JPH04237253A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPH04237253A JPH04237253A JP552691A JP552691A JPH04237253A JP H04237253 A JPH04237253 A JP H04237253A JP 552691 A JP552691 A JP 552691A JP 552691 A JP552691 A JP 552691A JP H04237253 A JPH04237253 A JP H04237253A
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Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置に関し、
特に主装置に接続する外部音源装置から外線に音声を送
出する音声送出手段を有するボタン電話装置に関する。
特に主装置に接続する外部音源装置から外線に音声を送
出する音声送出手段を有するボタン電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のボタン電話装置は、予め
指定された外線に対して着信があった場合、一定時間以
内にボタン電話機から着信応答されないと、その着信に
自動的に応答して外部音源装置から外線にアナウンスを
送出する機能を有する構成となっていた。
指定された外線に対して着信があった場合、一定時間以
内にボタン電話機から着信応答されないと、その着信に
自動的に応答して外部音源装置から外線にアナウンスを
送出する機能を有する構成となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のボタン
電話装置は、予め指定された外線に対して着信があった
場合、一定時間以内にボタン電話機から着信応答されな
いと、その着信に自動的に応答して外部音源装置から外
線に同じアナウンスを何回も送出し続ける為、長く待た
される発呼者に不快感を与えるという欠点がある。
電話装置は、予め指定された外線に対して着信があった
場合、一定時間以内にボタン電話機から着信応答されな
いと、その着信に自動的に応答して外部音源装置から外
線に同じアナウンスを何回も送出し続ける為、長く待た
される発呼者に不快感を与えるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話装置
は、複数のボタン電話機と複数の外線とを収容する主装
置を備え、前記主装置に接続された外部音源装置から前
記外線に音声を送出する音声送出手段を有するボタン電
話装置において、第１遅延アナウンスを発生する第１の
外部音源装置と、第２遅延アナウンスを発生する第２の
外部音源装置とを備え、前記主装置は前記第１遅延アナ
ウンス及び前記第２遅延アナウンスを自動的に開始する
第１及び第２のタイマ値を予め格納するタイマ値格納部
を有し、且つ前記外線の着信時にタイマを起動させて前
記タイマ値格納部の前記タイマ値と比較し一致した場合
のみ前記主装置内主制御部に通知する通知手段と、予め
指定された外線に対して着信があった場合に前記通知手
段を介して前記第１のタイマ値の一定時間以内に前記ボ
タン電話機から着信応答がないとその外線の着信に自動
的に応答し、前記第１の外部音源装置を制御して前記第
１遅延アナウンスを送出し、その後は保留音を送出し、
さらに前記第２のタイマ値の一定時間経過しても応答が
ない場合に前記第２の外部音源装置を制御して前記第２
遅延アナウンスを送出する制御手段とを有している。
は、複数のボタン電話機と複数の外線とを収容する主装
置を備え、前記主装置に接続された外部音源装置から前
記外線に音声を送出する音声送出手段を有するボタン電
話装置において、第１遅延アナウンスを発生する第１の
外部音源装置と、第２遅延アナウンスを発生する第２の
外部音源装置とを備え、前記主装置は前記第１遅延アナ
ウンス及び前記第２遅延アナウンスを自動的に開始する
第１及び第２のタイマ値を予め格納するタイマ値格納部
を有し、且つ前記外線の着信時にタイマを起動させて前
記タイマ値格納部の前記タイマ値と比較し一致した場合
のみ前記主装置内主制御部に通知する通知手段と、予め
指定された外線に対して着信があった場合に前記通知手
段を介して前記第１のタイマ値の一定時間以内に前記ボ
タン電話機から着信応答がないとその外線の着信に自動
的に応答し、前記第１の外部音源装置を制御して前記第
１遅延アナウンスを送出し、その後は保留音を送出し、
さらに前記第２のタイマ値の一定時間経過しても応答が
ない場合に前記第２の外部音源装置を制御して前記第２
遅延アナウンスを送出する制御手段とを有している。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例のボタン電話装置
を示すブロック図、図２は本実施例における主制御部の
処理の一例を示す流れ図である。
を示すブロック図、図２は本実施例における主制御部の
処理の一例を示す流れ図である。
【０００７】図１において、本実施例のボタン電話装置
は主装置１と、ボタン電話機９−１〜９−ｎと、外部電
源１２，１３と、保留音源１４とを有して構成している
。
は主装置１と、ボタン電話機９−１〜９−ｎと、外部電
源１２，１３と、保留音源１４とを有して構成している
。
【０００８】主装置１は、本実施例全体を制御する主制
御部２と、ボタン電話機９−１〜９ｎを収容する為のボ
タン電話機インターフェイス部３と、複数の外線１１を
収容する為の外線インターフェイス部１０と、時刻の管
理制御を行なう時刻制御部７、ＲＯＭ４と、ＲＡＭ５と
、第１遅延アナウンス用の外部音源１２及び第２遅延ア
ナウンス用の外部音源１３を制御する外部音源制御部８
とを有して構成されており、ＲＡＭ５内には第１遅延ア
ナウンス及び第２遅延アナウンスを自動的に開始するタ
イマ値を格納するタイマ値格納部６がある。
御部２と、ボタン電話機９−１〜９ｎを収容する為のボ
タン電話機インターフェイス部３と、複数の外線１１を
収容する為の外線インターフェイス部１０と、時刻の管
理制御を行なう時刻制御部７、ＲＯＭ４と、ＲＡＭ５と
、第１遅延アナウンス用の外部音源１２及び第２遅延ア
ナウンス用の外部音源１３を制御する外部音源制御部８
とを有して構成されており、ＲＡＭ５内には第１遅延ア
ナウンス及び第２遅延アナウンスを自動的に開始するタ
イマ値を格納するタイマ値格納部６がある。
【０００９】次に、本実施例の動作について図１，図２
を使用して説明する。
を使用して説明する。
【００１０】ボタン電話機操作者の予め設定された特殊
操作によりタイマ値の設定が行なわれると、これらの情
報はボタン電話機インターフェイス部３を介して主制御
部２に送られる。
操作によりタイマ値の設定が行なわれると、これらの情
報はボタン電話機インターフェイス部３を介して主制御
部２に送られる。
【００１１】主制御部２では、送られてきた情報をＲＡ
Ｍ５内のタイマ値格納部６に格納する。
Ｍ５内のタイマ値格納部６に格納する。
【００１２】予め指定された外線１１に着信があった場
合、図２に示す流れ図に従って着信処理が行われる。
合、図２に示す流れ図に従って着信処理が行われる。
【００１３】まず、主装置１内の主制御部２は、ボタン
電話機インターフェース部３を介しボタン電話機９−１
〜９−ｎに着信音を鳴らすべく制御信号を送る。この時
、外線１１には呼び待ち音が送出されている（Ｓ１）。
電話機インターフェース部３を介しボタン電話機９−１
〜９−ｎに着信音を鳴らすべく制御信号を送る。この時
、外線１１には呼び待ち音が送出されている（Ｓ１）。
【００１４】同時に、ＲＡＭ５内のタイマ値格納部６に
格納してある呼び待ち音送出から第１アナウンス送出に
切りかえるまでのタイマ値を参照してタイマを起動させ
（Ｓ２）、そのタイマがタイムアウトした場合（Ｓ３）
、外部インターフェース部１０が着信に応答し、外部音
源制御部８は第１アナウンス用外部音源１２から外線１
１に第１アナウンスを送出する（Ｓ１７．）。
格納してある呼び待ち音送出から第１アナウンス送出に
切りかえるまでのタイマ値を参照してタイマを起動させ
（Ｓ２）、そのタイマがタイムアウトした場合（Ｓ３）
、外部インターフェース部１０が着信に応答し、外部音
源制御部８は第１アナウンス用外部音源１２から外線１
１に第１アナウンスを送出する（Ｓ１７．）。
【００１５】同時に、タイマ値格納部６に格納している
第１アナウンスから保留音送出に切りかえるまでのタイ
マ値を参照してタイマを起動させる（Ｓ５）。
第１アナウンスから保留音送出に切りかえるまでのタイ
マ値を参照してタイマを起動させる（Ｓ５）。
【００１６】以上と同様の処理を実行し、保留音から第
１アナウンス，第２アナウンスから保留音を外線１１に
送出し、応答または切断が行われるまで処理を繰り返す
。なお、Ｓ１の処理以降に例えばボタン電話機９−１が
着信応答するかまたは外線着信が停止すると、図２に於
けるそれ以降の処理は行わない。
１アナウンス，第２アナウンスから保留音を外線１１に
送出し、応答または切断が行われるまで処理を繰り返す
。なお、Ｓ１の処理以降に例えばボタン電話機９−１が
着信応答するかまたは外線着信が停止すると、図２に於
けるそれ以降の処理は行わない。
【００１７】上述の主制御部２の制御により、予め指定
された外線に対して着信があった場合、予め設定した一
定時間以内に着信応答されないとその着信に自動的に応
答し第１遅延アナウンスを送出し、その後は保留音を送
出し、さらに予め設定した一定時間経過しても応答され
ない場合には第２遅延アナウンスを送出する処理制御を
実行する。
された外線に対して着信があった場合、予め設定した一
定時間以内に着信応答されないとその着信に自動的に応
答し第１遅延アナウンスを送出し、その後は保留音を送
出し、さらに予め設定した一定時間経過しても応答され
ない場合には第２遅延アナウンスを送出する処理制御を
実行する。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予め指定
された外線に対して着信があった場合、一定時間以内に
着信応答されないと、その着信に自動的に応答し第１遅
延アナウンスを送出し、その後は保留音を送出し、さら
に一定時間経過しても応答されない場合、第２遅延アナ
ウンスを送出することにより、長く待たされている発呼
者の不快感を和らげる事が出来る効果がある。
された外線に対して着信があった場合、一定時間以内に
着信応答されないと、その着信に自動的に応答し第１遅
延アナウンスを送出し、その後は保留音を送出し、さら
に一定時間経過しても応答されない場合、第２遅延アナ
ウンスを送出することにより、長く待たされている発呼
者の不快感を和らげる事が出来る効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例における主制御部の処理の一例を示す
流れ図である。
流れ図である。
１ 主装置
２ 主制御部
３ ボタン電話機インターフェイス部４
コード部（ＲＯＭ） ５ データ部（ＲＡＭ） ６ タイマ値格納部 ７ 時刻制御部 ８ 外部音源制御部 ９−１〜９−ｎ ボタン電話機 １０ 外線インターフェイス部 １１ 外線 １２ 外部音源 １３ 外部音源 １４ 保留音源
コード部（ＲＯＭ） ５ データ部（ＲＡＭ） ６ タイマ値格納部 ７ 時刻制御部 ８ 外部音源制御部 ９−１〜９−ｎ ボタン電話機 １０ 外線インターフェイス部 １１ 外線 １２ 外部音源 １３ 外部音源 １４ 保留音源
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のボタン電話機と複数の外線とを
収容する主装置を備え、前記主装置に接続された外部音
源装置から前記外線に音声を送出する音声送出手段を有
するボタン電話装置において、第１遅延アナウンスを発
生する第１の外部音源装置と、第２遅延アナウンスを発
生する第２の外部音源装置とを備え、前記主装置は前記
第１遅延アナウンス及び前記第２遅延アナウンスを自動
的に開始する第１及び第２のタイマ値を予め格納するタ
イマ値格納部を有し、且つ前記外線の着信時にタイマを
起動させて前記タイマ値格納部の前記タイマ値と比較し
一致した場合のみ前記主装置内主制御部に通知する通知
手段と、予め指定された外線に対して着信があった場合
に前記通知手段を介して前記第１のタイマ値の一定時間
以内に前記ボタン電話機から着信応答がないとその外線
の着信に自動的に応答し、前記第１の外部音源装置を制
御して前記第１遅延アナウンスを送出し、その後は保留
音を送出し、さらに前記第２のタイマ値の一定時間経過
しても応答がない場合に前記第２の外部音源装置を制御
して前記第２遅延アナウンスを送出する制御手段とを有
することを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP552691A JPH04237253A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP552691A JPH04237253A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237253A true JPH04237253A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11613638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP552691A Pending JPH04237253A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170015288A (ko) | 2015-03-30 | 2017-02-08 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 단열 시트와 그것을 이용한 전자기기, 및 단열 시트의 제조 방법 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP552691A patent/JPH04237253A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170015288A (ko) | 2015-03-30 | 2017-02-08 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 단열 시트와 그것을 이용한 전자기기, 및 단열 시트의 제조 방법 |
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