JPH0238673A - 立体墓設備 - Google Patents
立体墓設備Info
- Publication number
- JPH0238673A JPH0238673A JP19032888A JP19032888A JPH0238673A JP H0238673 A JPH0238673 A JP H0238673A JP 19032888 A JP19032888 A JP 19032888A JP 19032888 A JP19032888 A JP 19032888A JP H0238673 A JPH0238673 A JP H0238673A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tomb
- moving
- grave
- ground
- chambers
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 2
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 abstract 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Toys (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、狭い土地に多数の墓を設けることのできる
慕設備に関する。
慕設備に関する。
従来の墓地は、慕１基ごとに所要の面積の土地を占有し
、遺骨を埋葬すると共に地表に墓石を設置していた。
、遺骨を埋葬すると共に地表に墓石を設置していた。
〔発明が解決しようとする課題］
しかし、近年大都市人口の急増により土地の供給が不足
して地価の高騰が続いており、これに伴って大都市近郊
では墓地用地の確保も極めて困難な状態となでいる。
して地価の高騰が続いており、これに伴って大都市近郊
では墓地用地の確保も極めて困難な状態となでいる。
この発明は、上記問題点を解決するものであって、面積
当たりの墓の設置数を増加させ、墓地の供給不足を緩和
することのできる墓設備を提供することを目的とする。
当たりの墓の設置数を増加させ、墓地の供給不足を緩和
することのできる墓設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の立体慕設備は、地
下に設けられた複数の墓室と、各墓室に収納される移動
可能な基ユニットと、任意の基ユニットを選択して墓室
から地上へ移動させる昇降装置とを備えている。
下に設けられた複数の墓室と、各墓室に収納される移動
可能な基ユニットと、任意の基ユニットを選択して墓室
から地上へ移動させる昇降装置とを備えている。
墓参者が所望の墓ユニットを指定すると、昇降装置が指
定された基ユニットを選択して地下の墓室から地上へ移
動させ、墓参可能にする。墓参が済むと、当該墓ユニッ
トは昇降装置によって再び地下の墓室へ収納される。
定された基ユニットを選択して地下の墓室から地上へ移
動させ、墓参可能にする。墓参が済むと、当該墓ユニッ
トは昇降装置によって再び地下の墓室へ収納される。
〔実施例］
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第１図、第２図は、この発明の一実施例である立体慕設
備の構成を示す正面図と側面図である。
備の構成を示す正面図と側面図である。
この実施例の設備では、地下に、昇降通路１を中心とし
その左右に墓室２が多段に設けられており、墓室２には
、それぞれ基ユニット３が収納されている。基ユニット
３は、車輪４を備えた移動台５上に墓石６や遺骨収納部
（図示略）等を設けたものである。昇降通路１には、地
下の墓室２から基ユニット３を地上まで移動させる昇降
装置８が設けられている。昇降装置８は、第３図に示す
ような昇降枠９と巻上装置１０とからなり、昇降枠９上
には、左右にスライドして基ユニット３を墓室２から昇
降枠９へ、また昇降枠９から暮室２へ移載する移載装置
１１が設けられている。１２は昇降用のワイヤ、１３は
滑車である。巻上装置１０と滑車１３は地上の美観を害
しないように地下に設けているため、基ユニット３の移
動台５の上面が地表１４に現れるよう、ワイヤ１２は昇
降枠９の上面より低い位置に取付けられている。
その左右に墓室２が多段に設けられており、墓室２には
、それぞれ基ユニット３が収納されている。基ユニット
３は、車輪４を備えた移動台５上に墓石６や遺骨収納部
（図示略）等を設けたものである。昇降通路１には、地
下の墓室２から基ユニット３を地上まで移動させる昇降
装置８が設けられている。昇降装置８は、第３図に示す
ような昇降枠９と巻上装置１０とからなり、昇降枠９上
には、左右にスライドして基ユニット３を墓室２から昇
降枠９へ、また昇降枠９から暮室２へ移載する移載装置
１１が設けられている。１２は昇降用のワイヤ、１３は
滑車である。巻上装置１０と滑車１３は地上の美観を害
しないように地下に設けているため、基ユニット３の移
動台５の上面が地表１４に現れるよう、ワイヤ１２は昇
降枠９の上面より低い位置に取付けられている。
第４図は、この実施例の制御システムの構成を示すブロ
ック図である。この制御システムは、カード読取装置２
０．キイボード２１．ＣＰＵ２２とメモリ２３を備えた
処理装置２４．昇降装置制御部２５．音響装置２６．及
びプリンタ２７で構成されている。
ック図である。この制御システムは、カード読取装置２
０．キイボード２１．ＣＰＵ２２とメモリ２３を備えた
処理装置２４．昇降装置制御部２５．音響装置２６．及
びプリンタ２７で構成されている。
メモリ２３には、各基ユニットの収納された墓室の番地
、埋葬者の命日、親族等の住所氏名などのデータが記憶
されており、設備管理者は命日が近づくと親族への案内
状をプリンタ２７からプリントアウトし発送する。墓参
りする親族は、墓地の入口でカード読取装置２０にカー
ド（磁気又はＩＣカード）を挿入する。カード読取装置
２０がカードから埋葬者のコードを読取って処理装置２
４に送ると、ＣＰＵ２２がこのコードに対応する基ユニ
ット３の収納された墓室２の番地をメモリ２３から読出
し、昇降枠制御部２５へ呼出し命令を出力する。この呼
出し命令により、昇降枠制御部２５が、巻上装置ＩＯを
駆動し昇降枠９を呼出された基ユニット３が収納されて
いる墓室２の前へ移動させ、次に移載装置１１をスライ
ドさせて目的の基ユニット３を昇降枠９へ移載し、地上
へ移動させる。同時にＣＰＵ２２は音響装置２６へ作動
命令を送り、音響装置２６は読経の声や埋葬者を追想す
る故人の好きだった音楽等を出力する。
、埋葬者の命日、親族等の住所氏名などのデータが記憶
されており、設備管理者は命日が近づくと親族への案内
状をプリンタ２７からプリントアウトし発送する。墓参
りする親族は、墓地の入口でカード読取装置２０にカー
ド（磁気又はＩＣカード）を挿入する。カード読取装置
２０がカードから埋葬者のコードを読取って処理装置２
４に送ると、ＣＰＵ２２がこのコードに対応する基ユニ
ット３の収納された墓室２の番地をメモリ２３から読出
し、昇降枠制御部２５へ呼出し命令を出力する。この呼
出し命令により、昇降枠制御部２５が、巻上装置ＩＯを
駆動し昇降枠９を呼出された基ユニット３が収納されて
いる墓室２の前へ移動させ、次に移載装置１１をスライ
ドさせて目的の基ユニット３を昇降枠９へ移載し、地上
へ移動させる。同時にＣＰＵ２２は音響装置２６へ作動
命令を送り、音響装置２６は読経の声や埋葬者を追想す
る故人の好きだった音楽等を出力する。
墓参が終わると、上記の逆の手順で基ユニット３は墓室
２へ収納される。
２へ収納される。
この制御システムはキイボード２１から所要のデータを
入力し、設備の保守管理や管理料の請求書発行等にも利
用することができる。
入力し、設備の保守管理や管理料の請求書発行等にも利
用することができる。
この発明の立体慕設備は、上記の如く構成しているので
、面積当たりの墓の設置数を増加させ、墓地の供給不足
を緩和することのできるという効果がある。
、面積当たりの墓の設置数を増加させ、墓地の供給不足
を緩和することのできるという効果がある。
第１図、第２図は、この発明の一実施例である立体墓設
備の構成を示す正面図と側面図、第３図は昇降枠の平面
図、第４図は制御システムの構成を示すブロック図であ
る。 図中、１は昇降通路、２は墓室、３は基ユニット、８は
昇降装置である。
備の構成を示す正面図と側面図、第３図は昇降枠の平面
図、第４図は制御システムの構成を示すブロック図であ
る。 図中、１は昇降通路、２は墓室、３は基ユニット、８は
昇降装置である。
Claims (1)
- （１）地下に設けられた複数の墓室と、各墓室に収納さ
れる移動可能な墓ユニットと、任意の墓ユニットを選択
して墓室から地上へ移動させる昇降装置とを備えてなる
立体墓設備
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032888A JPH0238673A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 立体墓設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032888A JPH0238673A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 立体墓設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238673A true JPH0238673A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16256358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19032888A Pending JPH0238673A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 立体墓設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238673A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000063491A (ko) * | 2000-07-18 | 2000-11-06 | 윤재관 | 납골당 지하 수납고의 시공방법 |
| CN102661079A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-09-12 | 于寅辰 | 数控移动墓穴地立体入葬殿堂公墓 |
| JP2017031736A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | Ｉｈｉ運搬機械株式会社 | 立体墓地装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192165A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | 株式会社森京介建築事務所 | 慰霊施設 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19032888A patent/JPH0238673A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192165A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | 株式会社森京介建築事務所 | 慰霊施設 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000063491A (ko) * | 2000-07-18 | 2000-11-06 | 윤재관 | 납골당 지하 수납고의 시공방법 |
| CN102661079A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-09-12 | 于寅辰 | 数控移动墓穴地立体入葬殿堂公墓 |
| JP2017031736A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | Ｉｈｉ運搬機械株式会社 | 立体墓地装置 |
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