JPH04235472A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH04235472A JPH04235472A JP3001114A JP111491A JPH04235472A JP H04235472 A JPH04235472 A JP H04235472A JP 3001114 A JP3001114 A JP 3001114A JP 111491 A JP111491 A JP 111491A JP H04235472 A JPH04235472 A JP H04235472A
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- JP
- Japan
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- image pickup
- solid
- median filter
- imaging device
- imaging
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 39
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
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- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子を用いた
撮像装置に関し、特にその固体撮像素子の画素のキズ、
欠陥にもとづくデータエラーの補正及びランダムノイズ
の除去に関するものである。
撮像装置に関し、特にその固体撮像素子の画素のキズ、
欠陥にもとづくデータエラーの補正及びランダムノイズ
の除去に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にカメラ型の撮像装置においては、
その撮像手段としてMOS型又はCCD型エリアセンサ
等の固体撮像素子が用いられている。ところで固体撮像
素子は、歩留まりの問題上、画素に多少のキズや欠陥が
有るものでもキズや欠陥のある画素の位置をあらかじめ
ROM等の記憶素子に記録しておいて、画像入力時に前
記記憶素子に記録されたキズ,欠陥情報によりキズ,欠
陥のある画素の信号値に関しては前後の画素の信号値と
置き換えるよう構成することにより、撮像素子の画素の
キズ,欠陥にもとづくデータエラーの補償処理を行なっ
ている。また撮像される画像に含まれる撮像系によるラ
ンダムノイズに関しては、撮像系から得られる画像信号
にローパスフィルタをかけることによって除去する手法
や、内部に一画像分以上のメモリを内蔵し、画像の取り
込みを複数回行ない加算して平均する巡回型ノイズリデ
ューサにより除去する手法が用いられている。
その撮像手段としてMOS型又はCCD型エリアセンサ
等の固体撮像素子が用いられている。ところで固体撮像
素子は、歩留まりの問題上、画素に多少のキズや欠陥が
有るものでもキズや欠陥のある画素の位置をあらかじめ
ROM等の記憶素子に記録しておいて、画像入力時に前
記記憶素子に記録されたキズ,欠陥情報によりキズ,欠
陥のある画素の信号値に関しては前後の画素の信号値と
置き換えるよう構成することにより、撮像素子の画素の
キズ,欠陥にもとづくデータエラーの補償処理を行なっ
ている。また撮像される画像に含まれる撮像系によるラ
ンダムノイズに関しては、撮像系から得られる画像信号
にローパスフィルタをかけることによって除去する手法
や、内部に一画像分以上のメモリを内蔵し、画像の取り
込みを複数回行ない加算して平均する巡回型ノイズリデ
ューサにより除去する手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづく
データエラーの補正用のROMを作成するために、各固
体撮像素子の画素のキズ,欠陥状態を測定しなくてはな
らない。そして各撮像装置ごとにデータエラー補正用R
OMに記憶させる内容が異なるので、撮像装置の量産時
における手間が通常よりも増加し生産効率が悪くなる。 また撮像装置が市場に出回ってからのサービス,メンテ
ナンス等に関しても、明確なROM管理が行なわれてい
なければならないため、特注品のような製品であればよ
いが量産品には向かない。
来例では、固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづく
データエラーの補正用のROMを作成するために、各固
体撮像素子の画素のキズ,欠陥状態を測定しなくてはな
らない。そして各撮像装置ごとにデータエラー補正用R
OMに記憶させる内容が異なるので、撮像装置の量産時
における手間が通常よりも増加し生産効率が悪くなる。 また撮像装置が市場に出回ってからのサービス,メンテ
ナンス等に関しても、明確なROM管理が行なわれてい
なければならないため、特注品のような製品であればよ
いが量産品には向かない。
【0004】また、前述の巡回型ノイズリデューサによ
るランダムノイズの除去手法に関しては、複数枚の画像
の平均を求めるために、画像入力期間中はシーンが変化
してはいけないという前提のもとにおいてのみ有効に機
能するものであり、エリアセンサを用いて二次元情報を
取り込む撮像装置としては現実的には使用することがで
きない。また、複数枚の画像を取り込むために、撮像に
要する時間が長くなってしまう。
るランダムノイズの除去手法に関しては、複数枚の画像
の平均を求めるために、画像入力期間中はシーンが変化
してはいけないという前提のもとにおいてのみ有効に機
能するものであり、エリアセンサを用いて二次元情報を
取り込む撮像装置としては現実的には使用することがで
きない。また、複数枚の画像を取り込むために、撮像に
要する時間が長くなってしまう。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづく
データエラーの補正及び撮像系のランダムノイズの除去
を、量産処理向きに行うことのできる撮像装置を提供す
ることを目的とするものであ
たもので、固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづく
データエラーの補正及び撮像系のランダムノイズの除去
を、量産処理向きに行うことのできる撮像装置を提供す
ることを目的とするものであ
【0006】る。
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明では、撮像装置をつぎの(1)のとおりに構成
する。 (1)固体撮像素子と、該固体撮像素子の出力をアナロ
グ−ディジタル変換するA−D変換手段と、該A−D変
換手段の出力を受けて、各画素を中心としたn×n画素
領域のメディアンフィルタ処理を行い撮像出力とするメ
ディアンフィルタ手段とを備えた撮像装置。
、本発明では、撮像装置をつぎの(1)のとおりに構成
する。 (1)固体撮像素子と、該固体撮像素子の出力をアナロ
グ−ディジタル変換するA−D変換手段と、該A−D変
換手段の出力を受けて、各画素を中心としたn×n画素
領域のメディアンフィルタ処理を行い撮像出力とするメ
ディアンフィルタ手段とを備えた撮像装置。
【0007】
【作用】前記(1)の構成により、撮像された信号はア
ナログ−ディジタル変換され、メディアンフィルタ処理
され撮像出力として出力される。
ナログ−ディジタル変換され、メディアンフィルタ処理
され撮像出力として出力される。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
図1は本発明の一実施例である“撮像装置”のブロック
図である。図において、12は撮像部であり、例えばC
CDなどの固体撮像デバイス(固体撮像素子)を有し、
図示のように固体撮像デバイス4の撮像セルアレイ5の
前面に撮像レンズ1,絞り2,シャッタ3が配設されて
いる。撮像デバイス4の撮像セルアレイ5は、図2に示
すように、色の3原色である赤(R),緑 (G)及び
青(B)の色フィルタが市松状に配列された色フィルタ
アレイが表面に設けられている。撮像レンズ1の焦点合
せ、絞り2及びシャッタ3の駆動ならびに固体撮像デバ
イス4の駆動など、撮像部12の制御は、制御回路6に
よって行なわれる。撮像部12から出力される画像信号
は、色分離処理回路7において撮像セルアレイ5に配置
された色フィルタに応じて、それぞれR,G,Bの色信
号に分離される。色分離処理回路7で色分離されたR,
G,Bの3系統の色信号は、A−D変換器8によってデ
ィジタルデータに変換されメディアンフィルタ処理回路
9において、画素のキズ,欠陥にもとづくデータエラー
の補正及びランダムノイズの除去が行なわれる。
図である。図において、12は撮像部であり、例えばC
CDなどの固体撮像デバイス(固体撮像素子)を有し、
図示のように固体撮像デバイス4の撮像セルアレイ5の
前面に撮像レンズ1,絞り2,シャッタ3が配設されて
いる。撮像デバイス4の撮像セルアレイ5は、図2に示
すように、色の3原色である赤(R),緑 (G)及び
青(B)の色フィルタが市松状に配列された色フィルタ
アレイが表面に設けられている。撮像レンズ1の焦点合
せ、絞り2及びシャッタ3の駆動ならびに固体撮像デバ
イス4の駆動など、撮像部12の制御は、制御回路6に
よって行なわれる。撮像部12から出力される画像信号
は、色分離処理回路7において撮像セルアレイ5に配置
された色フィルタに応じて、それぞれR,G,Bの色信
号に分離される。色分離処理回路7で色分離されたR,
G,Bの3系統の色信号は、A−D変換器8によってデ
ィジタルデータに変換されメディアンフィルタ処理回路
9において、画素のキズ,欠陥にもとづくデータエラー
の補正及びランダムノイズの除去が行なわれる。
【0009】メディアンフィルタ処理とは、例えば図3
(a)において13の画素(図中ではハッチングで示し
ている)に注目したとき、画素13を中心としたn×n
画素領域内の全ての画素の信号値の中央値(メディアン
)を求めて、画素13の信号値とする処理であり、本実
施例ではこの処理を画像の全画素について行なうもので
ある。図3(b),(c)に領域サイズを3×3(15
参照)にしたときの画素14に対するメディアンフィル
タ処理を示す。
(a)において13の画素(図中ではハッチングで示し
ている)に注目したとき、画素13を中心としたn×n
画素領域内の全ての画素の信号値の中央値(メディアン
)を求めて、画素13の信号値とする処理であり、本実
施例ではこの処理を画像の全画素について行なうもので
ある。図3(b),(c)に領域サイズを3×3(15
参照)にしたときの画素14に対するメディアンフィル
タ処理を示す。
【0010】メディアンフィルタ処理はブロック内での
中央値で画素の信号値を置き換えるため、CCD等の撮
像素子における近傍画素と極端に信号値の異なる画素の
キズ,欠陥にもとづくエラーデータやランダムノイズを
画素位置に関係なく完全に除去でき、かつ通常のローパ
スフィルタを通したときに起こるような画像のボケは発
生しない。
中央値で画素の信号値を置き換えるため、CCD等の撮
像素子における近傍画素と極端に信号値の異なる画素の
キズ,欠陥にもとづくエラーデータやランダムノイズを
画素位置に関係なく完全に除去でき、かつ通常のローパ
スフィルタを通したときに起こるような画像のボケは発
生しない。
【0011】メディアンフィルタ処理回路9でデータエ
ラーの補正,ランダムノイズ除去が行なわれたR,G,
Bの各色信号は、プロセス処理回路10において、通常
のアパーチャ補正,ガンマ補正が行なわれた後に記録回
路11でICカード(DAT等でもよい)に記録される
。記録回路11ではR,G,B3系統の画像信号の外に
制御回路6からの制御によってID(日付,撮像番号等
)情報等も記録することもできる。
ラーの補正,ランダムノイズ除去が行なわれたR,G,
Bの各色信号は、プロセス処理回路10において、通常
のアパーチャ補正,ガンマ補正が行なわれた後に記録回
路11でICカード(DAT等でもよい)に記録される
。記録回路11ではR,G,B3系統の画像信号の外に
制御回路6からの制御によってID(日付,撮像番号等
)情報等も記録することもできる。
【0012】なお、固体撮像素子のキズ,欠陥の規模が
大きいときは、メディアン処理するn×n画素領域を大
きくし、キズ,欠陥による影響をなくすることができる
。
大きいときは、メディアン処理するn×n画素領域を大
きくし、キズ,欠陥による影響をなくすることができる
。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづくデータエラ
ーを画素位置に関係なく補正でき、合せて撮像部で発生
するランダムノイズが除去できる。よって、製品ごとに
キズ・欠陥補正ROMを作成する手間がかからず、サー
ビス,メンテナンス等に関しROM管理の必要がないの
で、前述の量産上の問題はない。
固体撮像素子の画素のキズ,欠陥にもとづくデータエラ
ーを画素位置に関係なく補正でき、合せて撮像部で発生
するランダムノイズが除去できる。よって、製品ごとに
キズ・欠陥補正ROMを作成する手間がかからず、サー
ビス,メンテナンス等に関しROM管理の必要がないの
で、前述の量産上の問題はない。
【図1】 本発明の一実施例のブロック図
【図2】
色フィルタの配列例を示す図
色フィルタの配列例を示す図
【図3】 メディアン
フィルタの説明図
フィルタの説明図
4 固体撮像デバイス(固体撮像素子)8 A−D
変換器 9 メディアンフィルタ処理回路
変換器 9 メディアンフィルタ処理回路
Claims (1)
- 【請求項1】 固体撮像素子と、該固体撮像素子の出
力をアナログ−ディジタル変換するA−D変換手段と、
該A−D変換手段の出力を受けて、各画素を中心とした
n×n画素領域のメディアンフィルタ処理を行い撮像出
力とするメディアンフィルタ手段とを備えたことを特徴
とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001114A JPH04235472A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001114A JPH04235472A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04235472A true JPH04235472A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11492437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3001114A Withdrawn JPH04235472A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04235472A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6882754B2 (en) | 2000-06-21 | 2005-04-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image signal processor with adaptive noise reduction and an image signal processing method therefor |
JP2006295763A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置 |
US7432985B2 (en) | 2003-03-26 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method |
US7564490B2 (en) | 2004-08-23 | 2009-07-21 | Fujifilm Corporation | Noise reduction apparatus, method and program |
US7630573B2 (en) | 2004-08-03 | 2009-12-08 | Fujifilm Corporation | Noise reduction apparatus and method |
EP2288136A2 (en) | 2002-06-05 | 2011-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method and computer program for removing noise in image data |
US8013914B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Imaging apparatus including noise suppression circuit |
US8094209B2 (en) | 2007-05-21 | 2012-01-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Imaging signal processing apparatus |
US8228407B2 (en) | 2007-01-26 | 2012-07-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image pickup device |
JP2013504754A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | ホ ソク、ジェイ | 単一光源と平面センサ部とを用いて物体の物理量を測定する方法およびこれを用いる仮想ゴルフシステム |
US8547472B2 (en) | 2007-06-07 | 2013-10-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image pickup device and camera module using the same |
JPWO2015146229A1 (ja) * | 2014-03-25 | 2017-04-13 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び合焦制御方法 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3001114A patent/JPH04235472A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8744209B2 (en) | 2002-06-05 | 2014-06-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method for visually reducing noise components contained in a low frequency range of image data |
US8023764B2 (en) | 2002-06-05 | 2011-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and a program, for removing low-frequency noise from image data |
US8306357B2 (en) | 2002-06-05 | 2012-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and computer program |
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JPWO2015146229A1 (ja) * | 2014-03-25 | 2017-04-13 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び合焦制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |