0のテーブル受入部100Aに位置合せをして嵌め込み
、礼拝準備が完了する。壇を格納部12へ戻すにはフッ
ク114の先端突起にて押し戻す。フック目」がコ字形
々のは、反対側の格納部12に対しても同じように出し
入れするためである。
この実施例では、搬送機構が簡単化され、礼拝場所に対
する壇のセントも簡単となる利点がある。
絹14図〜第16図に示す実施例は、門型りl/−ンを
壇の搬送手段として使用したものである。
これにおいては、壇13は床面に平面的に配列されて保
管される。このクレーンは天井に沿って設けた−7・」
のレール120,121に沿って移動するビーム122
と、このビームに沿って移動する壇吊下装置123を有
する。壇吊下装置123は1つに限らず、複数備え得る
。壇吊下装置123はワイヤー5駆動によって高さ調整
できる搬走板124と、との搬走板124の下側に突出
せる一対のフック125を有し、シリンダー装置126
でフック125を枢動できるようになっている。
このフック125と係合するフック受127が壇13の
Jfi部に形成され、フック125の枢動で係合・角了
除される。礼拝場所130はビーム122と平行に配向
して複数1.?jiえられる。
この構成では、壇13の収容総数はさらに少くなるか、
搬送機イ1゛4がよシ簡単化し、また複数の礼41場1
91130を簡単に設置でき、それぞれに対する壇13
のセットもf)ij単となる利点かある。
第17図および第18図にさらに他の実施例を示す。こ
れは第1B図に示した比較的小面績で高層化した場合に
有利なものである。この実施例は壇13の保管および搬
送を兼ねており、エンドレスのレール140に沿って間
隔を置いて壇保持台141が配列される。壇保持台14
1は互いにリンク連結されておシ、且つピン142によ
って吊下げられている。リンク連結を駆動して所望の壇
13を地上に設けた礼拝場所150に移動させることで
準備が完了するようになされる。
この実施例では礼拝、局所150を多数設けて有効使用
することはできないか、非常に狭い面積でも多数の壇を
保管し得る利点かある。尚、壇保持台141と礼拝場所
150との間に第1の実施例におけるローラーステーシ
ョン42の如き壇13の受入場所を設ければ、複数の礼
拝場所を設けて有効に使用することも可能となる。
以上の説明で明らかと々るように、本発明は狭い面積に
多数の壇を保管し、しかも参拝者が集中した場合でも極
めて効果的にスムースに礼拝させることのできる慰霊施
設を提供するもので、保管場所と礼拝場所とを分離し、
搬送装置によシ所望のガ′iを所定の礼拝場所へ搬送す
るように外し、壇の%・理、搬送をコンピューターで行
うことを特徴とする。とれによシ、収容総数の効果的な
増大および礼]1−行小の効率化を大巾に達成したに止
まらず、次のような効果も得られる。
壇の全体的な形状か許容できる範囲であればその内容(
対象)は任意であシ、礼拝場所が隔離できあるいは選択
制御できるので完教土の制約を受けない施設を作ること
が可能とでる。またコンピューター化により、例えば収
容環の保管テークを磁気カード、パンチカード等として
当小者に渡しておけば、当事者がそれらのカードをカー
ドIJ−グーに挿入するだけで極めて簡単に礼拝できる
ような管理が可能となる。しかも従来の集合壇のように
上下位置の差による気分差等は全く生じず、皆平等の取
扱いが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1A図から第iD図まではそれぞれ本発明による実施
例とせる慰霊施設の外観を示す概略図。 第2図は本発明の第1の実施例における壇の保管場所の
一実施例を示す斜視図。 第3図および第4図は慰霊施設の内部構成を全体的に示
すそれぞれ立面1スおよび平面図。 第5図はローラー装置の頂面図。 第6図は礼拝場所の一実施例を示す斜視図。 r7図は保管場所を地下式にした実施例の立面図。 第8図および第9図(徒コンベア搬送装置を示すそれぞ
れ平面図および斜視図。 第io図はコンベア搬送装置の変形形態を示す平面図。 第11図およびyt i 2図は無人搬送車を使用せる
実施例を示すそれぞれ斜視図。 第13図は本発明による第2の実施例を示す一部破断せ
る斜視図。 第14図から第16図1で(l−1,本発明による第3
の実施例を示すそれぞれ全体立面図、部分的平面図およ
び部分的拡大図。 第17図および第18図は本発明による第4の実施例を
示すそれぞれ概略立面図および部分的斜視図。 第19図はシステム構成の一実施例を示すシステム図。 1 s 2 t 3 + 4・・・・・・・・・建屋i
o・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保管場所ii・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・枠、?+Ii描造12・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・格納部13・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・壇14・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通路l 5
 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 
・・・ ・・・ 床 し − ル16  ・・・ ・・
・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
上 し − ル17・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・スクツカーl8・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・移動台車19・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フォーク台車
19A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フ
ォーク20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ローラーコンベア2工・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・o−ラ−22・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・方向転換用のロ
ーラー装置23.25・・・・・・・・・・・・・・・
o −ラ−24,2’6・・・・・・・・・・・・・・
・ローラー支持体27・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ストッパー28.29・・・・・・
・・・・・・・・・ローラーコンベア30・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ストッパー40
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・礼
拝場所42・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ローラーステーション44・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ストッパー兼検知装置
45・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・扉50・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・コンベア装置51・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・断続ベルト52・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・移動装置53・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロッド6
0・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コンベア装置70・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・無人搬送車ioo・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・礼拝場所110・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・スタッカーill・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・移動台車112
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昇降台車
113・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テ
ーブル部114・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・フック120.121・・・・・・・・・レール
122・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビ
ーム123・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・壇吊下装置124・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・搬送板125・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・フック126・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・シリンダー装置127・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・フック受130・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・礼拝場所140
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レール1
41・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・壇保
持台150・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・礼拝場所200・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・入力手段201・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・中央処理装置202・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・搬送手段203・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・I10インターフェー
ス204・・・・・・・・・・・・・・・−・・・袖助
記憶装置肌/A 図 襄/B(211 孔/DrfJ 〆 第、10121 p 40                   40幕1
2図 乳15 図 12ハ 芋、lq図 手続補正書 昭和58年8月121ヨ 1.1許庁長官若杉和夫殿 1.1」シイ′1の表小 昭和58年特許願第65294号 2、発明の名称 慰霊施設 38 補止をずろ各 (他1名) 5、補正の対象 (1)  特許請求の範囲を別紙の遥(り補正する6、
(2)  明細書第6頁第7行目「コンピューター制御
による」の前に「例えば」を加入する。 (3)  同第6頁第13行目「コンピューターにより
」の前に「例えばJを加入するC (4)同第31頁第9〜io行目「壇の管理・・・・・
・行う」を「自動システム化した町に訂正する。 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)  骨壷壇、位牌壇あるいは納骨仏壇を保管する
保管場所と、礼拝するための礼拝場所と、保管せる対象
物を礼拝場所へ搬送する搬送装置とを有とを特徴とする
慰霊施設。 霊施設。 (3)前記保管場所が枠組構造によって立体的に□□□
□□□□□→□□□□−ト 一を含んでなることを特徴とする特許1iill求の範
囲第1項記載の慰霊施設。 (4)前記搬送装置がスタッカーからコンベア装置によ
って対象物を礼拝場所へ搬送することを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の慰霊施設。 とする特許請求の範囲第3項記載の稽麿11Q施設。 で搬送することを特徴とする特:/1・!!?f求の範
囲第1項記載の慰霊施設。 (7)  ml記搬送装置が上下方向に開目する無端し
を兼ねていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の慰霊施設。 請求の範囲第1項から第7項までの何れが1つに記載の
慰霊施設。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 <1)  骨壺壇、位牌壇あるいは納骨仏壇を保管する
    保ね゛場所と、礼拝するための礼拝場所と、保管せる対
    象物を礼拝場所へ搬送する搬送装置とを有し、保暫せる
    対象物の保管位置をコンピューターで管理し、礼拝を重
    重れた対象物を礼拝場所へ自動搬送するために前記搬送
    装置をコンピューター制御するように構成したことを特
    徴とする響霊施設。 (2)  i’+iJ記保管場所か枠組構造によって立
    体的に格納Bl+を配列して構成され、搬送装置がスタ
    ンカーを含んでなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の慰霊施設。 (3)前記搬送装置がスタッカーからコンベア装置によ
    って対象物を礼拝場所へ搬送することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の慰霊施設。 (4)  前記搬送装置がスタッカーから無人搬送車に
    よって対象物を礼拝場所へ搬送するととを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の慰霊施設。 (5)  前記搬送装置が天井走行うレーン及びこれか
    ら昇降可能な吊下装置によって対象物を吊下げて搬送す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の慰霊施
    設。 (6)  υIJ記搬送搬送装置下方向に周回する無端
    レールに沿って移動される吊下げ架台を含み、該吊下げ
    架台自体が対象物の格納部となって保管場所を兼ねてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の慰霊施
    設。 (7)  前記礼拝場所が複数段けられ、コ/ピユータ
    −処理により最適礼拝場所へ対象物を搬送するように振
    り分は制御されることを特徴とする特許請求の範囲li
    項から第6項までの何れか1つに記載の慰霊施設。
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